JPH10333574A - 偽造防止ラベル材およびその製造方法 - Google Patents

偽造防止ラベル材およびその製造方法

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JPH10333574A
JPH10333574A JP14197797A JP14197797A JPH10333574A JP H10333574 A JPH10333574 A JP H10333574A JP 14197797 A JP14197797 A JP 14197797A JP 14197797 A JP14197797 A JP 14197797A JP H10333574 A JPH10333574 A JP H10333574A
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JP
Japan
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diffraction grating
plastic film
transparent plastic
label material
layer
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JP14197797A
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English (en)
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Noriyuki Ito
典之 伊藤
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ホログラム等で代表される回折格子パターンを
設けた各種ラベル材において、その回折格子パターン
に、よりシャープ性を有し、あらゆる金属蒸着層に固有
情報としての印字可能で、より優れた偽造防止効果を施
してなる偽造防止ラベル材およびその製造方法を提供す
ることにある。 【解決手段】少なくとも透明プラスチックフィルム基材
10と回折格子パターン22と金属蒸着層30と粘着剤
層40とからなるラベル材であって、該金属蒸着層30
が溶融された固有情報としての印字パターン30aを有
する偽造防止ラベル材としたものであり、前記金属蒸着
層30金属蒸着層を、透明プラスチックフィルム基材1
0面よりYAGもしくはCO2 等のレーザービームRの
照射により非接触にて溶融し、前記固有情報としての印
字パターン30aとすることを特徴とする偽造防止ラベ
ル材1の製造方法としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はホログラム等で代表
される回折格子パターンを設けた各種ラベル材に関する
ものであり、さらに詳しくは、その回折格子パターン
に、より優れた偽造防止効果を有する印字等を施したラ
ベル材に関する。
【0002】
【従来の技術】レリーフ型ホログラムに代表される回折
格子パターンは、樹脂表面にパターンを構成する凹凸を
設け、この凹凸回折格子パターン像をより明るく見える
ようにするために、金属蒸着層を設けたもので、反射回
折角が波長によって異なり、虹模様に見えることからレ
インボーホログラムともいわれているものである。
【0003】従来より、このような凹凸回折格子パター
ン像よりなるホログラムを、例えば、各種ラベルあるい
は銀行カードやプリペードカード等カード類に設けて、
偽造・贋造を防止し、安全性を高めたものとして知られ
ている。
【0004】一方、商品等に貼るホログラム等の回折格
子パターンが設けられた各種ラベルにおいて、そのラベ
ルの真偽性等を証明やラベルの貼付製品の管理等のた
め、通し番号等の固有情報を付与するケースがあり、ま
た、カード類においては、繰り返し取引のための取引内
容等固有情報としての印字等を付与するケースがあり、
これらの印字のための従来の方法は、透明ポリエチレン
テレフタレート(以下PETと略す)フィルム等の基材
上に、転写リボンを使用してインキ層を転写したり、転
写箔を使用してその箔を転写したり、あるいはPET等
基材表面に塗工された加熱発色性インキ層を発色印字さ
せる方法があった。
【0005】また、実開平4−116871号公報に提
案されているように、透明PET等基材の上からサーマ
ルヘッドの接触によって、金属蒸着層を溶融し、固有情
報としての印字パターンを形成する方法があった。
【0006】しかしながら、上記のインキ層や箔の転写
法および発色印字の方法においては、透明PETフィル
ム等の表面を薬品により化学的に、あるいは刃物などに
より物理的にその印字部分を消去し、改ざん、偽造が可
能であると言う問題点があった。
【0007】また、上記提案のサーマルヘッドの接触に
よる金属蒸着層を熱溶融印字する方法においては、その
公報にも述べられているように、透明PETフィルム等
の基材と金属蒸着層の間に透明蒸着層を必要とし(工程
数が増える)、この基材と透明蒸着層の屈折率が限定さ
れていて、印字のシャープ性等に難点があった。さら
