JPH1040977A - ガラス面に設けたバスバーのためのコネクタ構造 - Google Patents

ガラス面に設けたバスバーのためのコネクタ構造

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JPH1040977A
JPH1040977A JP20879596A JP20879596A JPH1040977A JP H1040977 A JPH1040977 A JP H1040977A JP 20879596 A JP20879596 A JP 20879596A JP 20879596 A JP20879596 A JP 20879596A JP H1040977 A JPH1040977 A JP H1040977A
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bus bar
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lid
bus
piece
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Toru Kawaomo
徹 河面
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Abstract

(57)【要約】 【課題】バスバーに対しリード線をはんだ付けせずに接
続できるようにする。 【解決手段】蓋体23を基台12に止着した際に生成さ
れる押圧力により介在端子片16をガラス面55に設け
たバスバー56に圧接させ、該バスバー56からはんだ
付け箇所を一掃した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガラス面に設けたバ
スバーのためのコネクタ構造に係り、さらに詳しくは、
自動車用リヤウインドガラスなどのガラス面に銀ペース
トを焼き付けて形成されるバスバーに対し、給電もしく
は信号出力のために用意されるリード線をはんだ付けせ
ずに電気的に接続することができるようにしたガラス面
に設けたバスバーのためのコネクタ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用ウインドガラス、特にリヤウイ
ンドガラスにおいては、ガラス面に対しアンテナ機能や
防曇機能を付与したものがあり、通常、ガラス面に設け
た発熱媒体に対しバスバーを介して給電したり、ガラス
面に設けたアンテナ媒体からバスバーを介して信号を出
力させたりする必要からリード線をバスバーに接続する
ことにより行われている。
【0003】図5は、防曇機能が付与されたリヤウイン
ドガラスが備えるバスバーに対しリード線を接続する際
の接続構造についての従来例(特公平2−9433号公
報参照)の概要を示すものである。
【0004】同図によれば、リヤウインドガラス1に
は、等間隔にプリント配線された複数本の熱線2と、こ
れら熱線2を両端にて接続するため帯状のバスバー3,
3とが形成されており、バスバー3,3のそれぞれに給
電用の端子4,4をはんだ付けすることにより、図示し
ないリード線を接続することができるようになってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
よる場合は、バスバー3に対し端子4がはんだ付けによ
り接合されるものであることから、はんだの接着力の弱
さが原因となって端子4が剥落したり、はんだ付けする
際の熱ショックにより電子部品が破損されてしまうほ
か、はんだ付け部分のガラスが強度的に劣化するおそれ
があるなどの不都合があった。
【0006】また、はんだに含まれている鉛成分は、人
体等にとり有害であることから、これを廃棄する際に環
境破壊をもたらさないように十分な配慮が必要となり、
廃棄処理コストを上昇させるという不具合もあった。
【0007】さらに、端子4は、剥き出し状態となって
目視され、煩雑な印象を感受させるおそれがあることか
ら、外観意匠上の対応策も求められていた。
【0008】本発明は従来技術にみられた上記課題に鑑
み、バスバーに対しリード線をはんだ付けせずに接続で
きるようにしたガラス面に設けたバスバーのためのコネ
クタ構造を提供することにその目的がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべくな
された本発明のうち、請求項1記載の発明の構成上の特
徴は、ガラス面に設けたバスバーに開口部を対面させて
貼着される基台と、給電もしくは信号出力のために配置
されるリード線をバスバーに電気的に接続させるために
前記開口部を介してバスバー上に設置される介装端子片
と、該介装端子片上に載置される加圧支片と、前記基台
に着脱を自在に嵌合止着される蓋体とでコネクタを構成
し、前記介在端子片は、蓋体を基台に止着した際に加圧
支片を介して生成される押圧力によりバスバーへの圧接
を自在としたことにある。
【0010】また、請求項2記載の発明の構成上の特徴
