JPH10274112A - オイルバス式エアクリーナ - Google Patents

オイルバス式エアクリーナ

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JPH10274112A
JPH10274112A JP8009197A JP8009197A JPH10274112A JP H10274112 A JPH10274112 A JP H10274112A JP 8009197 A JP8009197 A JP 8009197A JP 8009197 A JP8009197 A JP 8009197A JP H10274112 A JPH10274112 A JP H10274112A
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JP
Japan
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oil
case
cleaner
oil case
baffle plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP8009197A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Nakajima
英行 中島
Koji Fujimura
耕司 藤村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オイルケースの熱変形による歪みに対してバ
ッフルプレートの対抗力を強め、ケース本体とオイルケ
ース3の接合部でのオイル漏れを確実に防止する。 【解決手段】 ケース本体2とオイルケース3とを掛け
止め具4で締結・合体させてクリーナケース1を構成す
る。ケース本体2内に設けた下降通路5の外周空間にク
リーナエレメント6を収容する。オイルケース3内にバ
ッフルプレート10を設ける。このバッフルプレート1
0はケース本体2とオイルケース3との封止部位に対応
した高さで、オイルケース3の周壁33に略直交して内
接する内接鍔部11を備え、この内接鍔部11でオイル
ケース3の熱変形を阻止するとともに、エンジンの振動
に起因するオイルOの上昇を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオイルバス式エアク
リーナに関し、特にケース本体とその下側に設けたオイ
ルケースとを掛け止め具で締結・合体させてクリーナケ
ースを構成する場合に、オイルケースの熱変形に起因す
るオイル漏れを解消するオイルバス式エアクリーナに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】オイルバス式エアクリーナの従来例とし
ては、本出願人の提案に係るもので実開平2−1147
63号公報に開示されたものが知られている。ここで図
3は従来例に係るオイルバス式エアクリーナを示し、図
3(A)はその正面図、図3(B)はその縦断側面図、
図3(C)はそのクリーナケースの分解斜視図である。
【0003】このオイルバス式エアクリーナは、図3
(A)〜(C)に示すように、ケース本体2とその下側
に設けたオイルケース3とを掛け止め具4で締結・合体
させてクリーナケース1を構成し、上記ケース本体2内
に大気Aの下降通路5を縦向きに設け、この下降通路5
の外周空間にクリーナエレメント6を収容し、このクリ
ーナエレメント6及び下降通路5の下側空間を一次分離
室7に、クリーナエレメント6の上側空間を浄気室8
に、それぞれ形成し、上記オイルケース3内にオイルO
の上昇を防止するバッフルプレート110を設けて構成
されている。
【0004】図3(C)に示すように、オイルケース3
の上縁部31の近傍で、その外周にはパッキン着座部3
2が段落状に突設され、このパッキン着座部32にパッ
キン40が装着されている。他方、ケース本体2の下縁
には上記パッキン40及びパッキン着座部32を包囲す
るパッキン包囲部21が一体に突出形成されており、ケ
ース本体2とオイルケース3とを掛け止め具4で掛け止
めて締結・合体させた状態では、パッキン包囲部21の
内側接当面がパッキン40の上面に接当して接合部を封
止するように構成されている。
【0005】上記掛け止め具4は、オイルケース3の左
右の外側面に軸支部41・41を一体に突設し、これら
の軸支部41により各操作レバー42の基端部をそれぞ
れ支点Pで回動可能に枢支し、取手43を上向きに回動
して各操作レバー42を起立させることにより、当該操
作レバー42に形成したスリット開口44内にケース本
体2の左右下縁に外向きに突設した係合凸条部22が係
入し、ケース本体2とオイルケース3とを締結・合体さ
せるように構成されている。なお、上記ケース本体2の
係合凸条部22の両端部位では、パッキン包囲部21の
一部分を切り欠いた切欠部23・23が形成されてお
り、この切欠部23・23に操作レバー42の前後両端
の枠体部分42c・42cが係入することにより、操作
レバー42の起立締結操作が可能になる。
