JPH1038313A - 室内機 - Google Patents

室内機

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JPH1038313A
JPH1038313A JP8207672A JP20767296A JPH1038313A JP H1038313 A JPH1038313 A JP H1038313A JP 8207672 A JP8207672 A JP 8207672A JP 20767296 A JP20767296 A JP 20767296A JP H1038313 A JPH1038313 A JP H1038313A
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Takuro Nishihara
卓郎 西原
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電装部の良好な通風性と、電装部からの発火
を他の部位に延焼させない防護を施し、信頼性と安全性
を高めた室内機を提供する。 【解決手段】 室内機1の電装部14は電装箱15に基
板などを収納したり各種の電気部品を取り付け、これに
電装箱カバー21が組み付けられて成る。そして電装箱
15と電装箱カバー21との間の上部開口を、両部品に
渡って差し込まれる難燃材のシート20で塞ぐも、サイ
ドには隙間Sを余して電装部14を覆うことにより、良
好な通風性並びに配線作業性等を得て、また異常発火し
ても難燃材のシート20で防火し、重大な事故にならな
いように防止できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、分離型空気調和機
の室内機に関し、特に室内機内部に装備される電装部を
良好に通風し、また電装部に万が一生じた異常発火を周
辺部材に延焼させない防護策を有するように室内機の構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、室内機と室外機とが分離し、配管
で接続された分離型タイプの空気調和機が普及し、そし
てこれらの空気調和機では、マイコンを使い、きめ細か
い温度制御や送風制御等高度な機能を持つ運転制御を行
って、より快適な空調制御を果たそうとする傾向にあ
る。
【0003】このような高度な機能制御となると、その
電装部は複数枚の電装基板をはじめ、沢山の電気部品が
存在して、構造的に複雑かつ大型化して室内機の本体内
部に形成されるようになる。その一方で、据え付けた室
内機が目立つことのないように室内機本体自身を薄型化
する近年の傾向から、これら電装部品を組み込むのが困
難ともなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような、狭小な本
体内スペースに発熱量の多い電装部が形成されるため、
信頼性の高い制御を果たすためには、発熱部品である電
装部を高温とさせない良い通風を保つ構造にすることが
大事であると共に、高熱状態にあるため電装部の発火異
常現象の発生も考えられるので、それに対する対策も考
慮する必要がある。その場合に、発火が、室内機の前面
の吸込口などをガードしているグリル板等の周辺部材に
飛び火、延焼することも防止し得る構造にすることは重
要である。
【0005】従って、発火した電装部からの延焼などを
防ぐ策として、電装箱を板金または厚板難燃材で堅固に
囲むことが考えられるが、これだと通風性が悪くなり、
制御の信頼性に影響するという問題が出る。
【0006】また完全に覆われていると電気系統のコー
ドを電装部から引き出したり、引き入れるなどの配線作
業がしにくくなるという問題もある。さらに、最近では
室内機の本体の厚みが薄い上に、本体前面にあるグリル
板の上面部分をR状に湾曲したデザインのグリル板にす
ることもあって、そのR状面に沿わせた形態の電装箱を
板金等で形成することは、コストアップとなり製造の面
で得策ではないと共に、電装箱とグリル板とが接触する
ほどに存在しているから、両部材の緻密な寸法精度が要
求されて、より製造が困難になる。
【0007】本発明は、上記の実情に鑑み成されたもの
で、電装部の良好な通風性を確保して、信頼性の高い制
御を果たし得ると共に、万が一にも電装部に異常発火が
起きてもその飛び火、延焼を防護できるような構造の電
装部とした空気調和機の室内機を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、本体内の送風機により前面の
空気吸込口から吸い込まれた室内空気が本体内の熱交換
器で熱交換されて空気吹出口から吐出する分離型空気調
和機の室内機において、前記熱交換器と送風機を配した
熱交換室と画成して室内機本体の一側部に形成した電装
