JPH1037608A - 複層ガラス - Google Patents

複層ガラス

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Publication number
JPH1037608A
JPH1037608A JP8198043A JP19804396A JPH1037608A JP H1037608 A JPH1037608 A JP H1037608A JP 8198043 A JP8198043 A JP 8198043A JP 19804396 A JP19804396 A JP 19804396A JP H1037608 A JPH1037608 A JP H1037608A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
decorative plate
glass
intermediate layer
plate material
double
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8198043A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoko Abe
尚子 阿部
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
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Publication of JPH1037608A publication Critical patent/JPH1037608A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】中間層内に配される装飾板材の中間層内でのが
たつきやたわみが低減された複層ガラスを得る。 【解決手段】周縁部にてスペーサ2を介して隔置された
2枚のガラス板1、1’間に形成された中間層3に配さ
れた装飾板材4が、その周縁部を保持部材5に収容さ
れ、保持部材5がテープ状の接合材6を介してガラス板
1の内側面に接合されてなる複層ガラス。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物等の窓に用
いる、中間層に装飾板材を配して装飾性や採光性を向上
させる複層ガラスに関する。
【0002】
【従来の技術】建築物等の窓開口部に備えられるガラス
板に、種々の装飾板材を配することによって、外観上の
見栄えを向上させたり、室内への採光または室外への光
の反射による調光を行うことが提案されている。特に、
複層ガラス内に装飾板材を封入することによって、この
複層ガラスを窓開口部に備えるだけで、簡単に上記の装
飾、採光機能を建築物等に付与できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような装飾板材を
封入した複層ガラスは、複層ガラスの組み立て時に装飾
板材を複層ガラスに封入する。そのため、複層ガラスの
組み立て現場から施工現場までの搬送時に、装飾板材が
中間層にてがたつき、施工後に所定の位置に装飾板材が
配されない場合がある。
【0004】特に、大型建築物に施工される複層ガラス
の場合、ガラス板や装飾板材の面積が大きくなるため、
単に複層ガラスに装飾板材を封入しただけで中間層の所
定位置に装飾板材を保持し続けることが困難である。さ
らにこのような大面積の装飾板材は、その自重によるた
わみが発生するおそれがある。そこで、実開平5−54
788や実開平5−96035に、中間層において装飾
板材を固定する方法が開示されている。
【0005】実開平5−54788の装飾板材は、中間
層の幅方向および高さ方向いっぱいに配設されるもので
あり、この装飾板材は、複層ガラスのスペーサに螺着さ
れて固定されるか、ガラス板(の内側面)と装飾板材と
の間に点在するように保持体を介在させている。
【0006】複層ガラスは、2枚のガラス板の間隔を確
実に保持するために、スペーサの剛性を充分に確保する
必要がある。また、複層ガラスの結露を防止するため
に、複層ガラスとスペーサとの間の気密性も、充分に確
保する必要がある。このような機能を要求されているス
ペーサに、強度劣化を招くおそれのある螺着は回避すべ
きものである。また、装飾板材をスペーサに螺着するた
めには、装飾板材の幅寸法および高さ寸法の精度が要求
され、しかも装飾板材を複層ガラスの全面に配さない場
合には螺着できない不具合が発生する。さらに、複層ガ
