JPH10249890A - 複数の型締装置に対するノズルタッチ装置 - Google Patents
複数の型締装置に対するノズルタッチ装置Info
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- JPH10249890A JPH10249890A JP6332297A JP6332297A JPH10249890A JP H10249890 A JPH10249890 A JP H10249890A JP 6332297 A JP6332297 A JP 6332297A JP 6332297 A JP6332297 A JP 6332297A JP H10249890 A JPH10249890 A JP H10249890A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ノズルタッチの反力を型締装置の機台側に受
け持たせることで、射出装置側の機台の剛性が特に要求
されず、また両方の機台が別体でもその機能を発揮し、
射出装置の横移動に伴うノズルタッチ装置の掛け換えも
円滑となす。 【解決手段】 複数の型締装置2,3に対し射出装置5
を横移動させて個々にノズルタッチを行う。ノズルタッ
チ用シリンダ12を横スライドベース6の前部の支持台
6a上に配設する。ピストンロッド13を横スライドベ
ース6上の射出装置5の前部に連結して、型締装置側の
機台1をノズルタッチの反力とする。型締装置側の機台
1に受金具15を型締装置ごとに配置する。受金具15
に対し横から係脱可能な連結金具16をシリンダ本体1
4の端部に設ける。シリンダ本体14を側部のホルダー
17により軸方向に可動自在に支持台6aに載置する。
ホルダー17の前後面を弾圧支持して受金具15に対す
る連結金具16の位置決めを行う。
け持たせることで、射出装置側の機台の剛性が特に要求
されず、また両方の機台が別体でもその機能を発揮し、
射出装置の横移動に伴うノズルタッチ装置の掛け換えも
円滑となす。 【解決手段】 複数の型締装置2,3に対し射出装置5
を横移動させて個々にノズルタッチを行う。ノズルタッ
チ用シリンダ12を横スライドベース6の前部の支持台
6a上に配設する。ピストンロッド13を横スライドベ
ース6上の射出装置5の前部に連結して、型締装置側の
機台1をノズルタッチの反力とする。型締装置側の機台
1に受金具15を型締装置ごとに配置する。受金具15
に対し横から係脱可能な連結金具16をシリンダ本体1
4の端部に設ける。シリンダ本体14を側部のホルダー
17により軸方向に可動自在に支持台6aに載置する。
ホルダー17の前後面を弾圧支持して受金具15に対す
る連結金具16の位置決めを行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、機台上に並設し
た複数の型締装置に対し、射出装置を横移動させて射出
成形を行う場合の射出装置のノズルタッチ装置に関する
ものである。
た複数の型締装置に対し、射出装置を横移動させて射出
成形を行う場合の射出装置のノズルタッチ装置に関する
ものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】油圧を駆動源とする通
常のノズルタッチ装置は、射出装置を設置した機台側が
ノズルタッチの反力として作用するように、射出装置と
機台とにわたり配設した油圧シリンダからなる。この配
設には二通りあって、その一つは射出装置の前部と機台
上とにわたり設け、射出装置を引張力により前進移動さ
せて型締装置にノズルタッチする場合である。他の一つ
は反対に押圧力による場合で、射出装置の後部と機台上
とにわたり油圧シリンダをノズルタッチ用として設けて
いる。
常のノズルタッチ装置は、射出装置を設置した機台側が
ノズルタッチの反力として作用するように、射出装置と
機台とにわたり配設した油圧シリンダからなる。この配
設には二通りあって、その一つは射出装置の前部と機台
上とにわたり設け、射出装置を引張力により前進移動さ
せて型締装置にノズルタッチする場合である。他の一つ
は反対に押圧力による場合で、射出装置の後部と機台上
とにわたり油圧シリンダをノズルタッチ用として設けて
いる。
【0003】この何れの場合であっても、機台上に並設
した複数の型締装置に対し射出装置を横移動させて成形