に、この場合の金属蒸着層が錫、ビスマス、鉛等のよう
な低融点金属からなるという条件があり、最も一般に使
用されていて経済性にも優れているアルミニウムやニッ
ケル等には不適であるという問題点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
技術の問題点を解決するものであり、その課題とすると
ころは、ホログラム等で代表される回折格子パターンを
設けた各種ラベル材において、その回折格子パターン
に、よりシャープ性を有し、あらゆる金属蒸着層に非接
触で印字可能で、より優れた偽造防止効果を施してなる
偽造防止ラベル材およびその製造方法の提供するにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に於いて上記課題
を達成するために、まず請求項1の発明では、少なくと
も透明プラスチックフィルム基材と回折格子パターンと
金属蒸着層と粘着剤層とからなるラベル材であって、該
金属蒸着層が溶融された固有情報としての印字パターン
を有することを特徴とする偽造防止ラベル材としたもの
である。
【0010】また、請求項2の発明では、前記金属蒸着
層を、透明プラスチックフィルム基材面よりYAGもし
くはCO2 等のレーザービームの照射により溶融し、前
記固有情報としての印字パターンとすることを特徴とす
る偽造防止ラベル材の製造方法としたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を説明す
る。本発明の偽造防止ラベル材は、図1に示すように、
透明プラスチックフィルム基材(10)と回折格子パタ
ーン形成層(20)とその表面に形成される回折格子パ
ターン(22)と金属蒸着層(30)と粘着剤層(4
0)とからなる偽造防止ラベル材(1)、もしくは図2
に示すように、透明プラスチックフィルム基材(10)
と金属蒸着層(30)とその表面に形成される回折格子
パターン(22)と粘着剤層(40)とからなる偽造防
止ラベル材(1)であって、それら金属蒸着層(30)
が溶融された固有情報としての印字パターン(30a)
を有することを特徴とする偽造防止ラベル材(1)とし
たものである。
【0012】ここでまず、透明プラスチックフィルム基
材(10)としては、周知の透明プラスチックフィルム
もしくはシートが使用できるものであり、例えば、ポリ
エチレンテレフタレート(PET)、ポリ塩化ビニー
ル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポ
リカーボネート等の樹脂が挙げられる。
【0013】また、図1に示す回折格子パターン形成層
(20)としては、その表面にホログラムで代表される
回折格子凹凸パターン形成が、その回折格子凹凸パター
ンが形成されたスタンパー(雌型金型)によるエンボス
等によって可能な合成樹脂からなるものが使用できるも
のであり、例えば、熱可塑性樹脂として、アクリル(例
としてMMA等)、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸
ビニル共重合体、ポリスチレン、ポリカーボネートなど
が挙げられる。また、熱硬化性樹脂として、エポキシ、
不飽和ポリエステル、ポリエステルメタアクリレート、
ウレタンメタアクリレート、エポキシメタアクリレー
ト、ポリエーテルメタアクリレート、ポリエーテルメタ
アクリレート、メラミンメタアクリレート、トリアジン
系アクリレート、ポリオールメタアクリレートなどの熱
硬化性樹脂をスタンパー上で硬化させて使用も可能であ
る。
【0014】この回折格子パターン形成層(20)の形
成は、上記樹脂の溶液をグラビアコート、ロールコー
ト、バーコートなど公知の手段で透明プラスチックフィ
ルム基材(10)上に塗布、乾燥させて得られるか、あ
るいは、上記熱可塑性樹脂フィルムのラミネート法によ
っても可能である。
【0015】また、回折格子パターン(22)の形成
は、図1に示す回折格子パターン形成層(20)面に、
上記のスタンパーを使用したエンボスによって得られる
のが一般的であり、図2に示すように、透明プラスチッ
クフィルム基材(10)面に金属蒸着層(30)の施さ
れたその金属蒸着層(30)表面に、上記のスタンパー
を使用したエンボス法によっても可能である。
【0016】次に、金属蒸着層(30)の金属として
は、ホログラムに代表される回折格子パターン(22)
をより明るく鮮明にするために設けるものであって、例
えば、最も経済性とパターンを明るく鮮明にするアルミ
ニウムの他、ニッケル、錫、ビスマス、インジウム、カ
ドミウム、鉛などが挙げられる。この金属蒸着層(3
0)の形成は、真空蒸着法やスパッタリング法等で設け
ることができるものである。
【0017】また、粘着性ラベルとして欠かせない粘着
剤層(40)としては、例えば、ロジンまたはその誘導
体やテルペンなどの天然品を利用した樹脂、脂肪族系
(C5留分、ペンテン類、1,3−ペンタジエン、イソ
プレンなど)、芳香族系(C9留分、スチレン類、イン
デン類など)、脂肪族−芳香族共重合体、脂環族系、ク
マロン−インデン樹脂などの石油系炭化水素樹脂が挙げ
られ、粘着剤層(40)の形成は、グラビアコート、ロ
