JPH10299129A - 耐火断熱板材及び接合材 - Google Patents

耐火断熱板材及び接合材

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JPH10299129A
JPH10299129A JP9104212A JP10421297A JPH10299129A JP H10299129 A JPH10299129 A JP H10299129A JP 9104212 A JP9104212 A JP 9104212A JP 10421297 A JP10421297 A JP 10421297A JP H10299129 A JPH10299129 A JP H10299129A
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Shogo Matsugishi
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Komatsu Forklift KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐火性、断熱性に優れていると共に、軽量の
耐火断熱板材とする。 【解決手段】 内側のけい酸カルシウム板11、アルミ
ナシリケート繊維紙13、外側のけい酸カルシウム板1
2、鋼板14を積層して不燃層10とし、この不燃層1
0で発泡硬質ウレタンの断熱層1の面を被覆した耐火断
熱板材である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍倉庫建物の外
壁材、間仕切り材等として用いられる耐火断熱板材及び
隣接した板材の接合部に充填される接合材に関する。
【0002】
【従来の技術】冷凍倉庫建物としては、軸組みされた建
物躯体に外壁材を取付けて外壁とし、室内を用途に応じ
て間仕切り材で複数の室に間仕切りし、その建物躯体の
上部に屋根材を取付けて屋根としたものが一般的であ
る。
【0003】前述の外壁材、間仕切り材としては樹脂系
断熱材により成る板材が知られ、この板材は断熱性能が
優れているから室内と室外や、隣接した室を断熱するこ
とができる。
【0004】しかしながら、前述の板材は不燃性でない
ために耐火性の優れた冷凍倉庫建物とする場合には、予
め耐火構造の外壁材、間仕切り材を構築し、その外壁
材、間仕切り材の表面に後から前述の樹脂系断熱材より
成る断熱板を取付けて耐火断熱外壁、間仕切りとする
か、外壁材、間仕切り材の表面に溶融した断熱材を吹き
つけて断熱層として耐火断熱外壁、間仕切りとしてい
る。
【0005】前述のように、耐火構造の外壁材、間仕切
り材を現場で構築し、その後に表面に断熱板を取付けた
り、溶融した断熱材を吹きつけて耐火断熱外壁、間仕切
りとする工法であると、多くの工数を要するので施工コ
ストが高くなるばかりか、施工期間が長くなってしま
う。
【0006】前述の工法の問題点を解決する工法として
は、軸組みした建物躯体に耐火断熱板材を取付ける工法
が知られ、この工法であれば板材を予め工場で製造して
建築現場において取付ければ良いから、工数が低減して
施工コストを安くできるし、施工期間を短くできる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
耐火断熱板材はセメント系不燃材より成る耐火板と樹脂
系断熱材より成る断熱板を直接張り合わせたものであ
り、セメント系不燃材のために大重量となり、取扱いが
面倒となる。また、火災時の火炎による高温度で加熱さ
れた熱は不燃材より成る耐火板を透過し、樹脂系断熱材
より成る断熱板との接合部の断熱層に阻まれた圧縮熱は
更に高温度になり、樹脂系断熱材より成る断熱板を瞬時
に延焼させる欠点があり、耐火性能が十分でない。
【0008】また、前述の耐火断熱外壁材としては不燃
性断熱材を金属板で包み込んだものが開発されている
が、この不燃性断熱材の断熱性能は樹脂系断熱材と比較
して十分でなく、冷凍倉庫建物に要求されている−25
℃以上の低温に樹脂系断熱材と同等の断熱性能にするに
は、不燃性断熱材の厚さを相当量増す必要があり、建物
の使用有効面積の減少等の経済性に不利な問題がある。
【0009】また、前述のように形成した耐火断熱板材
を複数隣接して接合して外壁、間仕切りとしているの
で、その接合部の隙間を接合材で閉塞しているが、その
接合材は樹脂系材又は難燃加工した樹脂材であるから耐
火性能が著しく劣り、火災時に溶融し炎が侵入して断熱
材に引火するので、耐火断熱材自体の耐火性が良くとも
外壁、間仕切りの耐火性が劣る。
【0010】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした耐火断熱板材及び接合材を提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、内側のけ
い酸カルシウム板11とアルミナシリケート繊維紙13
と外側のけい酸カルシウム板12と鋼板14を積層した
不燃層10で、発泡硬質ウレタンの断熱層1の面を被覆
