JPH10264558A - 重ね合わせ葉書用シート - Google Patents

重ね合わせ葉書用シート

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JPH10264558A
JPH10264558A JP9008297A JP9008297A JPH10264558A JP H10264558 A JPH10264558 A JP H10264558A JP 9008297 A JP9008297 A JP 9008297A JP 9008297 A JP9008297 A JP 9008297A JP H10264558 A JPH10264558 A JP H10264558A
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JP
Japan
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sheet
postcard
transfer
superimposed
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Application number
JP9008297A
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English (en)
Inventor
Motohiko Tezuka
元彦 手塚
Junichi Tabuchi
純一 田淵
Hidehito Sugawara
秀仁 菅原
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Toppan Edge Inc
Original Assignee
Toppan Forms Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 6面に情報を記載することができ、振込情報
記載面を隠蔽した状態で郵送できる葉書を作成するため
の重ね合わせ葉書用シートを提供する。 【解決手段】 重ね合わせ葉書用シート1は、葉書表示
35をした葉書本体補助シート17を連接するとともに
表面に宛名記載部を設けた宛名シート4と、葉書本体シ
ートである振込票シート5と、取扱店舗保管片9、依頼
人控片10、挨拶文記載片11からなる補助シート6を
折り兼切り用ミシン目2,3を介して連接してなり、補
助シート6は振込票シート5の振込明細記入欄20及び
依頼人記入欄21を設けた振込情報記載面に重ね合わせ
るシートであり、宛名シート4及び葉書本体補助シート
17は振込票シート5の振込情報記載面とは反対面側に
重ね合わせるシートであり、葉書本体補助シート17の
重ね合わせ面は剥離困難な強接着面とし、他の重ね合わ
せ面は剥離可能な弱接着面とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振込票の振込情報
記載面を隠蔽状態として郵送可能な、振込票を備えた重
ね合わせ葉書を作成するための重ね合わせ葉書用シート
に関し、特に、3枚のシートからなり、各シートの表裏
面である6面に各種情報を記載して、前記振込情報面を
隠蔽した状態で郵送し得る重ね合わせ葉書を作成するた
めの重ね合わせ葉書用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来において、電話料金やカードによる
商品購入決済等の各種料金の支払いに使用する振込票の
郵送は、封筒に封入して行うのが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来におい
ては、大量の振込票を郵送する場合には、封書で行うた
めに葉書と比較して郵送料が嵩んでしまうとともに、封
入作業が煩雑であるという不都合があった。この不都合
を解消するには、振込票を備えた葉書を開発すればよい
のであるが、その一方、現行の郵便法で定められた葉書
の規格を満たすことも必要である。
【0004】現行の郵便法の規定によると、葉書は、
「郵便はがき」等の葉書表示をした葉書本体を有しなけ
ればならず、また、葉書本体の重量は2g以上で、葉書
全体の重量は6g以下と定められている。このため、3
枚のシートからなる葉書用シートでは、葉書本体シート
は2g以上の重量を有し、残りの2枚のシートの重量合
計が4g以下でなければならない。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、上述した不都合を解消するとともに、現行の
