JPH10289262A - デザイン作成装置 - Google Patents

デザイン作成装置

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JPH10289262A
JPH10289262A JP9114486A JP11448697A JPH10289262A JP H10289262 A JPH10289262 A JP H10289262A JP 9114486 A JP9114486 A JP 9114486A JP 11448697 A JP11448697 A JP 11448697A JP H10289262 A JPH10289262 A JP H10289262A
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design
data
proportion
image
vehicle
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Satoru Kojima
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/80Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
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Abstract

(57)【要約】 【課題】デザイナが自由な発想の下で作成した初期デザ
インを最大限生かしながら、普遍的に美しいと感じられ
る理想プロポーションに容易に修正できるデザイン作成
装置を提供する。 【解決手段】物体の構造を示すキットモデルを表すキッ
トモデルデータを記憶する第1の記憶手段12bと、物
体のプロポーションを表すプロポーションデータを記憶
する第2の記憶手段12aと、物体のデザインを表すデ
ザインデータを入力する入力手段15と、該第1の記憶
手段に記憶されているキットモデルデータに基づいて作
成された物体のキットモデルの画像、該第2の記憶手段
に記憶されているプロポーションデータに基づいて作成
された物体のプロポーションを表す画像及び該入力手段
から入力されたデザインデータに基づいて作成された物
体のデザインを表す画像を重ねて表示する表示手段14
と、該表示手段に表示された該キットモデルの画像を修
正する修正手段10及び13とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物体のデザイン作
成を支援するデザイン作成装置に関し、特に物体のデザ
インを好ましいプロポーションを有するように修正する
ための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータの性能の向上及びそ
の応用技術の進展には目覚ましいものがあり、かかるコ
ンピュータは種々の分野で種々のアプリケーションに用
いられている。例えば自動車業界においては、車両のデ
ザインにコンピュータが用いられている。コンピュータ
を用いた車両のデザインは次の手順で行われる。即ち、
先ずデザイナがフリーハンドで車両の絵を描く。これを
初期デザインという。この車両の絵は、例えばスキャナ
を用いてコンピュータ内部に取り込まれる。コンピュー
タは、取り込んだ車両の絵を例えばディスプレイ装置に
出力する。これにより、デザイナがフリーハンドで描い
た初期デザインに係る車両の絵が画面に表示される。
【0003】この状態において、デザイナは、画面上の
車両の絵が所望のデザインとなるように入力装置を用い
て修正を加える。そして、デザイナは、ディスプレイ装
置の画面を見ながらデザインの良否を評価する。以下、
修正と評価とを繰り返しながら最終的なデザインを決定
する。このように、コンピュータを用いた車両のデザイ
ンでは、デザイナは、従来のように多数の車両の絵を紙
に描く必要がないので、デザインに要する時間を短縮で
きる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば黄金
比を有する形状等に見られるように、物体には人間が美
