JPH10325838A - 光学的計測装置 - Google Patents

光学的計測装置

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JPH10325838A
JPH10325838A JP13384797A JP13384797A JPH10325838A JP H10325838 A JPH10325838 A JP H10325838A JP 13384797 A JP13384797 A JP 13384797A JP 13384797 A JP13384797 A JP 13384797A JP H10325838 A JPH10325838 A JP H10325838A
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JP
Japan
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cuvette
sample
container
sample container
measuring
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JP13384797A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Tsuru
良行 都留
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Sysmex Corp
Original Assignee
Sysmex Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光学的計測部に試料容器を固定する手段が簡
略化された光学的計測装置を提供する。 【解決手段】 光学的計測装置10は、試料容器中の試
料を光学的に計測する計測部4と、陰圧源128と、計
測部4に配置されるキュベット100を陰圧源128に
よって計測部4に吸着固定する吸着部(容器固定手段)
120とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は光学的計測装置に
関し、さらに詳しくは、試料容器中の試料を光学的に計
測する計測部を備え、特に、免疫反応や血液凝固反応等
を計測する臨床検査に利用される光学的計測装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】上記の
光学的計測装置では、複数の試料容器に所定の試薬ある
いは希釈液を加えられ、計測部で試料容器を介して試料
の透過光あるいは散乱光が計測される。
【0003】この計測の際、計測部における試料容器の
固定が不充分であると、装置内の駆動部からの振動が試
料容器を揺動させ、それによって計測値が不安定にな
る。しかし、試料容器との嵌合を強くすれば容器搬送手
段による試料容器の脱・着そのものが難しくなる。そこ
で、計測部に形成された孔部に試料容器を装着した後、
固定機構、例えばエアシリンダを駆動してピストンによ
り試料容器を押圧固定し、試料容器の揺動を防止するこ
とができる。
【0004】しかし、複数の光学的計測部を備えた自動
計測装置では、各孔部にそれぞれの固定機構を設けるこ
とになるので、構造及び制御が複雑になり装置の小型化
が困難になる。この発明の目的の1つは、光学的計測部
に試料容器を固定する手段が簡略化された光学的計測装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、試料
容器中の試料を光学的に計測する計測部と、陰圧源と、
前記計測部に配置された試料容器を陰圧源によって計測
部に吸着固定する容器固定手段とからなる光学的計測装
置が提供される。
【0006】すなわち、この発明は、計測部に配置され
た試料容器を陰圧源によって計測部に吸着固定する容器
固定手段を備えているので、外部からの振動で試料容器
が揺動するのを簡単な構成で防止できる。
【0007】この発明における計測部とは、計測試料が
入った試料容器に所定の波長の光を照射して、試料から
の透過光あるいは散乱光を光学的に計測するための発光
素子及び受光素子を具備するもの、または試料に化学反
応を起こさせて試料からの蛍光等の発光を光学的に計測
するための受光素子を具備するものが挙げられる。
【0008】この発明における試料容器には、採血管あ
るいはキュベットが用いられ、所定の光学的波長特性を
