JPH10286124A - 荒く、先細に、かつ丸くされた毛端を持つ歯間ブラシおよびそれを作製するための方法 - Google Patents

荒く、先細に、かつ丸くされた毛端を持つ歯間ブラシおよびそれを作製するための方法

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JPH10286124A
JPH10286124A JP9089364A JP8936497A JPH10286124A JP H10286124 A JPH10286124 A JP H10286124A JP 9089364 A JP9089364 A JP 9089364A JP 8936497 A JP8936497 A JP 8936497A JP H10286124 A JPH10286124 A JP H10286124A
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brush
bristle
interdental
belt
interdental brush
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Sukuirashii Dominique
ドミニク・スクィラシー
Koopsell Scott
スコット・コープセル
John Shimkus
ジョン・シムカス
Kiyoshi Maekawa
潔 前川
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Sunstar Americas Inc
Original Assignee
John O Butler Co Inc
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    • A46BRUSHWARE
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    • A46B3/00Brushes characterised by the way in which the bristles are fixed or joined in or on the brush body or carrier
    • A46B3/18Brushes characterised by the way in which the bristles are fixed or joined in or on the brush body or carrier the bristles being fixed on or between belts or wires
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46DMANUFACTURE OF BRUSHES
    • A46D1/00Bristles; Selection of materials for bristles
    • A46D1/04Preparing bristles
    • A46D1/05Splitting; Pointing
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46DMANUFACTURE OF BRUSHES
    • A46D9/00Machines for finishing brushes
    • A46D9/02Cutting; Trimming

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小さい歯間スペースを貫通する力を高めると
ともに、歯肉組織を傷つけることのない、歯と歯肉の改
善された掃除およびマッサージをもたらす歯間ねじれワ
イヤブラシおよびそれを作製するための方法を提供す
る。 【解決手段】 荒く、先細に、かつ丸くされた毛端を持
つ歯間ねじれワイヤブラシ。歯間ブラシ26をブラシの
軸に対する横方向とブラシの縦軸に沿った軸方向との両
方に回転させる一方、平坦な動く研磨面20に抗して歯
間ブラシ26の毛を曲げるとともに毛端を擦り減らすこ
とによるブラシの作製方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は一般的に、荒く、
先細に、かつ丸くされた毛端を持つ歯間ねじれワイヤブ
ラシ、およびその歯間ねじれワイヤブラシを作製するた
めの方法に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】歯の
ブラッシングは、少なくとも二つの重要な目的、すなわ
ち歯から歯垢と屑を取り除くこと、歯肉をマッサージす
ることのために働く。歯垢と屑を取り除くことは虫歯の
形成を防ぐ。歯肉をマッサージすることは、歯肉に、病
気と機械的摩滅との両方に耐えるための厚く健康な表面
層を育成させる。不幸にも、伝統的な歯ブラシは多くの
歯および歯肉の表面に届かない。例えば、歯肉縁と同様
に、歯の間および歯の周りの歯間スペースは、伝統的な
歯ブラシを届かせるのが困難である。それゆえ、伝統的
な歯ブラシは歯垢を取り除くことができず、所望の程度
まで口の組織をマッサージすることができない。
【0003】歯間ねじれワイヤブラシは伝統的な歯ブラ
シにおけるこの欠点を補うために広く用いられている。
ねじれワイヤブラシは、歯間スペース内におよび歯間ス
