JPH10250493A - 内装材の加飾部材取り付け方法及びその取り付け治具 - Google Patents

内装材の加飾部材取り付け方法及びその取り付け治具

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JPH10250493A
JPH10250493A JP5794097A JP5794097A JPH10250493A JP H10250493 A JPH10250493 A JP H10250493A JP 5794097 A JP5794097 A JP 5794097A JP 5794097 A JP5794097 A JP 5794097A JP H10250493 A JPH10250493 A JP H10250493A
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JP
Japan
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jig
decorative member
grained
terminal
pressing
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Application number
JP5794097A
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English (en)
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Yoshihisa Hayashi
良久 林
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Ikeda Corp
Original Assignee
Ikeda Bussan Co Ltd
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Publication date
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 治具を用いて加飾部材を内装材の木目込み部
に取り付ける際に、加飾部材の面にこすり跡が付かない
ようにする。 【解決手段】 加飾部材2の面に第1治具7を重合し、
第1治具7の面を介して加飾部材2の端末2aを第2治
具8にて押圧することにより、内装材5の木目込み部1
内に押し込むとともに端末2aを木目込み部1の内壁に
第2治具8の進退に伴うこすり跡を生じさせることな
く、押圧して貼着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両等の内装材に
おける木目込み部内に加飾部材の端末を固定する方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、ポリプロピレン樹脂
の複合材から成る基材3の面にポリ塩化ビニールから成
る表皮材4を積層した車両のドアトリム等における内装
材5の一部、例えばアームレスト部Aの上、つまり乗員
の腕の当接する部位に閉ループ状の木目込み部1を形成
し、図5に示すように、その木目込み部1内に加飾部材
2の端末2aを押し込むとともに接着剤にて内壁に固定
することが行われている。
【0003】前記したものと類似の技術として、特開平
3ー241081号公報に示すような技術がある。
【0004】この木目込み部1に加飾部材2を固定する
方法としては、従来、人手によりヘラを用いて加飾部材
2の端末を木目込み部1内に押し込むと同時に内壁に押
圧するか、または、図6に示すように押圧部材31にて
加飾部材2の中央を押圧するとともに、加飾部材2の端
末2aを進退する加圧部材32にて木目込み部1内に押
し込むと同時に端末2aを木目込み部1の内壁面に押圧
して貼着させる治具30を用いる方法等が採られてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の方法のうち、人手による方法では、時間と労力を要
するので不能率であり、また治具30を用いる方法で
は、加圧部材32を進入させつつ加飾部材2の面を木目
込み部1の内壁側に強く押圧するために、接着条件はよ
くなるが、加飾部材2の面に加圧部材32のこすり跡が
つく。この跡がつかないようにするためには内装材5と
加圧部材32との間隔Wを大きくして押圧力を低減すれ
ばよいが、これでは接着条件が悪くなるという問題があ
る。
【0006】よって、本発明は、前記問題点に鑑みてな
されたものであり、治具を用いて加飾部材を木目込み部
に取り付ける際に、加飾部材の面にこすり跡が付かない