有するもの、特に透明なものが好ましく、その断面は形
状が正多角形及び円のものが挙げられる。
【0009】この発明における陰圧源には真空ポンプ、
エアシリンダが挙げられ、陰圧源の駆動及び停止は、こ
の真空ポンプと小孔部との間に介接された電磁開閉弁に
より操作されるのが好ましい。容器固定手段が、陰圧源
に連通し計測部に配置される試料容器の計測光軸に接触
しない部位に密接する小孔部からなる構成とすれば、陰
圧源を駆動してこの小孔部から減圧し、それにより計測
光軸を遮ることなく試料容器を小孔部に吸着固定するこ
とができる。小孔部が、試料容器の底部表面に密着する
環状パッキングを具備しておれば、気密性が保持される
点で好ましい。
【0010】計測部の計測光軸に対する試料容器の姿勢
を制御する姿勢制御手段をさらに備えることにより、試
料容器が陰圧だけでは姿勢保持が不安定な場合にも試料
容器を計測部に対して適正な姿勢に矯正したり保持した
りできる。陰圧源が、試料容器が計測部に配置される前
から駆動されるよう構成すれば、容器搬送手段により計
測部に試料容器を装着する際、その装着方向あるいは容
器の姿勢が傾いても陰圧源の駆動により試料容器を所定
の着座位置に位置決めすることができる。
【0011】陰圧源が、試料容器が計測部において計測
が終わった試料容器について、計測部から搬出される前
に駆動を停止されるのが好ましい。これにより、容器搬
送手段が計測の終わった試料容器を計測部から搬出する
際、わずかな駆動力で容器搬送手段を駆動して試料容器
を計測部から脱着できる。
【0012】試料容器が有底筒状で少なくとも下方胴部
に対向する平行な一対の平面部を有し、姿勢制御手段が
前記平面部対を外側から挟持することにより試料容器の
姿勢を制御する板ばねから構成されておれば、板ばねが
試料容器の軸線周りの振れを抑え前記平面部を計測光軸
に対して直角に保持するので、試料容器内部のそれぞれ
の試料を同一の光路長で計測できる。また、例えば、計
測部に設けられた計測用の挿入孔部内に挿入された試料
容器は、前記平面部の平面内における位置が微小のずれ
ていても計測値への影響はきわめて少ない。すなわち、
試料容器の傾きに対しても寛容であると言える。
【0013】姿勢制御手段には、試料容器を外側から把
持し試料容器の姿勢を制御する板ばねが好ましいものと
して挙げられる。板ばねは、具体的には挿入孔部に上方
から挿入された試料容器を左右から挟持する左右1対の
対向する板片からなり、これら板片のそれぞれが、上部
にあって内方へ下降傾斜した傾斜面部と、傾斜面部の下
部が外方へ屈曲して試料容器に当接するよう形成された
屈曲辺部とを備え、前記傾斜面部対が挿入孔部に導かれ
た試料容器を受け入れ、前記屈曲辺部対が挿入孔部の底
部まで下降される試料容器の姿勢を制御してなるものが
挙げられる。上記の板片からなる板ばねは、試料容器が
この板ばねに挟持された状態で自重で挿入孔部の底部ま
で下降できる程度の圧力で試料容器を把持するものが好
ましい。上記の対向して挿入孔部内に配設された板ばね
は、計測光軸を妨げないよう配置される。試料の散乱光
を光学的に計測するためには、各板片に計測光軸が貫通
する孔部を形成してもよい。
【0014】この発明の光学的計測装置を用いた装置と
しては、例えば、この発明の構成要件としての、特定の
計測部と、陰圧源と、容器固定手段とに加えて、試料容
器を所定の姿勢で計測部に配置する試料計測ステージ
と、サンプルラックに収納される血液試料を試料容器に
分取する試料用ピペットと、この試料用ピペットにより
分取された試料に試薬を供給する試薬用ピペットと、こ
れらのピペットにより供給された試薬及び試料が挿入さ
れた試料容器を前記試料計測ステージに搬送する容器搬
送手段とを備えた血液凝固計測装置が挙げられる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施の形態に基づ
いてこの発明を詳述する。なお、これによってこの発明
が限定されるものではない。図1は、この発明の一つの
実施形態による光学的計測装置10の内部を断面図で示
す。計測部4は、矩形板状のステージ本体41と、ステ
ージ本体41に穿設されキュベット100を挿入する複
数の挿入孔部42と、挿入孔部42の内部に配設された
計測用光学素子対43とからなる。図では、右方の2つ
の挿入孔部42にキュベット100が挿入されていない
状態を、左方の2つの挿入孔部42にキュベット100
が挿入された状態を示す。