したことを特徴とする耐火断熱板材である。
【0012】第2の発明は、第1の発明における発泡硬
質ウレタンの断熱層1の両面を不燃層10でそれぞれ被
覆した耐火断熱板材である。
【0013】第3の発明は、耐火板材の接合部隙間に設
けられる接合材であって、ゼオライトを主原料としたベ
ースト状としたことを特徴とする接合材である。
【0014】
【作 用】第1の発明によれば、断熱層1が発泡硬質
ウレタンであるから断熱性が優れ、軽量の板材である。
不燃層10が内側のけい酸カルシウム板11、アルミナ
シリケート繊維紙13、外側のけい酸カルシウム板1
2、鋼板14を積層してあるから、火災時等に長時間に
亘って発泡硬質ウレタンの断熱層1が融解・引火しな
い。これによって、断熱性、耐火性に優れていると共
に、軽量の耐火断熱板材となる。
【0015】第2の発明によれば、耐火断熱板材の両面
からの火災に耐えることができるから、外壁材、間仕切
り材など広い用途に用いることができる耐火断熱板材と
なる。
【0016】第3の発明によれば、火災時等に接合材が
長時間に亘って融解・引火しない。
【0017】
【発明の実施の形態】図1に示すように、所定の厚さを
有する断熱層1と、この断熱層1の厚さ方向両面2,2
にそれぞれ設けた不燃層10で耐火断熱板材20として
ある。
【0018】前記断熱層1は発泡硬質ウレタン製であ
り、厚さが180mm程度で、比重は0.035であ
る。
【0019】前記不燃層10は、内側の繊維を混入した
けい酸カルシウム板11と外側の繊維を混入したけい酸
カルシウム板12をアルミナシリケート繊維紙13を介
して接合し、外表面に鋼板14が接合してある。前記内
側のけい酸カルシウム板11は厚く(例えば厚さ25m
m)、外側のけい酸カルシウム板12は薄く(例えば厚
さ5〜8mm)、アルミナシリケート繊維紙13は厚さ
0.5mmである。
【0020】前記鋼板14は厚さ0.4〜0.6mmの
着色亜鉛めっき鋼板であって、外観を見栄え良くすると
共に、剛性を高めるものである。前記鋼板14の端部は
鉤形に折り曲げられて内側のけい酸カルシウム板11を
保持している。
【0021】前記耐火断熱板材20の一端部(断熱層1
の一端部)は凸部21を有し、他端部(断熱層1の他端
部)は凹部22を有している。2つの耐火断熱板材20
を接合した時に図2に示すように凸部21と凹部22が
嵌まり合うと共に、不燃層10間と断熱層1の厚さ方向
両側寄り部分間に隙間が生じる。
【0022】前記隙間には接合材が充填してある。この
接合材はゼオライトを主原料としたベースト状物30
と、セラミックスファイバーブランケット(耐火性能
材)31と、アクリル系シーリング材32で成る。
【0023】前記セラミックスファイバーブランケット
31が断熱層1間の隙間に設けられ、このセラミックス
ファイバーブランケット31をバックアップ材としてベ
ースト状物30が内側のけい酸カルシウム板11間の隙
間に注入充填され、その外側にアクリルシーリング材3
2が充填される。前記ベースト状物30はポリサルファ
イド系シーリング材とゼオライトを3対7の割合で混合
したものである。
【0024】次に耐火断熱板材の耐火実験を説明する。 (実験方法)後述する試験体を耐火板の9コの開口部に
それぞれ設け、そのものを炉内に入れ、表面から最高9
50℃まで加熱して各試験片の断熱層1と不燃層10の
接合部、即ち内側のけい酸カルシウム板11の裏面での
熱伝達温度を10分間隔で1時間に亘ってそれぞれ測定
する。
【0025】(実験1)図3に示すように、発泡硬質ウ
レタンの断熱層30(厚さ約200mm)の両面に、繊
維入りのけい酸カルシウム板31(厚さ25mm)、鋼
板32(厚さ0.5mm)を順次重ね合せた試験体Aを
前述の条件で試験した。
【0026】(実験2)図4に示すように、実験1の試
験体Aのけい酸カルシウム板31の厚さを30mmとし
て前述の条件で試験した。
【0027】(実験3)図5に示すように、厚さ30m
mのけい酸カルシウム板31に厚さ10mmのけい酸カ
ルシウム板33を張り合せ、表面に鋼板32を設けた試
験体Aを前述の条件で試験した。
【0028】(実験4)図6に示すように、実験3の試
験体Aのけい酸カルシウム板33の厚さ20mmとして
前述の条件で試験した。
【0029】(実験5)図7に示すように、厚さ25m
mのけい酸カルシウム板31と厚さ5mmのけい酸カル
シウム板33との間に厚さ0.5mmのアルミナシリケ
ート繊維紙35を介在させた試験体Aを、前述の条件で
試験した。
【0030】(実験6)図8に示すように、厚さ190
mmの発泡硬質ウレタンの断熱層30の両面に厚さ30
mmのセメント系板36を設け、その表面に厚さ0.5
mmの鋼板32を設けた試験体Aを、前述の条件で試験
した。
【0031】(実験7)図9に示すように、実験7の試
験体Aのセメント系板36を、厚さ15mmの2枚のセ
メント系板37を張り合せたものとした試験体Aを、前
述の条件で試験した。
【0032】(実験8)図10に示すように、実験7の
試験体Aのセメント系板36を、厚さ25mmのセメン
ト系板38と厚さ5mmのセメント系板39を厚さ0.