しいと感じる普遍的なプロポーションが存在する。この
ことは車両のデザインにおいても例外でなく、総じて美
しいと感じられるプロポーションがある。これを本明細
書では「理想プロポーション」という。従って、デザイ
ナは、自分が自由な発想の下で作成した車両のデザイン
を、理想プロポーションを有するように修正し、該デザ
インの良否を評価したいという要求を持っている。
【0005】しかしながら、従来のデザイン作成装置で
は、初期デザインを、理想プロポーションを有するよう
に修正する場合、車両のどの部分をどの程度変更したら
よいのかがわかりにくく、また、これらがわかったとし
ても理想プロポーションになるように修正するのに多大
の時間を必要とするという問題がある。
【0006】本発明では、このような問題を解消するた
めになされたものであり、デザイナが自由な発想の下で
作成した初期デザインを最大限生かしながら、普遍的に
美しいと感じられる理想プロポーションに容易に修正で
きるデザイン作成装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のデザイン作成装置は、物体の構造を示すキ
ットモデルを表すキットモデルデータを記憶する第1の
記憶手段と、物体のプロポーションを表すプロポーショ
ンデータを記憶する第2の記憶手段と、物体のデザイン
を表すデザインデータを入力する入力手段と、該第1の
記憶手段に記憶されているキットモデルデータに基づい
て作成された物体のキットモデルの画像と、該第2の記
憶手段に記憶されているプロポーションデータに基づい
て作成された物体のプロポーションを表す画像と、該入
力手段から入力されたデザインデータに基づいて作成さ
れた物体のデザインを表す画像とを重ねて表示する表示
手段と、該表示手段に表示された該キットモデルの画像
を修正する修正手段、とを備えている。
【0008】本発明のデザイン作成装置では、上記物体
は車両とすることができる。以下では、上記物体が車両
である場合について説明するが、該物体は車両に限定さ
れず人に美感を与えることを目的の1つとして作成され
る種々の物を含む。
【0009】この発明において、キットモデルとは、そ
の形状において最も大きな特徴を表す基本骨格の線群で
構成されたワイヤーフレームモデルをいう。このキット
モデルは、線の追加、削除、変更によって容易にそのデ
ザインを変更することができる。このキットモデルとし
ては3次元キットモデルを用いることができる。この3
次元のキットモデルについては、本願出願人がなした先
の特許出願(特願平8−140381号)に説明してあ
るので参照されたい。なお、この特許出願に係る明細書
には、ディスプレイ装置上に3次元キットモデルを表示
し、この3次元キットモデルを構成する線を追加、削
除、変更することにより車両のデザインを行うCADシ
ステムが記載されている。
【0010】このデザイン作成装置によれば、第1の記
憶手段に記憶されているキットモデルデータに基づいて
作成された車両のキットモデルの画像と、入力手段によ
って入力されたデザインデータに基づいて作成された車
両のデザインを表す画像と、第2の記憶手段に記憶され
ているプロポーションデータに基づいて作成された車両
のプロポーションを表す画像とが重ね合わされて表示手
段に表示される。
【0011】従って、デザイナは、自分がデザインした
車両のデザインデータを入力手段から入力すれば該車両
の画像と車両のプロポーションを表す画像とが表示手段
に表示されるので、これらを比較することにより該車両
のデザインが理想プロポーションを有するかどうかを一
目で確認することができる。そして、理想プロポーショ
ンを有しない場合は、デザイナは、先ず自分がデザイン
した車両の画像に合わせて車両のキットモデルのデザイ
ンを修正手段によって修正し、その後、プロポーション
を表す画像に適合するように該車両のキットモデルのデ
ザインを修正する。そして、デザイナは、この修正され
た車両のキットモデルの画像を参照することによりデザ
インの評価を行う。
【0012】これにより、デザイナが作成した車両の初
期デザインを生かしながら、該初期デザインを理想プロ
