JPH10252016A - 支承装置の交換方法 - Google Patents

支承装置の交換方法

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JPH10252016A
JPH10252016A JP7917697A JP7917697A JPH10252016A JP H10252016 A JPH10252016 A JP H10252016A JP 7917697 A JP7917697 A JP 7917697A JP 7917697 A JP7917697 A JP 7917697A JP H10252016 A JPH10252016 A JP H10252016A
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正則 高原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 橋脚上端と橋桁下面との狭い空間において、
安全かつ作業効率よく仮受け部材を設置して支承装置の
交換作業を行う方法を提供する。 【解決手段】 下部構造物の上面に設置した支承装置に
より上部構造物が支承されている支承構造であって、上
部構造物を仮受けジャッキ16で支承装置5から浮か
し、仮支承部材17を用いて上部構造物の荷重反力を仮
受けジャッキ16から仮支承部材17に移行させて新旧
の支承装置5,5aの交換作業を行ない、その後の作業
工程で仮支承部材17を撤去する支承装置の交換方法に
おいて、前記仮受けジャッキ16で支承装置17から浮
かした上部構造物に、その上下方向に貫通する注入孔を
開孔し、この注入孔を通して上方から注入した経時硬化
性流動充填材を下部構造物の上面に向けて注出し、ブロ
ック形状に形成硬化させて仮支承部材17とし、新旧の
支承装置5,5aの交換作業が終了後、この仮支承部材
17を解体撤去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば連続箱桁橋
など各種の構造物において、メタル沓,ゴム沓等の固定
支承装置の交換方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】連続箱桁橋などでは、一般に橋桁は、橋
脚の上部にメタル沓やゴム沓などの固定支承装置を介し
て支持されているが、この固定支承装置が耐用年数に達
している場合や、最近の阪神淡路大地震等の教訓から将
来の大地震に備えて、メタル沓をゴム沓に交換したり、
古いゴム沓を新しいゴム沓に交換するなど、全国の橋で
支承装置の交換作業が行なわれており、この交換作業は
今後増大すると予想される。
【0003】橋桁を支持する沓(以下支承装置という)
を交換する場合は、通常は、仮受けジャッキを用いて橋
桁を持上げて支承装置から浮かし、この状態に仮保持し
たうえ、橋脚上端面と橋桁下面との間に固定設置されて
いる支承装置を、この橋脚上端面及び、橋桁下面から切
離して撤去し、その後、新しい支承装置を所定の場所に
固定設置し、再度この支承装置を橋脚上端面と橋桁下面
に固定して支承装置の交換作業を完了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】橋脚における支承装置
の交換作業に際して、旧支承装置を解体撤去し、新支承
装置の設置固定が完了するまでには数箇月という長期間
を必要とし、その間は橋桁を若干持上げて作業すること
になるが、数百トンもある橋桁を仮受けジャッキで長期
間持上げ支持することは不可能である。このため通常
は、橋桁を一旦ジャッキで持上げて支承装置から浮かし
た後、角材やブロック等の仮受け部材を橋脚上面と橋桁
の下面にかませて、仮受けジャッキと仮受け部材との間
で橋桁荷重の受け変えを行なって仮受けジャッキを撤去
することが行なわれる。
【0005】しかし、比較的重量があって、取扱いも容
易でない角材やブロック等の仮受け部材を橋脚上端と、
橋桁の下面に位置する狭い空間に運び込むのは困難な作
業で、かつ安全性にも問題があり、さらに、工期の長期
化や施工費のコストアップの要因となるという問題があ
った。
【0006】本発明は前記の問題点を解決した支承装置
の交換方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的達成のため本
発明は、橋脚など下部構造物の上面に設置した支承装置
により橋桁など上部構造物を支承している支承構造であ
