JPH1029746A - 薄膜体のロール駆動装置 - Google Patents

薄膜体のロール駆動装置

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JPH1029746A
JPH1029746A JP18294496A JP18294496A JPH1029746A JP H1029746 A JPH1029746 A JP H1029746A JP 18294496 A JP18294496 A JP 18294496A JP 18294496 A JP18294496 A JP 18294496A JP H1029746 A JPH1029746 A JP H1029746A
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JP
Japan
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roll
thin film
film body
housing
driving device
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Application number
JP18294496A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ono
広志 小野
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 除塵および幅出し作用を有する除塵・幅出し
ロールを使用することにより、設備スペース、設備費を
削減し、かつ幅方向の均一な除塵を可能にした薄膜体の
ロール駆動装置を提供すること。 【解決手段】 軸32に取り付けられた円筒状のロール
コア3401と、このロールコア3401の表面に取り
付けられたブラシ毛3402とよりなる除塵・幅出しロ
ール34を、フィルム2の走行経路中に設ける。そし
て、除塵・幅出しロール34をフィルム2の走行方向と
同方向でかつフィルム2の走行速度より速い周速度で回
転させることにより、1つの除塵・幅出しロール34で
除塵処理と幅出しの両機能を果たさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薄膜体のロール駆
動装置に関し、詳しくは、プラスチックフィルム等の薄
膜体を所定の速度で走行させながら印刷、塗工等の加工
を施す装置に用いられるロール駆動装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】例えば磁気テープ製造装置において、プ
ラスチックフィルムを走行させるためのロール駆動装置
が用いられる。この種のロール駆動装置においては、フ
ィルムのしわを防ぐ目的で幅出しロールを、また、フィ
ルム上の塵や異物を除去する目的でクリーニング処理ユ
ニットを設けている。このような従来の薄膜体のロール
駆動装置の二例を図5および図6に示している。
【0003】図5に示すロール駆動装置において、フィ
ルム2はロール4、6、8、10に掛装され、巻取部1
2に巻取られるようになっている。ロール4と6間に
は、ドロップアウトの原因となるフィルム2上の塵や異
物を除去するためのクリーニング処理ユニット14が設
けられている。このクリーニング処理ユニット14は、
ハウジング15内にブラシロール18を設け、このブラ
シロール18を回転させて除塵し、排気口19より排出
するようになっている。
【0004】図6に示すロール駆動装置は、クリーニン
グ処理ユニット14としてロール21に掛けられたクリ
ーニングペーパ22を、フィルム2の走行方向と逆向き
に巻取りながらフィルム2に押し当てて除塵するように
したもので、その他の機構は図5の装置と同一である。
図5および図6において、ロール4および6のいずれか
一方または両者に、図4に示すような幅出しロールrが
用いられる。
【0005】図4(a)に示す幅出しロールrは、リン
グ状の溝26を加工したゴム等の弾性ロール28を軸2
4上に取り付けた構造のもので、この溝26は中央から
左側は左に、右側は右に各々所定の傾き角をもって傾斜
している。また、図4(b)に示す幅出しロールrは、
溝26を中央を境とする逆対称のスパイラル形状に構成
したものである。この図4(a)および(b)に示す幅
出しロールrにフィルム2を抱かせ、ウエッブ張力によ