郵便法の規定にも適合した、振込票を備えた重ね合わせ
葉書用シートを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1に記載した重ね合わせ葉書用シート
は、振込票シートと、宛名シートと、補助シートとから
なり、これら各シートを重ね合わせて重ね合わせ葉書と
するための重ね合わせ葉書用シートであって、前記各シ
ートの重ね合わせ面には適宜な情報を記載するための情
報記載部を設けてなり、前記振込票シートの重ね合わせ
面には振込に必要な振込情報記載部を設け、前記宛名シ
ートの重ね合わせ面とは反対面側には重ね合わせ葉書の
郵送先を示す宛名記載部を設け、前記補助シートの重ね
合わせ面には前記振込票シートの振込情報記載部に記載
する情報に関連する振込情報や振込控情報あるいは各種
案内情報等の情報を記載する情報記載部を設け、前記補
助シートと前記宛名シートの一方は、前記振込票シート
の振込情報記載部を設けた重ね合わせ面に対して重ね合
わせるシートであり、前記補助シートと前記宛名シート
の他方は、前記振込票シートの振込情報記載部を設けた
重ね合わせ面とは反対面側または前記振込票シートの振
込情報記載部を設けた重ね合わせ面に対して重ね合わせ
るシートの重ね合わせ面とは反対面側に重ね合わせるシ
ートであり、各重ね合わせ面は剥離可能な弱接着面とし
てなり、前記補助シートまたは前記振込票シートの一方
を葉書本体シートとし、前記宛名シートは葉書本体シー
トよりも小さいサイズからなるとともに、前記葉書本体
シートに重ね合わせて剥離困難に接着する葉書本体補助
シートを連接して前記葉書本体シートとほぼ同一サイズ
とし、前記葉書本体補助シートの重ね合わせ面は剥離困
難な強接着面としてなり、前記弱接着面と前記強接着面
にはそれぞれ、通常の状態では接着することなく、所定
の条件を付与することにより剥離困難に接着する接着剤
を設け、前記葉書本体補助シートの重ね合わせ面とは反
対面側には葉書表示を設けたものである。
【0007】また、本発明の請求項2に記載した重ね合
わせ葉書用シートは、上述の請求項1に記載した構成に
おいて、振込票シートを葉書本体シートとし、この振込
票シートと宛名シートと補助シートとを、折り兼切り用
ミシン目を介して、直接的または間接的に連接したもの
である。
【0008】
【発明の実施形態】以下、本発明の好適な実施形態を添
付図面に基づいて詳細に説明する。ここにおいて、図1
〜図6は第1の実施形態を示し、図1は重ね合わせ葉書
用シートの表面側を示す概略的な平面図、図2は同じく
裏面側を示す概略的な平面図、図3は振込情報をはじめ
必要な情報を印字して重ね合わせ葉書を作成した状態の
宛名シート側を示す概略的な斜視図、図4はそのA−A
線断面図、図5は各シートの重ね合わせ面を剥離する状
態を示す概略的な斜視図、図6は宛名シートから振込票
シートを分離する状態を示す概略的な斜視図である。
【0009】また、図7〜図11は第2の実施形態を示
し、図7は重ね合わせ葉書用シートの表面側を示す概略
的な平面図、図8は同じく裏面側を示す概略的な平面
図、図9は振込情報をはじめ必要な情報を印字して重ね
合わせ葉書を作成した状態の宛名シート側を示す概略的
な斜視図、図10はそのB−B線断面図、図11は各シ
ートの重ね合わせ面を剥離する状態を示す概略的な斜視
図である。さらに、図3は第3の実施形態を示す重ね合
わせ葉書用シートの表面側を示す概略的な平面図であ
る。
【0010】はじめに、図1〜図6に基づき本発明の第
1の実施形態を説明する。本実施形態の重ね合わせ葉書
用シートは、銀行等の金融機関のみならず、コンビニエ
ンスストアでも振込が可能な重ね合わせ葉書となるもの
である。図1に示すように、重ね合わせ葉書用シート1
は、葉書本体補助シート17を一体的に連接した宛名シ
ート4、振込票シート5、補助シート6とからなり、各
シート17,5,6は折り兼切り用ミシン目2,3を介
して連接されている。したがって、宛名シート4は葉書
本体補助シート17を介して間接的に振込票シート5と
連接している。前記補助シート6はさらに、切り用ミシ
ン目7,8によって、取扱店舗保管片9と、依頼人控片
10と、挨拶文記載片11とに区画されている。
【0011】振込票シート5と補助シート6とは、ほぼ
同一サイズであり、前記振込票シート5が葉書本体シー
トである。宛名シート4は前記各シート5,6よりも小
さいサイズからなる。前記宛名シート4は、葉書本体補
助シート17を一体的に連接することで、前記振込票シ
ート5と同一サイズとしている。前記葉書本体補助シー