って、上部構造物を仮受けジャッキで支承装置から浮か
した後、上部構造物の荷重反力を前記仮受けジャッキか
ら仮支承部材に移行させて新旧の支承装置の交換作業を
行ない、その後の作業工程で仮支承部材を撤去する支承
装置の交換方法において、前記仮受けジャッキで支承装
置から浮かした上部構造物に、その上下方向に貫通する
注入孔を開設し、この注入孔の上方から注入した経時硬
化性流動充填材を下部構造物の上面に設置の囲い型枠内
に注出し、ブロック形状に形成硬化させて仮支承部材と
し、新旧の支承装置の交換作業が終了後、この仮支承部
材を解体撤去することを特徴とする。また本発明は、前
記上部構造物が、上スラブと下スラブとを有し、かつ上
下のスラブ間に支点上隔壁と、これを挟んで設けられる
両側隔壁を有する箱桁であり、前記注入孔は前記下スラ
ブを貫通して設けられ、この注入孔を通して充填される
前記経時硬化性流動充填材で形成される仮支承部材は前
記両側隔壁の下部位置に設けられことを特徴とする。
【0008】本発明によると、下部構造物の上面に設置
した支承装置によって上部構造物が支承されている構造
における前記支承装置の交換に際して、上部構造物を上
下方向に貫通する注入孔の上方から注入した硬化性流動
充填材を下部構造物の上面に設置の囲い型枠内に注出
し、ブロック形状に形成硬化させて上部構造の仮支承部
材を構築し、新旧支承装置の交換作業が終了後、この仮
支承部材を解体撤去するものであるから、支承装置が設
置される下部構造物の上面と、上部構造物の下面との間
の狭い空間において、前記仮支承部材を簡易な作業で構
築できる。また、上部構造物が隔壁で結合される上下の
スラブを有する箱桁であるときは、前記隔壁の下部に前
記仮支承部材を設置することで、箱桁の下部スラブを鉄
筋等で特別に補強する必要がなく、作業性が一層向上す
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を図を参照
して説明する。図1には、支承装置(沓)で支持された
構造物の一具体例として連続箱桁橋の全体図が示されて
おり、例えば河川等の地盤1に一定の間隔をあけて複数
の橋脚2と橋台3が立設されており、橋脚2と橋台3の
上部4に設置されたメタル沓,ゴム沓等の支承装置5に
よって橋桁(橋桁)6が支持されている。
【0010】図2は図1のA部の拡大断面詳細図、図3
は図2の中央部たて断面図、図4は図2の橋脚上端部を
一部省略して示す平面説明図である。
【0011】図2〜図11は既設の支承装置5を解体撤
去する作業工程を示し、図12〜図15は、新設の支承
装置5aを設置する作業工程を示す。
【0012】支承装置解体の第1作業工程として示す図
2〜図3において、ゴム沓,メタル沓等の支承装置5は
下部構造物である橋脚上部4の上面7に1個又は複数設
置され、その下面が橋脚上部4に埋設の下部アンカーボ
ルト8により、当該橋脚上部4に固定されている。
【0013】一方、橋脚上部4には、道路9が上面に設
けられた箱桁(橋桁)6が前記支承装置5を介して支持
されている。つまり、この箱桁6の下フランジ11の下
面12が前記支承装置5の上部にアンカーボルト(図示
省略する)を用いて固着されている。なお、図2に示さ
れるように支承装置5の直上位置及び、その両側位置に
おいて、箱桁6の上スラブ10と下スラブ11間に支点
上隔壁13と両側隔壁14,14が設けられている。
【0014】前記の橋桁支承構造における旧支承装置5
の交換作業の第1作業工程として、旧支承装置5を設置
する際に設けられた箱桁下面12と橋脚上面7のコンク
リートのジャッキ受け部15を取除く不陸整正作業を行
う。この作業に際しては、作業者が箱桁6の上面の道路
9と橋脚上面7の間に仮設したハシゴ(図示省略する)
を伝わって登り、降ろしながらこの橋脚上面7で作業す
る。また、橋脚上部4の周辺には、作業用の足場を設け
る(図示省略する)。
【0015】図5には、第2作業工程が示されている。
ここでは、既設の支承装置5の両側に仮受けジャッキ
(850t)16をセットし、支承装置5のボルト関係
の緩みの確認を行ない、仮受けジャッキ16を作動して
支承装置5が受けていた箱桁6からの荷重反力をこの仮
受けジャッキ16に移行する。
【0016】図6には、第3作業工程が示されている。
ここでは、箱桁6からの荷重反力を仮受けジャッキ16
で支承した状態で、この仮受けジャッキ16から仮支承
部材17に移行させるため、この仮支承部材17を構築
