JPH10247345A - 記録再生装置遠隔操作システム - Google Patents
記録再生装置遠隔操作システムInfo
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- JPH10247345A JPH10247345A JP9051480A JP5148097A JPH10247345A JP H10247345 A JPH10247345 A JP H10247345A JP 9051480 A JP9051480 A JP 9051480A JP 5148097 A JP5148097 A JP 5148097A JP H10247345 A JPH10247345 A JP H10247345A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単でしかも確実に記録再生装置の遠隔操作
を行うことができる記録再生装置遠隔操作システムを提
供すること。 【解決手段】 本ビデオテープレコーダー遠隔操作シス
テムは、電子メールを送受信可能に構成されたビデオテ
ープレコーダー1と、そのビデオテープレコーダー1を
遠隔操作し、かつそのビデオテープレコーダー1の動作
状況を確認するための電子メールを、前記ビデオテープ
レコーダー1と送受信可能な電子メール送受信装置16
とから構成される。
を行うことができる記録再生装置遠隔操作システムを提
供すること。 【解決手段】 本ビデオテープレコーダー遠隔操作シス
テムは、電子メールを送受信可能に構成されたビデオテ
ープレコーダー1と、そのビデオテープレコーダー1を
遠隔操作し、かつそのビデオテープレコーダー1の動作
状況を確認するための電子メールを、前記ビデオテープ
レコーダー1と送受信可能な電子メール送受信装置16
とから構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像若しくは音声
またはその両方を記録し再生する記録再生装置を遠隔操
作するための記録再生装置遠隔操作システムに関するも
のである。
またはその両方を記録し再生する記録再生装置を遠隔操
作するための記録再生装置遠隔操作システムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、遠隔地から記録再生装置を操作す
るものとして、電話回線を利用したテレコントロール装
置がある。これは、遠隔地からの電話機(プッシュホ
ン)の操作により、テレコントロール装置を通して記録
再生装置を操作するものであり、例えば、ビデオテープ
レコーダーに関しては、「何時何分から録画します
か」、「何チャンネルですか」等の、テレコントロール
装置より発せられる音声の指示に従い、プッシュホン電
話機を操作することにより、遠隔地からの記録再生装置
の操作を行うものである。
るものとして、電話回線を利用したテレコントロール装
置がある。これは、遠隔地からの電話機(プッシュホ
ン)の操作により、テレコントロール装置を通して記録
再生装置を操作するものであり、例えば、ビデオテープ
レコーダーに関しては、「何時何分から録画します
か」、「何チャンネルですか」等の、テレコントロール
装置より発せられる音声の指示に従い、プッシュホン電
話機を操作することにより、遠隔地からの記録再生装置
の操作を行うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、本来操
作目的の異なるプッシュホンの入力装置でビデオテープ
レコーダ等の操作を行うことは、ユーザに大きな負担を
強いていた。例えば、ビデオテープレコーダの種類毎に
決められた規則に従って操作しなければならないため、
その操作方法を覚えたり、操作マニュアル等を持ち歩か
なければならず、非常に煩雑であった。また、一連の操
作を行うに当たって、「何時何分から録画しますか」、
「何チャンネルですか」等、多くの段階を順次経なけれ
ばならず、時間がかかると共に、入力や訂正の操作が非
常に煩雑であった。
作目的の異なるプッシュホンの入力装置でビデオテープ
レコーダ等の操作を行うことは、ユーザに大きな負担を
強いていた。例えば、ビデオテープレコーダの種類毎に
決められた規則に従って操作しなければならないため、
その操作方法を覚えたり、操作マニュアル等を持ち歩か
なければならず、非常に煩雑であった。また、一連の操
作を行うに当たって、「何時何分から録画しますか」、
「何チャンネルですか」等、多くの段階を順次経なけれ
ばならず、時間がかかると共に、入力や訂正の操作が非
常に煩雑であった。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、簡単でしかも確実に記録再生装
置の遠隔操作を行うことができる記録再生装置遠隔操作
システムを提供することを目的としている。
になされたものであり、簡単でしかも確実に記録再生装
置の遠隔操作を行うことができる記録再生装置遠隔操作
システムを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の記録再生装置遠隔操作シ
ステムは、記録再生装置を操作するための操作情報を含
む電子メールを受信する電子メール受信手段と、前記電
子メール受信手段により受信した電子メールに含まれる
前記操作情報から記録再生装置の操作信号を生成する操
作情報解釈手段と、前記操作信号に従い記録再生装置の
記録再生動作を制御する記録再生制御手段とを記録再生
装置に備え、前記記録再生装置に前記操作情報を含む電
子メールを送信する遠隔操作装置を備えることを特徴と
している。
に、本発明の請求項1に記載の記録再生装置遠隔操作シ
ステムは、記録再生装置を操作するための操作情報を含
む電子メールを受信する電子メール受信手段と、前記電
子メール受信手段により受信した電子メールに含まれる
前記操作情報から記録再生装置の操作信号を生成する操
作情報解釈手段と、前記操作信号に従い記録再生装置の
記録再生動作を制御する記録再生制御手段とを記録再生
装置に備え、前記記録再生装置に前記操作情報を含む電
