JPH10320030A - ダム遠方監視システムおよびその装置による異常時回線切換方法 - Google Patents

ダム遠方監視システムおよびその装置による異常時回線切換方法

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JPH10320030A
JPH10320030A JP13259897A JP13259897A JPH10320030A JP H10320030 A JPH10320030 A JP H10320030A JP 13259897 A JP13259897 A JP 13259897A JP 13259897 A JP13259897 A JP 13259897A JP H10320030 A JPH10320030 A JP H10320030A
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dam
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JP13259897A
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Nobuyuki Kitsuki
伸之 木附
Noriya Fujii
範也 藤井
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像の伝送路である有線回線12が使用不能
となったとき、上位事務所2では画像を得ることができ
ず、画像での監視ができなくなるなどの課題があった。 【解決手段】 有線回線12が使用不能となった場合で
も、画像送信要求のボタンを押すか、画像送信要求19
を送信するか、自動的に画像送信要求19を送信するこ
とにより、無線回線11を利用して上位事務所2で画像
を受信することができ、画像での監視が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ダム管理所から
上位事務所への画像送信を行い、上位事務所での画像監
視を可能にすることができるとともに、回線異常直後の
画像を手に入れること、画面上に完全な画面を表示する
こと、および回線異常を可視可聴の通報により知らせる
ことができるダム遠方監視システムおよびその装置によ
る異常時回線切換方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11はダム管理所から別の上位事務所
へ画像、音声およびデータを伝送するダム遠方監視シス
テムとしてのダム遠方監視システムのシステム構成図で
あり、図において、1はダム管理所、2は遠隔地にある
上位事務所である。このダム管理所1と遠隔地にある上
位事務所2の2ケ所以上の所でダムの管理を行うシステ
ムにおいて、遠隔地にある上位事務所2でもダム管理所
1と同等の管理を行うためには、ダム管理所1から上位
事務所2への管理用データ(画像、音声および観測デー
タ)の転送が必要となる。そのデータの伝送路は、シス
テムの信頼性向上の観点から、有線回線12と単一無線
回線11との二重化が図られる。通常、画像はデータ量
が多いので、伝送速度が速い有線回線12で伝送され、
音声及びデータは信頼性の高い無線回線11で伝送され
るものである。
【0003】14は音声・情報データ伝送装置13Aお
よび13Bならびに画像伝送装置14Aおよび14Bに
よって伝送された画像、音声およびデータを取込み、そ
れらを表示および出力する監視装置、15は音声経路、
16はデータ経路、17は画像経路である。13Aおよ
び13Bは無線回線11を利用して音声およびデータを
伝送する音声・情報データ伝送装置であり、13Aはダ
ム管理所側の音声・情報データ伝送装置、13Bは上位
事務所側の音声・情報データ伝送装置、14Aおよび1
4Bは有線回線12を利用して画像を伝送する画像伝送
装置であり、14Aはダム管理所1側の画像伝送装置、
14Bは上位事務所2側の画像伝送装置である。
【0004】次に動作について説明する。まず、ダム管
理所1に集められた画像、音声およびデータを伝送装置
13A、13B、14Aおよび14Bによって上位事務
所2に伝送する。その際に、画像は画像伝送装置14A
から画像伝送装置14Bへ有線回線12を伝送路として