【0006】上記従来のバッフルプレート110は、例
えばエンジンを搭載している作業機等が大きく傾き、オ
イルケース3内のオイルOの油面Sが仮想線で示すよう
に大きく揺れて波打ち、当該オイルOがクリーナエレメ
ント6に侵入するのを防止することを目的にしている
が、エンジンの振動に起因してオイルケース3の内壁面
を伝うオイルOの上昇を防止するものではない。このバ
ッフルプレート110は図3(B)に示すように、オイ
ルケース3の左右の壁面33に内接してエンジンの左右
の傾斜時のオイルOの上昇を防止する左右一対の傾斜側
縁部111・111とオイルケース3内を前後に仕切る
波立抑制板113を備え、オイルの波立ちを抑制するよ
うに構成されている。なお、符号112はバッフルプレ
ート110の脚部を示す。
【0007】上記オイルバス式エアクリーナによれば、
大気Aは下降通路5を経て一次分離室7に至り、ここで
オイルケース3内のオイルOに衝突して大気A中に含ま
れているダストの一次分離が行われる。引き続き大気A
はクリーナエレメント6内を通り、その間にダストの二
次分離(濾過)が行われて浄化される。浄気は浄気室8
から浄気出口9を経てエンジンの燃焼室に吸入される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記オイルバス式エア
クリーナを採用しているエンジンは、例えば塵埃を発生
する農用作業機等に搭載される場合が多く、エンジンの
防塵のためにボンネット等のエンクロージャ内にエンジ
ンを搭載する場合も多い。しかし、エンクロージャ内で
はエンジンの周囲の温度上昇も烈しくなり80℃以上に
も達する。この温度上昇によりエアクリーナも温度上昇
するが、エンジンの運転と停止の繰り返しに伴い、エア
クリーナも温度上昇と低下を繰り返えす。この結果、合
成樹脂材料で成型されたオイルケース3が熱変形により
歪むことがある。
【0009】しかるに、上記従来のバッフルプレート1
10は、オイルケース3の熱変形に対して十分な抗力を
有していない。即ち、バッフルプレート110の左右の
傾斜側縁部111・111は、ケース本体2とオイルケ
ース3との封止部位の高さにほぼ対応しているが、オイ
ルケース3の周壁33と直角に内接するものではないの
で、オイルケースの熱変形に対して十分な抗力を有しな
い。このためケース本体2とオイルケース3との接合部
において、オイルケース3の歪みに起因してシール性が
損なわれ、オイル漏れが生ずることがある。特にケース
本体2のパッキン包囲部21に前記切欠部23を有する
場合には、当該箇所でオイル漏れが生じ易い。本発明は
このような事情を考慮してなされたもので、オイルケー
スの熱変形に対してバッフルプレートの抗力を強め、ケ
ース本体とオイルケースとの接合部でのオイル漏れを確
実に防止しつつ、エンジンの振動により壁面を伝うオイ
ルOの上昇をも防止することを技術課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は以下のように構成される。即ち、請求項1
に記載した発明は、ケース本体2とその下側に設けたオ
イルケース3とを掛け止め具4で締結・合体させてクリ
ーナケース1を構成し、上記ケース本体2内に大気Aの
下降通路5を縦向きに設け、この下降通路5の外周空間
にクリーナエレメント6を収容し、このクリーナエレメ
ント6及び下降通路5の下側空間を一次分離室7に、ク
リーナエレメント6の上側空間を浄気室8に、それぞれ
形成し、上記オイルケース3内にオイルOの上昇を防止
するバッフルプレート10を設けて構成したオイルバス
式エアクリーナにおいて、上記バッフルプレート10
は、ケース本体2とオイルケース3との封止部位に対応
した高さで、オイルケース3の周壁33に略直交して内
接する内接鍔部11を備え、この内接鍔部11でオイル
Oの上昇を防止するように構成したことを特徴とするも
のである。
【0011】請求項2に記載した発明は、請求項1に記
載したオイルバス式エアクリーナにおいて、前記掛け止
め具4は、オイルケース3にその基端部42aを軸支し
た操作レバー42と、この操作レバー42にその一端部
45aを連接したフック45を備え、上記フック45
は、ケース本体2のパッキン包囲部21を跨ぐ状態でそ
の他端鈎部45bにより当該パッキン包囲部21を鈎持
するように構成したことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の作用・効果】本発明は、以下の作用・効果を奏
する。 (イ)請求項1に記載の発明では、従来例と同様の基本
構成を備えるオイルバス式エアクリーナにおいて、バッ
フルプレート10がケース本体2とオイルケース3との
封止部位に対応した高さで、オイルケース3の周壁33
に略直交して内接する内接鍔部11を備えることから、
この内接鍔部11はオイルケースの熱変形による歪みに
対して十分な抗力を有する。即ち、ケース本体2とオイ
ルケース3との接合部でオイルケース3が歪むことはな
くなり、シール性が損なわれることもなくなる。これに
より、オイル漏れを確実に防止することができる。ま
た、エンジンの振動に起因してオイルケース3の内壁面
