JPH1028533A - 酵母入り菓子 - Google Patents

酵母入り菓子

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JPH1028533A
JPH1028533A JP8183653A JP18365396A JPH1028533A JP H1028533 A JPH1028533 A JP H1028533A JP 8183653 A JP8183653 A JP 8183653A JP 18365396 A JP18365396 A JP 18365396A JP H1028533 A JPH1028533 A JP H1028533A
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yeast
confectionery
granular food
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JP8183653A
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English (en)
Inventor
Eishirou Akazawa
澤 英志郎 赤
Masashi Kaneko
子 昌 司 金
Sumio Kano
野 住 夫 狩
Atsushi Sato
藤 敦 佐
Toshihiko Ueki
木 敏 彦 植
Tomoyoshi Shinpo
保 知 能 新
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BURUBON KK
Kirin Brewery Co Ltd
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BURUBON KK
Kirin Brewery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多量の酵母を配合しても酵母臭の感じられな
い酵母入り菓子類を提供する。 【解決手段】 平均直径1mm以上の粒状食品(焼き菓
子、豆類、砂糖菓子、チョコレート粒、グミ粒など)の
表面に酵母をコーティングし、酵母コーティング層の外
面にさらに酵母コーティング層とは別の原料(焼き菓
子、砂糖、チョコレート、食用油脂、シェラック樹脂な
ど)をコーティングしてなることを特徴とする菓子。 【効果】 上記の酵母入り菓子は、多量の酵母を添加し
ても、酵母臭がなく非常に摂取しやすいものであり、お
いしく手軽に摂取が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】〔発明の背景〕
【発明の属する技術分野】本発明は、酵母をコーティン
グした新しい菓子に関し、更に詳細には、多量の酵母を
配合しても酵母臭のない酵母入り菓子に関する。
【0002】
【従来の技術】酵母は、種々のビタミン類、核酸、タン
パク質等の有効成分を多く含むため、栄養補助食品とし
て古くから活用されている。特にビール製造の際に副生
されて余剰となるビール酵母は、表面の苦味を除去した
後に、そのまま錠剤としたり、様々な食品に少量配合す
ることが行なわれてきた。しかし、酵母臭とよばれる、
酵母自体が有する特徴的なにおいがあるため、人間が摂
取するには抵抗があることを認めざるを得なかった。そ
こで、そういった欠点をなくすために、特開昭63−4
9042号公報では、特定の方法で酵母臭の少ないクラ
ッカーを製造するための方法を開示している。しかし、
この技術は特定のクラッカーした製造することができ
ず、汎用性に欠けるという欠点がある。さらに、特開平
3−201964号公報では、生酵母を添加することに
よって酵母臭の少ない食品類を製造している。この技術
は汎用性という面では一応満足できるが、生酵母は取り
扱いが難しく、実用化は困難であった。
【0003】〔発明の概要〕
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、多量
の酵母を配合しても酵母臭の問題がでない菓子類を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、特定の形態
