JPH10284179A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH10284179A
JPH10284179A JP8849097A JP8849097A JPH10284179A JP H10284179 A JPH10284179 A JP H10284179A JP 8849097 A JP8849097 A JP 8849097A JP 8849097 A JP8849097 A JP 8849097A JP H10284179 A JPH10284179 A JP H10284179A
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JP
Japan
Prior art keywords
connector
lock member
fitted
fitting
standby position
Prior art date
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Abandoned
Application number
JP8849097A
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English (en)
Inventor
Hisashi Kokufuya
恒 国府谷
Tomomi Seko
智美 世古
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP8849097A priority Critical patent/JPH10284179A/ja
Publication of JPH10284179A publication Critical patent/JPH10284179A/ja
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロック機構を備えたものにおいて、簡単な構
成で半嵌合検知を可能とする。 【解決手段】 雄側コネクタMにはロック部材30が待
機位置と突出位置との間でスライド可能に設けられてお
り、そのロック部材30には係合凸部32が形成され、
かつガイド面32Aが形成されている。一方、雌側コネ
クタFには、上記係合凸部32が嵌り込む係合凹部14
が形成されている。そして、雌雄両コネクタF,Mを嵌
合させると、途中、ロック部材30は雌側コネクタFの
挿入に伴って待機位置から突出位置に持ち上げられ、さ
らに、両コネクタF,Mが嵌合した後、これを再び待機
位置へ戻すと係合凸部32が係合凹部14に嵌り込み両
コネクタF,Mは嵌合状態にロックされる。これによ
り、ロック部材30が持ち上げられた状態であれば半嵌
合であると判断でき、つまりロック部材30が半嵌合検
知機構を兼用するため、簡単な構成で半嵌合検知が可能
となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、両コネクタを嵌合
状態にロックするロック機構が設けられているコネクタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のものとしては、ロックアームに
よる構成が知られている。例えば、雌側コネクタには片
持ち状に形成されたロックアームが設けられており、そ
のロックアームの長さ方向に対するほぼ中央部には係止
突部が形成されている。また、雄側コネクタには、雌側
コネクタを収容するフード部が形成されており、そのフ
ード部内に上記係止突部と係合可能な係止受部が形成さ
れている。そして、雌雄両コネクタを嵌合させると、途
中ロックアームが撓むことにより係止突部が係止受部を
乗り越え、その後ロックアームが戻ることにより係止突
部と係止受部とが係合し、これにより雌雄両コネクタは
嵌合状態にロックされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、接触不良等
を回避するために嵌合する雌雄両コネクタに対し半嵌合
状態を検出したいことがある。しかし、上記構成では、
半嵌合ではロックアームが撓み変形しただけの状態にあ
り、見かけ上これを正規の嵌合状態と区別することは難
しかった。そこで、その対策としてロックアームとは別
の手段、例えばハウジングへの押し込みの可否をもって
半嵌合状態を検知する手段を採用することも考えられ
る。しかし、そのような手段を採るにしても、ロック機
構が通常時にハウジングから突出していたのでは、取り
扱い上に支障を来す虞があり、さりとて嵌合検知前から
ハウジング内に押し込んでおいたのでは、嵌合作業時に
引き出した上で再び押し込まねばならないことになり、
到底その煩わしさに耐えない。本発明は、上記事情に鑑
みてなされたもので、その目的は、ロック機構を備えた
ものにおいて、簡単に半嵌合検知をすることができるコ
ネクタを提供するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1のコネクタは、相互に嵌合可能なコネクタ
を備え、その一方のコネクタには、他方のコネクタに係
合し両コネクタを嵌合状態にロックするロック部材が設
けられているものにおいて、ロック部材は、コネクタハ