する。
【0017】この仮支承部材17の構築方法が本発明の
主要素であり、図7に示す方法で行なわれる。図7にお
いて、箱桁6の下スラブ11の上下面に貫通して複数の
注入孔18を開設する。各注入孔18の上端は両側隔壁
14,14の下部に近接位置して下スラブ11の上面2
2に開口している。注入孔18の下端は、既設支承装置
5の両側において、仮受けジャッキ16の両隣りに開口
している。
【0018】また、注入孔18が囲い型枠の上部開放部
に位置するように橋脚上面7と箱桁6の下スラブ下面1
2との間に平面矩形に囲い型枠20を組む。(図7
(A)に示す)この場合、特に囲い型枠20は、前記各
両側隔壁14,14のそれぞれの真下になるように設け
る。
【0019】つづいて、図7(A)に示すように、経時
硬化性流動充填材の一例として、無収縮モルタル21を
下スラブ上面22から注入孔18を通して平面矩形の囲
い型枠20の内側に注入し、箱桁6の下スラブ下面12
に届くまで充填する。このようにして充填した無収縮モ
ルタル21が時間経過に伴って乾燥硬化した後、型枠2
0を離型することで、ブロック形状の仮支承部材17が
橋脚上面7の上面で、かつ両側隔壁14,14のそれぞ
れの真下に構築される。その後、注入孔18は適宜の手
段で密閉する。
【0020】図8には、第4作業工程が示されている。
この作業工程では、仮支承部材17が構築された後、仮
受けジャッキ16を収縮させて撤去することにより、こ
の仮受けジャッキ16で受けていた箱桁6の荷重反力を
仮支承部材17に移行させる。
【0021】図9には、第5作業工程が示されている。
この作業工程では、箱桁6の荷重を仮支承部材17で受
けたうえ、既設の支承装置5の上下部(上沓と下沓)を
ワイヤーソーで分断し、さらに小分割に切断して搬出撤
去する。
【0022】図10には、第6作業工程が示されてい
る。この作業工程では橋脚上面7において、アンカー部
のハツリと下部アンカーボルト8の撤去を行ない、新設
の支承装置のためのアンカーボルトの設置部まで、ハツ
リ位置24として示す範囲のハツリを行なう。また、箱
桁6の下スラブ下面12にある支承装置上部のアンカー
切断箇所25(図9に示す)の不陸整正を行なう。以上
で既設支承装置5の撤去が完了する。
【0023】さらに、図10には新設の支承装置の組立
の最部の作業工程であり、まず箱桁6の下スラブ11を
貫通してアンカーボルト挿入孔26に上部アンカーボル
ト27を挿入し、上部をアンカーナットで止める。
【0024】図11、図12には、第7、第8作業工程
が示されている。この作業工程では、下スラブ下面12
にソールプレート28を当てがい、そのボルトを上部ア
ンカーボルト27に嵌合したうえ、アンカーナット30
で固定する。下スラブ下面12とソールプレート28と
の隙間は、樹脂、モルタル等で埋める。さらに、この作
業工程では、予めゴム沓である新設の支承装置5aのフ
ランジプレート31をセットボルト(図示省略)の中央
側6本で地組固定しておき、次に所定の位置に、ソール
プレート28と新設の支承装置5aのフランジプレート
を地組したものを、外側6本のセットボルトで固定す
る。
【0025】図13には、第9作業工程が示されてい
る。この作業工程では、新設の支承装置5aにベッドプ
レート31、下部アンカーボルト32の固定をセットボ
ルトで行なう。
【0026】図14には、第10作業工程が示されてい
る。この作業工程では、橋脚上部4のハツリ位置24に
コンクリート33を打設して、その内部に下部アンカー
ボルト32を埋設させ、さらに、支承装置5aの支承座
34となる無収縮モルタルを打設する。つづいて、仮支
承部材17をワイヤーソーにより切断し解体撤去して支
承装置の交換作業は完了する。図15には、作業完了時
の状況が示されている。本発明では、前記作業工程を経
て橋脚上部において、新旧の支承装置の交換作業が円滑
に行われるものである。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
下部構造物の上面に設置した支承装置によって上部構造
物が支承されている構造における支承装置の交換に際し
て、上部構造物を上下方向に貫通する注入孔の上方から
注入した硬化性流動充填材を下部構造物の上面に設けた
囲い型枠内に注出し、ブロック形状に形成硬化させて上
部構造の仮支承部材を構築し、新旧の支承装置の交換作
業が終了後、仮支承部材を解体撤去するものであるか
