JPH10248372A - 自動精米供給方法及び自動精米供給装置 - Google Patents

自動精米供給方法及び自動精米供給装置

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JPH10248372A
JPH10248372A JP6278697A JP6278697A JPH10248372A JP H10248372 A JPH10248372 A JP H10248372A JP 6278697 A JP6278697 A JP 6278697A JP 6278697 A JP6278697 A JP 6278697A JP H10248372 A JPH10248372 A JP H10248372A
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JP
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rice
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JP6278697A
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English (en)
Inventor
Kazutaka Hamada
和孝 浜田
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Yanmar Agribusiness Co Ltd
Original Assignee
Seirei Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 籾米を持ち込むことなく、需要者の好みに応
じた品種及び必要量の白米を食味を劣化させずに簡単に
入手できるようにする。 【解決手段】 操作パネル20における品種選択指示部
21にて品種毎に籾米を定温貯蔵した複数の穀粒タンク
2a,2b,2c,2dからの籾米の品種を選択し、需
要量設定部22にて精米して放出すべき出庫量を設定
し、処理選択指示部23にて籾米→白米の処理を指令す
ると、制御コントローラ24では、前記複数の穀粒タン
クから選択された品種の籾を所定量だけ計量器3にて計
量して放出し、籾摺機4を駆動させて籾摺作業を実行さ
せて玄米とし、精米機5を駆動させて前記玄米から精米
する作業を実行し、精米後の白米を包装機6にて収納包
装する制御を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1品種の米穀類等
を自動的に精米(精製)して供給し、もしくは複数品種
の米穀類を適宜ブレンドして自動的に精米(精製)して
供給する方法及びそのための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、我が国の米に関する食味性向が向
上したため、コイン型の自動精米機なるものが出現して
いる。これは、需要者が精米したい玄米を持参し、前記
自動精米機のホッパーに玄米を必要量だけ投入し、所定
の値の貨幣もしくは硬貨を現金投入口に入れてスイッチ
を押すと、自動精米機が駆動し、前記玄米を白米に精米
して放出口から排出されるというものである。
【0003】これにより、精米したものを長期間保存す
るより、短期間に食するのに必要な量だけ精米した白米
を食することができ、米飯の食味が格段に向上するとい
う効果があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記自
動精米機の設置箇所まで、所定量の自己の玄米を持参し
なければならず、面倒であるという問題があった。ま
た、持参した玄米の品種だけしか精米できず、複数品種
の米をブレンド(混合)したものを食したい場合には、
需要者が自ら持参した玄米の段階でブレンドしておく必
要があり、この作業も面倒であるし、需要者がその品種
の米を手に入れることが困難な場合もあった。
【0005】さらに、米を玄米でなく籾米の状態で保存
しておけば、長期間保存しても食味がさほど低下しない
という現実があること、及び現行の自動精米機では籾摺
機が付随していないため、籾米から白米に処理すること
ができないという問題もあった。本発明は、これらの問
題を解決すべくなされたものであって、手軽に好みの品
種の米穀粒を選択でき、且つブレンド米も入手できるよ
うにした自動精米供給方法及び自動精米供給装置を提供
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明の自動精米供給方法は、品種
選択指示部から籾米もしくは玄米等の穀粒の品種を選択
し、且つ需要量設定部にて精米して放出すべき出庫量を
設定する制御を実行することにより、品種毎に穀粒を定
