JPH10261530A - 電磁遮蔽コイル及びその製造方法 - Google Patents

電磁遮蔽コイル及びその製造方法

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JPH10261530A
JPH10261530A JP8466397A JP8466397A JPH10261530A JP H10261530 A JPH10261530 A JP H10261530A JP 8466397 A JP8466397 A JP 8466397A JP 8466397 A JP8466397 A JP 8466397A JP H10261530 A JPH10261530 A JP H10261530A
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JP
Japan
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coil
shield cover
magnetic material
core
outer periphery
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JP8466397A
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English (en)
Inventor
Masahiro Furuya
正弘 古屋
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Citizen Electronics Co Ltd
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Citizen Electronics Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のチップインダクターの構成は、小形化
が困難であり、電磁遮蔽の効果が十分果たされておら
ず、また、部品点数が多くコスト高であった。 【解決手段】 巻芯の外周にマグネットワイヤを巻回し
た有芯コイルの外周に、磁性材料または導電材料または
前記複合材料からなる薄膜状のテープ巻きされたシール
ド材を、複数ターン巻回してシールドカバーとし、前記
シールドカバーの積層膜相互を接着固定することによっ
て、小型化、低コスト化を図ると共に電磁遮蔽効果を高
めることができた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インダクタンス素
子を形成する電磁遮蔽コイルの構成及びその製造方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯端末等のスイッチング電源には、電
圧変換、周波数変換用としてマグネットワイヤを巻芯に
巻回したコイルをインダクタンス素子とする電子部品が
広く用いられて小形化、高性能化が進んでいる。その一
方では、医療機器、家電製品、情報通信機器の誤動作を
させる恐れのある前述の電子部品が放射するEMI(電
磁妨害)が問題になってきている。この解決方法の一つ
として、電磁妨害を起こす恐れのある電子部品を先ず電
磁遮蔽することが考えられる。例えば、特公昭62ー4
8884号公報の第6図(引用文献A)に開示された従
来技術を図5に示す。この例のチップインダクター30
0は、所定ターン数の巻線304の導線を導電接着剤3
02を介して導電材金属301に導き、前記巻線304
の外周を磁性材または非磁性材からなる筒状体303で
カバーして構成されている。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、引用文
献Aでは、その構成は小形化が困難であり、電磁遮蔽の
効果が十分果たされておらず、また、部品点数が多くコ
スト高となる。またその製造方法が必ずしも開示されて
いない。本発明の目的は、前述の欠点を除去して、小型
高性能の電磁遮蔽コイルの構成とその製造方法を提案す
ることにある。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明の課題を解決する
ための手段は、中央に磁性材料または非磁性材料からな
る円柱状または角柱状の巻芯があり、該巻芯の外周にマ
グネットワイヤを巻回し有芯コイルとなし、該有芯コイ
ルの外周に、磁性材料または導電材料からなるシールド
カバーを設けたコイルの構成において、薄膜状の磁性材
料または導電材料または前記複合材料からなるシールド
カバーを複数ターン巻回した構成とすることを特徴とす
るものである。
【0004】本発明の課題を解決するための手段は、前
記有芯コイルの外周に、複数ターン巻回した薄膜状の磁
性材料または導電材料または前記複合材料からなる前記
シールドカバーの両端を、前記巻芯の両端まで成型被覆
したことを特徴とするものである。
【0005】また、本発明の課題を解決するための手段
は、中央に磁性材料または非磁性材料からなる円柱状ま
たは角柱状の巻芯があり、該巻芯の外周にマグネットワ
イヤを巻回して有芯コイルとなし、該有芯コイルの外周
に、磁性材料または導電材料からなるシールドカバーを
設けたコイルの製造方法において、磁性材料または導電
材料または前記複合材料からなる薄膜状のテープ巻きさ
れたシールド材を、前記有芯コイルの外周に複数ターン
巻回してシールドカバーとし、該シールドカバーの積層
膜相互を接着固定したことを特徴とするものである。
【0006】更に、本発明の課題を解決するための手段
は、前記シールドカバーの両端を、前記巻芯の両端まで