は、ガラス面に設けたバスバーに開口部を対面させて貼
着される基台と、該基台に着脱を自在に嵌合止着される
蓋体と、給電もしくは信号出力のために配置されるリー
ド線をバスバーに電気的に接続させるため、蓋体内に開
口方向を相互に逆向きにして設けられた一対の受け口部
のうち、一方の受け口部には一側開放端の側を、他方の
受け口部には他側開放端の側を支持させて下方に突曲す
る介装端子片とでコネクタを構成し、前記介装端子片
は、蓋体を基台に嵌合止着した際に生成される押圧力に
よりその突端を介してバスバーへの圧接を自在としたこ
とにある。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態につい
ての一例を示す分解斜視図であり、図2はガラス面への
取付け状態を断面として示す説明図である。
【0012】これらの図によれば、コネクタ11の全体
は、例えば自動車用リヤウインドガラスなどのガラス面
55に微細な銀粒子と低融点ガラス粉末と溶媒とからな
る銀ペーストをプリントした後、これを焼き付けて形成
されるバスバー56に開口部13aを対面させて貼着さ
れる基台12と、開口部13aを介してバスバー56上
に設置される介装端子片16と、該介装端子片16上に
載置される加圧支片19と、前記基台12に着脱を自在
に嵌合止着される蓋体23とで少なくとも構成されてい
る。なお、図中の符号33は、基台12をガラス面55
に貼着する際に用いられる両面テープを示し、基台12
の開口部13aとの対面部位には切欠部33aが形成さ
れている。
【0013】このうち、合成樹脂材により一体形成され
ている基台12は、中央部に略方形の開口部13aを有
する長方形の板状部13と、該板状部13上に立設され
たフック部14,15とで形成されている。
【0014】この場合、フック部14,15は、蓋体2
3を嵌合止着するために用いられるものであり、例えば
長辺方向での一側寄り中央部には1本のフック部14
を、長辺方向での他側寄りには2本のフック部15,1
5を立設することにより配設されている。また、フック
部14,15のそれぞれは、蓋体23の高さとの関係で
定まる適宜長さの柱状部14a,15aと、該柱状部1
4a,15aの上端部に長さ方向での外方へと突出する
突出部14b,15bとで形成されており、該突出部1
4b,15bのそれぞれは、その突出方向に前傾させた
斜面部14c,15cが形成されている。
【0015】導電性金属材により一体形成されている介
装端子片16は、基台12の開口部13a内に納まるサ
イズのもとで適宜の立体形状に折曲形成された接触本体
部17と、該接触本体部17の上面側から舌状に突出さ
せたリード線接続用の突片部18とで形成されている。
【0016】加圧支片19は、上記介装端子片16の接
触本体部17上に載置される支板部20と、蓋体23の
高さとの関係で定まる適宜長さのもとで前記支板部20
上に立設される支柱部21と、該支柱部21にその面央
部にて固定される弾性翼片部22とで形成されている。
この場合、弾性翼片部22は、蓋体23の短片方向に向
けて翼状に延設されたバネ性のある板状金属片により形
成されている。
【0017】一方、基台12上に配置された介装端子片
16と加圧支片19とを内蔵して基台12に対し嵌合止
着される蓋体23は、基台12よりも長辺側を短くし、
短辺側をやや長くした長方形形状を呈する天板部24
と、該天板部24の両短辺側から垂設された側板部2
5,25と、両長辺側から垂設された側板部26,26
とで形成されている。
【0018】このうち、天板部24の短辺側から垂設さ
れた側板部25のそれぞれは、基台12が備えるフック
部14,15の立設位置との関係で定まる上隅部のそれ
ぞれに対応する突出部14b,15bと嵌合する嵌合用
孔27,28が設けられている。しかも、これら側板部
25,25のいずれか一方の側には、基台12との間で
リード線Lを導入するための通孔を形成し得る適宜形状
の切欠部29が形成されている。
【0019】また、天板部24の長辺側から垂設された
側板部26のそれぞれは、加圧支片19が備える弾性翼
片部22の突出位置との関係で定まる上隅部のそれぞれ
に対応する端部22a,22bと係合する係合用孔3
0,31が設けられている。さらに、これら側板部26
のそれぞれは、基台12を覆ってガラス面55と当接す
る裾部26aを備えて形成されている。
【0020】このため、上記構成からなるコネクタ11
をガラス面55に設置する際には、まず、基台12と同
等のサイズであって開口部13aの対応部位に切欠部3
3aが設けられている両面テープ33を基台12の底面
に貼着した上でガラス面55におけるバスバー56の適
宜位置に貼着する。
【0021】次いで、介装端子片16は、施蓋時の蓋体
23が備える切欠部29にその突片部18を向けた接触
本体部17を開口部13aを介してバスバー56上に載
置するとともに、蓋体23の係合用孔30には弾性翼片
部22の一端部22aを、係合用孔31には他端部22