内装材の加飾部材取り付け方法及びその取り付け治具の
提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の、請求項1は、内装材の木目込み部内に加
飾部材の端末を押し込むと同時に、該加飾部材の端末を
木目込み部の側壁に押圧して貼着する内装材の加飾部材
取り付け方法において、加飾部材の面に第1治具を重合
し、第1治具の面を介して加飾部材の端末を第2治具に
て押圧しつつ木目込み部内に押し込むと同時に端末を木
目込み部内壁に押圧して貼着することを特徴とするもの
である。
【0008】本請求項では、加飾部材の面を、その面に
重合した第1治具の面を介して押圧することにより、加
飾部材の面を押圧部材にて直接に押圧しない。これによ
り加飾部材の面にこすり跡がつかない。
【0009】請求項2は、内装材の木目込み部内に加飾
部材の端末を押し込むと同時に、該加飾部材の端末を木
目込み部の側壁に押圧して貼着する内装材の加飾部材取
り付け治具において、加飾部材の中央部を押圧する押圧
部材と、加飾部材の端末に重合する第1治具と、下降時
に第1治具の面を介して加飾部材の端末を押圧しつつ木
目込み部内に押し込むと同時に木目込み部の内壁に押圧
する第2治具とを備えて成ることを特徴とするものであ
る。
【0010】本請求項では、加飾部材の面を押圧部材に
て直接にこすらないために、加飾部材の面にこすり跡が
つかない。
【0011】請求項3は、前記第1治具は、柔軟性及び
弾力性を有する薄板から成ることを特徴とするものであ
る。
【0012】本請求項では、第1治具が柔軟性及び弾力
性を有することにより、加圧治具が木目込み部に進入さ
せる際の押圧力にて、自由に変形することが可能となる
とともに、押圧後は、弾性力にて復元することが可能と
なる。
【0013】請求項4は、前記第1治具は、木目込み部
の直線部以外の部分に対応する部分を加飾部材の押し込
み方向に沿って分割して成ることを特徴とするものであ
る。
【0014】本請求項では、木目込み部の直線部以外の
部分に対応する部分、例えば円弧状部分を加飾部材の押
し込み方向に沿って複数箇所に分割することにより、木
目込み部の形状変化に対応して加飾部材の端末を押し込
むことが可能となる。
【0015】請求項5は、前記第2治具は、剛性を有す
る材料にて形成して成ることを特徴とするものである。
【0016】本請求項では、第2治具が剛性を有するの
で木目込み部内に加飾部材を押し込むことが可能である
と同時に木目込み部の内壁に対して押圧力を発揮するこ
とが可能となるので、加飾部材を木目込み部内壁に確実
に接着することが可能となる。
【0017】請求項6は、前記第2治具は、木目込み部
の形状に沿って一体形成して成ることを特徴とするもの
である。
【0018】本請求項では、第2治具が木目込み部の形
状に沿って形成しているので、木目込み部の形状及び加
飾部材の厚さが一定の条件のもとで、加飾部材の取り付
けを能率的に行うことが可能となる。
【0019】請求項7は、前記第2治具は、木目込み部
の形状に沿って形成するとともに木目込み部の直線部以
外の部分に対応する部分を加飾部材の押し込み方向に沿
って分割し、分割したそれぞれの部分における水平方向
の位置を変更可能に構成したことを特徴とするものであ
る。
【0020】本請求項では、第2治具を木目込み部の形
状に沿って形成するとともに、直線部以外の部分にて複
数箇所に分割したことにより、加飾部材の厚さの変動に
対応して木目込み部内壁に対する押圧力を調整すること
が可能となるとなる他、前記請求項6と同様な作用効果
をうることができる。
【0021】
【発明の効果】請求項1の効果は、加飾部材の面を、そ
の面に重合した第1治具の面を介して押圧することによ
り、加飾部材の面を押圧部材にて直接に押圧しないため
に、加飾部材の面にこすり跡がつかない。これにより内
装材の外観を向上させ品質を改善することが可能とな
る。
【0022】請求項2の効果は、取り付け治具に対し
て、柔軟性及び弾力性を有する薄板にて形成した第1治
具を設けて、第1治具の面を介して加飾部材の面を押圧
する構成にしたことにより、加飾部材の面を押圧部材に
て直接にこすらないために、加飾部材の面にこすり跡が
つかない。
【0023】請求項3の効果は、第1治具が柔軟性及び
弾力性を有する薄板にて形成しているので、加圧治具に
よる押圧に追従して変形しつつ加飾部材の面を押圧する
ことが可能となるとともに、押圧後は、弾性力にて復元
することが可能となる。
【0024】請求項4の効果は、木目込み部の直線部以
外の部分に対応する部分を加飾部材の押し込み方向に沿
って複数箇所に分割することにより、木目込み部の形状
変化に対応して加飾部材の端末を木目込み部に挿入する
