JPH10304579A - 携帯端末用充電保管庫 - Google Patents

携帯端末用充電保管庫

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Publication number
JPH10304579A
JPH10304579A JP9106294A JP10629497A JPH10304579A JP H10304579 A JPH10304579 A JP H10304579A JP 9106294 A JP9106294 A JP 9106294A JP 10629497 A JP10629497 A JP 10629497A JP H10304579 A JPH10304579 A JP H10304579A
Authority
JP
Japan
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portable terminal
charging
storage
space
charge
Prior art date
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Pending
Application number
JP9106294A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Misawa
篤志 三澤
Takashi Fujii
隆 藤井
Masanori Kurita
昌典 栗田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP9106294A priority Critical patent/JPH10304579A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 公共の場所などに設置できる便利なものとす
る。 【解決手段】 携帯端末Aを保管する収容空間と、収容
空間と自由空間とを開閉可能に隔てる仕切り部2と、保
管時に携帯端末が勝手に取り出されないように仕切り部
を施錠するための錠部36と、収容空間に面して携帯端
末のための充電部を有する充電装置部35とを備え、電
力を消耗した携帯端末を一時保管しながら充電できるよ
うにした。また、携帯端末を保管する収容空間と、収容
空間と自由空間とを開閉可能に隔てる仕切り部と、使用
料を支払うための料金支払部30,31と、料金支払部
への支払いに連動して携帯端末が勝手に取り出されない
ように仕切り部を施錠する錠部と、収容空間に面して携
帯端末のための充電部を有する充電装置部とを備え、電
力を消耗した携帯端末を一時保管しながら充電できるよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、充電を必要とする
携帯端末の充電のための、携帯端末用充電保管庫に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近時にあっては、携帯電話、携帯用パー
ソナルコンピータ、電子手帳などの各種携帯端末がいた
るところで利用されている。これら各種携帯端末のほと
んどは、二次電池を電力源に駆動しており、電力が消耗
した際には充電する必要がある。この充電は、従来、主
に家庭で行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような携帯端末の充電が、家庭あるいは既定の場所のみ
においてしかできないために、外出先などの公共の場所
にてバッテリー切れが原因で通話不能などの機能不能に
陥った場合、充電できる場所が無いために簡単に充電す
ることができずに、通話などを継続することができない
という問題点があった。
【0004】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、必要なとき
に誰でもが利用できるとともに、公共の場所などに設置
することができて、便利な、携帯端末用充電保管庫を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
解決するため、請求項1記載の携帯端末用充電保管庫に
あっては、携帯端末を保管する収容空間と、収容空間と
自由空間とを開閉可能に隔てる仕切り部と、保管時に携
帯端末が勝手に取り出されないように仕切り部を施錠す
るための錠部と、収容空間に面して携帯端末のための充
電部を有する充電装置部とを備え、電力を消耗した携帯
端末を一時保管しながら充電するようにしてある。
【0006】請求項2記載の携帯端末用充電保管庫にあ
っては、携帯端末を保管する収容空間と、収容空間と自
由空間とを開閉可能に隔てる仕切り部と、使用料を支払
うための料金支払部と、料金支払部への支払いに連動し
て携帯端末が勝手に取り出されないように前記仕切り部
を施錠する錠部と、前記収容空間に面して携帯端末のた
めの充電部を有する充電装置部とを備え、電力を消耗し
た携帯端末を一時保管しながら充電するようにしてあ
る。
【0007】請求項3記載の携帯端末用充電保管庫にあ
っては、前記料金支払部はプリペードカードに課金する
ようにしてあることを特徴とする。
【0008】請求項4記載の携帯端末用充電保管庫にあ
っては、現在充電して保管している携帯端末に対する充
電量を表示する充電量表示メータを付加したことを特徴
とする。
【0009】請求項5記載の携帯端末用充電保管庫にあ