を行う成形機に採用は可能であるが、射出装置が載置さ
れた機台側がノズルタッチの反力を受けるので、機台と
しては、その反力に充分に耐える剛性が要求される。ま
た成形機の大型化により、型締装置側の機台と射出装置
側の機台とを別体とし、その両方を接続して一体化する
場合には、接続部分の強度も要求されることになる。
した複数の型締装置に対し射出装置を横移動させて成形
を行う成形機に採用は可能であるが、射出装置が載置さ
れた機台側がノズルタッチの反力を受けるので、機台と
しては、その反力に充分に耐える剛性が要求される。ま
た成形機の大型化により、型締装置側の機台と射出装置
側の機台とを別体とし、その両方を接続して一体化する
場合には、接続部分の強度も要求されることになる。
【0004】このようなことから、複数の型締装置に対
し射出装置を横移動させて成形を行う成形機では、簡単
であるべき機台の構造が複雑化し、これがコストアップ
の一要因となっている。しかも、このようなノズルタッ
チ手段は、機台が一体化されている場合のみ有効な手段
で、成形機の構成上、型締装置側と射出装置側の機台が
別体で配置されるような場合には採用し難いものであ
る。
し射出装置を横移動させて成形を行う成形機では、簡単
であるべき機台の構造が複雑化し、これがコストアップ
の一要因となっている。しかも、このようなノズルタッ
チ手段は、機台が一体化されている場合のみ有効な手段
で、成形機の構成上、型締装置側と射出装置側の機台が
別体で配置されるような場合には採用し難いものであ
る。
【0005】この発明は上記課題を解決せんとするもの
で、その目的は、ノズルタッチの反力を型締装置の機台
側に受け持たせることで、射出装置側の機台の剛性が殊
更に要求されず、また型締装置側と射出装置側の機台が
別体であってもその機能を発揮することができ、射出装
置の横移動に伴うノズルタッチ装置の掛け換えもスムー
ズに行い得る新たな構成のノズルタッチ装置を提供する
ことにある。
で、その目的は、ノズルタッチの反力を型締装置の機台
側に受け持たせることで、射出装置側の機台の剛性が殊
更に要求されず、また型締装置側と射出装置側の機台が
別体であってもその機能を発揮することができ、射出装
置の横移動に伴うノズルタッチ装置の掛け換えもスムー
ズに行い得る新たな構成のノズルタッチ装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの発明
は、複数の型締装置を機台上に並設し、その型締装置に
対し機台上の射出装置を横移動させて個々にノズルタッ
チを行うにあたり、型締装置側の機台をノズルタッチの
反力として作用するように、ノズルタッチ用シリンダを
横スライドベース上の進退自在な射出装置の前部にピス
トンロッド側を連結して、横スライドベース前部の支持
台上に配設する一方、型締装置側の機台に受金具を型締
装置ごとに配置し、その受金具に対し横方向から係脱可
能な連結金具をシリンダ本体の端部に設けて、該シリン
ダ本体を側部のホルダーにより軸方向に可動自在に上記
支持台に載置するとともに、そのホルダーの前後面を調
圧自在なばね部材により弾圧支持して、上記受金具に対
する連結金具の位置決めを可能とする構成からなる、と
いうものである。
は、複数の型締装置を機台上に並設し、その型締装置に
対し機台上の射出装置を横移動させて個々にノズルタッ
チを行うにあたり、型締装置側の機台をノズルタッチの
反力として作用するように、ノズルタッチ用シリンダを
横スライドベース上の進退自在な射出装置の前部にピス
トンロッド側を連結して、横スライドベース前部の支持
台上に配設する一方、型締装置側の機台に受金具を型締
装置ごとに配置し、その受金具に対し横方向から係脱可
能な連結金具をシリンダ本体の端部に設けて、該シリン
ダ本体を側部のホルダーにより軸方向に可動自在に上記
支持台に載置するとともに、そのホルダーの前後面を調
圧自在なばね部材により弾圧支持して、上記受金具に対
する連結金具の位置決めを可能とする構成からなる、と
いうものである。
【0007】
【発明の実施の形態】図中1は一対の竪型の型締装置
2,3を上面に並設した機台。4は1基の射出装置5を
上面に横移動自在に水平に設置した機台で、型締装置側
の上記機台1に対し所要間隔を空けて位置している。
2,3を上面に並設した機台。4は1基の射出装置5を