子メールを送信する遠隔操作装置を備えることを特徴と
している。
【0006】すなわち、遠隔操作装置は、記録再生装置
を操作するための操作情報を含む電子メールを記録再生
装置に送信し、記録再生装置は、その電子メールを電子
メール受信手段により受信し、受信したメールに含まれ
る操作情報を操作情報解釈手段により操作信号に変換
し、その操作信号に従って、記録再生制御手段により記
録再生動作の制御を行う。
を操作するための操作情報を含む電子メールを記録再生
装置に送信し、記録再生装置は、その電子メールを電子
メール受信手段により受信し、受信したメールに含まれ
る操作情報を操作情報解釈手段により操作信号に変換
し、その操作信号に従って、記録再生制御手段により記
録再生動作の制御を行う。
【0007】請求項2に記載の記録再生装置遠隔操作シ
ステムは、前記記録再生装置の動作に従って発生する動
作信号から、前記記録再生装置の動作情報を作成する動
作情報作成手段と、前記動作情報作成手段で作成された
動作情報を含む電子メールを送信する電子メール送信手
段とを、前記記録再生装置に備えることを特徴としてい
る。
ステムは、前記記録再生装置の動作に従って発生する動
作信号から、前記記録再生装置の動作情報を作成する動
作情報作成手段と、前記動作情報作成手段で作成された
動作情報を含む電子メールを送信する電子メール送信手
段とを、前記記録再生装置に備えることを特徴としてい
る。
【0008】すなわち、動作情報作成手段は、前記記録
再生装置の動作に従って発生する動作信号から、その記
録再生装置の動作情報を作成し、作成された動作情報
は、電子メールとして電子メール送信手段により送信さ
れる。
再生装置の動作に従って発生する動作信号から、その記
録再生装置の動作情報を作成し、作成された動作情報
は、電子メールとして電子メール送信手段により送信さ
れる。
【0009】請求項3に記載の記録再生装置遠隔操作シ
ステムは、前記電子メール送信手段より送信された、前
記動作情報を含む電子メールを受信するように前記遠隔
操作装置を構成したことを特徴としている。
ステムは、前記電子メール送信手段より送信された、前
記動作情報を含む電子メールを受信するように前記遠隔
操作装置を構成したことを特徴としている。
【0010】すなわち、前記電子メール送信手段により
送信された、前記動作情報を含む電子メールは、前記遠
隔操作手段により受信される。
送信された、前記動作情報を含む電子メールは、前記遠
隔操作手段により受信される。
【0011】請求項4に記載の記録再生装置遠隔操作シ
ステムは、前記電子メール受信手段と、前記操作情報解
釈手段と、前記操作信号送信手段とを備えた制御装置
と、その制御装置から前記操作信号送信手段によって送
信された前記操作信号を受信する操作信号受信手段と、
その操作信号受信手段によって受信された前記操作信号
に従い前記記録再生装置の記録再生動作を制御する記録
再生制御手段とを備えた記録再生装置と、前記制御装置
に前記操作情報を含む電子メールを送信する遠隔操作装
置とから構成されることを特徴としている。
ステムは、前記電子メール受信手段と、前記操作情報解
釈手段と、前記操作信号送信手段とを備えた制御装置
と、その制御装置から前記操作信号送信手段によって送
信された前記操作信号を受信する操作信号受信手段と、
その操作信号受信手段によって受信された前記操作信号
に従い前記記録再生装置の記録再生動作を制御する記録
再生制御手段とを備えた記録再生装置と、前記制御装置
に前記操作情報を含む電子メールを送信する遠隔操作装
置とから構成されることを特徴としている。
【0012】すなわち、遠隔操作装置は、記録再生装置
を操作するための操作情報を含む電子メールを制御装置
に送信し、制御装置は、その電子メールを電子メール受
信手段により受信し、受信したメールに含まれる操作情
報を操作情報解釈手段により操作信号に変換し、その操
作信号を、操作信号送信手段により記録再生装置に送信
する。記録再生装置は、操作信号受信手段により、前記
操作信号を受信し、その操作信号に従って、記録再生制
御手段により記録再生動作の制御を行う。
を操作するための操作情報を含む電子メールを制御装置
に送信し、制御装置は、その電子メールを電子メール受
信手段により受信し、受信したメールに含まれる操作情
報を操作情報解釈手段により操作信号に変換し、その操
作信号を、操作信号送信手段により記録再生装置に送信
する。記録再生装置は、操作信号受信手段により、前記
操作信号を受信し、その操作信号に従って、記録再生制
御手段により記録再生動作の制御を行う。
【0013】請求項5に記載の記録再生装置遠隔操作シ
ステムは、前記記録再生装置の動作に従って発生する動
作信号から、前記記録再生装置の動作情報を作成する動
作情報作成手段と、前記動作情報作成手段で作成された
動作情報を前記制御装置に送信する動作情報送信手段と
を前記記録再生装置に備え、かつ、前記記録再生装置か
ら前記動作情報送信手段によって送信された前記動作情
報を受信する動作情報受信手段と、その動作情報受信手
段によって受信された前記動作情報を電子メールとして
送信する電子メール送信手段とを前記制御装置に備える
ことを特徴としている。
ステムは、前記記録再生装置の動作に従って発生する動
作信号から、前記記録再生装置の動作情報を作成する動
作情報作成手段と、前記動作情報作成手段で作成された
動作情報を前記制御装置に送信する動作情報送信手段と
を前記記録再生装置に備え、かつ、前記記録再生装置か
ら前記動作情報送信手段によって送信された前記動作情
報を受信する動作情報受信手段と、その動作情報受信手
段によって受信された前記動作情報を電子メールとして
送信する電子メール送信手段とを前記制御装置に備える
ことを特徴としている。
【0014】すなわち、前記記録再生装置に於いて、動
作情報作成手段は、その記録再生装置の動作に従って発
生する動作信号から、その記録再生装置の動作情報を作
成し、作成された動作情報は、動作情報送信手段より制
御装置に送信される。そして、制御装置は、前記動作情
報を動作情報受信手段によって受信し、電子メールとし