っては、満充電までの所要時間を表示する機能を付加し
たことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る携帯端末用充
電保管庫の第1の実施の形態を図1に基づいて、第2の
実施の形態を図2に基づいて、それぞれ詳細に説明す
る。
【0011】〔第1の実施の形態〕図1は携帯端末用充
電保管庫を示す正面図である。この図1に示す携帯端末
用充電保管庫1は、主に、例えば、理容店、眼鏡屋、レ
ストラン、喫茶店などの店舗内に設置することを目的と
した業務用のものである。この携帯端末用充電保管庫1
は、仕切り部に相当するケース2と、本体3と含んで構
成される。ケース2は、丈夫で透明な合成樹脂製の成形
品であり、本体3の上に載置した携帯端末Aを覆って施
蓋できるようにされている。本体3は、ショーケースや
テーブルなどの上に載置するだけで簡単に設置できるよ
うにされており、料金支払い部に相当するコイン投入口
30およびプリペイドカード挿入口31と、表示装置3
2と、動作灯33と、充電量表示メータ34と、充電装
置部35と、錠部36と、ロック機構37とを備えてい
る。
【0012】コイン投入口30は、携帯端末用充電保管
庫1を利用するに当たり使用料を支払うためのものであ
り、硬貨が投入できるようにされている。プリペイドカ
ード挿入口31は、現金に代わるものとしてのプリペイ
ドカードによって、携帯端末用充電保管庫1の使用料を
支払うためのものであり、プリペイドカードが挿入でき
るようにされている。プリペイドカード挿入口31の奥
には、プリペイドカードの残高データを確認したり、使
用料金額相当のデータを減じて課金したりする課金機構
(図示せず)が組み込まれている。
【0013】表示装置32は、利用方法の説明や料金な
どの表示をするのに加えて、満充電までの残り時間など
をも表示するようにされている。動作灯33は、携帯端
末Aに対して充電電流が流れていれば点灯する。充電量
表示メータ34は、現在充電している携帯端末Aに対し
て、現在までに何アンペア時(何Ahr )の充電を行っ
たのかを表示する。なお、この携帯端末用充電保管庫1
は、前記アンペア時(Ahr )の値と携帯端末Aの保管
時間とに基づいて、使用料の課金が行われるようにされ
ている。充電装置部35は、各種の携帯端末Aの充電入
力部に適合するようにされており、例えば無接点充電方
式などが採用されている。
【0014】錠部36は、ロック機構37と相俟って、
他人が勝手に充電期間中の携帯端末Aを持ち出してしま
ったり盗難にあたりしないように、本体3にケース2を
施蓋した状態でロックする。錠部36の鍵穴には、通
常、鍵(図示せず)が挿入されており、本体3に携帯端
末Aを載置しケース2を施蓋した上で、コイン投入口3
0またはプリペイドカード挿入口31から料金を支払う
ことによって、この鍵(図示せず)は抜き取ることがで
きるようになり、この鍵を抜き取るとロック機構37が
機能する。
【0015】上述のように構成する携帯端末用充電保管
庫1は次のように利用される。すなわち、電力源が消耗
してきている旨のサイン表示に気づいた携帯端末Aの所
持者は、例えば『携帯端末用充電保管庫あります』とい
う看板のある喫茶店に入る。そして、携帯端末用充電保
管庫1をみつけて、先ずケース2を開き、本体3の充電
装置部35の上に携帯端末(例えば携帯電話)Aを載置
し、ケース2を閉じる。
【0016】その後、表示装置32の表示にて指示され
る金額を、コイン投入口30からコインを投入するか、
あるいは、プリペイドカード挿入口31からプリペイド
カードを挿入して、先ずは基本料金を支払う。すると、
ロック機構37が機能してケース2は本体3にロックす
るとともに、錠部36の鍵穴に挿入されている鍵は引き
抜き可能な状態になる。
【0017】そこで、利用者が錠部36の鍵穴から鍵を
引き抜くと、充電装置部35は携帯端末Aへの充電を開
始するし、動作灯33は点灯を開始する。その後しばら
くすると、表示装置32は、例えば『満充電までの所要
時間は約20分です』というように、満充電までの所要
時間を表示するので、利用者はその心積もりで時間を潰
すことができる。このとき、ロック機構37が機能する
ので、利用者は安心して目を離して他の事柄に専念する
ことができる。
【0018】そして、利用者は、約20分経過した後に
携帯端末用充電保管庫1の設置場所に赴き、表示装置3
2を見る。すると、表示装置32は、例えば、『充電が
完了しました、充電量は左の充電量表示メータの示す通
りで、金額は100円です、次の利用者のために速やか
に取り出しましょう』というようなメッセージを表示し
ている。
【0019】そこで、利用者は、表示装置32の表示指
示に従って、コインあるいはプリペイドカードにて例え
ば100円を支払った後、錠部36の鍵穴に自分が保管
していた鍵を差し込んで解錠し、ケース2を開き、携帯
端末Aを取り出す。すると、携帯端末Aは満充電の状態
になっており、動作灯33は消灯し、錠部36の鍵穴に
は鍵が挿着された状態になり次の利用者のための準備が
整うことになる。
【0020】従って、上述のような携帯端末用充電保管
庫1は、特に店舗内の設置に適するとともに、外出先で
電力源の消耗により携帯端末Aが機能しなくなったよう
な場合などに、携帯端末Aの所持者にとって非常に便利
なものとなる。
【0021】〔第2の実施の形態〕図2は携帯端末用充
電保管庫を示す斜視図である。この図2に示す携帯端末