成型して被覆し、接着固定したことを特徴とするもので
ある。
【0007】更にまた、本発明の課題を解決するための
手段は、裏面に接着剤が塗布された薄膜状のテープ巻き
されたシールド材を解きながら、前記有芯コイルの外周
に複数ターン巻回してシールドカバーとし、前記シール
ドカバーの積層膜相互を接着固定したことを特徴とする
ものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下では、本発明の実施の形態を
図面に基づいて説明する。図1は本発明の電磁遮蔽コイ
ルの斜視図で、同図(A)は有芯コイルの斜視図であ
り、同図(B)は電磁遮蔽コイルの完成斜視図である。
図2は本発明の他の実施例電磁遮蔽コイルの斜視図であ
る。図3は図1の製造工程説明断面図である。図4は図
2の製造工程説明断面図である。図1(A)において、
有芯コイル101は、フエライト、パーマロイ等磁性材
料または非磁性材料(空芯)からなる円柱状または角柱
状の巻芯102に、絶縁材からなる円板状または角板状
のボビン端子板104、105を設け、前記端子板10
4、105の狭持部にマグネットワイヤ103が複数タ
ーン巻回されて構成される。前記マグネットワイヤ10
3のリード端子106、107は前記巻芯102の巻芯
端部109、110の外周に適宜絡められる。
【0009】図1(B)において、電磁遮蔽コイル10
0は、有芯コイル101と、前記有芯コイル101の外
周に磁性材料または導電材料または前記複合材料からな
る薄膜状のテープ巻きされた金属箔のシールド材が複数
ターン巻回されたシールドカバー108とで構成され
る。
【0010】図2において、本発明の他の実施例の電磁
遮蔽コイル200は、有芯コイル101と、前記有芯コ
イル101の外周に、磁性材料または導電材料または前
記複合材料からなる薄膜状のテープ巻きされた金属箔の
シールド材が複数ターン、巻芯102の巻芯端部10
9、110の外周に接合するように形状形成された鞍部
202、203を有するシールドカバー201とで構成
される。図示されていないが、前記マグネットワイヤ1
03のリード端子106、107は導電材のリングまた
は導電接着剤で前記巻芯102に適宜絶縁処理の後で固
定してよい。
【0011】図3(A)の工程において、図1との重複
を避けて説明すれば、有芯コイル101のリード端子1
06、107は、巻回されたマグネットワイヤ103の
両端が巻芯102に設けられた前記ボビン端子板10
4、105の外周の溝113、114を経由して前記巻
芯102の巻芯端部109、110の外周に絡げられて
形成される。
【0012】図3(B)の工程において、裏面に接着剤
が塗布された磁性材料または導電材料または前記複合材
料からなる薄膜状のテープ巻きされた金属箔のシールド
材115の巻芯は(図省略)、有芯コイル101の巻芯
102と平行に配置される。巻回されている前記シール
ド材115は解かれながら、前記有芯コイル101の外
周に所定のターン数巻回されてシールドカバーとなる。
【0013】図3(C)の工程において、電磁遮蔽コイ
ル100は、有芯コイル101と、前記有芯コイル10
1の外周に積層巻回された前記シールドカバー108と
が相互に接着固定されて形成される。前記マグネットワ
イヤ103のリード端子106、107は前記巻芯10
2と絶縁処理されていて、また前記シールド材115の
裏面の接着剤で前記シールドカバー108の金属箔とも
絶縁されている。図示されていないが、前記マグネット
ワイヤ103のリード端子106、107は導電材のリ
ングまたは導電接着剤で前記巻芯102に適宜絶縁処理
の後で固定してよい。また、前記ボビン端子板104、
105の外側に接続端子を設けて、前記接続端子に前記
リード端子106、107を接続してもよい。
【0014】図4(A)の工程において、図2との重複
を避けて説明すれば、裏面に接着剤が塗布された磁性材
料または導電材料または前記複合材料からなる薄膜状の
金属箔がテープ巻きされたシールド材206の巻芯(図
省略)は、有芯コイル101の巻芯102と平行に配置
されて、その幅の長さは巻芯102の長さ以上とし、巻
回されている前記シールド材206は解かれながら、前
記有芯コイル101の外周に所定のターン数巻回されて
シールドカバーとなる。
【0015】図4(B)の工程において、前記シールド
カバー201の幅111が巻芯102の長さ112以上
に設定されて、有芯コイル101の外周に巻回される。
従って、前記シールドカバー201の両側端部201
a、201bはボビン端子板104、105の外側には
み出していて、前記シールドカバー201の幅111
は、ボビン間長さ205より長くなっている。
【0016】図4(C)の工程において、電磁遮蔽コイ
ル200は、前記有芯コイル101と、後述するシール
ドカバー204とで構成される。同図(A)工程の前記
シールドカバー201の両側端部201a、201bが
更に、鞍部202、203に形状形成されて前記巻芯1
02の巻芯端部109、110の外周に絞られて接合さ
れて前記シールドカバー204の構造となる。そして、
前記マグネットワイヤ103のリード端子106、10
7は前記巻芯102と絶縁処理され、また前記シールド
材206の裏面の接着剤で前記シールドカバー201の
金属箔とも絶縁されている。図示されていないが、前記
マグネットワイヤ103のリード端子106、107は
前記シールドカバー201の巻芯端部109、110の
外周に設けられた鞍部202、203に導電材のリング
を設けて、前記導電材のリングに接続してもよい。
【0017】本発明の電磁遮蔽コイルの構成によれば、
シールド材として、磁性材料または導電材料または前記
