JPH1035186A - 自動製図機 - Google Patents
自動製図機Info
- Publication number
- JPH1035186A JPH1035186A JP8209138A JP20913896A JPH1035186A JP H1035186 A JPH1035186 A JP H1035186A JP 8209138 A JP8209138 A JP 8209138A JP 20913896 A JP20913896 A JP 20913896A JP H1035186 A JPH1035186 A JP H1035186A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- platen
- sheet
- roller
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/0085—Using suction for maintaining printing material flat
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43L—ARTICLES FOR WRITING OR DRAWING UPON; WRITING OR DRAWING AIDS; ACCESSORIES FOR WRITING OR DRAWING
- B43L13/00—Drawing instruments, or writing or drawing appliances or accessories not otherwise provided for
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 プラテン上に用紙を簡単にセットできるよう
にする。 【解決手段】 レバー等を操作することにより、加圧ロ
ーラ１４を対応する駆動ローラ１２から所定距離離反さ
せ、作画に先立ち、プラテン２の前方から用紙１８を、
駆動ローラ１２と加圧ローラ１４間に挿入すると、光学
センサ２８が用紙１８を検知する。センサ２８の検出信
号に基づいて、コントローラは、所定時間経過後、ファ
ン３０を駆動して、バキューム室４にバキューム力を作
動させる。これにより、プラテン２上の用紙１８は、バ
キューム力によってプラテン２上に保持される。この状
態において、オペレータは、用紙のセット位置を表す、
プラテン２に描かれたマークに合わせて、用紙１８の位
置を調整する。オペレータは、用紙１８の位置合わせが
完了すると、レバーを操作して、加圧ローラを下降す
る。
にする。 【解決手段】 レバー等を操作することにより、加圧ロ
ーラ１４を対応する駆動ローラ１２から所定距離離反さ
せ、作画に先立ち、プラテン２の前方から用紙１８を、
駆動ローラ１２と加圧ローラ１４間に挿入すると、光学
センサ２８が用紙１８を検知する。センサ２８の検出信
号に基づいて、コントローラは、所定時間経過後、ファ
ン３０を駆動して、バキューム室４にバキューム力を作
動させる。これにより、プラテン２上の用紙１８は、バ
キューム力によってプラテン２上に保持される。この状
態において、オペレータは、用紙のセット位置を表す、
プラテン２に描かれたマークに合わせて、用紙１８の位
置を調整する。オペレータは、用紙１８の位置合わせが
完了すると、レバーを操作して、加圧ローラを下降す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はペンやインクジェッ
トヘッドを用いて用紙に作画を行うためのプロッタある
いはプリンタ等の自動製図機に関し、更に特定すれば、
プラテン上に用紙を容易にセットするための用紙セット
機構に関する。
トヘッドを用いて用紙に作画を行うためのプロッタある
いはプリンタ等の自動製図機に関し、更に特定すれば、
プラテン上に用紙を容易にセットするための用紙セット
機構に関する。
【０００２】
【従来の技術】実開平３−８８７９５号公報には、用紙
をプラテン上にセットするとき、押えローラを駆動ロー
ラから離し、プラテン上のガイドに合わせながら、用紙
を駆動ローラと押えローラとの間に挿入し、手で用紙を
押えながら、押えローラを降ろして、用紙をセットする
ようにした用紙駆動型自動製図機における用紙セット装
置が開示されている。
をプラテン上にセットするとき、押えローラを駆動ロー
ラから離し、プラテン上のガイドに合わせながら、用紙
を駆動ローラと押えローラとの間に挿入し、手で用紙を
押えながら、押えローラを降ろして、用紙をセットする
ようにした用紙駆動型自動製図機における用紙セット装
置が開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の用紙セット装置
では、用紙がＡ１，Ａ０などのように大きい場合、用紙
がプラテンから落下しないように両手で用紙を押えなが
ら用紙のセット作業を行っている。そのため、操作性が
非常に悪いという問題点があった。また、用紙をセット
するとき、プラテンから用紙が浮いたりしていると、加
