JPH10292920A - グリルの排気装置 - Google Patents
グリルの排気装置Info
- Publication number
- JPH10292920A JPH10292920A JP10143197A JP10143197A JPH10292920A JP H10292920 A JPH10292920 A JP H10292920A JP 10143197 A JP10143197 A JP 10143197A JP 10143197 A JP10143197 A JP 10143197A JP H10292920 A JPH10292920 A JP H10292920A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- grill
- exhaust passage
- exhaust gas
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガス調理機器のグリルの燃焼状態を悪化させ
ることなく天板の排気口やカウンタトップが高温になる
のを防ぐ。 【解決手段】 グリルに設けた排気装置１の排気通路１
ａの断面積を排気通路出口１ｂ側に向かって徐々に増大
するテーパ形状とし、排気ガスが一部分に集中しないよ
うに予め膨張させて、より広い範囲に拡散させるように
した。これにより排気ガスは円滑に排気されるとともに
天板の排気口やカウンタトップが高温になることもなく
なる。
ることなく天板の排気口やカウンタトップが高温になる
のを防ぐ。 【解決手段】 グリルに設けた排気装置１の排気通路１
ａの断面積を排気通路出口１ｂ側に向かって徐々に増大
するテーパ形状とし、排気ガスが一部分に集中しないよ
うに予め膨張させて、より広い範囲に拡散させるように
した。これにより排気ガスは円滑に排気されるとともに
天板の排気口やカウンタトップが高温になることもなく
なる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、システムキッチン
に組み込まれるガス調理機器等で魚などを焼成する際に
使用するグリルにおいて、グリル庫内の排気ガスを調理
機器本体外へ導出するための排気装置に関するものであ
る。
に組み込まれるガス調理機器等で魚などを焼成する際に
使用するグリルにおいて、グリル庫内の排気ガスを調理
機器本体外へ導出するための排気装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種のグリルの排気装置は図３
に示すように、前面の開口にグリル扉２が開閉自在に装
着された箱状のグリル庫３の後方部の排気口３ａに連結
されており、グリル庫３の上面内側に付設されたグリル
バーナ４の燃焼ガスや、グリル皿５の焼き網６に載置さ
れた食品７から出る油煙などの排気ガスを、排気装置の
排気通路２１を通し、調理機器本体上部に位置する天板
８に設けられたスリット状の天板排気口８ａから外部へ
排出する構成である。
に示すように、前面の開口にグリル扉２が開閉自在に装
着された箱状のグリル庫３の後方部の排気口３ａに連結
されており、グリル庫３の上面内側に付設されたグリル
バーナ４の燃焼ガスや、グリル皿５の焼き網６に載置さ
れた食品７から出る油煙などの排気ガスを、排気装置の
排気通路２１を通し、調理機器本体上部に位置する天板
８に設けられたスリット状の天板排気口８ａから外部へ
排出する構成である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のグリルの排気装置では、グリル庫３の内部で食品７
が燃焼してしまった場合等に、調理器本体外への炎の流
出を最小限にするため排気装置の通路断面積をある程度
制限しているが、排気装置の排気通路出口２１ａで通路
断面積が最小となっている。また、排気通路出口２１ａ
部が天板排気口８ａの近傍に位置しているため、破線の
矢印で示すように、排気口全面には排気流れが広がら
ず、中央のハリ８ｂが密度の大きな流れに入り、高熱の
排気ガスに接触して非常に高温になり、ステンレス天板
の場合は熱変色をおこし、フッ素塗装天板では耐汚染性
が劣化してしまうという課題を有していた。
来のグリルの排気装置では、グリル庫３の内部で食品７
が燃焼してしまった場合等に、調理器本体外への炎の流
出を最小限にするため排気装置の通路断面積をある程度
制限しているが、排気装置の排気通路出口２１ａで通路
断面積が最小となっている。また、排気通路出口２１ａ
部が天板排気口８ａの近傍に位置しているため、破線の
矢印で示すように、排気口全面には排気流れが広がら
ず、中央のハリ８ｂが密度の大きな流れに入り、高熱の
排気ガスに接触して非常に高温になり、ステンレス天板
の場合は熱変色をおこし、フッ素塗装天板では耐汚染性
が劣化してしまうという課題を有していた。
【０００４】また、天板排気口８ａの温度を下げようと
して排気ガス量をさらに制限するとグリルバーナ４の燃
焼状態が悪くなり、一方排気ガスを図４のように天板排