温貯蔵する複数の穀粒タンクから所定の品種の穀粒を所
定量だけ放出させ、これを籾摺機に投入して籾摺作業を
実行させ、次いで精米機を駆動させて精米作業を実行
し、精米後の白米を包装機にて収納包装する工程を実行
することを特徴とするものである。
【0007】また、請求項2に記載の発明の自動精米供
給装置は、品種毎に籾米を定温貯蔵する複数の穀粒タン
クと、該各穀粒タンクから放出された籾米の重量を計量
する計量器と、前記計量された籾米を籾摺する籾摺機
と、玄米を精米する精米機と、精米された白米を収納包
装する包装機と、前記各部間で処理物を搬送するための
搬送通路とを備える一方、前記籾米の品種を選択する品
種選択指示部と、精米して放出すべき出庫量を設定する
需要量設定部と、処理選択指示部とを備えた操作パネル
と、前記操作パネルの指示・設定操作に応じて、前記複
数の穀粒タンクから選択された品種の籾を所定量だけ放
出し、籾摺機を駆動させて籾摺作業を実行させ、精米機
を駆動させて精米作業を実行し、精米後の白米を包装機
にて収納包装する制御を実行するための制御手段とを備
えたものである。
【0008】そして、請求項3に記載の発明は、請求項
2に記載の自動精米供給装置において、コイン等の現金
計数入金装置もしくはクレジットカード読取り機を前記
制御手段に関連させて付加し、入金された金額に応じ
て、前記複数の穀粒タンクから選択された品種の籾を所
定量だけ放出させるように制御するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明を具体化した実施の形
態について説明する。図1は本発明の自動精米処理装置
のブロック図、図2は制御手段の機能ブロック図、図3
は本発明の自動精米処理装置を収納した建物の一部切欠
き斜視図である。自動精米処理装置1は、品種毎に籾米
を定温貯蔵する複数の穀粒タンク2a,2b,2c,2
d(実施例では4品種)と、該各穀粒タンク2a,2
b,2c,2dから放出された籾米の重量を計量する計
量器3と、この計量器3により計量された籾米を全量籾
摺するゴムローラ型等の籾摺機4と、この籾摺機4にて
籾摺りした後の玄米を精米する円筒摩擦式等の精米機5
と、精米された白米を包装袋に収納包装する包装機6
と、前記計量器3の出口から籾摺機4における投入ホッ
パー8まで籾米を搬送する搬送通路(図示しない)と、
籾摺機4の1番スクリューコンベヤ9の出口から精米機
5の投入ホッパー10まで玄米を搬送する搬送通路(図
示しない)と、精米機5の出口から包装機6の投入ホッ
パー11まで白米を搬送する搬送通路(図示しない)と
を備える。これらの搬送通路は通常のパイプだけであっ
てもよいし、パイプ内にスクリューコンベヤを備えたも
のであっても良い。
【0010】前記各穀粒タンク2a,2b,2c,2d
の下端には、シャッター12a,12b,12c,12
dを備え、この各シャッターには駆動モータ等の開閉駆
動手段(図示せず)13を備える。また、前記各穀粒タ
ンク2a,2b,2c,2d内に、収納した籾米を一定
の低温(4℃〜15℃)にて貯蔵するため、各穀粒タン
クの外壁を断熱材(図示せず)にて被覆すると共に、除
湿した冷気を各タンク内に送風するための送風機構14
と、冷気を作るための冷気ユニット15とを備える。
【0011】符号20は、需要者等が自動精米処理装置
1を操作するための操作パネルであって、籾米の品種を
選択するための品種選択指示部21と、精米して放出す
べき出庫量を設定する需要量設定部22と、処理選択指
示部23とを備える。図1及び図2に示すように、符号
24はマイクロコンピュータ等の電子式制御手段として
の制御コントローラであって、前記操作パネル20の指
示・設定操作に応じて、前記複数の穀粒タンクから選択
された品種の籾を所定量だけ放出し、放出した籾米を計
量器3にて計量してその重量が所定値があるか否を判断
し、適正であれば籾米を搬送経路を介して籾摺機4の投
入ホッパー8に送り、該籾摺機4を駆動させて籾摺作業
を実行させる。このとき、1回の籾摺作業では100%
玄米にすることが困難であるため、一旦一番スクリュー
コンベヤ9に入った処理物を再度投入ホッパー8に戻し
て、再度籾摺作業を実行するという2回パスもしくは3
回パスを実行した後、一番スクリューコンベヤ9から出
た玄米を搬送経路を介して精米機5の投入ホッパー10
まで送り、次いで精米機5を駆動させて精米作業を実行
し、その出口から放出された精米後の白米を包装機6に
おける投入ホッパー11に送り、包装機6にて所定の包
装袋28にて収納包装するという一連の制御を実行する
と共に、温度センサ25及び湿度センサ26にて各穀粒
タンク内の温度・湿度を監視し、前記冷気ユニット15
や送風機構14を駆動させ、前記の定温保存制御も実行
するものである。
【0012】なお、図1に開示しているように、自動精
米処理装置1の外部から前記精米機5に対して玄米を投