て電子メール送信手段により送信する。
作情報作成手段は、その記録再生装置の動作に従って発
生する動作信号から、その記録再生装置の動作情報を作
成し、作成された動作情報は、動作情報送信手段より制
御装置に送信される。そして、制御装置は、前記動作情
報を動作情報受信手段によって受信し、電子メールとし
て電子メール送信手段により送信する。
【0015】請求項6に記載の記録再生装置遠隔操作シ
ステムは、前記制御装置に備えられた前記電子メール送
信手段より送信された、前記動作情報を含む電子メール
を受信するように前記遠隔操作装置を構成したことを特
徴としている。
ステムは、前記制御装置に備えられた前記電子メール送
信手段より送信された、前記動作情報を含む電子メール
を受信するように前記遠隔操作装置を構成したことを特
徴としている。
【0016】すなわち、前記電子メール送信手段により
送信された、前記動作情報を含む電子メールは、前記遠
隔操作手段により受信される。
送信された、前記動作情報を含む電子メールは、前記遠
隔操作手段により受信される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一つの実施の形態
について図面を参照して説明する。
について図面を参照して説明する。
【0018】図1は、本実施の形態であるビデオテープ
レコーダー遠隔操作システムの概略構成を示す図であ
る。
レコーダー遠隔操作システムの概略構成を示す図であ
る。
【0019】本ビデオテープレコーダー遠隔操作システ
ムは、電子メールを送受信可能に構成されたビデオテー
プレコーダー1と、遠隔操作装置としての電子メール送
受信装置16と、これらを互いに接続する通信回線17
とから構成される。
ムは、電子メールを送受信可能に構成されたビデオテー
プレコーダー1と、遠隔操作装置としての電子メール送
受信装置16と、これらを互いに接続する通信回線17
とから構成される。
【0020】前記ビデオテープレコーダー1の操作情報
を含んだ電子メールは、前記電子メール送受信装置16
により作成され、ビデオテープレコーダー1に送信され
る。この電子メールを受信したビデオテープレコーダー
1は、その電子メールに記述された操作情報を、図2に
示す操作情報解釈手段7を用いて解釈し、その操作情報
に従って記録再生動作が制御される。
を含んだ電子メールは、前記電子メール送受信装置16
により作成され、ビデオテープレコーダー1に送信され
る。この電子メールを受信したビデオテープレコーダー
1は、その電子メールに記述された操作情報を、図2に
示す操作情報解釈手段7を用いて解釈し、その操作情報
に従って記録再生動作が制御される。
【0021】また、ビデオテープレコーダー1は、その
動作情報を、図2に示す動作情報作成手段5により電子
メールに作成して、電子メール送受信装置16へ送信す
るように構成されている。
動作情報を、図2に示す動作情報作成手段5により電子
メールに作成して、電子メール送受信装置16へ送信す
るように構成されている。
【0022】図2は、前記ビデオテープレコーダー1の
回路構成の概略を示すブロック図である。
回路構成の概略を示すブロック図である。
【0023】本ビデオテープレコーダー1は、通信回線
入出力部2と、電子メール送信手段3と、電子メール受
信手段4と、動作情報作成手段5と、RAM6と、操作
情報解釈手段7と、RAM8と、CPU9と、ROM1
0と、記録再生制御手段としての録画・再生制御部11
と、RAM12と、計時部13と、標準入出力部14
と、録画・再生部15とから構成される。
入出力部2と、電子メール送信手段3と、電子メール受
信手段4と、動作情報作成手段5と、RAM6と、操作
情報解釈手段7と、RAM8と、CPU9と、ROM1
0と、記録再生制御手段としての録画・再生制御部11
と、RAM12と、計時部13と、標準入出力部14
と、録画・再生部15とから構成される。
【0024】尚、ROM10及びRAM12としては、
実際のROMやRAMに限定されず、磁気媒体や光磁気
媒体等の読み書き可能な記録媒体を用いてもよい。
実際のROMやRAMに限定されず、磁気媒体や光磁気
媒体等の読み書き可能な記録媒体を用いてもよい。
【0025】CPU9は、電子メール送信手段3、電子
メール受信手段4、動作情報作成手段5、操作情報解釈
手段7、及び録画・再生制御部11のそれぞれの動作を
制御する。
メール受信手段4、動作情報作成手段5、操作情報解釈
手段7、及び録画・再生制御部11のそれぞれの動作を
制御する。
【0026】ビデオテープレコーダー1のある室内に於
ける録画再生や予約録画等、通常のビデオテープレコー
ダー1の操作は、標準入出力部14により行われる。
ける録画再生や予約録画等、通常のビデオテープレコー
ダー1の操作は、標準入出力部14により行われる。
【0027】通常の録画再生の場合は、再生、早送り
等、操作者の任意の操作目的(操作情報)のために、標
準入出力部14が操作されることにより操作信号が発生
し、この操作信号は、録画・再生制御部11を通じて録
画・再生部15に送られる。
等、操作者の任意の操作目的(操作情報)のために、標
準入出力部14が操作されることにより操作信号が発生
し、この操作信号は、録画・再生制御部11を通じて録
画・再生部15に送られる。
【0028】また、予約録画の設定操作の場合は、操作
者は、予約録画のために必要な、録画開始時刻等の予約
情報(操作情報)を、前記標準入力部14を操作するこ
とにより入力し、その入力により発生した操作信号は、
RAM12に記憶され、その記憶内容は、計時部13に
よって参照され、録画時には、その記憶内容に従って録
画・再生制御部11が制御され、録画・再生部15が駆
動される。
者は、予約録画のために必要な、録画開始時刻等の予約
情報(操作情報)を、前記標準入力部14を操作するこ
とにより入力し、その入力により発生した操作信号は、
RAM12に記憶され、その記憶内容は、計時部13に
よって参照され、録画時には、その記憶内容に従って録
画・再生制御部11が制御され、録画・再生部15が駆