【0016】挿入孔部42は略一直線上に配列され、そ
れぞれが上部の小径部分42aと下部の大径部分42b
とからなる。小径部分42aはキュベット100の胴体
よりわずかに大きい直径を有し、大径部分42bにはキ
ュベット100の姿勢制御手段としての板ばね110
と、容器固定手段の一部である吸着部120とが配設さ
れている。
【0017】キュベット100は、図2に示すように、
ポリスチレンを材料として成形された透明な円筒状容器
であり、上部の開口縁部から外方に突出した顎部101
を有し、この顎部101の周面には4面の小平面を等角
度で形成してなる切欠部102が形成されている。キュ
ベット100の胴部103の下部には、それぞれの切欠
部102に垂直方向で対応する、平行な2対の対向する
平面部104がそれぞれ形成されている。平面部104
は、後述する計測部4の計測光軸Aが通過する各対がキ
ュベット100内で同じ光路長を形成する。
【0018】板ばね110は、図3に示すように、左右
に向き合って配置された2枚の対称板片が1対となって
1本のキュベット100を把持できるよう構成され、各
板片は、容器搬送手段に支持されて下降するキュベット
100を受け入れるよう下方に向かって内方に傾斜した
傾斜面部111と、傾斜面部111から下方に向かって
外方へ屈曲した屈曲辺部112と、その下方の平行部1
13と、平行部113から外方へ略直角に屈曲した取り
付け部114とからなる。取り付け部114は取り付け
孔114aを貫通するビス115により傾斜面部111
を上にしてステージ本体41の下面に取り付けられてい
る。なお、屈曲辺部112はキュベット100の平面部
104に圧接されるが、その圧接力はキュベット100
が自重のみで下降できる強さに設定されている。
【0019】挿入孔部42内において板ばね110の対
向する平行部113の間には、吸着部120の座台12
1が配設されている。座台121は、大径部分42bに
おいて小径部分42aと共軸に配置され中心部を鉛直方
向に貫通する小孔部122を有する。図4の要部拡大図
(キュベット100が挿入された状態)に示すように、
それぞれの小孔部122の上部開口縁部にはキュベット
100が着座する座面123が形成されている。
【0020】座面123は、小孔部122の上部開口角
部に穿設された段付け部分にOリング124を有する。
Oリング124は挿入孔部42に挿入されたキュベット
100の底部に密接可能に配置されている。小孔部12
2の下部開口縁部には連結部材125が接続され、連結
部材125の一方はチューブ126及びチューブ126
に接続された電磁バルブ127を介して陰圧源128に
通じている(図1)。陰圧源128は、真空ポンプで構
成され、電磁バルブ127から連結部材125までは可
撓チューブで形成されてステージ本体41とともに移動
可能である。
【0021】図5は図1の直角断面を示す。図において
キュベット100の平面部104の外方には計測用光学
素子対43が配置されている。計測用光学素子対43
は、光軸A上に配列された、発光素子としての発光ダイ
オード44及び受光素子としてのフォトトランジスタ4
5からなる。なお、キュベット100は、挿入孔部42
内において軸線Bが光軸Aと直交するよう姿勢が制御さ
れている。
【0022】ステージ本体41の上方には、図6に示す
ように、チャッキングフィンガ75を備えたキュベット
搬送機構部74が配置され、このチャッキングフィンガ
75に把持されたキュベット100はキュベット搬送機
構部74により鉛直及び水平方向に移動して搬送され
る。
【0023】光学的計測装置10における容器固定手段
の動作の一例を説明する。以下の動作は図示しない光学
的計測装置10の制御部により制御される。まず、試薬
が混合された試料が入ったキュベット100はキュベッ
ト搬送機構部74により挿入孔部42の軸線上方に搬送
され停止する。このとき、この挿入孔部42の下方に配
置された電磁バルブ127が開かれ、陰圧源128によ
り貫通孔122から減圧が開始される。
【0024】次に、チャッキングフィンガ75が下降を
開始し、キュベット100が挿入孔部42に挿入される
と、キュベット100の底部は板ばね110の傾斜面部
111に当接する(図6)。このとき、キュベット10
0の軸線Bが傾いていても、キュベット100は内方へ
受け入れられる。さらに、キュベット100が下降され
ると板ばね110の屈曲辺部112の内側にキュベット
