JPH10297816A - 保護フィルム剥離方法 - Google Patents
保護フィルム剥離方法Info
- Publication number
- JPH10297816A JPH10297816A JP10841597A JP10841597A JPH10297816A JP H10297816 A JPH10297816 A JP H10297816A JP 10841597 A JP10841597 A JP 10841597A JP 10841597 A JP10841597 A JP 10841597A JP H10297816 A JPH10297816 A JP H10297816A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protective film
- work
- peeling
- corner
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 粘着テープなどランニングコストのかかる消
耗品を必要とせず、しかもワークを傷めることなく、自
動的に保護フィルムを剥がす。 【解決手段】 平面上に固定された保護フィルム付きワ
ークWの角部の外側で一辺に平行となるように低粘着ロ
ール4を配置した後、その低粘着ロール4を加圧しなが
らワークWの角部に向けて移動し、ワークWの角部に差
し掛かった時点で低粘着ロール4を加圧状態のまま水平
に回転させながら回転後の方向に移動させ、続いて低粘
着ロール4を上昇させることにより保護フィルムFを剥
離するためのきっかけ部fを発生させ、このきっかけ部
fを引っ張って保護フィルムFを剥がす。
耗品を必要とせず、しかもワークを傷めることなく、自
動的に保護フィルムを剥がす。 【解決手段】 平面上に固定された保護フィルム付きワ
ークWの角部の外側で一辺に平行となるように低粘着ロ
ール4を配置した後、その低粘着ロール4を加圧しなが
らワークWの角部に向けて移動し、ワークWの角部に差
し掛かった時点で低粘着ロール4を加圧状態のまま水平
に回転させながら回転後の方向に移動させ、続いて低粘
着ロール4を上昇させることにより保護フィルムFを剥
離するためのきっかけ部fを発生させ、このきっかけ部
fを引っ張って保護フィルムFを剥がす。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学表示部品とし
てのディスプレイ、自動車用の内装パネル、屋外通路の
窓に用いられる建材部品などに使用されるポリカーボネ
ート、アクリル、ポリエチレン等のプラスチック基板の
表面に保護用としてラミネートされているフィルムを剥
離するための保護フィルム剥離方法に関するものであ
る。
てのディスプレイ、自動車用の内装パネル、屋外通路の
窓に用いられる建材部品などに使用されるポリカーボネ
ート、アクリル、ポリエチレン等のプラスチック基板の
表面に保護用としてラミネートされているフィルムを剥
離するための保護フィルム剥離方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、上記の如き保護フィルムをプラス
チック基板から剥離する作業は手作業に頼ることが多か
ったが、最近ではこの作業を自動化するために、巻取り
式の粘着テープで保護フィルムを粘着剥離して巻取り回
収するものが知られている。また、プリント基板用に開
発されたものではあるが、保護フィルムを剥離するため
のきっかけ部を発生させるものとして、2本の溝きりロ
ールを回転させながらワークを挟み込む機構を備えたも
のが製品化されている。
チック基板から剥離する作業は手作業に頼ることが多か
ったが、最近ではこの作業を自動化するために、巻取り
式の粘着テープで保護フィルムを粘着剥離して巻取り回
収するものが知られている。また、プリント基板用に開
発されたものではあるが、保護フィルムを剥離するため
のきっかけ部を発生させるものとして、2本の溝きりロ
ールを回転させながらワークを挟み込む機構を備えたも
のが製品化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した粘着テープを
用いて保護フィルムを剥離する方法では、粘着テープを
消耗するのでランニングコストがかかるという欠点があ
る。また、上記したきっかけ部の発生方法は、ワークが
光学用プラスチックシートなど傷を嫌うものである場合
には適さないと言った問題点がある。
用いて保護フィルムを剥離する方法では、粘着テープを
消耗するのでランニングコストがかかるという欠点があ
る。また、上記したきっかけ部の発生方法は、ワークが
光学用プラスチックシートなど傷を嫌うものである場合
には適さないと言った問題点がある。