動される。
【0029】次に、電子メールを利用したビデオテープ
レコーダー1の遠隔操作について説明する。
レコーダー1の遠隔操作について説明する。
【0030】通信回線入出力部2を介して電子メール受
信手段4で受信した電子メールは、操作情報解釈手段7
により、ビデオテープレコーダー1の操作信号に変換さ
れ、録画・再生制御部11へ送られる。録画・再生制御
部11は、その操作信号に基づき、録画・再生部15を
駆動する制御信号を送るか、若しくは予約録画に必要な
録画開始時刻等の情報をRAM12に記憶する。
信手段4で受信した電子メールは、操作情報解釈手段7
により、ビデオテープレコーダー1の操作信号に変換さ
れ、録画・再生制御部11へ送られる。録画・再生制御
部11は、その操作信号に基づき、録画・再生部15を
駆動する制御信号を送るか、若しくは予約録画に必要な
録画開始時刻等の情報をRAM12に記憶する。
【0031】また、動作情報作成手段5は、前記録画・
再生制御部11によりモニターされる前記録画・再生部
15の動作信号や、前記RAM12への記憶処理が完了
したことを示す予約録画完了信号等、ビデオテープレコ
ーダー1に於いて行われた動作に従って発生する動作信
号から、ビデオテープレコーダー1の動作情報を作成
し、その動作情報を電子メール送信手段3によって通信
回線入出力部2を介して電子メールを生成して送信する
ように構成される。
再生制御部11によりモニターされる前記録画・再生部
15の動作信号や、前記RAM12への記憶処理が完了
したことを示す予約録画完了信号等、ビデオテープレコ
ーダー1に於いて行われた動作に従って発生する動作信
号から、ビデオテープレコーダー1の動作情報を作成
し、その動作情報を電子メール送信手段3によって通信
回線入出力部2を介して電子メールを生成して送信する
ように構成される。
【0032】ここで、図3を用いて、本ビデオテープレ
コーダー遠隔操作システムに於いて送受信される電子メ
ールのデータの構造を説明する。
コーダー遠隔操作システムに於いて送受信される電子メ
ールのデータの構造を説明する。
【0033】図3−aは、操作情報のデータ構造の例で
ある。この図に於いて、「利用者ID」は、ビデオテー
プレコーダー1の正当な利用者であることを示す番号ま
たは記号列であり、ROM10に記憶されている内容と
照合される。また、「動作指定」は、ビデオテープレコ
ーダーの動作を指定するもの、「作業内容」は、録画予
約に対する日時等、作業の内容を指定するもの、「返信
指定」は、動作情報の返信先の指定を示す。
ある。この図に於いて、「利用者ID」は、ビデオテー
プレコーダー1の正当な利用者であることを示す番号ま
たは記号列であり、ROM10に記憶されている内容と
照合される。また、「動作指定」は、ビデオテープレコ
ーダーの動作を指定するもの、「作業内容」は、録画予
約に対する日時等、作業の内容を指定するもの、「返信
指定」は、動作情報の返信先の指定を示す。
【0034】また、図3−bは、ビデオテープレコーダ
ー1の予約録画、図3−cは予約確認、図3−dは予約
解除のそれぞれの場合の操作情報の例である。
ー1の予約録画、図3−cは予約確認、図3−dは予約
解除のそれぞれの場合の操作情報の例である。
【0035】例えば、利用者IDを「ABCDEF」、
予約時間を月曜日の午後7時から午後7時54分、予約
したいチャンネルを9チャンネルとして予約録画の指定
を行い、予約が正しく行われたか否かの確認を行うため
の、動作情報の返信先の指定を「test@examp
le」としたときの操作情報は、図3−cの例により図
4のようになる。
予約時間を月曜日の午後7時から午後7時54分、予約
したいチャンネルを9チャンネルとして予約録画の指定
を行い、予約が正しく行われたか否かの確認を行うため
の、動作情報の返信先の指定を「test@examp
le」としたときの操作情報は、図3−cの例により図
4のようになる。
【0036】図4では、予約に必要な操作情報の内容と
して、曜日、予約開始時間、予約終了時間、チャンネル
が挙げられているが、これらをそのまま電子メール化し
て送信してもよいが、その代わりに、録画予約のために
設けられたテレビ番組固有の番号ないし記号列(Gコー
ド等)に変換したものを電子メール化して送信してもよ
い。
して、曜日、予約開始時間、予約終了時間、チャンネル
が挙げられているが、これらをそのまま電子メール化し
て送信してもよいが、その代わりに、録画予約のために
設けられたテレビ番組固有の番号ないし記号列(Gコー
ド等)に変換したものを電子メール化して送信してもよ
い。
【0037】図5は、操作情報解釈手段7に於ける操作
情報の解釈手順の例を示すフロチャートである。
情報の解釈手順の例を示すフロチャートである。
【0038】前記操作情報解釈手段7は、図4に示す操
作情報を受け取ると、まず、利用者IDがROM10に
記憶されているものと同じか否かを照合して確かめる
(ステップ1)。
作情報を受け取ると、まず、利用者IDがROM10に
記憶されているものと同じか否かを照合して確かめる
(ステップ1)。
【0039】次に、受信した操作情報が予約録画の操作
指示であるか否かが判断される(ステップ2)。この場
合、図4のデータは録画予約を指示しているため(ステ
ップ2:YES)、前記操作情報から曜日、開始時刻、
終了時刻、チャンネルをRAM8に読み込み(ステップ
3)、RAM8に読み込んだ情報から操作信号を作成し
(ステップ4)、操作信号を録画・再生制御部11へ送
る(ステップ5)。そして、予約録画の設定が完了した
旨を、電子メールで送信するために必要な返信先「te
st@example」をRAM8に読み込む(ステッ
プ6)。
指示であるか否かが判断される(ステップ2)。この場
合、図4のデータは録画予約を指示しているため(ステ
ップ2:YES)、前記操作情報から曜日、開始時刻、
終了時刻、チャンネルをRAM8に読み込み(ステップ
3)、RAM8に読み込んだ情報から操作信号を作成し
(ステップ4)、操作信号を録画・再生制御部11へ送
