JPH1029052A - 金属泡から成型部品を形成する方法と装置 - Google Patents
金属泡から成型部品を形成する方法と装置Info
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- JPH1029052A JPH1029052A JP9101165A JP10116597A JPH1029052A JP H1029052 A JPH1029052 A JP H1029052A JP 9101165 A JP9101165 A JP 9101165A JP 10116597 A JP10116597 A JP 10116597A JP H1029052 A JPH1029052 A JP H1029052A
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- B22F3/11—Making porous workpieces or articles
- B22F3/1121—Making porous workpieces or articles by using decomposable, meltable or sublimatable fillers
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Abstract
な表面、気泡の大きさと密度等が適正な成型部品を得る
ことができるようにする。 【解決手段】 粉末冶金により形成された金属泡、たと
えばアルミニウム泡から成型部品を形成する方法におい
て、原材料としての金属粉末とガス***する発射薬とか
らなる成型された混合物(半製品)が、加熱可能なチャ
ンバー内で発泡する。原材料の量は、鋳型ないし鋳造工
程における充填に合わせられる。チャンバーの内の中身
が発泡後に鋳型へ圧入される。その場合に、残りの泡容
量によって鋳型内で泡形成が続行される時点を選択する
ことができる。その場合に発生する泡の気泡内の圧力が
泡の圧縮を防止する。鋳型は加熱されない非金属の型、
たとえば砂型とすることも可能である。
Description
llschaum)を用いた粉末冶金方法で特にロッ
ド、パイプなどの半製品を、あるいは粒質物に成形され
た原料としての金属粉末とガス***させる発射薬からな
る混合物を熱作用で発泡させる(Aufschaeum
en)ことによって形成される金属泡たとえばアルミニ
ウム泡から成型部品を形成する方法に関するものであ
る。さらに本発明は、この方法を実施する装置に関す
る。
体として、あるいはまた発泡金属体として形成すること
ができる。最初に挙げた分野ではできる限り等しくて薄
い材厚と局部的な金属集中に注意しなければならず、中
空体は大体において高価な鋳造中子を必要とし、それに
よって製造が複雑になる。最近の代替案は金属泡鋳造に
よって得られる。鋳造肌は鋳造製品の滑らかな外側面を
形成し、その内側は多孔構造によってゆるく充填されて
いる。非常に多くの使用領域においては、特に軽い最終
製品をもたらす金属泡鋳造が適しており、その最終製品
は良好な遮音とわずかな熱伝導性を提供する。強度特性
は驚くほど高い。それにもかかわらず、どんな機械部品
もこの鋳造技術で形成できるわけではない。
別された方法がある。すなわち溶融冶金方法と粉末冶金
方法である。ドイツ特許公報DE4326982C1に
は、溶融冶金によって形成された金属泡から成型部品を
形成する代表的な方法と装置が記載されている。溶融
体、たとえばアルミニウム溶融体は2つの連通する容器
内で液状で保持され、2つの容器の一方において金属溶
融体が撹拌装置によって発泡される。形成された泡は後
者の容器内で液状のアルミニウムの液面を上方へ持ち上
げることによって鋳造型内へ圧入される。
許公報DE4101630C2に示すように、金属粉末
とガス***させる発射薬とから生じる。材料は高温成形
されて、形状変化される。それによって、発射薬粒子を
気密に包みこむ金属粒子が互いに結合されたものからな
る半製品が得られる。この半製品はたとえば加熱された
鋼型内で温度作用によって発泡され、その場合に泡状金
