JPH10322481A - 通信コスト予告装置 - Google Patents

通信コスト予告装置

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JPH10322481A
JPH10322481A JP9143397A JP14339797A JPH10322481A JP H10322481 A JPH10322481 A JP H10322481A JP 9143397 A JP9143397 A JP 9143397A JP 14339797 A JP14339797 A JP 14339797A JP H10322481 A JPH10322481 A JP H10322481A
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JP
Japan
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time
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Application number
JP9143397A
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English (en)
Inventor
Yoshikuni Ito
佳邦 伊藤
Kenzo Urabe
健三 占部
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Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PHS等を用いたデータ送信に際して、送信
に費やされる時間や料金と言ったコストを予告する。 【解決手段】 通信コスト予告装置では、通信時間計算
部1が、現在通信を行っている通信速度の情報を取得し
て、この通信時間と送信するデータ量とから当該データ
を送信するに要する通信時間を算出する。そして、算出
された通信時間を表示部2が表示出力し、当該データを
送信するに要する通信時間をユーザに対して予告する。
また、通信時間計算部1に算出した通信時間と通信単価
とからデータの送信に要する料金を算出する機能を付加
し、また、表示部2に算出された通信時間と算出された
料金との少なくとも一方を表示出力する機能を付加す
る。これによって、データを送信するに要する通信時間
と料金との両方或いは一方が表示部2に表示されて、ユ
ーザに対して事前に通信コストが予告される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データを送信する
に際して送信に費やされる時間や料金と言ったコストを
予告する装置に関し、例えば、公衆回線を用いてデータ
を送受信する通信端末装置に内蔵或いは付設される装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置やモデム等の通信端末
装置を用いて公衆回線によりデータを送受信する場合に
は、これらの通信端末装置は接続された相手方の通信端
末装置の通信速度に合わせてデータを送信している。ま
た、携帯電話やPHS等の移動体通信端末装置では、通
信を終了した時点で、当該通信に費やした時間や料金を
ディスプレイに表示するものがあった。
【0003】すなわち、従来の通信端末装置にあって
は、データ送信に費やされる通信時間や料金と言ったコ
ストを事前に予告する機能がなく、データ送信を終了し
た後にユーザに対してコストが表示されるにとどまって
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、大量の
データが頻繁に通信されるという近年のデータ通信の実
情から、送信しようとするデータが送信処理にどの程度
の時間を要してしまうか、或いは、送信処理にどの程度
の回線使用料がかかってしまうかを、送信処理に際して
ユーザが予め知ることができないという課題があった。
すなわち、データ送信に多大な時間や料金が必要となる
場合には、送信するデータ量を削減したり、或いは、回
線の混雑状態が緩和して通信速度が向上するまで送信処
理を待機する等と言った措置を講ずることも可能である
が、従来にあっては、通信コストの予告がなされないた
め、このような措置を効果的に講ずることもできなかっ
た。
【0005】本発明は上記従来の事情に鑑みなされたも
ので、データの送信処理に際して当該データの送信に費
やされるコストを予告する装置を提供することを目的と
する。また、本発明の通信コスト予告装置は携帯電話、
PHS、ファクシミリ装置、モデム等と言った種々な通
信端末装置に内蔵或いは付設することができ、これら通
信端末装置を用いた送信処理においてコストの削減を実
現することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る通信コスト予告装置では、通信時間計
算部が、現在通信を行っている通信速度の情報を取得し
て、この通信時間と送信するデータ量とから当該データ
を送信するに要する通信時間を算出する。具体的には、
(送信データ量/通信速度)=通信時間、として演算処