伝送され、画像経路17に従い監視装置14へ伝送さ
れ、画面表示される。また、音声およびデータは音声・
情報データ伝送装置13Aから音声・情報データ伝送装
置13Bへ無線回線を伝送路として伝送され、音声経路
15およびデータ経路16に従い監視装置14へ伝送さ
れ、音声出力およびデータ出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のダム遠方監視シ
ステムおよびその装置による異常時回線切換方法は以上
のように構成されているので、画像の伝送路である有線
回線12が使用不能となったとき、上位事務所2では画
像を得ることができず、画像での監視ができなくなるな
どの課題があった。
【0006】また、回線異常となった直後の画像が手に
入らず、回線異常時の状況の把握ができない。画像デー
タが途中で途切れてしまい、監視装置14には途切れた
画像が画面表示されるため、異常時の状況の把握が難し
いなどの課題があった。
【0007】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、有線回線が使用不能となった場合
に、画像の伝送路を無線側に切換えることにより、ダム
管理所から上位事務所への画像送信を行い、上位事務所
での画像監視を可能にするダム遠方監視システムおよび
その装置による異常時回線切換方法を得ることを目的と
する。
【0008】また、この発明は、回線異常直後の画像を
手に入れることができ、画面上に完全な画面を表示する
ことができるとともに、回線異常を可視可聴の通報によ
り知らせることができるダム遠方監視システムおよびそ
の装置による異常時回線切換方法を得ることを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
るダム遠方監視システムは、上位事務所の監視装置にお
いて、有線回線が異常な場合に、無線回線側マルチメデ
ィア伝送装置を介してダム管理所に画像送信要求を出力
し、ダム管理所の無線回線側マルチメディア伝送装置
は、画像送信要求を受信したときに画像データを入力
し、無線回線を介して画像データを上位事務所の監視装
置に出力するようにしたものである。
【0010】請求項2記載の発明に係るダム遠方監視シ
ステム装置による異常時回線切換方法は、上位事務所に
おいて、有線回線が異常な場合にダム管理所に画像送信
要求を出力し、ダム管理所では、画像送信要求を受信し
たときに画像データを入力し、無線回線を介して画像デ
ータを上位事務所に出力するようにしたものである。
【0011】請求項3記載の発明に係るダム遠方監視シ
ステムは、ダム管理所の有線回線側マルチメディア伝送
装置において、有線回線の異常を知らせる回線異常信号
を通信部から出力し、この通信部からの回線異常信号を
入力すると記憶要求部から画像の記憶を要求する画像記
憶要求を出力し、ダム管理所の無線回線側マルチメディ
ア伝送装置において、画像記憶要求を入力すると、記億
部から画像データを取込み記憶するようにしたものであ
る。
【0012】請求項4記載の発明に係るダム遠方監視シ
ステム装置による異常時回線切換方法は、ダム管理所の
有線回線側マルチメディア伝送装置において、有線回線
の異常を知らせる回線異常信号を出力し、この回線異常
信号を入力すると画像の記憶を要求する画像記憶要求を
出力し、ダム管理所の無線回線側マルチメディア伝送装
置において、画像記憶要求を入力すると、画像データを
取込み記憶するようにしたものである。
【0013】請求項5記載の発明に係るダム遠方監視シ
ステムは、上位事務所の画像記憶装置において、有線回
線が回線異常となり有線回線側マルチメディア伝送装置
からの回線異常信号を入力したときに、入力部により有
線回線側マルチメディア伝送装置からの画像データを入
力し、この入力部を介して入力した画像データを記憶部
に記憶し、入力部または記憶部からの画像データを出力
部から監視装置へ出力するようにしたものである。
【0014】請求項6記載の発明に係るダム遠方監視シ
ステム装置による異常時回線切換方法は、上位事務所に
おいて、有線回線が回線異常となり有線回線側マルチメ
ディア伝送装置からの回線異常信号を入力したときに、
有線回線側マルチメディア伝送装置からの途切れる前の
画像データを入力し、この入力した画像データを記憶
し、この途切れる前の画像データを監視装置へ出力する