100の平面部104が挟持される。このとき、キュベ
ット100は自重のみで板ばね110の平面部104と
摺動しながら下降することができる。
【0025】キュベット100の底部が座面123に接
近すると、小孔部122からの減圧により、キュベット
100の軸線が傾いていても、キュベット100の姿勢
が制御される。キュベット100の底部が座面123に
着座すると、座面123に装着されたOリング124が
キュベット100の底部に密接して、キュベット100
の底部と座面123との間の空気漏れが抑制される。キ
ュベット100はこの状態で所定の光学的計測が実施さ
れる。この光学的計測の間、陰圧源128の駆動により
キュベット100は座面123に吸着固定されているの
で、チャッキングフィンガ75の移動や他の機構部の動
作によりキュベット100が揺動するのが防止される。
【0026】計測が終了すると、電磁バルブ127を閉
じ、それによってキュベット100は座面123におけ
る吸着固定が解除される。チャッキングフィンガ75
は、キュベット100を座面123から上昇させて脱着
させ、廃品収納ボックス等に収納する。
【0027】図7は、姿勢制御手段の他の実施形態を示
す。図に示した姿勢制御手段としての板ばね130は、
各板片の計測光軸Aの高さ位置に光貫通孔130aを有
する。この場合、発光素子から出射された光線がキュベ
ット100を透過するとき、キュベット100内の試料
の散乱光を光貫通孔130aを介して受光することがで
きる。
【0028】このように、上記の実施形態では、キュベ
ット搬送機構部74の位置を検知し電磁バルブ127を
開くので、キュベット搬送機構部74によるキュベット
100の装着方向あるいはその姿勢が傾いても陰圧源1
28の駆動によりキュベット100を所定の着座位置に
位置決めすることができる。板ばね110及び130が
キュベット100が自重で下降できるよう把持するの
で、キュベット搬送機構部74はキュベット100を挿
入孔部42内に押圧して強制的に着座させる機構及び駆
動力を要しない。
【0029】
【発明の効果】この発明の光学的計測装置によれば、計
測部に配置される試料容器を陰圧源によって計測部に吸
着固定する容器固定手段を備えているので、外部からの
振動で試料容器が揺動するのを防止することができる。
これにより、光学的計測部に試料容器を固定する手段が
簡略化された光学的計測装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一つの実施形態による光学的計測部
の正面断面図。
【図2】図1の装置に使用されるキュベットの斜視図。
【図3】図1の板ばねの斜視図。
【図4】図1の一部拡大図。
【図5】図4の直角面における断面図。
【図6】ステージ本体の内部を下降するキュベットを説
明する説明図。
【図7】他の実施形態による板ばねの、図3に対応する
斜視図。
【符号の説明】
4 計測部 10 光学的計測装置 41 ステージ本体(計測部) 42 挿入孔部 43 計測用光学素子対(計測部) 100 キュベット(試料容器) 110 板ばね(姿勢制御手段) 112 屈曲辺部 120 吸着部(容器固定手段) 122 小孔部 123 座面 124 Oリング(環状パッキン) 128 陰圧源(容器固定手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料容器中の試料を光学的に計測する計
    測部と、陰圧源と、前記計測部に配置される試料容器を
    陰圧源によって計測部に吸着固定する容器固定手段とか
    らなる光学的計測装置。
  2. 【請求項2】 計測部の計測光軸に対する試料容器の姿
    勢を制御する姿勢制御手段をさらに備えてなる請求項1
    に記載された光学的計測装置。
  3. 【請求項3】 陰圧源が、試料容器が計測部に配置され
    る前から駆動されてなる請求項1または2に記載された
    光学的計測装置。
JP13384797A 1997-05-23 1997-05-23 光学的計測装置 Pending JPH10325838A (ja)

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JP13384797A JPH10325838A (ja) 1997-05-23 1997-05-23 光学的計測装置

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