ウジングの外側面とほぼ面一となる待機位置と、外側面
から突出する突出位置との間で変位可能に構成されると
ともに、そのロック部材には他方のコネクタの挿入に伴
ってロック部材を待機位置から突出位置へ変位させるガ
イド部が形成され、さらに突出位置に変位したロック部
材を待機位置へ戻すことにより両コネクタを嵌合状態に
ロック可能であることを特徴とするコネクタ。
【0005】請求項2のコネクタは、請求項1記載のコ
ネクタにおいて、ロック部材には、そのロック部材を待
機位置において抜け止めする抜止部が形成されているこ
とに特徴を有する。
【0006】請求項3のコネクタは、請求項1又は請求
項2記載のコネクタにおいて、ロック部材には、両コネ
クタを嵌合状態にロックする待機位置において、他方の
コネクタに係合してそのロック部材を待機位置に保持す
る保持部が形成されていることに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用・効果】請求項1の発明によれば、ロック
部材はコネクタハウジングの外側面とほぼ面一となる待
機位置と、外側面から突出する突出位置との間で変位可
能とされており、雌雄両コネクタを嵌合させると、他方
のコネクタの挿入とともにロック部材は待機位置から突
出位置へと変位する。そして、雌雄両コネクタが嵌合状
態とされた後、ロック部材を突出位置から待機位置へ戻
すと、ロック部材が他方のコネクタに係合し雌雄両コネ
クタは嵌合状態にロックされる。
【0008】従って、本発明ではロック部材が外側面か
ら突出した状態にあれば、半嵌合状態であると判断で
き、つまり、ロック部材が半嵌合検知機構を兼用するこ
とにより別個に半嵌合検知機構を設けなくてもよいか
ら、簡単な構成で半嵌合検知が可能であるという効果を
奏する。しかも、本発明では嵌合前の状態ではロック部
材はコネクタハウジングの外側面とほぼ面一な状態にあ
るため、これが邪魔になることを回避できる。
【0009】請求項2の発明によれば、待機位置におい
てロック部材は抜止部によって抜け止め状態とされてい
る。従って、嵌合前にロック部材が抜け落ちてしまうこ
とを防止できる。
【0010】請求項3の発明によれば、雌雄両コネクタ
を嵌合状態にロックすると、ロック部材は他方のコネク
タに係合して待機位置に保持される。従って、嵌合状態
にロックした後、ロック部材が突出位置に戻ってしまう
ことがないから、嵌合状態に対するロックがより確実な
ものとなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のコネクタを具体化
した一実施形態について図1〜図7を参照して説明す
る。本実施形態のコネクタは、相互に嵌合可能な雄側コ
ネクタMと雌側コネクタFとから構成され、雄側コネク
タMに本発明のロック部材30が設けられている。ま
ず、雌側コネクタFについて述べ、その後雄側コネクタ
Mについて述べる。
【0012】<雌側コネクタ>雌側コネクタFは、図1
中、左側に示されるように直方体形状のコネクタハウジ
ング10と、その内部に雌型端子金具16とを備えて構
成される。コネクタハウジング10内には、横方向(図
2中、紙面に直交する方向)に3個のキャビティ11が
並設されており、そこには後面(図2中、左側面)に形
成された端子組付口11Aを介して雌型端子金具16が
組み付けられている。また、コネクタハウジング10の
下面には、キャビティ11内に組み付けられた雌型端子
金具16を係止するためのリテーナ12が装着されてい
る。
【0013】コネクタハウジング10の上面には、左側
部(図1中、手前側)にロックアーム13が片持ち状に
形成され、かつそのロックアーム13の上面には長さ方
向に対するほぼ中央部に係止突部13Aが形成されてい
る。また、このロックアーム13の右側方には係合凹部
14が形成されており、嵌合状態で後述するロック部材
30の係合凸部32が嵌り込むようになっている。さら
に、この係合凹部14の前端縁(図2中、右縁部)は、
左右両側(図2中、紙面に直交する方向)へ張り出して
保持受部15を形成している。
【0014】<雄側コネクタ>雄側コネクタMは、図1
中、右側に示されるように直方体形状のコネクタハウジ
ング20と本発明のロック部材30及び雄型端子金具2
6を備えて構成される。コネクタハウジング20の前部
は、雌側コネクタFを収容するフード部21とされ、そ
の内部は上記雌側のコネクタハウジング10を収容する
ハウジング収容室21Aとされている。
【0015】ハウジング収容室21Aの後方(図2中、
右方)には、図示しないが3個のキャビティが横方向
(図2中、紙面に直交する方向)に並設されており、そ
こには後面側から雄型端子金具26が先端部をハウジン
グ収容室21A内へ突出させた状態で組み付けられてい
る。また、コネクタハウジング20の下面には、各キャ
ビティ内に組み付けられた雄型端子金具26を係止する
ためのリテーナ22が装着されている。
【0016】上記キャビティの上方には、雄型端子金具
26を短絡するためのショート端子23が組み付けられ
ている。このショート端子23は、U字状に折り返して
形成され、折り返し部分を奥側へ配した状態で組み付け
られている。さらに、このショート端子23の下端部
は、左右両側方(図2中、紙面に直交する方向)へ二股
