JPH10257712A - 偏心コアード振動モータ - Google Patents

偏心コアード振動モータ

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JPH10257712A
JPH10257712A JP8196097A JP8196097A JPH10257712A JP H10257712 A JPH10257712 A JP H10257712A JP 8196097 A JP8196097 A JP 8196097A JP 8196097 A JP8196097 A JP 8196097A JP H10257712 A JPH10257712 A JP H10257712A
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poles
rotor
core
salient
salient poles
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Koichi Nakajima
浩一 中島
Toru Arai
新井  亨
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Tokyo Parts Ind Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遠心力を発生させるための重心の移動量を大
にしながらもコギングトルクを軽減して始動電圧を下
げ、コスト的にも有利にする。 【構成】 ハウジング(H)に載置された6極の界磁磁
極を有するマグネット(5)と、このマグネットに臨ま
せたロータ(R)と、このロータを支持する軸(4)
と、前記ロータは平面からみて開角が180度以内に偏
って形成した3個の突極(3a‥)とこれらの突極に一
体に平面からみて全体として開角が前記マグネットの4
極+N(Nは無着磁部)以内になるように形成した各ブ
レード(3aa)を有する少なくとも1枚のコア(3)
と、前記各突極に巻回された電機子コイル(6a‥)
と、該電機子コイルに適切な電力を与えるために2個お
きにショートした9個のセグメント(7a‥)を有する
コミュテータ(7)からなり、このコミュテータに前記
マグネットの磁極の奇数倍の開角(60度、180度)
で摺接させると共に基部を前記ハウジングの一部に植設
したブラシ(9)を備えたものにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、小型無線通信装
置(ページャ、携帯電話機)の無音報知源に用いて好適
な偏心コアード振動モータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より小型無線通信装置(ページャ、
携帯電話機)の無音報知源に用いられる振動モータとし
ては、図8に示すように円筒状小型直流モータMの回転
出力軸Sにタングステン合金製の偏心ウエイトWを配付
け、回転時にこの偏心ウエイトによって発生する遠心力
を利用して振動を得るようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記出力軸
に偏心ウエイトを付加したものでは、セットメーカ側に
おいては、この偏心ウエイトの旋回空間を配慮しなくて
はならないし、回転時においては、偏心ウエイトがむき
出しになっているので危険であり、且つ、偏心ウエイト
に直接落下などの衝撃が加わると軸の変形がおきるおそ
れがある。特に図9に示すような偏平型モータにおいて
は、この偏心ウエイトも薄くしなくてはならないため、
旋回時の危険性はさらに高く、偏心ウエイトWWを軸S
に取り付けする寸法が厚くとれず、落下などの衝撃など
の他に偏心ウエイトを不用意に持って変形させてしまう
おそれもあった。
【0004】このため、本出願人は先に出力軸をなくし
て内蔵するロータ自体を偏心させた円筒コアレス型振動
モータを特願平2−309070号(米国特許5107
155号)とし、偏平型モータでは偏心ウエイトを削除
してロータ自体を偏心させて回転時に振動を得るように
した実願昭63−11868号(米国特許503623
9号)を提案している。
【0005】これらのモータは出力軸、偏心ウエイトが
ないので、設計的な制約を受けず、使い勝手がよいし、
旋回時の危険性がないなど、市場に好評をもって迎えら
れているが、反面、円筒コアレス巻線タイプのため、加
工工数が増加してしまう問題が包合されている。コアレ
ス巻線タイプに代わる有鉄心型でロータ自体を振動させ
るために、本出願人は先に特願平4−286987号
