JPH1040320A - 売掛金請求処理方法及び装置 - Google Patents

売掛金請求処理方法及び装置

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JPH1040320A
JPH1040320A JP19604496A JP19604496A JPH1040320A JP H1040320 A JPH1040320 A JP H1040320A JP 19604496 A JP19604496 A JP 19604496A JP 19604496 A JP19604496 A JP 19604496A JP H1040320 A JPH1040320 A JP H1040320A
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JP
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JP19604496A
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Ryoichi Kamiya
良一 神谷
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】請求コストを合理的に低減する。 【解決手段】顧客テーブル20は、顧客コード、繰越基
準額、繰越限度回数、繰越カウンタ、繰越禁止時期、繰
越開始時期、繰越限度期間及び繰越通知要否フラグのフ
ィールドを有し、請求テーブル30は、請求No、顧客
コード、売掛金請求額、請求明細、請求日及び請求繰越
フラグのフィールドを有する。請求テーブル30から今
回請求すべきもののレコードが抽出され、その中の顧客
コードに一致する顧客テーブル20上のレコードが読み
出され、売掛金請求額34が繰越基準額24より大きい
場合、又は、そうでなくても本日が繰越禁止時期27に
含まれているか、繰越カウンタ26の値が繰越限度回数
25を越えているか又は繰越開始時期から本日までの期
間が繰越限度期間を越えている場合には、売掛金請求書
発行処理を行い、繰越カウンタ26及び繰越開始時期を
初期化する。これ以外の場合には繰越処理を行い、繰越
カウンタ26をカウントし、繰越し開始時期が初期化さ
れていなければ繰越開始時期を記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、売掛金請求処理方
法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の売掛金請求処理では、請求時期が
到来すると売掛金請求額に関わらず、請求書を発行した
り、金融機関からの自動引き落とし処理を行ったりして
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、請求書の郵送
費用や金融機関での自動引き落とし手数料などの請求コ
ストの方が売掛金請求額よりも高くなったり、その逆で
あっても請求コストのために赤字になったりする場合が
あるという問題点があった。この問題は、現今の競争激
化による薄利多売により無視できなくなっている。他
方、請求書発行が一時的に赤字になる場合であっても、
自社や顧客の経理上、請求書を発行すべき場合がある。
【0004】本発明の目的は、このような問題点に鑑
み、請求コストを合理的に低減することができる売掛金
請求処理方法及び装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段及びその作用効果】第1発
明に係る売掛金請求処理装置では、レコードのフィール
ドとして請求書番号と顧客識別コードと売掛金請求額と
を含む請求テーブルが格納される請求テーブル記憶手段
と、繰越基準額が格納される繰越基準額記憶手段と、該
請求テーブルから読み出した今回請求分のレコードの該
売掛金請求額が、該繰越基準額以下であれば請求書発行
を次回に繰り越す処理を行う処理手段と、を有する。
【0006】この第1発明によれば、売掛金請求額が繰
越基準額以下の場合に、売掛金請求書を発行せずに繰越
処理をするので、請求書郵送費や金融機関での自動引き
落とし手数料などの請求コストの方が売掛金請求額より
も高くなったり、その逆であっても請求コストのために
赤字になったりするのを防止することができるという効
果を奏する。
【0007】第1発明の第1態様では、繰越例外時期が
格納される繰越例外時期記憶手段を有し、上記処理手段
は、今回請求時期が該繰越例外時期に含まれる場合には
請求書発行を次回に繰り越す処理を行わない。この第1
態様によれば、決算等で顧客に迷惑をかけるのを防止す
ることができるという効果を奏する。
【0008】第1発明の第2態様では、繰越回数及び繰
越回数限度が格納される繰越回数記憶手段を有し、上記
処理手段は、上記繰越処理を行う毎に該繰越回数をカウ
ントし、該繰越処理を行う前に該繰越回数が該繰越回数
限度に達している場合には請求書発行を次回に繰り越す
処理を行わず且つ該繰越回数を初期化する。
