JPH10275699A - シンクロサイクロトロン - Google Patents

シンクロサイクロトロン

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JPH10275699A
JPH10275699A JP7767597A JP7767597A JPH10275699A JP H10275699 A JPH10275699 A JP H10275699A JP 7767597 A JP7767597 A JP 7767597A JP 7767597 A JP7767597 A JP 7767597A JP H10275699 A JPH10275699 A JP H10275699A
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JP
Japan
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frequency
region
value
magnetic field
acceleration
Prior art date
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Pending
Application number
JP7767597A
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English (en)
Inventor
Chihiro Chikushima
千尋 築島
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 周波数変調幅の小さいシンクロサイクロトロ
ンの実現を目的とする。 【解決手段】 シンクロサイクロトロンにおいて、主加
速部での周波数変化係数K(=1ーE/B・ΔB/Δ
E)を小さくし、磁界分布を等時性磁界に近づけて、周
波数変調波幅を小さくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷電粒子を加速す
るシンクロサイクロトロンに関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、例えば文献Waldemar
Scharf著「ParticleAccelerat
ors and Their Users」第3章のC
ycrotorons and Shynchrocy
clotorons,p179図3.6(Harwoo
d Academic Publishers出版)に
示された従来のシンクロサイクロトロンの磁界分布を示
す図である。図のように磁界は径方向の外側に向って負
の勾配を持ち、この磁界の勾配により、周回面の半径方
向と周回面の垂直方向の2方向の収束力を得ている。
【0003】粒子がサイクロトロン軌道面を周回するの
に要する時間の逆数はサイクロトロン周波数と呼ばれ、 ω=qB/m=qB/m0 γ (1) で得られる。但し、γ=E/m02 、q:電荷、B:
磁束密度、m0 :荷電粒子の静止質量、E:荷電粒子の
全エネルギーである。従って、エネルギーのの増加に従
って周波数が低下する。従来のシンクロサイクロトロン
では、外側に行くに従って磁界も減少するので、周波数
の減少はさらにおおきなものとなる。
【0004】図9は、例えば文献Waldemar S
charf著「ParticleAccelerato
rs and Their Users」第3章のCy
crotorons and Shynchrocyc
lotorons,p179図3.6(Harwood
Academic Publishers出版)に示
された従来のシンクロサイクロトロンでの加速電極の励
振回路の等価回路を示す図である。従来のシンクロサイ
クロトロンでは加速電極3の共振回路に4極管のような
発信管9を直接結合し回転コンデンサ10と呼ばれる高
速の可変コンデンサによって、加速電極の共振周波数を
変調しながら自励振方式によって高周波電力を発生して
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のシンクロサイク
ロトロンは、上記のように構成されているので、回転コ
ンデンサの駆動部分に大電流が流れるために、機構的に
故障の多い箇所となっていた。必要な帯域をカバーでき
る広帯域な加速電極を用いることができれば、この故障
の問題を回避できるが、従来のシンクロサイクロトロン
で必要とされる周波数幅が広いため、このような広帯域
加速電極を適用できないなどの問題点があった。
【0006】本発明は上記のような課題を解決するため
になされたもので、周波数変調幅を狭くとれるシンクロ
サイクロトロンを得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の構成によ
るシンクロサイクロトロンは、サイクロトロン周波数の
変化係数K(=1−E/B・ΔB/ΔE)を主加速領域
において小さくし、等時性磁界分布に近づけることによ
り、サイクロトロン周波数の変化巾を小さくしたもので
ある。
【0008】本発明の第2の構成によるシンクロサイク
ロトロンは、粒子の周回方向に沿って磁極間隔を周期的
に変化させ、磁界に強弱を設けたものである。
【0009】本発明の第3の構成によるシンクロサイク
ロトロンは、上記磁極間隔の広い部分に粒子加速用電極
を設けたものである。