気口８ａから遠ざけて後方に排出すると、高熱の排気ガ
スが機器外殻に接触し、機器外殻からの輻射熱で天板８
を載置したキッチンカウンタ９の温度が異常に高くなる
という課題を有していた。
して排気ガス量をさらに制限するとグリルバーナ４の燃
焼状態が悪くなり、一方排気ガスを図４のように天板排
気口８ａから遠ざけて後方に排出すると、高熱の排気ガ
スが機器外殻に接触し、機器外殻からの輻射熱で天板８
を載置したキッチンカウンタ９の温度が異常に高くなる
という課題を有していた。
【０００５】本発明は上記課題を解決するもので、簡単
な構造でグリルバーナの燃焼状態を悪化させることな
く、天板の排気口部やキッチンカウンタが高温になるの
を防止するグリルの排気装置を提供することを目的とす
る。
な構造でグリルバーナの燃焼状態を悪化させることな
く、天板の排気口部やキッチンカウンタが高温になるの
を防止するグリルの排気装置を提供することを目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、グリルの排気装置の排気通路断面積を出口側
に向かって徐々に増大する形状としたものである。
するため、グリルの排気装置の排気通路断面積を出口側
に向かって徐々に増大する形状としたものである。
【０００７】上記発明によれば、従来の排気筒よりも簡
単な直状の形状で、かつ遮熱のための新たな部品を追加
したりせずに、グりルバーナの燃焼状態を悪化させるこ
となく、天板の排気口部やキッチンカウンタが高温にな
るのを防止することができる。
単な直状の形状で、かつ遮熱のための新たな部品を追加
したりせずに、グりルバーナの燃焼状態を悪化させるこ
となく、天板の排気口部やキッチンカウンタが高温にな
るのを防止することができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、食品を焼成するグリル庫の後部に付設された排気口
に連結され、グリル庫内の排気ガスを前記排気口の上後
方へと導出する排気通路を有し、前記排気通路はその断
面積が排気通路出口側に向かって徐々に増大する形状と
したものである。
は、食品を焼成するグリル庫の後部に付設された排気口
に連結され、グリル庫内の排気ガスを前記排気口の上後
方へと導出する排気通路を有し、前記排気通路はその断
面積が排気通路出口側に向かって徐々に増大する形状と
したものである。
【０００９】そして、グリル庫からの排気ガスが少ない
排気抵抗によってスムーズに排出されるため、グリルバ
ーナの燃焼状態を悪化させることがないうえ、排気ガス
が一部分に集中せずより広い範囲に拡散され、また後方
へ偏って排気ガスを排出しないので、天板の排気口やキ
ッチンカウンタが高温になるのを防止することができ
る。
排気抵抗によってスムーズに排出されるため、グリルバ
ーナの燃焼状態を悪化させることがないうえ、排気ガス
が一部分に集中せずより広い範囲に拡散され、また後方
へ偏って排気ガスを排出しないので、天板の排気口やキ
ッチンカウンタが高温になるのを防止することができ
る。
【００１０】さらに、請求項２に記載の発明は、食品を
焼成するグリル庫の後部に付設された排気口に連結さ
れ、グリル庫内の排気ガスを前記排気口の上後方へと導
出する排気通路と、この排気通路の後面に位置し、前記
排気ガスの一部を流出速度を減じて後方へ導流し、前記
排気ガスの残部を上方へ導流する流路変更手段とを有し
たものである。
焼成するグリル庫の後部に付設された排気口に連結さ
れ、グリル庫内の排気ガスを前記排気口の上後方へと導
出する排気通路と、この排気通路の後面に位置し、前記
排気ガスの一部を流出速度を減じて後方へ導流し、前記
排気ガスの残部を上方へ導流する流路変更手段とを有し
たものである。
【００１１】この構成によれば、グリルバーナの燃焼状
態を悪化させることなく、排気ガスの一部を後方へも導
流することにより、排気ガスが一部分に集中せずにより
広い範囲に拡散されるので、天板の排気口部は局所加熱
されず高温になるのを防止できる。また、後方への排気
ガスは減速して排出しているので、高熱の排気ガスが外
殻に接触することなく排出されるので、キッチンカウン
タが高温になるのを防止することができる。
態を悪化させることなく、排気ガスの一部を後方へも導
流することにより、排気ガスが一部分に集中せずにより
広い範囲に拡散されるので、天板の排気口部は局所加熱
されず高温になるのを防止できる。また、後方への排気
ガスは減速して排出しているので、高熱の排気ガスが外
殻に接触することなく排出されるので、キッチンカウン
タが高温になるのを防止することができる。
【００１２】また、請求項３に記載の発明は、前記流路
変更手段の後面に複数の排気穴を備え、後面からも減速
した排気ガスを出し、しかも低速になっているからすぐ
上方への上昇流となってより低温化が図れる。
変更手段の後面に複数の排気穴を備え、後面からも減速
した排気ガスを出し、しかも低速になっているからすぐ
上方への上昇流となってより低温化が図れる。
【００１３】以下、本発明のグリルの排気装置の実施例