る弾性ロール28の幅方向の撓みを利用してフィルム2
の折れやしわを防止している。また、図4(c)に示す
幅出しロールrは軸26にゴム等の弾性チューブ30を
被せたもので、弾性チューブ30は幅方向で円弧を描く
ような曲率を持ち、弾性チューブ30は1回転ごとに幅
方向に伸びたり縮んだりを繰り返す。フィルム2が弾性
チューブ30に抱かれる位置と弾性チューブ30の伸び
る位置とを合わせて取り付けることにより、幅出し効果
が得られる。
【0006】図5および図6において、ロール6の位置
に幅出しロールrをセットする場合は、フィルム2の巻
取り形状をよくする効果が得られ、ロール4の位置に幅
出しロールrをセットする場合は、除塵処理効果の幅方
向のバラツキを少なくできる効果が得られ、また、両方
の効果を得るためにはロール4、6の両方の位置に幅出
しロールrを設ける。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の薄
膜体のロール駆動装置は、幅出しロールrによる幅出し
作用と、クリーニング処理ユニット14による除塵処理
が別個に行われているため、設備スペースが大きくな
り、かつ設備費も高くなることが避けられないという問
題がある。また、幅出しロールrとクリーニング処理ユ
ニット14の位置が離れているため、充分な幅出しがな
されない状態で除塵が行われるとフィルムに波打ちや折
れしわに影響で均一な除塵ができにくいという問題もあ
った。
【0008】本発明は上述の点に着目してなされたもの
で、除塵および幅出し作用を有する除塵・幅出しロール
を使用することにより、設備スペース、設備費を削減
し、かつ幅方向の均一な除塵を可能にした薄膜体のロー
ル駆動装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、ロール上を走行する薄膜体に幅方向外方
への張力を付与して幅出しを行い、かつ、該薄膜体上に
付着した塵や異物を除去するクリーニング処理を行なう
薄膜体のロール駆動装置であって、ハウジングと、ハウ
ジング内に設けられた除塵・幅出しロールと、ハウジン
グに開口され、薄膜体をハウジング内に導き前記除塵・
幅出しロールに掛装させる薄膜体の入口と、ハウジング
に開口され、前記除塵・幅出しロールに掛装された薄膜
体をハウジング外に導く薄膜体の出口と、前記薄膜体を
入口から出口に向かって走行させる走行手段と、ハウジ
ングに開口された前記塵や異物の排出口とを備え、前記
除塵・幅出しロールは円柱状のロールコアと、このロー
ルコアの表面に、ロールコアの長手方向中央部を境に両
端部方向に向けて所定の倒れ角をもって逆向きに傾斜す
るように取り付けられたブラシ毛とで構成され、前記除
塵・幅出しロールを前記薄膜体の走行方向と同方向でか
つ薄膜体の走行速度より速い周速度で回転させる駆動手
段を設けたことを特徴とする。
【0010】本発明では、除塵・幅出しロールを駆動手
段により薄膜体の走行方向と同方向でかつフィルム走行
速度より速く回転させることにより、ブラシ毛で除塵作
用がなされ、塵や異物が排出口から排出される。また、
除塵・幅出しロールに抱かせた薄膜体の張力によりブラ
シ毛が両端方向に弾性変形することにより、薄膜体には
幅方向の均一な張力が発生し、幅出し作用が行われる。
このように本発明によれば、1つの除塵・幅出しロール
で除塵処理と幅出しの両機能を果たすことができる。し
たがって、ロール駆動装置の設備の簡素化により設備費
および設備スペースの削減をはかることができると共
に、除塵処理と幅出しを同位置で同時に行うことができ
るため、除塵時に薄膜体の表面の波打ちや折れしわの影
響を受けることがなくなり、均一に除塵できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて説明する。図1は本発明の薄膜体のロー
ル駆動装置の一実施の形態を概念的に示す側面図で、図
2は除塵・幅出しロールの一例を示す側面図であり、図
5および図6と同一部材、同一機能のものは同一符号で
示している。薄膜体のロール駆動装置に使用される除塵
・幅出しロール34は、軸32に取り付けられたプラス
チック、金属等の硬質部材からなる円柱状のロールコア
3401と、このロールコア3401の表面に取り付け
られたブラシ毛3402からなり、この例ではロールコ
ア3401は円筒状である。
【0012】両端の軸32は軸受け36を介してハウジ