ようにしたものである。
【0015】請求項7記載の発明に係るダム遠方監視シ
ステムは、上位事務所において、有線回線が回線異常と
なり有線回線側マルチメディア伝送装置からの回線異常
信号を入力したときに、アナウンス装置により有線回線
異常の音声情報を通報し、回線異常表示ランプを点灯さ
せるようにしたものである。
【0016】請求項8記載の発明に係るダム遠方監視シ
ステム装置による異常時回線切換方法は、上位事務所に
おいて、有線回線が回線異常となり有線回線側マルチメ
ディア伝送装置からの回線異常信号を入力したときに、
有線回線異常の音声情報を通報し、回線異常表示ランプ
を点灯させるようにしたものである。
【0017】請求項9記載の発明に係るダム遠方監視シ
ステムは、ダム管理所の無線回線側マルチメディア伝送
装置において、有線回線が回線異常となり画像データを
入力したときに、記入部により画像データを入力した時
刻および伝送ルート名を画像データ上に記入するように
したものである。
【0018】請求項10記載の発明に係るダム遠方監視
システム装置による異常時回線切換方法は、ダム管理所
の無線回線側マルチメディア伝送装置において、有線回
線が回線異常となり画像データを入力したときに、この
画像データを入力した時刻および伝送ルート名を画像デ
ータ上に記入するようにしたものである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるダ
ム遠方監視システムを示す構成図、図2はこの発明の実
施の形態1によるダム遠方監視システムの詳細なダム管
理所側を示した構成図であり、図において、1は収集し
た画像、音声およびデータをマルチメディア伝送装置3
A1、3B1、3A2および3B2を介して上位事務所
2へ伝送するダム管理所、2は伝送された画像、音声お
よびデータを監視装置14に表示する上位事務所であ
り、音声およびデータは、無線回線側マルチメディア伝
送装置3B1から3B2へ無線回線11で伝送され、音
声経路15およびデータ経路16を介して、上位事務所
2の監視装置14へ伝送されるものである。
【0020】3A1、3A2、3B1および3B2は画
像、音声、データを同一回線で伝送できるマルチメディ
ア伝送装置であり、3A1はダム管理所1の有線回線側
マルチメディア伝送装置、3B1はダム管理所1の無線
回線側マルチメディア伝送装置、3A2は上位事務所2
の有線回線側マルチメディア伝送装置、3B2は上位事
務所2の無線回線側マルチメディア伝送装置である。な
お、マルチメディア伝送装置とは、画像、音声およびデ
ータを伝送することができる。11は無線回線、12は
有線回線、14はダム管理所からの画像、音声、データ
を上位事務所2で表示および出力するための監視装置で
あり、有線回線12が使用不能となると、画像伝送を無
線回線11で行う。その間、音声およびデータは伝送す
ることができなくなるので、画像送信要求19を受信し
た場合だけ画像を取込み伝送する。15は音声経路、1
6はデータ経路、17Aおよび17Bは画像経路、18
は回線異常信号、19は画像送信要求である。
【0021】次に動作について説明する。図3はこの発
明の実施の形態1によるダム遠方監視システムの動作を
示すフローチャートである。まず、ダム管理所1は有線
回線12が正常か否かを判断し(ステップST1)、有
線回線12が正常な場合に有線回線12が使用可能であ
るので、有線回線12を介して有線回線側マルチメディ
ア伝送装置3A1から有線回線側マルチメディア伝送装
置3A2へ画像データの送信が行われる。次に、上位事
務所2では受信した画像データを有線回線側マルチメデ
ィア伝送装置3A2から画像経路17Aを介して監視装
置14へ出力され(ステップST2)、監視装置14で
は受信した画像データを画面表示する(ステップST
3)。
【0022】一方、ステップST1の判断の結果、有線
回線12が異常な場合には、上位事務所2において監視
装置14から有線回線側マルチメディア伝送装置3A2
へ画像送信要求19が出力され、ダム管理所1では無線
回線側マルチメディア伝送装置3B1を介して画像送信
要求19を受信する(ステップST4)なお、監視装置
14に付いている画像送信要求ボタンを押すこと(手
動)により、画像送信要求19を送信する場合と、監視
