JPH10314626A - 溶線式のアーク溶射機 - Google Patents

溶線式のアーク溶射機

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JPH10314626A
JPH10314626A JP9148607A JP14860797A JPH10314626A JP H10314626 A JPH10314626 A JP H10314626A JP 9148607 A JP9148607 A JP 9148607A JP 14860797 A JP14860797 A JP 14860797A JP H10314626 A JPH10314626 A JP H10314626A
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JP
Japan
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nozzle
air
arc
guide
groove
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JP9148607A
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English (en)
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Miyoshi Nakagawa
御芳 中川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一対のジェットエアーでくさび形のアークチ
ャンバーを形成し、アークチャンバー内で一対の溶線を
アーク熱によって溶融するアーク溶射機において、アー
ク点から飛散する溶滴かすがガイドの周面に付着し堆積
するのを解消する。 【解決手段】 ノズル32のブロック中央にガイド23
用の溝33を縦長に設ける。溝33の両側縁にジェット
エアー34を噴き出すノズル口35を設け、一対のジェ
ットエアー34でくさび形のアークチャンバー37を形
成する。一対の溶線Wをガイド23でアークチャンバー
37内のアーク点Pへ送り込み案内する。溝33の底部
中央に、クリーニングエアーを噴出するエアーノズル3
9を設ける。エアーノズル39から圧縮空気をガイド2
3の周面に噴き出して、付着しようとする溶滴かすを吹
き飛ばす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、溶線式のアーク
溶射機に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明者は、アトマイジング用のジェッ
トエアーの供給形態に特徴を有するアーク溶射機を、先
に提案している(特開平4−27461号公報、特開平
4−16260号公報等)。そこでは、V字状に配置し
た一対のガイドで溶線をアーク点へ向って送り込み案内
し、アーク熱によって溶線を溶融させる。溶融した溶射
金属を霧化し母材へ向って吹き付けるために、アトマイ
ジング用のジェットエアーをノズルから噴出する。ジェ
ットエアーは、一対の溶線の左右側面に沿ってV字状に
噴出供給され、ジェットエアーの噴出中心軸が、前記ア
ーク点より前方の溶射中心軸で収束するよう指向され
て、くさび形のアークチャンバーを形成する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】溶線式のアーク溶射機
では、安定したアーク状態を継続させるために、一対の
ガイドの突端どうしをできるだけアーク点に接近させ、
ガイド突端からアーク点までの溶線突出長を小さくし
て、溶線のふらつきを防いでいる。こうしたアーク溶射
機では、アーク熱で溶融した溶滴の一部がガイドの側へ
飛散して、ガイドの周面に付着し堆積しやすい。この溶
滴かすを放置しておくと、やがてガイドどうしが短絡さ
れてアーク中断に陥る。そのため、溶滴かすが成長する
ごとに、溶射作業を中断して溶滴かすを取り除く必要が
あり、その分だけ作業能率が低下する。多くの場合、溶
滴かすは下方のガイドの上半周面側に成長するが、溶射
機の溶射姿勢によっては、左右側面の一方に成長し、ジ
ェットエアーの流れを乱すこともある。
