JPH10314204A - 簡易排尿袋装置 - Google Patents
簡易排尿袋装置Info
- Publication number
- JPH10314204A JPH10314204A JP9125116A JP12511697A JPH10314204A JP H10314204 A JPH10314204 A JP H10314204A JP 9125116 A JP9125116 A JP 9125116A JP 12511697 A JP12511697 A JP 12511697A JP H10314204 A JPH10314204 A JP H10314204A
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- JP
- Japan
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- urination bag
- fastener
- urination
- bag
- piece
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- Pending
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- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 着脱が簡単で、尿漏れがなく、着用しても違
和感のない簡易排尿袋装置を得ること。 【解決手段】 簡易排尿袋装置１０は、人体２０の下半
身２１に着脱自在に取り付けて、排尿を一時貯留するも
のであって、可撓磁性材料からなり、１対のリング状の
固定片１１１と着脱片１１２とを有する排尿袋留具１１
と、可撓防水性材料からなり、人体２０の下半身２１の
付近において排尿を一時貯留する排尿袋１２とを備えて
いる。排尿袋１２の開口縁１２１を留具１１の着脱片１
１２の穴１１４に通して着脱片１１２周囲を覆い、その
上から固定片１１１を磁気吸着させ、排尿袋１２の開口
縁１２１を液密挟持する。
和感のない簡易排尿袋装置を得ること。 【解決手段】 簡易排尿袋装置１０は、人体２０の下半
身２１に着脱自在に取り付けて、排尿を一時貯留するも
のであって、可撓磁性材料からなり、１対のリング状の
固定片１１１と着脱片１１２とを有する排尿袋留具１１
と、可撓防水性材料からなり、人体２０の下半身２１の
付近において排尿を一時貯留する排尿袋１２とを備えて
いる。排尿袋１２の開口縁１２１を留具１１の着脱片１
１２の穴１１４に通して着脱片１１２周囲を覆い、その
上から固定片１１１を磁気吸着させ、排尿袋１２の開口
縁１２１を液密挟持する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、人体の下半身に着
脱自在に取り付けて、排尿を一時貯留する簡易排尿袋装
置に関するものである。
脱自在に取り付けて、排尿を一時貯留する簡易排尿袋装
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、病人、身体障害者、高齢者等が寝
床またはベッドの中で寝たままで排尿をする場合には、
尿瓶、カテーテル、排尿袋等を使用している。しかし、
これらは取扱いが不便であり、尿漏れを生じ睡眠中の着
用には適していないものがある。カテーテルと排尿袋と
を組み合せたものは、長期にわたって使用すると、膀胱
の機能低下、感染症などを招くおそれもある。
床またはベッドの中で寝たままで排尿をする場合には、
尿瓶、カテーテル、排尿袋等を使用している。しかし、
これらは取扱いが不便であり、尿漏れを生じ睡眠中の着
用には適していないものがある。カテーテルと排尿袋と
を組み合せたものは、長期にわたって使用すると、膀胱
の機能低下、感染症などを招くおそれもある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、着脱が簡単で、尿漏れがなく、着用しても
違和感のない簡易排尿袋装置を得ることにある。
する課題は、着脱が簡単で、尿漏れがなく、着用しても
違和感のない簡易排尿袋装置を得ることにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の簡易排尿袋装置
は、人体の下半身に着脱自在に取り付けて、排尿を一時
貯留するものであって、可撓磁性材料からなり、１対の
リング状の固定片と着脱片とを有する排尿袋留具と、可
撓防水性材料からなり、人体の下半身付近において排尿
を一時貯留する排尿袋とを備えている。
は、人体の下半身に着脱自在に取り付けて、排尿を一時
貯留するものであって、可撓磁性材料からなり、１対の
リング状の固定片と着脱片とを有する排尿袋留具と、可
撓防水性材料からなり、人体の下半身付近において排尿
を一時貯留する排尿袋とを備えている。
【０００５】排尿袋の開口縁を留具の着脱片の穴に通し
