JPH10264402A - インクジェット式記録ヘッドのキャッピング装置 - Google Patents

インクジェット式記録ヘッドのキャッピング装置

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JPH10264402A
JPH10264402A JP9156097A JP9156097A JPH10264402A JP H10264402 A JPH10264402 A JP H10264402A JP 9156097 A JP9156097 A JP 9156097A JP 9156097 A JP9156097 A JP 9156097A JP H10264402 A JPH10264402 A JP H10264402A
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JP
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ink
recording head
cap member
capping device
ink jet
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Tomoaki Takahashi
智明 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インク吸引口からの距離に関りなく、全ての
ノズル開口に作用する負圧の強さを一定にすること。 【解決手段】 インクを吐出するノズル開口を備えた記
録ヘッドのノズルプレートに密着する弾性材料からなる
キャップ部材2を枠体1に収容し、キャップ部材2にノ
ズル開口Nからインクを排出させる負圧を供給するイン
ク吸引口3を備えたキャッピング装置において、キャッ
プ部材2にその底面2bとキャップ部材3の開口面との
間にキャップ部材3の長手方向の圧力分布を調整する複
数の通孔5、5、5‥‥を有する有孔板4を収容して、
通孔5のサイズや密度によりノズル開口Nに均等に負圧
が作用するように調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェット式
記録ヘッドのノズル開口を封止してインクの乾燥や、ま
た目詰まりを解消するために負圧を作用させるキャッピ
ング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット式記録ヘッドは、圧力発
生室のインクを加圧してノズル開口からインク滴を吐出
させて記録を行なう関係上、ノズル開口近傍のインク溶
媒が蒸発したり、また記録ヘッド内に気泡が停滞する
と、インク滴の吐出不良が生じるため、キャッピング装
置により記録ヘッドを封止し、吸引ポンプによりノズル
開口に負圧を作用させて、ノズル開口から強制的にイン
クを排出させ、もってノズル開口の近傍で増粘している
インクや、また圧力発生室に停滞している気泡をキャッ
ピング装置に排出させる手段が必須となる。
【0003】一方、印刷速度の高速化や、カラー印刷の
高品質化の要求に対応するため、記録ヘッドを構成する
ノズル開口の数の増大を招き、結果として記録ヘッドが
長大化してきている。このため、記録ヘッドを封止する
キャッピング装置のキャップ部材も必然的に長大化し、
吸引ポンプに連通するインク吸引口とノズル開口との距
離により作用する負圧に大きなアンバランスが生じ、記
録ヘッドを構成している全てのノズル開口から均一にイ
ンクを排出させることが困難になってきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような問題をいく
ぶんでも解消するために、たとえば特開平7-195712号公
報に見られるようにインク吸引口からの距離に対応させ
て、排出されたインクを誘導する部材の流路抵抗を積極
的に変更する流れ規制板を挿入したり、また特開平7-29
0723号公報に見られるようにキャップ部材に排出された
インクを、飛散を招くことなく速やか、かつ確実に外部
に排出するために、大気連通孔を設けたキャッピング装
置等が提案されているが、これらはいずれも長大化した
キャッピング装置のインクを外部に確実に排出すること
を目的とするものであって、ノズル開口に作用する負圧
までは調整できないため、全てのノズル開口から均一に
インクを吐出させることができないという問題を依然と
して抱えている。
【0005】本発明はこの様な問題に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは記録ヘッドに負圧
を作用させて記録ヘッドのノズル開口からインクを強制
的に排出させる際に、ノズル開口に均一に負圧を作用さ
せることができるインクジェット式記録ヘッドのキャッ
ピング装置を提供することである。
【0006】
【課題を解消するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、インクを吐出するノズル開
口を備えた記録ヘッドのノズルプレートに密着する弾性