圧ローラを降ろすときに、用紙が傾いてセットされてし
まい、用紙搬送時の斜行の原因になるという問題点が存
した。本発明は上記問題点を解決することを目的とする
ものである。
では、用紙がＡ１，Ａ０などのように大きい場合、用紙
がプラテンから落下しないように両手で用紙を押えなが
ら用紙のセット作業を行っている。そのため、操作性が
非常に悪いという問題点があった。また、用紙をセット
するとき、プラテンから用紙が浮いたりしていると、加
圧ローラを降ろすときに、用紙が傾いてセットされてし
まい、用紙搬送時の斜行の原因になるという問題点が存
した。本発明は上記問題点を解決することを目的とする
ものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、プラテン（２）上の用紙を駆動ローラ
（１２）と、これに対して接離方向に昇降可能な加圧ロ
ーラ（１４）（１６）とで挾持し、前記駆動ローラ（１
２）の回転によって前記用紙をプラテン（２）上で所定
方向に送る一方、前記用紙に作画ヘッド（２６）によっ
て作画を行うようにした自動製図機において、前記プラ
テン（２）に用紙吸着機構を設け、前記プラテン（２）
側に用紙を検知するためのセンサ（２８）を前記駆動ロ
ーラ（１２）の後方に設け、前記用紙を前記プラテン
（２）上にセットするとき、前記センサ（２８）が用紙
を検知すると前記プラテン（２）の用紙吸着機構が作動
し、前記用紙が前記プラテン（２）に吸着されるように
したものである。
め、本発明は、プラテン（２）上の用紙を駆動ローラ
（１２）と、これに対して接離方向に昇降可能な加圧ロ
ーラ（１４）（１６）とで挾持し、前記駆動ローラ（１
２）の回転によって前記用紙をプラテン（２）上で所定
方向に送る一方、前記用紙に作画ヘッド（２６）によっ
て作画を行うようにした自動製図機において、前記プラ
テン（２）に用紙吸着機構を設け、前記プラテン（２）
側に用紙を検知するためのセンサ（２８）を前記駆動ロ
ーラ（１２）の後方に設け、前記用紙を前記プラテン
（２）上にセットするとき、前記センサ（２８）が用紙
を検知すると前記プラテン（２）の用紙吸着機構が作動
し、前記用紙が前記プラテン（２）に吸着されるように
したものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を、添
付図面を参照して詳細に説明する。図２は、ペン式ある
いはインクジェット式のプロッタ、プリンタ等の自動製
図機の概略を示し、図中、２は、用紙ガイド支持面を構
成するプラテンである。前記プラテン２は、自動製図機
の本体に固設されている。前記プラテン２の中央部の下
方には、バキューム室４が形成されている。前記プラテ
ン２の中央部の所定範囲にはバキューム室４と連通する
吸気孔６が多数透設され、バキュームエリアを構成して
いる。前記プラテン２の下には駆動モータに連結する駆
動軸８が配置され、該駆動軸８にプラテン２の開口部１
０に配置された駆動ローラ１２が固着されている。
付図面を参照して詳細に説明する。図２は、ペン式ある
いはインクジェット式のプロッタ、プリンタ等の自動製
図機の概略を示し、図中、２は、用紙ガイド支持面を構
成するプラテンである。前記プラテン２は、自動製図機
の本体に固設されている。前記プラテン２の中央部の下
方には、バキューム室４が形成されている。前記プラテ
ン２の中央部の所定範囲にはバキューム室４と連通する
吸気孔６が多数透設され、バキュームエリアを構成して
いる。前記プラテン２の下には駆動モータに連結する駆
動軸８が配置され、該駆動軸８にプラテン２の開口部１
０に配置された駆動ローラ１２が固着されている。
【０００６】１４，１６は、加圧ローラであり、紙幅に
対応した一対の駆動ローラ１２の直上に昇降機構を介し
て配置されている。前記プラテン２には、用紙１８の位
置合わせ用のマーク２０が形成されている。２２は図２
中、紙面垂直方向に延びるレールであり、両端が前記本
体に架設されている。前記レール２２には、担体２４が
移動可能に取り付けられ、該担体２４に作画ヘッド２６
が支持されている。前記作画ヘッド２６は、ペン式ある
いは、インクジェット式のものを用いることが出来る。
２８はプラテン２に配設された用紙検知用の光学センサ
であり、駆動ローラ８の後方に配置されている。
対応した一対の駆動ローラ１２の直上に昇降機構を介し
て配置されている。前記プラテン２には、用紙１８の位
置合わせ用のマーク２０が形成されている。２２は図２
中、紙面垂直方向に延びるレールであり、両端が前記本
体に架設されている。前記レール２２には、担体２４が
移動可能に取り付けられ、該担体２４に作画ヘッド２６
が支持されている。前記作画ヘッド２６は、ペン式ある
いは、インクジェット式のものを用いることが出来る。
２８はプラテン２に配設された用紙検知用の光学センサ
であり、駆動ローラ８の後方に配置されている。
【０００７】上記した構成において、加圧ローラ１４，
１６と駆動ローラ１２とで、プラテン２上の用紙１８を
挾持し、コントローラの制御による駆動ローラ１２の回
転によって、用紙１８を、プラテン２の前後方向（図１