【0010】本発明の第4の構成によるシンクロサイク
ロトロンは、加速空胴の共振のQ値をサイクロトロン周
波数の相対変化率の逆数の程度の大きさとしたものであ
る。
【0011】本発明の第5の構成によるシンクロサイク
ロトロンは、加速電極の励振回路を周波数変調可能な信
号発生器と電力増巾器により構成したものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の基本原理 加速に必要な周波数変調は以下であたえられる。 Δω/ω=(1−E/B・ΔB/ΔE)ΔE/E (2) 一般に加速には、入射後の低エネルギー領域、主加速領
域、出射前の領域の角領域から構成されるが、それぞれ
の領域での周波数変化の足しあわせとして必要な全領域
の周波数変化が表現できる。すなわち、 Δω=Δωcenter+Δωmain+Δωext (3) である。但し、添字のcenter,main,ext
はそれぞれ入射後の低エネルギー領域、主加速領域、出
射前の領域を示している。上記のなかで主加速領域での
エネルギー変化がもっとも大きいため、この領域での周
波数変調幅を減らすことがもっとも効果的である。従っ
て次式、 (1−E/B・ΔB/ΔE)=K (4) で定義される周波数変化係数K値をこの領域で小さくす
ればよい。KはE∝Bのとき0となるので、磁束密度B
をエネルギーEの増加にほぼ比例的に増大することによ
り、Kを小さくすることができる。但し、このような磁
界分布は等磁性磁界と呼ばれている。例えば共鳴出射を
する場合、出射付近ではK値を1に近づける必要があ
る。また、入射後の低エネルギー領域では磁界による収
束を強化するためにK>1とする必要がある。これらの
条件からK値を任意に選ぶことは困難であるので、主加
速領域のK値をこれらより小さくする必要がある。
【0013】一方、シンクロサイクロトロンでは加速の
位相に対して固有の安定性(固有振動)を持つが、この
条件として、 K>0 (5) が要求される。
【0014】以上のように、主加速領域のKmainをKce
nter>Kmain0およびKext >Kmain>0の範囲で設定
することにより、周波数変調幅の小さいシンクロサイク
ロトロンを得ることができる。また、加速電極の励振回
路として周波数変調機構を持たない広帯域の共振回路を
用いることにより、信頼性の高いシンクロサイクロトロ
ンを実現できる。
【0015】実施の形態1.図1は本発明の実施の形態
1における半径方向(r方向)のK値の分布を示す図で
ある。図において、center,main,extは
それぞれ中心領域、主加速領域、出射領域である。図で
は中心領域でK≒2、主加速領域でK=0.1、出射領
域でK=1としており、それぞれの領域で滑らかに接続
するようにK値を与えている。図2、図3は図1のK値
をもつ場合の磁界分布と周回周波数をを示している。図
3に示すように主加速領域のK値を小さくとっているの
で全体の周波数変化量が10%以下に納まっていること
が判る。従って、Q値の低い広帯域で共振周波数が不変
な加速空胴を用いて加速することが可能となり、信頼性
の高いシンクロサイクロトロンが実現できる。
【0016】実施の形態2.図4は本発明の実施の形態
2における周方向の磁界分布を示す図である。実施の形
態1のように主加速領域K<1とする場合には、この領
域で磁界が半径方向に正の勾配を持つために粒子が軸方
向(z方向)に発散をうける。このため、別途に軸方向
の収束力を与える必要があり、このために周回方向(θ
方向)に沿って軸方向の磁極間隔を周期的に変化させて
磁界の強弱をつける。この磁界の強弱により粒子の軌道
は円軌道から歪んだ円形の軌道となり磁極の端面を斜め
に横切ることにより軸方向(周回面に垂直な方向)収束
力を得ることができる。
【0017】実施の形態3.図5は本発明の実施の形態
3における加速空胴をしめしており、aは平面図、bは
断面図である。実施の形態2で示したように軸方向の収
束力を得るために磁極の間隔が局所的に狭くなる箇所
(Hill部)1が存在し、これらの箇所には粒子の加
速を行う電極を磁極間に挿入することができない。そこ
で、図5ではこの電極を磁極の間隔の広い箇所(Val
ley部)2にのみ挿入している。図5の例では、この
電極の共振回路を形成する高周波空胴(加速空胴)3を
含めてValley部に挿入し、装置を小型化すること
ができている。
【0018】実施の形態4.本実施の形態は、共振のQ
値の低い共振周波数が不変の加速空胴を用いて粒子加速
を行うようにしたものである。図6は本発明の実施の形
態4における加速電極4の共振スペクトルを示す図であ
る。実施の形態1で示したように、本発明によるシンク
ロサイクロトロンは周回周期の変化量が10%程度と少
ないので、従来用いられていた加速空胴の周波数変調回
路が必要なく、10%程度の低い共振のQ値をもつ単一
の共振周波数を持つ加速空胴でも加速することが可能に
なる。最適なQ値の選択は、必要な入力電力と使用する
帯域内での加速電圧の減少量とから判断されるが、本実
施の形態ではこの加速電圧の減少が1/2で納まるよう
に10程度の低いQ値を選択している。これにより、必
要な入力電力が実現可能な値になるとともに電圧の減少
も許容できる値にすることができ、実用性の高いシンク
ロサイクロトロンが実現できる。このような条件は、加
速空胴の共振のQ値を周回周波数の相対変化率の逆数の
程度の大きさとすれば得られる。
【0019】実施の形態5.図7は本発明の実施の形態
