JPH1031950A - リードリレーとコイルボビン形成方法 - Google Patents

リードリレーとコイルボビン形成方法

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JPH1031950A
JPH1031950A JP8185920A JP18592096A JPH1031950A JP H1031950 A JPH1031950 A JP H1031950A JP 8185920 A JP8185920 A JP 8185920A JP 18592096 A JP18592096 A JP 18592096A JP H1031950 A JPH1031950 A JP H1031950A
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JP
Japan
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lead
coil
lead terminal
electrostatic shield
coil bobbin
Prior art date
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Pending
Application number
JP8185920A
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English (en)
Inventor
Tomohisa Endo
智久 遠藤
Tsutomu Motoyama
勉 本山
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Nagano Fujitsu Component Ltd
Original Assignee
Nagano Fujitsu Component Ltd
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Publication date
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Priority to US08/748,578 priority patent/US5903202A/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H49/00Apparatus or processes specially adapted to the manufacture of relays or parts thereof
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H51/00Electromagnetic relays
    • H01H51/28Relays having both armature and contacts within a sealed casing outside which the operating coil is located, e.g. contact carried by a magnetic leaf spring or reed
    • H01H51/281Mounting of the relay; Encapsulating; Details of connections
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H11/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches
    • H01H11/0056Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches comprising a successive blank-stamping, insert-moulding and severing operation