について、図面を参照して説明する。
について、図面を参照して説明する。
【００１４】（実施例１）図１は本発明の実施例１のグ
リルを有した調理器の断面図である。
リルを有した調理器の断面図である。
【００１５】図１において、排気装置１は太い黒線等で
囲んだ箱状のグリル庫３の後方部の排気口３ａに連結さ
れ、グリル庫３の上面内側に付設されたグリルバーナ４
の燃焼ガスや、グリル皿５の焼き網６に載置された食品
７から出る油煙などの排気ガスを、排気装置１の排気通
路１ａを通して調理機器本体上部に位置する天板８に設
けられたスリット状の天板排気口８ａから外部の台所室
内へ排出する構成である。
囲んだ箱状のグリル庫３の後方部の排気口３ａに連結さ
れ、グリル庫３の上面内側に付設されたグリルバーナ４
の燃焼ガスや、グリル皿５の焼き網６に載置された食品
７から出る油煙などの排気ガスを、排気装置１の排気通
路１ａを通して調理機器本体上部に位置する天板８に設
けられたスリット状の天板排気口８ａから外部の台所室
内へ排出する構成である。
【００１６】この排気装置１の排気通路１ａの断面形状
は、横断面積が排気通路入口１ｃで最小であり、上後方
にある排気通路出口１ｂに向かって徐々に増大するテー
パ形状である。
は、横断面積が排気通路入口１ｃで最小であり、上後方
にある排気通路出口１ｂに向かって徐々に増大するテー
パ形状である。
【００１７】排気通路入口１ｃではグリル庫３の内部で
食品７が燃焼した場合でも、調理器本体外への炎の流出
を最小限にできる排気経路を確保してあり、さらに排気
ガスは高温であるために、上方に向かって勢いよく上昇
し、上後方にテーパ形状である排気装置１の排気通路１
ａ内を排気通路出口１ｂ側に向かうほぼ直進した強い流
れが生じ、排気の通路抵抗を小さくできるためグリルバ
ーナ４の燃焼状態を悪化させることがない。
食品７が燃焼した場合でも、調理器本体外への炎の流出
を最小限にできる排気経路を確保してあり、さらに排気
ガスは高温であるために、上方に向かって勢いよく上昇
し、上後方にテーパ形状である排気装置１の排気通路１
ａ内を排気通路出口１ｂ側に向かうほぼ直進した強い流
れが生じ、排気の通路抵抗を小さくできるためグリルバ
ーナ４の燃焼状態を悪化させることがない。
【００１８】また、排気ガスは排気装置１の排気通路１
ａ内を通過し徐々に膨張すると、温度が下がるととも
に、排気通路出口１ｂ部でより広い範囲に拡散されるの
で、排気ガスが一部分に集中することなく、天板排気口
８ａ部が高温になるのを防止することができ、また後方
のキッチンカウンタ９側へは排気ガスを排出していない
ので、キッチンカウンタ９が高温になるのを防止でき
る。
ａ内を通過し徐々に膨張すると、温度が下がるととも
に、排気通路出口１ｂ部でより広い範囲に拡散されるの
で、排気ガスが一部分に集中することなく、天板排気口
８ａ部が高温になるのを防止することができ、また後方
のキッチンカウンタ９側へは排気ガスを排出していない
ので、キッチンカウンタ９が高温になるのを防止でき
る。
【００１９】（実施例２）図２は本発明の実施例２のグ
リルを有した調理器の排気装置の断面図である。
リルを有した調理器の排気装置の断面図である。
【００２０】図２において、排気装置１１は太い黒線等
で囲んだ箱状のグリル庫３の後方部の排気口３ａに連結
され、グリル庫３の上面内側に付設されたグリルバーナ
４の燃焼ガスや、グリル皿５の焼き網６に載置された食
品７から出る油煙などの排気ガスを、排気装置１１の排
気通路１１ａを通して調理機器本体上部に位置する天板
８に設けられたスリット状の天板排気口８ａから外部へ
排出する構成である。
で囲んだ箱状のグリル庫３の後方部の排気口３ａに連結
され、グリル庫３の上面内側に付設されたグリルバーナ
４の燃焼ガスや、グリル皿５の焼き網６に載置された食
品７から出る油煙などの排気ガスを、排気装置１１の排
気通路１１ａを通して調理機器本体上部に位置する天板
８に設けられたスリット状の天板排気口８ａから外部へ
排出する構成である。
【００２１】この排気装置１１の後方には金属板からな
る流路変更手段１０が複数の排気穴１０ａを有して略鉛
直に付設されている。グリル庫３からの排気ガスは排気
装置１の排気通路１ａを通り流路変更手段１０に達する
と、流路変更手段１０により上方へ導流されるが、排気
ガスの一部は流路変更手段１０に複数個設けられた排気
穴１０ａを通り後方へも導流される。
る流路変更手段１０が複数の排気穴１０ａを有して略鉛
直に付設されている。グリル庫３からの排気ガスは排気
装置１の排気通路１ａを通り流路変更手段１０に達する
と、流路変更手段１０により上方へ導流されるが、排気
ガスの一部は流路変更手段１０に複数個設けられた排気
穴１０ａを通り後方へも導流される。
【００２２】これにより排気ガスが一部分に集中せずよ
り広い範囲に拡散される。しかも後方へ導流された排気
ガスは流路変更手段１０に設けられた排気穴１０ａを通
る際に大きな通路抵抗を受けて十分に減速され、かつ高