属が型をどんどんと充填して行く。その場合の欠点は、
半製品の輪郭を型空隙の輪郭に合わせなければならない
ことである。というのは、そうでないと均一な発泡が行
われないからである。棒状の原材料を使用する場合に
は、それを正確に伸ばして、型内に配置しなければなら
ない。さらに発泡された棒の間に冷間溶接箇所が形成さ
れる場合がある。
形成後に型内へ圧入される場合には、すでに気孔が萎縮
した状態へ移行してしまう。加熱される型が使用される
ことが多いが、その温度は余り高くすることはできな
い。というのは、そうでないと金属泡は著しく萎縮して
しまうからである。さらに、気孔は泡を形成する際に管
理できない、異なる大きさで発生する。一般にこの方法
では、簡単な鋳造成型部品の形成しかできない。さらに
溶融冶金方法においては撹拌装置が必要であって、その
場合に溶融体内での撹拌装置の位置決めは極めて問題が
ある。撹拌装置によって泡は撹拌装置の領域だけに発生
するので、必要な泡を製造する間にすでに発生されてい
る泡は、さらに撹拌時間の間に萎縮してしまう。さらに
必要な泡量を正確に調節することができないので、同じ
部品が一致した重量を持たない。形成された気泡は内部
過圧を持たないので、型へ圧入する際に圧縮される。そ
れによって不統一な構造が得られる。
な三次元の成型部品も高品質で形成することのできる方
法を提供することを目標としている。均一な気泡と統一
的に均質な表面並びに気泡の大きさと気泡密度そして表
面とその層厚を調節できることが、製造工程において望
まれるパラメータである。
た種類の方法において、粉末冶金の原材料が、鋳型の外
部の加熱可能なチャンバー内で発泡され、加熱可能なチ
ャンバー内へ挿入される粉末冶金の原材料、特に半製品
の、全泡容量で発泡された相における体積が鋳型の充填
の体積にほぼ相当し、チャンバーの中身全体が金属泡と
して鋳型へ圧入されて、その鋳型内で好ましくは残りの
泡容量による発泡が、鋳型が完全に充填されるまで続行
されることによって、達成される。
鋳型の外部で鋳型用に予め定められた量の半製品を熱的
に発泡させることによって形成される。この金属泡は−
溶融冶金方法の場合とは異なり−それが形成される間に
鋳型へ圧入することができる。そこでその後泡形成の最
終相が行われる。それによって、遠く離れた領域ないし
は達成するのが困難な輪郭またはバックカットも確実に
充填することができる。気孔の早すぎる萎縮は防止され
る。その場合に成型部品の密度は、半製品ないしは原材
料による、たとえばガス加熱されるチャンバーの充填度
合を介して、ないしはチャンバー体積を介して調節する
ことができる。同様に金属泡をチャンバーから鋳型へ移
送する時点が、他の判断基準を形成する。それによって
鋳型内で作用する残り泡容量が予め選択される。単純な
型の場合には、場合によっては鋳型内での泡形成を省く
ことができる。本方法の実施の形態によれば、好ましく
は泡を形成する原材料を有するチャンバーが鋳型に対し
て回転ドラム炉の形式で回動され、場合によっては鋳型
内へ排出するために揺動される。それによって鋳型は泡
材料の自重によって充填される。特に好ましくは、チャ
ンバー内の金属泡が鋳型へピストンによって圧入され
る。ピストン速度と圧力が、成型部品の表面に関しても
気孔形状と密度に関しても、成型部品の外観を判断する
ための他の判断基準を形成する。発生する金属泡の導入
は、金属泡が金属泡とは異なる融湯、たとえば溶融塩に
よって持ち上げられて、鋳型内へ圧入されることによっ
ても行うことができ、その場合に異なる融湯に圧力が加
えられて、その上で粉末冶金で発生する金属泡が泳動す
る。そのために金属泡とは異なる融湯がチャンバー内へ
導入され、ないしは圧入される。それが金属泡を直接、
または泳動するピストン小プレートを介して残らず鋳型
へ押し上げる。好ましくは、金属泡を支持する融湯は泡
の材料金属よりも比重が重く、かつ融点が低い(たとえ
ば亜鉛または錫とアルミニウム)。金属泡鋳造方法にお
いて従来存在していた認識とは異なり、粉末冶金で形成
された金属泡を非金属の鋳型、たとえば砂型へ圧入した
場合に、抜群の結果が得られることが認識された。加熱