室と、この電装室内に組み込まれ、上部には電装基板や
電気部品を前方の口部から挿入して収納可能とした収納
用凹部の形成されている電装箱と、この電装箱の収納用
凹部の前部口に組み合い、かつ電装箱との間で上部に開
口部を存在させてカバーするように取り付けられる電装
箱カバーと、前記上部の開口部を、前記電装箱と前記電
装箱カバーとの両方に渡って挿入されることにより塞ぐ
ようにした難燃部材からなる保護シートとから電装部を
構成した室内機としたものである。
【0009】また、請求項2の発明は、前記保護シート
にはその左右の側部に、電装箱の上部との間の空隙を部
分的に覆うように下に突出するカバー辺を設け、このカ
バー辺で覆われずに存在する隙間部を、電装部との電気
配線の出入口とした室内機としたものである。
【0010】更に、請求項3の発明は、前記保護シート
は、電装箱と電装箱カバーとの間に渡って上部開口部を
塞ぐ際、略L字状に折曲されると共に、その前部折り曲
げ部に設けたベロー状の取付け片を電気配線が通されて
止められている電装箱カバー前面に設けている電気配線
止め具に差し込み固定し、またその後部折り曲げ部に延
出形成した係止片並びに差し込み用溝を電装箱の上面壁
に設けた溝穴部およびリブにそれぞれ挿入し係止するこ
とにより、取付け固定されるようにした室内機としたも
のである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施態様を、図面
に基づき説明する。
【0012】図6は空気調和機の室内機1を正面から見
た図にして、該本体2の正面部には、図2に示す如く、
空気吸込口3をガードするべく多数の横に延びる吸込ス
リット3aを有した吸込パネル4が保守点検時等に上方
へ開放できるように上部を枢支されて、取付けられてい
る。また、5は前記空気吸込口と対応して前記本体2の
下部に設けられた空気吹出口である。
【0013】そして、前記本体2は前後に二分割したケ
ース構成で、本体フレーム10と前記吸込パネル4が装
着する前方のグリル板11とからなる。そして、グリル
板11はその上部面をR状にカーブさせた湾曲面に形成
したデザインとしている。
【0014】また、図1並びに図2に示す如く、本体2
内部に形成した風路には、空気吸込口の後方に熱交換器
12が配され、またその背後に送風機13を配してい
る。そしてこの風路と画成して、本体2の右側部に電装
部品を収納する収納部すなわち電装室を画成して電装部
14を形成している。
【0015】電装部14の構造は、図1乃至図3に示す
ように、合成樹脂にて一体成形した電装箱15がその主
体となり、これには上部に前方を開口16させた収納凹
部17が形成されて、該収納凹部17の上下面に形設し
た取付け溝18、18に、図5に示すように、制御用の
電装基板19a、19bが前後方向にスライドされて着
脱自在に装着されている。
【0016】また、電装箱15の天面壁には、、後述す
る保護シート20に設けた溝37(図5参照)を差し込
んで位置決めするためのリブ8などが設けられている。
また9は後述する電装箱カバー21の天面に設けた取付
け用の弾性係止片が係止する溝穴部であって、この溝穴
部9は保護シート20の固定用部としても利用されるも
のとなっている。
【0017】そして、電装基板19a、19bには室内
の冷却温度情報を入力して、温度制御を行うための温度
センサであるサーミスタ22がリード線を介して接続さ
れている。
【0018】また電装箱15の下方部全体に、コネクタ
や端子部品などの取付け座23や、配線される何本もの
電気配線24を止めるための配線止め部25や、更に運
転コントローラ26の取付け部27などが一体に形成さ
れている。また背面部にはスリット状に複数の通風口2
9が形成されている。
【0019】21は電装箱15の前方から取付けられ、
収納凹部17の前部口16を覆う合成樹脂製の電装箱カ
バーで、電装箱15の収納凹部17の前方口16を完全
に覆うのではなく、電装箱15との間で、配線24の引
出し引き入れを上方の口から容易に行えるように上面を
開口31した形状のものとなっている。
【0020】そして、電装箱カバー21は、電装箱15
の方から延びる左右の弾性取付け片32の先端の爪部
が、電装箱カバー21の方の左右側面に設けた係止溝3
4に引掛ることにより、容易に装着される。なお図示し
ないが、電装箱カバー21の上下からも弾性取付け片が
突出し、その先端の係止爪が相手側の電装箱15の上下
面に設けた溝穴部9にも引掛るようにした装着構造とな
っている。
【0021】こうして、電装箱15に電装箱カバー21
が装着されて、装着後は上面部に開口部31が存在する
ようになる。また開口部31の上部の近傍には、グリル
板11の天面部が存在する。このような内部構造の場合
に、図1および図3等に示すような難燃シート材から成
る保護シート20を略L字状に折り曲げて、電装箱15
