JPH1041014A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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Publication number
JPH1041014A
JPH1041014A JP19369396A JP19369396A JPH1041014A JP H1041014 A JPH1041014 A JP H1041014A JP 19369396 A JP19369396 A JP 19369396A JP 19369396 A JP19369396 A JP 19369396A JP H1041014 A JPH1041014 A JP H1041014A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock
lock piece
connector
state
locking portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP19369396A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroki Osawa
寛樹 大澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP19369396A priority Critical patent/JPH1041014A/ja
Publication of JPH1041014A publication Critical patent/JPH1041014A/ja
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造でもって半嵌合状態に留め置かれ
ることを防止する。 【解決手段】 ロック片12には先端が尖ったロック部
14が設けられる一方、係止部17は頂点18を備えた
山形に形成されている。ロック片12の先端の外方には
撓み変形可能なドーム22が形成されている。雌ハウジ
ングFの押し込みが途中で中断されて半嵌合状態に留め
置かれようとしても、ロック片12は自身の復元弾力
と、ドーム22の天井面24の復元弾力とを受けて元姿
勢に復元しようとし、ロック部14は向こう側の急斜面
20側に落ち込むか、手前側の緩斜面19に沿って滑り
落ちる。向こう側に落ち込めば、雌ハウジングFが引き
込まれつつ正規に嵌合されてロックされる。手前側に滑
落すれば、ロック部14が緩斜面19の裾まで移動しつ
つ雌ハウジングFが手前側に戻される。この状態では、
両ハウジングM,Fの端子金具2,7同士が接続され
ず、分離状態となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタハウジン
グが半嵌合状態に留め置かれることを防止する機能を備
えたコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】一対のコネクタハウジングを正規の嵌合
状態にロックする手段として、一方のコネクタハウジン
グに傾動可能なロック片を設け、このロック片が傾動し
つつ相手のコネクタハウジングに設けられた係止部を通
過したのち、復動して係止部で係止されることによりロ
ックするようにしたものは公知である。しかしながら、
ロック片が係止部に乗り上げたままでロックされない状
態、すなわち半嵌合状態に留め置かれることがあり、特
に重要な回路等に介設されるコネクタでは、このような
半嵌合状態に留め置かれる事態は確実に避けねばならな
い。そのため従来、コネクタに対してそれが正規に嵌合
されたか否かを検知する手段を備えるようにしている。
例えばハウジングに検知ピンを装着して、両ハウジング
が正規に嵌合して初めて検知ピンが突出するようにした
り、あるいは、両ハウジングを嵌合したあとに両ハウジ
ングの間に検知片を差し込んで、その差し込み状態によ
り嵌合状態を検知するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のも
のでは、コネクタハウジングとは別ピースの検知用部材
が必要であり、またハウジングの構造も複雑化する嫌い
があった。本発明は上記のような事情に基づいて完成さ
れたものであって、その目的は、格別の検知用部材を備
えることなく、コネクタハウジング同士が半嵌合状態に
留め置かれることを確実に防止できるようにすることに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、互いに嵌合される
一対のコネクタハウジングのいずれか一方には、先端側
にロック部を設けたロック片が傾動可能に設けられ、こ
のロック片のロック部が相手のコネクタハウジングに設
けられた係止部を通過して係止されることで、両コネク
タハウジングを正規の嵌合状態にロックするようにした
コネクタにおいて、前記係止部が頂点を備えた山形に形
成され、前記ロック片のロック部が前記係止部の頂点に
対応したところではその頂点の向こう側か手前側のいず
れかに滑落するようになっているとともに、前記ロック
部が前記頂点の手前側に滑落した状態では、両コネクタ
ハウジングに収容された端子金具同士が非接続状態とな
る設定とした構成としたところに特徴を有する。
【0005】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記ロック片の先端側の外方位置には、そのロック
片に当接して弾発力によりロック片の復動動作を助勢す
る助勢部材が設けられている構成としたところに特徴を
有する。
【0006】
【発明の作用および効果】
<請求項1の発明>ロック片のロック部が係止部に乗り