5mmのアルミナシリケート繊維紙40を介在して張り
合せたものとした試験体Aを前述の条件で試験した。
【0033】(実験結果)実験1から実験8までの各試
験体の測定温度平均値は、下記表1のようになった。た
だし引火とは断熱層30が燃焼したことを示す。
【0034】
【表1】
【0035】このことから、実験1では1時間後の測定
温度が320℃となり、発泡硬質ウレタンは引火した。
同様に実験2では260℃となり、発泡硬質ウレタンは
引火した。
【0036】実験3では測定温度が170℃で実験1、
実験2と比べて低温であるが、発泡ウレタンの引火点1
30℃よりも高温であるので、発泡硬質ウレタンは引火
に至らないがほとんど融解した。
【0037】実験4では測定温度が120℃で、発泡硬
質ウレタンは引火しないが表面から深さ5cmが融解し
た。
【0038】実験5では測定温度85℃で、発泡硬質ウ
レタンはまったく変質しなかった。
【0039】実験6では40分後の測定温度が330℃
で、発泡硬質ウレタンは40分で引火した。
【0040】実験7では40分後の測定温度が310℃
と若干低くなったが、40分で発泡硬質ウレタンは引火
した。
【0041】実験8では50分後の測定温度が230℃
で、発泡硬質ウレタンは融解し、1時間後の測定温度が
250℃で、発泡硬質ウレタンは引火した。
【0042】以上のことから、実験5の試験体が1時間
耐火材で、他の実験の試験体は1時間以内に引火、融
解、一部融解した。
【0043】次に、接合材の実験例を説明する。 (実験1)図2に示す接合部の隙間にセラミックスファ
イバーブランケット31を設け、その表面側の隙間に、
耐火用アクリル系シーリング材を幅12mm、深さ30
mmに充填して前述の実験と同一の炉内で加熱した。こ
の結果、10分で耐火用アクリル系シーリング材が燃え
つき、断熱層である発泡硬質ウレタンに引火した。
【0044】(実験2)実験1の耐火用アクリル系シー
リング材に変えてけい酸カルシウムを耐火物として混合
した耐火用変成ポリサルファイド系シーリング材を用
い、同一条件で加熱した。この結果、1時間後にシーリ
ング材の樹脂のみが燃焼し、耐火物は残存したが、セラ
ミックスファイバーブランケット31の表面温度が30
0℃となり、発泡硬質ウレタンに引火した。
【0045】(実験3)ポリサルファイド系シーリング
材とゼオライトを3対7の割合で混合した変成ベースト
状物を接合材として接合部隙間に充填し、前述と同一条
件で加熱した。この結果、1時間後の接合材内部温度は
120℃で、発泡硬質ウレタンの一部が融解しただけで
あった。
【0046】このことから、ゼオライトを主成分とする
ベースト状の接合材を用いることで1時間の加熱に耐え
られることが判明した。
【0047】以上の実施の形態では、断熱層1の両面に
不燃層10をそれぞれ設けたが、金庫等の一方からの火
災に耐えれば良い場合には、断熱層1の一方の面に不燃
層10を設けた耐火断熱板材とすれば良い。
【0048】
【発明の効果】第1の発明によれば、断熱層1が発泡硬
質ウレタンであるから断熱性が優れ、軽量の板材であ
る。不燃層10が内側のけい酸カルシウム板11、アル
ミナシリケート繊維紙13、外側のけい酸カルシウム板
12、鋼板14を積層してあるから、火災時等に長時間
に亘って発泡硬質ウレタンの断熱層1が融解・引火しな
い。
【0049】したがって、断熱性、耐火性に優れている
と共に、軽量の耐火断熱板材となる。
【0050】第2の発明によれば、耐火断熱板材の両面
からの火災に耐えることができるから、外壁材、間仕切
り材など広い用途に用いることができる耐火断熱板材と
なる。
【0051】第3の発明によれば、火災時等に接合材が
長時間に亘って融解・引火しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す耐火断熱板材の断面
図である。
【図2】接合部のシール構造を示す断面図である。
【図3】試験体の断面図である
【図4】試験体の断面図である
【図5】試験体の断面図である
【図6】試験体の断面図である
【図7】試験体の断面図である
【図8】試験体の断面図である
【図9】試験体の断面図である
【図10】試験体の断面図である
【符号の説明】
1…断熱層、10…不燃層、11…内側のけい酸カルシ
ウム板、12…外側のけい酸カルシウム板、13…アル
ミナシリケート繊維紙、14…鋼板、30…ゼオライト
を主原料としたベースト状物、31…セラミックスファ
イバーブランケット、32…アクリル系シーリング材。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側のけい酸カルシウム板11とアルミ
    ナシリケート繊維紙13と外側のけい酸カルシウム板1
    2と鋼板14を積層した不燃層10で、発泡硬質ウレタ
    ンの断熱層1の面を被覆したことを特徴とする耐火断熱
    板材。
  2. 【請求項2】 発泡硬質ウレタンの断熱層1の両面を不
    燃層10でそれぞれ被覆した請求項1記載の耐火断熱板
    材。
  3. 【請求項3】 耐火板材の接合部隙間に設けられる接合
    材であって、ゼオライトを主原料としたベースト状とし
    たことを特徴とする接合材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004285647A (ja) * 2003-03-20 2004-10-14 Komatsu Forklift Co Ltd 複合板材
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