ト17は、折り兼切り用ミシン目2から振込票シート5
の裏面側に重ね合わせて剥離困難に接着するもので、図
1上仮想線Pと前記折り兼切り用ミシン目2に挟まれた
部分で形成する。そして、前記振込票シート5には、前
記折り兼切り用ミシン目2を対称軸として仮想線Pと線
対称な位置に、切り用ミシン目44を設けている。
【0012】また、重ね合わせ葉書用シート1の両側に
は、切り用ミシン目12a,12bを境として移送孔1
3a,13bが等間隔に穿設されたマージナル部14
a,14bが設けられている。図示してはいないが、前
記重ね合わせ葉書用シート1は、折り兼切り用ミシン目
を介してマージナル部14a,14bの伸びる方向(天
地方向)に単位用紙が多数連続した連続状態にある。宛
名シート4と補助シート6における各切り用ミシン目1
2a,12b側の下隅部には、それぞれ三角形状の切り
欠き部15,16を設けている。
【0013】図1に示すように、宛名シート4の表面側
は宛名情報記載部たる宛名記載面(図3参照)となり、
その下端部には切り欠き部15に向けた矢印と「ここか
らはがして下さい」という文からなる剥離開始端指示表
示18をあらかじめ印刷してある。また、葉書本体補助
シート17の表面側には、「郵便はがき」なる文字から
なる葉書表示35をあらかじめ印刷してある。
【0014】振込票シート5の表面側には、「振込依頼
票」なる表題19の下に、依頼日記入欄、金額記入欄、
振込先記入欄、受取人記入欄からなる振込明細記入欄2
0を設け、受取人記入欄にはあらかじめ受取人会社名を
印刷してある。さらに、前記振込明細記入欄20の下に
は、会員番号記入欄、氏名記入欄、住所記入欄からなる
依頼人記入欄21と、振込情報をバーコードで表示する
バーコード記載欄22と、収納印捺印欄23とをあらか
じめ設けている。なお、前記振込明細記入欄20及び前
記依頼人記入欄21によって振込情報記載部を構成す
る。
【0015】また、補助シート6の表面側には、取扱店
舗保管片9と依頼人控片10にまたがって「払込金受取
票」なる表題24を印刷している。前記取扱店舗保管片
9は、銀行の支店やコンビニエンスストア等の払込店舗
の控となるもので、この取扱店舗保管片9には、受取人
記入欄、金額記入欄、依頼人記入欄、会員番号記入欄、
備考欄からなる振込明細取扱店控欄25を印刷してい
る。前記依頼人控片10は、振込依頼人の控となるもの
で、この依頼人控片10には、依頼日記入欄、金額記入
欄、振込先記入欄、受取人記入欄、依頼人記入欄からな
る振込明細依頼人控欄26、取扱銀行名記入欄27、受
領印捺印欄28を印刷している。そして、各受取人記入
欄にはあらかじめ受取人会社名を印刷してある。さら
に、挨拶文記載片11には、「お客様へ」と題する挨拶
文29と連絡先情報30とをあらかじめ印刷している。
【0016】一方、図2に示すように、宛名シート4の
裏面側は振込対象である払込金額を催告する催告書面と
なり、「催告書」なる表題とともに、催告年月日記入欄
31、被催告人記入欄32、催告文記入欄33、被催告
人の会員番号、氏名、延滞金額、遅延損害金額、合計金
額、未払金総残高を記入する催告明細記入欄34を設け
ている。また、振込票シート5の裏面側には、「ご案
内」なる表題とともに案内文36を印刷している。
【0017】さらに、補助シート6の裏面側には、取扱
店舗保管片9と依頼人控片10と挨拶文記載片11にま
たがって、「開け方」という表題の下に重ね合わせ葉書
の開け方に関する説明文37をあらかじめ印刷し、この
説明文37の下には、支払金の受取人である葉書差出人
の名称、住所、電話番号からなる差出人表示38をあら
かじめ印刷している。そして、切り欠き部16に向けた
矢印と「ここからはがして下さい」という文からなる剥
離開始端指示表示39をあらかじめ印刷してある。
【0018】図4で理解できるように、宛名シート4と
振込票シート5の重ね合わせ面である裏面側の、仮想線
Pと切り用ミシン目44とに挟まれた部分を除いた部分
と、振込票シート5と補助シート6の重ね合わせ面であ
る表面側には、剥離可能な感圧性接着剤40を塗布し
て、弱接着面としている。また、宛名シート4と振込票
シート5の重ね合わせ面である裏面側の、仮想線Pと切
り用ミシン目44とに挟まれた部分には、剥離困難な通
常の感圧性接着剤45を塗布して、強接着面としてい
る。
【0019】感圧性接着剤40は、印字、印刷が可能
で、例えば、感圧性で一旦接着すると再剥離困難な非剥
離性接着剤基剤に、この接着剤基剤に対して非親和性を
示す微粒状充てん剤を配合してなるものが好適である。