されない鋳型によって、鋼型とは異なり、充填工程の際
に挿入された金属泡の熱はすぐには逃げないので、遠く
離れた型部分も充填されるまで、泡相が維持されたまま
になる。さらに、型内で発生する残りの泡形成による支
援効果ももたらされる。従って泡はまだアクティブな相
において型内へ達して、著しい品質改良に寄与する。
ないしセル構造を保証するためには、粉末冶金の原材
料、従って半製品の均一な加熱が必要である。チャンバ
ー内の大きな温度勾配は避けなければならず、泡形成は
チャンバーの端縁領域においても内部においてもできる
だけ同時にチャンバーを急速に加熱することによって行
わなければならない。それは、パイプ状またはパイプス
リーブ状の半製品をチャンバーに挿入することによった
達成される。好ましくは、それがチャンバー内壁に対し
てできる限りわずかな遊びで、従って熱的に壁に結合す
るように、チャンバー内に配置される。加熱は電気的
に、たとえば誘導的に行うことができる。誘導加熱の渦
電流と表皮効果が考慮される。誘導加熱によって、パイ
プ状の半製品と組合わせて最良の泡品質がもたらされ
る。チャンバーから型内への泡の自動的移送が正しい時
点で次のことによって、すなわち半製品パイプが、少な
くとも加熱工程の最終相においてピストンにより定義さ
れた調節可能な力でノズルプレートに押圧されるので、
半製品が融点に達して、それによって発泡するとすぐ
に、型内への噴射工程が導入されることによって、達成
される。酸化物層を減少させるために、好ましくは半製
品の加熱ないし予熱は保護ガス下で実施され、好ましく
はチャンバーが保護ガスで洗浄される。
用される金属泡の質量は、制限されている。大きくて空
間的に広がった金属泡部品も形成することができるよう
にするために、好ましくは並列に接続された多数のチャ
ンバーの粉末冶金の泡が同時に、あるいは制御装置を介
して時間をずらせて、多数の湯口を介して1つまたは複
数の型の空隙に圧入される。従って装置内で、鋳造すべ
き泡部品の型を多数の湯口を介して充填する一連の鋳造
モジュールが組合わせられる。その場合にモジュールは
一般に同期して制御されるので、同時に型内へ供給を行
う。しかしまた型に関係して、個々のモジュールを段階
的な時間で調節することができるので、たとえば泡部品
内の密度の推移を調節することができる方が好ましい場
合もある。この方法を実施する装置は、チャンバーがチ
ャンバーを加熱するために外部で加熱される、金属泡と
は異なる融湯用の外側部分によって包囲されていること
を特徴としている。チャンバーの加熱に使用される融湯
は、別の炉内で加熱される。このようにして粉末冶金の
半製品用のチャンバーに大きな温度体積を均一に供給す
ることができる。装置は、1つまたは多数のチャンバー
がキャリッジまたはカルーセル上に配置されて、充填な
いしクリーニング位置から装填された半製品の加熱位置
へ、型への接続部に対して移動可能または回転可能であ
ることによって、自動化される。
施の形態を用いて具体的に説明する。図1に示すよう
に、炉1ないしはガス燃焼または誘導性加熱を有する加
熱装置内に、粉末冶金の原材料3を収容するチャンバー
2が配置されている。その場合に、原材料は成形された
半製品、たとえば金属粉末と発射薬とからなるワイヤ片
またはパイプ片であって、それらが適当な温度作用を受
けて金属泡を形成する。チャンバー2には鋳造片のため
の湯口調節を行う孔開きマスクの形式のノズル5を介し
て鋳型4が接続されている。ピストン6がチャンバー2
内で案内されている。
上昇させることによって、チャンバー2内にたとえば欧
州出願EP460392A1に従って形成された半製
品、たとえばアルミニウムワイヤ片からアルミニウム泡
が発生し、そのアルミニウム泡がピストン6によって完
全にかつ残らず鋳型4内へ移送される(図2)。チャン
バー2は空にされて、その後新しく泡形成のための原材
料として半製品を充填することができ、その場合に充填
は鋳造体の体積に合わせて行われる。
ら鋳型4への移送のそれぞれ選択された時点に従ってさ
らに続行される。発生する泡に圧力を加える時点ないし
はまだ鋳型内に存在している泡容量の程度は、使用され
