JPH10293805A - バーコード信号の2値化処理方法および2値化処理回路 - Google Patents

バーコード信号の2値化処理方法および2値化処理回路

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JPH10293805A
JPH10293805A JP9116560A JP11656097A JPH10293805A JP H10293805 A JPH10293805 A JP H10293805A JP 9116560 A JP9116560 A JP 9116560A JP 11656097 A JP11656097 A JP 11656097A JP H10293805 A JPH10293805 A JP H10293805A
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JP
Japan
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signal
analog signal
waveform
bar code
point
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Application number
JP9116560A
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English (en)
Inventor
Masao Goto
雅生 後藤
Kenji Amegai
健司 雨貝
Masaru Aoki
大 青木
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Nippon Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Nippon Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 バーコード読み取り信号より成るアナログ信
号の変極点を、アナログ信号波形ごとに検出することに
よって、正確なバーコード情報を得る。 【解決手段】 光電変換されたバーコード読み取り信号
より成るアナログ信号を波形整形したうえで、予め設定
してあるしきい値と比較することによりアナログ信号に
対応した2値のディジタル信号を生成するときに、アナ
ログ信号波形におけるボトム領域からの立上り開始点と
ピーク領域に達する前の立上り終了点、およびピーク領
域からの立下り開始点とボトム領域に達する前までの立
下り終了点とをアナログ信号波形毎に検出し、それぞれ
のアナログ信号波形の立上り/立下り開始点と終了点と
の中点である変極点を求め、それぞれの変極点を2値の
ディジタル信号波形における信号極性の切り替りエッジ
とみなして2値化処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バーコードリー
ダにより読み取ったアナログ信号をディジタル信号に変
換する信号処理方法における2値化処理方法および2値
化処理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】光電変換されたバーコードラベル読み取
り信号はアナログ信号であるので、このアナログ信号を
信号処理してディジタル信号に変換するためには、予め
2値化処理が必要である。従来技術におけるバーコード
ラベル読み取り信号の信号処理回路は図7に示す通りで
ある。CCD101において光電変換されたバーコード
ラベル読み取り信号は増幅器102において増幅され、
フィルタ103においてノイズが除去される。フィルタ
103からの出力信号はバッファであるオペアンプ10
4を介して抵抗108とコンデンサ109より成る微分
回路105に入力し、しきい値信号が生成される。オペ
アンプ106の非反転入力端子に直接入力するフィルタ
103からの信号と、オペアンプ106の反転入力端子
に入力する微分回路105からのしきい値信号とはオペ
アンプ106において演算され、2値化処理されたディ
ジタル信号となってデコーダ107に入力する。
【0003】図8に示すように、微分方式によって生成
されたしきい値信号とアナログ信号波形とが交叉する点
を変極点とし、この変極点をディジタル信号波形におけ
る信号極性の切り替りエッジとみなし、ディジタル信号
を生成していた。また、アナログ信号波形の形状が最も
大きく変化する点を求め、この変化点をディジタル信号