5における高周波信号器と増幅器、加速空胴の接続を示
す図である。実施の形態4で示したように、加速空胴の
共振周波数を一定にして使用できるので、空胴を他励振
方式で使用することができる。すなわち、高周波電源を
空胴と全く切り放して設置し、周波数変調に必要な帯域
内でほぼ一定の増幅率を持った例えば半導体アンプのよ
うな大電力増幅器5と、周波数変調の可能な例えばシン
セサイザーのような信号発正器6とから構成することが
できる。信号発生器6は、運転周期と同期して図5の周
波数パターンを発生する。このような回路は図9に示さ
れた従来技術における自励振方式の回路と比較して信頼
性が高く、また市販されている製品を組合わせて構成す
ることが可能なため低価格化することができる。図7で
は1台の高周波増幅器5の出力を分岐して導波管7a,
7b,7c,7dを介して4台の加速空胴3a,3b,
3c,3dに電力を供給し、各空胴毎の位相を位相調整
器8a,8b,8c,8dによって調整しているが、空
胴毎に増幅器を設けて各増幅器の入力前に位相調整器を
挿入しても良い。
【0020】以上のように、本発明ではシンクロサイク
ロトロンの周回周波数の変調幅を押え、一定の共振周波
数をもつ加速空胴と、他励振型の増幅器を用いているの
で、信頼性が高く、また低価格な装置を実現することが
できる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に示すような効果を奏する。
【0022】本発明の第1の構成によれば、K値を極力
小さくする構成としたので、周回周波数の変化が小さ
く、加速周波数の変調幅が小さくてすむ。また、Q値の
低い広帯域で共振周波数が不変の加速空胴を用いて加速
することができ、信頼性の高いシンクロサイクロトロン
が実現できる。
【0023】本発明の第2の構成によれば、粒子の周回
方向に周期的に磁極間隔を変化させ、磁界の強弱を設け
たので、K値を小さくして周回周波数幅を小さくしても
周回面に垂直な方向のビーム収束力の得られるシンクロ
サイクロトロンが実現できる。
【0024】本発明の第3の構成によれば、第2の構成
における磁極間隔の広い部分に、粒子加速用電極の高周
波共振回路を設けたので、装置を小型化したシンクロサ
イクロトロンが実現できる。
【0025】本発明の第4の構成によれば、K値を小さ
くして周回周波数の変化幅を小さくし、加速空胴の共振
のQ値を周回周波数の相対変化率の逆数程度の大きさと
したので、加速電極の励振電圧の低下が1/2程度に抑
えられ、実用性の高いシンクロサイクロトロンが実現で
きる。
【0026】本発明の第5の構成によれば、共振周波数
不変の加速空胴および周波数変調可能な信号発生器と電
力増幅器を用いて粒子加速するようにしたので、信頼性
の高いシンクロサイクロトロンが実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1における半径方向(r
方向)のK値の分布を示す図である。
【図2】 図1のK値をもつ場合の半径方向(r方向)
の磁界分布と周回周波数を示す図である。
【図3】 図1のK値をもつ場合の半径方向(r方向)
における周回周波数変化を示す図である。
【図4】 本発明の実施の形態2における周方向の磁界
分布を示す図である。
【図5】 本発明の実施の形態3における加速空胴を示
し、aは平面図、bは断面図である。
【図6】 本発明の実施の形態4における加速電極の共
振スペクトルを示す図である。
【図7】 本発明の実施の形態5における高周波信号器
と増幅器、加速空胴の接続を示す図である。
【図8】 従来のシンクロサイクロトロンの磁界分布を
示す図である。
【図9】 従来のシンクロサイクロトロンでの加速電極
の励振回路の等価回路を示す図である。
【符号の説明】
1 Hill部、2 Valley部、3 加速空胴、
4 加速電極、5 高周波増幅器、6 信号発生器、7
導波管、8 位相調整器。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サイクロトロン周波数の変化係数K(=
    1−E/B・ΔB/ΔE)を主加速領域において小さく
    し、等時性磁界分布に近づけることにより、サイクロト
    ロン周波数の変化巾を小さくしたシンクロサイクロトロ
    ン。
  2. 【請求項2】 粒子の周回方向に沿って磁極間隔を周期
    的に変化させ、磁界に強弱を設けた請求項1記載のシン
    クロサイクロトロン。
  3. 【請求項3】 上記磁極間隔の広い部分に粒子加速用電
    極を設けた請求項2記載のシンクロサイクロトロン。
  4. 【請求項4】 加速空胴の共振のQ値をサイクロトロン
    周波数の相対変化率の逆数の程度の大きさとした請求項
    1〜請求項3のいずれかに記載のシンクロサイクロトロ
    ン。
  5. 【請求項5】 加速電極の励振回路を周波数変調可能な
    信号発生器と電力増巾器により構成した請求項1〜請求
    項4のいずれかに記載のシンクロサイクロトロン。
JP7767597A 1997-03-28 1997-03-28 シンクロサイクロトロン Pending JPH10275699A (ja)

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Cited By (4)

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