JPH10288850A - 電子写真用感光体基板および電子写真用感光体 - Google Patents

電子写真用感光体基板および電子写真用感光体

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JPH10288850A
JPH10288850A JP9565297A JP9565297A JPH10288850A JP H10288850 A JPH10288850 A JP H10288850A JP 9565297 A JP9565297 A JP 9565297A JP 9565297 A JP9565297 A JP 9565297A JP H10288850 A JPH10288850 A JP H10288850A
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JP
Japan
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substrate
electrophotographic photoreceptor
sulfuric acid
photoreceptor
layer
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JP9565297A
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English (en)
Inventor
Hidetaka Yahagi
秀隆 矢萩
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 陽極酸化皮膜の洗浄剤の種類に拘らず陽極酸
化皮膜表面に残存するイオンや酸化物が少なく抑えら
れ、印字障害を防止し得る電子写真用感光体基板および
それを用いた電子写真用感光体を提供する。 【解決手段】 表面にアルミニウム陽極酸化皮膜を有す
るアルミニウム製の電子写真用感光体基板において、陽
極酸化処理における電解処理時の硫酸濃度を80g/l
以上150g/l未満の範囲で制御し、且つ硫酸温度を
13℃以上24℃以下で制御することにより前記アルミ
ニウム陽極酸化皮膜が形成されてなる。また、この電子
写真用感光体基板を用いた電子写真用感光体である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真用感光体
に使用する、表面にアルミニウム陽極酸化皮膜を有する
アルミニウムの電子写真用感光体基板およびそれを用い
た電子写真用感光体に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真の技術は従来から複写機の分野
で発展を遂げ、最近ではレーザープリンターなどにも応
用され、従来のインパクトプリンターとは比較にならな
いほど高画質、高速、静粛性を誇り、現在の記録装置の
ほとんどに使用されている。これらの装置で使用される
感光体は導電性基板表面に光導電層を設けて形成され
る。光導電層の材料としては、最近有機材料を使用した
ものが主流で、層構成としては、基板の表面上に下引層
(UCL)、電荷発生層(CGL)、電荷移動層(CT
L)を順次積層した機能分離型構造(図1)が一般的で
ある。基板の表面に塗布する第1層の下引層の材料とし
てはポリアミド系やメラミン系を代表とする樹脂系材料
を使用するタイプと、アルミニウム基板の表面に陽極酸
化皮膜を形成させるタイプの2種類に分けられるが、高
温高湿環境下における信頼性では後者の方が一般的に有
利である。
【0003】アルミニウム基板の表面に陽極酸化皮膜を
形成させる陽極酸化処理は、例えば下記の表1に示すよ
うな既知の工程に従い行うことができる。
【0004】
【表1】
【0005】上記表1に示す陽極酸化処理の中で電解処
理工程には硫酸、シュウ酸等が用いられるが、そのなか
でも簡便な硫酸の使用が一般的である。硫酸により陽極
酸化皮膜を形成させる場合、その硫酸濃度として特開平
8−50363号公報には150〜250g/lが、ま
た特開平8−171224号公報には160〜200g
/lが夫々望ましい範囲であることが報告されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】表1に示す封孔処理の