ポーションを有する車両のデザインに近づけることがで
きる。また、一般には、例えばビットマップ形式のデー
タとして入力されたデザインデータを直接修正すること
は困難である。しかし、この構成によれば、デザイナ
は、表示手段に表示された車両のキットモデルを構成す
る線を追加、削除、変更することにより、該キットモデ
ルの画像を修正手段で直接修正することができるので、
デザイナが作成した初期デザインを理想プロポーション
を有するデザインに短時間で修正できる。
【0013】また、本発明のデザイン作成装置は、前記
第1の記憶手段は複数のキットモデルデータを含み、該
第1の記憶手段に記憶された複数のキットモデルデータ
の中から1つのキットモデルデータを選択する第1の選
択手段を更に備えて構成できる。
【0014】この構成によれば、入力手段から入力され
たデザインデータに基づいて作成された車両のデザイン
に最も類似するデザインのキットモデルを該第1の記憶
手段の中から選択し、該選択されたキットモデルのデザ
インをプロポーションを表す画像に適合するように修正
することができる。従って、デザイナがデザインした車
両の画像に合わせて車両のキットモデルのデザインを修
正する手間が軽減されるので、初期デザインを理想プロ
ポーションを有する車両のデザインに近づけるための時
間が短縮される。
【0015】また、本発明のデザイン作成装置は、前記
第2の記憶手段は複数のプロポーションデータを含み、
該第2の記憶手段に記憶された複数のプロポーションデ
ータの中から1つのプロポーションデータを選択する第
2の選択手段を更に備えて構成できる。
【0016】この構成によれば、第2の選択手段を用い
て所望のプロポーションデータを選択できるので、デザ
イナが作成した車両の初期デザインを生かしながら、そ
のプロポーションを所望のプロポーションに近づけるこ
とができる。例えば、普遍的に美しいと感じられるプロ
ポーションは年代毎に変化していることが経験的に知ら
れている。このことは車両においても例外でない。そこ
で、プロポーションデータとして、1990年代、19
80年代、1970年代、1960年代・・・等といっ
た年代毎のプロポーションデータを用意しておけば、デ
ザイナが作成した初期デザインを所望の年代の理想プロ
ポーションを有するデザインに修正することが容易にな
る。この構成は、レトロ調の車両をデザインする場合に
有用である。同様に、プロポーションデータを、例えば
セダン、クーペ、ワコン等といった車種毎に用意してお
けば、デザイナが作成した初期デザインを所望の車種の
理想プロポーションを有するデザインに修正することが
容易になる。
【0017】また、このデザイン作成装置では、前記修
正手段は、前記表示手段に表示された前記キットモデル
の画像を前記プロポーションを表す画像に適合するよう
に自動的に修正するように構成できる。この構成によれ
ば、デザイナがデザインを修正するための操作を行わな
くても、表示手段に表示された車両のキットモデルの画
像が自動的にプロポーションデータに適合するように修
正されるので、デザインを修正するための時間は更に短
縮される。
【0018】また、このデザイン作成装置では、前記プ
ロポーションを表す画像は車両の側面のプロポーション
を表す画像であり、且つ前記キットモデルの画像は車両
の側面のデザインを表す画像とすることができる。車両
の側面のデザインがユーザに美感を与える度合いは非常
に大きい。従って、車両の側面のプロポーションを変え
ることにより、普遍的に美しいと感じられるデザインを
得ることができる。
【0019】また、このデザイン作成装置では、前記プ
ロポーションデータは、車両の高さ、長さ及び車輪位置
に基づいて決定することができる。同様に、前記プロポ
ーションデータは、車輪位置とピラー角に基づいて決定
することができる。後者は、特にキャビンのデザインを
行う場合に有用である。なお、これらプロポーションデ
ータを決定する要素は、上記物体が車両である場合の例
であるが、上記物体が車両でない場合はその物体の種類
によって適宜定めることができる。例えば、外形が矩形
の物体であれば、縦及び横の比が所謂黄金比(1:1.