【0004】本発明は、上記のような事情に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、粘着テープ
などランニングコストのかかる消耗品を必要とせず、し
かもワークを傷めることなく、自動的に保護フィルムを
剥がすことのできる保護フィルム剥離方法を提供するこ
とにある。
れたものであり、その目的とするところは、粘着テープ
などランニングコストのかかる消耗品を必要とせず、し
かもワークを傷めることなく、自動的に保護フィルムを
剥がすことのできる保護フィルム剥離方法を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、保護フィルムの付いた平板状のワーク
からその保護フィルムを剥離する方法であって、平面上
に固定された保護フィルム付きワークの角部の外側で一
辺に平行となるように低粘着ロールを配置した後、当該
低粘着ロールを加圧しながらワークの角部に向けて移動
し、ワークの角部に差し掛かった時点で低粘着ロールを
加圧状態のまま水平に回転させながら回転後の方向に移
動させ、続いて低粘着ロールを上昇させることにより保
護フィルムを剥離するためのきっかけ部を発生させ、こ
のきっかけ部を引っ張って保護フィルムを剥がすことを
特徴とする。
めに、本発明は、保護フィルムの付いた平板状のワーク
からその保護フィルムを剥離する方法であって、平面上
に固定された保護フィルム付きワークの角部の外側で一
辺に平行となるように低粘着ロールを配置した後、当該
低粘着ロールを加圧しながらワークの角部に向けて移動
し、ワークの角部に差し掛かった時点で低粘着ロールを
加圧状態のまま水平に回転させながら回転後の方向に移
動させ、続いて低粘着ロールを上昇させることにより保
護フィルムを剥離するためのきっかけ部を発生させ、こ
のきっかけ部を引っ張って保護フィルムを剥がすことを
特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の保護フィルム剥離
方法を実施するための装置の一例を示す概略構成図、図
2は保護フィルムの剥離手順を示す説明図であり、以
下、これらの図を参照して本発明の実施形態を説明す
る。
方法を実施するための装置の一例を示す概略構成図、図
2は保護フィルムの剥離手順を示す説明図であり、以
下、これらの図を参照して本発明の実施形態を説明す
る。
【0007】図1において1は平板状のワークWを処理
するためのテーブル、2,3はワークWをテーブル1上
に保持して固定するための押さえ板で、それぞれ軸2
a,3aの回りに回動してワークを固定するようになっ
ている。4は剥離のためのきっかけ部を発生させるため
の低粘着ロールで、二軸ロボット5の上下軸6に取り付
けられ、昇降、加圧、移動(X−Y方向)、回動ができ
るようになっている。7は剥離のきっかけ部を掴んで引
っ張るためのロボットハンドで、二軸ロボット8の上下
軸9に取り付けられ、昇降、移動(X−Y方向)、回
動、開閉の動作ができるようになっている。10は剥離
のきっかけ部を検知するためのセンサで、ロボットハン
ド7に取り付けられている。使用するセンサは接触型で
も非接触型でもよいが、例えば投光・受光一体型の非接
触型センサが好適である。11,12はそれぞれ供給側
ストッカと排出側ストッカで、装置はワークWをテーブ
ル1上に給排するための自動搬送機構を備えている。例
えば、吸着パッドを有する搬送板13により供給側スト
ッカ11からワークWをテーブル1上にセットし、吸着
パッドを有する搬送板14によりワークWをテーブル1
上から排出側ストッカ12に移動するように構成されて
いる。
するためのテーブル、2,3はワークWをテーブル1上
に保持して固定するための押さえ板で、それぞれ軸2
a,3aの回りに回動してワークを固定するようになっ
ている。4は剥離のためのきっかけ部を発生させるため
の低粘着ロールで、二軸ロボット5の上下軸6に取り付
けられ、昇降、加圧、移動(X−Y方向)、回動ができ
るようになっている。7は剥離のきっかけ部を掴んで引
っ張るためのロボットハンドで、二軸ロボット8の上下
軸9に取り付けられ、昇降、移動(X−Y方向)、回
動、開閉の動作ができるようになっている。10は剥離
のきっかけ部を検知するためのセンサで、ロボットハン
ド7に取り付けられている。使用するセンサは接触型で
も非接触型でもよいが、例えば投光・受光一体型の非接
触型センサが好適である。11,12はそれぞれ供給側
ストッカと排出側ストッカで、装置はワークWをテーブ
ル1上に給排するための自動搬送機構を備えている。例
えば、吸着パッドを有する搬送板13により供給側スト
ッカ11からワークWをテーブル1上にセットし、吸着
パッドを有する搬送板14によりワークWをテーブル1