理を行う。そして、算出された通信時間を表示部が表示
出力し、当該データを送信するに要する通信時間をユー
ザに対して予告する。
【0007】また、本発明に係る通信コスト予告装置
は、受信信号から現在の伝送路の状況を推定して送信側
の変調方式を変更するという適応変調方式を用いたデー
タ通信に適用され、受信信号品質判定部が通信の相手方
から受信した信号に基づいて現在通信を行っている伝送
路の状況を推定し、変調パラメータ決定部が推定された
伝送路の状況に基づいて当該伝送路での通信速度に対応
する変調パラメータを決定する。そして、決定された変
調パラメータ(すなわち、通信速度)と送信するデータ
量とから通信時間計算部が当該データを送信するに要す
る通信時間を算出し、算出された通信時間を表示部が表
示出力して、当該データを送信するに要する通信時間を
ユーザに対して予告する。
【0008】更に、本発明に係る通信コスト予告装置で
は、通信時間計算部に算出した通信時間と通信単価とか
らデータの送信に要する料金を算出する機能を付加し、
また、表示部に算出された通信時間と算出された料金と
の少なくとも一方を表示出力する機能を付加する。これ
によって、データを送信するに要する通信時間と料金と
の両方或いは一方が表示部に表示されて、ユーザに対し
て事前に通信コストが予告される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係る通信コスト予告装置
の一実施形態を図面を参照して説明する。図1には、請
求項1及び請求項3に記載した通信コスト予告装置の一
実施形態を示してある。この通信コスト予告装置は、移
動体通信端末装置に組み込んで内蔵されており、送信対
象としているデータを送信するに要する通信時間を算出
する通信時間計算部1と、通信時間計算部1により算出
された通信時間を表示出力する表示部2と、を備えてい
る。
【0010】通信時間計算部1は、移動体通信端末装置
に備えられた中央処理装置(CPU)に所定の制御プロ
グラムを実行させることにより構成されており、移動体
通信端末装置の機能部分が得た接続相手の通信端末装置
に関する現在の通信速度情報が入力され、当該通信速度
情報を用いて、送信対象としているデータの送信に要す
る通信時間を算出する。すなわち、通信時間計算部1に
は移動体通信装置のメモリ或いは移動体通信装置に接続
されたコンピュータ等のメモリに格納されている送信対
象のデータ量が入力され、この送信データ量と上記の通
信速度情報とから、通信時間計算部1が(送信データ量
/通信速度)=通信時間という演算を行って、送信対象
のデータを現時点で接続相手の通信端末装置へ送信する
に要する通信時間を算出する。なお、本例では通信時間
計算部1をソフトウエアにより構成しているが、別個独
立した回路として構成してもよい。
【0011】表示部2は、移動体通信端末装置に備えら
れた液晶ディスプレイで構成されており、移動体通信端
末装置自体の機能に係わる電話番号等の表示の他に、通
信時間計算部1により算出された通信時間を表示する。
なお、本例では移動体通信端末装置に備えられた液晶デ
ィスプレイを兼用して表示部2を構成しているが、通信
コストの予告専用に表示部2を別個に設けてもよい。
【0012】上記構成の通信コスト予告装置では、例え
ば移動体通信装置に設けられた予告機能を起動させるボ
タンをユーザが操作することにより、次のようにして送
信しようとしているデータの通信時間をユーザへ予告す
ることができる。すなわち、予告機能が起動されると、
通信時間計算部1が、接続相手の通信端末装置に関する
現在の通信速度情報を取り込むとともに、送信対象のデ
ータ量を取り込み、上記の演算を行って送信対象のデー
タを現時点で接続相手の通信端末装置へ送信するに要す
る通信時間を算出する。そして、表示部2が算出された
通信時間を表示出力して、当該データの送信に要する通
信時間をユーザに知らせる。
【0013】例えば、送信対象のデータが1Mbyte
で、通信速度が9600bpsである場合には、1×1
6 ×8/9600=833秒と演算されて、当該デー
タを送信するには833秒の通信時間がかかることがユ
ーザに対して予告される。
【0014】ここで、図1に示した通信コスト予告装置
において、通信時間計算部1に算出した通信時間と通信
単価とからデータの送信に要する料金を算出する機能を
更に付加し、また、表示部2に算出された通信時間と算
出された料金との少なくとも一方を表示出力する機能を
更に付加するようにしてもよい。この通信料金の算出に
用いる通信単価は通信エリア毎の単価として通信時間計
算部1に備えられたテーブルに予め記述されており、通
信料金を予告する場合には、通信時間計算部1はこのテ
ーブルから接続相手の電話番号に対応したエリアの単価
を読み出して、当該単価を算出した通信時間に乗算する
ことにより通信料金を算出する。なお、これら付加され
る機能も本例ではソフトウエアにより構成しているが、
回路として構成してもよい。
【0015】このような付加機能を備えた通信コスト予
告装置では、例えば移動体通信装置に設けられた予告機
能を選択するボタンをユーザが操作することにより、通
信料金を表示させることなく表示部2に通信時間を表示