温であるので、流路変更手段１０に設けられた排気穴１
０ａを通過すると直ちに上昇する。
り広い範囲に拡散される。しかも後方へ導流された排気
ガスは流路変更手段１０に設けられた排気穴１０ａを通
る際に大きな通路抵抗を受けて十分に減速され、かつ高
温であるので、流路変更手段１０に設けられた排気穴１
０ａを通過すると直ちに上昇する。
【００２３】これによりグリルバーナ４の燃焼状態を悪
化させることなく、天板排気口８ａやキッチンカウンタ
９が高温になるのを防止することができる。
化させることなく、天板排気口８ａやキッチンカウンタ
９が高温になるのを防止することができる。
【００２４】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のグリルの排気装置によれば、簡単な構造でグりルバー
ナの燃焼状態を悪化させることなく、かつ遮熱のための
新たな部品を追加したりせずに、天板の排気口やキッチ
ンカウンタが高温になるのを防止するという有利な効果
を得ることができる。
のグリルの排気装置によれば、簡単な構造でグりルバー
ナの燃焼状態を悪化させることなく、かつ遮熱のための
新たな部品を追加したりせずに、天板の排気口やキッチ
ンカウンタが高温になるのを防止するという有利な効果
を得ることができる。
【図１】本発明の実施例１のグリルを有した調理器の断
面図
面図
【図２】同実施例２のグリルを有した調理器の断面図
【図３】従来例のグリルを有した調理器の排気装置の断
面図
面図
【図４】他の従来例のグリルを有した調理器の排気装置
の断面図
の断面図
１、１１ 排気装置 １ａ、１１ａ 排気通路 １ｂ 排気通路出口 ３ グリル庫 ３ａ 排気口 １０ 流路変更手段 １０ａ 排気穴
Claims (3)
- 【請求項１】食品を焼成するグリル庫の後部に付設され
た排気口に連結され、グリル庫内の排気ガスを前記排気
口の上後方へと導出する排気通路を有し、前記排気通路
はその断面積が排気通路出口側に向かって徐々に増大す
る形状としたグリルの排気装置。 - 【請求項２】食品を焼成するグリル庫の後部に付設され
た排気口に連結され、グリル庫内の排気ガスを前記排気
口の上後方へと導出する排気通路と、この排気通路の後
面に位置し、前記排気ガスの一部を流出速度を減じて後
方へ導流し、前記排気ガスの残部を上方へ導流する流路
変更手段とを有するグリルの排気装置。 - 【請求項３】前記流路変更手段の後面は複数の排気穴を
有する金属板である請求項２記載のグリルの排気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10143197A JPH10292920A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | グリルの排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10143197A JPH10292920A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | グリルの排気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10292920A true JPH10292920A (ja) | 1998-11-04 |
Family
ID=14300519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10143197A Pending JPH10292920A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | グリルの排気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10292920A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018127988A1 (ja) * | 2017-01-06 | 2018-07-12 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器、換気システム及び排気方法 |
-
1997
- 1997-04-18 JP JP10143197A patent/JPH10292920A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018127988A1 (ja) * | 2017-01-06 | 2018-07-12 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器、換気システム及び排気方法 |
| TWI666415B (zh) * | 2017-01-06 | 2019-07-21 | 日商三菱電機股份有限公司 | 加熱調理器、換氣系統以及排氣方法 |
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