JPH10252887A - シフトフォーク及びその製造方法 - Google Patents

シフトフォーク及びその製造方法

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JPH10252887A
JPH10252887A JP8235897A JP8235897A JPH10252887A JP H10252887 A JPH10252887 A JP H10252887A JP 8235897 A JP8235897 A JP 8235897A JP 8235897 A JP8235897 A JP 8235897A JP H10252887 A JPH10252887 A JP H10252887A
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JP
Japan
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shift fork
sleeve
flat surface
groove
tip
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Application number
JP8235897A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Masuko
浩之 増子
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Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H63/00Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
    • F16H63/02Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
    • F16H63/30Constructional features of the final output mechanisms
    • F16H63/32Gear shift yokes, e.g. shift forks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】シフトフォーク切削加工時のクランプ力による
加工歪み及びその後の熱処理時の歪みの発生を防止する
ことによってシフトフォークの剛性を低下させることな
く、加工性及び加工精度を大幅に向上させる。 【解決手段】シフトフォーク10の先端部10cの少な
くとも一側面を段さのない平面10aに形成すると共
に、ボス部10dと先端部10cとを連結するアーム部
10fに肉付けして従来より断面二次モーメントが大き
い補強用のリブ10bを形成し、該平面10aを加工基
準として加工治具11に固定し、シフトフォーク10を
変形させることなくクランプしてクランプ力による加工
歪みを防止するようにした構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シフトフォーク及
びその製造方法に係り、特にシフトフォークの先端部の
少なくとも一側面を平面に形成すると共にボス部と前記
先端部とを連結するアーム部に断面二次モーメントの大
きい補強用のリブを形成し、該平面を加工基準面として
他の側面を切削加工することにより、切削加工時のクラ
ンプ力による加工歪み及びその後の熱処理時の歪みの発
生を防止してシフトフォークの剛性を低下させることな
く、加工性を大幅に向上させて製造の容易化を図ったシ
フトフォーク及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】シフトフォークは、トランスミッション
(図示せず)のスリーブの溝(図示せず)に係合して該
スリーブを軸方向に摺動させて変速操作を行う二股状の
部材であるが、従来のシフトフォーク1は、図6から図
8において、基部1aから2本の腕1b,1cが二股状
に形成され、基部1aにはシフトロッド(図示せず)に
嵌合して固定するための嵌合穴1dが形成されている。
【0003】2本の腕1b,1cの断面は、剛性を向上
させるためにリブ1eが両面に形成されたT字形に製作
され、スリーブの溝に係合する係合部1fは、該溝に隙
間なく嵌合できるように溝の幅と同一寸法に機械加工さ
れて高精度に製作されている。
【0004】係合部1fの機械加工は、加工治具2の基
準面2a上にシフトフォーク1の係合部1fを当接させ
て載せた後、押え治具3をリブ1eに当接させて矢印A
方向に押圧して加工治具2に固定し、フライス等によっ
て係合部1fの両方の面1g,1hを切削加工し、該係
合部1fの厚みをスリーブの溝と同一寸法に加工してい
る。
【0005】シフトフォーク1の加工治具2への固定
は、係合部1fの一方の面1gを基準として他方の面1
hを加工するので、該他方の面1hを押え治具3で押圧
することはできず、これに隣接するリブ1eを押圧する
しかなく、従って加工治具2の基準面2aと押圧された
リブ1eとはオフセットされ、図8において、この場合
リブ1eと面1hとは平面ではなく、段差に形成されて
いるため、押え治具3を矢印A方向に押圧すると、2本
の腕1b,1cには夫々矢印B及びC方向に曲げモーメ
ントが作用し、該2本の腕1b,1cは捩じられ、面1