を伝うオイルOの上昇をもこの内接鍔部11で防止する
ことができる。
【0013】(ロ)請求項2に記載の発明では、請求項
1に記載したオイルバス式エアクリーナにおいて、前記
掛け止め具4が、オイルケース3にその基端部42aを
軸支した操作レバー42とこの操作レバー42にその一
端部45aを連接したフック45を備え、上記フック4
5は、ケース本体2のパッキン包囲部21を跨ぐ状態で
その他端鈎部45bにより当該パッキン包囲部21を鈎
持するように構成したことから、従来例のようにケース
本体2のパッキン包囲部21に切欠部23を形成する必
要がなく、この点でもケース本体とオイルケースとの接
合部でのオイル漏れを確実に防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の第1の実施形態に
係るオイルバス式エアクリーナを示し、図1(A)はその
縦断正面図、図1(B)はその縦断側面図、図2はそのク
リーナケースの分解斜視図である。このオイルバス式エ
アクリーナは、従来例と同様の基本構成を備え、クリー
ナケース1内にクリーナエレメント6を収容して成り、
クリーナケース1はケース本体2とその下側に設けたオ
イルケース3とを掛け止め具4で締結・合体させて構成
されている。なお、ケース本体2及びオイルケース3は
いずれも合成樹脂材料で成型されているが、オイルケー
ス3はオイルの消耗を視認できるように半透明材料で成
型されている。
【0015】上記ケース本体2内には大気Aの下降通路
5を縦向きに設け、上記クリーナエレメント6はこの下
降通路5の外周空間に収容されている。また、このクリ
ーナエレメント6及び下降通路5の下側空間は一次分離
室7に、クリーナエレメント6の上側空間は浄気室8
に、それぞれ形成され、上記浄気室8に浄気出口9を設
け、上記オイルケース3内にエンジンの振動に起因する
オイルOの上昇を防止するバッフルプレート10が設け
てある。なお、図1(A)中の符号Bは浄気を示す。
【0016】また、図2に示すように、オイルケース3
の上縁31の近傍で、その外周にはパッキン着座部32
が段落状に突設され、このパッキン着座部32にパッキ
ン40が装着されている。他方、ケース本体2の下縁に
は上記パッキン40及びパッキン着座部32を包囲する
パッキン包囲部21が一体に突出形成されており、掛け
止め具4でケース本体2とオイルケース3とを締結・合
体させた状態では、パッキン包囲部21の内部接当面が
パッキン40の上面に接当して接合部を封止するように
構成されている。
【0017】以下、本発明の特徴構成について説明す
る。上記バッフルプレート10は金属材料で形成され、
図1(A)(B)及び図2に示すように、内接鍔部11
と、この内接鍔部11を支える左右一対の脚部12・1
2を備え、オイルケース3内に着脱自在に装着される。
そしてこのバッフルプレート10をオイルケース3内に
装着した状態では、左右一対の脚部12・12は左右の
内壁に密接し、内接鍔部11はケース本体2とオイルケ
ース3との封止部位に対応した高さで、オイルケース3
のほぼ全周壁33に略直交して内接する。即ち、この内
接鍔部11はオイルケース3のコーナ部では少し隙間を
設けて内接させていない。これははバッフルプレート1
0の着脱を容易にするためであり、着脱の必要がなけれ
ば当該内接鍔部11をオイルケース3の全周壁33にわ
たり直交して内接させるのか望ましい。
【0018】上記内接鍔部11は、オイルケースの熱変
形による歪みに対して十分な抗力を有する。即ち、ケー
ス本体2とオイルケース3との封止部位でオイルケース
3が歪むのを内接鍔部11で阻止し、シール性が損なわ
れるのを防止する。これにより、オイル漏れを確実に防
止することができる。また、エンジンの振動に起因して
オイルケース3の内壁面を伝って上昇するオイルOの上
昇をもこの内接鍔部11で防止することができる。
【0019】上記掛け止め具4は、図1(B)及び図2
に示すように、操作レバー42とこの操作レバー42に
その一端部45aを連接したフック45とから構成され
ている。上記操作レバー42は、その基端部42aに支
軸Pを、その下端部に取手43を一体に形成して成り、
オイルケース3の左右の外側面に突設した軸受部41で
基端部42aを軸支し、支軸Pで回動可能に構成されて
いる。また、上記フック45は、ケース本体2のパッキ
ン包囲部21を跨ぐ状態でその他端鈎部45bによりケ
ース本体2のパッキン包囲部21を鈎持するように構成
されている。
【0020】上記ケース本体2の左右のパッキン包囲部
21には、図1(B)及び図2に示すように、被掛止凸
条部22が当該パッキン包囲部21の上面に一体に形成
されており、フック45の他端鈎部45bをパッキン包
囲部21の上辺の被掛止凸条部22に掛け止めて操作レ
バー42の取手43を押し下げることにより当該他端鈎
部45bは被掛止凸条部22を介してパッキン包囲部2
1を鈎持する。これにより、従来例のようにケース本体
2のパッキン包囲部21に切欠部23を形成する必要が
なく、ケース本体2とオイルケース3との接合部でのオ