(米国特許5341057号)に示すように、3突極型
の鉄心をすべて片側(180度以内)に偏倚させたもの
を提案している。このような構成のものは比較的始動電
圧が高くとれるものではよいが、ある程度コギングトル
クがあるため、さらに改良が期待されている。
【0006】この発明の目的は、特願平4−28698
7号(米国特許5341057号)をさらに改良するこ
とにより、遠心力を発生させるための重心の移動量を大
にしながらもコギングトルクを軽減して始動電圧を下げ
ることができるようにするとともにコアードにしてコス
ト的にも有利な偏心コアード振動モータを提供するもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するには、遠心力を発生させるための重心の移動量を大
にしながらもコギングトルクを軽減させるように構成す
る手段を採れば達成できる。このようにすると、始動が
容易でしかも振動を大きくすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態の一つとし
ては、請求項1に示すようにモータを構成するハウジン
グと、このハウジングに載置されN,S交互に着磁され
た6極の界磁磁極を有するマグネットと、このマグネッ
トに臨ませたロータと、このロータを支持する軸と、前
記ロータは平面からみて開角が180度以内に偏って形
成した3個の突極とこれらの突極に一体に平面からみて
全体として開角が前記マグネットの4極+N(Nは無着
磁部)以内になるように形成した各ブレードを有する少
なくとも1枚のコアと、前記各突極に巻回された電機子
コイルと、該電機子コイルに適切な電力を与えるために
2個おきにショートした9個のセグメントを有するコミ
ュテータからなり、このコミュテータに前記マグネット
の磁極の奇数倍の開角(60度、180度)で摺接させ
ると共に基部を前記ハウジングの一部に植設したブラシ
を備えたものにするのがよい。このようにすると、3個
の突極は開角が180度以内に偏って形成してあるの
で、重心の移動量が大きく、各ブレードを全体として開
角が前記マグネットの4極+N(Nは無着磁部)以内に
なるように形成したので、反トルクを発生させることな
く、しかもマグネットの界磁磁極を6極と多くしたの
で、コギングトルクを軽減させることができ、始動が容
易となる。別の実施の形態としては、請求項2に示すよ
うにコアは一枚の珪素綱板からなり、コギングトルクを
軽減させるとともに前記マグネットの磁束を有効に収束
させるために各ブレードに切り込みを入れて互いに反対
方向に折り曲げてなるものがよい。このようにすると、
コギングトルクを軽減させるとともに効率のよいきわめ
て薄い偏心コアード振動モータが得られる。また、別の
実施の形態としては、請求項3に示すように前記コアは
少なくとも真ん中の突極が外方に向かって末広となって
いるようにするのがよい。このようにすると、重心の移
動量が大きくとれる。さらに、請求項4に示すように前
記コアは真ん中の突極を分離できるようにしたものがよ
い。このようにすると、電機子コイルの巻き線が容易に
でき、しかも各ブレードの間隙を少なくできるので、ス
ロットレスに近いものが得られる。さらにまた、請求項
5に示すように前記軸はハウジングの一部に固定され、
この軸にコアカバーと一体の樹脂軸受を介して前記ロー
タを回転自在に装着してなるようにするのがよい。この
ようにすると、軸受を別に用意する必要がなく、構造が
簡単となる。
【0009】
【実施例】次に、この発明の第一の実施例として扁平な
軸固定コアード型振動モータの構成を図1に示す要部断
面図で説明する。同図において、ハウジングHは浅い皿
状で中央に透孔1aを配したケース1とこのケース1の
開口縁に取り付けられたエンドブラケット2からなる。
このようにしたハウジングHの内部には、軸Sがエンド
ブラケット2の中央より立ち上げられたバーリング部2
aに圧入されることによって固着されている。この軸S
には、1枚の珪素鋼板をプレス加工したコア3がコアカ
バー部分4aを一体にした樹脂軸受4を介して回転自在
に装着されている。このコア3に径方向空隙を介して磁
界を与える浅い円筒状のマグネット5が前記ケース1の
内側に設けられる。前記コア3は図2にも示すように平
面からみて全体として開角が180度以内に偏って形成
した3個の突極3a、3bおよび3cと、これらの突極
と一体に反トルクが発生しないように全体として開角が
前記マグネットの4極+N(Nは無着磁部)以内になる
ように形成した各ブレード3aa,3bbおよび3cc
を有する。これらのブレードは切り込み3e‥‥が形成
されて互いに反対方向に折り返され、マグネット5の磁
