JPH1039760A - 反復使用可能なシール及びその製造方法 - Google Patents

反復使用可能なシール及びその製造方法

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JPH1039760A
JPH1039760A JP19453496A JP19453496A JPH1039760A JP H1039760 A JPH1039760 A JP H1039760A JP 19453496 A JP19453496 A JP 19453496A JP 19453496 A JP19453496 A JP 19453496A JP H1039760 A JPH1039760 A JP H1039760A
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JP
Japan
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seal
adhesive layer
thermoplastic resin
flexible
substrate
Prior art date
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JP19453496A
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English (en)
Inventor
Hideto Yao
英人 八尾
Keiji Okamoto
圭司 岡本
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SUKIRU KK
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SUKIRU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主として女子や子供達が趣味的にノートやか
ばん等に繰り返し貼着して楽しむことのできる反復使用
可能なシールを提供する。 【解決手段】 ポリ塩化ビニルで成形されるキャラクタ
ーなどの表示体2を、ポリエチレンテレフタレートシー
トからなるシール基板1の表面に高周波加熱機で接合す
る。シール基板1の裏面には、何回も繰り返し貼着可能
なポリウレタン感圧粘着剤からなる粘着層3を形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば女子や子
供達が趣味的にノートやかばん等に貼りつけて楽しむこ
とができるなどの反復使用可能なシール及びその製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のシールは、一般にキャラクター
やファンタジーの絵模様などの表示を印刷にてシートの
表面に施し、シートの裏面に粘着剤を塗布してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、印刷された絵
模様は平面的で立体感や変化性に乏しかった。そこで本
発明は、立体感に富み、しかも、装飾以外に、画鋲の代
替品、しおり、あるいはスタンプなど多用途を持つ反復
使用可能なシール及びその製造方法を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の反復使用可能な
シールは、軟質の熱可塑性樹脂で浮彫状に成形された表
示体が、この表示体と熱接着もしくは熱溶着可能な可撓
性を有するシール基板の表面に接合され、前記シール基
板の裏面に再剥離及び再貼着可能な粘着層が形成されて
なることを特徴とする。ここに表示体とは、模様、文字
もしくは記号もしくはこれらの結合又はこれらと色彩と
の結合からなるものを含む意味に用いる(以下、本明細
書において同じ)。また、上記熱接着とは軟質の熱可塑
性樹脂のみが熱で溶けてシール基板の表面に接着する場
合をいい、また、熱溶着とは軟質の熱可塑性樹脂とシー
ル基板の表面との双方が熱により溶けて融着する場合を
いう。上記表示体の熱可塑性樹脂としては軟質のポリ塩
化ビニルを用い、シール基板としては前記表示体と同じ
の可撓性を有する熱溶着可能な熱可塑性樹脂を用いても
よいが、耐熱性を有しかつ熱接着可能な可撓性を有する
ポリエチレンテレフタレートシートを用いてもよい。粘
着層はポリウレタン感圧粘着剤を用いる。
【0005】また、本発明の反復使用可能なシールは、
シール基板として可撓性を有するポリエチレンテレフタ