上げた状態で嵌合動作が中断されたとしても、ロック片
が復動しつつロック部は係止部の頂点の向こう側か手前
側のいずれかに滑落する。ロック部が係止部の頂点の向
こう側に滑落すれば、ハウジングが引き込まれつつ正規
に嵌合されてロックされる。一方手前側に滑落すれば、
ハウジングが戻されつつ両ハウジングの端子金具同士が
非接続の状態となり、両ハウジングが互いに離反する。
すなわち、両ハウジングは正規に嵌合されてロックされ
るか、あるいは完全に分離した状態となって、半嵌合状
態に留め置かれることが防止される。しかも、係止部を
山形に形成するだけの簡単な構造でもって対応すること
ができる効果がある。
【0007】<請求項2の発明>ロック片は助勢部材を
弾性変形させつつ傾動する。したがってロック片が復動
しつつロック部が滑落する場合に、ロック片自体の復元
弾力に加えて助勢部材の弾発力が助勢され、ロック部の
滑落作動をより確実に行わせることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図5に基づいて説明する。この実施形態のコネク
タは、図1に示すように、互いに嵌合される雄側のコネ
クタハウジングM(以下、単に雄ハウジングという)
と、雌側のコネクタハウジングF(以下、単に雌ハウジ
ングという)とを備えている。雄ハウジングMは、エン
ジン補機等の合成樹脂製の機器から直に突出して形成さ
れており、嵌合面となる前面が開放された有底の略角筒
形に形成され、内部が嵌合凹部1となっており、その嵌
合凹部1内に複数の雄型端子金具2が奥面から整列して
突出されている。
【0009】一方の雌ハウジングFは同じく合成樹脂材
により形成されており、本体部3の前端側の回りに略角
筒形をなすフード部4が設けられている。このフード部
4の内側に上記した雄ハウジングMが嵌められ、本体部
3の前端側が嵌合凹部1内に突入されるようになってい
る。本体部3内には、複数のキャビティ5が雄ハウジン
グMの雄型端子金具2と対応して整列して形成されてお
り、各キャビティ5内には、電線6の端末に固着された
雌型端子金具7が後面側から挿入され、キャビティ5内
に設けられたランス8で係止されて抜け止め状態で収容
されるようになっている。なお、各雌型端子金具7の後
端側には防水ゴム栓9が固着されて、各キャビティ5の
入り口がシールされるとともに、フード部4内の奥側に
おける本体部3の回りにはゴムリング10が装着され、
両ハウジングM,Fが嵌合されると、雄ハウジングMの
周壁との間でゴムリング10が挟み付けられることによ
って、両ハウジングM,F間がシールされるようになっ
ている。
【0010】両ハウジングM,Fの間には、これらを正
規に嵌合された状態にロックするロック機構が備えられ
ている。そのため、雌ハウジングFの上面における幅方
向の中央部にはロック片12が設けられている。このロ
ック片12は、前後方向に細長い形状に形成され、その
基端側(図1の右側)が弾性変形可能な支点部13を介
して本体部3と連結されていて、支点部13を弾性変形
させつつ先端側が斜め上方を向くように傾動可能となっ
ている。ロック片12の先端にはロック部14が下向き
に突設され、さらにロック部14の先端は尖って形成さ
れている。
【0011】一方、雄ハウジングMの上面には一対のガ
イド壁16が所定間隔を開けて立てられており、その間
に上記したロック片12の先端側が進入可能とされてい
る。両ガイド壁16の間の位置には、ロック片12のロ
ック部14に係止可能な係止部17が突設されている。
この係止部17は頂点18を有する山形に形成されてお
り、頂点18を挟んだ両側の斜面は、相手の雌ハウジン
グFの嵌合方向から見た手前側(図1の右側)では緩斜
面19となっており、向こう側では急斜面20となって
いる。
【0012】すなわち雌ハウジングFを雄ハウジングM
に押し込むと、ロック片12のロック部14が係止部1
7に突き当たって緩斜面19に沿って係止部17に乗り
上げつつ、ロック片12が先端側を持ち上げるように傾
動し(図3参照)、雌ハウジングFが正規量押し込まれ
ると、ロック部14が係止部17を越えるため、ロック
片12が元姿勢に復元しつつロック部14が係止部17
の急斜面20側に係止されることで、ロックされるよう
になっている。このとき図4に示すように、雄型端子金
具2の先端が対応する雌型端子金具7内に進入して、雌
雄の端子金具2,7同士が正規に嵌合されるようになっ
ている。一方、図5に示すように、ロック片12のロッ
ク部14が係止部17における緩斜面19の裾の部分に
位置しているときには、雌雄の端子金具2,7同士が嵌
合していない状態にある。
【0013】また雌ハウジングFのフード部4には、図
2にも示すように、その上面の幅方向の中央部分が一段
高くされてドーム22が形成されており、上記したロッ
ク片12の先端側がそのドーム22内に突出していると
ともに、雄ハウジングMのガイド壁16がドーム22の
左右の側壁23の内側に入り込むようになっている。そ
のドーム22の天井面24は、元姿勢にあるロック片1
2の先端の上方に所定寸法離間していて、かつ弾性的に
撓み変形可能となっている。詳細には、両ハウジング
M,Fの嵌合動作に伴って、ロック部14が係止部17
の緩斜面19に乗り上げてロック片12が傾動した場合
に、ロック部14が頂点18付近に達する手前でロック
片12の先端上面がドーム22の天井面24に当接し、
その天井面24を撓み変形させつつロック片12がさら
に傾動するのを許容し得るようになっている。
【0014】本実施形態は上記のような構造であって、
続いてその作動を説明する。嵌合操作は、雌ハウジング
Fを図1の矢線に示すように雄ハウジングMに対して押
し込むことで行われる。雌ハウジングFが押し込まれる