中、左右方向）あるいは、一方向（図２中、右方向）に
搬送する一方、コントローラの制御により、作画ヘッド
２６をレール２２に沿ってＹ軸方向に往復動させ、用紙
に、ホストコンピュータから転送された作画データを作
図する。
１６と駆動ローラ１２とで、プラテン２上の用紙１８を
挾持し、コントローラの制御による駆動ローラ１２の回
転によって、用紙１８を、プラテン２の前後方向（図１
中、左右方向）あるいは、一方向（図２中、右方向）に
搬送する一方、コントローラの制御により、作画ヘッド
２６をレール２２に沿ってＹ軸方向に往復動させ、用紙
に、ホストコンピュータから転送された作画データを作
図する。
【０００８】上記作図動作に先立って、プラテン２上に
用紙１８をセットする動作を図１を参照して説明する。
まず、オペレータは、本体のキーボードあるいは、レバ
ー等を操作して、加圧ローラ１４，１６を上昇させ（ス
テップ１）、加圧ローラ１４，１６を対応する駆動ロー
ラ１２から所定距離離反させる。次に、図４に示す如
く、手操作によってプラテン２の前方から用紙１８を、
駆動ローラ１２と加圧ローラ１４，１６間に挿入する。
光学センサ２８が用紙１８を検知すると（ステップ
３）、センサ２８の検出信号に基づいて、コントローラ
は、所定時間経過後、ファン３０を駆動して、バキュー
ム室４にバキューム力を作動させる（ステップ５，
６）。
用紙１８をセットする動作を図１を参照して説明する。
まず、オペレータは、本体のキーボードあるいは、レバ
ー等を操作して、加圧ローラ１４，１６を上昇させ（ス
テップ１）、加圧ローラ１４，１６を対応する駆動ロー
ラ１２から所定距離離反させる。次に、図４に示す如
く、手操作によってプラテン２の前方から用紙１８を、
駆動ローラ１２と加圧ローラ１４，１６間に挿入する。
光学センサ２８が用紙１８を検知すると（ステップ
３）、センサ２８の検出信号に基づいて、コントローラ
は、所定時間経過後、ファン３０を駆動して、バキュー
ム室４にバキューム力を作動させる（ステップ５，
６）。
【０００９】これにより、プラテン２上の用紙１８は、
バキューム力によってプラテン２上に保持される。この
状態において、オペレータは、用紙のセット位置を表
す、プラテン２に描かれたマーク２０や、図５に示す、
開けられた一列状の穴から成るマーク２０’に合わせ
て、用紙１８の位置を調整する。オペレータは、用紙１
８の位置合わせが完了すると、キーボードあるいはレバ
ーを操作して、加圧ローラを下降する（ステップ８）。
これによって加圧ローラ１４，１６は、用紙１８の上か
ら駆動ローラ１２に所定の圧力で弾接し、プラテン２上
で、用紙１８は、駆動ローラ１２と加圧ローラ１４，１
６とで挾持される。
バキューム力によってプラテン２上に保持される。この
状態において、オペレータは、用紙のセット位置を表
す、プラテン２に描かれたマーク２０や、図５に示す、
開けられた一列状の穴から成るマーク２０’に合わせ
て、用紙１８の位置を調整する。オペレータは、用紙１
８の位置合わせが完了すると、キーボードあるいはレバ
ーを操作して、加圧ローラを下降する（ステップ８）。
これによって加圧ローラ１４，１６は、用紙１８の上か
ら駆動ローラ１２に所定の圧力で弾接し、プラテン２上
で、用紙１８は、駆動ローラ１２と加圧ローラ１４，１
６とで挾持される。
【００１０】次にコントローラは、ファン３０の駆動を
停止し、用紙のセットが完了する（ステップ９，１
０）。尚、光学センサ２８が用紙１８を検知してから、
バキュームが作動するまでの時間は、ほぼ同時でも良い
し、用紙１８を駆動ローラ１２と加圧ローラ１４，１６
間に通す時間を考慮して、数秒間経ってからでも良い。
停止し、用紙のセットが完了する（ステップ９，１
０）。尚、光学センサ２８が用紙１８を検知してから、
バキュームが作動するまでの時間は、ほぼ同時でも良い
し、用紙１８を駆動ローラ１２と加圧ローラ１４，１６
間に通す時間を考慮して、数秒間経ってからでも良い。
【００１１】又、用紙検出用の光学センサ３２，２８を
図５に示すように駆動ローラ１２を挾んで、プラテン２
の前後に設け、両方の光学センサ３２，２８が用紙を検
知認識した後にバキュームを効かせる様にすることも可
能である。又、本発明は、用紙吸着機構は、バキューム
を利用した構成に特に限定されるものでなく、静電吸着
機構等を用いることが出来る。
図５に示すように駆動ローラ１２を挾んで、プラテン２
の前後に設け、両方の光学センサ３２，２８が用紙を検
知認識した後にバキュームを効かせる様にすることも可
能である。又、本発明は、用紙吸着機構は、バキューム
を利用した構成に特に限定されるものでなく、静電吸着
機構等を用いることが出来る。
【００１２】
【効果】本発明は上述の如く、プラテン上に用紙をセッ
トするとき、バキュームを効かせるようにしたので、用
紙セット中、用紙から手を離しても用紙が落下すること
がなく用紙のセットを容易に行うことが出来る。又、用
紙セット時、用紙がプラテンから浮くことがないので、
加圧ローラを降ろすとき、用紙が傾いてセットされるこ
とがない等の効果が存する。