装置14が自動的に画像送信要求19を送信する場合が
考えられる。
【0023】次に、ダム管理所1では無線回線側マルチ
メディア伝送装置3B1の画像取込部3B15が画像送
信要求19を受信したとき、画像送受部3B11が画像
データを取込む(ステップST5)。次に、画像送受部
3B11では取込んだ画像データを画像取込部3B15
から通信部3B12に伝送する。次に、通信部3B12
および無線回線側マルチメディア伝送装置3B2を介し
て、上位事務所2の監視装置14へ送信し(ステップS
T6)。監視装置14では受信した画像を画面表示す
る。
【0024】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、有線回線12が使用不能となった場合でも、画像送
信要求のボタンを押すか、画像送信要求19を送信する
か、自動的に画像送信要求19を送信することにより、
無線回線11を利用して上位事務所2で画像を受信する
ことができ、画像での監視が可能となるなどの効果が得
られる。
【0025】実施の形態2.図4はこの発明の実施の形
態1によるダム遠方監視システムを示す構成図、図5は
この発明の実施の形態1によるダム遠方監視システムの
詳細なダム管理所側を示した構成図であり、図におい
て、実施の形態1と同一の符号については同一または相
当部分を示すので説明を省略する。また、動作について
も実施の形態1と同一の内容について説明を省略する。
【0026】実施の形態1では、回線異常で画像が途切
れてしまうと、次に得ることができる画像は、画像取込
部3B15が監視装置14からの画像送信要求19を受
信した時点での画像であり、回線異常直後の画像を得る
ことができなかった。この実施の形態2では上記の課題
を解決するために、上記の実施の形態1に、画像記憶要
求10を受信し、画像を取込み記憶しておく記億部3B
17、回線異常信号18を受信し、記憶部3B17に画
像記憶要求10を送信する記憶要求部3A13、回線の
異常を知らせるための回線異常信号18、画像の記憶を
要求する画像記憶要求10を追加したものである。
【0027】次に動作について説明する。回線異常を検
出した有線回線側マルチメディア伝送装置3A1の通信
部3A12が記憶要求部3A13へ回線異常信号18を
送信する。次に、回線異常信号18を受信した記憶要求
部3A13は記憶部3B17へ画像記憶要求10を送信
し、画像記憶要求10を受信した記憶部3B17は画像
データを取込み記憶する。次に、画像取込部3B15が
監視装置14からの画像送信要求19を受信すると、無
線回線側マルチメディア伝送装置3B1の画像取込部3
B15は記憶部3B17に記憶していた画像データを取
込み、通信部3B12へ出力する。次に、無線回線側マ
ルチメディア伝送装置3B1では、通信部3B12から
無線回線側マルチメディア伝送装置3B2を経由して監
視装置14へ画像データを伝送する。
【0028】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、回線異常直後の画像データを取込み、記憶しておく
ことができるので、回線異常のために途切れてしまった
画像を得ることができるとともに、監視装置14では、
回線異常直後の画像を監視でき、状況の把握に役立てる
ことができる効果が得られる。
【0029】実施の形態3.図6はこの発明の実施の形
態3によるダム遠方監視システムを示す構成図、図7は
この発明の実施の形態3によるダム遠方監視システムの
画像記憶装置を示した構成図であり、図において、実施
の形態1および実施の形態2と同一の符号については同
一または相当部分を示すので説明を省略する。また、動
作についても実施の形態1および実施の形態2同一の内
容について説明を省略する。実施の形態1では、監視装
置14から画像送信要求19を送信し、画像が送られて
くるまでの間、途切れてしまった中途半端な画像が、画
面表示されるという課題があった。
【0030】実施の形態3では、このような課題を解決
するために実施の形態1に、回線異常信号18および画
像記憶装置21を追加したものである。この画像記憶装
置21は画像を入力する部分である入力部111、入力
した画像を記憶しておく記憶部112、および入力部1
11あるいは記憶部112からの画像を出力する出力部
113から構成される。