gの一部が基準面2aから離間した状態となる。
【0006】上記した如く、係合部1fは2本の腕1
b,1cが夫々矢印B及びC方向に捩じられた状態で面
1hが機械加工されるので、高精度に加工することが困
難であるという欠点があった。
【0007】また機械加工後、焼入れ焼戻し処理及び研
削加工が行われるが、機械加工時に残留する歪により2
本の腕1b,1cが焼入れ焼戻し処理によって更に変形
し、該変形を修正するためには長時間の研削加工を要
し、加工性が悪く製作に多くの工数を要するという欠点
があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,上記した従
来技術の欠点を除くためになされたものであって、その
目的とするところは、シフトフォークの先端部の少なく
とも一側面から段差をなくしてこれを平面に形成し、該
平面を加工基準として加工治具に固定し、シフトフォー
クを変形させることなくクランプしてクランプ力による
加工歪みを防止することにより、その後の熱処理時の歪
みを防止することであり、またこれによって研削加工時
間を大幅に短縮できるようにして加工性を大幅に向上さ
せることである。
【0009】また他の目的は、上記構成により、シフト
フォークを高精度に製作することができるようにするこ
とであり、またこれによってトランスミッションのスリ
ーブの溝にガタなくしっくりと係合できるようにして変
速操作をわずかな力で軽快に行うことができるようにす
ることである。
【0010】更に他の目的は、シフトフォークの先端部
の少なくとも一側面を平面に形成すると共に、ボス部と
先端部とを連結するアーム部に補強用のリブを形成する
ことにより、シフトフォークの剛性を低下させることな
く、加工性及び加工精度を向上させることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】要するに本発明(請求項
1)は、トランスミッションのスリーブの溝に係合し該
スリーブを軸方向に摺動させて変速操作を行う二股状の
シフトフォークにおいて、前記スリーブの前記溝に係合
する前記シフトフォークの先端部の少なくとも一側面を
段差のない平面に形成すると共にボス部と前記先端部と
を連結するアーム部に断面二次モーメントの大きい補強
用のリブを形成し、前記先端部の前記平面を加工基準と
して前記先端部の他の側面を切削加工するように構成し
たことを特徴とするものである。
【0012】また本発明方法(請求項2)は、トランス
ミッションのスリーブの溝に係合し該スリーブを軸方向
に摺動させて変速操作を行う二股状のシフトフォークの
製造方法において、前記スリーブの前記溝に係合する前
記シフトフォークの先端部の少なくとも一側面を段差の
ない平面に形成し、該平面を切削加工した後、該切削加
工された前記平面を加工基準面として加工治具に固定し
て前記先端部の他の側面を切削加工し、切削加工時のク
ランプ力による加工歪みを防止することを特徴とするも
のである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面に示す実施例に
基いて説明する。図1から図3において、本発明に係る
シフトフォーク10は、先端部の少なくとも一側面を段
差をなくした平面10aに形成すると共に補強用のリブ
10bが形成されている。
【0014】シフトフォーク10は、焼入れ処理して剛
性を向上させると共に耐摩耗性を向上させるように高炭
素鋼を用い、鍛造によって二股状に成形して製作されて
おり、先端部10cをトランスミッション(図示せず)
のスリーブの溝(図示せず)に係合させて組み付け、チ
ェンジレバーを操作することによって該スリーブを軸方
向に摺動させて変速操作を行うように構成されている。
【0015】シフトフォーク10の直径28mm程度の
ボス部10dには直径20mmの嵌合穴10eが形成さ
れ、該嵌合穴10eにシフトロッド(図示せず)を挿通
して固定し、該シフトロッドを軸方向に移動させること
により、シフトフォーク10を介してスリーブを軸方向
に摺動させて変速操作を行うようになっている。
【0016】ボス部10dからは二股状に2本のアーム
部10fが円弧状に張り出して形成されて先端部10c
に連結され、該アーム部10fには、従来よりも図6に
おける上下方向の高さ(h)(アーム部10fの厚さ)
を相当大きくし、この高さ(h)の3乗に比例するアー
ム部10fの断面二次モーメントI(I=bh3 /12
ここにbはアーム部10fの幅)を大きくするように
肉付けされて補強用のリブ10bが形成され、アーム部
10fの曲げ強度が従来よりも低下しないようにしてい
る。
【0017】先端部10cの形状は、一側面から段差を
なくした平面10aが形成された断面L字形とされてお
り、2つの先端部10cの距離は、例えば189.5m
mであり、厚さは12mmとなっており、該先端部10
cをスリーブの溝に係合させて組み付けるように構成さ
れ、先端部10cの厚さはスリーブの溝にガタなくしっ
くりと係合させるために高精度に機械加工が施されて仕
上げられている。
【0018】そして本発明に係るシフトフォークの製造
方法は、トランスミッションのスリーブの溝に係合し該
スリーブを軸方向に摺動させて変速操作を行う二股状の
シフトフォーク10の製造方法において、スリーブの溝
に係合するシフトフォーク10の先端部10cの少なく
とも一側面を平面10aに形成し、該平面10aを切削
