JPH10330375A - ニトリル誘導体の製造方法 - Google Patents

ニトリル誘導体の製造方法

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JPH10330375A
JPH10330375A JP16042497A JP16042497A JPH10330375A JP H10330375 A JPH10330375 A JP H10330375A JP 16042497 A JP16042497 A JP 16042497A JP 16042497 A JP16042497 A JP 16042497A JP H10330375 A JPH10330375 A JP H10330375A
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JP
Japan
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acid
amide derivative
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general formula
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JP16042497A
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English (en)
Inventor
Masami Tokimine
政美 常峰
Miyoko Akagi
美代子 赤木
Nobuo Muto
暢男 武藤
Shuichi Kishimoto
秀一 岸本
Masanao Shiromizu
正直 白水
Shizuo Akasaki
志津夫 赤崎
Yoshimi Daitoku
義巳 大徳
Kaoru Kodera
薫 小寺
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SHOWA CHEM
Showa Kako Co Ltd
Original Assignee
SHOWA CHEM
Showa Kako Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 濾過性の悪いクロモンアミドのようなカルボ
ン酸アミドを単離する工程を含まないように、該カルボ
ン酸アミドの原料となるクロモン環を有しないアミド誘
導体を出発原料とし、これよりクロモン環を有するアミ
ド誘導体を合成し、これを単離せず、続いて脱水剤を作
用させて、直接クロモンニトリル誘導体を合成する工業
的に有利なニトリル誘導体の製造方法を提供する。 【解決手段】 一般式(1)で表されるアミド誘導体に
酸を反応させて閉環して一般式(2)で表されるアミド
誘導体を得、これを単離せずに、脱水剤を作用させて一
般式(3)で表されるニトリル誘導体を得ることを特徴
とするニトリル誘導体の製造方法。 (式中、R1はフェニル基で置換されてもよい炭素数2
〜5のアルキル基、R2はOH又はNH2を示す。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば医薬、農薬等
の中間体として有用なニトリル誘導体の改良された製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明のニトリル誘導体は、例えば特開
平3−95144号公報に記載された公知の化合物であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような特開平3−
95144号公報に記載されたニトリル誘導体の製造法
は濾過性の悪いクロモン(ベンゾ−γ−ピロン)アミド
のようなカルボン酸アミドを出発原料としており、工業
上不利である。本発明の課題は濾過性の悪いクロモンア
ミドのようなカルボン酸アミドを単離する工程を含まな
いように、該カルボン酸アミドの原料となるクロモン環
を有しないアミド誘導体を出発原料とし、これよりクロ
モン環を有するアミド誘導体を合成し、これを単離せ
ず、続いて脱水剤を作用させて、直接クロモンニトリル
誘導体を合成する工業的に有利なニトリル誘導体の製造
方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は一般式(1)で
表されるアミド誘導体に酸を反応させて閉環して一般式
(2)で表されるアミド誘導体を得、これを単離せず
に、脱水剤を作用させて一般式(3)で表されるニトリ
ル誘導体を得ることを特徴とするニトリル誘導体の製造
方法に係る。
【0005】
【化4】 (式中、R1はフェニル基で置換されていてもよい炭素
数2〜5のアルキル基、R2はOH又はNH2を示す。)
【0006】
【化5】 (式中、R1は上記に同じ。)
【0007】
【化6】 (式中、R1は上記に同じ。)
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の出発原料の一般式(1)