【0004】溶滴かすはガイドの外面を覆って放熱を妨
げるうえ、それ自身の蓄熱作用で、ガイドのかす堆積部
分が過熱する原因にもなる。ガイドの過熱部分では、溶
線の表面やガイド穴に付着した溶線粉が溶けてガイド穴
に固着し、溶線のスムーズな通過を阻害することがあ
る。ガイドから出た溶線がふらつく原因ともなり、いず
れにしてもアーク状態を不安定化しやすい。
【0005】この発明の目的は、アーク点からガイドの
側へ飛散する溶滴を、ノズルに送給される圧縮空気を利
用して吹き飛ばすことができ、これによりガイドの表面
に溶滴かすが堆積してアーク中断に陥ったり、溶滴かす
の堆積でガイドが過熱するのを解消して、溶射作業を能
率良く、しかも安定した状態で行える、溶線式のアーク
溶射機を提供することにある。この発明の他の目的は、
アトマイジング用のジェットエアーを噴出するノズル
に、クリーニング用のエアーノズルが設けてあり、この
エアーノズルから噴出した圧縮空気で溶滴かすを吹き飛
ばして、溶滴かすがガイドの表面に付着し堆積するのを
阻止できる、溶線式のアーク溶射機を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のアーク溶射機
は、ケース1の前面に、アトマイジング用のジェットエ
アーを噴出してくさび形のアークチャンバー37を形成
するノズル32と、ノズル32に設けた溝33を前後に
貫通して、強制送給される溶線Wをアークチャンバー3
7内のアーク点Pへ向って送り出し案内する上下一対の
ガイド23とが設けてあり、ノズル32の溝33の内面
に、アーク点Pからガイド23の側へ向って飛散する溶
滴かすを吹き飛ばすクリーニング用のエアーノズル39
が設けてあることを特徴とする。具体的には、溝33の
内面の上下面壁のいずれか一方の前端寄りに、クリーニ
ング用のエアーノズル39の噴口42を開口し、他方の
前部に、噴口42から噴き出されたクリーニングエアー
を、ノズル前方へ向って変向案内するガイド面40を形
成する。必要があれば、複数の噴口42を溝33の内面
に開口することができる。
【0007】
【作用】ノズル32の溝33の内面にクリーニング用の
エアーノズル39を設け、エアーノズル39から圧縮空
気を噴出して、溶滴かすを吹き飛ばすので、溶滴かすが
ガイド23の周面に付着し堆積するのを解消できる。溝
33の内面の上下面壁のいずれか一方に噴口42を開口
し、他方にガイド面40を形成したノズル32によれ
ば、噴口42から噴き出したクリーニングエアーが対向
する溝面壁で反転されてアークチャンバー37の側へ流
入するのを防止できる。つまり、溝面壁で反転したクリ
ーニングエアーによって、ジェットエアー34の流れや
溶滴の霧化状態に揺らぎが生じるのを防止できる。複数
の噴口42を開口したノズル32では、クリーニングエ
アーの噴出位置や噴出方向を最適化して、溶滴かすを効
果的に排除できる。
【0008】
【実施例】
(実施例1)図1ないし図5は、この発明に係るアーク
溶射機の実施例1を示す。図2において、アーク溶射機
は、丸線状の上下一対の溶線Wを用いてアーク溶射を行
う。溶線Wは、角箱状のケース1内へ導入され、ケース
1内の送り機構でケース前方へと強制的に送り出され
る。
【0009】図3において、ケース1は一側面が開口す
るアルミニウム製のケース本体2と、ケース本体2の前
後に固定した絶縁ブロック3、4と、前記開口を揺動開
閉する蓋5と、前側の絶縁ブロック3の前面を覆うブラ
ケット6などで構成する。蓋5は一端内面がヒンジ7で
支持されており、他端外面に設けた掛止片8を、レバー
リンク式の掛金9で掛止固定することにより、閉じ状態
が維持される。ブラケット6は上下一対のねじ10を緩
めることにより、絶縁ブロック3から取り外すことがで
きる。
【0010】送り機構は前後の絶縁ブロック3、4間に
設けてあり、図2に示すようにケース本体2の上下壁で
ベアリング12を介して軸支したローラ軸13と、ロー
ラ軸13に固定した上下一対の駆動ローラ14と、溶線
Wを駆動ローラ14に押し付ける上下一対の押えローラ
15(図3参照)と、ローラ軸13を回転駆動するギヤ
ードモータ16などで構成する。押えローラ15は、蓋
5の内面に取り付けたばね腕17で、軸18を介して遊
転自在に支持してある。ばね腕17は、押えローラ15