ら、支承装置が設置される下部構造物の上面と、上部構
造物の下面との間の狭い空間において、前記仮支承部材
を簡易かつ安全な作業で構築でき、その仮支承は確実と
なり、かつこれを切断解体して撤去する作業も容易であ
るというすぐれた効果がある。また、上部構造物が、上
スラブと下スラブの間に隔壁を有した箱桁の場合は、前
記仮支承部材を前記下スラブの下部位置に施設置するこ
とにより、前記下スラブの補強が不要となるというすぐ
れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】連続箱桁橋の全体図である。
【図2】本発明の第1作業工程の説明を兼ねて図示する
図1A部の拡大断面詳細図である。
【図3】図2の中央部たて断面図である。
【図4】図2の橋脚上部の一部省略して示す平面説明図
である。
【図5】(A)は本発明の支承装置交換方法の第2作業
工程における支承部構造の断面図、(B)は同図(A)
の中央部半截断面図である。
【図6】(A)は第3作業工程における支承部構造の断
面図、(B)は同図(A)の中央部半截断面図である。
【図7】(A)は仮支承部材の構築作業工程を示す拡大
断面図、(B)は仮支承部材の構築完了条体を示す拡大
断面図である。
【図8】(A)は第4作業工程における支承部構造の断
面図、(B)は同図(A)の中央部半截断面図である。
【図9】(A)は第5作業工程における支承部構造の断
面図、(B)は同図(A)の中央部半截断面図である。
【図10】(A)は第6作業工程における支承部構造の
断面図、(B)は同図(A)の中央部半截断面図であ
る。
【図11】(A)は第7作業工程における支承部構造の
断面図、(B)は同図(A)の中央部半截断面図であ
る。
【図12】(A)は第8作業工程における支承部構造の
断面図、(B)は同図(A)の中央部半截断面図であ
る。
【図13】(A)は第9作業工程における支承部構造の
断面図、(B)は同図(A)の中央部半截断面図であ
る。
【図14】(A)は第10作業工程における支承部構造
の断面図、(B)は同図(A)の中央部半截断面図であ
る。
【図15】(A)は支承装置の交換作業完了状態におけ
る支承部構造の断面図、(B)は同図(A)の中央部半
截断面図である。
【符号の説明】
1 地盤 2 橋脚 3 橋台 4 橋脚上部 5,5a 支承装置 6 箱桁 7 橋脚上面 8 下部アンカーボアルト 9 道路 10 上スラブ 11 下スラブ 12 下スラブ下面 13 支点上隔壁 14 両側隔壁 15 ジャッキ受部 16 仮受けジャッキ 17 仮支承部材 18 注入孔 20 型枠 21 無収縮モルタル 22 下スラブ上面 24 ハツリ位置 25 アンカー切断箇所 26 アンカーボルト挿入孔 27 上部アンカーボルト 28 ソールプレート 30 アンカーナット 31 フランジプレート 32 下部アンカーボルト 33 コンクリート 34 支承座

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部構造物の上面に設置した支承装置に
    より上部構造物を支承している支承構造であって、上部
    構造物を仮受けジャッキで支承装置から浮かした後、上
    部構造物の荷重反力を前記仮受けジャッキから仮支承部
    材に移行させて新旧の支承装置の交換作業を行ない、そ
    の後の作業工程で仮支承部材を撤去する支承装置の交換
    方法において、前記仮受けジャッキで支承装置から浮か
    した上部構造物に、その上下方向に貫通する注入孔を開
    設し、この注入孔の上方から注入した経時硬化性流動充
    填材を下部構造物の上面に設置の囲い型枠内に注出し、
    ブロック形状に形成硬化させて仮支承部材とし、新旧の
    支承装置の交換作業が終了後、この仮支承部材を解体撤
    去することを特徴とする支承装置の交換方法。
  2. 【請求項2】 前記上部構造物が、上スラブと下スラブ
    とを有し、かつ上下のスラブ間に支点上隔壁と、これを
    挟んで設けられる両側隔壁を有する箱桁であり、前記注
    入孔は前記下スラブを貫通して設けられ、この注入孔を
    通して充填される前記経時硬化性流動充填材で形成され
    る仮支承部材は前記両側隔壁の下部位置に設けられこと
    を特徴とする請求項1記載の支承装置の交換方法。
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