のアミド誘導体において、R1で示される基としてはエ
チル、プロピル、ブチル、ペンチル、フェニルエチル、
フェニルプロピル、フェニルブチル、フェニルペンチル
を挙げることができる。一般式(1)の化合物の例とし
て、例えば4−〔2−ヒドロキシ−3−[4−(4−プ
ロポキシ)ベンゾイルアミノ]フェニル〕−4−オキソ
−2−アミノ−2EZ−ブテン酸アミド、4−〔2−ヒ
ドロキシ−3−[4−(4−ペンチルオキシ)ベンゾイ
ルアミノ]フェニル〕−4−オキソ−2−アミノ−2E
Z−ブテン酸アミド、4−〔2−ヒドロキシ−3−[4
−(4−フェニルエトキシ)ベンゾイルアミノ]フェニ
ル〕−4−オキソ−2−アミノ−2EZ−ブテン酸アミ
ド、4−〔2−ヒドロキシ−3−[4−(4−フェニル
ブトキシ)ベンゾイルアミノ]フェニル〕−4−オキソ
−2−アミノ−2EZ−ブテン酸アミド等を挙げること
ができる。一般式(1)のアミド誘導体は上記特開平3
−95144号に記載された公知の化合物であり、例え
ば一般式(4)で表されるエステル誘導体にアンモニア
を反応させるか又は塩化アンモンとアンモニアを反応さ
せることにより得られる。
【0009】
【化7】 (式中、R1は上記に同じ、R3は炭素数1〜6のアルキ
ルを示す。)
【0010】一般式(4)のエステル誘導体のR3の炭
素数1〜6のアルキルとしてはメチル、エチル、プロピ
ル、ブチル、ペンチル、ヘキシルを挙げることができ
る。一般式(4)のエステル誘導体に対してアンモニア
の使用量は前者1モルに対して後者を1〜15モルとす
るのが好ましい。反応は溶媒の存在下に行うのが好まし
い。溶媒としてはメタノール、エタノール等のアルコー
ルを用いるのが好適である。このアミド化反応は通常1
0〜60℃、好ましくは30〜55℃の温度で、約3〜
23時間、好ましくは3〜8時間行うのが良い。得られ
た一般式(1)のアミド誘導体は濾過性は良く、冷却晶
析、貧溶解度溶媒添加による結晶化、濃縮等により容易
に単離することができる。
【0011】次に式(1)のアミド誘導体に酸を反応さ
せると閉環して一般式(2)で表されるアミド誘導体が
得られる。酸としては例えば硫酸、塩酸、塩化水素ガ
ス、酢酸、メタンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸
等を挙げることができる。これらの中、特にメタンスル
ホン酸が好ましい。これら酸は1種又は2種以上を併用
することができる。酸の使用量は通常一般式(1)のア
ミド誘導体の1モルに対して1〜5モル程度、好ましく
は2〜3モル程度とするのが良い。反応は溶媒の存在下
に行うのが好ましい。溶媒としてはジメチルホルムアミ
ド(DMF)、ジエチルホルムアミド、1,3−ジメチ
ル−2−イミダゾリジノン(DMI)、N−メチルピロ
リドン、ベンゼン、トルエン等の炭化水素、クロロベン
ゼン、クロロホルム等のハロゲン化炭化水素、ジオキサ
ン、テトラハイドロフラン等のエーテル類、アセトニト
リル等のニトリル類、ピコリン、エチルピリジン、プロ
ピルピリジン、ブチルピリジン等のモノアルキルピリジ
ン類、ルチジン、エチルメチルピリジン等のジアルキル
ピリジン類、コリジン、ピリジン等を挙げることができ
る。これらの中、特にジメチルホルムアミド(DMF)
が好ましい。これら溶媒は1種又は2種以上を併用する
ことができる。この閉環反応は通常0〜70℃、好まし
くは10〜50℃の温度で、約1〜12時間、好ましく
は4〜10時間行うのが好ましい。
【0012】本発明では上記で得られた一般式(2)の
アミド誘導体を単離せずに、続いて、脱水剤を作用させ
て一般式(3)のニトリル誘導体を得る。脱水剤として
は五酸化リン、五塩化リン、無水酢酸、トルエンスルホ
ン酸クロライド、塩化チオニル、クロルギ酸エステル、
オキシ塩化リン、ホスゲン、トリフェニルホスフィン、
無水トリフルオロ酢酸等を挙げることができる。これら
の中、特に五塩化リン、オキシ塩化リンが好ましい。こ
れら脱水剤は1種又は2種以上を併用することができ
る。脱水剤の使用量は通常一般式(2)のアミド誘導体
の1モルに対して1〜10モル程度、好ましくは4〜1
0モル程度とするのが良い。反応は溶媒の存在下に行う
のが好ましい。溶媒としては上記と同様の溶媒を挙げる
ことができる。この脱水によるニトリル化反応は通常−
20℃〜50℃、好ましくは−10℃〜20℃の温度
で、約1〜10時間、好ましくは2〜4時間行うのが好
ましい。反応により得られた一般式(3)のニトリル誘
導体は通常の単離、精製方法により分離することがで
き、例えば濾過、抽出、冷却晶析、貧溶解度溶媒添加に
よる結晶化、クロマトグラフィー等を挙げることができ
る。
【0013】
【実施例】以下に参考例、実施例及び比較例を挙げて説
明する。 参考例1 (原料の4−〔2−ヒドロキシ−3−[4−
(4−フェニルブトキシ)ベンゾイルアミノ]フェニ
ル〕−4−オキソ−2−アミノ−2EZ−ブテン酸アミ
ドの合成) メタノール 50mlに、8−[4−(4−フェニルブト
キシ)ベンゾイル]アミノ−4−オキソ−4H−1−ベ
ンゾピラン−2−カルボン酸メチルエステル4gを懸濁