入する玄米投入ホッパー27が設けても良い。次に、前
記自動精米処理装置1の作動形態について説明する。ま
ず、需要者もしくは作業者が前記操作パネル20におけ
る前記品種選択指示部21としての複数の選択ボタンの
うちの好みのものを押す。この場合、需要者が複数の品
種の籾をブレンドしたものを希望するときには、所定の
複数の選択ボタンを押すことになる。そして、需要者が
所望する白米の量(需要量)(実施例では表示単位はKg
〔重量〕)を、需要量設定部22にて指示する。図1に
示す実施例では、上向き矢印の部分を1回押下する毎に
数値が1ずつインクリメント(増大動作)し、下向き矢
印の部分を1回押下する毎に数値が1ずつデクリメント
(減少動作)する。これらの値は表示部22aの箇所に
表示されるので、決定したい場合はその表示部22aも
しくは図示しない決定ボタンを押下する。
【0013】次いで、需要者が籾米から白米に精米処理
したい場合には、処理選択指令部23における「籾米→
白米」の選択ボタンを押下する。これにより、制御コン
トローラ24では、前記選択された品種ごとに、各穀粒
タンクのシャッターが適宜時間だけ開いて、該当する各
品種ごとに籾米を所定量ずつ計量器3へ放出する。この
場合、前記籾摺機4では籾殻が除去され、籾米から玄米
への処理段階では一般に重量で75%減少し、精米機5
では糠が除去されて、玄米から白米への処理段階では重
量で90%減少するから、これらの重量減少分を見込ん
で、各穀粒タンクから所定量の籾米を放出させるように
制御する。上述のように、籾摺機4にて玄米として取り
出されたものを精米機5に投入し、白米とし、この白米
を包装機6にて合成樹脂製等の包装袋28に入れて密封
し、所定の放出口より出すという一連の制御を実行する
のである。この自動精米処理装置1を任意の店舗内に設
置することもでき、前記品種選択、需要量設定等の作業
を作業者が実行するようにしても良い。
【0014】このように構成すれば、需要者は玄米や籾
米を持ち込むことなく、必要量だけ白米を手軽に入手で
きる。また、白米として多量に蓄えるのではなく籾米を
定温度にて貯蔵し、必要量のみ籾摺・精米したものを提
供できるから、食味が劣化しない。さらに複数種類の品
種の米をブレンドすることも至極簡単に実行できるか
ら、需要者の好みに合致させることも簡単に行える。
【0015】なお、図2に示すように、コインや紙幣の
現金計数入金装置30(例えば、煙草、酒等の自動販売
機に装着されているような周知構造のもの)もしくはク
レジットカード読取り機を前記制御コントローラ24に
関連させて付加すると、無人型の自動精米処理装置とす
ることができる。この場合には、需要者が紙幣・硬貨を
現金計数入金装置30し、次いで、前記操作パネル20
において購買したい品種と量とを指令すると、所定価格
分だけ入金され、余りは釣り銭として放出される。そし
て、制御コントローラ24は、入金された金額に応じ
て、前記複数の穀粒タンクから選択された品種の籾を所
定量だけ放出させ、後の処理制御は前記実施例と同じで
あるので詳細な説明は省略する。クレジットカード読取
り機を前記自動精米処理装置1に関連させて設ければ、
現金に代えてクレジットカードにより金銭を引き落とす
ことができる。
【0016】需要者が玄米を持ち込んで精米処理のみを
実行するときには、所定の処理費用に見合う貨幣を入金
し、前記玄米投入ホッパー27に玄米を投入し、処理選
択指令部23において、「玄米→白米」の処理ボタンを
押せば良い。なお、図3に示すように、家屋31内やス
ーパーマーケット内等に自動精米処理装置1の一式を配
置し、前記現金計数入金装置30もしくはクレジットカ
ード読取り機を前述のように関連させて設ければ、完全
無人型の自動精米処理装置とすることができる。
【0017】前記各実施例において、穀粒タンク内に玄
米を貯蔵しておけば、籾摺機4を省略して精米機5に投
入することになる。また、籾米もしくは玄米の品種を任
意に一つだけ選択しても良いことはいうまでもない。
【0018】
【発明の効果】以上に詳述したように、請求項1に記載
の発明の自動精米供給方法は、品種選択指示部から籾米
もしくは玄米等の穀粒の品種を選択し、且つ需要量設定
部にて精米して放出すべき出庫量を設定する制御を実行
することにより、品種毎に穀粒を定温貯蔵する複数の穀
粒タンクから所定の品種の穀粒を所定量だけ放出させ、
これを籾摺機に投入して籾摺作業を実行させ、次いで精
米機を駆動させて精米作業を実行し、精米後の白米を包
装機にて収納包装する工程を実行するものである。従っ
て、需要者は、籾米もしくは玄米の穀粒を持参せずと
も、これらの品種を選択し、需要量を設定するだけで好
みの品種の米を必要量だけ白米として手に入れることが
でき、また、複数の品種の米を適宜にブレンドすること
ができるから、需要者の食味に合わせた米を至極簡単に