ング16で支持され、これによりブラシロール34はハ
ウジング16内で支持され、ハウジング16の外部にお
いて、軸32に固定されたギヤまたはプーリ38が駆動
モータ(駆動手段)で駆動するようになっている。ハウ
ジング16にはフィルム2をハウジング16内に導く入
口1602とハウジング16外に導く出口1604と、
塵や異物を排出するための排気口20が形成されてい
る。
【0013】ブラシ毛3402は、ロールコア3401
の長手方向中央部であってロールコア3401の軸線と
直交する面Lを境として逆対称のスパイラル状に取り付
けられ、かつ、この面Lの左側は左向きに、右側は右向
きに各々所定の倒れ角θを持って傾斜するように構成さ
れている。ブラシ毛3402は、天然繊維でもナイロ
ン、テトロン等の合成樹脂繊維でもよい。
【0014】ブラシ毛3402をロールコア3401に
取り付ける手段は、ロールコア3401表面に植毛する
か、あるいはベルト状の部材に植毛してこれをロールコ
ア3401に巻付けるようにしてもよい。なお、ブラシ
毛3402の巻方向はスパイラルでなく、ロールコア3
401の長手方向に間隔をおいた多数箇所にそれぞれリ
ング状に取り付けてもよく、この構成でもブラシ毛34
02に倒れ角θがあれば、幅出しの作用は得られる。
【0015】以上のように構成された除塵・幅出しロー
ル34は、図1に示すように、ロール6の直前の位置
(図5のロール4の位置)にセットされる。フィルム2
は入口1602からハウジング16内に導かれて除塵・
幅出しロール34に掛装され、除塵・幅出しロール34
に掛装されたのち出口1604からロール6、8、10
を介してハウジング16外に導かれ、所定の張力を加え
た状態で巻取部12に巻取られて走行する。従って本例
では、ロール6、8、10、巻取部12がフィルム2の
走行手段を構成している。そして、除塵・幅出しロール
34を、駆動モータによりフィルム2の走行方向と同方
向でかつフィルム走行速度より速く回転させることによ
り除塵作用がなされ、フィルム2上に付着した塵や異物
が除去され、排気口20より排出される。
【0016】また、同時にフィルム2の張力によりブラ
シ毛3402が中央Lから両端方向に弾性変形すること
により、フィルム2には幅方向の均一な張力が発生し、
幅出し作用が行われる。この場合のフィルム2の幅方向
の張力は、フィルム2の走行方向の張力が一定の場合、
ブラシ毛3402の材質、毛足の太さと長さ、およびブ
ラシ毛群の密度等で決定できるため、フィルム2に最適
な除塵・幅出しロール34の選定が可能である。
【0017】従って、本実施の形態の薄膜体のロール駆
動装置によれば、ブラシロールからなる除塵・幅出しロ
ール34を薄膜体の走行経路中に設けたことにより、1
つの除塵・幅出しロール34で除塵処理と幅出しの両機
能を果たすことができ、ロール駆動装置の設備の簡素化
により設備費および設備スペースの削減をはかることが
できる。また、薄膜体の除塵処理と幅出しを同位置で同
時に行うことができるため、除塵時に薄膜体の表面の波
打ちや折れしわの影響を受けることがなくなり、均一に
除塵できる。
【0018】なお、除塵・幅出しロール34をセットす
る位置は図1のロール6の位置であっても同様の効果が
得られる。また、上記実施の形態では、薄膜体として磁
気テープ等のフィルム2に適用した例を示したが、本発
明はこれに限定されず、幅出しおよび除塵を必要とする
あらゆる薄膜体に適用可能である。
【0019】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明は、ロー
ル上を走行する薄膜体に幅方向外方への張力を付与して
幅出しを行い、かつ、該薄膜体上に付着した塵や異物を
除去するクリーニング処理を行なう薄膜体のロール駆動
装置であって、ハウジングと、ハウジング内に設けられ
た除塵・幅出しロールと、ハウジングに開口され、薄膜
体をハウジング内に導き前記除塵・幅出しロールに掛装
させる薄膜体の入口と、ハウジングに開口され、前記除
塵・幅出しロールに掛装された薄膜体をハウジング外に
導く薄膜体の出口と、前記薄膜体を入口から出口に向か
って走行させる走行手段と、ハウジングに開口された前
記塵や異物の排出口とを備え、前記除塵・幅出しロール
は円柱状のロールコアと、このロールコアの表面に、ロ
ールコアの長手方向中央部を境に両端部方向に向けて所
定の倒れ角をもって逆向きに傾斜するように取り付けら