【0009】この第2態様によれば、売掛金を顧客に忘
れられるのを防止することができるという効果を奏す
る。第1発明の第3態様では、初めて繰越処理を行った
請求処理に対応する物品や役務の販売または提供日時
と、繰越限度期間が格納される繰越期間記憶手段を有
し、上記処理手段は、上記繰越処理を初めて行う時に該
繰越開始時期を記憶し、該繰越処理を行う前に該繰越期
間が該繰越期間限度に達している場合には請求書発行を
次回に繰り越す処理を行わず且つ該繰越開始時期を初期
化する。
【0010】この第3態様によれば、売掛金を顧客に忘
れられるのを防止することができるとともに、請求期限
の時効が成立することを防止するという効果を奏する。
第1発明の第4態様では、上記処理手段は、上記繰越処
理を行う場合に、売掛金請求繰越通知書作成処理を行
う。この第4態様によれば、売掛金請求繰越通知費用が
かかるものの金融機関での自動引き落とし手数料等がか
からないので、請求コストを低減でき且つ売掛金を顧客
に忘れられるのを防止することができるという効果を奏
する。
【0011】第1発明の第5態様では、上記繰越基準
額、上記繰越例外時期、上記繰越回数限度及び繰越限度
期間のうちの1つ以上を含み該繰越回数限度または繰越
限度期間を含む場合には上記繰越回数または繰越開始時
期も含む繰越判定データと、顧客識別コードとをレコー
ドに含む顧客テーブルが格納される顧客テーブル記憶手
段を有し、上記処理手段は、上記請求テーブルから読み
出した今回請求分のレコードに含まれる上記顧客コード
をキーとして該請求テーブルを検索し、検索されたレコ
ードに含まれる該繰越判定データに基づいて上記繰越処
理を行うか否かの判定を行う。
【0012】この第5態様によれば、顧客毎に繰越判定
データが設定されるので、顧客所在地による請求書郵送
費の相違や金融機関での自動引き落とし手数料の相違及
び有無等に応じて、このデータとして適当な値を設定す
ることができ、請求コスト低減効果が向上するという効
果を奏する。第2発明に係る売掛金請求処理方法では、
レコードのフィールドとして請求書番号と顧客識別コー
ドと売掛金請求額とを含む請求テーブルと、繰越基準額
とを、予め記憶装置に格納しておき、該請求テーブルに
含まれている今回請求分のレコードと該繰越基準額とを
該記憶装置から読み出し、読み出した該レコードの該売
掛金請求額が該繰越基準額以下であれば請求書発行を次
回に繰り越す。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施形態を説明する。図4は、売掛金請求処理装置のハ
ードウエア構成を示す。この構成は、一般的なコンピュ
ータシステムであり、CPU10、ROM11、RAM
12及びI/○インタフェース13との間がバス14で
接続され、バス14と、外部入出力装置である外部記憶
装置15、手操作入力装置16、表示装置17及びプリ
ンタ18との間がI/Oインタフェース13で接続され
ている。外部記憶装置15には、OS、このOSの下で
動作する請求プログラム、並びに、この請求プログラム
でアクセスされる顧客テーブル及び請求テーブルが格納
されている。これらテーブルは、請求プログラムと一体
化されたものであってもよい。図3は、顧客テーブル2
0及び請求テーブル30の構成例を示す。
【0014】顧客テーブル20は、レコード単位で読み
出され、このレコードには、互いに重複しない顧客コー
ド21、顧客コード21に対応した顧客氏名22、顧客
の住所や担当者の部署及び氏名等の顧客明細23(これ
は一般に複数フィールドからなる)、売掛金請求額と比
較される繰越基準額24、越えてはならない繰越限度回
数25、連続した繰越回数を示す繰越カウンタ26、決
算期などのように繰越が発生すると困る繰越禁止時期2
7、繰越開始時期54、繰越限度期間29及び、繰越通
知要否フラグ28のフィールドからなる。繰越カウンタ
26の初期値は0である。 請求テーブル30は、レコ
ード単位で読み出され、このレコードには、互いに重複
しない請求No 31、顧客に対する納品日32、顧客
コード33、売掛金請求額34、請求明細35(これは
一般に複数フィールドからなる)、請求日36及び請求
繰越フラグ37のフィールドからなる。請求繰越フラグ
37の初期値は0である。
【0015】このような顧客テーブル20と請求テーブ
ル30とは、顧客コード21と顧客コード33とで論理
的に連結されており、1対多の関係にある。図4におい
て、ROM11に格納されているIPLにより、外部記
憶装置15からOSがRAM12に読み込まれ、このO
Sにより、外部記憶装置15から請求プログラムがRA
M12に読み込まれ、次に請求プログラムにより、外部
記憶装置15から顧客テーブル20及び請求テーブル3
0がRAM12に読み込まれて、図1及び図2に示す処
理が行われる。
【0016】図1は、請求プログラムにより実行される
処理を機能ブロックで示す。請求テーブル30の納品日
32に基づいて、今回請求すべきもののレコードが抽出
され、抽出されたレコードの顧客コード33に一致する
顧客テーブル20上のレコードが読み出される。両テー