を有する菓子を製造することにより、多量の酵母を添加
しても酵母臭を感ずることなく、良好な香味を保持する
酵母入り菓子を得ることができることを見出し、本発明
を完成させるに至った。すなわち、本発明による菓子
は、直径1mm以上の粒状食品の表面に酵母をコーティ
ングし、酵母コーティング層の外面にさらに酵母コーテ
ィング層とは別の原料をコーティングしてなることを特
徴とする酵母入り菓子である。
【0005】〔発明の具体的説明〕
【発明の実施の形態】酵母入り菓子 本発明酵母入り菓子は概略的に図1(断面図)のように
示すことができ、基本的に芯材(1)としての粒状食品
と、その表面にコーティングされた酵母含有層(2)
と、別の原料を更にコーティングした層(3)を設けた
酵母入り菓子である。
【0006】芯材(1)としての粒状食品は任意の菓子
食品でありうるが、例えば前記したような焼き菓子(米
菓、焼洋菓子など)あるいは豆類(焙焼または煮沸もし
くは蒸気処理したもの)、砂糖菓子(たとえばコンペイ
トウ、ドロップ)など飴や粒状に砂糖を固めたもの)、
チョコレート粒、グミ粒(生の果実もしくはグミ菓子)
などを好ましいものとして例示することができる。ここ
でいう焼き菓子とは、具体的には米菓(例えば、せんべ
い、あられ等)、小麦粉や澱粉を用いた焼き菓子、焼豆
類(ピーナッツ、アーモンド、エンドウ豆、大豆、ソラ
豆、ジャイアンツコーン等の豆類を含むもの)、焼洋菓
子(例えば、ビスケット、クラッカー)等、その製造工
程で焙焼あるいはフライング工程を必要とする焙焼菓子
および揚げ菓子のことを指す。芯材(粒状食品)の形状
等については、平均直径が1mm以上である他は上記し
たような材料の違い等によっても異なり特に制限はな
く、所望の形態、大きさに設定することができるが、大
きさは通常平均直径が1mm〜15mm程度のものであ
る。
【0007】芯材外面のコーティング層である酵母含有
層(2)に使用する酵母とは、ビール酵母、パン酵母、
トルラ酵母など食用として用いられているものであれば
種別あるいは種数(1種または複数種)を問わないが、
経済的な意味からは脱苦味した(例えば重ソウや水酸化
ナトリウム溶液により)乾燥ビール酵母を用いることが
より好ましい。酵母含有層は、酵母細胞単独で構成して
もよいが、粒状食品の表面へのコーティング性、層の安
定性等を考慮して小麦粉、澱粉、寒梅粉、砂糖蜜、水等
の結合剤もしくは担体を単独または組合せで適量配合す
ることもできる。好ましいその一例は、小麦粉、澱粉、
寒梅粉と砂糖蜜との混合物中に酵母が含有された形態の
ものである。酵母を配合した菓子を製造する際、従来は
酵母を原料に混合して製造していたが、本発明の酵母入
り菓子は、平均直径1mm以上の粒状食品の表面に酵母
をコーティングし、酵母コーティング層の外にさらに酵
母コーティング層とは別の原料をコーティングしてなる
ことを特徴とするものであり、これにより酵母臭を抑え
て所望の菓子本来の香味を保持することができる。コー
ティングする酵母の量は、乾燥物換算で最終製品の0.
1〜40.0%、好ましくは1〜20%(重量)になる
ようにする。それより少ないと栄養補助効果が少なく、
それより多いと酵母特有の香味が強くなり嗜好性に劣る
という問題が出てくる。なお、酵母含有層には適量のシ
ーズニングもしくは調味料、例えば食塩、エビパウダ
ー、タコパウダー、イカパウダー、植物油脂、香料、香
辛料などが添加されていてもよい。
【0008】酵母コーティング層の外側にコーティング
した層、すなわち酵母コーティング層とは別の原料から
なる最外層(3)は、酵母含有層を被覆して酵母臭を抑
制するものであり、食品原料として使用されている素材
であればあらゆる素材が使用できるが、例えば焼き菓子
の基礎材料、砂糖や糖蜜、チョコレート、食用油脂、シ
ェラック樹脂など、より好ましくは焼き菓子が例示でき
る。このような食品原料の量あるいは層の厚みは、その
種類あるいは芯材の種類、食感、風味等を考慮して適宜
設定されるものであるが、例えばコーティング量は通常
最終製品(乾燥)の0.5〜99、好ましくは10〜5
0重量%程度である。なお、別の原料の層には、必要に
応じて調味料、光沢剤等の添加剤が添加されていてもよ
い。