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リードスイッチとコイルとの間に静電シール
ド筒を介在させてなるリードリレーに関し、コイルの専
有体積を増大させ起磁力を高めると共にコスト低減の可
能なリードリレーの提供を目的とする。 【解決手段】 上記課題は金属からなる静電シールド筒
6と静電シールド筒6の両端に配設された樹脂からなる
フランジ部51とを具え、静電シールド筒6の両端がフラ
ンジ部51にそれぞれインサートモールドされてなるコイ
ルボビン5を有し、フランジ部51間に露出している静電
シールド筒6に直接、若しくは絶縁フィルムを介してコ
イル2が巻回されると共に、フランジ部51の中央に開口
させた静電シールド筒6にリードスイッチ7が嵌挿され
てなる本発明のリードリレーにより達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリードスイッチとコ
イルとの間に静電シールド筒を介在させてなるリードリ
レーに係り、特にコイルの専有体積を増大させると共に
コストの低減を可能にするリードリレーの構造に関す
る。
【0002】リードリレーは接点が密封されているため
環境の影響を受け難く小型化が可能なことから各種装置
に用いられているが、例えば半導体回路によって駆動す
るにはコイルの専有体積を増大させることにより起磁力
を高めることが要求される。
【0003】また、リードリレーの用途を拡大するには
構成部品の点数を減少させることによりコスト低減を図
ることが要求される。そこでコイルの専有体積を増大さ
せ起磁力を高めると共にコスト低減の可能なリードリレ
ーの開発が要望されている。
【0004】
【従来の技術】図3は従来のリードリレーを示す斜視図
である。図において従来のリードリレーは樹脂からなる
コイルボビン1とコイルボビン1の外側に巻回されたコ
イル2とを有し、樹脂からなるコイルボビン1は中央に
貫通孔11を具備したコイル巻枠12と両端に配設されたフ
ランジ部13とを有する。
【0005】コイル2に通電することにより駆動されて
接点部が開閉するリードスイッチ3がコイルボビン1の
貫通孔11に嵌挿され、ノイズによる誤動作を防止するた
めコイル2とリードスイッチ3の間に金属からなる静電
シールド筒4を介在させる。
【0006】コイルボビン1は両端に配設されたフラン
ジ部13の外側にそれぞれインサートモールドされた複数
のリード端子を有し、中央に位置する第1のリード端子
14にははんだ付けまたはスポット溶接により静電シール
ド筒4の両端が接続される。
【0007】なお、リード端子14の一方に隣接した第2
のリード端子15には所定長に切断されたリードスイッチ
3のリード片31が、また、リード端子14の他方に隣接し
た第3のリード端子16にはコイル巻枠12に巻回されたコ
イル2の先端が接続される。
【0008】一般に、リードスイッチ3のリード片31と
第2のリード端子15の接続ははんだ付けまたはスポット
溶接により行われ、コイル2の先端と第3のリード端子
16とはコイル2の先端をリード端子16に巻き付けた後は
んだ付けにより接続される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のリード
リレーは別途形成された静電シールド筒をコイル巻枠を
具えたコイルボビンの貫通孔に嵌挿し、静電シールド筒
の両端を第1のリード端子に接続しているため部品点数
が増大してリード端子との接続に人手を要する。
【0010】また、コイルボビンの貫通孔に静電シール
ド筒とリードスイッチとを円滑に嵌挿するにはそれぞれ
の間に隙間を要し、更にコイル巻枠の専有体積を必要と
するため巻回後のコイルの巻径が同じであればコイルの
専有体積増大が阻害される。
【0011】しかも、リードスイッチの接点部がコイル
ボビンの中央に位置決めされたときコイルの駆動特性が
最高の状態になるが、リード片を所定長に切断しただけ
のリードスイッチは貫通孔の長さ方向に対する位置決め
が困難という問題があった。
【0012】本発明の目的はコイルの専有体積を増大さ
せ起磁力を高めると共にコスト低減の可能なリードリレ
ーを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は本発明になるリー
ドリレーを示す斜視図である。なお全図を通し同じ対象
物は同一記号で表している。
【0014】上記課題は金属からなる静電シールド筒6
と静電シールド筒6の両端に配設された樹脂からなるフ
ランジ部51とを具え、静電シールド筒6の両端がフラン
ジ部51にそれぞれインサートモールドされてなるコイル
ボビン5を有し、フランジ部51間に露出している静電シ
ールド筒6に直接、若しくは絶縁フィルムを介してコイ
ル2が巻回されると共に、フランジ部51の中央に開口さ
せた静電シールド筒6にリードスイッチ7が嵌挿されて
なる本発明のリードリレーにより達成される。
【0015】このように金属からなる静電シールド筒と
静電シールド筒の両端に配設された樹脂からなるフラン
ジ部とを具え、静電シールド筒の両端がフランジ部にイ
ンサートモールドされてなるコイルボビンを有する本発
明のリードリレーは、例えば、静電シールド筒を他のリ
ード端子と共に一体形成しインサートモールドすること
によって、別途形成されコイルボビンの貫通孔に嵌挿さ
れてリード端子に接続されていた静電シールド筒が不要
になり、部品点数が減少すると共に接続のための人手が
不要になってコスト低減が可能になる。
【0016】また、フランジ部間に露出している静電シ
ールド筒に直接、若しくは絶縁フィルムを介してコイル
を巻回することによって、コイル巻枠と静電シールド筒
との間に介在させていた隙間とコイル巻枠の専有体積と
が不要になって、巻回後のコイルの巻径が同じであれば
コイルの専有体積を増大させることができる。
【0017】即ち、コイルの専有体積を増大させ起磁力
を高めると共にコスト低減の可能なリードリレーを実現
させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下添付図により本発明の実施例
について説明する。なお図2は本発明におけるコイルボ
ビンの形成方法を示す斜視図である。
【0019】本発明のリードリレーは図1に示す如くコ
イルボビン5とコイルボビン5の外側に巻回されたコイ
ル2を具えており、コイルボビン5は金属からなる静電
シールド筒6と静電シールド筒6の両端に配設されてな
るフランジ部51とを有する。
【0020】静電シールド筒6は樹脂からなるフランジ
部51を成形する際に両端がそれぞれフランジ部51にイン
サートモールドされ、コイル2はフランジ部51間に露出
している静電シールド筒6に直接、若しくは絶縁フィル
ムを介して巻回されている。
【0021】また、フランジ部51に開口する静電シール
ド筒6に嵌挿されるリードスイッチ7はリード片71が所
定長さに切断され、少なくとも一方のリード片71は後述
のリード端子と係合し所定位置に位置決めされるようL
字状に折り曲げられている。
【0022】コイルボビン5は両端に配設されたフラン
ジ部51の外側にそれぞれインサートモールドされた複数
のリード端子を有し、中央に位置に配置された第1のリ
ード端子52は静電シールド筒6と一体化されていてそれ
ぞれ両端に連結されている。
【0023】第1のリード端子52の一方に隣接した第2
のリード端子53には所定長に切断されたリードスイッチ
7のリード片71が、リード端子52の反対側に隣接した第
3のリード端子54には静電シールド筒6に巻回されたコ
イル2の先端が接続される。
【0024】第2のリード端子53の少なくとも一方はリ
ードスイッチ7のL字状リード片71を嵌挿可能な切欠き
55が先端に形成され、リードスイッチ7を静電シールド
筒6に嵌挿したあとL字状リード片71を切欠き55に嵌挿
し所定位置に位置決めする。
【0025】本発明におけるコイルボビンの形成方法は
図2(a) に示すリードフレームを形成するリードフレー
ム形成工程を有し、リードフレームは図2(b) に示す如
くモールド工程において樹脂からなるフランジ部51中に
インサートモールドされる。
【0026】即ち、リードフレーム形成工程では金属板
を加工し第1のリード端子52とリード端子52に連結され
た静電シールド筒6、第1のリード端子52に隣接した第
2のリード端子53、および第3のリード端子54を含むリ
ードフレームが形成される。
【0027】また、次のモールド工程では樹脂を成形す
ることによりコイルボビン5の両端に配設されたフラン
ジ部51が形成され、フランジ部51の形成に際してリード
フレーム形成工程において形成されたリードフレームが
インサートモールドされる。
【0028】このように金属からなる静電シールド筒と
静電シールド筒の両端に配設された樹脂からなるフラン
ジ部とを具え、静電シールド筒の両端がフランジ部にイ
ンサートモールドされてなるコイルボビンを有する本発
明のリードリレーは、静電シールド筒を他のリード端子
と共に一体形成しインサートモールドすることによっ
て、従来は別途形成された静電シールド筒が不要になり
部品点数が減少する。
【0029】しかも、所定長さに切断されL字状に折り
曲げられたリード片を第2のリード端子の切欠きに嵌挿
することによって、静電シールド筒に嵌挿されたあとの
リードスイッチの静電シールド筒の長さ方向に対する位
置決めが極めて容易になる。
【0030】その結果、静電シールド筒をリード端子に
接続するための人手とリードスイッチ7を位置決めする
人手が不要になり、部品点数と作業に要する人手の減少
の相乗効果によってリードリレーの製造コストを大幅に
低減することが可能になる。
【0031】また、フランジ部間に露出している静電シ
ールド筒に直接、若しくは絶縁フィルムを介してコイル
を巻回することによって、コイル巻枠と静電シールド筒
との間に介在させていた隙間とコイル巻枠の専有体積と
が不要になって、巻回後のコイルの巻径が同じであれば
コイルの専有体積を増大させることができる。
【0032】即ち、コイルの専有体積を増大させ起磁力
を高めると共にコスト低減の可能なリードリレーを実現
させることができる。
【0033】
【発明の効果】上述の如く本発明によればコイルの専有
体積を増大させ起磁力を高めると共にコスト低減の可能
なリードリレーを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になるリードリレーを示す斜視図であ
る。
【図2】 本発明におけるコイルボビンの形成方法を示
す斜視図である。
【図3】 従来のリードリレーを示す斜視図である。
【符号の説明】
2 コイル 5 コイルボビン 6 静電シールド筒 7 リードスイッチ 51 フランジ部 52 第1のリード端
子 53 第2のリード端子 54 第3のリード端
子 55 切欠き 71 リード片