用充電保管庫5は、主に、例えば、駅、空港、映画館、
遊園地などのオープンスペースに設置することを目的と
した業務用のものである。この携帯端末用充電保管庫5
は、荷物を一時的に預けるためのコインロッカーに似た
形状にされており、横3列縦4列で合計12台の携帯端
末Aを一度に充電しながら収容保管できるように、12
箇所のそれぞれ独立した収容空間60,…を備えてい
る。
【0022】携帯端末用充電保管庫5は、本体6と仕切
り部に相当する扉7とを含んで構成される。本体6は、
丈夫な板金製のものであり、本体6の上面には、携帯端
末を充電するために設置されているものであることを知
らしめるための、表示灯8が設けられている。また、本
体6は、携帯端末Aを保管収容可能な、略直方体形状の
収容空間60,…を横3列縦4列の合計12箇所備え
る。それぞれの収容空間60,…の開口部には、収容空
間60毎に対応して、コイン投入口61と、動作灯62
と、充電量表示メータ63と、追加料金表示部64とが
設けられている。更に、それぞれの収容空間60,…を
形成する底面には、各種の携帯端末Aの充電入力部に適
合するようにしてある、無接点充電方式などの充電装置
部65が設けられている。
【0023】それぞの扉7,…は、それぞれ対応する収
容空間60,…の開口部を開閉可能に本体6に取着して
いる。また、それぞの扉7,…は、対応する収容空間6
0,…に保管されている充電期間中の携帯端末Aを、他
人が勝手に持ち出してしまったり、盗難にあったりしな
いようにするために、収容空間60の開口部を施蓋した
状態でロックできる、錠部70とロック機構71とを備
える。
【0024】錠部70は鍵穴を備えている。この錠部7
0の鍵穴には、通常、鍵(図示せず)が挿入されてい
る。この鍵は、対応する収容空間60が未使用の状態に
あるときには、錠部70の鍵穴から抜き取ることはでき
ないようにされている。そして、携帯端末Aを充電装置
部65の上に載置し扉7を施蓋した上で、必要な金額の
コインをコイン投入口61から投入すると、錠部70の
鍵穴に差し込まれている鍵は抜き取ることができるよう
になる。そこで、携帯端末用充電保管庫5の利用者が錠
部70の鍵穴から鍵を抜き取ると、対応する扉7のロッ
ク機構71が機能して、対応する扉7を開くことができ
ないようにロックする。
【0025】動作灯62は、対応する収容空間60に携
帯端末Aが収容されていて、携帯端末Aに対して充電電
流が流れていれば点灯する。充電量表示メータ63は、
対応する収容空間60にて現在充電している携帯端末A
に対して、現在までに何アンペア時(何Ahr )の充電
を行ったのかを表示する。なお、この携帯端末用充電保
管庫5は、前記アンペア時(Ahr )の値と携帯端末A
の保管時間とに基づいて、使用料の課金が行われるよう
にされており、その金額は追加料金表示部64に表示さ
れるようになっている。
【0026】上述のように構成する携帯端末用充電保管
庫5は次のように利用される。すなわち、電力源が消耗
してきている旨のサイン表示に気づいた携帯端末Aの所
持者は、携帯端末用充電保管庫5を探す。そして、携帯
端末用充電保管庫5を見つけると、先ず扉7の錠部70
の鍵穴に鍵が差し込まれている未使用状態の収容空間6
0を探し、この収容空間60に対応する扉7を開き、こ
の収容空間60に面している充電装置部65の上に携帯
端末(例えば携帯電話)Aを載置し扉7を閉じて施蓋す
る。そして、必要な金額のコインをコイン投入口61か
ら投入すると、錠部70の鍵穴に差し込まれている鍵は
抜き取ることができるようになり、携帯端末用充電保管
庫5の利用者は錠部70の鍵穴から鍵を抜き取る。する
と、対応する扉7のロック機構71が機能して、対応す
る扉7は開くことができないようにロックするととも
に、充電装置部65は携帯端末Aの充電を開始し、動作
灯62は点灯する。
【0027】その後しばらくすると、追加料金表示部6
4は、例えば『満充電までの所要時間は約20分です』
というように、満充電までの所要時間を表示するので、
利用者はその心積もりで時間を潰すことができる。しか
も、このとき、ロック機構71が機能しているので、利
用者は安心して目を離して他の事柄に専念することがで
きる。
【0028】そして、利用者は、約20分経過した後に
携帯端末用充電保管庫5の設置場所に赴き、追加料金表
示部64を見る。すると、追加料金表示部64は、例え
ば、『充電量は上の充電量表示メータの示す通りで、金
額は100円です、次の利用者のために速やかに取り出
しましょう』というようなメッセージを表示している。
【0029】そこで、利用者は、追加料金表示部64の
表示指示に従って、例えば100円をコイン投入口61
から支払った後、錠部70の鍵穴に自分が保管していた
鍵を差し込んで解錠し、扉7を開き、携帯端末Aを取り
出す。すると、携帯端末Aは満充電の状態になってお
り、動作灯62は消灯し、錠部70の鍵穴には鍵が挿着
された状態になり次の利用者のための準備が整うことに
なる。
【0030】従って、上述のような携帯端末用充電保管
庫5は、特に公共施設のオープンスペースの設置に適す
るとともに、外出先で電力源の消耗により携帯端末Aが
機能しなくなったような場合などに、携帯端末Aの所持
者にとって非常に便利なものとなる。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、外出先な
どで、バッテリー切れが原因で機能しなくなった携帯端
末があっても、暫くの充電に要する期間の間、盗まれる