618)を有する矩形を表すデータをプロポーションデ
ータとすることができる。
【0020】また、このデザイン作成装置は、プロポー
ションデータを新たに作成する作成手段を更に有するよ
うに構成できる。この構成によればプロポーションデー
タを追加することができるので、あらゆる物体の理想プ
ロポーションに対応するプロポーションデータを用意し
ておけば、デザイナが作成したあらゆる物体の初期デザ
インを理想プロポーションを有するデザインに修正する
ことが容易になる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明のデザイン作成装置
の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。以
下では、本発明でいう「物体」は「車両」であるものと
する。
【0022】先ず、プロポーションデータについて説明
する。プロポーションデータは、車両のプロポーション
を表す画像(以下、これを「テンプレート」という)を
作成するための3次元データである。この実施の形態で
は、車両側面テンプレートと車両キャビンテンプレート
とが使用される。車両側面テンプレートは、車両の側面
のプロポーションに係るテンプレートである。車両キャ
ビンテンプレートは、ピラーの角度及びキャビンの配置
についてのプロポーションに係るテンプレートである。
【0023】なお、以下では、車両側面テンプレート及
び車両キャビンテンプレートとキットモデルとをディス
プレイ装置に2次元表示させ、該表示を見ながらデザイ
ンの修正及び評価を行うようにしている。しかし、これ
らテンプレート及びキットモデルはそれぞれ3次元のプ
ロポーションデータ及びキットモデルデータで構成され
ているので、3次元表示させることが可能である。例え
ば図11に示すように、ディスプレイ装置に表示されて
いるテンプレート及び車両のキットモデルを回転させる
ことにより、その斜視図を得ることができる。
【0024】車両側面テンプレートには、A、B、C、
D及びEパターンといった5種類のパターンを有するテ
ンプレートが含まれる。各パターンのテンプレートは、
そのテンプレートを形成する各線分が、理想的なプロポ
ーションを有する車両に対して以下の条件を満足するよ
うに作成される。
【0025】Aパターンのテンプレートは、図2の太線
で示すように、車体の前方端aと路面との交点から前輪
中心bを通る直線が全高を表す水平線(以下、「全高
線」という)cと交わる点から垂線を降ろした位置が後
輪の中心となり、且つ、車体の前方バンパー端dと全高
線cとの交点から後輪中心eを通る直線が路面と交わる
点から垂線を立てた位置が車体の後方端となるように作
成される。
【0026】Bパターンのテンプレートは、図3の太線
で示すように、車体の前方バンパー端dと路面との交点
から前輪中心bを通る直線が全高線cと交わる点から降
ろした垂線の位置が後方バンパー端となり、且つ、車体
の前方バンパー端dと全高線cとの交点から後輪中心e
を通る直線が路面と交わる点から立てた垂線の位置が車
体の後方端となるように作成される。
【0027】Cパターンのテンプレートは、図4の太線
で示すように、車体の前方バンパー端dと路面との交点
から前輪中心bを通る直線が全高線cと交わる点から降
ろした垂線の位置が後方バンパー端となり、且つ、車体
の前方バンパー端dと全高線cとの交点から後輪中心e
を通る直線が路面と交わる点から垂線を立てた位置が後
方バンパー端となるように作成される。
【0028】Dパターンのテンプレートは、図5の太線
で示すように、車体の前方バンパー端dと路面との交点
から前輪中心bを通る直線が全高線cと交わる点から降
ろした垂線の位置が後方バンパー端となり、且つ、前輪
中心bを通る垂線と全高線cとの交点から後輪中心eを
結んだ直線が路面と交わる点から立てた垂線の位置が後
方バンパー端となるように作成される。
【0029】Eパターンのテンプレートは、図6の太線
で示すように、車体の前方バンパー端dと路面の交点か
ら前輪中心bを通る直線が全高線cと交わる点から降ろ
した垂線の位置が後輪中心eなり、且つ、前輪中心bを
通る垂線と全高線cとの交点から後輪中心eをを通る直
線が路面と交わる点から立てた垂線の位置が後方バンパ
ー端となるように作成される。
【0030】次に、車両キャビンテンプレートについて
説明する。この車両キャビンテンプレートには、F、G