上面に横移動自在に水平に設置した機台で、型締装置側
の上記機台1に対し所要間隔を空けて位置している。
【0008】上記射出装置5は、機台4上を横移動する
スライドベース6の上面に載置してある。この横スライ
ドベース6は機台4の上面の前後に敷設した横方向のガ
イドレール7,7と嵌合し、ねじ軸8の回転で射出装置
5と共に横移動する構成からなり、その横スライドベー
ス6の上面に進退自在に設けた縦スライドプレート9に
射出装置5が射出シリンダ10の下側の台座11を止着
して、上記型締装置2,3に対し進退自在に設けられて
いる。
スライドベース6の上面に載置してある。この横スライ
ドベース6は機台4の上面の前後に敷設した横方向のガ
イドレール7,7と嵌合し、ねじ軸8の回転で射出装置
5と共に横移動する構成からなり、その横スライドベー
ス6の上面に進退自在に設けた縦スライドプレート9に
射出装置5が射出シリンダ10の下側の台座11を止着
して、上記型締装置2,3に対し進退自在に設けられて
いる。
【0009】この射出装置5と型締装置側の上記機台1
の間には、油圧シリンダによるノズルタッチ用シリンダ
12が、機台1側をノズルタッチの反力として作用する
ように、射出装置5と一体に結合した縦スライドプレー
ト9の前部にピストンロッド13を連結し、シリンダ本
体14を横スライドベース6から延設した前部の支持台
6aに載置して設けてある。
の間には、油圧シリンダによるノズルタッチ用シリンダ
12が、機台1側をノズルタッチの反力として作用する
ように、射出装置5と一体に結合した縦スライドプレー
ト9の前部にピストンロッド13を連結し、シリンダ本
体14を横スライドベース6から延設した前部の支持台
6aに載置して設けてある。
【0010】このシリンダ本体14の型締装置側に臨む
端部には、型締装置2,3ごとに機台1に設けたT状形
の受金具15に対し、横方向から係脱可能で内端上下に
係合爪を有するコ状形の連結金具16が設けてある。ま
たシリンダ本体14は側部と連結金具16の反対端とに
ホルダー17を有し、そのホルダー17の両側下部に突
設したガイド片18を、支持台15の上面両側に取付け
たガイドブロック19,19の内側に収めて、シリンダ
本体14は軸方向に可動自在に支持台15に載置されて
いる。
端部には、型締装置2,3ごとに機台1に設けたT状形
の受金具15に対し、横方向から係脱可能で内端上下に
係合爪を有するコ状形の連結金具16が設けてある。ま
たシリンダ本体14は側部と連結金具16の反対端とに
ホルダー17を有し、そのホルダー17の両側下部に突
設したガイド片18を、支持台15の上面両側に取付け
たガイドブロック19,19の内側に収めて、シリンダ
本体14は軸方向に可動自在に支持台15に載置されて
いる。
【0011】また側部のホルダー17の両側のガイド片
18,18の前後面には、コイル状のばね部材20,2
0により弾圧された押圧ピン21,21が当接してあ
り、この押圧ピン21,21によりホルダー17を介し
てシリンダ本体14は軸方向に可動自在に支持台15上
に弾圧支持されている。
18,18の前後面には、コイル状のばね部材20,2
0により弾圧された押圧ピン21,21が当接してあ
り、この押圧ピン21,21によりホルダー17を介し
てシリンダ本体14は軸方向に可動自在に支持台15上
に弾圧支持されている。
【0012】上記ばね部材20,20は、部材22によ
りシリンダ本体14と平行に支持台上に設けられたシリ
ンダ23の内部に、圧縮ピン24とともに収納され、そ
のシリンダ23の前部から上記押圧ピン21がばね部材
20により弾圧されて突出している。また圧縮ピン24
はシリンダ23の後端にねじ込んだねじ軸25と当接
し、そのねじ軸25の回動による圧縮ピン24の前後移
動により、上記ばね部材20のばね圧を調整して、上記
受金具15に対するシリンダ本体端部の連結金具16の
位置位置決めを行えるようにしてある。
りシリンダ本体14と平行に支持台上に設けられたシリ
ンダ23の内部に、圧縮ピン24とともに収納され、そ
のシリンダ23の前部から上記押圧ピン21がばね部材
20により弾圧されて突出している。また圧縮ピン24
はシリンダ23の後端にねじ込んだねじ軸25と当接
し、そのねじ軸25の回動による圧縮ピン24の前後移
動により、上記ばね部材20のばね圧を調整して、上記