ペースを通してフィットすることができるからである。
ねじれワイヤブラシ、例えば米国特許第4,395,9
43号(Brandli)に開示されているようなものは、ワ
イヤ内のねじれの間に挿入された毛を持つねじれステン
レス鋼二重ワイヤを備えている。毛は、ナイロンのよう
な適当な材料から形成され得るが、上記ワイヤから放射
状に延びている。
【0004】歯間ねじれワイヤブラシを生産する最も一
般的な現行の方法は、毛を挿入すること、および毛端を
鋏で切断することを含んでいる。しかしながら、鋏切断
は、潜在的に鋭い縁29(図8参照)を持つでこぼこし
た面27を有する毛端25bを作ることになるため、或
る場合には、この性質の毛は、歯を掃除し歯肉組織をマ
ッサージするためには適当でない。
【0005】研磨作業のように、毛の端部を形作るのに
有用な方法がある。例えば、ドイツ国特許第19500
145.1号はプラスチック毛の端部を丸くするための
装置を開示している。この装置では、研磨する内面を持
つ中空シリンダの中へ円形のブラシが挿入される。それ
から、毛端を丸くするために、ブラシとシリンダとの間
に相対的回転運動および反転可能な相対的軸運動が創成
される。現行の方法に従って生成された代表的な端部が
丸くされた毛25aを図7に示す。この図に示すよう
に、でこぼこした面をなくすために、毛の真の端部31
のみが丸くされている。毛の全体の幅33は同一のまま
になっている。
【0006】不幸にも、伝統的な鋏で切断された毛およ
び現行の端部が丸くされた毛は、さらに制限を受ける。
例えば、鋏切断は、交差し、滑らかでガラスのような面
を持つ毛端を生成する。このタイプの面を持つ毛端を用
いるならば、歯間ブラシの毛端と歯との間の摩擦のせい
で、歯の掃除はあまり効果的ではない。また、鋏で切断
された毛および現行の端部が丸くされた毛の両方の均一
な幅は、歯と歯肉縁に見られる小さい不規則な面や間隙
に個々の毛がフィットするのを禁止する。さらに、鋏で
切断された毛と現行の端部が丸くされた毛とのいずれ
も、より小さい歯間スペースを適切に貫通することがで
きないため、多くの歯の面に届かない。
【0007】そこで、この発明の目的は、小さい歯間ス
ペースを貫通する力を高めるとともに、歯肉組織を傷つ
けることのない、歯と歯肉の改善された掃除およびマッ
サージをもたらす歯間ねじれワイヤブラシおよびそれを
作製するための方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明では、歯間ねじ
れワイヤブラシは、ブラシの軸に対する横方向と、ブラ
シの縦軸に沿った軸方向との両方に回転される。一方、
上記歯間ブラシの毛端は、個々の毛がそれらの正規の直
線形状から曲がり又は屈するように、平坦な動く研磨面
に対して押し付けられる。上記平坦な動く研磨面は研磨
ベルトまたは研磨ディスクのいずれであっても良い。研
磨ベルトが用いられるとき、ベルトは伝統的な態様、す
なわちローラ上で縦方向に動くのみならず、ローラ間に
位置しブラシと噛み合うベルトの部分を通る線に沿っ
て、ブラシの軸に対して横方向に回転される。研磨ディ
スクが用いられるとき、上記ディスクは、ディスクの回
転中心に隣接した中心点に沿って回転しながら、同時
に、ディスクの回転中心に沿ってブラシの軸に対して横
方向にスピンする。歯間ブラシの横方向および軸方向の
回転に結合した、研磨面と毛端との間の摩擦は、研磨ベ
ルトに抗して、曲がった毛を円形軌道に転動させる。こ
れにより、各歯間ブラシ毛端の荒く、先細に、かつ丸く
された形状が得られる。得られた毛端は、小さい歯間ス
ペースを貫通する力を高めるとともに、歯肉組織を傷つ
けることのない、歯と歯肉の改善された掃除およびマッ
サージをもたらす。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を詳
細に説明する。
【0010】この発明は、歯間ねじれワイヤブラシの毛
端を荒く、先細に、かつ丸くするための方法に向けられ
ている。その歯間ブラシは、ブラシの軸に対する横方向
と、ブラシの縦軸に沿った軸方向との両方に回転され
る。一方、歯間ブラシの毛端は、平坦な動く研磨面に対
して屈曲点まで押し付けられる。この発明の方法は、従
来の歯間ブラシ作製における鋏切断に続く、置き換わる
のどちらにでも意図されている。
【0011】この発明に従って、平坦な動く研磨面は、
図1および図2に示すような研磨ベルト20、図3およ
び図4に示すような研磨ディスク22のどちらであって
も良い。シリコンカーバイド、サファイアまたはダイヤ
モンドのような伝統的な研磨材がベルトまたはディスク
に付けられる。研磨ベルト20またはディスク22は、
それが歯間ブラシの毛端の全てに接触するのを保証する
のに十分な表面領域を持つべきである。
【0012】図1に示す本発明の一実施形態に従って、
研磨ベルト20は歯間ブラシ26の毛端24を擦り減ら
すのに用いられる。歯間ブラシ26は、毛の下方のブラ
シのねじれワイヤ部分30の箇所に位置するチャック2
8によって、および毛の上方のブラシのチップの箇所に
位置するピン32によって、横位置に保持される。それ
から図2に示すように、研磨ベルト20は歯間ブラシ2
6に抗する位置へ移動されて、毛端の先細を生ずるため
に毛端を曲げる。
【0013】曲げの程度は例えば毛の太さと長さに依存
して変化するけれども、毛は、それらの正規の直線形状
から約85°以下の角度まで曲げられるのが望ましい。