波形の切り替りエッジとする2値化処理方法もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術によりアナロ
グ信号波形の変極点や最大の変化点を求める場合には、
入力するアナログ信号は変形や歪の少ない信号波形列に
よって構成されており、アナログ信号波形ごとの変極点
に基づいてディジタル信号の極性の切り替りエッジを求
めることができ、入力したアナログ信号は正確にディジ
タル信号に変換できるものと想定していた。しかし乍
ら、CCD101によって光電変換されたバーコードラ
ベル読み取り信号は、バーコードラベルの摩耗や汚損、
バーコードラベルが貼付してある物品の表面状態、周囲
環境条件等によって著しく影響を受け、変歪された信号
になってしまうことがある。このために、微分方式や積
分方式等によってアナログ信号波形からしきい値を求め
て変極点を検出しようとしても、変歪されたアナログ信
号波形からは正しい変極点が検出できず、予め想定して
いた理想値に対してバラツキが発生し、正確なバーコー
ド情報が得られないことがあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明によるバーコー
ド信号の2値化処理方法は、上述した従来技術の欠点を
解消するためになされたものであって、光電変換された
バーコード読み取り信号より成るアナログ信号を波形整
形したうえで同一極性の波形に変換してコンパレータに
入力させ、予め設定してあるしきい値によってアナログ
信号を2値のディジタル信号に変換させる2値化処理で
あって、アナログ信号波形のボトム領域からの立上り開
始点とその終了点、およびピーク領域からの立下り開始
点とその終了点をアナログ信号波形ごとに検出し、それ
ぞれの開始点と終了点との中点である変極点を求め、得
られた変極点を2値のディジタル信号波形の信号極性の
切り替りエッジとみなして2値化処理するものである。
【0006】また、バーコードラベル読み取り信号より
成るアナログ信号を、A/Dコンバータに入力させてデ
ィジタル変換された電圧値としたうえでメモリに格納し
ておき、メモリから読みだした電圧値の変化からアナロ
グ信号波形ごとの立上りと立下りの変極点を求め、それ
ぞれの変極点に基づいてアナログ信号を2値化処理する
方法もある。
【0007】この発明によるバーコード信号の2値化処
理回路は、CCDイメージセンサ、ローパスフィルタ、
増幅器、微分器、絶対値回路によって同一極性の信号に
波形整形したアナログ信号を、コンパレータに入力させ
てしきい値と比較してアナログ信号波形の振幅に対応し
た2値のディジタル信号を生成させ、カウンタと複数の
論理回路より成る2組のタイミング発生回路に前記2値
のディジタル信号を入力させて立上りエッジと立下りエ
ッジにおける複数のパルスを生成させ、第1のカウンタ
において生成された8ビットデータを複数のデータラッ
チとアダーに入力させて立上りエッジと立下りエッジに
おけるパルスによって作動させ、アナログ信号波形にお
ける変極点間の幅に対応する8ビットデータを生成させ
て2値化処理するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明によるバーコード
信号の2値化処理回路の実施例を図面を参照しながら説
明する。図1と図2はこの発明による2値化処理回路の
第1の実施例を示すブロック図である。
【0009】図1において、バーコードラベルはCCD
イメージセンサ1によって読み取られたうえで光電変換
され、ローパスフィルタ2においてノイズを除去され、
増幅器3において信号増幅されたうえで微分器4に入力
する。微分器4の出力信号は絶対値回路5において一連
の正パルス列に変換され、コンパレータ6に入力する。
コンパレータ6はしきい値(Vref )が予め設定してあ
るので、絶対値回路5からのアナログ信号と比較され、
アナログ信号の振幅に相当するパルス幅を有する2値の
ディジタル信号波形(B)が生成される。
【0010】タイミング発生回路は、発振器9の出力す
るクロックをAND回路21とAND回路23を介して
入力して作動するカウンタ7とカウンタ8によって構成
しており、コンパレータ6の出力信号(B)をCR端子
に入力するカウンタ7からは、AND回路24を介して
信号(D)が、インバータ25とAND回路26を介し
て信号(C)が出力される。また、コンパレータ6の出
力信号(B)をインバータ22を介してCR端子に入力
するカウンタ8からは、インバータ27と28およびA