bをそれぞれ係止させた上で、基台12の側に施蓋す
る。
【0022】この場合、蓋体23が備える嵌合用孔2
7,28と基台12が備えるフック部14,15とを位
置合わせした上で蓋体23を基台12の側に押し当てる
ことにより、フック部14,15の突出部14b,15
bが備える斜面部14c,15cに案内されて蓋体23
は基台12の側に円滑に嵌合止着されることになる。
【0023】しかも、施蓋時には、加圧支片19を介し
て生成される押圧力により介在端子片16の接触本体部
17が開口部13aを介してバスバー56の側に直接、
かつ安定的に圧接させることができることになる。つま
り、バスバー56に対し介在端子片19をはんだ付けす
ることなく電気的に接続させることができる。
【0024】一方、図3は本発明の実施の形態について
の他例を示す分解斜視図であり、図4はガラス面への取
付け状態を断面として示す説明図である。
【0025】これらの図によれば、コネクタ41の全体
は、ガラス面55に形成されるバスバー56に開口部4
3aを対面させて貼着される基台42と、該基台42に
着脱を自在に嵌合止着される蓋体46と、該蓋体46内
に開口方向を相互に逆向きにして設けられた一対の受け
口部50a,50bのうち、一方の受け口部50aには
一端51aを、他方の受け口部50bには他端51bを
支持させて下方に突曲する介装端子片51とで構成され
ている。なお、図中の符号33は、図1におけると同様
に切欠部33aを有する両面テープを示す。
【0026】このうち、合成樹脂材により一体形成され
ている基台42は、中央部に略方形の開口部43aを有
する長方形の板状部43と、該板状部43の長辺方向で
の一側寄りと他側寄りとに相互に平行となって立設され
たフック部44,45とで形成されている。
【0027】この場合、フック部44,45のそれぞれ
は、蓋体46を嵌合止着するために用いられるものであ
ることから、蓋体46の高さとの関係で定まる適宜高さ
の壁状部44a,45aと、該壁状部44a,45aの
上端部に長さ方向での外方へと突出する突出部44b,
45bとで形成されており、該突出部44b,45bの
それぞれには、その突出方向に前傾させた斜面部44
c,45cが形成されている。
【0028】一方、基台42に嵌合止着される蓋体46
は、基台42に対しその長辺側を短くし、短辺側を同等
とした長方形形状を呈する天板部47と、該天板部47
の両短辺側から垂設された側板部48,49と、天板部
47の内側中央部位に突設した膨出部50により天板部
47との間に互いにその開口方向が逆向きとなった一対
の受け口部50a,50b、つまり、側板部48方向を
向いた受け口部50aと、側板部49方向を向いた受け
口部50bとを備えてその全体が形成されている。
【0029】この場合、側板部48,49のそれぞれ
は、基台42が備えるフック部44,45と相互に掛止
し合う内向きの突出部48a,49aが付設されてい
る。なお、突出部48a,49aのそれぞれは、基台4
2が備えるフック部44,45の突出部24b,45b
に設けられている斜面部44c,45cの傾斜方向と対
面合致するように傾斜させた斜面部48b,49bを備
えて形成されている。
【0030】蓋体46に設けられている一方の受け口部
50aに一側開放端の側を、他方の受け口部50bに他
側開放端の側を掛止させて下方に突曲するように支持さ
れる介装端子片51は、一筆書き状に折曲されたある程
度のバネ性を備える導電性線材により形成されている。
具体的には、共に略ハート形状に突曲させて形成されて
いる二本の線状本体部52,52の一側開放端52a,
52a相互と他側開放端52b,52b相互とのそれぞ
れを一側連結部53と他側連結部54とを介して各別に
連結することにより、一側連結部53と他側連結部54
との間で挟持力が生成され、かつ、その突端52c,5
2cの側が施蓋時に基台42の開口部43aから突出す
るサイズのもとでその全体が形成されている。なお、介
装端子片51は、図示例のような複線構造以外に、一側
連結部53と他側連結部54とを有しない単線構造のも
のを1本以上支持させて用いることができるほか、帯状
となった導電性板状材により形成したものを用いること
もできる。
【0031】このため、上記構成からなるコネクタ41
をガラス面55に設置する際には、まず、基台42と同
等のサイズであって開口部43aの対応部位に切欠部3
3aが設けられている両面テープ33を基台42の底面
に貼着した上でガラス面55におけるバスバー56の適
宜位置に貼着する。
【0032】蓋体46は、膨出部50を介して天板部4
7との間に形成される一方の受け口部50aには介装端
子片51の一側連結部53を、他方の受け口部50bに
は他側連結部54をそれぞれ係止させた上で、基台42
の側に施蓋する。
【0033】この場合、蓋体46は、側板部48に設け
られている突出部48aを基台42のフック部44の突
出部44bに、側板部49に設けられている突出部49
aを基台42のフック部45の突出部45bにそれぞれ