【0031】次に動作について説明する。まず、入力部
111は画像データを受信すると、記憶部112および
出力部113に画像データを送信し、出力部113で
は、受信した画像を監視装置14へ送信する。また、記
憶部112では、受信した画像データを記憶しておく。
有線回線12が回線異常となった場合、有線回線側マル
チメディア伝送装置3A2から記億部112へ回線異常
信号18を送信し、回線異常信号18を受信した記憶部
112は、出力部113へ記憶していた画像(途切れる
前の画像)を送信する。次に、出力部113は記憶して
いた画像データを監視装置14へ送信し、監視装置14
は受信した画像データを画面表示する。
【0032】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、有線回線12の回線異常のために途切れてしまった
中途半端な画像を、異常直後に、途切れる前の記憶して
いる画像に切換え、完全な画像を表示することができる
効果が得られる。
【0033】実施の形態4.図8はこの発明の実施の形
態4によるダム遠方監視システムを示す構成図であり、
図において、実施の形態1から実施の形態3と同一の符
号については同一または相当部分を示すので説明を省略
する。また、動作についても実施の形態1から実施の形
態3と同一の内容について説明を省略する。この実施の
形態4では、上記の実施の形態1にアナウンス装置22
と回線異常信号18とを追加したものである。
【0034】次に動作について説明する。まず、アナウ
ンス装置22は有線回線側マルチメディア伝送装置3A
2からの回線異常信号18を受信すると、「ただいま回
線異常です。しばらくお待ち下さい。」、「ただいま有
線回線が使用不能なので、無線回線で画像を伝送してい
ます。」、「ただいま有線回線が使用不能です。新しい
画像が見たい場合は、画像送信要求ボタンを押して下さ
い。」などのアナウンスを音声出力し、回線異常表示ラ
ンプなどを点灯させることにより、可視可聴の通報を行
う。
【0035】以上のように、この実施の形態4によれ
ば、異常時の状況がアナウンスされ、ランプ表示される
ので、異常時の状況の把握に役立てることができる効果
が得られる。
【0036】実施の形態5.図9はこの発明の実施の形
態5によるダム遠方監視システムの詳細なダム管理所側
を示した構成図、図10はこの発明の実施の形態5によ
るダム遠方監視システムにおいて、画像データを取込ん
だ時刻および伝送ルート名を記入した画像例を示した表
示画像図であり、図において、実施の形態1から実施の
形態4と同一の符号については同一または相当部分を示
すので説明を省略する。また、動作についても実施の形
態1から実施の形態4と同一の内容についての説明を省
略する。この実施の形態5では上記の実施の形態1に記
入部3B18を追加したものである⊃
【0037】次に動作について説明する。画像取込部3
B15が画像データを取込んだ時、この記入部3B18
が画像データを取込んだ時刻および伝送ルート名(無線
回線ルート)を、図10のように画像に記入する。な
お、有線回線12で伝送された画像データには、この画
像データを取込んだ時刻および伝送ルート名は記入され
ていない。
【0038】以上のように、この実施の形態5によれ
ば、表示されている画像がいつ取込まれた画像であるか
を把握でき、無線回線11または有線回線12のどちら
の回線で伝送された画像であるかを把握することができ
る効果が得られる。
【0039】なお、上記の実施の形態ではダム遠方監視
システムの例を取上げたが、ダムに限らず、2回線で数
種類のデータの伝送をするシステムであれば、上記実施
の形態と同様の効果が得られる。
【0040】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、上位事務所の監視装置において、有線回線が異常
な場合に、無線回線側マルチメディア伝送装置を介して
ダム管理所に画像送信要求を出力し、ダム管理所の無線
回線側マルチメディア伝送装置は、画像送信要求を受信
したときに画像データを入力し、無線回線を介して画像
データを上位事務所の監視装置に出力するように構成し
たので、有線回線が使用不能となった場合でも、無線回
線を利用して上位事務所で画像を受信することができる
ため、画像での監視を可能とすることができる効果があ