前記接着剤基剤としては、従来用いられている通常の感
圧性接着剤でよく、上述した感圧性接着剤45を利用す
ることができる。前記感圧性接着剤45の具体的な例と
しては、天然ゴムにスチレンとメタクリル酸メチルとを
グラフト共重合させて得られた天然ゴムラテックスが、
耐ブロッキング性、耐熱性、耐摩耗性等の点で好適であ
る。
【0020】一方、前記微粒状充てん剤としては、前記
接着剤基剤との親和力が小さいもの、例えば、酸化亜
鉛、酸化チタン、炭酸カルシウム、カオリン、活性白
土、球状アルミナ、小麦デンプン、シリカ、ガラス粉
末、シラスバルーン等が用いられる。これらの材料は、
単独でも、複数組み合わせてもよいが、特に、シリカと
他の適宜な充てん剤との組み合わせが好適である。ま
た、粒径の異なる2種類以上を組み合わせると、接着剤
塗布面を凹凸状に形成しやすいので、剥離性能が向上す
る。
【0021】上述した微粒状充てん剤の配合割合によっ
て、感圧性接着剤40による各シート4,5,6の重ね
合わせ接着面の剥離強度を調整する。微粒状充てん剤と
してシリカを添加すると、接着剤の塗膜を強化しうると
ともに、その多孔質性により、接着剤が表面に付着しや
すいので、接着力や剥離力を調整しやすいという利点が
ある。また、シリコーンオイルを用いているプリンタに
より、ノンインパクトプリンタ方式で印字した場合で
も、シリカがシリコーンオイルを吸収するので、接着剤
がシリコーンオイルにより接着しなくなることもない。
【0022】以上のように構成した重ね合わせ葉書用シ
ート1を連続状態において、マージナル孔13a,13
bを利用してトラクタ装置(図示せず)により所定方向
に移送しながら、印字データをあらかじめ入力したコン
ピュータと連動する適宜なプリンタ(図示せず)を用い
て、印字動作を行う。
【0023】まず、重ね合わせ葉書用シート1の表面側
に、宛名シート4には宛名情報41を印字し(図3参
照)、振込票シート5には、依頼日記入欄及び記入済の
受取人記入欄を除いた振込明細記入欄20と依頼人記入
欄21にそれぞれ所定の情報を印字し、バーコード記載
欄22には依頼人情報をバーコード化したバーコード4
3を印字し(図6参照)、さらに補助シート6には、取
扱店舗保管片9の振込明細取扱店控欄25と依頼人控片
10の振込明細依頼人控欄26に、依頼日記入欄及びそ
れぞれ記入済の受取人記入欄を除いて所定の情報を印字
する(図5及び図6参照)。なお、収納印捺印欄23、
取扱銀行名記入欄27及び受領印捺印欄28には印字し
ない。
【0024】また、重ね合わせ葉書用シート1の裏面側
には、宛名シート4の催告年月日記入欄31、被催告人
記入欄32、催告文記入欄33、催告明細記入欄34
に、宛名情報41及び振込明細情報に対応した所定の情
報をそれぞれ印字する(図4参照)。
【0025】そして、重ね合わせ葉書用シート1の各マ
ージナル部14a,14bを各切り用ミシン目12a,
12bから切断除去し、連続状態を単片化したうえ、各
折り兼切り用ミシン目2,3で、宛名シート4と振込票
シート5の重ね合わせ面である裏面側同士、振込票シー
ト5と補助シート6の重ね合わせ面である表面側同士、
がそれぞれ重なり合うようにジグザグ状に折り重ねる。
次いで、感圧性接着剤40,45の接着条件である所定
の圧を付与すると、前記各重ね合わせ面は、葉書本体補
助シート17に対応する部分は剥離困難に、その他の部
分は剥離可能に接着されて、図3及び図4に示す重ね合
わせ葉書42となる。
【0026】この状態において、重ね合わせ葉書42
は、宛名シート4の宛名情報41が表出し、葉書本体補
助シート5の葉書表示35の各文字も表出する一方、宛
名シート4、振込票シート5、補助シート6の各重ね合
わせ接着面に印字した各情報が、外部からは視認不能に
隠蔽された状態となり、投函可能である。
【0027】この重ね合わせ葉書42を受領した宛名人
は、補助シート6の表出面側に印刷された説明文37を
読んで剥離開始端指示表示18,19にしたがい、宛名
シート4と補助シート6をそれぞれ振込票シート5から
捲り上げると、葉書本体補助シート17に対応する部分
を除いて、互いの重ね合わせ接着面が剥離し、折り兼切
り用ミシン目2で二つ折りになった状態となる(図5、
図6参照)。この二つ折り状態で各重ね合わせ接着面に
表示された各情報が視認可能となり、宛名人は催告内容
を確認するとともに、図6に示すように、切り用ミシン
目44を破断して宛名シート4から振込票シート5を分
離し、さらに切り用ミシン目8を破断して、補助シート
6の挨拶文記載片11を分離する。