係合させることにより、基台42に対し嵌合止着され
る。
【0034】しかも、施蓋時にあっては、介装端子片5
1の突端52c,52cが開口部43aを介してバスバ
ー56の側に直接、かつ安定的に圧接させることができ
ることになる。つまり、バスバー56に対し介在端子片
51をはんだ付けすることなく電気的に接続させること
ができる。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ガラ
ス面に貼着した基台に対し蓋体を嵌合止着させて施蓋し
た際、介在端子片を所定の押圧力のもとでバスバーに直
接、かつ安定的に圧接させることができる。
【0036】このため、バスバーと介在端子片とは、は
んだ付けすることなく電気的な接触状態を確保した上
で、リード線を単に介在端子片に接続することによりバ
スバーに対し給電したり、バスバーの側から信号を出力
することができる。
【0037】つまり、バスバーと介在端子片との間の電
気的な接触状態は、はんだを用いることなく確保するこ
とができるので、はんだ付けする際の熱ショックによる
電子部品の破損や、はんだ付け箇所に生じがちであった
強度的な性能劣化の発生を効果的に一掃することができ
る。
【0038】しかも、廃棄時にガラス面にはんだを残す
こともなくなるので、環境保護上問題となる鉛成分を除
去する必要もなくすることができるので、廃棄処理コス
トの抑制に寄与させることもできる。
【0039】さらに、介在端子片は、蓋体により覆われ
た状態のもとでバスバーと電気的に接触させることがで
きるので、リード線と介在端子片との接続部位の外観意
匠を好ましいものとする上での一助とすることもでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示す分解斜視図。
【図2】図1に示すコネクタをバスバーに配設した際の
断面構造を示す説明図。
【図3】本発明の他例を示す分解斜視図。
【図4】図3に示すコネクタをバスバーに配設した際の
断面構造を示す説明図。
【図5】自動車用リヤウインドガラスのバスバーに対す
る従来例としての端子の配置関係を示す説明図。
【符号の説明】
11,41 コネクタ 12,42 基台 13,43 板状部 13a,43a 開口部 14,15 フック部 14a,15a 支柱部 14b,15b 突出部 14c,15c 斜面部 16 介装端子片 17 接触本体部 18 突片部 19 加圧支片 20 支板部 21 支柱部 22 弾性翼片部 22a 一端部 22b 他端部 23 蓋体 24 天板部 25,26 側板部 26a 裾部 27,28 嵌合用孔 29 切欠部 30,31 係合用孔 33 両面テープ 33a 切欠部 44,45 フック部 44a,45a 壁状部 44b,45b 突出部 44c,45c 斜面部 46 蓋体 47 天板部 48,49 側板部 48a,49a 突出部 48a,49b 斜面部 50 膨出部 50a,50b 棚部 51 介装端子片 52 線状本体部 52a 一側開放端 52b 他側開放端 52c 突端 53 一側連結部 54 他側連結部 55 ガラス面 56 バスバー L リード線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス面に設けたバスバーに開口部を対
    面させて貼着される基台と、給電もしくは信号出力のた
    めに配置されるリード線をバスバーに電気的に接続させ
    るために前記開口部を介してバスバー上に設置される介
    装端子片と、該介装端子片上に載置される加圧支片と、
    前記基台に着脱を自在に嵌合止着される蓋体とでコネク
    タを構成し、 前記介在端子片は、蓋体を基台に止着した際に加圧支片
    を介して生成される押圧力によりバスバーへの圧接を自
    在としたことを特徴とするガラス面に設けたバスバーの
    ためのコネクタ構造。
  2. 【請求項2】 ガラス面に設けたバスバーに開口部を対
    面させて貼着される基台と、該基台に着脱を自在に嵌合
    止着される蓋体と、給電もしくは信号出力のために配置
    されるリード線をバスバーに電気的に接続させるため、
    蓋体内に開口方向を相互に逆向きにして設けられた一対
    の受け口部のうち、一方の受け口部には一側開放端の側
    を、他方の受け口部には他側開放端の側を支持させて下
    方に突曲する介装端子片とでコネクタを構成し、 前記介装端子片は、蓋体を基台に嵌合止着した際に生成
    される押圧力によりその突端を介してバスバーへの圧接
    を自在としたことを特徴とするガラス面に設けたバスバ
    ーのためのコネクタ構造。
JP20879596A 1996-07-19 1996-07-19 ガラス面に設けたバスバーのためのコネクタ構造 Withdrawn JPH1040977A (ja)

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