る半製品の体積、その密度および泡形成時の温度推移並
びに冷却と共に、泡部品の構造に関する重要なパラメー
タである。泡容量が使い尽くされて型内の泡形成が終了
した場合、すぐに型は冷却するために炉1から取出され
る。それによって熱供給が長すぎることによる気泡の萎
縮が防止される。鋳造部品9を型から外して、炉1内の
チャンバー2に新しい型を装填することができる。クリ
ーニングサイクルに従って鋼型を繰り返し使用すること
も可能である。これに関連して図4を参照することがで
きる。図4において示されているチャンバー2は、誘導
加熱装置7を有する。装置全体を収容する炉2は、ここ
では設けられていない。鋳型8は加熱されない。好まし
くは砂型が使用される。
で図1の場合と同様に行われる。泡はピストン6によっ
て鋳型8(砂型)内へ圧入される。鋳型内では、金属泡
と鋳型の壁、すなわち砂との接触においてわずかな熱し
か奪われないので、金属泡はその粘性を維持し、鋳型の
最後の角々まで達する。鋳型内で所望に続行される泡形
成がこの効果を支援する。このようにして細いリブ、バ
ックカットなどを有する極めて複雑な鋳造部品も形成す
ることができる。内部に金属泡を有する−鋳造技術的に
その他は通常の鋼型は、鋳型の熱伝導が抜群であること
によって、金属泡が鋳型内へ達するとすぐに、衝撃的に
熱が奪われ、それによって少なくとも表面的に粘性が失
われ、それに伴って鋳型内の金属泡の分配特性が著しく
悪化する。従って鋼型を所定の臨界領域においてさらに
加熱して、それによって鋳造物質の粘性を局所的に正確
に維持しなければならなかった。結果として、温度が正
確に合っていない場合の内的な応力状態、異なる気泡構
造並びに構造の萎縮がもたらされた。図4に示す加熱さ
れない砂型8は、この問題を解決する。非金属のそれぞ
れの型、すなわちセラミックまたは石膏型も上述の利点
をもって使用することができる。
いる。チャンバー2、ノズル10並びに鋳型11からな
る装置のほぼ全体が、1つまたは分離された2つの加熱
装置12、13を介して回転可能に配置されており、加
熱装置は別々に調節可能ないしはオンオフ切換え可能で
ある。駆動装置14の軸受15が、他方の側に受けとし
て形成されているピストンロッド16に対向している。
したのと同様に遂行される。回転によってチャンバー2
内および鋳型11内の粉末冶金の泡形成が均質化され
る。後者は、図4に示す実施の形態と同様に、非金属の
鋳型として加熱されないままである。チャンバー2の
み、あるいは鋳型11のみを回転可能に配置することも
可能である。
によれば、チャンバー2内に粉末冶金の原材料としてパ
イプ状の半製品3’が、たとえばチタンまたはセラミッ
クからなる分離ディスク20上に設けられている。パイ
プ状の半製品3’は誘導加熱装置21によって均一に加
熱されるので、泡形成も同様に極めて均一かつ均質に行
われる。チャンバー2の内容物としての泡は、図5に示
すように、−分離ディスク20を介在させて−、亜鉛、
錫または鉛の融湯によって形成される「液体ピストン」
上で泳動する。そのために槽22が溶融温度に維持され
る(加熱装置は図示されていない)。ピストン23が融
湯を下方へ押圧し、それによって分離ディスク20が持
ち上げられて、チャンバー2の泡内容物が型8内へ圧入
される。すでに説明したように、−それぞれ移送の時点
に従って−そこで残りの泡形成を行うことができる。酸
化物形成を減少させるために寄与するのが、高い加熱速
度と半製品自体内の加熱であって、それらは誘導加熱に
基づく。槽22内の融湯による「液体ピストン」、すな
わち図5に示す押上げの原理によって、チャンバー2の
壁の酸化物残余は除去される。
多重に使用したものを示している。1つあるいは−図6
に示すように−2つの型24、25(必要に応じてそれ
以上も)が加熱された多数のチャンバー2’から金属泡
を供給される。個々のチャンバー2’は誘導的に加熱さ
れて、形成される金属泡に同期してまたは制御を介して
時間をずらせて1つまたは複数の型内へ供給を行うこと
ができる。
バー内の泡形成は、図7に示すように、1つまたは複数
のチャンバー2を金属泡とは異なる融湯26からなる被