上から排出側ストッカ12に移動するように構成されて
いる。
【0008】次に、図1の装置により保護フィルムの付
いた平板状のワークからその保護フィルムを剥離する手
順について説明する。
いた平板状のワークからその保護フィルムを剥離する手
順について説明する。
【0009】まず最初に、予め供給側ストッカ11にス
トックされた保護フィルム付きのワークWが搬送板13
によりテーブル1上の作業部にセットされる。この状態
を図2(a)とする。次に、押さえ板2が軸2aの回り
で回動することで、図2(b)に示すようにワークWが
テーブル1上に固定される。このようにワークWがテー
ブル1上に保持固定された後、図2(c)に示すよう
に、ワークWの角部の外側で一辺に平行となるように低
粘着ロール4を原点位置から移動する。そして、低粘着
ロール4を加圧しながらワークWの角部に向けて転がし
移動し、ワークWの角部に差し掛かった時点で、図2
(d)に示すように、低粘着ロール4を加圧状態のまま
上下軸6の回り(図では反時計方向)に回転させながら
二軸ロボット5を動作させて回転後の方向に転がし移動
させる。低粘着ロール4のこの動作により保護フィルム
が角部で剥がれ、低粘着ロール4に付着して浮き上が
る。低粘着ロール4を回転後の方向に所定距離だけ移動
させた後、上下軸6により上昇させてロール原点位置に
戻る。以上の動作により図2(e)に示すように保護フ
ィルムFを剥離するためのきっかけ部fが発生する。
トックされた保護フィルム付きのワークWが搬送板13
によりテーブル1上の作業部にセットされる。この状態
を図2(a)とする。次に、押さえ板2が軸2aの回り
で回動することで、図2(b)に示すようにワークWが
テーブル1上に固定される。このようにワークWがテー
ブル1上に保持固定された後、図2(c)に示すよう
に、ワークWの角部の外側で一辺に平行となるように低
粘着ロール4を原点位置から移動する。そして、低粘着
ロール4を加圧しながらワークWの角部に向けて転がし
移動し、ワークWの角部に差し掛かった時点で、図2
(d)に示すように、低粘着ロール4を加圧状態のまま
上下軸6の回り(図では反時計方向)に回転させながら
二軸ロボット5を動作させて回転後の方向に転がし移動
させる。低粘着ロール4のこの動作により保護フィルム
が角部で剥がれ、低粘着ロール4に付着して浮き上が
る。低粘着ロール4を回転後の方向に所定距離だけ移動
させた後、上下軸6により上昇させてロール原点位置に
戻る。以上の動作により図2(e)に示すように保護フ
ィルムFを剥離するためのきっかけ部fが発生する。
【0010】上記のように保護フィルムFのきっかけ部
fが発生した後、二軸ロボット8によりロボットハンド
7がまずX方向に予め設定された位置まで移動し、次い
でY方向に移動しながら付属のセンサ10できっかけ部
fを検知する。きっかけ部fが検知されたらロボットハ
ンド7が下降してきっかけ部fを掴み、その掴んだ状態
で移動しながら保護フィルムFを剥がす。そして、保護
フィルムFが半分程度剥がれたら、もう一方の押さえ板
3を軸3aの回りで回動させて保持状態とした後、押さ
え板2の保持状態を解除してからロボットハンド7をさ
らに移動させて保護フィルムFの剥離動作を完了する。
この後、ロボットハンド7は保護フィルムFを捨てて原
点位置まで戻り、保護フィルムFを剥がしたワークWは
搬送板14によりテーブル1上の作業部から排出側スト
ッカ12に排出される。
fが発生した後、二軸ロボット8によりロボットハンド
7がまずX方向に予め設定された位置まで移動し、次い
でY方向に移動しながら付属のセンサ10できっかけ部
fを検知する。きっかけ部fが検知されたらロボットハ
ンド7が下降してきっかけ部fを掴み、その掴んだ状態
で移動しながら保護フィルムFを剥がす。そして、保護
フィルムFが半分程度剥がれたら、もう一方の押さえ板
3を軸3aの回りで回動させて保持状態とした後、押さ
え板2の保持状態を解除してからロボットハンド7をさ
らに移動させて保護フィルムFの剥離動作を完了する。
この後、ロボットハンド7は保護フィルムFを捨てて原
点位置まで戻り、保護フィルムFを剥がしたワークWは
搬送板14によりテーブル1上の作業部から排出側スト
ッカ12に排出される。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
粘着テープなどランニングコストのかかる消耗品を必要
とせず、しかもワークを傷めることなく、自動的に保護
フィルムの剥離処理を行うことができる。
粘着テープなどランニングコストのかかる消耗品を必要
とせず、しかもワークを傷めることなく、自動的に保護
フィルムの剥離処理を行うことができる。
【図1】本発明の保護フィルム剥離方法を実施するため
の装置の一例を示す概略構成図である。