て着脱片周囲を覆い、その上から固定片を磁気吸着さ
せ、排尿袋の開口縁を液密挟持する。
て着脱片周囲を覆い、その上から固定片を磁気吸着さ
せ、排尿袋の開口縁を液密挟持する。
【０００６】排尿袋の留具は、可撓磁性プラスチック材
料、可撓磁性ゴム材料等のうちの１種からなる。
料、可撓磁性ゴム材料等のうちの１種からなる。
【０００７】排尿袋は、ポリエチレン、ビニール、ラテ
ックスゴム等の既製の袋を利用することができる。
ックスゴム等の既製の袋を利用することができる。
【０００８】排尿袋内には予め吸水性ポリマを付着させ
た紙または粉末を入れておくこともできる。
た紙または粉末を入れておくこともできる。
【０００９】留具の固定片に締付けひもを取り付け、前
記留具の着脱片の表面に最適結合方向を示す図形、符
号、または記号等の標識を付けることが好ましい。
記留具の着脱片の表面に最適結合方向を示す図形、符
号、または記号等の標識を付けることが好ましい。
【００１０】
【発明の実施の形態】図１−４を参照して、本発明の簡
易排尿袋装置の実施例について説明する。
易排尿袋装置の実施例について説明する。
【００１１】本発明の簡易排尿袋装置１０は、図５に示
すように、人体２０の下半身２１に着脱自在に取り付け
て、排尿を一時貯留するものであって、特に図１に示す
ように、可撓磁性材料からなり、１対のリング状の固定
片１１１と着脱片１１２とを有する排尿袋留具１１と、
可撓防水性材料からなり、人体２０の下半身２１の付近
において排尿を一時貯留する排尿袋１２とを備えてい
る。
すように、人体２０の下半身２１に着脱自在に取り付け
て、排尿を一時貯留するものであって、特に図１に示す
ように、可撓磁性材料からなり、１対のリング状の固定
片１１１と着脱片１１２とを有する排尿袋留具１１と、
可撓防水性材料からなり、人体２０の下半身２１の付近
において排尿を一時貯留する排尿袋１２とを備えてい
る。
【００１２】図１に示すように、排尿袋１２の開口縁１
２１を留具１１の着脱片１１２の穴１１４に通して着脱
片１１２の周囲を覆い、その上から固定片１１１を磁気
吸着させ、排尿袋１２の開口縁１２１を液密挟持する。
２１を留具１１の着脱片１１２の穴１１４に通して着脱
片１１２の周囲を覆い、その上から固定片１１１を磁気
吸着させ、排尿袋１２の開口縁１２１を液密挟持する。
【００１３】排尿袋１２の留具１１は、可撓磁性プラス
チック材料、可撓磁性ゴム材料等のうちの１種からな
る。磁力は、最大排尿量５００〜６００ｇを支持できる
程度のものが好ましい。
チック材料、可撓磁性ゴム材料等のうちの１種からな
る。磁力は、最大排尿量５００〜６００ｇを支持できる
程度のものが好ましい。
【００１４】図２の（Ａ）図および（Ｂ）図に示すよう
に、留具１１の固定片１１１（（Ａ）図）および着脱片
１１２（（Ｂ）図）は磁石細片が放射状に接続されてい
る内部構造になっている。したがって、固定片１１１お
よび着脱片１１２は外見上はリング状にはなっている
が、磁力に関しては指向性がある。
に、留具１１の固定片１１１（（Ａ）図）および着脱片
１１２（（Ｂ）図）は磁石細片が放射状に接続されてい
る内部構造になっている。したがって、固定片１１１お
よび着脱片１１２は外見上はリング状にはなっている
が、磁力に関しては指向性がある。
【００１５】そこで、両片を最大の力で磁気吸着させる
ために、両片に最適結合方向を示す図形、記号、符号等
からなる目印または標識を付けるか設けることが好まし
い。
ために、両片に最適結合方向を示す図形、記号、符号等
からなる目印または標識を付けるか設けることが好まし
い。
【００１６】例えば、固定片１１１については、後述す
る締付けひも１３を取り付けるための穴明きフランジ１
１５をＮ−Ｓ極に直交する直径の延長線上に設ける。一
方、着脱片１１２側には、Ｎ−Ｓ極に直交する直径上に
矢印等の記号１１６を付ける。記号１１６とフランジ１
１５とは、最適結合方向に関して、相互に対応関係にあ
る。
る締付けひも１３を取り付けるための穴明きフランジ１
１５をＮ−Ｓ極に直交する直径の延長線上に設ける。一
方、着脱片１１２側には、Ｎ−Ｓ極に直交する直径上に
矢印等の記号１１６を付ける。記号１１６とフランジ１
１５とは、最適結合方向に関して、相互に対応関係にあ
る。
【００１７】両片１１１，１１２は、フランジ１１５を
除いて、ほぼ同一形状であることが好ましい。したがっ
て、着脱片１１２にも穴１１４が開けられている。寸法
としては、両片１１１，１１２の外径が５０〜１００ｍ
ｍ、穴径が２５〜６０ｍｍ、厚みが１〜５ｍｍ程度のも
のが好ましい。
除いて、ほぼ同一形状であることが好ましい。したがっ
て、着脱片１１２にも穴１１４が開けられている。寸法
としては、両片１１１，１１２の外径が５０〜１００ｍ
ｍ、穴径が２５〜６０ｍｍ、厚みが１〜５ｍｍ程度のも
のが好ましい。
【００１８】固定片１１１と着脱片１１２とが正しく磁
気結合したときの状態を、図４に示す。しかし、実際の
使用にさいしては多少のずれは許容される。また、両片