材料からなるキャップ部材を枠体に収容し、前記キャッ
プ部材に前記ノズル開口からインクを排出させる負圧を
供給するインク吸引口を備えたキャッピング装置におい
て、前記キャップ部材に前記キャップの底面と前記キャ
ップの開口面との間に前記キャップ部材の長手方向の圧
力分布を調整する複数の通孔を有する有孔板を収容し
て、ノズル開口に作用する負圧を調整するようにした。
【0007】
【発明の実施の形態】そこで以下に、本発明の詳細を図
示した実施例に基づいて説明する。図1(イ)乃至
(ニ)は、それぞれ本発明の一実施例を示すものであっ
て、キャッピング装置は、基台との取付け部材となる枠
体1に耐インク性と弾性を備えたブチルゴム等の射出成
形で形成されたキャップ部材2を挿入して、略中央部の
底面2cに外部の吸引ポンプに連通するインク吸引口3
を設けて構成されている。
【0008】キャップ部材2は、上面に記録ヘッドのノ
ズルプレートに密着する襞2aが形成され、またインク
吸引口3の外面には接続用の管部2bが一体に形成さ
れ、また枠体1は、底面に管部2bを収容して、吸引ポ
ンプと接続するチューブに接続される接続管部1aが形
成されている。
【0009】4は、本発明が特徴とする有孔板で、外周
がキャップ部材2の内周に気密的に弾接するようにキャ
ップ部材2に、キャップの底面2cに平行に収容されて
いる。有孔板4は、インク吸引口3からの距離に応じて
密度が大きくなるように、同一内径の通孔5、5、5‥
‥が穿設されており、また下面側の周縁にはキャップ部
材2の底面2cに当接する支持部4a、4bが形成され
ている。
【0010】有孔板4は、少なくともノズルプレートに
対向する面が撥インク性を備えるように、撥水性材料、
たとえばポリテトラフルオロエチレン、ポリフルオロビ
ニリデン、ポリフルオロビニル等をコーテングしたり、
共析メッキを施したり、また有孔板自体を撥水性材料に
より形成されている。
【0011】この実施例において、キャップ部材2を記
録ヘッドのノズルプレートに弾接させてキャッピング
し、図示しない吸引ポンプを作用させると、キャップ部
材2の底面2cと有孔板4との空間6に負圧が作用し、
有孔板4の通孔5、5、5‥‥を介してノズルプレート
にも負圧が作用する。
【0012】通孔5、5、5‥‥はインク供給口3から
の距離に応じて大きくなる密度で存在するから、ノズル
開口Nにはインク吸引口3からの距離に関りなく、一定
の負圧が作用して全てのノズル開口Nから可及的に均一
な流量でインクが排出される。
【0013】有孔板4に排出されたインクは、有孔板4
の表面の撥インク性により有孔板4をほとんど濡らすこ
とがなく、通孔5、5、5‥‥を経由してインク吸引口
3から外部に排出される。
【0014】なお、上述の実施例においては有孔板4の
下面を空間として構成しているが、図2に示したように
インク吸収性と通気性を備えた多孔質材のシート7を挿
入しても同様の効果を奏する。
【0015】また、上述の実施例においては有孔板4を
周縁でのみ支持しているが、図3(イ)に示したように
裏面の中央部にも支持部4c、4cを形成することによ
り、反りなどを防止することができ、また図3(ロ)に
示したようにキャップ部材2の内面に溝2dを形成して
ここに周縁をはめ込んで支持させたり、さらに図3
(ハ)に示したようにキャップ部材2の内面に突起2
e、2fを形成してこれにより支持させるようにしても
よい。
【0016】さらに上述の実施例においては、通孔5の
密度により流路抵抗を調整するようにしているが、図4
に示したように通孔5、5、5‥‥を等間隔で形成する
一方、その内径がインク吸引口3からの距離に応じて大
きくなる通孔5’、5’、5’‥‥を形成してもよい。
【0017】さらに、上述の実施例においては通孔によ
り上面と下面との連通を図るようにしているが、図5に
示したように有孔板4にインク供給口3から端部方向
に、ノズル開口Nの配列方向に平行に延びる長孔8、
8、8、8を形成するようにしても同様の作用を奏する
ことは明らかである。そして、好ましくは長孔8の幅
を、インク吸引口3からの距離に応じて大きくすると、
ノズル開口Nに作用する圧力を、ノズル開口Nの位置に
関りなく可及的に一定することができる。
【0018】ところで、キャップが長大化すると、イン
ク供給口3から離れた位置のインクを外部に排出するこ
とが非常に困難となる。図6(イ)、(ロ)はこのよう
な問題に対処するためのもので、インク吸引口から離れ
た位置にはキャップの外部で図示しない弁により大気に
選択的に連通する大気開放口9が形成されている。
【0019】この実施例によれば、記録ヘッドからイン
クを排出させる場合には大気開放口9を閉鎖して、記録
ヘッドに負圧を作用させる。インクの排出が終了した時
点で大気開放口9を開放して、吸引ポンプの負圧を再び
作用させると、記録ヘッドにインクの排出を招くような
負圧を作用させることなく、キャップ部材2内に大気開
放口9からインク吸引口3に向かう気流を生じさせてイ
ンクをインク吸引口3に移動させてより一層確実に排除