後、感光層を塗布する際に、陽極酸化皮膜表面に残存す
る封孔剤中のイオンや酸化物、例えば封孔処理に酢酸ニ
ッケルを用いた場合には酸化ニッケル等、あるいは電解
処理中におけるイオン等が局所的に多く残存したりする
と、その部分のみ導電性が高くなり、印字障害、例え
ば、反転現象方式においてかぶり現象や黒点が発生す
る。このため、表1に示すように陽極酸化皮膜を洗浄す
るという操作が行われる。この操作に使用する洗浄剤は
pH9〜10のアルカリ系洗剤が効果的であることがわ
かっている。ところが、陽極酸化皮膜の表面状態によっ
てはアルカリ性に弱い場合があり、あるいはまた洗浄性
が悪い場合、洗浄することによって表面が部分的に腐食
され、感光層を塗布した際に膜厚むらが生じることがあ
り、これもまた印字品質に反映され、濃度むらとなり問
題となる。
【0007】そこで、本発明の目的は、陽極酸化皮膜の
洗浄剤の種類に拘らず陽極酸化皮膜表面に残存するイオ
ンや酸化物が少なく抑えられ、印字障害を防止し得る電
子写真用感光体基板およびそれを用いた電子写真用感光
体を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、印字障害を
防止するためには陽極酸化皮膜表面のイオンや酸化物を
少なく抑える必要があるとの知見の下に画像欠陥部の解
析を行った結果、黒点が生じる部分の硫酸イオンの濃度
が正常部に比較して高くなっており、電解処理中の硫酸
濃度が画像品質に影響を与えていることが明らかとなっ
た。そこで、本発明者は硫酸濃度等の陽極酸化処理条件
につきさらに鋭意検討した結果、前記特開平8−503
63号や特開平8−171224号公報において望まし
いとされる硫酸濃度とは明らかに異なる範囲および所定
の温度条件下において初めて前記課題を解決し得ること
を見出し、本発明を完成するに至った。
【0009】即ち、本発明の電子写真用感光体基板は、
表面にアルミニウム陽極酸化皮膜を有するアルミニウム
製の電子写真用感光体基板において、陽極酸化処理にお
ける電解処理時の硫酸濃度を80g/l以上150g/
l未満の範囲で制御し、且つ硫酸温度を13℃以上24
℃以下で制御することにより前記アルミニウム陽極酸化
皮膜が形成されてなることを特徴とするものである。
【0010】また、本発明は、前記電子写真用感光体基
板を用いた電子写真用感光体に関する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の電子写真用感光体
基板について具体的に説明する。本発明の電子写真用感
光体基板は、一例として示した前記表1における陽極酸
化処理における電解処理時の硫酸濃度および硫酸温度を
適正に制御することにより得ることができ、その他の工
程は、例えば表1に従うことにより行うことができる。
【0012】好ましくは、表1に示すようにアルミニウ
ム基板を陽極酸化処理する前に、脱脂洗浄する。脱脂効
果を高めるため、通常は水酸化ナトリウム等のアルカリ
溶液によりエッチングを行うが、大きなエッチングピッ
トを生じない酸によるエッチングが好ましい。
【0013】本発明においては陽極酸化処理における電
解処理は硫酸中で行い、その硫酸濃度は80g/l以上
150g/l未満、特に好ましくは130g/l以上1
45g/l以下である。この硫酸濃度が80g/l未満
であると皮膜成長に劣り、一方150g/l以上だと、
電子写真用感光体に用いたときに黒点やかぶり現象とい
った印字障害を生じ、画像品質に悪影響を及ぼす。
【0014】また、かかる電解中の温度は13〜24
℃、好ましくは18〜23℃、特に好ましくは20〜2
1℃である。この温度が13℃未満であると皮膜成長に
劣り、一方24℃を超えると、電子写真用感光体に用い
たときに黒点やかぶり現象といった印字障害を生じ、画
像品質に悪影響を及ぼす。
【0015】さらに、硫酸中の溶存アルミニウム量は1
0g/l以下が好ましく、より好ましくは3〜7g/l
である。陽極酸化後の封孔処理剤は一般に酢酸ニッケル
を用いるが、純水による処理でもよい。純水による封孔
処理温度としては60〜80℃がよいが、70℃程度が
最適である。処理時間は5〜10分で、8〜10分が好
ましい。
【0016】次に、前記電子写真用感光体基板を用いた