させ、塩化アンモニウム 5.6g、28%アンモニア水
14.4mlを加えて、40℃で28時間撹拌した。反応
後、10℃まで冷却し、濾収した。水とメタノールで洗
浄した後、乾燥して目的物である4−〔2−ヒドロキシ
−3−[4−(4−フェニルブトキシ)ベンゾイルアミ
ノ]フェニル〕−4−オキソ−2−アミノ−2EZ−ブ
テン酸アミド(収率94.0%)を得た。
【0014】実施例1 ジメチルホルムアミド(DMF)980mlに、4−〔2
−ヒドロキシ−3−[4−(4−フェニルブトキシ)ベ
ンゾイルアミノ]フェニル〕−4−オキソ−2−アミノ
−2EZ−ブテン酸アミド 200gを懸濁させる。メ
タンスルホン酸68.6mlをゆっくり滴下し、40℃ま
で昇温、8時間撹拌した。反応後、DMF 980mlを
追加し、0℃まで冷却する。オキシ塩化リン 200ml
をゆっくり滴下し、0℃で6時間撹拌した後、反応液を
氷水4280mlに撹拌しながら、ゆっくり加え、そのま
ま30分撹拌し、濾取した。この場合、目的物の濾過性
が良好なため、約10分で濾過を完了した。水、メタノ
ールで洗浄し、乾燥して目的物である8−[4−(4−
フェニルブトキシ)ベンゾイル]アミノ−4−オキソ−
4H−1−ベンゾピラン−2−カルボニトリル(収率9
8%)を得た。
【0015】m.p.166〜169℃ IR(cm-1)(KBr) 3300(−NH−),1670(−CO−),166
5(−CO−)
【0016】 270MHz、1H−NMR(δppm)(CDCl3) 8.88(1H,dd),8.28(1H,s),7.86〜
7.90(3H,m),7.51(1H,t),7.19〜
7.32(6H,m),7.00〜7.03(2H,m),
4.07(2H,t),2.71(2H,t),1.81〜
1.87(4H,m)
【0017】比較例1 メタノール 3000mlに、8−[4−(4−フェニル
ブトキシ)ベンゾイル]アミノ−4−オキソ−4H−1
−ベンゾピラン−2−カルボン酸メチルエステル 20
0gを懸濁させ、塩化アンモニウム 340g、28%ア
ンモニア水 873mlを加えて、30〜45℃で9時間
撹拌した。15℃に冷却した後、濾過を行い、メタノー
ルで洗浄して4−〔2−ヒドロキシ−3−[4−(4−
フェニルブトキシ)ベンゾイルアミノ]フェニル〕−4
−オキソ−2−アミノ−2EZ−ブテン酸アミドと8−
[4−(4−フェニルブトキシ)ベンゾイル]アミノ−
4−オキソ−4H−1−ベンゾピラン−2−カルボキサ
ミドの混合物を得た。これを乾燥させることなく濃塩酸
3000ml中、室温で8時間撹拌したが、途中でスラ
リーが高く撹拌が効かなくなったため、濃塩酸 400m
lを追加した。反応後、濾過水洗したところ、濾過性が
悪いため、濾過、洗浄に5時間を要し、濾過後アセトン
洗浄を行って、8−[4−(4−フェニルブトキシ)ベ
ンゾイル]アミノ−4−オキソ−4H−1−ベンゾピラ
ン−2−カルボキサミド(収率88.4%)を得た。
【0018】参考例2 実施例1で得られた8−[4−(4−フェニルブトキ
シ)ベンゾイル]アミノ−4−オキソ−4H−1−ベン
ゾピラン−2−カルボニトリルを出発原料として、以
下、例えば特開平3−95144号公報の参考例16に
準じて8−[4−(4−フェニルブトキシ)ベンゾイ
ル]アミノ−2−(5−テトラゾリル)−4−オキソ−
4H−1−ベンゾピラン(プランルカスト、抗喘息薬)
を合成することができる。
【0019】
【発明の効果】本発明ではクロモン環を有しないアミド
誘導体を出発原料とし、これより濾過性の悪いクロモン
アミドのようなカルボン酸アミドを単離せずに、続いて
脱水剤を作用させて、直接クロモンニトリル誘導体を合
成することができるので、操作が簡便で工業的に有利に
ニトリル誘導体を製造することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岸本 秀一 大阪府吹田市芳野町18番23号 昭和化工株 式会社吹田工場内 (72)発明者 白水 正直 大阪府吹田市芳野町18番23号 昭和化工株 式会社吹田工場内 (72)発明者 赤崎 志津夫 大阪府吹田市芳野町18番23号 昭和化工株 式会社吹田工場内 (72)発明者 大徳 義巳 大阪府吹田市芳野町18番23号 昭和化工株 式会社吹田工場内 (72)発明者 小寺 薫 大阪府吹田市芳野町18番23号 昭和化工株 式会社吹田工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(1)で表されるアミド誘導体に
    酸を反応させて閉環して一般式(2)で表されるアミド
    誘導体を得、これを単離せずに、脱水剤を作用させて一
    般式(3)で表されるニトリル誘導体を得ることを特徴
    とするニトリル誘導体の製造方法。 【化1】 (式中、R1はフェニル基で置換されていてもよい炭素
    数2〜5のアルキル基、R2はOH又はNH2を示す。) 【化2】 (式中、R1は上記に同じ。) 【化3】 (式中、R1は上記に同じ。)
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