及びHパターンといった3種類のテンプレートが含まれ
る。各パターンのテンプレートは、そのテンプレートを
形成する各線分が、理想的なプロポーションを有する車
両に対して以下の条件を満足するように作成される。
【0031】Fパターンのテンプレートは、図7の太線
で示すように、前方ウインドウの傾斜角を伸ばした線と
後方ウインドウの傾斜角を伸ばした線との交点から地面
までの垂線の長さを一辺とする正方形の他方の垂線上に
前輪中心bが配置されるように作成される。
【0032】Gパターンのテンプレートは、図8の太線
で示すように、前方ウインドウの傾斜角を伸ばした線と
後方ウインドウの傾斜角を伸ばした線との交点から地面
までの垂線を短辺とする黄金矩形の他方の垂線上に車両
前方端が位置するように作成される。
【0033】Hパターンのテンプレートは、図9の太線
で示すように、路面の線f、前輪中心bを通る垂線、後
輪中心eを通る垂線及び路面の線fに対向する線gによ
って形成される矩形が路面の線fを長辺とする黄金矩形
となるように線gの位置(垂線の長さ)を決定し、該線
g上に、前方ウインドウの傾斜角を伸ばした線と後方ウ
インドウの傾斜角を伸ばした線との交点が位置するよう
に作成される。
【0034】以上説明した各テンプレートはプロポーシ
ョンデータによって定義される。プロポーションデータ
は、例えば上記各テンプレートを形成する各線分の座標
データで構成できる。
【0035】次に、キットモデルデータについて説明す
る。キットモデルデータは、車両のキットモデルを表す
画像を作成するための3次元データである。このキット
モデルデータとしては、上述した特願平8−14038
1号に示されている構造を有するデータ、つまり識別子
であるヘッダと、このヘッダの下位に設けられた幾何形
状データ、生成関係データ及び関数テーブルとで成るデ
ータを用いることができる。このデータ構造の詳細は、
上記特願平8−140381号を参照されたい。
【0036】次に、本発明の実施の形態に係るデザイン
作成装置の構成について、図1に示したブロック図を参
照しながら説明する。このデザイン作成装置は、中央処
理装置(以下、「CPU」という)10、記憶部11、
テンプレート記憶部12a、キットモデル記憶部12
b、操作装置13、ディスプレイ装置14、スキャナ1
5及びプリンタ16で構成されている。
【0037】CPU10は、このデザイン作成装置の全
体を制御する。このCPU10は、例えばテンプレート
の画像を拡大又は縮小して、スキャナ15で読み取った
画像の大きさと合わせる機能を有する。このCPU10
の動作の詳細については後述する。
【0038】記憶部11は、例えばリードオンリメモリ
(以下、「ROM」という)及びランダムアクセスメモ
リ(以下、「RAM」という)によって構成されてい
る。ROMには、CPU10を動かすための制御プログ
ラム、CPU10が各種処理に使用する固定データ等が
記憶されてる。RAMは、CPU10のワークエリアと
して使用される他、スキャナ15で読み取った画像デー
タを記憶するために使用される。なお、本明細書では、
画像データとはビットマップ形式のデータをいう。
【0039】テンプレート記憶部12aは、例えばRA
M、ハードディスク、フロッピーディスク、ICメモリ
等といった書き換え可能な記憶媒体で構成することがで
きる。このテンプレート記憶部12aには、複数のテン
プレートにそれぞれ対応する複数のプロポーションデー
タが記憶される。なお、このテンプレート記憶部12a
には、プロポーションデータの代わりに、該プロポーシ
ョンデータに基づいて作成されたテンプレート(画像デ
ータ)を記憶するように構成してもよい。
【0040】キットモデル記憶部12bは、上記テンプ
レート記憶部12aと同様な書き換え可能な記憶媒体で
構成することができる。このキットモデル記憶部12b
には、例えば2BOXモデル、ワゴンモデル、セダンモ
デル、クーペモデル、これらの変形モデル等といった複
数のキットモデルにそれぞれ対応する複数のキットモデ
ルデータが記憶される。
【0041】操作装置13は、人がデザイン作成装置を
制御するために使用される。この操作装置13には、キ
ーボード及びポインティングデバイスが含まれている。
キーボードは、主にCPU10に各種指令を与えるため
に使用される。例えば、テンプレート記憶部12aに記
憶されている複数のプロポーションデータの中から1つ