ブルのレコードについて、繰越基準額24と売掛金請求
額34とが比較され(40)、繰越限度回数25と繰越
カウンタ26とが比較され(41)、繰越禁止時期27
とOSが持っている本日の日付とが比較され(42)、
繰越開始時期54とOSが持っている本日の日付から得
られた繰越期間と繰越限度期間29とが比較される(5
2)。これらの比較結果に基づいて、請求書発行処理を
行うべきか否かが判定される(43)。
【0017】すなわち、売掛金請求額34が繰越基準額
24より大きい場合、又は、売掛金請求額34が繰越基
準額24以下であっても、本日の日付が繰越禁止時期2
7に含まれるか又は繰越カウンタ26の値が繰越限度回
数25を越えているか又は繰越開始時期54と本日の日
付から得られた繰越期間が繰越限度期間29を過ぎてい
る場合には、売掛金請求書45の発行処理を行い(4
4)、繰越カウンタ26を初期化し(46)、繰越開始
時期54を初期化する(46)。これ以外の場合には、
請求繰越フラグ37を‘1’にすることにより繰越処理
を行い(47)、繰越カウンタ26を1だけカウントし
(48)、さらに、繰越通知要否フラグ28に基づいて
繰越通知の要否を判定し(49)、要と判定した場合、
すなわちフラグ値が‘1’の場合には、繰越通知書51
を発行する(50)。
【0018】なお、繰越基準額24と売掛金請求額34
との比較(40)においては、本来の今回請求分と請求
日36が記入されておらず且つ請求繰越フラグ37が
‘1’である売掛金請求額との合計値が、比較用売掛金
請求額として用いられる。また、売掛金請求書45の発
行処理では、前記合計値が売掛金請求額とされ、この合
計に関する請求明細35の全てが印刷用データとされ、
この合計に関する請求日36の全てに同日の請求書発行
日が記入される。この場合、請求繰越フラグ37が初期
化されずに保持されるので、過去に繰越処理がどの程度
行われたか及びそれによる請求コスト低減額を知ること
ができ、その結果及び請求コストの変化に応じて繰越基
準額24及び繰越限度回数25の値を更新する。
【0019】図2は、上記のような売掛金請求処理を示
すフローチャートであり、各ステップでの符号は図1中
の符号に対応している。この対応から容易に理解できる
ので、図2の説明を省略する。本実施形態によれば、売
掛金請求額34が繰越基準額24以下の場合に、原則と
して売掛金請求書を発行せずに繰越処理をするので、請
求書郵送費や金融機関での自動引き落とし手数料などの
請求コストの方が売掛金請求額よりも高くなったり、そ
の逆であっても請求コストのために赤字になったりする
のを防止することができる。また、売掛金請求額34が
繰越基準額24以下の場合であっても、繰越禁止時期2
7に該当したり繰越カウンタ26の値が繰越限度回数2
5に等しくなったり、繰越開始時期54から現在までの
経過期間が繰越限度期間29を越えた場合には、例外的
に請求書が発行されるので、顧客に迷惑をかけたり忘れ
られたりするのを防止することができる。
【0020】また、顧客毎に繰越基準額24を設定して
いるので、顧客所在地による請求書郵送費の相違や金融
機関での自動引き落とし手数料の相違及び有無に応じ
て、適当な値を設定することができ、請求コスト低減効
果が向上する。この点は、顧客毎に設定される繰越限度
回数25、繰越禁止時期27及び繰越限度期間29につ
いても同様である。繰越限度回数25については、予め
顧客の承諾を得てその設定値を顧客に選択させることが
できる。この際、繰越通知の要否も顧客に選択させるこ
とができる。なお、本発明には外にも種々の変形例が含
まれる。
【0021】例えば、請求テーブル30の顧客コード0
0001を自社とし、自社の決算期などとの関係で、本
日の日付が自社の繰越禁止時期27に含まれている場合
も、本日の日付が顧客の繰越禁止時期27に含まれてい
る場合と同様に取り扱うようにしてもよい。また、特殊
事情により繰越基準額24を全顧客に対し一律的に引き
上げる(下げる)ために、自社の繰越基準額24が顧客
の繰越基準額24より大きい(小さい)場合には自社の
繰越基準額24を売掛金請求額34と比較するようにし
てもよい。この場合、特殊事情による繰越基準額24の
一律的変更処理を容易に行うことができる。同様に、特
殊事情により繰越限度回数25を全顧客に対し一律的に
引き上げる(下げる)ために、自社の繰越限度回数25
が顧客の繰越限度回数25より大きい(小さい)場合に
は自社の繰越限度回数25を繰越カウンタ26と比較す
るようにしてもよい。
【0022】請求テーブル30の特定の顧客コードを自
社とする替わりに、自社のデータテーブルを作成して上
記同様の処理を行うようにしてもよいことは勿論であ
る。顧客テーブル20の繰越基準額24、繰越限度回数
25、繰越禁止時期27、繰越通知要否フラグ28につ
いては、顧客気にこれらのデータを保持する替わりに、
全顧客又は特定の顧客グループに共通のデータとして持
つようにしてもよい。
【0023】顧客コード21は顧客を識別できるもので
あればよく、顧客氏名22自体を顧客コード21として