入手できるという効果も奏する。
【0019】また、請求項2に記載の発明の自動精米供
給装置は、品種毎に籾米を定温貯蔵する複数の穀粒タン
クと、該各穀粒タンクから放出された籾米の重量を計量
する計量器と、前記計量された籾米を籾摺する籾摺機
と、玄米を精米する精米機と、精米された白米を収納包
装する包装機と、前記各部間で処理物を搬送するための
搬送通路とを備える一方、前記籾米の品種を選択する品
種選択指示部と、精米して放出すべき出庫量を設定する
需要量設定部と、処理選択指示部とを備えた操作パネル
と、前記操作パネルの指示・設定操作に応じて、前記複
数の穀粒タンクから選択された品種の籾を所定量だけ放
出し、籾摺機を駆動させて籾摺作業を実行させ、精米機
を駆動させて精米作業を実行し、精米後の白米を包装機
にて収納包装する制御を実行するための制御手段とを備
えたものである。
【0020】従って、本装置における穀粒タンクでは、
籾米の状態にて定温貯蔵しているので、食味の劣化が少
なく、長期間の保存に耐えることができると共に、複数
の品種別に籾米を貯蔵しているから、操作パネルにおい
て、品種選択指示部にて米の品種を選択し、需要量を設
定するだけで好みの品種の米を必要量だけ穀粒タンクか
ら放出させ、籾米から精米することができ、需要者は、
籾米や玄米を持ち込むことなく、所定の品質の米を白米
として入手することが至極簡単にできるという効果も奏
する。
【0021】また、複数の品種の米を適宜にブレンドす
ることができるから、需要者の食味に合わせた米を至極
簡単に入手できるという効果も奏する。請求項3に記載
の発明は、請求項2に記載の自動精米供給装置におい
て、コイン等の現金計数入金装置もしくはクレジットカ
ード読取り機を前記制御手段に関連させて付加し、入金
された金額に応じて、前記複数の穀粒タンクから選択さ
れた品種の籾を所定量だけ放出させるように制御するも
のである。従って、需要者のみにて必要な量及び好みの
品種の米を白米として入手できる、自動販売機的な無人
型の自動精米供給装置を提供できるという効果を奏する
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動精米処理装置のブロック図である。
【図2】制御手段の機能ブロック図である。
【図3】無人型の自動精米供給装置を収納した家屋の一
部切欠き斜視図である。
【符号の説明】
1 自動精米処理装置 2a,2b,2c,2d 穀粒タンク 3 計量器 4 籾摺機 5 精米機 6 包装機 20 操作パネル 21 品種選択指令部 22 需要量設定部 23 処理選択指令部 24 制御コントローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 品種選択指示部から籾米もしくは玄米等
    の穀粒の品種を選択し、且つ需要量設定部にて精米して
    放出すべき出庫量を設定する制御を実行することによ
    り、品種毎に穀粒を定温貯蔵する複数の穀粒タンクから
    所定の品種の穀粒を所定量だけ放出させ、これを籾摺機
    に投入して籾摺作業を実行させ、次いで精米機を駆動さ
    せて精米作業を実行し、精米後の白米を包装機にて収納
    包装する工程を実行することを特徴とする自動精米供給
    方法。
  2. 【請求項2】 品種毎に籾米を定温貯蔵する複数の穀粒
    タンクと、該各穀粒タンクから放出された籾米の重量を
    計量する計量器と、前記計量された籾米を籾摺する籾摺
    機と、玄米を精米する精米機と、精米された白米を収納
    包装する包装機と、前記各部間で処理物を搬送するため
    の搬送通路とを備える一方、 前記籾米の品種を選択する品種選択指示部と、 精米して放出すべき出庫量を設定する需要量設定部と、 処理選択指示部とを備えた操作パネルと、 前記操作パネルの指示・設定操作に応じて、前記複数の
    穀粒タンクから選択された品種の籾を所定量だけ放出
    し、籾摺機を駆動させて籾摺作業を実行させ、精米機を
    駆動させて精米作業を実行し、精米後の白米を包装機に
    て収納包装する制御を実行するための制御手段とを備え
    たことを特徴とする自動精米供給装置。
  3. 【請求項3】 コイン等の現金計数入金装置もしくはク
    レジットカード読取り機を前記制御手段に関連させて付
    加し、入金された金額に応じて、前記複数の穀粒タンク
    から選択された品種の籾を所定量だけ放出させるように
    制御することを特徴とする請求項2に記載の自動精米供
    給装置。
JP6278697A 1997-03-17 1997-03-17 自動精米供給方法及び自動精米供給装置 Pending JPH10248372A (ja)

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