イル漏れを確実に防止することができる。
【0021】なお、上記実施形態ではクリーナケースを
構成するケース本体及びオイルケースを合成樹脂材料で
成型したものとして説明したが、それらを合成樹脂材料
以外の金属材料で成型することもできる。また、上記実
施形態ではバッフルプレートが金属材料で形成され、脚
を有するものとして説明したが、バッフルプレートは金
属材料に限らず、その具体的な形態についても、例えば
下記のように適宜変更を加えて形成することができる。
【0022】即ち、上記脚に代えてオイルケースの上縁
に嵌合して着座する着座嵌合リブを設け、この着座嵌合
リブと内接鍔部とを一体に形成して着脱自在に構成し、
着座嵌合リブの外周縁はケース本体のパッキン包囲部と
オイルケースのパッキン着座部との接当面間にパッキン
を介して挟持する。このように構成することにより、内
接鍔部とともに着座嵌合リブはオイルケースの熱変形に
対して強力に対抗することができる。あるいは、バッフ
ルプレートを構成する内接鍔部をオイルケースと一体に
形成する。このように構成することにより、内接鍔部は
オイルケースの熱変形に対して強力に対抗し、オイルケ
ース自体の熱変形を阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るオイルバス式エアクリ
ーナを示し、図1(A)はその縦断正面図、図1(B)
はその縦断側面図である。
【図2】本発明に係るクリーナケースの分解斜視図であ
る。
【図3】従来例に係るオイルバス式エアクリーナを示
し、図3(A)はその正面図、図3(B)はその縦断側
面図、図3(C)はそのクリーナケースの分解斜視図で
ある。
【符号の説明】
1…クリーナケース、2…ケース本体、3…オイルケー
ス、4…掛け止め具、5…下降通路、6…クリーナエレ
メント、7…一次分離室、8…浄気室、10…バッフル
プレート、11…内周鍔部、21…ケース本体のパッキ
ン包囲部、31…オイルケースの上縁、33…オイルケ
ースの周壁、42…操作レバー、42a…操作レバーの
基端部、45…フック、45a…フックの一端部、45
b…フックの他端鈎部、A…大気、O…オイル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース本体(2)とその下側に設けたオ
    イルケース(3)とを掛け止め具(4)で締結・合体さ
    せてクリーナケース(1)を構成し、 上記ケース本体(2)内に大気(A)の下降通路(5)
    を縦向きに設け、この下降通路(5)の外周空間にクリ
    ーナエレメント(6)を収容し、このクリーナエレメン
    ト(6)及び下降通路(5)の下側空間を一次分離室
    (7)に、クリーナエレメント(6)の上側空間を浄気
    室(8)に、それぞれ形成し、 上記オイルケース(3)内にオイル(O)の上昇を防止
    するバッフルプレート(10)を設けて構成したオイル
    バス式エアクリーナにおいて、 上記バッフルプレート(10)は、ケース本体(2)と
    オイルケース(3)との封止部位に対応した高さで、オ
    イルケース(3)の周壁(33)に略直交して内接する
    内接鍔部(11)を備え、この内接鍔部(11)でオイ
    ル(O)の上昇を防止するように構成した、ことを特徴
    とするオイルバス式エアクリーナ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載したオイルバス式エアク
    リーナにおいて、 前記掛け止め具(4)は、オイルケース(3)にその基
    端部(42a)を軸支した操作レバー(42)とこの操
    作レバー(42)にその一端部(45a)を連接したフ
    ック(45)を備え、 上記フック(45)は、ケース本体(2)のパッキン包
    囲部(21)を跨ぐ状態でその他端鈎部(45b)によ
    り当該パッキン包囲部(21)を鈎持するように構成し
    た、ことを特徴とするオイルバス式エアクリーナ。
JP8009197A 1997-03-31 1997-03-31 オイルバス式エアクリーナ Pending JPH10274112A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7295918B2 (en) 2002-07-03 2007-11-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Automobile and control method of automobile

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7295918B2 (en) 2002-07-03 2007-11-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Automobile and control method of automobile

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