【0009】酵母入り菓子の製造法 本発明による酵母入り菓子、すなわち平均直径1mm以
上の粒状食品の表面に酵母をコーティングし、酵母層の
外面にさらに酵母含有層とは別の原料をコーティングし
た菓子(図1参照)は、前記したような材料を用いて例
えば次のようにして製造することができる。
【0010】まず、通常センターと呼ばれる芯材として
の前記粒状食品(平均直径1mm以上)、例えば焼き菓
子、豆類、砂糖菓子、チョコレート粒、グミ粒などの粒
状食品を用意する。砂糖菓子あるいはチョコレート粒な
どの加工品はそのまま用いることができるが、焼き菓子
原料(焙焼前の練り物)や豆類等の生物はあらかじめ焙
焼または煮沸もしくは蒸気処理したものを用い、グミ粒
のような果実の場合、生の果実をそのまま用いるかグミ
菓子をそのまま用いる。これらの材料にはあらかじめ前
記したような種々の調味料、香料などの添加剤を配合し
ておいてもよい。
【0011】次に、粒状食品の表面にビール酵母等の酵
母をコーティングして酵母含有層を形成させる。酵母の
コーティングは、例えば砂糖蜜や水等の液状原料および
寒梅粉、小麦粉、澱粉などの粉末原料を用い、タライ状
ドラ等の回転釜装置(通常14〜20rpm程度)によ
り粒状食品の外面に酵母含有物を巻き付けることにより
行なうことができる。粉末原料と液状原料の配合割合は
通常35:65〜45:55の範囲である。しかる後、
オーブン(ロータリー煎り機など)を用いて90〜11
0℃の温度、好ましくは焼く100℃で予備焙焼し、そ
の後さらに高い温度(たとえば100〜150℃程度)
で本焙焼を行うことが望ましい。その後、所望により適
当なシーズニングを添加してもよい。この工程において
は、必要があれば乾燥処理(例えば20〜80℃程度)
を行なうこともできる。
【0012】酵母コーティング層の外面には、さらに酵
母コーティング層とは別の原料をコーティングする。こ
の際、別の原料としては、前記したように食品原料とし
て使用されている素材であればあらゆる素材が使用でき
るが、例えば焼き菓子、砂糖、糖蜜、チョコレート、食
用油脂、シェラック樹脂、ガム液等が例示できる。この
原料のコーティングは、酵母コーティングの場合と同様
にしてタライ状のドラ等の装置を用いて回転させながら
直接酵母含有層の外面に巻き付けることにより行なう
か、あるいは適当な噴霧装置等の装置を用いて行うこと
ができる。この外面の層の原料として焼き菓子の素材を
用いた場合には、その後、酵母コーティング層の場合と
同様に焙焼処理をすればよい。この層には、所望により
シェラック等を用いて光沢剤等の添加剤を添加してもよ
い。
【0013】以上のようにして製造した酵母入り菓子
は、多量の酵母を添加したのにもかかわらず、酵母臭が
なく非常に摂取しやすいものであった。この形態で摂取
することにより、従来は大量に摂取することが容易では
なかった酵母を菓子食品としておいしく手軽に摂取する
ことが可能になった。
【0014】
【実施例】以下は、実施例により本発明を更に具体的に
説明するものであるが、これによって本発明は限定され
るものではない。
【0015】酵母入り焼き菓子 〔実施例1〕センターとして素焼きあられ(直径約7m
m程度の粒型)15Kgを用い、第1表に示した掛け粉
10Kgと砂糖蜜6Kgをタライ状のドラ(鉄製)で回
転(16rpm)させながらセンターに交互に巻き付
け、さらに第2表に示した上掛け粉を同様のドラで巻き
上げた。その後ロータリー煎り機を用い105℃、8分
で予備焙焼した後、一度冷却しさらに115℃、で12
分間本焙焼した。その後、円筒ドラを用いて植物油脂2
Kg、食塩0.2Kgで味付けした。
【0016】〔実施例2〕センターとしてピーナッツ
(直径約12mm程度の楕円球型)25Kgを用い、第
1表に示した掛け粉12Kgと砂糖蜜5Kgをタライ状
のドラで回転させながらセンターに交互に巻き付け、さ
らに第3表に示した上掛け粉を同様のドラで巻き上げ
た。その後ロータリー煎り機(平煎機)を用い100
℃、5分で予備焙焼した後、一度冷却し、さらに120
℃で10分間本焙焼した。その後植物油脂2Kg、食塩
0.2Kgで味付けした。