筒によって包囲して加熱することによって、行うことも
できる。融湯26は炉27内で加熱される。その場合に
融湯の大きな熱ポテンシャルによって粉末冶金の半製品
の理想的な加熱状態が得られ、それによって発泡の均一
性と発泡時間を積極的に調節することができる。原材料
(半製品)をできる限り低い温度で、できるだけ迅速に
加熱することができるようにするためには、半製品の形
状が特に重要である。特に、チャンバー2の壁と半製品
3、3’との間のどんな空隙も回避されるように注意し
なければならない。というのは、この空隙は空気の絶縁
作用によって熱伝導を悪化させ、同時にまた絶縁層とし
てマイナスに作用する泡を形成する空間になるからであ
る。図7に示す装置に、もちろん図5に示す泳動するピ
ストンを設けることも可能である。
2に挿入された半製品3’がピストン6によって定義さ
れた力でノズルプレート5へ押圧されることにある。半
製品が融点に達し、それによって発泡を開始するとすぐ
に、半製品は強度を失い、ピストン6は準備された泡を
型内へ圧入することができる。好ましくは、ピストンが
移動し始めるとすぐに、ピストンに加わる力とそれに伴
って泡を型8へ注入する注入速度が変化される。この手
段によって装置の極めて容易な制御がもたらされ、それ
によればたとえば半製品の予熱温度、その加熱速度、あ
るいはまた半製品合金の融点におけるばらつきがあった
場合にそれを補償することができる。というのは、注入
時点に関しては泡融湯が該当する粘性に達することが重
要であって、他のパラメータは考慮されないからであ
る。この手段によって極めて簡単な方法で極めて均一な
泡形成が行われる。また、装置を他の泡鋳造部品に切り
替えることも極めて容易である。というのは他の場合に
は極めて繁雑な製造パラメータの最適化が著しく簡略化
されて、それにともなって装備替え時間を劇的に減少さ
せることができるからである。
る他の実施の形態を示すものであって、チャンバーはこ
こではたとえば図7と同様に電気的な加熱装置27’、
27”を有し、かつ熱伝導のために融湯26’、26”
によって包囲されている。チャンバー2、2’はその加
熱装置27’、27”と共に図8に示す装置において、
中心軸28を中心にクリーニング位置並びに場合によっ
てはパイプ状の半製品3”の装填位置から、加熱および
供給位置へ回動することができる。粉末冶金で形成され
た泡を噴射するために、回動可能な部分がさらに軸方向
へ移動するので、チャンバー2”は直接(分割された)
型4に接続される。ピストン6’が金属泡を型4の内部
へ圧入する。
である。というのはピストン6’は発泡の間加熱される
領域に滞留する必要はなく、従ってわずかな温度負荷し
か受けないからである。装置が1つ、2つまたはそれ以
上のチャンバー2’、2”を有し、そのチャンバーが2
つまたはそれ以上の位置を占める(たとえばクリーニン
グ、半製品の装填、加熱および噴射を別に行う)ように
することが可能である。しかしまた、多数のステーショ
ンを有するリボルバーまたはカルーセル構造を設けるこ
と、あるいはまたキャリッジ構造によって線形に前後移
動するようにすることも可能である。
求の範囲の請求項1ないし14に記載の構成を具備して
いるので、金属泡を用いた粉末冶金方法において、成型
部品に均一な表面を形成すると共に成型部品内の気泡の
大きさと密度を調節して、高品質の成形を行うことがで
きる。
て示す本発明の実施の一形態の断面図である。
おいて示す断面図である。
面図である。
示す断面図である。
の実施の形態の説明図である。
Claims (14)
- 【請求項1】 粉末冶金方法で、特にロッド、パイプな
どの半製品を、あるいは粒質物に成形された原料として
の金属粉末とガス***させる発射薬からなる混合物を、
熱作用で発泡させることによって形成される金属泡たと
えばアルミニウム泡から成型部品を形成する方法におい
て、 発泡が、鋳型の外部の加熱可能なチャンバー内で行わ
れ、 加熱可能なチャンバーへ装入される粉末冶金の原材料、
特に半製品の全泡容量で発泡された相における体積が、
鋳型の充填の体積にほぼ相当し、 チャンバーの中身全体が粉末冶金の金属泡として鋳型へ