加工した後、該切削加工された平面10aを加工基準面
として加工治具11に固定して先端部10cの他の側面
10gを切削加工し、切削加工時のクランプ力による加
工歪みを防止する方法である。
【0019】本発明は、上記のように構成されており、
以下その作用について説明する。先端部10cの厚さは
12mm程度であるが、スリーブの溝にガタなくしっく
りと係合させるために高精度に仕上げる必要があり、機
械加工が施されるが、該加工について詳述すると、図4
及び図5において、まず嵌合穴11eを所定の穴径に加
工し、更に平面10aをフライス加工等の切削加工によ
って平面状に加工した後、嵌合穴10eを加工治具11
に立設する基準軸11aに挿通し、平面10aを基準面
11bに当接させて位置決めし、押え治具12によって
リブ10bを矢印D方向に押圧して加工治具11に固定
する。
【0020】そして平面10aを加工基準面として該平
面10aの他の側面10gをフライス加工等によって平
面状に切削加工するが、平面10aは段差がないため基
準面11bに隙間なくぴったりと密着し、押え治具12
により押圧されて固定されているので、クランプ力によ
りアーム部10fが歪むことはなく、従って加工歪みが
防止される。
【0021】シフトフォーク10は、先端部10cの両
面10a,10gが切削加工された後、焼入れ焼戻し処
理が施されて少なくとも先端部10cはビッカース硬度
700程度の硬度とされ、次いで嵌合穴10e及び先端
部10cの両面10a,10gが研削加工により所定の
寸法に加工されて完成するが、上記した如く切削加工時
のクランプ力による加工歪みが防止されているので研削
代も少なくて済み、容易に製作することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、上記のようにシフトフォーク
の先端部の少なくとも一側面から段差をなくしてこれを
平面に形成し、該平面を加工基準として加工治具に固定
し、シフトフォークを変形させることなくクランプして
クランプ力による加工歪みを防止するようにしたので、
その後の熱処理時の歪みを防止することができ、またこ
の結果研削加工時間を大幅に短縮できるため加工性を大
幅に向上させることができる効果がある。
【0023】また上記構成により、シフトフォークを高
精度に製作することができ、トランスミッションのスリ
ーブの溝にガタなくしっくりと係合できるようになるた
め変速操作をわずかな力で軽快に行うことができるとい
う効果がある。
【0024】更にシフトフォークの先端部の少なくとも
一側面を段差のない平面に形成すると共に、ボス部と先
端部とを連結するアーム部に従来よりも肉付けした補強
用のリブを形成したので、シフトフォークの剛性を低下
させることなく、加工性及び加工精度を向上させること
がてきる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1から図5は本発明の実施例に係り、図1は
シフトフォークの斜視図である。
【図2】シフトフォークの平面図である。
【図3】図2のIII−III矢視縦断面図である。
【図4】シフトフォークが押え治具で加工治具に固定さ
れた状態を示す斜視図である。
【図5】シフトフォークが押え治具で加工治具に固定さ
れた状態を示す正面図である。
【図6】図6から図8は従来例に係り、図6はシフトフ
ォークが押え治具で加工治具に固定された状態を示す斜
視図である。
【図7】シフトフォークが押え治具で加工治具に固定さ
れた状態を示す正面図である。
【図8】クランプ力によってシフトフォークがねじられ
て加工治具に固定された状態を示す正面図である。
【符号の説明】
10 シフトフォーク 10a 平面 10b 補強用のリブ 10c 先端部 10d ボス部 10f アーム部 10g 他の側面 11 加工治具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランスミッションのスリーブの溝に係
    合し該スリーブを軸方向に摺動させて変速操作を行う二
    股状のシフトフォークにおいて、前記スリーブの前記溝
    に係合する前記シフトフォークの先端部の少なくとも一
    側面を段差のない平面に形成すると共にボス部と前記先
    端部とを連結するアーム部に断面二次モーメントの大き
    い補強用のリブを形成し、前記先端部の前記平面を加工
    基準として前記先端部の他の側面を切削加工するように
    構成したことを特徴とするシフトフォーク。
  2. 【請求項2】 トランスミッションのスリーブの溝に係
    合し該スリーブを軸方向に摺動させて変速操作を行う二
    股状のシフトフォークの製造方法において、前記スリー
    ブの前記溝に係合する前記シフトフォークの先端部の少
    なくとも一側面を段差のない平面に形成し、該平面を切
    削加工した後、該切削加工された前記平面を加工基準面
    として加工治具に固定して前記先端部の他の側面を切削
    加工し、切削加工時のクランプ力による加工歪みを防止
    することを特徴とするシフトフォークの製造方法。
JP8235897A 1997-03-15 1997-03-15 シフトフォーク及びその製造方法 Pending JPH10252887A (ja)

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