ND回路29と30を介して信号(E)と(F)が出力
され、AND回路31からは信号(G)が出力される。
図4に示すように、信号(C)と(D)は信号(B)の
立上りエッジにおいて生成されるタイミングパルスであ
り、信号(E)、(F)と(G)は信号(B)の立下り
エッジにおいて生成されるタイミングパルスである。
【0011】第1のカウンタ11は発振器9からのクロ
ックと、NOR回路32を介して信号(D)と(F)を
CR端子に入力し、ディジタル信号のパルス幅に相当す
る8ビットデータを出力する。第1のカウンタ11から
出力される8ビットデータは信号(E)によって作動す
るデータラッチ12と、信号(C)によって作動するデ
ータラッチ13に入力し、図3に示すD0 、D1 、D2
に対応する7ビットと8ビットデータに変換される。即
ち、データラッチ12はD0 とD2 をラッチしてD0
2とD2 /2に対応した7ビットデータを出力し、デー
タラッチ13はD1 をラッチして8ビットデータを出力
する。アダー14はデータラッチ12からのD0 /2に
対応した7ビットデータとデータラッチ13からのD1
に対応した8ビットデータを入力して加算する。信号
(D)を入力して作動するデータラッチ15はアダー1
4から入力した8ビットデータ(D0 /2+D1 )をラ
ッチする。さらに、アダー16はデータラッチ12から
のD2 /2に対応する7ビットデータとデータラッチ1
5からの(D0 /2+D1 )に対応する8ビットデータ
とを加算し、(D0 /2+D1 +D2 /2)に対応する
8ビットデータを第2のカウンタ18を介してRAM1
7に格納する。図3から明らかなように、D0 は信号波
形の立上り開始点と終了点とのパルス幅であり、D2
立下り開始点と終了点とのパルス幅である。また、D1
はD0 とD2 との間のパルス幅であるから、D0 とD2
のパルス幅の中間点を変極点とすると、2つの変極点間
のパルス幅D3 は(D0 /2+D1 +D2 /2)に相当
するものであるから、アナログ信号波形の振幅に対応し
たディジタル信号波形のパルス幅となる。即ち、D0
2 の中間点は2値のディジタル信号波形の極性切り替
えエッジであるから、このエッジによって2値信号を切
り替えればよい。
【0012】この発明による第2の実施例である2値化
処理回路を図5に示す。CCDイメージセンサ31によ
って光電変換されたアナログ信号は、プリアンプ32に
おいて増幅されたうえでA/Dコンバータ33に入力
し、ディジタル変換された電圧値より成る信号波形デー
タとしてメモリ34に格納される。メモリ34から読み
出される電圧値は、図6に示すように、アナログ信号波
形の形状変化に詳細に対応したものであるので、アナロ
グ信号波形のボトム領域からの立上り開始点の電圧値、
ピーク領域に達する前の立上り終了点の電圧値、さら
に、立下り開始点とその終了点の電圧値も容易に判定で
きる。従って、メモリ34をCPU35の指令によって
読み出し、アナログ信号波形に対応した電圧値の変化か
らアナログ信号波形ごとの変極点を求めることができ、
この変極点を2値のディジタル信号の信号極性の切り替
りエッジとして2値化処理することは容易である。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によるバ
ーコード信号の2値化処理方法は、光電変換されたバー
コード読み取り信号より成るアナログ信号を波形整形し
たうえで同一極性のアナログ信号に変換させ、しきい値
を設定してあるコンパレータを介してタイミング発生回
路に入力させてアナログ信号波形に対応したパルス幅を
を有する2値のディジタル信号の立上りエッジと立下り
エッジにおける複数のパルスを生成させ、これらのタイ
ミングパルスを複数のカウンタ、データラッチ、アダー
に入力させて作動させ、アナログ信号波形における立上
り部分と立下り部分の中点である変極点を求め、これら
の変極点を2値のディジタル信号の信号極性の切り替り
エッジとみなして2値化処理するようにした。従って、
CCDで光電変換したアナログ信号の信号波形ごとの変
極点を求めて2値化処理するので、正確なバーコード情
報を得ることが可能となった。また、A/Dコンバータ
においてディジタル変換された電圧値より成る波形デー
タをメモリに格納しておき、メモリから読み出した電圧
値の変化から信号波形ごとの変極点を求めるようにする
と簡単なソフトによって2値化処理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例を示すブロック図。