【0028】この状態で振込票シート5と取扱店舗保管
片9と依頼人控片10とが連接した状態となり、通常の
振込票と同様に使用可能になる。ここで、依頼日及び振
込を行う取扱銀行名以外の必要事項はあらかじめ印字さ
れているので、各依頼日記入欄及び取扱銀行名記入欄2
7に所定事項を記入するだけで使用可能である。なお、
コンビニエンスストアから振り込む場合には、取扱銀行
名記入欄27への記入は不要である。取扱銀行あるいは
コンビニエンスストアでは、支払金を収納後、収納印捺
印欄23と受領印捺印欄28に捺印して所定の振込処理
を行う。そして、取扱店舗保管片9は取扱銀行あるいは
コンビニエンスストアが控として保管し、依頼人控片1
0は振込依頼人である宛名人が控として保管する。
【0029】続いて、図7〜図11に基づき本発明の第
2の実施形態を説明する。本実施形態の重ね合わせ葉書
用シートも、第1の実施形態と同様に、銀行等の金融機
関のみならず、コンビニエンスストアでも振込が可能な
重ね合わせ葉書となるものである。図7に示すように、
重ね合わせ葉書用シート51は、葉書本体補助シート6
7を切り用ミシン目94を介して連接した宛名シート5
4と、補助シート56と、振込票シート55とからな
る。前記各シート67,56,55は、折り兼切り用ミ
シン目52,53を介して連接されている。したがっ
て、宛名シート54は葉書本体補助シート67を介して
間接的に補助シート56に連接していることになる。ま
た、前記補助シート56はさらに、切り用ミシン目5
7,58によって、取扱店舗保管片59と、依頼人控片
60と、挨拶文記載片61とに区画されている。
【0030】振込票シート55と補助シート56とは、
ほぼ同一サイズであり、前記補助シート56が葉書本体
シートである。宛名シート54は前記各シート55,5
6よりも小さいサイズからなり、葉書本体補助シート6
7を連接することで、前記各シート55,56と同一サ
イズとしている。前記葉書本体補助シート67は、折り
兼切り用ミシン目52から前記補助シート56の挨拶文
記載片61の裏面側に重ね合わせて剥離困難に接着する
ものである。
【0031】また、重ね合わせ葉書用シート51の両側
には、切り用ミシン目62a,62bを境として移送孔
63a,63bが等間隔に穿設されたマージナル部64
a,64bが設けられている。図示してはいないが、前
記重ね合わせ葉書用シート51は、折り兼切り用ミシン
目を介してマージナル部64a,64bの伸びる方向
(天地方向)に単位用紙が多数連続した連続状態にあ
る。
【0032】図7に示すように、宛名シート54の表面
側は宛名情報記載部たる宛名記載面(図9参照)とな
り、その下端には切り用ミシン目62b側隅部に向けた
矢印と「ここからはがして下さい」という文からなる剥
離開始端指示表示68をあらかじめ印刷してある。ま
た、葉書本体補助シート67の表面側には、「郵便はが
き」なる文字からなる葉書表示85をあらかじめ印刷し
てある。
【0033】振込票シート55の表面側には、「振込依
頼票」なる表題69の下に、依頼日記入欄、金額記入
欄、振込先記入欄、受取人記入欄からなる振込明細記入
欄70を設け、受取人記入欄にはあらかじめ受取人会社
名を印刷してある。さらに、前記振込明細記入欄70の
下には、会員番号記入欄、氏名記入欄、住所記入欄から
なる依頼人記入欄71と、振込情報をバーコードで表示
するバーコード記載欄72と、収納印捺印欄73とをあ
らかじめ設けている。なお、前記振込明細記入欄70及
び前記依頼人記入欄71によって振込情報記載部を構成
する。
【0034】また、補助シート56の表面側には、取扱
店舗保管片59と依頼人控片60にまたがって「払込金
受取票」なる表題74を印刷している。前記取扱店舗保
管片59は、銀行の支店やコンビニエンスストア等の払
込店舗の控となるもので、この取扱店舗保管片59に
は、受取人記入欄、金額記入欄、依頼人記入欄、会員番
号記入欄、備考欄からなる振込明細取扱店控欄75を印
刷している。前記依頼人控片60は、振込依頼人の控と
なるもので、この依頼人控片60には、依頼日記入欄、
金額記入欄、振込先記入欄、受取人記入欄、依頼人記入
欄からなる振込明細依頼人控欄76、取扱銀行名記入欄
77、受領印捺印欄78を印刷している。そして、各受
取人記入欄にはあらかじめ受取人会社名を印刷してあ
る。さらに、挨拶文記載片61には、「お客様へ」と題
する挨拶文79と連絡先情報80とをあらかじめ印刷し
ている。
【0035】一方、図8に示すように、宛名シート54
の裏面側は振込対象である払込金額を催告する催告書面