ラスの露点温度を下げる乾燥剤がスペーサ内に封入され
ている場合、上記のスペーサの強度劣化を招くもので
は、乾燥剤が複層ガラス内に散乱してしまうおそれもあ
る。
【0007】一方、実開平5−96035の装飾板材
は、その端部を屈曲させてこの屈曲部とスペーサとを貼
着させるか、スペーサに貼着された支持体とガラス板と
の間に挟みこまれている。これらの装飾板材の固定方法
はスペーサに各種部材を貼着させるものであるため、複
層ガラスの生産工程に組み入れにくく、作業性に乏し
い。また、スペーサの中間層に対向する面を上記の部材
で覆ってしまうと、スペーサに備えられた乾燥剤の吸湿
作用が中間層まで行き渡らず、複層ガラスの露点温度の
降下を達成できずに複層ガラスの結露を招く。
【0008】本発明の目的は従来技術が有する前述の課
題を解決する複層ガラスを提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも2
枚のガラス板が両者間に中間層が形成されるように周縁
部にスペーサを介して隔置されていて、前記中間層に装
飾板材が配されてなる複層ガラスであって、前記装飾板
材の周縁部のうちの少なくとも1辺が装飾板材を収容す
る凹部を有する長尺の保持部材に収容されており、前記
保持部材が接合材を介して一方のガラス板面に接合され
ていることを特徴とする複層ガラスを提供する。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の複層ガラスの一例
を示す概略縦断面図である。2枚のガラス板1、1’
は、間に中間層3が形成されるようにその周縁部にてス
ペーサ2を介して隔置されている。中間層3には、装飾
板材4が配されている。この装飾板材4は、保持部材5
に周縁部全周が嵌合され、中間層3内に保持されてい
る。
【0011】保持部材5は、装飾板材4の厚み分の幅を
有する凹部51を有しており、凹部51に装飾板材4の
周縁部を収容している。保持部材5は、装飾板材4の4
辺に備えられるため、4つの部材からなっており、それ
ぞれ装飾板材4の幅方向および高さ方向にほぼ一致する
長さを有する長尺体である。保持部材5のうち装飾板材
4の上下辺に位置するものは、テープ状の接合材6を介
して、複層ガラス10のガラス板1の内側面に接合され
ている。
【0012】こうして、装飾板材4は、全周を保持部材
5によって保持されて、中間層3内に固定されており、
装飾板材が封入された複層ガラスの搬送時等に、中間層
内において装飾板材ががたついたり位置ずれが生じるこ
とを防止している。また、全周を保持し、一方のガラス
板面に保持部材を介して固定することによって、装飾板
材のたわみ等も防止される。
【0013】図示の例では保持部材とスペーサとが接し
ている。この場合中間層を充分な乾燥状態とするため
に、保持部材に複数の孔をあけ、スペーサに備えられる
乾燥剤の吸湿作用を中間層に充分に作用させることが好
ましい。また、上記の接合材の接着または粘着力によっ
て、保持部材をスペーサから離間して保持し、上記の乾
燥状態を確保することもできる。さらにこの場合、保持
部材とスペーサとの間に点在するように脚部を設けて保
持部材とスペーサとを離間することもできる。
【0014】上記例の保持部材5は、断面が略F字状に
形成されてなる(図2参照)。そして、図示のF字断面
の上面52がガラス板に対向し、この上面52に接合材
が適用される。また、このF字断面の凹部51に、装飾
板材が収容されるものであり、この幅寸法は装飾板材の
厚みにほぼ一致して、装飾板材の周縁部を収容するもの
である。
【0015】本発明において、保持部材は断面が略F字
状のほか、断面略コ字状のもの等、装飾板材を収容しう
る凹部を有し、装飾板材のたわみを低減しうるものであ
れば、種々の形状のものを採用できる。そのうち、上記
のF字状のものは、凹部において装飾板材ががたつか
ず、装飾板材の厚み方向にある程度の幅を確保できるの
で、中間層内における装飾板材の保持力、中間層内にお
けるたわみの低減を充分に得られるため、好ましい。
【0016】本発明における装飾板材は、複層ガラスが
取付けられる建築物等の部位やその用途に応じて、適宜
要求される機能を有するものが用いられる。上記例で
は、ガラス板面に近接する側の一方の面を平坦面、もう
一方の面を断面が三角波形状を呈する凹凸面とした、透
明プリズム状体を用いた。このプリズム状体は、平坦面
を建築物の室内側に配した場合、所定の角度から入射す
る光を充分に室内に入射させつつ、他の方向から入射す