を押し付け付勢し、同時に蓋5を開き付勢する。モータ
16はグリップ19内に収められており、後側の絶縁ブ
ロック4に設けたトッグルスイッチをオン操作すると起
動できる。
【0011】溶線Wを導入案内するために、後側の絶縁
ブロック4に上下一対のガイド管22を固定している。
さらに、駆動ローラ14から送り出された溶線Wを、ア
ーク点Pへ向って移行案内するために、前側の絶縁ブロ
ック3の前後に、ガイド23と変向ガイド管24の上下
対をV字状に設けている。ガイド23および変向ガイド
管24は、それぞれ絶縁ブロック3に埋め込まれた給電
端子25にねじ込み装着する。溶線Wは、変向ガイド管
24およびガイド23を通過する間に、内壁面と接触し
てアーク電流が印加される。
【0012】図1において、ガイド23は給電端子25
に接続される取付部26と、取付部26からアーク点P
へ向って突設される軸部27とを一体に形成したステン
レス鋼や銅合金等の旋削加工品からなり、その中心軸に
沿って、溶線Wを移行案内するためのガイド穴28を縦
通する。詳しくは、ねじ軸29と、ねじ込み操作用の断
面六角形の締結部30とで取付部26を形成し、ねじ軸
29を給電端子25にねじ込み固定する。安定したアー
ク状態を得るために、軸部27の全体を小径化し、その
突端をアーク点Pにできるだけ接近して配置することに
より、溶線Wのふらつきを防止した。
【0013】ブラケット6の前面に、アトマイジング用
の圧縮空気を噴き出すノズル32を設ける。ノズル32
は縦長の直方体状に形成してあり、図1及び図5に示す
ようにその中央に上記のガイド23を避ける溝33を前
後貫通状に通設し、溝33の前端左右縁に沿って、平面
状のジェットエアー34を噴き出す一対のノズル口35
をスリット状に開口してある。圧縮空気は、ノズル32
の下端面に設けたホース継手36を介して、ノズル内へ
導入される。
【0014】図4に示すように、ノズル口35は溶射中
心軸Hを挟む左右対称位置に開口されて、両ジェットエ
アー34の噴出中心軸Rが、アーク点Pより前方の溶射
中心軸H上で交差するように指向される。これにより、
両ジェットエアー34はアーク点Pから離れた前方位置
で収束して集合気流を形成し、集合するまでの間にくさ
び形のアークチャンバー37を形成する。このアークチ
ャンバー37内にガイド23の突端を位置させ、アーク
点Pをジェットエアー34の収束部よりも手前側に位置
させている。
【0015】アーク点Pで溶けた溶滴の殆どは、ジェッ
トエアー34に誘引されて気流中へ取り込まれるが、そ
の極く一部はガイド23の側へ飛散してガイド周面に付
着しようとする。この溶滴かすの付着堆積を防ぐため
に、ノズル32の溝33の内面にクリーニング用のエア
ーノズル39を設けている。具体的には、図1および図
5に示すように、溝33の底壁中央にエアーノズル39
を設け、溝33の上壁中央に、エアーノズル39から噴
き出したクリーニングエアーを、ノズル32の前方へ変
向案内するガイド面40を設ける。エアーノズル39
は、ノズル32の下部内面のエアーチャンバー41に連
通する状態で垂直に形成してあり、溝33の底壁中央で
開口する噴口42を下方のガイド23の軸部27と対向
させる。
【0016】以上のように、溝33の底部にエアーノズ
ル39を設けたノズル32によれば、ジェットエアー3
4とほぼ同圧(6kg/cm)の圧縮空気を噴口42
から噴出して、ガイド23の軸部27の周面を噴出気流
で常時クリーニングでき、従って、溶滴かすがガイド2
3の軸部27に付着し堆積するのを防止できる。噴出気
流は上下のガイド23を回り込んだ後、ガイド面40で
変向されてノズル32の前面上方へ放出されるので、噴
出気流によってジェットエアー34の流れや溶滴の霧化
状態が揺らぐのを防止できる。噴出気流は、上下のガイ
ド23の軸部27を強制冷却することにも役立ってお
り、小径化した軸部27が過熱するのを防止できる。
【0017】(実施例2)図6はエアーノズル39を変
更した実施例を示す。そこでは、エアーノズル39をノ
ズル32とは別体の独立部品で形成し、そのねじ部44
を溝33の底部にねじ込んで、ノズル32と一体化し
た。エアーノズル39内の通路はノズル32に設けた通
路45を介してエアーチャンバー41と連通する。この