る。
【0041】請求項2記載の発明によれば、上位事務所
において、有線回線が異常な場合にダム管理所に画像送
信要求を出力し、ダム管理所では、画像送信要求を受信
したときに画像データを入力し、無線回線を介して画像
データを上位事務所に出力するように構成したので、有
線回線が使用不能となった場合でも、無線回線を利用し
て上位事務所で画像を受信することができるため、画像
での監視を可能とすることができる効果がある。
【0042】請求項3記載の発明によれば、ダム管理所
の有線回線側マルチメディア伝送装置において、有線回
線の異常を知らせる回線異常信号を通信部から出力し、
この通信部からの回線異常信号を入力すると記憶要求部
から画像の記憶を要求する画像記憶要求を出力し、ダム
管理所の無線回線側マルチメディア伝送装置において、
画像記憶要求を入力すると、記億部から画像データを取
込み、記憶するように構成したので、回線異常直後の画
像データを取込み、記憶しておくことができ、回線異常
のために途切れてしまった画像を得ることができるとと
もに、監視装置では、回線異常直後の画像を監視でき、
状況の把握に役立てることができる効果がある。
【0043】請求項4記載の発明によれば、ダム管理所
の有線回線側マルチメディア伝送装置において、有線回
線の異常を知らせる回線異常信号を出力し、この回線異
常信号を入力すると画像の記憶を要求する画像記憶要求
を出力し、ダム管理所の無線回線側マルチメディア伝送
装置において、画像記憶要求を入力すると、画像データ
を取込み、記憶するように構成したので、回線異常直後
の画像データを取込み、記憶しておくことができ、回線
異常のために途切れてしまった画像を得ることができる
とともに、監視装置では、回線異常直後の画像を監視で
き、状況の把握に役立てることができる効果がある。
【0044】請求項5記載の発明によれば、上位事務所
の画像記憶装置において、有線回線が回線異常となり有
線回線側マルチメディア伝送装置からの回線異常信号を
入力したときに、入力部により有線回線側マルチメディ
ア伝送装置からの画像データを入力し、この入力部を介
して入力した画像データを記憶部に記憶し、入力部また
は記憶部からの画像データを出力部から監視装置へ出力
するように構成したので、有線回線の回線異常のために
途切れてしまった中途半端な画像を、異常直後に、途切
れる前の記憶している画像に切換え、完全な画像を表示
することができる効果がある。
【0045】請求項6記載の発明によれば、上位事務所
において、有線回線が回線異常となり有線回線側マルチ
メディア伝送装置からの回線異常信号を入力したとき
に、有線回線側マルチメディア伝送装置からの途切れる
前の画像データを入力し、この入力した画像データを記
憶し、この途切れる前の画像データを監視装置へ出力す
るように構成したので、有線回線の回線異常のために途
切れてしまった中途半端な画像を、異常直後に、途切れ
る前の記憶している画像に切換え、完全な画像を表示す
ることができる効果がある。
【0046】請求項7記載の発明によれば、上位事務所
において、有線回線が回線異常となり有線回線側マルチ
メディア伝送装置からの回線異常信号を入力したとき
に、アナウンス装置により有線回線異常の音声情報を通
報し、回線異常表示ランプを点灯させるように構成した
ので、異常時の状況がアナウンスされ、ランプ表示され
るので、異常時の状況の把握に役立てることができる効
果がある。
【0047】請求項8記載の発明によれば、上位事務所
において、有線回線が回線異常となり有線回線側マルチ
メディア伝送装置からの回線異常信号を入力したとき
に、有線回線異常の音声情報を通報し、回線異常表示ラ
ンプを点灯させるように構成したので、異常時の状況が
アナウンスされ、ランプ表示されるので、異常時の状況
の把握に役立てることができる効果がある。
【0048】請求項9記載の発明によれば、ダム管理所
の無線回線側マルチメディア伝送装置において、有線回
線が回線異常となり画像データを入力したときに、記入
部により画像データを入力した時刻および伝送ルート名
を画像データ上に記入するように構成したので、表示さ
れている画像がいつ取込まれた画像であるかを把握で
き、無線回線または有線回線のどちらの回線で伝送され
た画像であるかを把握することができる効果がある。