図5は、正規の直線形状から研磨面25に対して角度2
3まで曲げられた1本の毛21を示している。
【0014】図2および図9に示すように、ローラ37
上で動く研磨ベルト20は、独立のモータ(図示せず)
によって矢印Aの向きに、好ましくは約70から130
0ft/minまでの範囲内の速度で駆動される。ま
た、研磨ベルト20は同時に、ブラシと噛み合いかつロ
ーラ37間に位置するベルトの部分39を略垂直に通る
線に沿って、歯間ブラシ26の軸に対して横方向に回転
されるのが望ましい。分離した独立のモータ(図示せ
ず)は、図9における矢印Gによって示すように、好ま
しくは反時計回りに、ベルトを回転させる。
【0015】図2に示すように、一旦研磨ベルト20が
位置について走り出すと、歯間ブラシ26は、回転板3
4によって矢印Bの向きに、ブラシの軸に対して横方向
に回転される。独立のモータ(図示せず)によって駆動
される回転板34は、各毛端の全周が研磨ベルト20に
よって接触されるのを確実にするために、ブラシ26を
横方向に回転させる。歯間ブラシの横回転は約50から
400rpmの範囲内であるのが望ましい。
【0016】回転板34は軸受ブロック38によってピ
ニオンギヤ36に取り付けられている。板34の回転運
動は、静止したベベルギヤ40の周りに矢印Cの向きに
ピニオンギヤ36を回転させ、そのことは代わりに、チ
ャック28および歯間ブラシ26を軸方向に回転させ
る。ブラシ26の縦軸に沿った軸方向の回転は、ブラシ
の全周が研磨ベルト20と接触するのを許容する。歯間
ブラシの縦回転の横回転に対する比は約6:1であるの
が望ましい。
【0017】歯間ブラシ26の横方向および軸方向の回
転に結合した、研磨ベルト20と毛24との間の摩擦
は、研磨ベルトに抗して、曲がった毛を円形軌道に転動
させる。これにより、各歯間ブラシ毛端の荒く、先細
に、かつ丸くされた形状が得られる。この発明に従って
生成された毛端25を図6に示している。
【0018】図8に示した従来の、でこぼこした面27
および鋭い縁29を持つ、鋏で切断された毛端25bと
は異なり、この発明の毛端25は荒くかつ丸くされた端
部35を有しており、それは歯肉組織を傷つけることな
く歯と歯肉を効果的に掃除およびマッサージする。しか
も、鋏で切断された毛端25bや、毛の真の端部31の
みが丸くされている図7に示す毛端25aとは異なり、
この発明の毛端25は、歯と歯肉縁に見られる小さい不
規則な面および間隙にフィットできるように先細にされ
ている。毛端25の全体の設計は、小さい歯間スペース
を貫通する力をさらに高める。
【0019】この発明の別の実施形態では、図3および
図4に示すように、研磨ディスク22が歯間ブラシ26
の毛端24を擦り減らす。研磨ディスク22は研磨ディ
スクアセンブリ42の一部であり、そこでは研磨ディス
ク22は、静止ギヤ46内に含まれた遊星ギヤ44に取
り付けられている。遊星ギヤ44は、片寄りカム52に
よってモータ付きシャフト50に連結されたシャフト4
8を有している。図4に示すように、研磨ディスクアセ
ンブリ42は、独立のモータ(図示せず)によって矢印
D(図4)の向き、すなわちモータ付きシャフト50の
軸の周りに時計回りに駆動される。同時に、静止ギヤ4
6は、遊星ギヤ44および研磨ディスク22を、遊星シ
ャフト48の軸の周りに反時計回りに回転させる。これ
により、研磨ディスクは、ディスクの回転中心に隣接し
た中心点に沿って回転しながら、同時に、ディスクの回
転中心に沿って歯間ブラシ26の軸に対して横方向にス
ピンする。
【0020】図1および図2に示した方法のように、歯
間ブラシ26は、毛の下方のブラシのねじれワイヤ部分
30の箇所に位置するチャック28によって、および毛
の上方のブラシのチップの箇所に位置しブラシチップを
受ける窪み(図示せず)を有するピン32によって、横
位置に保持される。それから、図4に示すように、研磨
ディスクアセンブリ42は、毛端の先細を生成すべく毛
を曲げるために研磨ディスク22が歯間ブラシ26に抗
する位置に移動される。曲げの程度は例えば毛の太さと
長さに依存して変化するけれども、毛は、それらの正規
の直線形状から約85°以下の角度まで曲げられるのが
望ましい。図5は、正規の直線形状から研磨面25に対
して角度23まで曲げられた1本の毛21を示してい
る。
【0021】図4に示すように、一旦研磨ディスクアセ
ンブリ42が位置について走り出すと、歯間ブラシ26
は、回転板34によって矢印Eの向きに、ブラシの軸に
対して横方向に回転される。独立のモータ(図示せず)
によって駆動される回転板34は、各毛端の全周が研磨
ディスク22によって接触されるのを確実にするため
に、ブラシ26を横方向に回転させる。歯間ブラシの横
回転は約50から400rpmの範囲内であるのが望ま
しい。
【0022】先に述べた方法のように、回転板34は軸
受ブロック38によってピニオンギヤ36に取り付けら
れている。板34の回転運動は、静止したベベルギヤ4
0の周りに矢印Fの向きにピニオンギヤ36を回転さ
せ、そのことは代わりに、チャック28および歯間ブラ
シ26を軸方向に回転させる。ブラシ26の縦軸に沿っ
た軸方向の回転は、ブラシの全周が研磨ディスク22と
接触するのを許容する。歯間ブラシの縦回転の横回転に
対する比は約6:1であるのが望ましい。
【0023】歯間ブラシの横方向および軸方向の回転、
研磨ディスクと曲がった毛との間の摩擦、並びに研磨デ