圧入されて、前記鋳型内で好ましくは残りの泡容量によ
る発泡が、鋳型が完全に充填されるまで続行して行われ
る、 ことを特徴とする金属泡から成型部品を形成する方法。 - 【請求項2】 形成すべき成型部品の密度が、原材料に
よるチャンバーの充填度を介して、ないしはチャンバー
体積を介して調節可能であることを特徴とする請求項1
に記載の方法。 - 【請求項3】 泡を形成する原材料を有するチャンバー
が、鋳型に対して回転ドラム炉の形式で回転され、鋳型
内へ排出するために加圧され、場合によっては揺動され
ることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。 - 【請求項4】 チャンバー内の金属泡がピストンによっ
て鋳型内へ圧入され、その場合に残りの泡容量の程度と
それに伴って鋳造片の構造を定める方法推移の時点が予
め選択されることを特徴とする請求項1から3までのい
ずれか1項に記載の方法。 - 【請求項5】 金属泡が、特に金属泡とは異なる融湯に
よって、たとえば溶融塩によって持ち上げられて鋳型内
へ圧入され、前記融湯に圧力が加えられ、かつ融湯上で
粉末冶金により発生する金属泡が、場合によっては小プ
レートを介在させて泳動されることを特徴とする請求項
1から3までのいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項6】 金属泡が非金属の材料からなる鋳型へ、
たとえば砂型、セラミック型、石膏型などへ圧入される
ことを特徴とする請求項1から5までのいずれか1項に
記載の方法。 - 【請求項7】 金属泡がチャンバーと型の空隙との間の
ノズルを通して押圧されることを特徴とする請求項1か
ら6までのいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項8】 パイプ状ないしはパイプスリーブ状の半
製品がチャンバー内へ挿入されることを特徴とする請求
項1から7までのいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項9】 パイプ状またはパイプスリーブ状の半製
品がチャンバー内壁に対してできる限りわずかな遊びを
もってチャンバーへ挿入され、チャンバーの加熱が好ま
しくは電気的に、特に誘導的に行われることを特徴とす
る請求項8に記載の方法。 - 【請求項10】 半製品パイプが少なくとも加熱工程の
最終相において、ピストンにより定義されかつ調節可能
な力でノズルプレートに対して押圧され、これによっ
て、半製品が融点に達して発泡するとすぐに、型への注
入工程が導入されることを特徴とする請求項8または9
に記載の方法。 - 【請求項11】 酸化物層を減少させるために半製品の
加熱ないし予熱が保護ガス下で実施され、好ましくはチ
ャンバーが保護ガスで洗浄されることを特徴とする請求
項1から10までのいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項12】 並列に接続されている多数のチャンバ
ーの粉末冶金の泡が、同時にあるいは制御装置を介して
時間をずらせて、多数の湯口を介して1つまたは複数の
型の空隙へ圧入されることを特徴とする請求項1から1
1までのいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項13】 請求項1から12までのいずれか1項
に記載の方法を実施する装置において、 チャンバー(2、2’)が、チャンバー(2、2’)を
加熱するために、外部で加熱され金属泡とは異なる融湯
(26)用の被筒によって包囲されていることを特徴と
する装置。 - 【請求項14】 請求項1から13までのいずれか1項
に記載の方法を実施する装置において、 1つまたは複数のチャンバー(2、2’)がキャリッジ
またはカルーセル上に配置され、装填ないしクリーニン
グ位置から装填された半製品の加熱位置へ、型への接続
部に対して移動可能であり、あるいは回転可能であるこ
とを特徴とする装置(図8)。
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