る(ステップ5)。そして、予約録画の設定が完了した
旨を、電子メールで送信するために必要な返信先「te
st@example」をRAM8に読み込む(ステッ
プ6)。
【0040】図6−aは、動作情報の作成の例である。
ROM10に記憶されている定形文の中から、ビデオテ
ープレコーダーの動作にそった定形文をRAM6に読み
込み、これに具体的な動作の内容を付加する。例えば、
予約録画の完了を通知する動作情報を作成する場合、定
形文として、ROM10に記憶されている「録画を完了
しました」を選択し、動作の内容として、RAM8に記
憶されている、その操作で完了した予約録画の設定内容
(曜日・開始時間・終了時間・チャンネル)を付加す
る。
ROM10に記憶されている定形文の中から、ビデオテ
ープレコーダーの動作にそった定形文をRAM6に読み
込み、これに具体的な動作の内容を付加する。例えば、
予約録画の完了を通知する動作情報を作成する場合、定
形文として、ROM10に記憶されている「録画を完了
しました」を選択し、動作の内容として、RAM8に記
憶されている、その操作で完了した予約録画の設定内容
(曜日・開始時間・終了時間・チャンネル)を付加す
る。
【0041】図6−bは、予約録画を受け付けたとき、
図6−cは、予約録画を完了したとき、図6−dは、予
約を確認したとき、図6−eは予約を解除したときに作
成される動作情報の例である。
図6−cは、予約録画を完了したとき、図6−dは、予
約を確認したとき、図6−eは予約を解除したときに作
成される動作情報の例である。
【0042】図7は、予約録画が完了した場合の、動作
情報作成手段5に於ける動作情報の作成の例を示すフロ
ーチャートである。
情報作成手段5に於ける動作情報の作成の例を示すフロ
ーチャートである。
【0043】図4に示すデータで予約録画が完了した
際、録画・再生制御部11から動作情報作成手段5に予
約録画完了信号が送られる。動作情報作成手段5は、予
約録画完了信号を受信したか否かを判定し(ステップ
1)、予約録画完了信号を受信したと判定すると(ステ
ップ1:YES)、ROM10に記憶されている動作情
報の定形文「予約録画が完了しました」をRAM6に読
み込む(ステップ2)。
際、録画・再生制御部11から動作情報作成手段5に予
約録画完了信号が送られる。動作情報作成手段5は、予
約録画完了信号を受信したか否かを判定し(ステップ
1)、予約録画完了信号を受信したと判定すると(ステ
ップ1:YES)、ROM10に記憶されている動作情
報の定形文「予約録画が完了しました」をRAM6に読
み込む(ステップ2)。
【0044】次に、RAM12に記憶されている、今回
完了した予約録画の設定内容(曜日・開始時間・終了時
間・チャンネル)を、RAM6に読み込まれている定形
文に追加する(ステップ3)。続いて、ステップ2、ス
テップ3でRAM6に読み込んだ情報から動作情報を作
成する(ステップ4)。そして、作成した動作情報を電
子メール送信手段3に送る(ステップ5)。
完了した予約録画の設定内容(曜日・開始時間・終了時
間・チャンネル)を、RAM6に読み込まれている定形
文に追加する(ステップ3)。続いて、ステップ2、ス
テップ3でRAM6に読み込んだ情報から動作情報を作
成する(ステップ4)。そして、作成した動作情報を電
子メール送信手段3に送る(ステップ5)。
【0045】上述したように、本実施の形態のビデオテ
ープレコーダー遠隔操作システムによれば、予約録画等
の、設定すべき項目が多い操作を遠隔操作で行う際に
も、電子メール送受信装置16の画面を見て設定内容を
確認しながら行うことができるため、簡単、確実でしか
も訂正も容易である。また、ビデオテープレコーダー1
の動作状況を遠隔地で確認することが容易に行われる。
したがって、簡単な操作手順でしかも確実に記録再生装
置の遠隔操作を行うことができる記録再生装置遠隔操作
システムを提供することができる。
ープレコーダー遠隔操作システムによれば、予約録画等
の、設定すべき項目が多い操作を遠隔操作で行う際に
も、電子メール送受信装置16の画面を見て設定内容を
確認しながら行うことができるため、簡単、確実でしか
も訂正も容易である。また、ビデオテープレコーダー1
の動作状況を遠隔地で確認することが容易に行われる。
したがって、簡単な操作手順でしかも確実に記録再生装
置の遠隔操作を行うことができる記録再生装置遠隔操作
システムを提供することができる。
【0046】尚、本発明は以上に記述した実施の形態に
限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範
囲内に於いて種々の変更が可能である。
限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範
囲内に於いて種々の変更が可能である。
【0047】例えば、前記実施の形態に於いては、電子
メール受信手段と、操作情報解釈手段とを記録再生装置
に備え、記録再生装置を電子メールの送受信が可能に構
成したが、記録再生装置の外部に設置された制御装置に
よって電子メールの送受信と操作信号の生成を行うよう
に構成してもよい。
メール受信手段と、操作情報解釈手段とを記録再生装置
に備え、記録再生装置を電子メールの送受信が可能に構
成したが、記録再生装置の外部に設置された制御装置に
よって電子メールの送受信と操作信号の生成を行うよう
に構成してもよい。
【0048】図8は、前記のような、制御装置を用いた
ビデオテープレコーダー遠隔操作システムの構成の概略
を示す図である。
ビデオテープレコーダー遠隔操作システムの構成の概略
を示す図である。
【0049】図8に示すビデオテープレコーダー遠隔操
作システムは、ビデオテープレコーダー制御装置18
と、ビデオテープレコーダー19と、電子メール送受信
装置40と、通信回線41とから構成される。
作システムは、ビデオテープレコーダー制御装置18
と、ビデオテープレコーダー19と、電子メール送受信
装置40と、通信回線41とから構成される。
【0050】操作情報を含んだ電子メールは電子メール