束を受けやすくしてある。したがって、このように構成
した突極とブレードは中心が一致しないことになる。す
なわち、偏って形成した突極で重心の移動量を稼ぎ、ブ
レードで電気的中性点を得ている。そして、前記各突極
3a、3bおよび3cに巻回された電機子コイル6a、
6bおよび6cと、該電機子コイルに適切な電力を与え
るために2個おきにショートした9個のセグメントパタ
ーン7a、7b‥‥7iを有する印刷配線板からなる平
板コミュテータ7を配することにより、扁平なコアード
ロータRを構成している。この平板コミュテータ7に
は、フレキシブル基板からなるブラシベース8を介して
基端がエンドブラケット2に植設された一対の軸方向摺
接型平板ブラシ9、9が実質的に180度の開角で摺接
されている。図中、10はコアードロータRの上下動を
規制するためのスラストワッシャである。
【0010】次に、このようなコアードモータのデルタ
結線型にした場合の回転原理を図3において説明する
が、その前に同図において結線関係を明確にすると、突
極3aに巻回された電機子コイル6aの巻終わり端末は
コミュテータ7のセグメント7aに、巻はじめ端末は同
セグメント7cに結線される。同セグメント7cにはさ
らに突極3bに巻回された電機子コイル6bの巻終わり
端末が結線され、同コイルの巻はじめ端末はセグメント
7eに結線される。同セグメント7eにはさらに突極3
cに巻回された電機子コイル6cの巻終わり端末が結線
され、巻はじめ端末は前記セグメント7aと同電位のセ
グメント7gに結線されている。いま、同図において磁
極のニュートラル部に配された一対のブラシ9、9に電
力を与えられた場合、コミュテータ7のセグメント7b
を介して電機子コイル6bに矢印の向きに電流が流れ、
突極3bのブレード3bbはS極となる。したがって、
この突極3bはマグネット5のS極より反発されるとと
もに右隣のN極に引き寄せられるのでA方向に移動す
る。突極3bの右隣の突極3cは電機子コイル6cに矢
印の向きに電流が流れるのでブレード3ccはN極とな
り、マグネット5のN極より反発されるとともにその右
隣のS極に引き寄せられ、やはりA方向に移動する。電
機子コイル6cに流れた電流はセグメント7gを介して
セグメント7aを通り、電機子コイル6aによって突極
3aをN極にさせる。したがってこの突極3aはマグネ
ット5のN極より反発されるとともにその右隣のS極に
引き寄せられる。このようにしてコアードロータRは全
体として反トルクを発生させることなくA方向に回転す
ることになる。図4はこのコアードロータRが60度回
転した場合の位置を示している。この場合においても電
流の向きは逆になるが、反トルクを発生させることなく
A方向に回転することになる。また、上記はデルタ結線
型で説明したが、ブラシの位置などを変えることによ
り、スター結線にすることもできる。
【0011】図5は、上記実施例の変形構成例を示す要
部平面図で、中央の突極33bを外方に向かって末広に
したものである。このようにすると、重心の移動量が大
きくとれるとともに巻き線による空隙重量ロスを少なく
できる。
【0012】図6は、この発明の第二の実施例の構成と
して2枚のコアを積層したものの要部断面図である。す
なわち、コア33は2枚のケイ素鋼板からなり、内径部
3nを互いに逆方向に折り返し、ここに焼結含油軸受4
4を圧入することによって装着してなるもので、したが
ってこの焼結含油軸受44を介して保持されることにな
る。この場合、必要に応じて前記のようなブレード3b
bに切り込み3eを形成してコギングトルクを改善して
も良い。また、この実施例の変形として前述のように樹
脂軸受けにしても良い。
【0013】図7は、この発明の第三の実施例の構成と
して中央の突極333bを左右の突極333a、333
cより分離できるようにした要部平面図である。この場
合、内径部333nは係止部3fを設けて遠心力によっ
てはずれないようにしてある。このようにすると、左右
の突極333a,333cに電機子コイル6a、6cを
巻き線するのが容易となり、中央の突極333bに電機
子コイル6bを巻き線した後、組み付ければよいので、
ブレード同士の間隔を巻き線しやすさなどに無関係に狭
くできることになる。したがって、スロットレス構造に
近づくので、コギングトルクを改善でき始動が簡単とな
る。このような構成は上記実施例いずれにも採用でき
る。また、コアを1枚または2枚にしたもので説明した
が、数十枚ラミネートした軸方向に長いものにも採用で
きるのはいうまでもない。また、上記各実施例は軸固定
型で説明したが、軸をロータに一体化した軸回転型にも
応用できる。