の結合後、両片を直径方向または円周方向に相対的にず
らすことによって、最適結合力を簡単に得ることができ
る。
気結合したときの状態を、図４に示す。しかし、実際の
使用にさいしては多少のずれは許容される。また、両片
の結合後、両片を直径方向または円周方向に相対的にず
らすことによって、最適結合力を簡単に得ることができ
る。
【００１９】両片の最適結合方向を示す目印または標識
１１６としては、前述したフランジ１１５と矢印、図形
または記号の外に、両片の外周の一部に突起もしくは凹
所を設けるか、または両片の結合面の一部に互いに嵌合
する凹凸部を設けてもよい。
１１６としては、前述したフランジ１１５と矢印、図形
または記号の外に、両片の外周の一部に突起もしくは凹
所を設けるか、または両片の結合面の一部に互いに嵌合
する凹凸部を設けてもよい。
【００２０】排尿袋１２は、ポリエチレン、ビニール、
ラテックスゴム等の既製の袋を利用することができる。
これらの既製の袋は、百貨店、小売店、スーパマーケッ
ト、コンビニエンスストア等において商品を購入したと
きに、商品を一時的に入れておくようなポリエチレン製
袋等を手軽に利用することができる。
ラテックスゴム等の既製の袋を利用することができる。
これらの既製の袋は、百貨店、小売店、スーパマーケッ
ト、コンビニエンスストア等において商品を購入したと
きに、商品を一時的に入れておくようなポリエチレン製
袋等を手軽に利用することができる。
【００２１】最後に、本発明の簡易排尿袋装置１０の使
用例について、図１，５，６を参照して説明する。
用例について、図１，５，６を参照して説明する。
【００２２】本装置１０は、主として男性に用いられる
ものである。使用にさいして、まずパンツ等の下着３０
の前開きまたは穴の外側に、留具１１の固定片１１１を
糸で縫い付けるか、接着剤で接着させるか、または下着
３０の上から腰まわりに線テープ、ひも等で結び付け
る。次いで、使用者は、図１に示すように、排尿袋１２
の開口縁１２１を留具１１の着脱片１１２の穴１１４に
通して着脱片１１２の周囲を覆う。その上から固定片１
１１を磁気吸着させ、排尿袋１２の開口縁１２１を液密
挟持する。排尿袋１２は下着３０の外側に配置される。
ものである。使用にさいして、まずパンツ等の下着３０
の前開きまたは穴の外側に、留具１１の固定片１１１を
糸で縫い付けるか、接着剤で接着させるか、または下着
３０の上から腰まわりに線テープ、ひも等で結び付け
る。次いで、使用者は、図１に示すように、排尿袋１２
の開口縁１２１を留具１１の着脱片１１２の穴１１４に
通して着脱片１１２の周囲を覆う。その上から固定片１
１１を磁気吸着させ、排尿袋１２の開口縁１２１を液密
挟持する。排尿袋１２は下着３０の外側に配置される。
【００２３】このようにして準備の整った下着３０を使
用者が着用し、下腹部の一部分を留具１１の両片の穴１
１３，１１４をかいして排尿袋１２内に挿入する。この
とき、締付けひも１３を下着３０の上から下半身２１に
締め付け固定する。
用者が着用し、下腹部の一部分を留具１１の両片の穴１
１３，１１４をかいして排尿袋１２内に挿入する。この
とき、締付けひも１３を下着３０の上から下半身２１に
締め付け固定する。
【００２４】このようにして、排尿袋装置１０が液密状
態で、使用者の下半身に安定して固定される。留具１１
は可撓性があるので、着用時の違和感はなく、下半身に
傷を付けるおそれもない。また、排尿袋１２の開口縁１
２１の多少のしわなどを吸収し、液密状態を確実に保持
する。締付けひも１３によって固定片１１１を下半身２
１に固定しているので、使用者が多少動いても排尿袋１
２が外れることはない。
態で、使用者の下半身に安定して固定される。留具１１
は可撓性があるので、着用時の違和感はなく、下半身に
傷を付けるおそれもない。また、排尿袋１２の開口縁１
２１の多少のしわなどを吸収し、液密状態を確実に保持
する。締付けひも１３によって固定片１１１を下半身２
１に固定しているので、使用者が多少動いても排尿袋１
２が外れることはない。
【００２５】着脱片１１２を取り外すことによって、排
尿袋１２の交換は簡単にできる。
尿袋１２の交換は簡単にできる。
【００２６】
【発明の効果】本発明の排尿袋装置は構造が簡単で誰で
もが簡易に使用することができ、使用時の尿漏れも完全
に防止することができる。排尿袋は既製の防水袋を再利
用できる。
もが簡易に使用することができ、使用時の尿漏れも完全
に防止することができる。排尿袋は既製の防水袋を再利
用できる。
【００２７】また、排尿袋の中に予め吸水性ポリマの付
着した紙または粉末を入れておけば、排尿袋内の排尿を
即時に吸着するので、使用者がいかなる姿勢をとっても
尿漏れの心配はなくなる。
着した紙または粉末を入れておけば、排尿袋内の排尿を
即時に吸着するので、使用者がいかなる姿勢をとっても
尿漏れの心配はなくなる。
【図１】本発明の簡易排尿袋装置の分解斜視図である。