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属からなる静電シールド筒と該静電シ
    ールド筒の両端に配設された樹脂からなるフランジ部と
    を具え、該静電シールド筒の両端が該フランジ部にそれ
    ぞれインサートモールドされてなるコイルボビンを有
    し、 該フランジ部間に露出している該静電シールド筒に直
    接、若しくは絶縁フィルムを介してコイルが巻回される
    と共に、該フランジ部の中央に開口させた該静電シール
    ド筒にリードスイッチが嵌挿されてなることを特徴とす
    るリードリレー。
  2. 【請求項2】 前記コイルボビンが、前記静電シールド
    筒の両端にそれぞれ連結された第1のリード端子と、該
    第1のリード端子に隣接しリードスイッチのリード片が
    接続される第2のリード端子と、該第1のリード端子に
    隣接しコイルの両端が接続される第3のリード端子とを
    有し、 該静電シールド筒と該第1のリード端子と該第2のリー
    ド端子と該第3のリード端子とが同一金属板から一体形
    成され、該静電シールド筒と該第1のリード端子と該第
    2のリード端子と該第3のリード端子とが、樹脂からな
    る両側の前記フランジ部にそれぞれインサートモールド
    された請求項1記載のリードリレー。
  3. 【請求項3】 L字状に折り曲げられたリードスイッチ
    のリード片を嵌挿可能な切欠きが、前記第2のリード端
    子の一方に設けられてなる請求項2記載のリードリレ
    ー。
  4. 【請求項4】 リードフレーム形成工程とモールド工程
    とを有し、 該リードフレーム形成工程では、金属板を加工してリー
    ドスイッチの外周を被覆する静電シールド筒と、該静電
    シールド筒の両端にそれぞれ連結された第1のリード端
    子と、該第1のリード端子に隣接し該リードスイッチの
    リード片が接続される第2のリード端子と、該第1のリ
    ード端子に隣接しコイルの両端が接続される第3のリー
    ド端子とを具えたリードフレームを形成し、 モールド工程では、コイルボビンの両端に配設された樹
    脂からなるフランジ部を形成すると共に、該フランジ部
    に該リードフレームをインサートモールドすることを特
    徴とするコイルボビン形成方法。
JP8185920A 1996-07-16 1996-07-16 リードリレーとコイルボビン形成方法 Pending JPH1031950A (ja)

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US08/748,578 US5903202A (en) 1996-07-16 1996-11-13 Reed relay and method for fabrication thereof
US09/271,246 US6008708A (en) 1996-07-16 1999-03-17 Reed relay and method for fabrication thereof

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