に枝分かれしており、かつこの各枝片部23Aは下方に
湾曲している。そして、組み付け状態で各枝片部23A
は、雄型端子金具26のうち、コネクタハウジング20
の嵌合面側から見て右側に位置する2つの雄型端子金具
26である嵌合検知用の雄型端子金具26の先端部に接
触している。これにより、この嵌合検知用の雄型端子金
具26は、雌側コネクタFがフード部21内に嵌合する
前には常に導通状態にあり、フード部21内に雌側コネ
クタFが完全に嵌り込むと、雌側のコネクタハウジング
10によって各枝片部23Aが押し上げられて非導通状
態となる。
【0017】フード部21の上面には、方形状の開口2
4が形成されており、そこにロック部材30が装着され
ている。ロック部材30の上面部は、上記開口24とほ
ぼ同じ大きさに形成され、かつ下面には4隅に摺動部3
1が突設されている。これにより、ロック部材30は上
面部を開口24内に配し、フード部21の上面と面一と
される位置(図2に示す位置であり、以下、待機位置と
いう。)とその位置から上方へ突出した位置(図4に示
す位置であり、以下、突出位置という。)との間でスラ
イド可能とされる。
【0018】さらに、ロック部材30の下面には係合凸
部32が形成されており、ハウジング収容室21A内に
雌側コネクタFを収容した後、ロック部材30を突出位
置から待機位置へ押し込むと、雌側コネクタFの係合凹
部14に嵌り込むようになっている。また、この係合凸
部32の前端部は斜めに切り欠かれてガイド面32Aを
形成しており、雌側コネクタFのハウジング収容室21
A内への挿入時にコネクタハウジング10の前端部に係
合してロック部材30を待機位置から突出位置へ押し上
げるようにしている。
【0019】各摺動部31には、図7に示すように、高
さ方向に対するほぼ中央部に抜止突部33が形成されて
いる。つまり、ロック部材30は待機位置から突出位置
までスライドするが、それ以上は抜止突部33が開口2
4の周縁部に当接することにより規制される。また、各
摺動部31のうち、後側の2つの摺動部31には、その
下端部に保持爪部34が形成されている。この保持爪部
34は、雌側コネクタFをハウジング収容室21A内に
収容した後、ロック部材30を突出位置から待機位置に
押し込むと、雌側コネクタFにおける保持受部15の下
側に潜り込みこれに係合するようになっている。
【0020】なお、ハウジング収容室21A内には、そ
の天井面に図示しないが雌側コネクタFを収容した状態
でロックアーム13の係止突部13Aに係合可能な係止
受部が形成されている。また、ハウジング収容室21A
の開口上縁部は、収容された状態にある雌側コネクタF
のロックアーム13における解除操作部13Bの位置に
対応してその一部が切り欠かれており、この切欠部25
を介してロックアーム13によるロックを解除すること
が可能となっている。
【0021】次に、本実施形態の作用について述べる。
雌雄両コネクタF,Mを嵌合する前の状態では、ロック
部材30は待機位置にある(図2参照)。そして、雌側
コネクタFをフード部21内に嵌め込むと、途中、コネ
クタハウジング10の前端部がロック部材30のガイド
面32Aに当接する。その後、さらに、雌側コネクタF
を奥部へと押し込むと、コネクタハウジング10のハウ
ジング収容室21A内への挿入とともにロック部材30
は待機位置から突出位置へと押し上げられて行く(図3
参照)。また、この時、図示しないが、ロックアーム1
3の係止突部13Aがハウジング収容室21A内の係止
受部に当接し、ロックアーム13が撓み始める。
【0022】そして、雌側コネクタFが完全にハウジン
グ収容室21A内に収容されると、ロックアーム13の
係止突部13Aは係止受部を乗り越えてこれに係合す
る。これにより、雌雄両コネクタF,Mは、嵌合状態に
一次ロックされる。また、ショート端子23の枝片部2
3Aがコネクタハウジング10によって押し上げられて
嵌合検知用の雄型端子金具26間は非導通状態とされる
(図4参照)。
【0023】続いて、突出位置にあるロック部材30を
押圧して待機位置まで押し込む。すると、ロック部材3
0の係合凸部32がハウジング収容室21A内に収容さ
れた状態にある雌側コネクタFの係合凹部14に嵌り込
む。これにより、雌雄両コネクタF,Mは嵌合状態に二
次ロックされる(図5参照)。また、これと同時に、ロ
ック部材30の保持爪部34が保持受部15の下側に潜
り込んでこれに係合し、ロック部材30は待機位置に保
持される(図6参照)。
【0024】上記構成において本実施形態では、以下の
効果を奏する。 このように本実施形態ではロック部材30を雌側コネ
クタFの挿入に伴って待機位置から突出位置に押し上げ
るように構成したから、ロック部材30が外側面から突
出した状態にあれば、雌雄両コネクタF,Mは半嵌合状
態であると判断でき、つまり、ロック部材30が半嵌合
検知機構を兼用することにより別個に半嵌合検知機構を
設けなくてもよいから、簡単な構成で半嵌合検知が可能
であるという効果を奏する。しかも、嵌合前の状態では
ロック部材30はコネクタハウジング20の外側面とほ
ぼ面一な状態にあるため、これが邪魔になることを回避
できる。なお、本実施形態では、ロック部材30とは別
個にロックアーム13が設けられているが、これは雌雄