ことが可能となる。
【0025】請求項5の効果は、第2治具が剛性を有す
るので木目込み部内に加飾部材を押し込むことが可能で
あると同時に木目込み部の内壁に対して押圧力を発揮す
ることが可能となるので、加飾部材を木目込み部内壁に
確実に接着することが可能となる。
【0026】請求項6の効果は、第2治具が木目込み部
の形状に沿って形成しているので、木目込み部の形状及
び加飾部材の厚さが一定の条件のもとで能率的に加飾部
材の取り付けを行うことが可能となる。
【0027】請求項7の効果は、第2治具の直線部以外
の部分を複数箇所に分割して位置を調整可能にしたこと
により、加飾部材の厚さ変更に対応して木目込み部内壁
に対する押圧力を調整することが可能となる他、前記請
求項6と同様な作用効果をうることができる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。なお各実施の形態において共通の
要旨は共通の符号を付して対応させることにより重複す
る説明を省略する。
【0029】(実施の形態1)図1から図3は本発明の
実施の形態1を示し、図1は内装材の加飾部材取り付け
方法とその取り付ける治具を示す断面図、図2及び図3
は内装材の加飾部材取り付け方法の手順を示す断面図で
ある。
【0030】本実施の形態は、図5に示すように、ポリ
プロピレン樹脂の複合材から成る基材3の面にポリ塩化
ビニールから成る表皮材4を積層した車両用内装材5の
一部、例えばアームレスト部Aの上、つまり乗員の腕の
当接する部位に閉ループ状に形成した木目込み部1に対
して加飾部材2の端末2aを挿入して固定しようとする
ものである。
【0031】この内装材の木目込み部1に加飾部材2を
取り付ける治具10は、外形を木目込み部1の外形に対
応した形状に形成したものであり、図1に示すように、
取り付け板11の中央に軸12を固定し、その下面中央
部全体に押圧部材6を固定し、さらにその下面6aに、
柔軟性及び弾力性を有する薄板7aを貼設し、薄板7a
の外周縁を押圧部材6の全外縁からはみだした形状の第
1治具7を形成し、また取り付け板11の外形に沿って
その下面に、第2治具8を進退動させるための公知の操
作シリンダ9を固定している。
【0032】なお、第1治具7の押圧部材6の全外縁か
らはみだした長さは、内装材5の木目込み部1の深さに
対応させ、木目込み部1の直線部以外の部分、例えば円
弧状部分に対応する部分を加飾部材2の押し込み方向に
沿って複数箇所に分割することにより、木目込み部1の
形状変化に対応して加飾部材2を木目込み部1内に押し
込むことを可能にしている。
【0033】一方、第2治具治具8は、剛性を有する材
料にて木目込み部1の全周に沿った形状に一体に形成
し、進退動してその剛性により加飾部材2の端末2aを
木目込み部1内に押し込むと同時に、木目込み部1の内
壁に押圧することが可能に構成している。
【0034】次に、この構成の内装材5の加飾部材2の
取り付け治具10を用いて加飾部材2を木目込み部1に
取り付ける方法について説明する。
【0035】図1に示すように、予め、加飾部材2の端
末2aの裏面に接着剤を塗布しておき、この加飾部材2
を内装材5における木目込み部1を形成した部分に載置
し、取り付け治具10を図示しない駆動装置の作動によ
り軸12を介して木目込み部1の位置に移動させ、加飾
部材2の面に当接させるとともに押圧部材6にて押圧す
る。これにより押圧部材6の外周縁からはみだして垂れ
下がった状態になった第1治具7が加飾部材2の端末2
aの面に重合する。
【0036】引き続いて、操作シリンダ9を作動させて
第2治具治具8を進入させると、図2に示すように、第
2治具8が第1治具7の面を押圧し、加飾部材2の端末
2aを木目込み部1内に押し込み始める。さらに第2治
具治具8を進入させると、図3に示すように加飾部材2
を押し込みつつ木目込み部1の内壁に押圧することによ
り、加飾部材2の端末2aを木目込み部1の内壁に接着
剤にて接着して加飾部材2の取り付けが完了する。な
お、加飾部材2の取り付けが完了した後は、取り付け治
具10を駆動装置の作動にて引き上げることにより、第
1治具7は自らの弾性力にて図1或いは図2の状態に復
帰し、繰り返して前記と同様な作業を継続することが可
能な状態となる。
【0037】本実施の形態によれば、本発明の取り付け
治具10を用いることにより、第1治具7を介して加飾
部材2の端末2aを押圧するので、加飾部材2の面に第
2治具8こすり跡がつかない。
【0038】(実施の形態2)本実施の形態では、前記
実施の形態1における第2治具8を、木目込み部の直線
部以外の部分に対応する部分を複数箇所にて分割し、分
割したそれぞれの部分を前記押圧部材6から離れる方向