ールコート、バーコートなどの公知の手段で塗布、乾燥
して得られるものである。
【0018】また、本発明は、図1および図2に示すよ
うに、金属蒸着層(30)を、透明プラスチックフィル
ム基材(10)面よりYAGもしくはCO2 等のレーザ
ービーム(R)の照射により溶融し、固有情報としての
印字パターン(30a)を形成記録することを特徴とす
る偽造防止ラベル材(1)の製造方法としたものであ
る。
【0019】この金属蒸着層(30)の溶融にあたり、
YAGレーザー(波長1.06μm)の場合、レーザー
出力20W以上で瞬時に溶融印字が可能であり、レーザ
ー発振装置コスト等を考慮するとレーザー出力50W程
度が好ましい。但し適性レーザー出力は、透明プラスチ
ックフィルム基材(10)の種類にもよって異なり、こ
のYAGレーザーに対しては、PETフィルムが好適
で、ポリエチレンやポリプロピレンは、その透明プラス
チックフィルム基材(10)がレーザービームによるエ
ネルギーを吸収し、その透明プラスチックフィルム基材
(10)に穴があくため好ましものとは言えない。
【0020】一方、CO2 レーザー(波長10.6μ
m)の場合は、レーザー出力2W以上で瞬時に溶融印字
が可能であり、レーザー発振装置コスト等を考慮すると
レーザー出力10W程度が好ましい。但し適性レーザー
出力は、透明プラスチックフィルム基材(10)の種類
にもよって異なり、このCO2 レーザーに対しては、ポ
リエチレン、ポリプロピレン等が好適で、PETフィル
ム等はその透明プラスチックフィルム基材(10)がレ
ーザービームによるエネルギーを吸収し、その透明プラ
スチックフィルム基材(10)に穴があくため好ましも
のとは言えない。その他、固体レーザーとして、ルビー
レーザー(波長0.6943μm)、ガラスレーザー
(波長1.065μm)あるいは気体レーザーとしてA
rレーザー(波長0.4880μmおよび0.5145
μm)も発振出力等の選定によっては使用は可能であ
る。
【0021】このように、溶融される金属蒸着層(3
0)の上面を保護している透明プラスチックフィルム基
材(10)の種類によって、適性なレーザー発振装置と
その発振出力の選択を要するものである。
【0022】以上のようなホログラムで代表される回折
格子パターンをより明るく鮮明にするための金属蒸着層
を、透明プラスチックフィルム基材面よりYAGもしく
はCO2 等レーザービームの照射により非接触にて溶融
し、印字パターンとする技術は、本発明の転写シート材
への用途の他、例えば、偽造防止のためのホログラム付
きクレジットカード、社員身分証明カード、パスポート
などへ固有情報を印字等をすることによって、更に偽造
や改ざん防止効果を上げるものなどへも応用できるもの
である。
【発明の効果】本発明は以上の構成であるから、下記に
示す如き効果がある。即ち、少なくとも透明プラスチッ
クフィルム基材とホログラムで代表される回折格子パタ
ーンと金属蒸着層と粘着剤層とからなるラベル材におい
て、中間層となる金属蒸着層に溶融された固有情報とし
ての印字パターンを施してあるので、商品等に貼る回折
格子パターン付きラベルの固有情報である数字等の書換
えなどによる偽造、改ざんの防止効果に優れたラベル材
を提供できる。
【0023】また、前記の中間層である金属蒸着層を、
透明プラスチックフィルム基材面よりYAGもしくはC
2 等レーザービームの照射により非接触にて溶融し、
印字パターンとすることを特徴とする偽造防止ラベル材
の製造方法としたので、金属蒸着層(30)が最も経済
的なアルミニウムでも容易に溶融印字が可能で、かつシ
ャープ性の高い印字パターンの形成が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す偽造防止ラベル材
を、側断面で表した説明図である。
【図2】本発明の他の一実施の形態を示す偽造防止ラベ
ル材を、側断面で表した説明図である。
【符号の説明】
1‥‥偽造防止ラベル材 10‥‥透明プラスチックフィルム基材 20‥‥回折格子パターン形成層 22‥‥回折格子パターン 30‥‥金属蒸着層 30a‥‥印字パターン 40‥‥粘着剤層 R‥‥レーザービーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも透明プラスチックフィルム基材
    と回折格子パターンと金属蒸着層と粘着剤層とからなる
    ラベル材であって、該金属蒸着層が溶融された固有情報
    としての印字パターンを有することを特徴とする偽造防
    止ラベル材。
  2. 【請求項2】前記金属蒸着層を、透明プラスチックフィ
    ルム基材面よりYAGもしくはCO 2 等レーザービーム
    の照射により非接触にて溶融し、前記印字パターンとす
    ることを特徴とする請求項1記載の偽造防止ラベル材の
    製造方法。
JP14197797A 1997-05-30 1997-05-30 偽造防止ラベル材およびその製造方法 Pending JPH10333574A (ja)

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