のプロポーションデータを選択する第2の選択手段、或
いは、キットモデル記憶部12bに記憶されている複数
のキットモデルデータの中から1つのキットモデルデー
タを選択する第1の選択手段として使用される。また、
ポインティングデバイスは、ディスプレイ装置14の画
面に表示されたキットモデルの画像を修正するために使
用される。より具体的には、ポインティングデバイスに
連動するポインタで画面に表示されたキットモデルを構
成する点、線、面をポイントし、これらを移動、追加、
削除、変形等するために使用される。
【0042】ディスプレイ装置14は、CPU10から
送られてくる画像データに基づく画像、その他種々のメ
ッセージを表示する。このディスプレイ装置14として
は、例えばCRT、LCD等を用いることができる。
【0043】スキャナ15は、デザイナが作成した初期
デザインに係る車両の絵を読み取り、デザインデータ
(画像データ)としてCPU10に送る。プリンタ16
は、CPU10からの画像データを印刷する。
【0044】次に、上記の構成において、本発明の実施
の形態に係るデザイン作成装置を用いて、所望のプロポ
ーションを有する車両のデザイン(厳密にはキットモデ
ルのデザイン)を得る場合の動作について、図10に示
したフローチャートを参照しながら説明する。なお、キ
ットモデルの構成及び修正方法については、上述した特
願平8−140381号に示してあるので詳細な説明は
省略する。
【0045】先ず、デザイナが作成した初期デザインに
係る車両の絵が入力される(ステップS10)。即ち、
スキャナ15によって初期デザインに係る車両の絵が読
み取られる。この読み取りによって得られた画像データ
は、CPU10の制御の下で、デザインデータとして記
憶部11に記憶されると共に、ディスプレイ装置14に
表示される。
【0046】次いで、キットモデルの選択が行われる
(ステップS11)。この処理では、キットモデル記憶
部12bに記憶されている複数のキットモデルデータの
中から、操作装置13によって指定された1つのキット
モデルデータが選択される。次いで、画像の合成及び表
示が行われる(ステップS12)。この処理では、ステ
ップS11で選択されたキットモデルデータに基づいて
キットモデルの画像データが生成されて記憶部11に格
納されると共に、この生成されたキットモデルの画像デ
ータと記憶部11に記憶されているデザインデータ(画
像データ)とが合成されてディスプレイ装置14に送ら
れる。これにより、ディスプレイ装置14の画面には、
初期デザインに係る車両の画像とキットモデルの画像と
が重ね合わされて表示される。
【0047】このキットモデルの選択操作においては、
デザイナは、上記初期デザインに係る車両のデザインに
最も近似するキットモデルに対応するキットモデルデー
タを選択する。この場合、デザイナは、画面上のキット
モデルの画像又は初期デザインに係る車両の画像の何れ
かを操作装置13を用いて移動させ、これらを重ね合わ
せて見比べることができる。
【0048】次いで、テンプレートの選択が行われる
(ステップS13)。この処理では、テンプレート記憶
部12aに記憶されている複数のテンプレートの中か
ら、操作装置13によって指定されたパターンに対応す
る1つのテンプレートが選択される。次いで、画像の合
成及び表示が行われる(ステップS14)。この処理で
は、ステップS13で選択されたテンプレートに対応す
るプロポーションデータによって定義される各線分が画
像データに変換され記憶部11に格納される。そして、
この変換により得られたテンプレートの画像データと、
記憶部11に記憶されているデザインデータ(画像デー
タ)と、同じく記憶部11に格納されているキットモデ
ルの画像データとが合成されてディスプレイ装置14に
送られる。なお、テンプレート記憶部12aに、プロポ
ーションデータに基づいて作成されたテンプレート(画
像データ)が記憶されている場合は、上記の変換処理は
不要である。
【0049】これにより、ディスプレイ装置14の画面
には、初期デザインに係る車両の画像、キットモデルの
画像及びテンプレートの画像が重ね合わされて表示され
る。但し、この時点においては、例えば図2〜図9に示
すような、テンプレート内に収まった初期デザインに係
る車両及びキットモデルの画像が表示されるとは限らな
い。なお、このテンプレートの選択操作においては、デ
ザイナは、画面上のテンプレートの画像を操作装置13