に位置を変更可能に構成したものであり、その他の構成
は前記実施の形態1と同様である。
【0039】第2治具8の前記押圧部材6から離れる方
向への位置の移動は、操作シリンダ9の内部にて第2治
具8を進退動可能に支えている図示しないガイドの位置
を変更することにより可能なるように構成したものであ
る。
【0040】本実施の形態によれば、加飾部材2の厚さ
を変更した場合に、その厚さに対応して、前記押圧部材
6から離れる方向の位置を調整することにより、加飾部
材2を木目込み部1内壁に対して適切な押圧力にて押圧
することが可能となる他、前記実施の形態1と同様な作
用効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る内装材の加飾部材
取り付け方法とその取り付け治具を示す断面図である。
【図2】内装材の加飾部材取り付け手順を示す断面図で
ある。
【図3】内装材の加飾部材取り付け手順を示す断面図で
ある。
【図4】内装材に加飾部材の取り付け部の例を示す正面
図である。
【図5】図4のSA−SA線に沿った断面図である。
【図6】内装材に加飾部材を取り付る従来の取付手順を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 木目込み部 2 加飾部材 3 基材 4 表皮材 5 内装材 6 押圧部材 7 第1治具 8 第2治具 9 操作シリンダ 10 取り付け治具 11 取り付け板 12 軸

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内装材の木目込み部内に加飾部材の端末
    を押し込むと同時に、該加飾部材の端末を木目込み部の
    側壁に押圧して貼着する内装材の加飾部材取り付け方法
    において、 前記加飾部材の面に第1治具を重合し、該第1治具の面
    を介して加飾部材の端末を第2治具にて押圧しつつ木目
    込み部内に押し込むと同時に端末を木目込み部内壁に押
    圧して貼着することを特徴とする内装材の加飾部材取り
    付け方法。
  2. 【請求項2】 内装材の木目込み部内に加飾部材の端末
    を押し込むと同時に、該加飾部材の端末を木目込み部の
    側壁に押圧して貼着する内装材の加飾部材取り付け治具
    において、 前記加飾部材の中央部を押圧する押圧部材と、加飾部材
    の端末に重合する第1治具と、下降時に第1治具の面を
    介して加飾部材の端末を押圧しつつ木目込み部内に押し
    込むと同時に木目込み部の内壁に押圧する第2治具とを
    備えて成ることを特徴とする内装材の加飾部材取り付け
    治具。
  3. 【請求項3】 前記第1治具は、柔軟性及び弾力性を有
    する薄板から成ることを特徴とする請求項2記載の内装
    材の加飾部材取り付け治具。
  4. 【請求項4】 前記第1治具は、木目込み部の直線部以
    外の部分に対応する部分を加飾部材の押し込み方向に沿
    って分割して成ることを特徴とする請求項2または3記
    載の内装材の加飾部材取り付け治具。
  5. 【請求項5】 前記第2治具は、剛性を有する材料にて
    形成して成ることを特徴とする請求項2乃至4何れかに
    記載の内装材の加飾部材取り付け治具。
  6. 【請求項6】 前記第2治具は、木目込み部の形状に沿
    って一体形成して成ることを特徴とする請求項2乃至5
    何れかに記載の内装材の加飾部材取り付け治具。
  7. 【請求項7】 前記第2治具は、木目込み部の形状に沿
    って形成するとともに木目込み部の直線部以外の部分に
    対応する部分を加飾部材の押し込み方向に沿って分割
    し、分割したそれぞれの部分における水平方向の位置を
    変更可能に構成したことを特徴とする請求項2乃至6何
    れかに記載の内装材の加飾部材取り付け治具。
JP5794097A 1997-03-12 1997-03-12 内装材の加飾部材取り付け方法及びその取り付け治具 Ceased JPH10250493A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001063483A (ja) * 1999-08-31 2001-03-13 T S Tec Kk 車内装部材の表装材木目込み被着型

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001063483A (ja) * 1999-08-31 2001-03-13 T S Tec Kk 車内装部材の表装材木目込み被着型

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