【0017】 第1表: 第2表: 第3表: 掛け粉混合率(%) 上掛け粉混合率(%) 上掛け粉混合率(%) 小麦粉 50 小麦粉 43 小麦粉 30 澱粉 15 澱粉 30 澱粉 35 寒梅粉 20 イカパウダー 20 タコパウダー 30 ビール酵母 15 食塩 7 食塩 5 計 100 計 100 計 100 いずれの酵母入り菓子も酵母臭がなく、それぞれの菓子
材料本来の風味を有していた。
【0018】酵母入り菓子 〔実施例3〕センターとして素焼きあられ(直径約7m
m程度の粒型)15Kgを用い、第1表に示した掛け粉
10Kgと砂糖蜜6Kgをタライ状のドラで回転させな
がらセンターに交互に巻き付けた。その後レボリングパ
ンを用いてチョコレートでコーティングし、製品とし
た。
【0019】〔実施例4〕センターとしてピーナッツ
(直径約12mm程度の楕円球型)25Kgを用い、第
1表に示した掛け粉12Kgと砂糖蜜5Kgをタライ状
のドラで回転させながらセンターに交互に巻き付け、同
じドラを用いてさらに砂糖蜜をコーティングした。
【0020】〔実施例5〕センターとしてチョコレート
(直径約5mm程度の球型)25Kgを用い、第1表に
示した掛け粉12Kgと砂糖蜜5Kgをタライ状のドラ
で回転させながらセンターに交互に巻き付け、その後レ
ボリングパンを用いてチョコレートでコーティングし、
製品とした。
【0021】 いずれの酵母入り菓子も酵母臭がなく、それぞれの菓子
材料本来の香味を有していた。
【0022】
【発明の効果】本発明による酵母菓子は、多量の酵母を
配合しても酵母臭がなく摂取しやすいものである。本発
明により、従来大量に摂取することが容易ではなかった
酵母を菓子食品としておいしく手軽に摂取することが可
能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による酵母入り菓子の概略の構造を示す
断面図。
【符号の説明】
1 芯材 2 酵母含有層 3 別の原料の層
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A23L 1/36 A23L 1/36 (72)発明者 狩 野 住 夫 東京都渋谷区神宮前六丁目26番1号 麒麟 麦酒株式会社内 (72)発明者 佐 藤 敦 新潟県柏崎市松波四丁目2番14号 株式会 社ブルボン内 (72)発明者 植 木 敏 彦 新潟県柏崎市松波四丁目2番14号 株式会 社ブルボン内 (72)発明者 新 保 知 能 新潟県柏崎市松波四丁目2番14号 株式会 社ブルボン内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平均直径1mm以上の粒状食品の表面に酵
    母をコーティングし、酵母コーティング層の外面にさら
    に酵母コーティング層とは別の原料をコーティングして
    なることを特徴とする酵母入り菓子。
  2. 【請求項2】外層が焼き菓子であることを特徴とする、
    請求項1記載の酵母入り菓子。
  3. 【請求項3】芯材となる粒状食品として焼き菓子を用い
    ることを特徴とする、請求項1または2記載の酵母入り
    菓子。
  4. 【請求項4】芯材となる粒状食品として豆類を用いるこ
    とを特徴とする、請求項1または2記載の酵母入り菓
    子。
  5. 【請求項5】芯材となる粒状食品として砂糖菓子を用い
    ることを特徴とする、請求項1または2記載の酵母入り
    菓子。
  6. 【請求項6】芯材となる粒状食品としてチョコレート粒
    を用いることを特徴とする、請求項1または2記載の酵
    母入り菓子。
  7. 【請求項7】芯材となる粒状食品としてグミ粒を用いる
    ことを特徴とする、請求項1または2記載の酵母入り菓
    子。
  8. 【請求項8】酵母の含有量が乾燥物換算で菓子全量の
    0.1〜40.0重量%である、請求項1〜7のいずれ
    か1項記載の酵母入り菓子。
JP8183653A 1996-07-12 1996-07-12 酵母入り菓子 Pending JPH1028533A (ja)

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Cited By (4)

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