の装置の一例を示す概略構成図である。
【図2】保護フィルムの剥離手順を示す説明図である。
1 テーブル 2,3 押さえ板 4 低粘着ロール 5 二軸ロボット 6 上下軸 7 ロボットハンド 8 二軸ロボット 9 上下軸 10 センサ 11 供給側ストッカ 12 排出側ストッカ W ワーク F 保護フィルム f きっかけ部
Claims (4)
- 【請求項1】 保護フィルムの付いた平板状のワークか
らその保護フィルムを剥離する方法であって、平面上に
固定された保護フィルム付きワークの角部の外側で一辺
に平行となるように低粘着ロールを配置した後、当該低
粘着ロールを加圧しながらワークの角部に向けて移動
し、ワークの角部に差し掛かった時点で低粘着ロールを
加圧状態のまま水平に回転させながら回転後の方向に移
動させ、続いて低粘着ロールを上昇させることにより保
護フィルムを剥離するためのきっかけ部を発生させ、こ
のきっかけ部を引っ張って保護フィルムを剥がすことを
特徴とする保護フィルム剥離方法。 - 【請求項2】 きっかけ部をセンサで位置を確認しなが
らロボットハンドで掴み、次いでロボットハンドを移動
しながら保護フィルムを剥がすようにした請求項1に記
載の保護フィルム剥離方法。 - 【請求項3】 保護フィルムの付いたワークを自動搬送
機構により平面上に供給するようにした請求項1又は2
に記載の保護フィルム剥離方法。 - 【請求項4】 保護フィルムを剥がしたワークを自動搬
送機構により平面上から排出するようにした請求項1,
2又は3に記載の保護フィルム剥離方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10841597A JPH10297816A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 保護フィルム剥離方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10841597A JPH10297816A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 保護フィルム剥離方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10297816A true JPH10297816A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14484190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10841597A Pending JPH10297816A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 保護フィルム剥離方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10297816A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009029014A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Nec Engineering Ltd | 基板組立装置及び組立方法 |
JP2015205739A (ja) * | 2014-04-17 | 2015-11-19 | 株式会社東芝 | シート綴じ装置、後処理装置 |
JP2017181789A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 日東電工株式会社 | 離型フィルムの剥離方法及び光学表示パネルの製造方法 |
-
1997
- 1997-04-25 JP JP10841597A patent/JPH10297816A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009029014A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Nec Engineering Ltd | 基板組立装置及び組立方法 |
JP2015205739A (ja) * | 2014-04-17 | 2015-11-19 | 株式会社東芝 | シート綴じ装置、後処理装置 |
JP2017181789A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 日東電工株式会社 | 離型フィルムの剥離方法及び光学表示パネルの製造方法 |
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