【0014】
【発明の効果】この発明は上記のようにロータは平面か
らみて開角が180度以内に偏って形成した3個の突極
とこれらの突極に一体に平面からみて全体として開角が
前記マグネットの4極+N(Nは無着磁部)以内になる
ように形成した各ブレードを有する少なくとも1枚のコ
アを用いることにより、遠心力を発生させるための重心
の移動量を大にしながらも電気的中性点を確保できるよ
うにしてコギングトルクを軽減させる構成としたので、
ロータ自体で大きな振動が得られ、コスト的にも有利な
ものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の偏心コアード振動モータの第一の実
施例の要部断面図である。
【図2】同実施例のコアの要部平面図である。
【図3】同実施例の動作説明図である。
【図4】同動作説明図よりロータが60度回転した場合
の動作説明図である。
【図5】同実施例の変形例の要部平面図である。
【図6】この発明の第二の実施例の要部断面図である。
【図7】この発明の第三の実施例の要部平面図である。
【図8】従来の振動モータの斜視図である。
【図9】従来の扁平型振動モータの側面図である
【符号の説明】
H ハウジング 1 ケース 2 エンドブラケット R コアードロータ 3 コア 3a、3b、3c、33a、33b、33c、333
a、333b、333c 突極 3aa、3bb、3cc ブレード 4 樹脂軸受 4aコアカバー部 S 軸 5 浅い円筒状マグネット 6a、6b、6c 電機子コイル 7 印刷配線板からなる平板コミュテータ 8 ブラシベース 9 ブラシ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の構成要素からなる偏心コアード振動
    モータ。 1 モータを構成するハウジング。 2 このハウジングに載置されN,S交互に着磁された
    6極の界磁磁極を有するマグネット。 3 このマグネットに臨ませたロータ。 4 このロータを支持する軸。 5 前記ロータは平面からみて開角が180度以内にな
    るように偏って形成した3個の突極とこれらの突極に一
    体に平面からみて全体として開角が前記マグネットの4
    極+N(Nは無着磁部)以内になるように形成した各ブ
    レードを有する少なくとも1枚のコアと、前記各突極に
    巻回された電機子コイルと、該電機子コイルに適切に電
    力を与えるために2個おきにショートした9個のセグメ
    ントを有するコミュテータからなる。 6 このコミュテータに前記マグネットの磁極の奇数倍
    の開角(60度、180度)で摺接させるとともに基部
    を前記ハウジングの一部に植設した一対のブラシ。
  2. 【請求項2】 前記コアは一枚の珪素綱板からなり、コ
    ギングトルクを軽減させるとともに前記マグネットの磁
    束を有効に収束させるために各ブレードに切り込みを入
    れて互いに反対方向に折り曲げてなる請求項1に記載の
    偏心コアード振動モータ。
  3. 【請求項3】 前記コアは少なくとも真ん中の突極が外
    方に向かって末広となっている請求項1または請求項2
    に記載の偏心コアード振動モータ。
  4. 【請求項4】 前記コアは真ん中の突極を分離できるよ
    うにした請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載
    の偏心コアード振動モータ。
  5. 【請求項5】 前記軸はハウジングの一部に固定され、
    この軸にコアカバーと一体の樹脂軸受を介して前記ロー
    タを回転自在に装着した請求項1ないし請求項4のいず
    れか1項に記載の偏心コアード振動モータ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030026818A (ko) * 2002-03-28 2003-04-03 홍종우 편심 코어를 이용한 진동모터
KR20030075055A (ko) * 2002-03-15 2003-09-22 엘지이노텍 주식회사 평편형 진동 모터
KR100431718B1 (ko) * 2001-11-15 2004-05-17 자화전자 주식회사 외경이 작은 편평형 코아레스 진동모터
JP2007321570A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Denso Corp 燃料ポンプ

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