となり、「催告書」なる表題とともに、催告年月日記入
欄81、被催告人記入欄82、催告文記入欄33、被催
告人の会員番号、氏名、延滞金額、遅延損害金額、合計
金額、未払金総残高を記入する催告明細記入欄84を設
けている。
【0036】また、振込票シート55の裏面側には、
「開け方」という表題の下に重ね合わせ葉書の開け方に
関する説明文87をあらかじめ印刷し、この説明文87
の下には、支払金の受取人である葉書差出人の名称、住
所、電話番号からなる差出人表示88をあらかじめ印刷
している。そして、その下端には切り用ミシン目62a
側隅部に向けた矢印と「ここからはがして下さい」とい
う文からなる剥離開始端指示表示69をあらかじめ印刷
してある。
【0037】さらに、補助シート56の裏面側には、取
扱店舗保管片59と依頼人控片60と挨拶文記載片61
にまたがって、「ご案内」なる表題とともに案内文86
を印刷している。
【0038】図10で理解できるように、宛名シート5
4と補助シート56の重ね合わせ面である裏面側の、葉
書本体補助シート67に対応する部分を除いた部分と、
振込票シート55と補助シート56の重ね合わせ面であ
る表面側には、それぞれ剥離開始端側(折り兼切り用ミ
シン目52,53とは反対側)の一端縁に沿った非接着
部65,66を除いて、剥離可能な感圧性接着剤90を
塗布している。また、前記宛名シート54と前記補助シ
ート56の重ね合わせ面である前記葉書本体補助シート
67に対応する部分には、剥離困難な通常の感圧性接着
剤95を塗布している。これら各感圧性接着剤90,9
5としては、上述した第1の実施形態における各感圧性
接着剤40,45と同一の感圧性接着剤を用いればよ
い。
【0039】この第2の実施形態においても、第1の実
施形態と同様にして、連続状態にある重ね合わせ葉書用
シート51を移送しながら、表裏面にそれぞれ別々に、
宛名情報91、バーコード93等の所定の情報を所定位
置に印字し(図10及び図11参照)、単片化してジグ
ザグ状に折り重ね、感圧性接着剤90,95の接着条件
である所定の圧を付与して、葉書本体補助シート17に
対応する重ね合わせ面は剥離困難に、その他の部分は剥
離可能に接着し、非接着部65,66を有する重ね合わ
せ葉書92を作成する(図9及び図10参照)。なお、
各依頼日記入欄、収納印捺印欄73、取扱銀行名記入欄
77及び受領印捺印欄78には印字しない。
【0040】この状態において、重ね合わせ葉書92
は、宛名シート54の宛名情報91が表出し、葉書本体
補助シート67の葉書表示85の各文字も表出する一
方、宛名シート54、補助シート56、振込票シート5
5の各重ね合わせ接着面に印字した各情報が、外部から
は視認不能に隠蔽された状態となり、投函可能である。
【0041】この重ね合わせ葉書92を受領した宛名人
は、振込票シート55の表出面側に印刷された説明文8
7を読んで剥離開始端指示表示68,69にしたがい、
非接着部65,66に指を掛けて、宛名シート54と振
込票シート55をそれぞれ補助シート56から捲り上げ
ると、葉書本体補助シート67に対応する部分を除い
て、互いの重ね合わせ接着面が剥離する。この状態で各
重ね合わせ接着面に表示された各情報が視認可能とな
り、宛名人は催告内容を確認するとともに、図11に示
すように、切り用ミシン目94を破断して宛名シート5
4を補助シート56から分離し、さらに切り用ミシン目
58を破断して、振込票シート55と補助シート56の
取扱店舗保管片59と依頼人控片60を、挨拶文記載片
61から分離する。
【0042】この状態で振込票シート55と取扱店舗保
管片59と依頼人控片60とが連接した状態となり、通
常の振込票と同様に使用可能になる。ここで、第1の実
施形態と同様に、依頼日及び振込を行う取扱銀行名以外
の必要事項はあらかじめ印字されているので、依頼日記
入欄及び取扱銀行名記入欄77に所定事項を記入するだ
けで使用可能である。なお、コンビニエンスストアから
振り込む場合には、取扱銀行名記入欄77への記入は不
要である。取扱銀行あるいはコンビニエンスストアで
は、支払金を収納後、収納印捺印欄73と受領印捺印欄
78に捺印して所定の振込処理を行う。そして、取扱店
舗保管片59は取扱銀行あるいはコンビニエンスストア
が控として保管し、依頼人控片60は振込依頼人である
宛名人が控として保管する。
【0043】続いて、図12に基づき本発明の第3の実
施形態を説明する。本実施形態の重ね合わせ葉書用シー
トも、第1及び第2の実施形態と同様に、銀行等の金融
機関のみならず、コンビニエンスストアでも振込が可能