送受信装置39から送信され、この電子メールを受信し
たビデオテープレコーダー制御装置18は、電子メール
に記述された操作情報を操作信号に変換してビデオテー
プレコーダー19に送信する。ビデオテープレコーダー
19はビデオテープレコーダー制御装置18から送られ
た操作信号に従って動作する。
送受信装置39から送信され、この電子メールを受信し
たビデオテープレコーダー制御装置18は、電子メール
に記述された操作情報を操作信号に変換してビデオテー
プレコーダー19に送信する。ビデオテープレコーダー
19はビデオテープレコーダー制御装置18から送られ
た操作信号に従って動作する。
【0051】また、ビデオテープレコーダー19は、動
作に従って発生する前記動作情報をビデオテープレコー
ダー制御装置18へ送信する。そのビデオテープレコー
ダー制御装置18は、ビデオテープレコーダー19から
送られた動作情報を、電子メールとして構成し、電子メ
ール送受信装置39へ送信する。
作に従って発生する前記動作情報をビデオテープレコー
ダー制御装置18へ送信する。そのビデオテープレコー
ダー制御装置18は、ビデオテープレコーダー19から
送られた動作情報を、電子メールとして構成し、電子メ
ール送受信装置39へ送信する。
【0052】なお、この例では、記録再生装置としてビ
デオテープレコーダーを用いたが、カセットテープレコ
ーダー、ミニディスク、DAT、DVD等、全ての記録
再生に関する装置についても適用可能である。
デオテープレコーダーを用いたが、カセットテープレコ
ーダー、ミニディスク、DAT、DVD等、全ての記録
再生に関する装置についても適用可能である。
【0053】図9は、このビデオテープレコーダー遠隔
操作システムに用いられる前記ビデオテープレコーダー
19、及びビデオテープレコーダー制御装置18の回路
構成の概略を示すブロック図である。
操作システムに用いられる前記ビデオテープレコーダー
19、及びビデオテープレコーダー制御装置18の回路
構成の概略を示すブロック図である。
【0054】前記ビデオテープレコーダー19は、操作
信号受信手段29と、動作情報送信手段30と、動作情
報作成手段31と、RAM32と、CPU33と、RO
M34と、録画・再生制御部35と、RAM36と、計
時部37と、標準入出力部38と、録画・再生部39と
から構成される。
信号受信手段29と、動作情報送信手段30と、動作情
報作成手段31と、RAM32と、CPU33と、RO
M34と、録画・再生制御部35と、RAM36と、計
時部37と、標準入出力部38と、録画・再生部39と
から構成される。
【0055】また、ビデオテープレコーダー制御装置1
8は、通信回線入出力部20と、電子メール送信手段2
1と、電子メール受信手段22と、操作情報解釈手段2
3と、RAM24と、CPU25と、ROM26と、操
作信号送信手段27と、動作情報受信手段28とから構
成される。
8は、通信回線入出力部20と、電子メール送信手段2
1と、電子メール受信手段22と、操作情報解釈手段2
3と、RAM24と、CPU25と、ROM26と、操
作信号送信手段27と、動作情報受信手段28とから構
成される。
【0056】ここで、電子メール送信手段21、電子メ
ール受信手段22、操作情報解釈手段23、操作信号送
信手段27、及び動作情報受信手段28のそれぞれの動
作はCPU25により制御され、また、動作情報送信手
段29、操作信号受信手段30、動作情報作成手段3
1、及び録画・再生制御部35のそれぞれの動作はCP
U33により制御される。
ール受信手段22、操作情報解釈手段23、操作信号送
信手段27、及び動作情報受信手段28のそれぞれの動
作はCPU25により制御され、また、動作情報送信手
段29、操作信号受信手段30、動作情報作成手段3
1、及び録画・再生制御部35のそれぞれの動作はCP
U33により制御される。
【0057】操作信号送信手段27、動作情報受信手段
28、操作信号受信手段29、及び動作情報送信手段3
0に用いられる信号の送受信方法としては、ビデオテー
プレコーダー等のリモートコントロール装置に通常よく
用いられる、赤外線や、有線による方法を用いることが
できる。
28、操作信号受信手段29、及び動作情報送信手段3
0に用いられる信号の送受信方法としては、ビデオテー
プレコーダー等のリモートコントロール装置に通常よく
用いられる、赤外線や、有線による方法を用いることが
できる。
【0058】以下、前記ビデオテープレコーダー19、
及びビデオテープレコーダー制御装置18の動作を、図
9のブロック図を用いて説明する。
及びビデオテープレコーダー制御装置18の動作を、図
9のブロック図を用いて説明する。
【0059】操作情報を含む電子メールが、ビデオテー
プレコーダー制御装置18の通信回線入出力部20を経
て電子メール受信手段22によって受信されると、その
電子メールに含まれる操作情報は、操作情報解釈手段2
3により、ビデオテープレコーダー19の操作信号に変
換され、その操作信号は、操作信号送信手段27によっ
て、ビデオテープレコーダー19に送信される。
プレコーダー制御装置18の通信回線入出力部20を経
て電子メール受信手段22によって受信されると、その
電子メールに含まれる操作情報は、操作情報解釈手段2
3により、ビデオテープレコーダー19の操作信号に変
換され、その操作信号は、操作信号送信手段27によっ
て、ビデオテープレコーダー19に送信される。
【0060】ビデオテープレコーダー19の操作信号受
信手段29は、ビデオテープレコーダー制御装置18か
ら送信された操作信号を受け取ると、その操作信号を録
画・再生制御部35へ送る。
信手段29は、ビデオテープレコーダー制御装置18か
ら送信された操作信号を受け取ると、その操作信号を録
画・再生制御部35へ送る。
【0061】録画・再生制御部35は、受信した操作信
号を基に、録画・再生部39の駆動を制御する信号を送
るか、若しくは予約録画に必要な情報をRAM36に記
憶させる。
号を基に、録画・再生部39の駆動を制御する信号を送
るか、若しくは予約録画に必要な情報をRAM36に記