【図2】第1の実施例を示すブロック図。
【図3】波形図。
【図4】波形図。
【図5】第2の実施例を示すブロック図。
【図6】波形図。
【図7】従来技術によるバーコードラベル読み取り信号
の信号処理回路を示すブロック図。
【図8】波形図。
【符号の説明】
1 CCDイメージセンサ 2 LPF 3 増幅器 4 微分器 5 絶対値回路 6 コンパレータ 7,8,11,18 カウンタ 9 発振器 12,13,15 データラッチ 14,16 アダー 17 RAM

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光電変換されたバーコード読み取り信号
    より成るアナログ信号を波形整形したうえで同一極性の
    波形より成るアナログ信号に変換してコンパレータに入
    力させ、該コンパレータに予め設定してあるしきい値と
    比較することによって前記アナログ信号に対応した2値
    のディジタル信号を生成するバーコード信号の2値化処
    理方法であって、 前記アナログ信号波形におけるボトム領域からの立上り
    開始点とピーク領域に達する前の立上り終了点、および
    ピーク領域からの立下り開始点とボトム領域に達する前
    までの立下り終了点とをアナログ信号波形ごとに検出
    し、それぞれのアナログ信号波形の立上り/立下り開始
    点と終了点との中点である変極点を求め、それぞれの変
    極点を2値のディジタル信号波形における信号極性の切
    り替りエッジとみなして2値化処理することを特徴とす
    るバーコード信号の2値化処理方法。
  2. 【請求項2】 光電変換されたバーコード読み取り信号
    より成るアナログ信号をプリアンプを介してA/Dコン
    バータに入力させ、該A/Dコンバータにおいてディジ
    タル変換された電圧値より成る信号波形データをメモリ
    に格納しておき、 メモリから読み出した電圧値の変化からアナログ信号波
    形ごとの立上り開始点と立上り終了点、および立下り開
    始点と立下り終了点を検出し、それぞれの立上りと立下
    りにおける開始点と終了点との中点である変極点を求
    め、それぞれの変極点を2値のディジタル信号の極性切
    り替りエッジとみなして2値化処理することを特徴とす
    る請求項1に記載のバーコード信号の2値化処理方法。
  3. 【請求項3】 CCDイメージセンサにより光電変換し
    たバーコード読み取り信号より成るアナログ信号をロー
    パスフィルタ、増幅器、微分器、絶対値回路を介して波
    形整形したうえで同一極性より成るアナログ信号に変換
    させ、予め設定してあるしきい値を有するコンパレータ
    に前記アナログ信号を入力させてしきい値と比較して前
    記アナログ信号波形に対応したパルス幅を有する2値の
    ディジタル信号に変換させ、カウンタと複数の論理回路
    より成る2組のタイミング発生回路に前記2値のディジ
    タル信号を入力させると共に、発振器からのクロックに
    より前記タイミング発生回路を作動させて前記ディジタ
    ル信号波形の立上りエッジと立下りエッジにおける複数
    のパルスを生成させ、前記立上りエッジと立下りエッジ
    において生成された1対のパルスをNOR回路を介して
    第1のカウンタに入力させ、前記発振器から第1のカウ
    ンタに入力するクロック数を前記1対のパルスによって
    計数して前記2値のディジタル信号のパルス幅に対応す
    る8ビットデータを生成させ、さらに、3個のデータラ
    ッチと2個のアダーを組み合わせた回路に前記8ビット
    データを入力させると共に前記タイミング発生回路から
    の複数のパルスによって作動させ、前記コンパレータに
    入力するアナログ信号波形における立上り部分と立下り
    部分におけるそれぞれの中点間のパルス幅に対応する8
    ビットデータを生成させ、第2のカウンタを介してRA
    Mに格納したうえで2値化処理された情報を送出させる
    ようにしたことを特徴とするバーコード信号の2値化処
    理回路。
JP9116560A 1997-04-18 1997-04-18 バーコード信号の2値化処理方法および2値化処理回路 Pending JPH10293805A (ja)

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