ように、エアーノズル39を独立部品で形成すると、ノ
ズル32の構造や形状とは無関係に、エアーノズル39
の設置位置を自由に変更でき、噴出気流の噴き出し方向
や、噴出空気量を調整変更できる。溝33の底部と上壁
のそれぞれにエアーノズル39を装着して、上下のガイ
ド23を個別にクリーニングしてもよい。なお、噴出気
流をアークチャンバー37へ向って噴出すると、ジェッ
トエアー34の流れが乱されるので、気流の噴出方向は
ジェットエアー34の流出領域を避けるよう設定する。
【0018】(実施例3)図7はエアーノズル39の配
置構造を変更した実施例を示す。そこでは、溝33の底
部の左右に一対のエアーノズル39を設けて、ガイド2
3の左右周側面に沿ってクリーニングエアーを噴出でき
るようにした。このように、複数の噴口42を設ける
と、各噴口42から噴出される気流の噴出位置や噴出方
向を最適化して、溶滴かすを効果的に排除できる。
【0019】上記の実施例以外に、噴口42は軸部27
に沿ってスリット状に形成できる。ノズル32は正面視
において、溝33の上端が開放されたU字ブロック状に
形成することができ、この場合にはガイド面40を省略
できる。ガイド面40に代えて板状のディフレクタで噴
出気流を変向案内してもよい。クリーニング用のエアー
ノズル39は、溝33の左右の内側面に設けることがで
き、必要があればノズル32の前面側に設けてもよい。
【0020】
【発明の効果】この発明では、ノズル32の溝33の内
面にクリーニング用のエアーノズル39を設け、エアー
ノズル39から噴き出した気流をガイド23の周面に吹
き付けて、アーク点Pから飛散する溶滴かすがガイド2
3の周面に付着するのを防止した。これにより、ガイド
表面に溶滴かすが堆積してアーク中断に陥るのを防止で
きるうえ、堆積した溶滴かすの除去作業も省くことがで
きる。さらに、堆積した溶滴かすによってガイド23が
過熱し、溶線粉がガイド穴に固着することを解消でき、
全体として溶射作業を能率良く、しかも長時間にわたっ
て安定した状態で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】アーク溶射機要部の縦断側面図である。
【図2】アーク溶射機の側面図である。
【図3】図2におけるA−A線断面図である。
【図4】ノズルの横断平面図である。
【図5】ノズルの正面図である。
【図6】実施例2に係るエアーノズル要部の縦断側面図
である。
【図7】実施例3に係るエアーノズル要部の縦断正面図
である。
【符号の説明】
1………ケ−ス、23………ガイド、32………ノズ
ル、33………溝、34………ジェットエア−、37…
……ア−クチャンバ−、39………エア−ノズル、40
………ガイド面、42………噴口、W………溶線、P…
……ア−ク点

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース1の前面に、アトマイジング用の
    ジェットエアー34を噴出してくさび形のアークチャン
    バー37を形成するノズル32と、ノズル32に設けた
    溝33を前後に貫通して、強制送給される溶線Wをアー
    クチャンバー37内のアーク点Pへ向って送り出し案内
    する上下一対のガイド23とが設けてあり、 ノズル32の溝33の内面に、アーク点Pからガイド2
    3の側へ向って飛散する溶滴かすを吹き飛ばすクリーニ
    ング用のエアーノズル39が設けてあることを特徴とす
    る溶線式のアーク溶射機。
  2. 【請求項2】 溝33の内面の上下面壁のいずれか一方
    の前端寄りに、クリーニング用のエアーノズル39の噴
    口42が開口され、他方の前部に、噴口42から噴き出
    されたクリーニングエアーを、ノズル前方へ向って変向
    案内するガイド面40が形成してある請求項1記載の溶
    線式のアーク溶射機。
  3. 【請求項3】 複数の噴口42が溝33の内面に開口し
    てある請求項1または2記載の溶線式のアーク溶射機。
JP9148607A 1997-05-21 1997-05-21 溶線式のアーク溶射機 Pending JPH10314626A (ja)

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