トするとき、バキュームを効かせるようにしたので、用
紙セット中、用紙から手を離しても用紙が落下すること
がなく用紙のセットを容易に行うことが出来る。又、用
紙セット時、用紙がプラテンから浮くことがないので、
加圧ローラを降ろすとき、用紙が傾いてセットされるこ
とがない等の効果が存する。
【図１】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図２】自動製図機の概略側面図である。
【図３】プラテンの外観図である。
【図４】本発明の動作説明図である。
【図５】プラテンの他の実施の形態を示す外観図であ
る。
る。
２ プラテン ４ バキューム室 ６ 吸気孔 ８ 駆動軸 １０ 開口部 １２ 駆動ローラ １４ 加圧ローラ １６ 加圧ローラ １８ 用紙 ２０ マーク ２０’ マーク ２２ レール ２４ 担体 ２６ 作画ヘッド ２８ センサ ３０ ファン ３２ センサ
【手続補正書】
【提出日】平成８年９月３日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項１
【補正方法】変更
【補正内容】
Claims (1)
- 【請求項１】 プラテン（２）上の用紙を駆動ローラ
（１２）と、これに対して接離方向に昇降可能な加圧ロ
ーラ（１４）（１６）とで挾持し、前記駆動ローラ（１
２）の回転によって前記用紙をプラテン（２）上で所定
方向に送る一方、前記用紙に作画ヘッド（２６）によっ
て作画を行うようにした自動製図機において、前記プラ
テン（２）に用紙吸着機構を設け、前記プラテン（２）
側に用紙を検知するためのセンサ（２８）を前記駆動ロ
ーラ（１２）の後方に設け、前記用紙を前記プラテン
（２）上にセットするとき、前記センサ（２８）が用紙
を検知すると前記プラテン（２）の用紙吸着機構が作動
し、前記用紙が前記プラテン（２）に吸着されるように
したことを特徴とする自動製図機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8209138A JPH1035186A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 自動製図機 |
| US08/779,610 US6038776A (en) | 1996-07-19 | 1997-01-07 | Automatic drafting machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8209138A JPH1035186A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 自動製図機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1035186A true JPH1035186A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16567936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8209138A Pending JPH1035186A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 自動製図機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6038776A (ja) |
| JP (1) | JPH1035186A (ja) |
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| JP2018176497A (ja) * | 2017-04-07 | 2018-11-15 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置 |
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| WO2017012637A1 (en) * | 2015-07-17 | 2017-01-26 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Suction force calibration |
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-
1996
- 1996-07-19 JP JP8209138A patent/JPH1035186A/ja active Pending
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- 1997-01-07 US US08/779,610 patent/US6038776A/en not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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