れたブラシ毛とで構成され、前記除塵・幅出しロールを
前記薄膜体の走行方向と同方向でかつ薄膜体の走行速度
より速い周速度で回転させる駆動手段を設けた。そのた
め、1つの除塵・幅出しロールで除塵処理と幅出しの両
機能を果たすことができ、ロール駆動装置の設備の簡素
化により設備費および設備スペースの削減をはかること
ができると共に、除塵処理と幅出しを同位置で同時に行
うことができるため、除塵時に薄膜体の表面の波打ちや
折れしわの影響を受けることがなくなり、均一に除塵で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の薄膜体のロール駆動装置の一実施の形
態を概念的に示す側面図である。
【図2】本発明の薄膜体のロール駆動装置に使用される
除塵・幅出しロールの一例を示す側面図である。
【図3】図2の除塵・幅出しロールの縦断側面図であ
る。
【図4】従来の幅出しロールの三例を示すもので、
(a)はリング状の溝が加工された弾性ロール、(b)
はスパイラル溝が加工された弾性ロール、(c)は弾性
チューブ型のものを各々示している。
【図5】従来の薄膜体のロール駆動装置を概念的に示す
側面図である。
【図6】別の従来の薄膜体のロール駆動装置を概念的に
示す側面図である。
【符号の説明】
2……フィルム(薄膜体)、6、8、10……ロール、
16……ハウジング、1602……入口、1604……
出口、20……排気口、32……軸、34……除塵・幅
出しロール、3401……ロールコア、3402……ブ
ラシ毛、θ……倒れ角。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール上を走行する薄膜体に幅方向外方
    への張力を付与して幅出しを行い、かつ、該薄膜体上に
    付着した塵や異物を除去するクリーニング処理を行なう
    薄膜体のロール駆動装置であって、 ハウジングと、 ハウジング内に設けられた除塵・幅出しロールと、 ハウジングに開口され、薄膜体をハウジング内に導き前
    記除塵・幅出しロールに掛装させる薄膜体の入口と、 ハウジングに開口され、前記除塵・幅出しロールに掛装
    された薄膜体をハウジング外に導く薄膜体の出口と、 前記薄膜体を入口から出口に向かって走行させる走行手
    段と、 ハウジングに開口された前記塵や異物の排出口とを備
    え、 前記除塵・幅出しロールは円柱状のロールコアと、この
    ロールコアの表面に、ロールコアの長手方向中央部を境
    に両端部方向に向けて所定の倒れ角をもって逆向きに傾
    斜するように取り付けられたブラシ毛とで構成され、 前記除塵・幅出しロールを前記薄膜体の走行方向と同方
    向でかつ薄膜体の走行速度より速い周速度で回転させる
    駆動手段を設けた、 ことを特徴とする薄膜体のロール駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記ブラシ毛は、前記ロールコアの長手
    方向に間隔をおいた多数箇所にそれぞれリング状に取り
    付けられている請求項1記載の薄膜体のロール駆動装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ブラシ毛は、ロールコアの長手方向
    中央部から両端部方向に向けて互いに逆向きのスパイラ
    ル状に取り付けられている請求項1記載の薄膜体のロー
    ル駆動装置。
  4. 【請求項4】 前記ブラシ毛は、前記ロールコアに植毛
    されている請求項1乃至3のいずれか1項記載の薄膜体
    のロール駆動装置。
  5. 【請求項5】 前記ブラシ毛はベルト状部材に植毛さ
    れ、このベルト状部材が前記ロールコアに巻き付けられ
    ている請求項1乃至3のいずれか1項記載の薄膜体のロ
    ール駆動装置。
  6. 【請求項6】 前記ロールコアは軸及び軸受を介して前
    記ハウジングに回転可能に支持され、前記軸と駆動手段
    はハウジングの外部で連結されている請求項1乃至5の
    いずれかに記載の薄膜体のロール駆動装置。
  7. 【請求項7】 前記ロールコアは筒状に形成されている
    請求項1乃至6のいずれかに記載の薄膜体のロール駆動
    装置。
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