受金具15に対するシリンダ本体端部の連結金具16の
位置位置決めを行えるようにしてある。
【0013】上記受金具15と連結金具16は、射出装
置5の横移動による係脱時に互いに擦れが生じないよう
に、所要のクリアランス(約5mm)を隔てて嵌合するよ
うに相対位置が予め決められており、この位置決めはホ
ルダー17を弾圧支持しているばね部材20,20の弾
撥力の変更により生ずる位置移動により容易に行うこと
ができる。
置5の横移動による係脱時に互いに擦れが生じないよう
に、所要のクリアランス(約5mm)を隔てて嵌合するよ
うに相対位置が予め決められており、この位置決めはホ
ルダー17を弾圧支持しているばね部材20,20の弾
撥力の変更により生ずる位置移動により容易に行うこと
ができる。
【0014】このようにホルダー17を介して軸方向に
可動自在に弾圧支持されたシリンダ本体14では、端部
の連結金具16が機台1側の受金具15と嵌合した後に
おいて、ノズルタッチのために油圧により上記ピストン
ロッド13の縮小が行われると、シリンダ本体14に反
力が作用して、シリンダ本体14はホルダー17により
後面側のばね部材20を圧縮して後退するようになる。
この後退寸法は端部の連結金具16が受金具15に当た
って係合する上記クリアランス分だけに制限され、さら
なるピストンロッド13の縮小により射出装置5は型締
装置側に引張ってノズルタッチを完了する。
可動自在に弾圧支持されたシリンダ本体14では、端部
の連結金具16が機台1側の受金具15と嵌合した後に
おいて、ノズルタッチのために油圧により上記ピストン
ロッド13の縮小が行われると、シリンダ本体14に反
力が作用して、シリンダ本体14はホルダー17により
後面側のばね部材20を圧縮して後退するようになる。
この後退寸法は端部の連結金具16が受金具15に当た
って係合する上記クリアランス分だけに制限され、さら
なるピストンロッド13の縮小により射出装置5は型締
装置側に引張ってノズルタッチを完了する。
【0015】反対にピストンを伸長して射出装置5を元
の位置に後退移動させたときには、シリンダ本体14に
対する反力も解除されるので、シリンダ本体14は圧縮
された後面側のばね部材20の復元力により押し戻され
て、連結金具16は再び受金具15との間に上記クリア
ランスを保つて位置するようになる。このため横方向移
動による受金具15と連結金具16との離脱はクリアラ
ンスを維持して行われることになるので。擦れ合いがな
く係合離脱が円滑に行われる。
の位置に後退移動させたときには、シリンダ本体14に
対する反力も解除されるので、シリンダ本体14は圧縮
された後面側のばね部材20の復元力により押し戻され
て、連結金具16は再び受金具15との間に上記クリア
ランスを保つて位置するようになる。このため横方向移
動による受金具15と連結金具16との離脱はクリアラ
ンスを維持して行われることになるので。擦れ合いがな
く係合離脱が円滑に行われる。
【0016】またノズルタッチの反力は型締装置側の機
台1が受けることになるので、射出装置側の機台4の剛
性は要求されず、図示のように機台4が機台1から離さ
れて配置されるような場合であもノズルタッチが実施で
きる。さらにまた成形機が大型となっても射出装置側の
機台構造が殊更に複雑となるようなことがなく、複数の
型締装置に対する射出装置の横移動及びノズルタッチも
容易に、しかもノズルタッチ装置の掛け換えもスムーズ
に行い得ることとなる。
台1が受けることになるので、射出装置側の機台4の剛
性は要求されず、図示のように機台4が機台1から離さ
れて配置されるような場合であもノズルタッチが実施で
きる。さらにまた成形機が大型となっても射出装置側の
機台構造が殊更に複雑となるようなことがなく、複数の
型締装置に対する射出装置の横移動及びノズルタッチも
容易に、しかもノズルタッチ装置の掛け換えもスムーズ
に行い得ることとなる。
【図1】 この発明に係わる複数の型締装置に対するノ
ズルタッチ装置の一実施形態の平面図である。
ズルタッチ装置の一実施形態の平面図である。
【図2】 同上の側面図である。
【図3】 シリンダ本体の弾圧支持部分を一部断面とし
て示す平面図である。
て示す平面図である。
【図4】 ホルダー部分の縦断面図である。