レートの表面に取付強度を増すためのポリ塩化ビニル膜
を重合したものを用い、該ポリ塩化ビニル膜の上に、軟
質のポリ塩化ビニルで成形された表示体を接合してもよ
い。
【0006】本発明の反復使用可能なシールは、適宜な
形状に成形した軟質の熱可塑性樹脂を、この熱可塑性樹
脂と熱接着もしくは熱溶着可能な可撓性を有するシール
基板の表面に加熱により接合し、シール基板の裏面に、
再剥離及び再貼着可能な粘着層を形成することにより製
造することができる。
【0007】また、本発明の反復使用可能なシールは、
適宜な形状に成形された軟質の熱可塑性樹脂と、この熱
可塑性樹脂と熱接着もしくは熱溶着可能でかつ裏面に再
剥離及び再貼着可能な粘着層を有する可撓性のシール基
板とを用いて、前記熱可塑性樹脂を前記シール基板の表
面に前記粘着層の粘着力に悪影響を与えない時間内で高
周波加熱機により接合することもできる。
【0008】これらの製造方法において、軟質の熱可塑
性樹脂としては軟質のポリ塩化ビニルを用い、可撓性を
有するシール基板としては可撓性のポリエチレンテレフ
タレートシートを用い、粘着層としてはポリウレタン感
圧粘着剤を用いることが好ましい。
【0009】
【作用】熱可塑性樹脂で浮彫状に成形された表示体はシ
ール基板の表面に浮き上がらせることができて立体感を
かもしだし、興趣あふれるものが得られる。浮彫状の表
示体はこれにスタンプインクをつけてスタンプに用いる
ことができる。また、表示体は軟質であり、シール基板
(ポリエチレンテレフタレート)は可撓性を有するた
め、このシール基板をつかんでシールの再剥離、再貼着
操作を容易に行うことができ、しかも、剥離時に表示体
は変形容易であるから、表示体がシール基板から剥れる
のを防止することができる。
【0010】ポリウレタン感圧粘着剤で粘着層を形成す
ることにより、何度も繰り返して貼着することができ、
貼着場所や貼着対象物を自在に変えることもできる。ま
た粘着力が低下すると粘着層を水洗いして乾燥すること
で粘着力を元の状態に戻すことができる。
【0011】上記製造方法によれば、粘着層の粘着力に
悪影響を与えずに表示体とシール基板を確実に接合で
き、特に前記熱可塑性樹脂を、裏面に再剥離及び再貼着
可能な粘着層を有するシール基板の表面に粘着層の粘着
力に悪影響を与えない時間内で高周波加熱機により接合
する方法を採用すれば、粘着層を有するシール基板を量
産し所定寸法に切断した上で前記熱可塑性樹脂を接合で
き、表示体を有する各シールごとにいちいち粘着層を形
成していく場合に比べて、生産性を向上することができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
面に基づいて説明する。図1は本発明に係る反復使用可
能なシールの平面図、図2は同シールの断面図、図3は
同シールの製造装置の概略断面図である。
【0013】図1及び図2において、反復使用可能なシ
ールは、軟質の熱可塑性樹脂で浮彫状に成形された模
様、文字もしくは記号もしくはこれらの結合又はこれら
と色彩との結合からなる表示体2を、この表示体2と熱
接着もしくは熱溶着可能な(熱接着するものとしは例え
ば熱硬化性樹脂シー卜、ポリウレタンシート、合成皮革
シート、又は人工皮革シートなど、熱溶着するものとし
ては熱可塑性樹脂)可撓性を有するシール基板1の表面
に高周波加熱機で接合し、シール基板1の裏面に再剥
離、再貼着可能な粘着層3を形成してなり、その粘着層
3を有する面は剥離加工紙や合成樹脂フィルム乃至シー
トからなる台紙4の上に剥離可能に接着してなる。シー
ル基板1は表示体2の輪郭にほぼ沿ってそれよりも少し
大きめに溶断又は切断している。表示体2の軟質の熱可
塑性樹脂としては軟質のポリ塩化ビニルあるいはポリ塩
化ビニリデンなどが誘電体損失が大きくて高周波接合す
るうえで好ましい。可撓性を有するシール基板1の熱硬
化性樹脂としては耐熱性に優れるポリエチレンテレフタ
レートシートが好ましい。
【0014】表示体2の成形及びこれをシール基板1に
接合一体化するには、図3に示すように、表示体成形用
の凹部5を有する下型6と、押型7とを用意する。図3
(A)のように下型6の凹部5に、例えば軟質のポリ塩
化ビニル等の熱可塑性樹脂8の溶液(ゾルを含む)又は
粉末を充填する。その際、必要に応じて適当な着色剤を
添加する。しかる後、このように熱可塑性樹脂8の充填
された下型6を加熱して熱可塑性樹脂8を硬化させるこ
とにより表示体2を作っておく。次いで、下型6上に前
記ポリエチレンテレフタレートシー卜等からなるシール
基板1を置き、そのうえで同図(B)のように上から押
型7で加圧し、この加圧状態下で高周波加熱機により表
示体2とシール基板1の境界面を発熱させることで表示
体2の面をシール基板1の表面に熱接着もしくは熱溶着
して接合する。例えば、表示体2は着色不透明とし、表
示体2の背景となるシール基板1は無色透明に形成す
る。
【0015】次に、接合一体化された表示体2及びシー
ル基板1を下型6及び押型7から取り出し、シール基板
1の裏面には再剥離及び再貼着可能な粘着層3を形成す
る。粘着層3はポリウレタン感圧粘着剤からなるもので
あり、この粘着剤はポリオールと有機ジイソシアネート
との反応により製造されるものである。さらに具体的に
は、平均官能基数が2乃至2.6の一種又は二種以上の
ポリオール混合物を過剰の有機ジイソシアネートと反応
させて得られる末端イソシアネート基を有するプレポリ
マーを、平均官能基数が2以上であり、かつプレポリマ
ーの成分であるポリオール混合物の平均官能基数との和
が4を越えかつ5より大きくない一種又は二種以上のポ
リオール混合物をNCO/OH当量比が0.65〜1.
15で反応させて得たポリウレタンが好適である。
【0016】上記製法では、表示体2をシール基板1の
表面に接合させた後に、シール基板1の裏面に粘着層3
を形成するようにしたが、これに限らず、裏面に再剥離
及び再貼着可能な粘着層3を有する可撓性のシール基板
1を用いて、このシール基板1の表面に前記軟質の熱可
塑性樹脂よりなる表示体2を高周波加熱機により接合し
てもよい。この場合、シール基板1の粘着層3を加熱し
ずぎて粘着層3の粘着力に悪影響を与えないように短時
間で熱接着もしくは熱溶着させる必要がある。実験によ
れば、出力が20KW,流す電流が1.5Aの高周波加
熱機(高周波溶着機)を用いて30秒〜1分の短時間で
熱接着もしくは熱溶着させれば、粘着層3の粘着力に実
用上問題ないことが分かった。
【0017】図4は他の実施の態様を示す。この実施の
態様では、可撓性を有するシール基板1としてポリエチ
レンテレフタレートシート1aの上にポリ塩化ビニル1
bをコーティングしたものを用い、ポリ塩化ビニル1b
の上にポリ塩化ビニルで成形された軟質の表示体2を高
周波加熱機で接合したものである。これによれば、誘電
体損失の大きいポリ塩化ビニルどうしを高周波接合する
ので、美しく接合でき、接着力(溶着力)も大きい。
【0018】各実施の態様のシールは、台紙4から剥が
して、例えば、ノートの表紙、かばん、筆箱、あるいは
その他の携帯品などに装飾目的で貼りつけたり、表示体
2にインクを付けてスタンプに使用することもでき、又
しおりの代替品にもなる。さらに、図5に示すようにこ
のシールAを紙などの被貼着物10と壁や冷蔵庫扉など
の面11の重ね目に貼るという画鋲の代替品に用いるこ
ともできる。いずれの場合も何度も繰り返して使用する
ことができ、特にポリウレタン感圧粘着剤からなる粘着
層3は、ノートや壁面等の貼着面から剥離するとき貼着
面へ移行することがないので、貼着面を汚したりするこ
とがない。なお、表示体2は、図1に示すごとく、微細
部分2aや、抜き部分2b、表示体2を構成する一部2
cが離島状に存在させることが可能である。
【0019】
【発明の効果】本発明のシールによれば、シール基板の
面に模様等の表示体を浮き上がらせてあるので、立体感
に富み、興趣あふれるものが容易に得られる。しかも、
このシールは装飾用以外にも、スタンプ、しおりに使え
るのみならず、シール基板をつかむことでシールの再剥
離、再貼着操作を容易に行えるので、画鋲の代替品など
にも好適に用いることができる。
【0020】また、粘着層としてポリウレタン感圧粘着
剤を用いれば、シールを何回も繰り返して使用すること
ができ、粘着層がごみや埃で汚れて粘着力が低下した場
合は粘着層を水洗いして乾燥あるいは拭き取ることで粘
着力を元に戻すことができて経済的である。
【0021】また、本発明のシールの製造方法によれ
ば、粘着層の粘着力に悪影響を与えずに表示体とシール
基板を確実に接合でき、特に前記熱可塑性樹脂を、裏面
に再剥離及び再貼着可能な粘着層を有するシール基板の
表面に粘着層の粘着力に悪影響を与えない時間内で高周
波加熱機により接合する方法を採用すれば、生産性を向
上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シールの平面図である。
【図2】図1におけるA−A線拡大断面図である。
【図3】シールの製造装置の概略断面図である.