【0049】請求項10記載の発明によれば、ダム管理
所の無線回線側マルチメディア伝送装置において、有線
回線が回線異常となり画像データを入力したときに、こ
の画像データを入力した時刻および伝送ルート名を画像
データ上に記入するように構成したので、表示されてい
る画像がいつ取込まれた画像であるかを把握でき、無線
回線または有線回線のどちらの回線で伝送された画像で
あるかを把握することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるダム遠方監視
システムを示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1によるダム遠方監視
システムの詳細なダム管理所側を示した構成図である。
【図3】 この発明の実施の形態1によるダム遠方監視
システムの動作を示すフローチャートである。
【図4】 この発明の実施の形態1によるダム遠方監視
システムを示す構成図である。
【図5】 この発明の実施の形態1によるダム遠方監視
システムの詳細なダム管理所側を示した構成図である。
【図6】 この発明の実施の形態3によるダム遠方監視
システムを示す構成図である。
【図7】 この発明の実施の形態3によるダム遠方監視
システムの画像記憶装置を示した構成図である。
【図8】 この発明の実施の形態4によるダム遠方監視
システムを示す構成図である。
【図9】 この発明の実施の形態5によるダム遠方監視
システムの詳細なダム管理所側を示した構成図である。
【図10】 この発明の実施の形態5によるダム遠方監
視システムにおいて、画像データを取込んだ時刻および
伝送ルート名を記入した画像例を示した表示画像図であ
る。
【図11】 ダム管理所から別の上位事務所へ画像、音
声およびデータを伝送するダム遠方監視システムとして
のダム遠方監視システムのシステム構成図である。
【符号の説明】
1 ダム管理所、2 上位事務所、3A1,3A2 有
線回線側マルチメディア伝送装置、3B1,3B2 無
線回線側マルチメディア伝送装置、10 画像記憶要
求、11 無線回線、12 有線回線、14 監視装
置、18 回線異常信号、19 画像送信要求、21
画像記憶装置、22 アナウンス装置。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダムに関する音声および情報データを収
    集し無線回線を介して送信する無線回線側マルチメディ
    ア伝送装置、および上記ダムに関する画像データを収集
    し有線回線を介して送信する有線回線側マルチメディア
    伝送装置を有するダム管理所と、上記ダムに関する音声
    および情報データを上記無線回線を介して受信する有線
    回線側マルチメディア伝送装置、上記ダムに関する画像
    データを有線回線を介して受信する有線回線側マルチメ
    ディア伝送装置、および上記無線回線側マルチメディア
    伝送装置および上記有線回線側マルチメディア伝送装置
    を介して受信された上記画像データ、音声データおよび
    情報データを取込み、表示または出力する監視装置とを
    有する遠隔地にある上位事務所とを備えたダム遠方監視
    システムにおいて、上記上位事務所の監視装置は、上記
    有線回線が異常な場合に、上記無線回線側マルチメディ
    ア伝送装置を介して上記ダム管理所に画像送信要求を出
    力し、上記ダム管理所の無線回線側マルチメディア伝送
    装置は、上記画像送信要求を受信したときに上記画像デ
    ータを入力し、上記無線回線を介して上記画像データを
    上記上位事務所の監視装置に出力することを特徴とする
    ダム遠方監視システム。
  2. 【請求項2】 ダム管理所ではダムに関する音声および
    情報データを収集し無線回線を介して送信するととも
    に、上記ダムに関する画像データを収集し有線回線を介
    して送信し、遠隔地にある上位事務所では上記ダムに関
    する音声および情報データを上記無線回線を介して受信
    し、上記ダムに関する画像データを有線回線を介して受
    信するとともに、受信された上記画像データ、音声デー
    タおよび情報データを取込み、表示または出力するダム
    遠方監視システムによる異常時回線切換方法において、