本発明の電子写真用感光体感光体の具体的構成を図面に
基づいて説明する。感光体には、所謂負帯電積層型感光
体と、正帯電積層型感光体と、正帯電単層型感光体とが
あるが、ここでは本発明の好適形態である負帯電積層型
感光体を例にとり具体的に説明する。
【0017】図1に示す負帯積層型感光体では、導電性
基体1上に積層された下引層2上にさらに感光層5が積
層されている。かかる感光層5は電荷発生層3上に電荷
輸送層4が積層されてなり、電荷発生層と電荷輸送層と
に分離した機能分離型である。
【0018】導電性基体1は感光体の電極としての役目
と同時に他の各層の支持体としての役目も持っており、
円筒状、板状、フィルム状のいずれでもよいアルミニウ
ム基板である。このアルミニウム基板は表面に下引層2
として前記アルミニウム陽極酸化皮膜を有する。
【0019】
【0020】電荷発生層3は有機光導電性物質を真空蒸
着するか、または有機光導電性物質の粒子を樹脂結着剤
中に分散させた材料を塗布して形成され、光を受容して
電荷を発生する。電荷発生層3は、その電荷発生効率が
高いことと同時に発生した電荷の電荷輸送層3への注入
性が重要で、電場依存性が少なく低電場でも注入の良い
ことが望ましい。かかる電荷発生層に電荷発生物質とし
て無金属フタロシアニン、チタニルフタロシアニンなど
のフタロシアニン化合物、各種アゾ、キノン、インジ
ゴ、シアニン、スクアリリウム、アズレニウム、ピリリ
ウム化合物などの顔料あるは染料や、セレンまたはセレ
ン化合物などが用いられ、画像形成に使用される露光光
源の光波長領域に応じ好適な物質を選ぶことができる。
これら化合物の使用量は、樹脂結着剤100重量部に対
し、50〜5000重量部、好ましくは100〜100
0重量部である。
【0021】また、電荷発生層3は電荷輸送層4が積層
されるので、その膜厚は電荷発生物質の光吸収係数より
決まり、一般的には5μm以下であり、好適には1μm
以下である。電荷発生層3は電荷発生物質を主体として
これに電荷輸送物質などを添加して使用することも可能
である。電荷発生層用の樹脂結着剤としては、ポリカー
ボネート、ポリエステル、ポリアミド、ポリウレタン、
ポリアミチド、エポキシ、ポリビニルブチラール、フェ
ノキシ、シリコーン、メタクリル酸エステルの重合体お
よび共重合体、およびこれらのハロゲン化物、シアノエ
チル化合物などを適宜組み合わせて使用することが可能
である。
【0022】電荷輸送層4は、樹脂結着剤中に有機電荷
輸送物質を分散させた材料からなる塗膜であり、暗所で
は絶縁体層として感光体の電荷を保持し、光受容時には
電荷発生層から注入される電荷を輸送する機能を有す
る。電荷輸送層用の樹脂結着剤としては、ポリカーボネ
ート、ポリエステル、ポリスチレン、メタクリル酸エス
テルの重合体および共重合体などが用いられるが、機械
的、化学的および電気的安定性、密着性などほかに電荷
輸送物質との相溶性が重要である。かかる電荷輸送層に
電荷輸送物質としてジスチリル化合物、ジアミン化合
物、ヒドラゾン化合物、スチルベン化合物等が使用され
る。かかる化合物の使用量は、樹脂結着剤100重量部
に対し、20〜500重量部、好ましくは30〜300
重量部である。
【0023】電荷輸送層の膜厚は実用的に有効な表面電
位を維持するためには3〜50μmの範囲が好ましく、
より好適には15〜40μmである。
【0024】
【実施例】次に本発明を実施例に基づき具体的に説明す
る。 実施例1 アルミニウム基板(JIS6063材)を脱脂剤(ファ
インクリーナー315:日本パーカーライジング(株)
製)により温度50℃にて脱脂を行い、しかる後水洗し
て脱脂剤を除去した。その後、硝酸によりさらに脱脂を
行った。次に、電解処理を硫酸中(濃度:70、80、
100、120、150、170、190g/l)に
て、温度20℃で24分間行い、次いで純水で洗浄し
た。封孔処理を純水を用い温度70℃で8.5分間行っ
た後、純水で超音波洗浄して熱風乾燥させ、陽極酸化皮
膜を形成させたアルミニウム基板(以下、素管)を作製
(1000本)した。
【0025】次に、得られた素管をアルカリ系洗浄剤
(カストロール450:カストロール(株)製)を用い
濃度2重量%で洗浄した後、純水で濯ぎ、65℃の温純
水で乾燥させた。次に、電荷発生層(X型無金属フタロ
シアニンを塩化ビニル酢酸ビニル共重合体に40重量%
の比率で分散させたもの)を塗布して80℃の乾燥炉で
30分間乾燥させた。つづいて電荷輸送層(ポリカーボ
ネートとヒドラゾン系材料を混合したもの)を塗布し、
90℃の乾燥炉で2時間乾燥させて感光体を作製した。
【0026】作製した感光体を画像評価したところ、下
記の表2に示すようになり、150g/l以下の硫酸濃
度で黒点やかぶり現象は確認されなかった。一方、80
g/lを下回る条件下では皮膜の成長が芳しくなかっ
た。
【0027】
【表2】
【0028】実施例2 アルミニウム基板(JIS5000系)を脱脂剤(Uク
リーナーAD68:上村工業(株)製)を用いて濃度5
%、温度40℃で5分間脱脂を行い、しかる後水洗して
脱脂剤を除去した。その後、硝酸によりさらに脱脂を行
った。次に、電解処理は硫酸中(温度10、13、1
6、19、21、24、26、28℃)で、各々の温度
について実施例1の硫酸濃度にて行った。但し、28℃
の条件ではアルミニウムの溶解反応が顕著で皮膜厚さの
制御が困難であった。得られた素管をアルカリ系洗浄剤
(カストロール200:カストロール(株)製)を用い
て0.5重量%の溶液で洗浄し、次いで純水で濯ぎ、6
5℃の温純水で乾燥させた。
【0029】次に、電荷発生層(X型無金属フタロシア
ニンを塩化ビニル酢酸ビニル共重合体に40重量%の比
率で分散させたもの)を塗布して80℃の乾燥炉で30
分間乾燥させた。つづいて電荷輸送層(ポリカーボネー
トとブタジエン系材料を混合したもの)を約25μm塗
布し、90℃の乾燥炉で2時間乾燥させて感光体を作製
した。尚、本実施例における感光体の陽極酸化皮膜、電
荷発生層および電荷輸送層の膜厚は夫々6〜8μm、
0.2〜0.5μmおよび20〜24μmの範囲内であ
った。
【0030】作製した感光体を画像評価したところ、下
記の表3に示す結果が得られた。なお、表中、○:印字
品質が良好、△:印字品質が普通、×:印字品質が不良
であることを夫々示している。
【0031】
【表3】
【0032】
【発明の効果】本発明の電子写真用感光体基板を使用し
た電子写真用感光体を用いて現像すると、「黒点」、
「濃度むら」等のない優れた画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る負帯電型電子写真感光体
の積層構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 導電性基体 2 下引層 3 電荷発生層 4 電荷輸送層 5 感光層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面にアルミニウム陽極酸化皮膜を有す
    るアルミニウム製のの電子写真用感光体基板において、
    陽極酸化処理における電解処理時の硫酸濃度を80g/
    l以上150g/l未満の範囲で制御し、且つ硫酸温度
    を13℃以上24℃以下で制御することにより前記アル
    ミニウム陽極酸化皮膜が形成されてなることを特徴とす
    る電子写真用感光体基板。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子写真用感光体基板を
    用いた電子写真用感光体。
JP9565297A 1997-04-14 1997-04-14 電子写真用感光体基板および電子写真用感光体 Pending JPH10288850A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005036315A (ja) * 2003-06-19 2005-02-10 Toyo Roki Mfg Co Ltd アルミニウム又はアルミニウム合金への酸化皮膜の形成方法
JP2008003639A (ja) * 2007-09-25 2008-01-10 Mitsubishi Chemicals Corp 電子写真感光体の製造方法及び電子写真感光体
CN103409783A (zh) * 2013-07-20 2013-11-27 贵州红林机械有限公司 一种铝合金bsl102硫酸阳极氧化的方法

Cited By (4)

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