【図２】排尿袋留具の平面図である。
【図３】図２に示す排尿袋留具の縦断面図である。
【図４】図２に示す排尿袋留具の結合状態を示す縦断面
図である。
図である。
【図５】本発明の簡易排尿袋装置の使用状態を示す説明
図である。
図である。
【図６】図５の側面図である。
１０ 簡易排尿袋装置 １１ 排尿袋留具 １２ 排尿袋 １３ 締付けひも １１１ 固定片 １１２ 着脱片 １１３，１１４ 穴 １１５ フランジ １１６ 標識
Claims (5)
- 【請求項１】 人体の下半身に着脱自在に取り付けて、
排尿を一時貯留する簡易排尿袋装置であって、 可撓磁性材料からなり、１対のリング状の固定片と着脱
片とを有する排尿袋留具と、 可撓防水性材料からなり、人体の下半身付近において排
尿を一時貯留する排尿袋とを備え、 前記排尿袋の開口縁を前記留具の着脱片の穴に通して該
着脱片周囲を覆い、その上から前記固定片を磁気吸着さ
せ、前記排尿袋の開口縁を液密挟持することを特徴とし
た簡易排尿袋装置。 - 【請求項２】 前記排尿袋の留具は、可撓磁性プラスチ
ック材料、可撓磁性ゴム材料等のうちの１種からなるこ
とを特徴とした請求項１記載の簡易排尿袋装置。 - 【請求項３】 前記排尿袋は、ポリエチレン、ビニー
ル、ラテックスゴム等の既製の袋を利用することを特徴
とした請求項１記載の簡易排尿袋装置。 - 【請求項４】 前記留具の固定片に締付けひもを取り付
け、前記留具の着脱片の表面に最適結合方向を示す標識
を付したことを特徴とする請求項１記載の簡易排尿袋装
置。 - 【請求項５】 前記排尿袋内に予め吸水性ポリマの付着
した紙または粉末を入れておくことを特徴とした請求項
１記載の排尿袋装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9125116A JPH10314204A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 簡易排尿袋装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9125116A JPH10314204A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 簡易排尿袋装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10314204A true JPH10314204A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=14902252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9125116A Pending JPH10314204A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 簡易排尿袋装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10314204A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011024864A1 (ja) * | 2009-08-25 | 2011-03-03 | Sekiyama Mihoko | 男性用集尿具 |
| JP2016052393A (ja) * | 2014-09-03 | 2016-04-14 | 有限会社朝日商会 | 排尿用具 |
| JP2016073579A (ja) * | 2014-10-02 | 2016-05-12 | 幹矢 五十嵐 | 男性器代用器 |
-
1997
- 1997-05-15 JP JP9125116A patent/JPH10314204A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011024864A1 (ja) * | 2009-08-25 | 2011-03-03 | Sekiyama Mihoko | 男性用集尿具 |
| JP5627586B2 (ja) * | 2009-08-25 | 2014-11-19 | 美保子 関山 | 男性用集尿具 |
| JP2016052393A (ja) * | 2014-09-03 | 2016-04-14 | 有限会社朝日商会 | 排尿用具 |
| JP2016073579A (ja) * | 2014-10-02 | 2016-05-12 | 幹矢 五十嵐 | 男性器代用器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040512 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060817 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061215 |