と、押し込みの途中でロック片12のロック部14が係
止部17の手前側の緩斜面19に突き当たり、ロック部
14が緩斜面19に沿って乗り上げることでロック片1
2は支点部13を弾性変形させつつ先端側が持ち上がる
ように傾動し、頂点18付近に達すると、図3に示すよ
うに、さらにドーム22の天井面24を撓み変形させつ
つ傾動する。雌ハウジングFが正規量押し込まれると、
ロック部14が係止部17の頂点18を越えるため、ロ
ック片12がそれ自身の復元弾力と、ドーム22の天井
面24の復元弾力とにより元姿勢に復元し、ロック部1
4が係止部17の急斜面20側に係止されることでロッ
クされる。
【0015】上記の嵌合操作において、例えば図3に示
すように、ロック片12が係止部17の山の頂点18に
まで乗り上げた状態で雌ハウジングFの押し込みが中断
され、すなわち半嵌合状態に留め置かれようとしても、
係止部17は頂点18を有する山形に形成されているか
ら、ロック片12は自身の復元弾力と、ドーム22の天
井面24の復元弾力とを受けて元姿勢に復元しようと
し、ロック部14は図4に示すように向こう側の急斜面
20側に落ち込むか、図5に示すように手前側の緩斜面
19に沿って滑り落ちる。
【0016】上記において、ロック部14が係止部17
の頂点18の向こう側に落ち込めば、雌ハウジングFが
引き込まれつつ正規に嵌合されてロックされる。一方、
手前側に滑落すれば、ロック部14が緩斜面19に沿っ
てその裾まで移動しつつ雌ハウジングFが手前側に戻さ
れる。この状態では、両ハウジングM,Fの端子金具
2,7同士が接続されないため、両ハウジングM,F間
に結合力が生じず、例えば雌ハウジングFを少し引いた
だけでも雌ハウジングFが雄ハウジングMから抜け落ち
る。もちろん、ロック部14が緩斜面19の途中位置ま
で乗り上げた状態で嵌合が中断された場合にも、上記と
同様にロック片12が元姿勢に復帰しつつロック部14
が緩斜面19の裾まで滑り落ちて、両ハウジングM,F
が分離される。
【0017】以上説明したように本実施形態によれば、
両ハウジングM,Fは正規に嵌合されてロックされる
か、あるいは完全に分離した状態となって、半嵌合状態
に留め置かれることが確実に防止される。しかも、係止
部17を山形に形成するとともに、ロック部14の先端
を尖らせるといった簡単な形状の変更を伴うだけで対応
することができる。
【0018】なお、ロック部14を係止部17の手前側
の裾に滑落させた際には、両ハウジングM,Fの端子金
具2,7を非接触状態とせねばならないので、頂点18
から手前側の裾に至るストロークはある程度大きく取る
必要があり、そのストローク分をロック片12自身の復
元弾力だけで戻そうとすると、係止部17の山を高くし
てロック片12に蓄勢される弾力を大きく取る必要があ
って、ロック片12に掛かる負担も大きくなる。その点
この実施形態では、ロック片12を元姿勢に戻すため
に、ドーム22の天井面24の復元弾力を併せて利用す
るようにしたから、係止部17の山の高さを低く抑えて
コンパクト化を図ることができ、またロック片12も必
要以上に堅牢なものにする必要がない。
【0019】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)本発明は、上記実施形態に例示したアーム式のロ
ック片に限らず、長さ方向の中央部分で揺動自由に支持
したシーソー状のロック片を備えたものにも同様に適用
することができる。 (2)また上記実施形態とは逆に、ロック片を雄ハウジ
ング側に、係止部を雌ハウジング側に設けたものにも同
様に適用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るハウジングの嵌合前
の状態の断面図である。
【図2】雌ハウジングの背面図である。
【図3】半嵌合状態の断面図である。
【図4】正規に嵌合されてロックされた状態の断面図で
ある。
【図5】雌ハウジングが戻された状態の断面図である。
【符号の説明】
M…雄ハウジング F…雌ハウジング 2…雄型端子金具 7…雌型端子金具 12…ロック片 14…ロック部 17…係止部 18…頂点 19…緩斜面 20…急斜面 22…ドーム 24…(ドーム22の)天井面(助勢部材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに嵌合される一対のコネクタハウジ
    ングのいずれか一方には、先端側にロック部を設けたロ
    ック片が傾動可能に設けられ、このロック片のロック部
    が相手のコネクタハウジングに設けられた係止部を通過
    して係止されることで、両コネクタハウジングを正規の
    嵌合状態にロックするようにしたコネクタにおいて、 前記係止部が頂点を備えた山形に形成され、前記ロック
    片のロック部が前記係止部の頂点に対応したところでは
    その頂点の向こう側か手前側のいずれかに滑落するよう
    になっているとともに、前記ロック部が前記頂点の手前
    側に滑落した状態では、両コネクタハウジングに収容さ
    れた端子金具同士が非接続状態となる設定としたことを
    特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記ロック片の先端側の外方位置には、
    そのロック片に当接して弾発力によりロック片の復動動
    作を助勢する助勢部材が設けられていることを特徴とす
    る請求項1記載のコネクタ。
JP19369396A 1996-07-23 1996-07-23 コネクタ Pending JPH1041014A (ja)

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