る光を適度に散乱させながら採光できるため、大型の建
築物の外壁等に好ましく使用できる。
【0017】このようなプリズム状体を中間層に保持す
るためには、その採光作用やプリズム状体の凹凸形状に
鑑みるとプリズム面を覆うような状態で別部材を複層ガ
ラスに設けることは好ましくない。本発明では、このプ
リズム状体の周縁部を保持部材によって保持しているた
め、所望の採光を実現できる。この点から、本発明にお
ける装飾板材の保持構造は、上記のプリズム状体のよう
な採光作用に優れた装飾板材を中間層に保持、固定する
場合に、特に有効に使用できる。
【0018】装飾板材の周縁部は、その4辺のうち少な
くとも1辺が保持部材によって保持される。装飾板材の
面積が増大するにつれ、中間層において装飾板材のたわ
みが大きくなる。また、保持部材の形状によって、中間
層における装飾板材の保持力に影響を与える場合がある
(例えば保持部材の装飾板材の厚み方向の幅等)。この
ような種々の条件に対応して、装飾板材の周縁部は、上
辺のみまたは下辺のみの1辺保持、対向する2辺の保
持、さらには上記例のように全周の保持がなされる。
【0019】多くの条件下にあっては、装飾板材を充分
に中間層内に保持でき、たわみを防止するためには、上
記例のように全周の保持が好ましい。特に、装飾板材の
面積が大面積である場合には、上記のように全周を保持
することで、発生しやすい板材のたわみやずれを好まし
く防止できる。
【0020】複層ガラスが大面積の場合、1枚の装飾板
材で複層ガラス面に装飾、採光作用を付与できない場合
がある。その場合には、図3(a)に示すように2枚の
装飾板材4、4を並べ、両者間をジョイント部材7で連
結することによって、複層ガラスのほぼ全面に装飾板材
を配することができる。
【0021】このジョイント部材7は、図3(b)にそ
の一例を示すように、断面が略H状の部材であって、隣
接する装飾板材の周縁部を収容する凹部71、71が、
背中合わせに設けられてなる。このジョイント部材は、
図示のように装飾板材の縦辺のほぼ全長にわたって備え
られるものでも、この辺に点在するように備えられるも
のでもよい。作業性に鑑みると、ほぼ全長にわたって備
えることが好ましい。
【0022】本発明における接合材は、保持部材とガラ
ス板との間に介在されるため、両者に接着または粘着可
能であるものが用いられる。接合作業性に鑑みれば、テ
ープ状の接合材、すなわち接着テープや粘着テープが好
ましい。
【0023】特に、保持部材の熱膨張率とガラス板の熱
膨張率とに差がある場合、両者が接着または粘着されて
いると、複層ガラスに与えられる熱により応力が発生す
る。そのため、熱による両者間の応力を緩和するような
接着テープや粘着テープによって、両者を接合すること
が好ましく、この点に鑑みれば両者の垂直方向の保持力
を保ちつつ水平方向に自由な粘着テープが好ましい。さ
らに、透明なガラス板に違和感なく接合されるために
は、この接着または粘着テープは透明性を有するものが
好ましい。上記例では、アクリル系透明粘着テープ(住
友3M社製:VHB)を用いた。
【0024】上記例では保持部材が一方のガラス板にの
み当接するため、接着または粘着テープはこの当接する
ガラス板の側にのみ設けられるが、もう一方のガラス板
に当接する場合には、このもう一方のガラス板の側にも
テープを設けてもよい。
【0025】次に本発明の複層ガラスの製造工程の一例
を説明する。まず、装飾板材の周縁部全周に、保持部材
を嵌合させる。次いで、保持部材のガラス板面に近接す
る所定箇所に粘着テープを貼着し、水平状態に保持した
ガラス板上に載置する。保持部材が粘着テープによって
接合されたガラス板を垂直状態とし、垂直状態に保持し
たもう1枚のガラス板とともに、通常の複層ガラス化の
工程へ搬送し、通常の複層ガラスと同様の製造方法に
て、装飾板材を有する複層ガラスを製造できる。
【0026】この場合、ガラス板を垂直保持して製造す
るラインにおいて、本発明の複層ガラスの製造を行って
いる。通常の複層ガラスの製造方法としては、ガラス板
の水平保持と垂直保持との両者があるが、本発明のよう
に装飾板材を固定するものであると、どちらの製造ライ
ンにも適用させうる。
【0027】なお、本発明における複層ガラスの構成と
して、従来の複層ガラスと同様に3枚以上のガラス板か
ら構成してもよい。また、スペーサについても、乾燥剤
が中空部に備えられた金属製スペーサ部材を1次シール
材にてガラス板面に接合し、さらにその外周側に2次シ
ール材を設ける構成のスペーサや、乾燥剤が練りこまれ
ているか表面に貼着された樹脂製のスペーサ等、従来の