出力させること、或いは、通信時間を表示させることな
く表示部2に通信料金を表示出力させること、或いは、
通信時間と通信料金とを同時に又は切り換えて表示部2
に表示出力させること、ができる。したがって、送信対
象のデータを送信するに要するコストを、ユーザに対し
て通信料金として予告することもできる。
【0016】図2には、請求項2及び請求項3に記載し
た通信コスト予告装置の一実施形態を示してある。この
通信コスト予告装置は、移動体通信端末装置に組み込ん
で内蔵されており、受信信号から現在通信を行っている
回線(伝送路)の状況を推定する受信信号品質判定部1
1と、受信信号品質判定部11により推定された状況に
基づいて当該回線で通信を行うための通信速度に対応す
る変調パラメータを決定する変調パラメータ決定部12
と、変調パラメータ決定部12により決定された変調パ
ラメータ(通信速度情報)に従って送信対象としている
データを当該回線から送信する送信部13と、送信対象
としているデータを送信するに要する通信時間を算出す
る通信時間計算部14と、通信時間計算部14により算
出された通信時間を表示出力する表示部15と、を備え
ている。
【0017】本実施形態は、受信信号から現在の回線の
状況を推定して通信効率を上げるように送信側の変調方
式を変えるという適応変調方式を採用している。このた
め、受信信号品質判定部11が入力された受信信号から
現在の回線の状況を推定し、変調パラメータ決定部12
が推定された回線の状況に基づいて、回線の状況が良け
ればより多くのデータを送信できるように、変調多値数
やシンボルレートを上げるといったように変調パラメー
タを変更し、回線の状況が悪ければ通信誤りを少なくす
るように、変調多値数やシンボルレートを下げるといっ
たように変調パラメータを変更する。送信部13は決定
された変調パラメータに従って送信対象としているデー
タを回線から送信し、当該データが決定された変調パラ
メータに従った通信速度で送信される。なお、変調パラ
メータ決定部12は回線状況の変化に応じて随時変調パ
ラメータを変更し、送信部13も随時変更された変調パ
ラメータに従って送信処理を行う。
【0018】受信信号品質判定部11、変調パラメータ
決定部12、更には、通信時間計算部14は、移動体通
信端末装置に備えられた中央処理装置(CPU)に所定
の制御プログラムを実行させることにより構成されてお
り、通信時間計算部14は決定された変調パラメータを
用いて、送信対象としているデータの送信に要する通信
時間を算出する。すなわち、通信時間計算部14には移
動体通信装置のメモリ或いは移動体通信装置に接続され
たコンピュータ等のメモリに格納されている送信対象の
データ量が入力され、この送信データ量と上記の通信速
度に対応する変調パラメータとから、通信時間計算部1
4が前記の実施形態と同様な演算を行って、送信対象の
データを現時点で接続相手の通信端末装置へ送信するに
要する通信時間を算出する。なお、本例では、受信信号
品質判定部11、変調パラメータ決定部12、更には、
通信時間計算部14をソフトウエアにより構成している
が、別個独立した回路として構成してもよい。
【0019】表示部15は、移動体通信端末装置に備え
られた液晶ディスプレイで構成されており、移動体通信
端末装置自体の機能に係わる電話番号等の表示の他に、
通信時間計算部14により算出された通信時間を表示す
る。なお、変調パラメータ決定部12が回線状況の変化
に応じて随時変調パラメータを変更することに応じて、
通信時間計算部14も変更された変調パラメータに従っ
て通信時間を随時計算し直し、表示部15も計算し直さ
れた通信時間を随時表示出力する。
【0020】上記構成の通信コスト予告装置では、例え
ば移動体通信端末装置に設けられた予告機能を起動させ
るボタンをユーザが操作することにより、次のようにし
て送信しようとしているデータの通信時間をユーザへ予
告することができる。すなわち、適用変調方式での通信
中は、受信信号品質判定部11が現在の回線状況を随時
推定し、変調パラメータ決定部12が送信処理に用いる
変調パラメータを随時決定しており、この予告機能が起
動されることにより、通信時間計算部14が、決定され
た変調パラメータを取り込むとともに、送信対象のデー
タ量を取り込み、上記の演算を行って送信対象のデータ
を現時点で接続相手の通信端末装置へ送信するに要する
通信時間を算出する。そして、表示部15が算出された
通信時間を表示出力して、当該データの送信に要する通
信時間をユーザに知らせる。
【0021】ここで、図2に示した通信コスト予告装置
において、通信時間計算部14に算出した通信時間と通
信単価とからデータの送信に要する料金を算出する機能
を更に付加し、また、表示部15に算出された通信時間
と算出された料金との少なくとも一方を表示出力する機
能を更に付加するようにしてもよい。すなわち、上記の
実施形態と同様に、通信料金を予告する場合には、通信
時間計算部14は接続相手の電話番号に対応したエリア
の単価を読み出して、当該単価を算出した通信時間に乗
算することにより通信料金を算出する。このような付加
機能を備えた通信コスト予告装置では、例えば移動体通
信装置に設けられた予告機能を選択するボタンをユーザ