複合材料を用いることは設計仕様によって任意に選択す
ることができる。即ち、磁界波シールドならシールド材
として磁性材料を、電界波シールドならシールド材とし
て導電材料を、電磁界波シールドならシールド材として
前記複合材料を選定することができる。また、有芯コイ
ルの外周へのシールド材の巻回数は電磁遮蔽の要求仕様
によって決定される。また、前記複合材料の構成は鉄、
ニッケル系磁性材料と銅、アルミ材系のクラッド材でも
よい。
【0018】本発明の電磁遮蔽コイルの製造方法によれ
ば、シールド材は極薄の金属箔であるから有芯コイルへ
の巻回は容易であり、磁気回路が巻芯とシールドカバー
との形状形成によって概ね閉じられるので、期待される
電磁遮蔽が達成される。また前記シールド材として磁性
材料を用いるなら、磁歪効果が軽減される方向に素材の
成分を選定しておけばなお有用である。
【0019】
【発明の効果】本発明の構成によれば、電磁遮蔽コイル
は部品点数が極めて少なく、シールド材が極薄の金属箔
テープであるから、無駄な隙間がなく小型に構成できて
コスト/パフォーマンスが大幅に改善される。
【0020】本発明の構成によれば、電磁遮蔽コイルは
その設計仕様によって容易にシールド材及びシールドの
巻回数を選択することができ、電磁遮蔽効果が大きい。
【0021】本発明の製造方法によれば、電磁遮蔽コイ
ルはシールド材が極薄の金属箔テープから形成されるの
で、有芯コイルを形成後直ちにシールド材が巻回と同時
に接着固定されるので極めて生産性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電磁遮蔽コイルの斜視図で、同図
(A)は有芯コイルの斜視図であり、同図(B)は電磁
遮蔽コイルの完成斜視図である。
【図2】本発明電磁遮蔽コイルの他の実施例斜視図であ
る。
【図3】図1の製造工程説明断面図である。
【図4】図2の製造工程説明断面図である。
【図5】従来例のチップインダクター
【符号の説明】
100、200 電磁遮蔽コイル 101 有芯コイル 102 巻芯 103 マグネットワイヤ 104、105 ボビン端子板 106、107 リード端子 108 シールドカバー 109,110 巻芯端部 111 シールドカバーの幅 112 巻芯の長さ 113、114 ボビン端子板の外周の溝 115 シールド材 201 シールドカバー 201a、201b シールドカバー201の両側端部 202、203 鞍部 204 シールドカバー 205 ボビン間長さ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央に磁性材料または非磁性材料からな
    る円柱状または角柱状の巻芯があり、該巻芯の外周にマ
    グネットワイヤを巻回して有芯コイルとなし、該有芯コ
    イルの外周に、磁性材料または導電材料からなるシール
    ドカバーを設けた有芯コイルの構成において、前記有芯
    コイルの外周に薄膜状の磁性材料または導電材料または
    前記複合材料からなるシールドカバーを複数回巻回した
    構成とすることを特徴とする電磁遮蔽コイル。
  2. 【請求項2】 前記有芯コイルの外周に、薄膜状の磁性
    材料または導電材料または前記複合材料を複数回巻回し
    てなる前記シールドカバーの両端を、前記巻芯の両端ま
    で成型被覆したことを特徴とする請求項1記載の電磁遮
    蔽コイル。
  3. 【請求項3】 中央に磁性材料または非磁性材料からな
    る円柱状または角柱状の巻芯があり、該巻芯の外周にマ
    グネットワイヤを巻回して有芯コイルとなし、該有芯コ
    イルの外周に、磁性材料または導電材料からなるシール
    ドカバーを設けた有芯コイルの製造方法において、磁性
    材料または導電材料または前記複合材料からなる薄膜状
    のテープ巻きされたシールド材を、前記有芯コイルの外
    周に複数回巻回してシールドカバーとし、該シールドカ
    バーの積層膜相互を接着固定したことを特徴とする電磁
    遮蔽コイルの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記シールドカバーの両端を、前記巻芯
    の両端まで成型して被覆し、接着固定したことを特徴と
    する請求項3記載の電磁遮蔽コイルの製造方法。
  5. 【請求項5】 裏面に接着剤が塗布された薄膜状のテー
    プ巻きされたシールド材を解きながら、前記マグネット
    ワイヤの外周に複数ターン巻回してシールドカバーと
    し、該シールドカバーの積層膜相互を接着固定したこと
    を特徴とする請求項3記載の電磁遮蔽コイルの製造方
    法。
JP8466397A 1997-03-19 1997-03-19 電磁遮蔽コイル及びその製造方法 Pending JPH10261530A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE202010016457U1 (de) 2010-04-01 2011-06-09 Kampel, Gerald, 82024 Schaltungsanordnung mit Schaltregler
JP2013233075A (ja) * 2012-04-28 2013-11-14 Johnson Electric Sa 電気モータ
CN109920625A (zh) * 2019-04-26 2019-06-21 深圳市吉百顺科技有限公司 一种电感器及其生产工艺

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