ィスクの二重動作は、スピンする研磨ディスクに抗し
て、曲がった毛を効果的に円形軌道に転動させる。これ
により、各歯間ブラシ毛端の荒く、先細に、かつ丸くさ
れた形状が得られる。
【0024】研磨ベルトの方法に従って生成された毛端
と同様に、研磨ディスクの方法に従って生成された毛端
は、従来技術の毛端25a,25b(図7および図8)
を超える幾つかの利点を提供する。毛端25(図6)の
荒く、先細に、かつ丸くされた形状は、小さい歯間スペ
ースを貫通する力を高めるとともに、歯肉組織を傷つけ
ることのない、歯と歯肉の改善された掃除およびマッサ
ージをもたらす。
【図面の簡単な説明】
【図1】 研磨ベルトを含む本発明の一実施形態の透視
図である。
【図2】 研磨ベルトが位置についた、図1に示した本
発明の透視図である。
【図3】 研磨ディスクを含む本発明の別の実施形態の
透視図である。
【図4】 研磨ディスクが位置についた、図3に示した
本発明の透視図である。
【図5】 研磨面に抗して曲げられた毛の正面図であ
る。
【図6】 本発明に従って生成された毛端の正面図であ
る。
【図7】 丸くされた毛端の正面図である。
【図8】 鋏で切断された毛端の正面図である。
【図9】 研磨ベルトに抗して曲げられた歯間ブラシの
毛の正面図である。
【符号の説明】
20 研磨ベルト 22 研磨ディスク 26 歯間ブラシ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン・シムカス アメリカ合衆国60440イリノイ州ボーリン グブルック、ドーチェスター・ドライブ 730番 (72)発明者 前川 潔 アメリカ合衆国60056イリノイ州マウン ト・プロスペクト、グリーンブライアー・ ドライブ1480番

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯間ねじれワイヤブラシの毛端を荒く、
    先細に、かつ丸くするための方法であって、 上記歯間ブラシを横方向および縦方向に同時に回転させ
    る一方、上記歯間ブラシの毛端を動く研磨面に対して押
    し付けることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、 上記毛端が上記研磨面に対して押し付けられながら、毛
    は正規の直線形状から約85°以下の角度まで曲げられ
    ることを特徴とする方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の方法におい
    て、 上記歯間ブラシの横回転は毎分約50乃至400回転の
    範囲内であることを特徴とする方法。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3に記載の方法にお
    いて、 上記歯間ブラシの縦回転の横回転に対する比は約6対1
    であることを特徴とする方法。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至5のいずれか一つに記載の
    方法において、 上記研磨面はシリコンカーバイド、サファイアまたはダ
    イヤモンドから選ばれることを特徴とする方法。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか一つに記載の
    方法において、 上記研磨面は平坦であり、かつ研磨ベルトまたは研磨デ
    ィスクであることを特徴とする方法。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の方法において、 上記研磨ベルトは、毎分約70乃至1300フィートの
    範囲内の速度で動作し、ブラシと噛み合うベルトの部分
    を略垂直に通る線に沿って歯間ブラシの軸に対して横方
    向に回転され、もし用いられる場合は、研磨ディスク
    は、ディスクの回転中心に沿って歯間ブラシの軸に対し
    て横方向にスピンし、ディスクを回転中心に隣接した中
    心点に沿って回転させることを特徴とする方法。
  8. 【請求項8】 先細で丸くされた毛端を持つことを特徴
    とする歯間ブラシ。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の歯間ブラシにおいて、 上記毛端が荒くされていることを特徴とする歯間ブラ
    シ。
  10. 【請求項10】 請求項1乃至8のいずれか一つに記載
    の方法によって作製される、荒く、先細に、かつ丸くさ
    れた毛端を持つことを特徴とする歯間ねじれワイヤブラ
    シ。
JP9089364A 1996-03-12 1997-04-08 荒く、先細に、かつ丸くされた毛端を持つ歯間ブラシおよびそれを作製するための方法 Pending JPH10286124A (ja)

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CA002201569A CA2201569A1 (en) 1996-03-12 1997-04-02 Interdental brushes having roughened, tapered and rounded bristle ends and method of making the same
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