用いてもよい。また、売掛金請求書45の発行は、売掛
金請求書45をプリンタ18で出力して郵送する替わり
に、売掛金請求書をテキストファイルの形で出力しパソ
コン通信の電子メールで通知するようにしてもよい。請
求テーブル30のレコード入力は、磁気や光等の記録媒
体からの入力、或いは通信回線からの入力であってもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】売掛金請求処理を示す機能ブロック図である。
【図2】売掛金請求処理を示すフローチャートである。
【図3】売掛金請求処理に用いられるテーブルの構成例
を示す図である。
【図4】売掛金請求処理装置のハードウエア概略構成を
示すブロック図である。
【符号の説明】
20 顧客テーブル 21 顧客コード 22 顧客氏名 23 顧客明細 24 繰越基準額 25 繰越限度回数 26 繰越カウンタ 27 繰越禁止時期 28 繰越通知要否フラグ 29 繰越限度期間 30 請求テーブル 31 請求No 32 納品日 33 顧客コード 34 売掛金請求額 35 請求明細 36 請求日 37 請求繰越フラグ 45 売掛金請求書 51 繰越通知書 54 繰越開始時期

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レコードのフィールドとして顧客識別コ
    ードと売掛金請求額とを含む請求テーブルが格納される
    請求テーブル記憶手段と、 繰越基準額が格納される繰越基準額記憶手段と、 該請求テーブルから読み出した今回請求分のレコードの
    該売掛金請求額が、該繰越基準額以下であれば請求書発
    行を次回に繰り越す処理を行う処理手段と、 を有することを特徴とする売掛金請求処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1にさらに、繰越例外時期が格納
    される繰越例外時期記憶手段を有し、 上記処理手段は、今回請求時期が該繰越例外時期に含ま
    れる場合には請求書発行を次回に繰り越す処理を行わな
    い、 ことを特徴とする売掛金請求処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2にさらに、繰越回数及び
    繰越回数限度が格納される繰越回数記憶手段を有し、 上記処理手段は、上記繰越処理を行う毎に該繰越回数を
    カウントし、該繰越処理を行う前に該繰越回数が該繰越
    回数限度に達している場合には請求書発行を次回に繰り
    越す処理を行わず且つ該繰越回数を初期化する、 ことを特徴とする売掛金請求処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3にさらに、繰越開始時期
    および繰越限度期間を格納する手段を有し、 該繰越処理を行う前に、前回またはそれ以前からの繰越
    があり、今回請求時期が繰越限度期間に達している場合
    には、請求書発行処理を次回に繰り越す処理を行わず、
    且つ繰越開始時期を消去する、 また、繰越処理を行うときには、前回以前からの繰越が
    あるかどうかを判定し、繰越が無ければ、すなわち今回
    が初めての繰越であれば、繰越開始時期を設定する、 ことを特徴とする売掛金請求処理装置。
  5. 【請求項5】 上記処理手段は、上記繰越処理を行う場
    合に、売掛金請求繰越通知書作成処理を行う、 ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載
    の売掛金請求処理装置。
  6. 【請求項6】 上記繰越基準額、上記繰越以外時期、上
    記繰越回数限度及び上記繰越期間限度のうちの1つ以上
    を含み該繰越回数限度を含む場合には上記繰越回数も含
    み、該繰越期間限度を含む場合には上記繰越開始時期も
    含む繰越判定データと、顧客識別コードとをレコードに
    含む顧客テーブルが格納される顧客テーブル記憶手段を
    有し、 上記処理手段は、上記請求テーブルから読み出した今回
    請求分のレコードに含まれる上記顧客コードをキーとし
    て該請求テーブルを検索し、検索されたレコードに含ま
    れる該繰越判定データに基づいて上記繰越処理を行うか
    否かの判定を行う、 ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1つに記載
    の売掛金請求処理装置。
  7. 【請求項7】 レコードのフィールドとして顧客識別コ
    ードと売掛金請求額とを含む請求テーブルと、繰越基準
    額とを、予め記憶装置に格納しておき、 該請求テーブルに含まれている今回請求分のレコードと
    該繰越基準額とを該記憶装置から読み出し、 読み出した該レコードの該売掛金請求額が該繰越基準額
    以下であれば請求書発行を次回に繰り越す、 ことを特徴とする売掛金請求処理方法。
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