な重ね合わせ葉書となるものである。図12に示すよう
に、重ね合わせ葉書用シート101は、葉書本体補助シ
ート117を切り用ミシン目144を介して連接した宛
名シート104と、補助シート106と、振込票シート
105とからなる。
【0044】これら各シート104,105,106
は、折り兼切り用ミシン目102,103を介して連接
されている。また、補助シート106はさらに、切り用
ミシン目107,108によって、取扱店舗保管片10
9と、依頼人控片110と、挨拶文記載片111とに区
画されている。前記補助シート106が葉書本体シート
となる。さらに、宛名シート104と葉書本体補助シー
ト117とを区画する切り用ミシン目144は、補助シ
ート106と、振込票シート105にまで延びている。
【0045】本実施形態にあっては、図示してはいない
が、葉書本体補助シート117の重ね合わせ面部分に剥
離困難な感圧性接着剤を塗布し、他の重ね合わせ面には
剥離可能な感圧性接着剤を塗布している。そして、切り
用ミシン目114から下の各切り用ミシン目112a,
112bに沿った端縁には、感圧性接着剤を塗布しない
ことにより非接着部を形成している。他の構成について
は、上述した第2の実施形態と同様であるから、その説
明は省略する。
【0046】本実施形態における重ね合わせ葉書の作成
手順も上述した第2の実施形態と同様である。一方、重
ね合わせ葉書を受け取った宛名人は、切り用ミシン目1
44と切り用ミシン目108を破断することによって、
振込票シート105と取扱店舗保管片109及び依頼人
控片110を一連のまま分離して、振込票をえることが
できる。
【0047】なお、本発明は上述した各実施形態に限定
されるものではなく、例えば、弱接着面に塗布する剥離
可能な接着剤としては、感圧性接着剤40,90に換え
て、従来用いられている通常の感熱性あるいは再湿性の
接着剤を用いることもでき、感熱性の接着剤基剤として
は、特に酢酸ビニル系重合体が好適であり、また、再湿
性の接着剤基剤としては、ポリビニルアルコールやポリ
エチレンオキシドなどが好適である。また、剥離可能な
接着剤を設ける部分は、弱接着面たる重ね合わせ面のみ
に限らず、重ね合わせ葉書用シート1,51,101の
表裏全面でもよい。
【0048】弱接着面と強接着面には、上述した実施形
態のように接着力の異なる接着剤を塗布するほか、同一
の接着剤を塗布することも可能である。この同一の接着
剤を用いる場合には、弱接着面に地紋印刷を施すことに
より接着力を弱めたり、接着剤の塗布厚を弱接着面は薄
くして接着力を弱めたり、接着剤の塗布密度を弱接着面
は低くして接着力を弱め等により、強接着面は剥離困難
に、弱接着面は剥離可能に、それぞれ接着する面とする
ことができる。
【0049】さらに、振込票シート5,55,105
に、振込に必要なすべての情報記入欄を設けて、振込票
シート5,55,105のみで振込可能とし、補助シー
ト6,56,106には挨拶文、案内文あるいは説明文
等を表示するよう構成してもよい。さらにまた、バーコ
ード43,93を表示するバーコード表示部22,72
は必ずしも設ける必要はない。
【0050】またさらに、第3の実施形態において、補
助シート106に換えて振込票シート105を葉書本体
シートとしてもよく、この場合には宛名シート104の
裏面側が振込票シート105の表面側に重なり合うよう
に、振込票シート105を巻き込むようにして断面e字
状に折り重ねることになる。また、宛名シート4,5
4,104、振込票シート5,55,105、補助シー
ト6,56,106をそれぞれ別体にして構成したり、
前記3つのシートのうち1つのみを別体とし、2つのシ
ートを一体に構成してもよい。
【0051】
【発明の効果】以上説明したところで明らかなように、
本発明によれば、振込票を郵送する場合の郵送料が葉書
と同一となるから経済的であり、特に大量の振込票を郵
送する場合に最適であるほか、振込票の封入作業が不要
となるので発送作業も簡便になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態を示す重ね合わせ葉書用シート
の表面側の概略的な平面図。
【図2】同じくその裏面側を示す概略的な平面図。
【図3】同じく振込情報をはじめ必要な情報を印字して
重ね合わせ葉書を作成した状態の宛名シート側を示す概
略的な斜視図。
【図4】同じく図3のA−A線断面図。
【図5】同じく各シートの重ね合わせ面を剥離する状態
を示す概略的な斜視図。
【図6】同じく宛名シートから振込票シートを分離する