と電装箱カバー21の両方に渡ってその折曲端部を挿入
し、上記の開口部31を塞ぐように取り付ける。
【0022】こうして、取り付けた保護シート20によ
り電装部14の上部開口31を塞ぐことによって、電装
箱15内の異常発火が、上部のグリル板11へすぐに飛
び火することを防止する。よって、電装部14から万が
一発火が生じても、限られる場所だけに留め、他の部分
へ飛び火したり、延焼しないように防止することがで
き、重大な事故にならないように防護することができ
る。
【0023】ここで、保護シート20の取付け方を更に
述べれば、保護シート20の折り曲げ部pから手前に曲
がる部分に設けた細長いベロー状の取付け片33を図3
乃至図5に示すように、電装箱カバー21の前端面に設
けられ電気配線24を止めるために設けた上下2個の配
線止め具35、35内に挿入する。そして、電気配線止
め具35と止め具35との間にはストッパーリブ36が
設けられているので、配線止め具35、35内に挿入し
た電気配線の側部をこのストッパーリブ36に当てるこ
とで、しっかりと固定されようになる。
【0024】また、折り曲げ部pから後側に曲がる部分
に設けた係止片38a、38bとなる二俣片間の溝部3
7を、電装箱15上部のリブ8に差し込んで位置決め
し、かつ片方の二俣片38aの先を、電装箱カバー21
の取付け用の溝穴部9に差し込み、電装箱15の外に抜
け出させるように挿通して溝穴部9内に係止すること
で、保護シート20は上部付近もしっかりと固定され
る。また他方の二俣片38bの先も、図1に示すよう
に、フレーム本体10の天面壁内面に当接させてしっか
りと固定される。
【0025】さらに、保護シート20の左右から下向き
に曲げて前と後に位置を違えて設けたカバー辺40a、
40bをも、電装箱カバー21の内側に差し込むことで
(図3参照)、保護シート20の左右方向の固定もしっ
かりとなされる。
【0026】そして、保護シート20を被せても、電装
箱15の両サイドは、前記カバー辺40a、40bで覆
われないで存在する少しの隙間Sがあるので、この隙間
Sにより、電装部14内は通常時、電装部品の通風冷却
効果を得ることができる。
【0027】よって、電装部14が果たす制御性能を安
定に保つことができ、信頼性を良好に維持することがで
きる。また電気配線24もこの隙間Sを利用し、サイド
より出入りさせ、配線作業を容易に行えるようになって
いる。
【0028】更に、ネジ等にて、保護シート20を固定
することなく、差し込み挿入することで固定することが
可能であるので、サイドの隙間Sから電機配線作業を終
了したら、保護シート20の装着がすぐにでき、かつメ
ンテナンス時にも保護シート20をすぐに外すことがで
き、組み付け性が良く、サービス性において容易な部品
となる。
【0029】その上、シート材のため、保護シート20
を電装部14の複雑な隙間形状内に屈曲させて容易に挿
入可能であり、かつグリル板11がR状の形になってい
る空気調和機などにも簡単に挿入して対応することがで
き、外観デザインの影響を受けないものとなる。
【0030】こうして、電装箱15に電装基板19a、
19bを入れ、電装箱カバー21を取付け、電気配線2
4を行って、保護シート20を被せて電装部14を形成
したら、電装部14を隠すべく、グリル板11をフレー
ム本体10に合体し、最後に吸込パネル4をグリル板1
1の前面に装着することで、組立てが終了し、室内機1
が完成する。
【0031】なお、電装箱カバー21において、その前
面部に矩形状に突出する突出部40は、電装基板19
a、19b以外の電気部品、例えば、複数の室内機を運
転するマルチ運転の場合に自己診断機能によって判った
故障機を表示するLEDランプ41や故障診断対象の室
内機選定のためのアドレススイッチ42や、試運転や通
常運転などを選択する運転モード設定スイッチ43、リ
モコン運転を選択するかの選択スイッチ44などを、内
側の凹所を利用して収納するために設けられたものであ
る。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、電装部品
を収納する電装箱の上面と、室内機のグリル天面との間
に、難燃材から成る保護シートを介在させ得るように、
電装箱と、該電装箱に組み合う電装箱カバーの双方に渡
って保護シートを差し込むことにより電装部を覆うよう
にした構成なので、電装部を全て板金や厚板難燃材で堅
固に覆う従来の構造に比して、構成が簡単になり、製造
コストが安価になると共に、組立て作業性が向上する。
その上、電装部に異常発火が生じても、保護シートでグ
リル天面など他の部材に延焼したりしないように防止す
ることができ、重大な事故にならないように防護するこ
とが可能となり、製品の安全性を高められる。
【0033】また、保護シートは、隙間を存在させて電