を用いて拡大、縮小及び移動させることができる。従っ
て、テンプレートをキットモデルに大まかに適合させる
ことが可能となっている。
【0050】次いで、修正入力があるかどうかが調べら
れる(ステップS15)。具体的には、ディスプレイ装
置14の画面上のキットモデルの画像の部分が、操作装
置13のポインティングデバイスによってポイントされ
たかどうかが調べられる。そして、修正入力があること
が判断されると、キットモデルの画像の修正処理が行わ
れる(ステップS16)。即ち、ポインタによって、キ
ットモデルを構成する線が指定され、この線の変更、削
除、追加等が指示されると、該線が影響を及ぼす全ての
要素が変更される。これによってキットモデルの全体の
形状が変更される。この技術は、上述した特願平8−1
40381号に「モデル再生機能」として詳細に説明さ
れているので参照されたい。従って、デザイナは、ディ
スプレイ装置14の画面に表示されたキットモデルの画
像上の必要な箇所を指定することにより、キットモデル
の画像をテンプレートに適合するように修正することが
できる。なお、この修正処理では、テンプレート及び初
期デザインに係る車両の画像の部分は変更されない。
【0051】次いで、終了であるかどうかが調べられる
(ステップS17)。これは、操作装置13から終了の
指令が入力されたかどうかを調べることにより行われ
る。ここで、終了でないことが判断されると、ステップ
S15へ戻り、再度上述したと同様の処理が行われる。
従って、デザイナは、画面上のキットモデルの絵を見な
がら当該キットモデルのデザインを評価し、満足できな
い場合は再度ポインティングデバイスを操作することに
より修正を行うことができる。一方、終了したことが判
断されると、次いで、印刷処理が行われる(ステップS
18)。なお、このステップS18の処理は省略するこ
ともできる。
【0052】以上では、ディスプレイ装置14に2次元
表示された車両のキットモデル及びテンプレートを見な
がらキットモデルのデザインを変更する場合について説
明したが、テンプレート及びキットモデルはそれぞれ3
次元のプロポーションデータ及びキットモデルデータで
構成されているので、例えば図11に示すように、ディ
スプレイ装置14に表示された図形を回転して3次元表
示(斜視図で表示)させることができる。この図形の回
転は、周知の種々の技術を用いて行わせることができ
る。この場合、車両の斜視図を参照しながらデザインを
評価できるので、評価が容易になるという利点がある。
【0053】なお、上記の実施の形態においては、デザ
イナが作成した初期デザインを例えばポインティングデ
バイスを用いて人が手作業で修正し、以て理想プロポー
ションを有する車両のデザインを得るようにしている
が、これを自動的に行うように構成できる。これは、例
えばテンプレートの各線分に最も近いキットモデルの絵
の外縁部分が該テンプレートの線分に接触するように、
該外縁部分近傍の所定範囲の車両のキットモデルの画像
を移動することにより実現できる。
【0054】また、上記の実施の形態においては、プロ
ポーションデータは予めテンプレート記憶部12aに記
憶されているものとしたが、新たなプロポーションデー
タを作成してテンプレート記憶部12aに記憶するよう
に構成してもよい。この場合、理想プロポーションを有
する車両の絵をスキャナ15で読み込ませてディスプレ
イ装置14の画面上に表示し、この画面上で図2〜図9
に示したような線分を有するテンプレートを作成するこ
とにより実現できる。
【0055】更に、上記の実施の形態においては、車両
の側面のテンプレートを用いて車両の側面のデザインを
修正する場合について説明したが、車両の前面、後面、
上面等についても同様にテンプレートを用いてこれらの
デザインの修正を行うように構成できる。
【0056】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
デザイナが自由な発想の下で作成した初期デザインを最
大限生かしながら、普遍的に美しいと感じられる理想プ
ロポーションに容易に修正できるデザイン作成装置を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るデザイン作成装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るデザイン作成装置で