が操作することにより、通信料金を表示させることなく
表示部15に通信時間を表示出力させること、或いは、
通信時間を表示させることなく表示部15に通信料金を
表示出力させること、或いは、通信時間と通信料金とを
同時に又は切り換えて表示部15に表示出力させるこ
と、ができる。したがって、送信対象のデータを送信す
るに要するコストを、ユーザに対して通信料金として予
告することもできる。
【0022】なお、上記した各例では、本発明の通信コ
スト予告装置をPHS等の通信端末装置に内蔵して組み
付けているが、本発明の通信コスト予告装置は通信端末
装置とは別個な装置に構成して、通信端末装置に接続し
て用いるようにしてもよい。また、移動体通信端末装置
に組み付ける場合のように小型化が要請されるときに
は、表示部は液晶ディスプレイであるのが好ましいが、
別個な装置として構成するような場合等、小型化の要請
がない場合には表示部はCRTディスプレイで構成する
こともできる。また、本発明は、PHS等の無線通信の
みならず、例えばネットワークを介したパーソナルコン
ピュータ間の有線通信においても利用することができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
現在の通信速度と送信対象のデータ量とから通信コスト
を算出して表示出力するようにしたため、データ送信に
要する通信時間や通信料金といった通信コストをユーザ
に対して予告することができる。このため、データ送信
に多大な時間や料金が必要となる場合には、送信するデ
ータ量を削減したり、或いは、回線の混雑状態が緩和し
て通信速度が向上するまで送信処理を待機する等と言っ
た措置をユーザが講ずることができ、通信操作を能率良
く実行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る通信コスト予告装
置の要部の構成を示す図である。
【図2】 本発明の他の一実施形態に係る通信コスト予
告装置の要部の構成を示す図である。
【符号の説明】
1、14・・・通信時間計算部、 2、15・・・表示
部、11・・・受信信号品質判定部、 12・・・変調
パラメータ決定部、13・・・送信部、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを送信するに要する通信時間を表
    示出力する通信コスト予告装置であって、 現在通信を行っている通信速度の情報と送信するデータ
    量とから当該データを送信するに要する通信時間を算出
    する通信時間計算部と、 算出された通信時間を表示出力する表示部と、 を備えたことを特徴とする通信コスト予告装置。
  2. 【請求項2】 データを送信するに要する通信時間を表
    示出力する通信コスト予告装置であって、 受信信号から現在通信を行っている伝送路の状況を推定
    する受信信号品質判定部と、 推定された伝送路の状況に基づいて当該伝送路での通信
    速度に対応する変調パラメータを決定する変調パラメー
    タ決定部と、 決定された変調パラメータと送信するデータ量とから当
    該データを送信するに要する通信時間を算出する通信時
    間計算部と、 算出された通信時間を表示出力する表示部と、 を備えたことを特徴とする通信コスト予告装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の通信コス
    ト予告装置において、 前記通信時間計算部は算出した通信時間と通信単価とか
    らデータの送信に要する料金を算出する機能を更に有
    し、 前記表示部は算出された通信時間と算出された料金との
    少なくとも一方を表示出力することを特徴とする通信コ
    スト予告装置。
JP9143397A 1997-05-16 1997-05-16 通信コスト予告装置 Pending JPH10322481A (ja)

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JP (1) JPH10322481A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2371448B (en) * 2001-01-19 2004-08-04 Ericsson Telefon Ab L M Communications device
US7373160B2 (en) 2001-01-19 2008-05-13 Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) Method and device for indicating amounts of data in mobile networks

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GB2371448B (en) * 2001-01-19 2004-08-04 Ericsson Telefon Ab L M Communications device
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