【図4】他の実施の態様を示すシールの断面図である。
【図5】シールの一使用例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 シール基板 2 表示体 3 粘着層 8 熱可塑性樹脂

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軟質の熱可塑性樹脂で浮彫状に成形された
    模様等の表示体が、この表示体と熱接着もしくは熱溶着
    可能な可撓性を有するシール基板の表面に接合され、前
    記シール基板の裏面に再剥離及び再貼着可能な粘着層が
    形成されてなることを特徴とする反復使用可能なシー
    ル。
  2. 【請求項2】表示体が軟質のポリ塩化ビニルで成形さ
    れ、シール基板が可撓性を有するポリエチレンテレフタ
    レートからなり、粘着層がポリウレタン感圧粘着剤で形
    成されている請求項1記載の反復使用可能なシール。
  3. 【請求項3】シール基板として可撓性を有するポリエチ
    レンテレフタレートの表面にポリ塩化ビニル膜を重合し
    たものを用い、該ポリ塩化ビニル膜の上に、軟質のポリ
    塩化ビニルで浮彫状に成形された表示体が熱溶着によっ
    て接合され、前記シール基板の裏面に再剥離及び再貼着
    可能な粘着層が形成されてなることを特徴とする反復使
    用可能なシール。
  4. 【請求項4】適宜な形状に成形された軟質の熱可塑性樹
    脂を、この熱可塑性樹脂と熱接着もしくは熱溶着可能な
    可撓性を有するシール基板の表面に加熱により接合し、
    シール基板の裏面に、再剥離及び再貼着可能な粘着層を
    形成することを特徴とする反復使用可能なシールの製造
    方法。
  5. 【請求項5】 適宜な形状に成形された軟質の熱可塑性
    樹脂と、この熱可塑性樹脂と熱接着もしくは熱溶着可能
    でかつ裏面に再剥離及び再貼着可能な粘着層を有する可
    撓性のシール基板とを用いて、前記熱可塑性樹脂を前記
    シール基板の表面に前記粘着層の粘着力に悪影響を与え
    ない時間内で高周波加熱機により接合することを特徴と
    する反復使用可能なシールの製造方法。
  6. 【請求項6】軟質の熱可塑性樹脂として軟質のポリ塩化
    ビニルを用い、可撓性を有するシール基板として可撓性
    のポリエチレンテレフタレートを用い、粘着層をポリウ
    レタン感圧粘着剤を用いてなる請求項4または請求項5
    記載の反復使用可能なシールの製造方法。
JP19453496A 1996-07-24 1996-07-24 反復使用可能なシール及びその製造方法 Pending JPH1039760A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100310580B1 (ko) * 1999-03-30 2001-11-02 김형진 장식용 스티커 및 그 제조방법
CN109159572A (zh) * 2018-10-22 2019-01-08 汤伟代 一种娱乐贴纸、娱乐贴纸装置及娱乐贴纸的使用方法
JP2020071392A (ja) * 2018-10-31 2020-05-07 小宮山印刷工業株式会社 シールシート及びその製造システム

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KR100310580B1 (ko) * 1999-03-30 2001-11-02 김형진 장식용 스티커 및 그 제조방법
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