装部を覆うようにしたので、電装部の通風性は良好に確
保され、充分に冷却することができるため、制御的な信
頼性を高く維持することができる。しかもシート状の部
材のため、折り曲げることが可能で、複雑な構造の電装
部内に挿入することができ、曲面デザインの外観を呈す
る室内機であっても、対応可能となる利点を得る。
【0034】また、保護シートを装着したときの電装箱
の上方に存在する隙間を利用して、電装部に電気配線を
引き入れたり、引き出したりすることが容易に行え、配
線もそれほど困難な作業を伴なわないですることができ
る。かつ、保護シートの着脱が容易なので、電装部の保
守点検などのサービス性も良いものとなる。
【0035】そして、保護シートの差し込みは、電装箱
カバーの両サイドの内側へ、また前側を配線止め具に内
側へ差し込み、そしてシートの後側に設けた溝を電装箱
天面の溝に差し込み、また後に延びる係止片を電装箱天
面の溝穴部に挿通して電装箱の外へと出すことにより、
ネジなどの固定部材を用いずともしっかりと固定して、
覆えるようになり、装着の勝手性が大変に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】グリル板を外した室内機の電装部を示した要部
構造斜視図。
【図2】上記室内機の電装部分での縦断側面図。
【図3】電装部を構成する電装箱の構造図。
【図4】電装箱とこの電装箱に取付けられる電装箱カバ
ー並びに電装箱と電装箱カバー間に装着されて覆う保護
シートをそれぞれ示す部品図。
【図5】(a)図の平面形状、および(b)図の側面形
状をした保護シートを電装箱と電装箱カバーとに渡って
組み付ける様相を示す説明図。
【図6】本発明の電装部構造を持つ室内機の正面図。
【符号の説明】 1 室内機 2 本体 4 吸込パネル 8 リブ 9 溝穴部 11 グリル板 14 電装部 15 電装箱 19a、19b 電装基板 20 保護シート 21 電装箱カバー 33 ベロー状の取付け片33 35 配線止め具 37 差し込み溝 S 隙間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体内の送風機により前面の空気吸込口
    から吸い込まれた室内空気が本体内の熱交換器で熱交換
    されて空気吹出口から吐出する分離型空気調和機の室内
    機において、 前記熱交換器と送風機を配した熱交換室と画成して室内
    機本体の一側部に形成した電装室と、この電装室内に組
    み込まれ、上部には電装基板や電気部品を前方の口部か
    ら挿入して収納可能とした収納用凹部の形成されている
    電装箱と、この電装箱の収納用凹部の前部口に組み合
    い、かつ電装箱との間で上部に開口部を存在させてカバ
    ーするように取り付けられる電装箱カバーと、前記上部
    の開口部を、前記電装箱と前記電装箱カバーとの両方に
    渡って挿入されることにより塞ぐようにした難燃部材か
    らなる保護シートとから構成した電装部を備えることを
    特徴とする室内機。
  2. 【請求項2】 前記保護シートにはその左右の側部に、
    電装箱の上部との間の空隙を部分的に覆うように下に突
    出するカバー辺を設け、このカバー辺で覆われずに存在
    する隙間部を、電装部との電気配線の出入口としたこと
    を特徴とする前記特許請求の範囲第1項に記載する室内
    機。
  3. 【請求項3】 前記保護シートは、電装箱と電装箱カバ
    ーとの間に渡って上部開口部を塞ぐ際、略L字状に折曲
    されると共に、その前部折り曲げ部に設けたベロー状の
    取付け片を電気配線が通されて止められている電装箱カ
    バー前面に設けている電気配線止め具に差し込み固定
    し、またその後部折り曲げ部に延出形成した係止片並び
    に差し込み用溝を電装箱の上面壁に設けた溝穴部および
    リブにそれぞれ挿入し係止することにより、取付け固定
    されるようにしたことを特徴とする前記特許請求の範囲
    第1項に記載する室内機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010159910A (ja) * 2009-01-08 2010-07-22 Sanyo Electric Co Ltd 天井埋込型空気調和装置
EP2325572A3 (en) * 2009-11-18 2013-11-06 Mitsubishi Electric Corporation Air conditioner
CN104136860A (zh) * 2012-02-28 2014-11-05 东芝开利株式会社 电气设备以及空调机

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