ものと同様に種々の構成のものが使用できる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、複層ガラスの中間層に
配される装飾板材が、ガラス板の内側面に接合される保
持部材を介して中間層内に固定されるため、中間層内に
て装飾板材のがたつきを防止でき、装飾板材のたわみを
防止できる。特に、装飾板材が大面積の場合に顕著に生
じるたわみも、好適に防止できる。
【0029】また、保持部材の複層ガラスへの接合がス
ペーサに対してではなくガラス板面に対してであるの
で、スペーサの劣化が防止できるとともに、複層ガラス
の結露防止能の低下を抑制できる。
【0030】さらに、一方のガラス板にまず装飾板材を
仮に固定できるので、複層ガラスの製造工程に装飾板材
の封入工程を組み込むこともでき、繁雑な作業を必要と
せず容易に装飾板材入りの複層ガラスを得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複層ガラスの一例を示す要部概略断面
図。
【図2】本発明における保持部材の一例を示す概略断面
図。
【図3】本発明の複層ガラスの一例を示す概略正面図
(a)、本発明の複層ガラスに用いたジョイント部材の
一例を示す概略断面図(b)。
【符号の説明】
1、1’:ガラス板、 2:スペーサ、 3:中間層、 4:装飾板材、 5:保持部材、 6:接合材、 10:複層ガラス。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも2枚のガラス板が両者間に中間
    層が形成されるように周縁部にスペーサを介して隔置さ
    れていて、前記中間層に装飾板材が配されてなる複層ガ
    ラスであって、前記装飾板材の周縁部のうちの少なくと
    も1辺が装飾板材を収容する凹部を有する長尺の保持部
    材に収容されており、前記保持部材が接合材を介して一
    方のガラス板面に接合されていることを特徴とする複層
    ガラス。
  2. 【請求項2】前記装飾板材が、一方の面が平坦面、もう
    一方の面が断面略三角波形状を呈する凹凸面に形成され
    てなるプリズム状体である請求項1の複層ガラス。
  3. 【請求項3】前記装飾板材は、その周縁部全周が保持部
    材に保持されている請求項1または2の複層ガラス。
  4. 【請求項4】前記保持部材は、断面が略F字状を呈して
    なる請求項1、2、または3の複層ガラス。
JP8198043A 1996-07-26 1996-07-26 複層ガラス Withdrawn JPH1037608A (ja)

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JP8198043A JPH1037608A (ja) 1996-07-26 1996-07-26 複層ガラス

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JP8198043A JPH1037608A (ja) 1996-07-26 1996-07-26 複層ガラス

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JPH1037608A true JPH1037608A (ja) 1998-02-10

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JP8198043A Withdrawn JPH1037608A (ja) 1996-07-26 1996-07-26 複層ガラス

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JP (1) JPH1037608A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012237147A (ja) * 2011-05-12 2012-12-06 Device:Kk 複層ガラス
JP2015174810A (ja) * 2014-03-17 2015-10-05 大成建設株式会社 複層ガラス

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012237147A (ja) * 2011-05-12 2012-12-06 Device:Kk 複層ガラス
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