恐れもなく安心して充電することのできる、便利な携帯
端末用充電保管庫を提供できるという効果を奏する。
【0032】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて更に、使用料を課金することが
できて、業務用として使用可能な、携帯端末用充電保管
庫を提供できるという効果を奏する。
【0033】請求項3記載の発明によれば、プリペイド
カードにより使用料の支払いを行うことができ、現金を
直接取り扱わなくても良い、使い勝手の良い携帯端末用
充電保管庫を提供できるという効果を奏する。
【0034】請求項4記載の発明によれば、請求項2記
載の発明の効果に加えて更に、現在充電して保管してい
る携帯端末に対する充電量を表示する充電量表示メータ
を設けてあるので、充電量に応じた料金の課金を行い易
い、優れた携帯端末用充電保管庫を提供できるという効
果を奏する。
【0035】請求項5記載の発明によれば、請求項1ま
たは2記載の発明の効果に加えて更に、満充電までの所
要時間を表示する機能を設けてあるので、利用者は満充
電までの所要時間を予め知った上でこの時間を旨く利用
することのできるとともに、余分な充電期間をとらなく
て済み回転率の良い、優れた携帯端末用充電保管庫を提
供できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施の形態の携帯端末用充
電保管庫を示す正面図である。
【図2】本発明に係る第2の実施の形態の携帯端末用充
電保管庫を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 携帯端末用充電保管庫 2 仕切り部 30 料金支払部 31 料金支払部 35 充電装置部 36 錠部 60 収容空間 61 料金支払部 65 充電装置部 7 仕切り部 70 錠部 A 携帯端末
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年5月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】錠部36は、ロック機構37と相俟って、
他人が勝手に充電期間中の携帯端末Aを持ち出してしま
ったり盗難にあたりしないように、本体3にケース2
を施蓋した状態でロックする。錠部36の鍵穴には、通
常、鍵(図示せず)が挿入されており、本体3に携帯端
末Aを載置しケース2を施蓋した上で、コイン投入口3
0またはプリペイドカード挿入口31から料金を支払う
ことによって、この鍵(図示せず)は抜き取ることがで
きるようになり、この鍵を抜き取るとロック機構37が
機能する。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯端末を保管する収容空間と、収容空
    間と自由空間とを開閉可能に隔てる仕切り部と、保管時
    に携帯端末が勝手に取り出されないように仕切り部を施
    錠するための錠部と、収容空間に面して携帯端末のため
    の充電部を有する充電装置部とを備え、電力を消耗した
    携帯端末を一時保管しながら充電する携帯端末用充電保
    管庫。
  2. 【請求項2】 携帯端末を保管する収容空間と、収容空
    間と自由空間とを開閉可能に隔てる仕切り部と、使用料
    を支払うための料金支払部と、料金支払部への支払いに
    連動して携帯端末が勝手に取り出されないように前記仕
    切り部を施錠する錠部と、前記収容空間に面して携帯端
    末のための充電部を有する充電装置部とを備え、電力を
    消耗した携帯端末を一時保管しながら充電する携帯端末
    用充電保管庫。
  3. 【請求項3】 前記料金支払部はプリペードカードに課
    金するようにしてあることを特徴とする請求項2記載の
    携帯端末用充電保管庫。
  4. 【請求項4】 現在充電して保管している携帯端末に対
    する充電量を表示する充電量表示メータを付加したこと
    を特徴とする請求項2記載の携帯端末用充電保管庫。
  5. 【請求項5】 満充電までの所要時間を表示する機能を
    付加したことを特徴とする請求項1または2記載の携帯
    端末用充電保管庫。
JP9106294A 1997-04-23 1997-04-23 携帯端末用充電保管庫 Pending JPH10304579A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9106294A JPH10304579A (ja) 1997-04-23 1997-04-23 携帯端末用充電保管庫

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011014142A1 (en) * 2009-07-30 2011-02-03 Orna Vaknin Public cellular telephone charging station
NL2012289A (en) * 2013-02-22 2014-08-25 Chargebox Ltd Secure device charging.
JP2016126630A (ja) * 2015-01-06 2016-07-11 日本電信電話株式会社 充電システム、充電装置および充電方法

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