    上記上位事務所では、上記有線回線が異常な場合に上記
    ダム管理所に画像送信要求を出力し、上記ダム管理所で
    は、上記画像送信要求を受信したときに上記画像データ
    を入力し、上記無線回線を介して上記画像データを上記
    上位事務所に出力することを特徴とするダム遠方監視シ
    ステム装置による異常時回線切換方法。
  3. 【請求項3】 ダム管理所の有線回線側マルチメディア
    伝送装置は、有線回線の異常を知らせる回線異常信号を
    出力する通信部と、この通信部からの回線異常信号を入
    力すると画像の記憶を要求する画像記憶要求を出力する
    記憶要求部とを備え、ダム管理所の無線回線側マルチメ
    ディア伝送装置は、上記画像記憶要求を入力すると、画
    像データを取込み記憶する記億部を備えたことを特徴と
    する請求項1記載のダム遠方監視システム。
  4. 【請求項4】 ダム管理所の有線回線側マルチメディア
    伝送装置は、有線回線の異常を知らせる回線異常信号を
    出力し、この回線異常信号を入力すると画像の記憶を要
    求する画像記憶要求を出力し、ダム管理所の無線回線側
    マルチメディア伝送装置は、上記画像記憶要求を入力す
    ると、画像データを取込み記憶することを特徴とする請
    求項2記載のダム遠方監視システム装置による異常時回
    線切換方法。
  5. 【請求項5】 上位事務所は、有線回線が回線異常とな
    り有線回線側マルチメディア伝送装置からの回線異常信
    号を入力したときに、上記有線回線側マルチメディア伝
    送装置からの画像データを入力する入力部と、この入力
    部を介して入力した上記画像データを記憶する記憶部
    と、上記入力部または上記記憶部からの画像データを監
    視装置へ出力する出力部とを有する画像記憶装置を備え
    た請求項1または請求項3記載のダム遠方監視システ
    ム。
  6. 【請求項6】 上位事務所は、有線回線が回線異常とな
    り有線回線側マルチメディア伝送装置からの回線異常信
    号を入力したときに、上記有線回線側マルチメディア伝
    送装置からの途切れる前の画像データを入力し、この入
    力した上記画像データを記憶し、この途切れる前の画像
    データを監視装置へ出力する請求項2または請求項4記
    載のダム遠方監視システム装置による異常時回線切換方
    法。
  7. 【請求項7】 上位事務所は、有線回線が回線異常とな
    り有線回線側マルチメディア伝送装置からの回線異常信
    号を入力したときに、有線回線異常の音声情報を通報
    し、回線異常表示ランプを点灯させるアナウンス装置を
    備えたことを特徴とする請求項1、請求項3または請求
    項5のうちの何れか1項記載のダム遠方監視システム。
  8. 【請求項8】 上位事務所は、有線回線が回線異常とな
    り有線回線側マルチメディア伝送装置からの回線異常信
    号を入力したときに、有線回線異常の音声情報を通報
    し、回線異常表示ランプを点灯させることを特徴とする
    請求項2、請求項4または請求項6のうちの何れか1項
    記載のダム遠方監視システム装置による異常時回線切換
    方法。
  9. 【請求項9】 ダム管理所の無線回線側マルチメディア
    伝送装置は、有線回線が回線異常となり画像データを入
    力したときに、この画像データを入力した時刻および伝
    送ルート名を上記画像データ上に記入する記入部を備え
    たことを特徴とする請求項1、請求項3、請求項5また
    は請求項7のうちの何れか1項記載のダム遠方監視シス
    テム。
  10. 【請求項10】 ダム管理所の無線回線側マルチメディ
    ア伝送装置は、有線回線が回線異常となり画像データを
    入力したときに、この画像データを入力した時刻および
    伝送ルート名を上記画像データ上に記入することを特徴
    とする請求項2、請求項4、請求項6または請求項8の
    うちの何れか1項記載のダム遠方監視システム装置によ
    る異常時回線切換方法。
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