することができる。
【0020】そして、インク吸引口3と大気開放口9と
を図6(ロ)に示したように長手方向の対角点に配置す
るのが望ましい。また図6(ハ)に示したように大気開
放口9の先端部9aを有孔板4を貫通させてノズルプレ
イトに直接対向するようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上、説明したように本発明において
は、インクを吐出するノズル開口を備えた記録ヘッドの
ノズルプレートに密着する弾性材料からなるキャップ部
材を枠体に収容し、キャップ部材に前記ノズル開口から
インクを排出させる負圧を供給するインク吸引口を備え
たキャッピング装置において、キャップ部材にキャップ
の底面とキャップの開口面との間にキャップ部材の長手
方向の圧力分布を調整する複数の通孔を有する有孔板を
収容したので、記録ヘッドの長さに関りなく、小数のイ
ンク吸引口からの負圧を全てのノズル開口に均等に作用
するように調整することができ、全てのノズル開口から
均一にインクを排出させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキャッピング装置の一実施例を示す図
であって、図(イ)は上面図、図(ロ)はA−A線にお
ける断面図、図(ハ)はB−B線における断面図、及び
図(ニ)はC−C線における断面図である。
【図2】本発明のキャッピング装置の他の実施例を示す
断面図である。
【図3】図(イ)乃至(ハ)は、それぞれ有孔板の支持
形態の他の実施例を示す断面図である。
【図4】本発明のキャッピング装置の他の実施例を示す
上面図である。
【図5】本発明のキャッピング装置の他の実施例を示す
上面図である。
【図6】図(イ)乃至(ハ)、それぞれ本発明の他の実
施例を示す断面図、上面図、及び断面図である。
【符号の説明】
1 枠体 2 キャップ部材 3 インク吸引口 4 有孔板 5 通孔

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクを吐出するノズル開口を備えた記
    録ヘッドのノズルプレートに密着する弾性材料からなる
    キャップ部材を枠体に収容し、前記キャップ部材に前記
    ノズル開口からインクを排出させる負圧を供給するイン
    ク吸引口を備えたキャッピング装置において、 前記キャップ部材に前記キャップの底面と前記キャップ
    の開口面との間に前記キャップ部材の長手方向の圧力分
    布を調整する複数の通孔を有する有孔板を収容したイン
    クジェット式記録ヘッドのキャッピング装置。
  2. 【請求項2】 前記通孔の密度が、前記インク供給口か
    らの距離に応じて大きくなる請求項1に記載のインクジ
    ェット式記録ヘッドのキャッピング装置。
  3. 【請求項3】 前記通孔の内径が、前記インク供給口か
    らの距離に応じて大きくなる請求項1に記載のインクジ
    ェット式記録ヘッドのキャッピング装置。
  4. 【請求項4】 前記通孔が、前記インク供給口の近傍か
    ら前記キャップ部材の端部に延びる長孔により形成され
    ている請求項1に記載のインクジェット式記録ヘッドの
    キャッピング装置。
  5. 【請求項5】 前記長孔の幅が、前記インク供給口から
    の距離に応じて大きくなる請求項4に記載のインクジェ
    ット式記録ヘッドのキャッピング装置。
  6. 【請求項6】 前記有孔板の少なくとも前記ノズルプレ
    ートに対向する面が撥インク性を備えている請求項1に
    記載のインクジェット式記録ヘッドのキャッピング装
    置。
  7. 【請求項7】 前記有孔板がその前記キャップ部材側に
    支持部を有する請求項1に記載のインクジェット式記録
    ヘッドのキャッピング装置。
  8. 【請求項8】 前記有孔板が、その周縁を前記キャップ
    部材に形成された固定部により固定されている請求項1
    に記載のインクジェット式記録ヘッドのキャッピング装
    置。
  9. 【請求項9】 前記有孔板と前記キャップ部材との間に
    多孔質シートが挿入されている請求項1に記載のインク
    ジェット式記録ヘッドのキャッピング装置。
  10. 【請求項10】 前記キャップ部材が、前記インク吸引
    口と一定の距離を隔てて選択的に大気に連通する大気開
    放口を有する請求項1に記載のインクジェット式記録ヘ
    ッドのキャッピング装置。
  11. 【請求項11】 前記インク吸引口と前記大気開放口
    が、前記キャップ部材の長手方向の対角点に位置するよ
    うに配置されている請求項10に記載のインクジェット
    式記録ヘッドのキャッピング装置。
  12. 【請求項12】 前記大気開放口が、前記有孔板の表面
    から露出する位置まで延長されている請求項10に記載
    のインクジェット式記録ヘッドのキャッピング装置。
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