憶させる。
【0062】また、ビデオテープレコーダー19は、録
画・再生制御部35から送られる動作信号を、動作情報
作成手段31へ送る。その動作情報作成手段31は、動
作信号を基に、ビデオテープレコーダー19の動作情報
を作成し、動作情報送信手段30によってビデオテープ
レコーダー制御装置18へ送信する。
画・再生制御部35から送られる動作信号を、動作情報
作成手段31へ送る。その動作情報作成手段31は、動
作信号を基に、ビデオテープレコーダー19の動作情報
を作成し、動作情報送信手段30によってビデオテープ
レコーダー制御装置18へ送信する。
【0063】前記動作情報は、ビデオテープレコーダー
制御装置18の動作情報受信手段28によって受信され
ると、電子メール送信手段21によって、通信回線入出
力部20から電子メールとして送信される。
制御装置18の動作情報受信手段28によって受信され
ると、電子メール送信手段21によって、通信回線入出
力部20から電子メールとして送信される。
【0064】尚、図10に、上述した実施の形態の電子
メール送受信装置16及び40を操作する際の入力画面
の例を示す。このように、入力画面をビデオテープレコ
ーダーの標準入出力部に類似させることによって、簡単
にビデオテープレコーダーの遠隔操作ができる。
メール送受信装置16及び40を操作する際の入力画面
の例を示す。このように、入力画面をビデオテープレコ
ーダーの標準入出力部に類似させることによって、簡単
にビデオテープレコーダーの遠隔操作ができる。
【0065】
【発明の効果】以上に説明したことから明かなように、
本発明の請求項1に記載の記録再生装置遠隔操作システ
ムによれば、予約録画等の、設定すべき項目が多い操作
を遠隔操作で行う際にも、遠隔操作装置により、設定内
容を確認しながら行うことができるため、簡単、確実で
しかも訂正も容易である。したがって、簡単な操作手順
でしかも確実に記録再生装置の遠隔操作を行うことがで
きる記録再生装置遠隔操作システムを提供することがで
きる。
本発明の請求項1に記載の記録再生装置遠隔操作システ
ムによれば、予約録画等の、設定すべき項目が多い操作
を遠隔操作で行う際にも、遠隔操作装置により、設定内
容を確認しながら行うことができるため、簡単、確実で
しかも訂正も容易である。したがって、簡単な操作手順
でしかも確実に記録再生装置の遠隔操作を行うことがで
きる記録再生装置遠隔操作システムを提供することがで
きる。
【0066】請求項2に記載の記録再生装置遠隔操作シ
ステムによれば、記録再生装置の動作状況を電子メール
として送信できるため、記録再生装置の動作状況を遠隔
地で確認することを容易に行うことができる。
ステムによれば、記録再生装置の動作状況を電子メール
として送信できるため、記録再生装置の動作状況を遠隔
地で確認することを容易に行うことができる。
【0067】請求項3に記載の記録再生装置遠隔操作シ
ステムによれば、記録再生装置の動作状況を、電子メー
ルとして遠隔操作装置に送信できるため、その遠隔操作
装置によって、記録再生装置の動作状況を遠隔地で確認
しながら操作することができる。
ステムによれば、記録再生装置の動作状況を、電子メー
ルとして遠隔操作装置に送信できるため、その遠隔操作
装置によって、記録再生装置の動作状況を遠隔地で確認
しながら操作することができる。
【0068】請求項4に記載の記録再生装置遠隔操作シ
ステムによれば、前記遠隔操作装置との情報のやりとり
を集中して行う制御装置を記録再生装置と別体に設置し
たため、記録再生装置は、その記録再生装置で直接取り
扱うことができる操作信号、または動作信号のみを前記
制御装置とやりとりすればよい。したがって、記録再生
装置の構造を複雑化させることなく、簡単な操作手順で
しかも確実に記録再生装置の遠隔操作を行うことができ
ると共に、従来から存在する記録再生装置に対しても本
発明を容易に適用することができる。
ステムによれば、前記遠隔操作装置との情報のやりとり
を集中して行う制御装置を記録再生装置と別体に設置し
たため、記録再生装置は、その記録再生装置で直接取り
扱うことができる操作信号、または動作信号のみを前記
制御装置とやりとりすればよい。したがって、記録再生
装置の構造を複雑化させることなく、簡単な操作手順で
しかも確実に記録再生装置の遠隔操作を行うことができ
ると共に、従来から存在する記録再生装置に対しても本
発明を容易に適用することができる。
【0069】請求項5に記載の記録再生装置遠隔操作シ
ステムによれば、記録再生装置の構造を複雑化させるこ
となく、簡単な操作手順でしかも確実に記録再生装置の
遠隔操作を行うことができると共に、記録再生装置の動
作状況を電子メールとして送信できるため、記録再生装
置の動作状況を遠隔地で確認することを容易に行うこと
ができる。
ステムによれば、記録再生装置の構造を複雑化させるこ
となく、簡単な操作手順でしかも確実に記録再生装置の
遠隔操作を行うことができると共に、記録再生装置の動
作状況を電子メールとして送信できるため、記録再生装
置の動作状況を遠隔地で確認することを容易に行うこと
ができる。
【0070】請求項6に記載の記録再生装置遠隔操作シ
ステムによれば、記録再生装置の構造を複雑化させるこ
となく、簡単な操作手順でしかも確実に記録再生装置の
遠隔操作を行うことができると共に、記録再生装置の動
作状況を、電子メールとして遠隔操作装置に送信できる
ため、その遠隔操作装置によって、記録再生装置の動作
状況を遠隔地で確認しながら操作することができる。
ステムによれば、記録再生装置の構造を複雑化させるこ
となく、簡単な操作手順でしかも確実に記録再生装置の
遠隔操作を行うことができると共に、記録再生装置の動
作状況を、電子メールとして遠隔操作装置に送信できる
ため、その遠隔操作装置によって、記録再生装置の動作
状況を遠隔地で確認しながら操作することができる。
【図1】本発明の一つの実施の形態であるビデオテープ
レコーダー遠隔操作システムの概略構成を示す図であ
る。
レコーダー遠隔操作システムの概略構成を示す図であ
る。
【図2】前記実施の形態で用いられるビデオテープレコ