両コネクタF,Mの嵌合状態をより確実にロックするた
めに設けられているものであり、本発明の効果を奏する
だけの構成であれば、このようなロックアーム13を設
けなくてもよい。
【0025】ロック部材30には、抜止突部33が設
けられているため、嵌合前にロック部材30が抜け落ち
てしまうことを防止できる。
【0026】ロック部材30には、保持爪部34が設
けられており、雌雄両コネクタF,Mを嵌合状態にロッ
クした後、ロック部材30をその位置に保持することが
できるから、嵌合状態にロックした後、ロック部材30
が突出位置に戻ってしまうことを防止でき、嵌合状態に
対するロックをより確実にすることができる。
【0027】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、例えば次のように変形して実施すること
ができ、これらの実施形態も本発明の技術的範囲に属す
る。 (1) 上記実施形態では、雄側コネクタMにはショー
ト端子23が組み付けられていたが、これを備えないも
のであってもよい。
【0028】(2) 上記実施形態では、ロック部材3
0には保持爪部34が設けられており、嵌合状態にロッ
クした後待機位置に保持され、突出位置に戻らないよう
になっていたが、ロック部材30は保持爪部34を設け
ずに、単に係合凸部32を係合凹部14に嵌め込むだけ
のものであってもよい。 (3)ロック部材30において、抜止突部33の上方に
さらに突部を設け、ロック部材30が待機位置にあると
きにこの突部が開口24の開口縁に緩く係止するように
して、通常時は待機位置にあるロック部材30のがたつ
きを規制するものの、雌ハウジングFが嵌合するときに
は突部の係合が解除する構造としてもよい。この場合、
突部は抜止突部33よりも突出量を小さくした方がよ
い。その他、本発明は要旨を逸脱しない範囲内で種々変
更して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の全体を示す分解斜視図である。
【図2】嵌合前状態を示す側断面図である。
【図3】嵌合途中を示す側断面図である。
【図4】嵌合後状態を示す側断面図である。
【図5】嵌合ロック状態を示す側断面図である。
【図6】嵌合ロック状態における保持爪部を示す側断面
図である。
【図7】待機位置にあるロック部材を示す正断面図であ
る。
【符号の説明】
20…コネクタハウジング 30…ロック部材 32A…ガイド面(ガイド部) 33…抜止突部(抜止部) 34…保持爪部(保持部) M…雄側コネクタ F…雌側コネクタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に嵌合可能なコネクタを備え、その
    一方のコネクタには、他方のコネクタに係合し両コネク
    タを嵌合状態にロックするロック部材が設けられている
    ものにおいて、 前記ロック部材は、コネクタハウジングの外側面とほぼ
    面一となる待機位置と、外側面から突出する突出位置と
    の間で変位可能に構成されるとともに、そのロック部材
    には他方のコネクタの挿入に伴って前記ロック部材を待
    機位置から突出位置へ変位させるガイド部が形成され、
    さらに突出位置に変位した前記ロック部材を待機位置へ
    戻すことにより両コネクタを嵌合状態にロック可能であ
    ることを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコネクタにおいて、前記
    ロック部材には、そのロック部材を待機位置において抜
    け止めする抜止部が形成されていることを特徴とするコ
    ネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のコネクタに
    おいて、前記ロック部材には、両コネクタを嵌合状態に
    ロックする待機位置において、他方のコネクタに係合し
    てそのロック部材を待機位置に保持する保持部が形成さ
    れていることを特徴とするコネクタ。
JP8849097A 1997-04-07 1997-04-07 コネクタ Abandoned JPH10284179A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008226534A (ja) * 2007-03-09 2008-09-25 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008226534A (ja) * 2007-03-09 2008-09-25 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
DE102008012412B4 (de) * 2007-03-09 2016-01-21 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Verbinder, Verbinderanordnung und Zusammenbauverfahren hierfür

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