使用されるAパターンのテンプレートを説明するための
図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るデザイン作成装置で
使用されるBパターンのテンプレートを説明するための
図である。
【図4】本発明の実施の形態に係るデザイン作成装置で
使用されるCパターンのテンプレートを説明するための
図である。
【図5】本発明の実施の形態に係るデザイン作成装置で
使用されるDパターンのテンプレートを説明するための
図である。
【図6】本発明の実施の形態に係るデザイン作成装置で
使用されるEパターンのテンプレートを説明するための
図である。
【図7】本発明の実施の形態に係るデザイン作成装置で
使用されるFパターンのテンプレートを説明するための
図である。
【図8】本発明の実施の形態に係るデザイン作成装置で
使用されるGパターンのテンプレートを説明するための
図である。
【図9】本発明の実施の形態に係るデザイン作成装置で
使用されるHパターンのテンプレートを説明するための
図である。
【図10】本発明の実施の形態に係るデザイン作成装置
の動作を示すフローチャートである。
【図11】本発明の実施の形態に係るデザイン作成装置
においてテンプレート及びキットモデルを3次元表示さ
せた例を示す図である。
【符号の説明】
10 CPU 11 記憶部 12 テンプレート記憶部 13 操作装置 14 ディスプレイ装置 15 スキャナ 16 プリンタ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】物体の構造を示すキットモデルを表すキッ
    トモデルデータを記憶する第1の記憶手段と、 物体のプロポーションを表すプロポーションデータを記
    憶する第2の記憶手段と、 物体のデザインを表すデザインデータを入力する入力手
    段と、 該第1の記憶手段に記憶されているキットモデルデータ
    に基づいて作成された物体のキットモデルの画像と、該
    第2の記憶手段に記憶されているプロポーションデータ
    に基づいて作成された物体のプロポーションを表す画像
    と、該入力手段から入力されたデザインデータに基づい
    て作成された物体のデザインを表す画像とを重ねて表示
    する表示手段と、 該表示手段に表示された該キットモデルの画像を修正す
    る修正手段、とを備えたデザイン作成装置。
  2. 【請求項2】前記第1の記憶手段は複数のキットモデル
    データを含み、 該第1の記憶手段に記憶された複数のキットモデルデー
    タの中から1つのキットモデルデータを選択する第1の
    選択手段を更に備えた請求項1に記載のデザイン作成装
    置。
  3. 【請求項3】前記第2の記憶手段は複数のプロポーショ
    ンデータを含み、 該第2の記憶手段に記憶された複数のプロポーションデ
    ータの中から1つのプロポーションデータを選択する第
    2の選択手段を更に備えた請求項1又は請求項2に記載
    のデザイン作成装置。
  4. 【請求項4】前記修正手段は、前記表示手段に表示され
    た前記キットモデルの画像を前記プロポーションを表す
    画像に適合するように自動的に修正する請求項1乃至請
    求項3の何れか1項に記載のデザイン作成装置。
  5. 【請求項5】前記プロポーションを表す画像は車両の側
    面のプロポーションを表す画像であり、且つ前記キット
    モデルの画像は車両の側面のデザインを表す画像である
    請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載のデザイン作
    成装置。
  6. 【請求項6】前記プロポーションデータは、車高、車長
    及び車の車輪位置に基づいて決定される請求項1乃至請
    求項5の何れか1項に記載のデザイン作成装置。
  7. 【請求項7】前記プロポーションデータは、車輪位置と
    ピラー角に基づいて決定される請求項1乃至請求項5の
    何れか1項に記載のデザイン作成装置。
  8. 【請求項8】プロポーションデータを新たに作成する作
    成手段を更に備えた請求項1乃至請求項7の何れか1項
    に記載のデザイン作成装置。
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