1 型締装置側の機台 2,3 型締装置 4 射出装置側の機台 5 射出装置 6 横スライドベース 9 縦スライドプレート 12 スライド用シリンダ 13 ピストンロッド 14 シリンダ本体 15 受金具 16 連結金具 17 ホルダー 20 ばね部材
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の型締装置を機台上に並設し、その
型締装置に対し機台上の射出装置を横移動させて個々に
ノズルタッチを行うにあたり、型締装置側の機台をノズ
ルタッチの反力として作用するように、ノズルタッチ用
シリンダを横スライドベース上の進退自在な射出装置の
前部にピストンロッド側を連結して、横スライドベース
前部の支持台上に配設する一方、型締装置側の機台に受
金具を型締装置ごとに配置し、その受金具に対し横方向
から係脱可能な連結金具をシリンダ本体の端部に設け
て、該シリンダ本体を側部のホルダーにより軸方向に可
動自在に上記支持台に載置するとともに、そのホルダー
の前後面を調圧自在なばね部材により弾圧支持して、上
記受金具に対する連結金具の位置決めを可能とする構成
からなることを特徴とする複数の型締装置に対するノズ
ルタッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09063322A JP3098445B2 (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | 複数の型締装置に対するノズルタッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09063322A JP3098445B2 (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | 複数の型締装置に対するノズルタッチ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10249890A true JPH10249890A (ja) | 1998-09-22 |
JP3098445B2 JP3098445B2 (ja) | 2000-10-16 |
Family
ID=13225923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09063322A Expired - Fee Related JP3098445B2 (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | 複数の型締装置に対するノズルタッチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3098445B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107486969A (zh) * | 2016-06-13 | 2017-12-19 | 发那科株式会社 | 注射成形机 |
-
1997
- 1997-03-17 JP JP09063322A patent/JP3098445B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107486969A (zh) * | 2016-06-13 | 2017-12-19 | 发那科株式会社 | 注射成形机 |
JP2017222031A (ja) * | 2016-06-13 | 2017-12-21 | ファナック株式会社 | 射出成形機 |
US10315346B2 (en) | 2016-06-13 | 2019-06-11 | Fanuc Corporation | Injection molding machine |
CN107486969B (zh) * | 2016-06-13 | 2019-08-06 | 发那科株式会社 | 注射成形机 |
DE102017005404B4 (de) * | 2016-06-13 | 2020-11-12 | Fanuc Corporation | Spritzgiessmaschine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3098445B2 (ja) | 2000-10-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |