JPH1028824A - フィルタークロス - Google Patents

フィルタークロス

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JPH1028824A
JPH1028824A JP8187802A JP18780296A JPH1028824A JP H1028824 A JPH1028824 A JP H1028824A JP 8187802 A JP8187802 A JP 8187802A JP 18780296 A JP18780296 A JP 18780296A JP H1028824 A JPH1028824 A JP H1028824A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 微粒子を濾過でき、かつ、フィルタークロス
への結晶の付着と蓄積が進行しにくいフィルタークロス
を提供すること。 【解決手段】 表裏二重に緯糸30,31を有するフィ
ルタークロスにおいて、表層側緯糸30に織り込まれた
高密度の第1の経糸20と、表層側と裏層側の緯糸3
0,31を相互に接結する低密度の第2の経糸21を配
した。第1の経糸20と第2の経糸21の密度比は例え
ば3:1とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフィルタープレスな
どに好適に使用可能なフィルタークロスに係り、特に表
層側を平滑緻密にしてケーキ剥離性を向上させると共
に、裏層側を粗にして目詰まりを防止することによっ
て、処理量を増大させたフィルタークロスに関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】フィルタープレスにはその用
途に応じて種々のフィルタークロスが使用されている。
一般的に、モノフィラメント糸から織成されたフィルタ
ークロスは剛性が高く、寸法安定性、耐久性および洗浄
性に優れているが、織目が粗いため濾過できる粒子の細
かさに限界があり、いわゆる微粒子の濾過には適用でき
ない。また、マルチフィラメント糸およびスパンステー
プル糸(紡績糸)から織成されたフィルタークロスは、
微粒子の捕集性に優れる反面目詰りが進行し易く、濾過
抵抗が大きいため濾過速度が遅く、かつ、表面平滑性が
不十分なためケーキの剥離性が悪いという欠点がある。
【0003】一方、地下水の取水場では近年フィルター
プレスを使用した固形分の脱水濾過が行なわれている。
この脱水濾過は凝集剤を使用しないいわゆる無薬注で行
なうため、見掛けの固形粒子径が非常に小さく、固形分
濃度は1%以下の低濃度のことが多い。このため、地下
水の脱水濾過に使用するフィルタークロスは、モノフィ
ラメント糸製では通気度が大き過ぎて小さな固形分を濾
過できないため、低通気度のマルチフィラメント糸で織
成しなければならない。ところが、地下水は鉄イオン等
を多く含んでいることから、地下水の脱水濾過用のフィ
ルタークロスには、従来のフィルタークロスにない特有
の問題がある。
【0004】すなわち、フィルタープレスによる地下水
の脱水濾過作業を停止すると、フィルタープレス内での
水の流れが停滞し、地下水に含まれていた鉄イオン等が
空気に触れて酸化して結晶化し、フィルタークロスの裏
面に析出するのである。最近のフィルタープレスはフィ
ルタークロスが自動洗浄されるようになってはいるが、
この自動洗浄はフィルタークロスの表層側から洗浄水を
噴射して行なうようになっているため、フィルタークロ
スの裏層側では析出した結晶が洗い流されず、時間と共
に堆積する。このように結晶が付着堆積するとフィルタ
ークロスの水切れが悪くなって結晶の析出量が一層多く
なり、遂にはフィルタークロスが目詰りを起こすに至
る。このように、従来の地下水取水脱水濾過用のフィル
タークロスは結晶の目詰まりが生ずるので、フィルター
クロスの寿命が短く、処理量を増大させるのが困難であ
った。
【0005】本発明の目的は、微粒子を濾過でき、か
つ、フィルタークロスへの結晶の付着と蓄積が進行しに
くいフィルタークロスを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明のフィルタークロスは、表裏二重に緯糸を有する
フィルタークロスにおいて、フィルタークロスの表層側
緯糸に織り込まれた高密度の第1の経糸と、フィルター
クロスの表層側と裏層側の緯糸を相互に接結する低密度
の第2の経糸とを具備する。これにより微粒子を濾過し
つつ結晶の付着も効果的に抑制できる。
【0007】すなわち、微粒子は高密度の表層側で濾過
され、微粒子を濾過された濾液は裏層側へと貫流する
が、この裏層側では経糸密度が粗であるために、 裏層側での空隙が大きくなり、フィルタープレスの停
止中に裏層側で保持される水量が少なくなる。従ってフ
ィルタープレスの停止中に析出する結晶の絶対量が少な
くなる。
【0008】濾液ないし洗浄水の排液効率がよくな
り、裏層側で析出した結晶が洗い流されやすくなる。
【0009】以上のとの作用によって、フィルター
クロスの結晶の付着が効果的に抑制される。
【0010】第1の経糸と第2の経糸の経糸密度の比
は、4:1〜2:1の範囲が実用的であり、地下水固形
分の脱水濾過には3:1がもっとも好ましい。
【0011】表層側および裏層側の経糸は、比較的細繊
度の複数本の素糸を撚糸したものが微粒子の脱水濾過の
ために好ましい。例えばテトロンでは250デニールの
素糸を2本以上、ポリプロピレンでは170デニールの
素糸を2本以上撚糸し、合計繊度を300〜1000デ
ニールにしたマルチフィラメント糸を使用したフィルタ
ークロスの微粒子濾過性能が良好であった。なお、繊度
が大きくなるほど一般的には表層側の表面平滑度が低下
するから、1000デニール以上の経糸繊度は好ましく
ない。
【0012】また、表層側および裏層側の緯糸は、フィ
ルタークロスの強度を維持するためにモノフィラメント
とするのがよく、例えば、直経が0.15mm〜0.4mm
のモノフィラメント糸を使用することができる。これら
経糸および緯糸は、ポリエステル、ナイロンまたはポリ
プロピレンなどの合成繊維で形成する。ただし、緯糸直
経が小さいほど裏層側での空隙が小さくなって析出結晶
の絶対量増大と排液効率低下をもたらすから、緯糸直径
を0.15mm以下にするのは好ましくない。また緯糸直
径が大きくなるほどフィルタークロスの剛性が大になっ
て脱水機への装着等の取り扱い性が悪くなるので、緯糸
直径を0.4mm以上にするのは好ましくない。
【0013】経糸および緯糸に前述したような糸を使用
することにより、フィルタークロスの表層側が主として
マルチフィラメントで覆われ、裏層側が主としてモノフ
ィラメントで覆われることになる。
【0014】フィルタークロスの通気度は、微粒子の濾
過と処理能力を勘案して決められ、実用上、50〜40
0cc/min./cm2の範囲がよい。
【0015】フィルタークロスの微粒子捕集性とケーキ
剥離性を向上させるには、表層側をカレンダー加工する
とよい。このカレンダー加工により表層側の織目隙間が
細かくなり、かつ、平滑性が得られる。なお、前述のポ
リエステル、ナイロンまたはポリプロピレンなどの合成
繊維は、適度の熱軟化性を有するのでカレンダー加工に
特に適した素材である。
【0016】本発明に係るフィルタークロスは、地下水
取水脱水濾過用フィルタープレスや長時間脱水濾過用フ
ィルタープレスをはじめ、各種脱水濾過装置に使用可能
であって、一般工場排水濾過用フィルタープレスや水平
ベルト等のベルトタイプのフィルタークロスにも適用可
能である。なお、地下水取水脱水濾過用フィルタープレ
スや長時間脱水濾過用フィルタープレスに使用すると、
本発明の効果が一層顕著に顕れる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図1に基づいて本発明の一
実施形態を説明する。
【0018】図1(A)は本発明の一実施形態に係るフ
ィルタークロス10の織組織の図式的平面図であって、
縦並びのローマ数字1(丸囲み数字)〜12(丸囲み数
字)が、図1(B)のフィルタークロス10の縦断面の
経糸の番号1〜12と対応し、これら12本の経糸が織
組織のリピート単位を構成している。また、横並びの漢
数字一〜六、一〜六が、図1(B)の緯糸の番号一〜
六、一〜六と対応し、これら6本の緯糸が織組織のリピ
ート単位を構成している。
【0019】経糸20,21および緯糸30,31は、
ポリエステル、ナイロンまたはポリプロピレンなどの合
成繊維で構成する。
【0020】同図より明らかなように、本発明のフィル
タークロス10は緯二重織で表層側が2/1の綾織組織
であり、また表層側緯糸30(一、三、五)に織り込ま
れた第1の経糸20の密度が、表層側と裏層側の緯糸を
相互に接結する第2の経糸21の密度に比べて3倍高密
度になっている。すなわち、表層側の緯糸30(一、
三、五)にだけ織り込まれている第1の経糸20は(1
〜3)、(5〜7)、(9〜11)であり、表層側と裏
層側の緯糸を相互に接結している第2の経糸21は
(4、8、12)である。
【0021】フィルタークロス10の織りパターンは、
経糸12本と緯糸6本を織組織のリピート単位として、
これらを縦緯方向に繰り返した織りパターンになってい
る。このリピート単位の経糸(1〜12)について観察
すると、第1の経糸20(1〜3)、(5〜7)、(9
〜11)のうち、常に3本は表層側緯糸30の下に潜っ
ているが、他の6本の第1の経糸20は、第2の経糸2
1(4、8、12)のいずれか1本と共に、表層側緯糸
30の上に被っている。例えば、緯糸一については第1
の経糸(3,7,11)、(1,5,9)と第2の経糸
(8)の計7本が緯糸一の上に被さっており、3本の第
1の経糸(2,6,10)が緯糸一の下に潜っている。
図1(A)は以上の織りパターンを図式的に表わしたも
ので、表層側緯糸の上に被さった経糸部分を黒舛で表わ
し、表層側緯糸の下に潜った経糸部分を白舛で表わして
いる。
【0022】図1(B)で表層側と裏層側を比較する
と、前述のように第1の経糸20と第2の経糸21の密
度差がある他、織構造としてもまったく異なっているこ
とが分かる。このような密度差と織構造の相違により、
フィルタークロス10の表裏がいわゆる非対称構造とさ
れ、この非対称構造によってフィルタークロス10の目
詰り防止、微細粒子捕捉およびケーキ剥離性向上が図ら
れる。
【0023】表層側と裏層側の経糸本数をそのままにし
て、表層側をさらに密に、すなわち表層側から裏層側へ
の密度勾配を拡大するにはカレンダー加工が効果的であ
る。このカレンダー加工は表層側の平滑度を向上させる
ことにもなるので、ケーキの剥離性向上対策にもなる。
カレンダー加工の条件は、経糸および緯糸の種類によっ
てロール温度を140℃〜230℃、ロールの荷重をフ
ィルタークロスの幅方向1cm当り50kgf 〜250kgf
の範囲で加減する。また、ロールの速度は1.4m/分
〜3.0m/分の範囲が望ましい。カレンダー加工を行
うかどうかは、フィルタークロスの用途によって選択す
れば良く、密度勾配が比較的小さくてもよい用途ではカ
レンダー加工は必ずしも必要でない。
【0024】本発明では用途に応じて必要充分な強度を
有するフィルタークロスも製作可能であるので、水平ベ
ルト等の高強度を要求されるベルトタイプのフィルター
クロスへも適用できる。その他、リーフフィルターや遠
心分離機等向けの用途にも本発明をその特性を活かして
好適に適用可能である。
【0025】
【実施例】図2に示すように、本発明に従って試験的に
織製したフィルタークロスは、図1(B)と同じ緯二重
織で、表層側が2/1の綾織組織であり、また表層側経
糸(第1の経糸)20の密度を72本/2.54cm、裏
層側経糸(第2の経糸)31の密度を24本/2.54
cmとした。従って表層側と裏層側の経糸密度の比は3:
1である。なお、綾織組織は2/1綾織組織の他、3/
1綾織組織も可能である。
【0026】表層側経糸20および裏層側経糸21は、
ともにポリエステルのマルチフィラメント糸を2本撚っ
た250D(デニール)の撚糸である。
【0027】表層側緯糸30および裏層側緯糸31は、
ともに直径が0.3mmのポリエステルのモノフィラメン
ト糸であって、密度はどちらも42本/2.54cmであ
る。
【0028】以上のフィルタークロス10を織成した
後、表層側をカレンダー加工した。カレンダー加工は、
200℃に加熱したロールをフィルタークロス10の表
層側で幅方向(緯糸方向)に渡し、フィルタークロスの
幅1cm当り250kgf/cm の荷重を作用させて行なっ
た。
【0029】その結果得られた製品は、厚さが0.62
mmで、通気度が180cc/min./cm2(JIS/フラジー
ル法)であった。表層側は光沢があってきわめて平滑で
あり、織り目の空隙はカレンダー加工前に比べて一層緻
密なものとなった。
【0030】以上のように織製し加工したフィルターク
ロスを、地下水取水場無薬注脱水濾過用のフィルタープ
レスに使用して脱水濾過性能を試験した。
【0031】試験の結果、従来のマルチフィラメント糸
で織成されたフィルタークロスに比べて、フィルターク
ロスの裏層側の折出結晶の量が大幅に減少し、フィルタ
ークロスが目詰りを起こすことはなかった。また、裏層
側の低密度経糸により裏層側での空隙が大きくなった分
だけ濾液の流路が十分に確保され、濾過速度が向上し
た。
【0032】一方、表層側での高密度経糸により濾過微
粒子の回収率が向上し、濾過に要するサイクルタイムが
短縮され、大幅な濾過効率が得られた。また、ケーキの
剥離性も良好であり、この良好な状態が長時間維持でき
ることが分った。
【0033】なお、フィルタークロスの経糸および緯糸
の材質は、ナイロンやポリプロピレンにしてもポリエス
テルと同様の効果が得られる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、折出した結晶がフィル
タークロスの裏層側に付着、蓄積するのを防止できるの
で、フィルタークロスの目詰を解消できる効果がある。
【0035】また、微細な粒子も捕集でき、ケーキの剥
離性も良好なフィルタークロスが得られる。
【0036】さらに、濾過に要するサイクルタイムも短
縮できるので、濾過効率が向上できる効果も有する。
【0037】また、初期もれが減少した。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)は本発明の一実施形態に係るフィルタ
ークロスの織組織の図式的平面図、(B)はフィルター
クロスの縦断面図。
【図2】 フィルタークロスの諸元を示す図。
【符号の説明】
20,21 経糸 30,31 緯糸

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表裏二重に緯糸を有するフィルタークロ
    スにおいて、 フィルタークロスの表層側緯糸に織り込まれた高密度の
    第1の経糸と、 フィルタークロスの表層側と裏層側の緯糸を相互に接結
    する低密度の第2の経糸とを具備したことを特徴とする
    フィルタークロス。
  2. 【請求項2】 第1の経糸と第2の経糸の密度の比を、
    4:1〜2:1としたことを特徴とする請求項1記載の
    フィルタークロス。
  3. 【請求項3】 表層側および裏層側の経糸を、合計繊度
    が300デニール〜1000デニールとなるようにした
    2本以上の撚糸のマルチフィラメント糸とし、表層側お
    よび裏層側の緯糸を、直経が0.15mm〜0.4mmのモ
    ノフィラメント糸としたことを特徴とする請求項1記載
    のフィルタークロス。
  4. 【請求項4】 通気度を50〜400cc/min./cm2 とし
    たことを特徴とする請求項3記載のフィルタークロス。
  5. 【請求項5】 経糸および緯糸の材質を、ポリエステ
    ル、ナイロンまたはポリプロピレンにしたことを特徴と
    する請求項3記載のフィルタークロス。
  6. 【請求項6】 表層側にカレンダー加工を施したことを
    特徴とする請求項3記載のフィルタークロス。
  7. 【請求項7】 請求項1から6のいずれか記載のフィル
    タークロスを使用した、地下水取水脱水濾過用フィルタ
    ープレス。
  8. 【請求項8】 請求項1から6のいずれか記載のフィル
    タークロスを使用した、長時間脱水濾過用フィルタープ
    レス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014189392A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 岸壁クレーン及び岸壁クレーンの制御方法
CN109011838A (zh) * 2018-09-05 2018-12-18 山东新兴业环保科技股份有限公司 一种应用于加压过滤机的皱纹弹性滤布及其生产方法
JP2020049404A (ja) * 2018-09-25 2020-04-02 オルガノ株式会社 濾過装置

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