ーダーの回路構成の概略を示すブロック図である。
ーダーの回路構成の概略を示すブロック図である。
【図3】前記実施の形態で取り扱われる操作情報のデー
タ構造の例を示す図である。
タ構造の例を示す図である。
【図4】前記操作情報の一例を示した図である。
【図5】前記実施の形態の操作情報解釈手段に於ける処
理手順の概略を示すフローチャートである。
理手順の概略を示すフローチャートである。
【図6】前記実施の形態で取り扱われる動作情報の例を
示す図である。
示す図である。
【図7】前記実施の形態の動作情報作成手段に於ける処
理手順の概略を示すフローチャートである。
理手順の概略を示すフローチャートである。
【図8】本発明の他の実施の形態であるビデオテープレ
コーダー遠隔操作システムの概略構成を示す図である。
コーダー遠隔操作システムの概略構成を示す図である。
【図9】前記他の実施の形態に用いられるビデオテープ
レコーダー及びビデオテープレコーダー制御装置の回路
構成の概略を示すブロック図である。
レコーダー及びビデオテープレコーダー制御装置の回路
構成の概略を示すブロック図である。
【図10】前記2つの実施の形態に用いられる電子メー
ル送受信装置の入力画面の例を示す図である。
ル送受信装置の入力画面の例を示す図である。
1 ビデオテープレコーダー 2 通信回線入出力部 3 電子メール送信手段 4 電子メール受信手段 5 動作情報作成手段 6 操作情報解釈手段 10 録画・再生制御部 13 録画・再生部 14 電子メール送受信装置
Claims (6)
- 【請求項1】 映像若しくは音声またはその両方を記録
し再生する記録再生装置を、遠隔操作するための記録再
生装置遠隔操作システムであって、 前記記録再生装置は、その記録再生装置を操作するため
の操作情報を含む電子メールを受信する電子メール受信
手段と、前記電子メール受信手段により受信した電子メ
ールに含まれる前記操作情報から前記記録再生装置の操
作信号を生成する操作情報解釈手段と、前記操作信号に
従い記録再生装置の記録再生動作を制御する記録再生制
御手段とを備えており、 前記記録再生装置に前記操作情報を含む電子メールを送
信する遠隔操作装置を備えることを特徴とする記録再生
装置遠隔操作システム。 - 【請求項2】 前記記録再生装置は、その動作に従って
発生する動作信号から、前記記録再生装置の動作情報を
作成する動作情報作成手段と、前記動作情報作成手段で
作成された動作情報を含む電子メールを送信する電子メ
ール送信手段とを備えることを特徴とする請求項1に記
載の記録再生装置遠隔操作システム。 - 【請求項3】 前記遠隔操作装置は、前記電子メール送
信手段より送信された、前記動作情報を含む電子メール
を受信するように構成されることを特徴とする請求項2
に記載の記録再生装置遠隔操作システム。 - 【請求項4】 映像若しくは音声またはその両方を記録
し再生する記録再生装置を、遠隔操作するための記録再
生装置遠隔操作システムであって、 前記記録再生装置を操作するための操作情報を含む電子
メールを受信する電子メール受信手段と、前記電子メー
ル受信手段により受信した電子メールに含まれる前記操
作情報から前記記録再生装置の操作信号を生成する操作
情報解釈手段と、前記操作情報解釈手段により生成され
た前記操作信号を前記記録再生装置に送信する操作信号
送信手段とを備えた制御装置と、 前記制御装置から前記操作信号送信手段によって送信さ
れた前記操作信号を受信する操作信号受信手段と、その
操作信号受信手段によって受信された前記操作信号に従
い前記記録再生装置の記録再生動作を制御する記録再生
制御手段とを備えた記録再生装置と、 前記制御装置に前記操作情報を含む電子メールを送信す
る遠隔操作装置と、 から構成されることを特徴とする記録再生装置遠隔操作
システム。 - 【請求項5】 前記記録再生装置は、その動作に従って
発生する動作信号から、前記記録再生装置の動作情報を
作成する動作情報作成手段と、前記動作情報作成手段で
作成された動作情報を前記制御装置に送信する動作情報
送信手段とを備え、 前記制御装置は、前記記録再生装置から前記動作情報送
信手段によって送信された前記動作情報を受信する動作
情報受信手段と、その動作情報受信手段によって受信さ
れた前記動作情報を電子メールとして送信する電子メー
ル送信手段を備えることを特徴とする請求項4に記載の
記録再生装置遠隔操作システム。 - 【請求項6】 前記遠隔操作装置は、前記電子メール送
信手段より送信された、前記動作情報を含む電子メール
を受信するように構成されることを特徴とする請求項5
に記載の記録再生装置遠隔操作システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9051480A JPH10247345A (ja) | 1997-03-06 | 1997-03-06 | 記録再生装置遠隔操作システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9051480A JPH10247345A (ja) | 1997-03-06 | 1997-03-06 | 記録再生装置遠隔操作システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10247345A true JPH10247345A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=12888131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9051480A Pending JPH10247345A (ja) | 1997-03-06 | 1997-03-06 | 記録再生装置遠隔操作システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10247345A (ja) |
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