状態を示す概略的な斜視図。
【図7】第2の実施形態を示す重ね合わせ葉書用シート
の表面側の概略的な平面図。
【図8】同じくその裏面側を示す概略的な平面図。
【図9】同じく振込情報をはじめ必要な情報を印字して
重ね合わせ葉書を作成した状態の宛名シート側を示す概
略的な斜視図。
【図10】同じく図3のB−B線断面図。
【図11】同じく各シートの重ね合わせ面を剥離する状
態を示す概略的な斜視図。
【図12】第3の実施形態を示す重ね合わせ葉書用シー
トの表面側の概略的な平面図。
【符号の説明】
1,51,101 重ね合わせ葉書用シート 2,3,52,53,102,103 折り兼切り
用ミシン目 4,54,104 宛名シート 5,55,105 振込票シート 6,56,106 補助シート 7,8,57,58,107,108 切り用ミシ
ン目 9,59,109 取扱店舗保管片 10,60,110 依頼人控片 11,61,111 挨拶文記載片 17,67,117 葉書本体補助シート 20,70 振込明細記入欄 21,71 依頼人記入欄 25,75 振込明細取扱店控欄 26,76 振込明細依頼人控欄 27,77 取扱銀行名記入欄 35,85,135 葉書表示 40,90 剥離可能な感圧性接着剤 41,91 宛名情報 42,92 重ね合わせ葉書 44,94,144 切り用ミシン目 45,95 剥離困難な感圧性接着剤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振込票シートと、宛名シートと、補助シ
    ートとからなり、これら各シートを重ね合わせて重ね合
    わせ葉書とするための重ね合わせ葉書用シートであっ
    て、前記各シートの重ね合わせ面には適宜な情報を記載
    するための情報記載部を設けてなり、前記振込票シート
    の重ね合わせ面には振込に必要な振込情報記載部を設
    け、前記宛名シートの重ね合わせ面とは反対面側には重
    ね合わせ葉書の郵送先を示す宛名記載部を設け、前記補
    助シートの重ね合わせ面には前記振込票シートの振込情
    報記載部に記載する情報に関連する振込情報や振込控情
    報あるいは各種案内情報等の情報を記載する情報記載部
    を設け、前記補助シートと前記宛名シートの一方は、前
    記振込票シートの振込情報記載部を設けた重ね合わせ面
    に対して重ね合わせるシートであり、前記補助シートと
    前記宛名シートの他方は、前記振込票シートの振込情報
    記載部を設けた重ね合わせ面とは反対面側または前記振
    込票シートの振込情報記載部を設けた重ね合わせ面に対
    して重ね合わせるシートの重ね合わせ面とは反対面側に
    重ね合わせるシートであり、各重ね合わせ面は剥離可能
    な弱接着面としてなり、前記補助シートまたは前記振込
    票シートの一方を葉書本体シートとし、前記宛名シート
    は葉書本体シートよりも小さいサイズからなるととも
    に、前記葉書本体シートに重ね合わせて剥離困難に接着
    する葉書本体補助シートを連接して前記葉書本体シート
    とほぼ同一サイズとし、前記葉書本体補助シートの重ね
    合わせ面は剥離困難な強接着面としてなり、前記弱接着
    面と前記強接着面にはそれぞれ、通常の状態では接着す
    ることなく、所定の条件を付与することにより接着する
    接着剤を設け、前記葉書本体補助シートの重ね合わせ面
    とは反対面側には葉書表示を設けたことを特徴とする重
    ね合わせ葉書用シート。
  2. 【請求項2】 振込票シートを葉書本体シートとし、こ
    の振込票シートと宛名シートと補助シートとを、折り兼
    切り用ミシン目を介して、直接的または間接的に連接し
    たことを特徴とする請求項1記載の重ね合わせ葉書用シ
    ート。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006315252A (ja) * 2005-05-11 2006-11-24 Fukushima Printing Co Ltd 送付用情報記録冊子

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006315252A (ja) * 2005-05-11 2006-11-24 Fukushima Printing Co Ltd 送付用情報記録冊子

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