JPH10241823A - 連鎖端子切断器 - Google Patents

連鎖端子切断器

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Publication number
JPH10241823A
JPH10241823A JP4634697A JP4634697A JPH10241823A JP H10241823 A JPH10241823 A JP H10241823A JP 4634697 A JP4634697 A JP 4634697A JP 4634697 A JP4634697 A JP 4634697A JP H10241823 A JPH10241823 A JP H10241823A
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JP
Japan
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terminal
chain terminal
blade
roller
guide plate
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4634697A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Akita
裕一 穐田
Masanao Tsuchida
政直 土田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Japan Chain Terminal Co Ltd
Original Assignee
Yazaki Corp
Japan Chain Terminal Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yazaki Corp, Japan Chain Terminal Co Ltd filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP4634697A priority Critical patent/JPH10241823A/ja
Publication of JPH10241823A publication Critical patent/JPH10241823A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種の横連鎖端子に対応して簡単且つ確実に
バラ端子を得る。 【解決手段】 横連鎖端子の連鎖帯に押接するローラ刃
2,3と、ローラ刃を回動させる駆動手段と、横連鎖端
子送り方向に位置した斜め上向きの固定刃とを備える。
ローラ刃2,3は上下に配置され、相互に反対方向に正
転及び逆転する。ローラ刃は外周に断面鋸歯状の突条を
有する。ローラ刃3は弾性的に支持され、上下のローラ
刃間の隙間が自動調整される。固定刃4は、ローラ刃2
と連鎖帯との接点(送り点)34に対して端子送り反対
方向に傾斜状に延びる。固定刃4とローラ刃2との交点
(切断点)35は送り点34よりも端子送り方向にずれ
ている。固定刃4は端子送り方向に位置調整可能。端子
の先端を当接させるガイド板を備え、ガイド板が少なく
とも切断点35まで延びる。ガイド板は端子長手方向の
ばね性を有する。ガイド板がテーパ状の拾い部を有す
る。ガイド板は端子長手方向に位置調整可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、横連鎖端子の繋ぎ
部を切断してバラ端子を得るための連鎖端子切断器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、横連鎖端子6(図4参照)からバ
ラ端子を得るには、ニッパ等を用いて手作業で端子の繋
ぎ部9を切断することが多かった。バラ端子は、端子付
電線の少量生産や手直し等のために必要であり、その都
度、上記の方法で切断を行っていた。
【0003】ここに言う横連鎖端子6とは、複数の端子
8を連鎖帯7に並列に連鎖させたものであり、切断作業
は、連鎖帯7と端子8との間の細い繋ぎ部9を切るもの
である。
【0004】しかしながら、手作業での切断は作業者の
負担が大きく、大変であると共に、切断位置がばらつく
という問題があった。
【0005】上記手作業に代えて、端子圧着機のアプリ
ケータを改造して切断を行うこともあるが、その場合に
は、切断機が大型化すると共に、端子の種類ごとにアプ
リケータを改造する必要があるために、かなりの設備費
がかかるという問題があった。また、切断を例えばギロ
チン式のカッタで行うために、切断した端子が飛び散り
やすいという問題もあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した点
に鑑み、小さな設備で何種類もの横連鎖端子に対応して
バラ端子を簡単且つ確実に得ることができる連鎖端子切
断器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、横連鎖端子の連鎖帯に押接するローラ刃
と、該ローラ刃を回動させる駆動手段と、該横連鎖端子
の送り方向に位置し、斜め上向きに傾斜した固定刃とを
備える連鎖端子切断器を基本とする。前記ローラ刃が上
下に一対配置され、該一対のローラ刃の間に前記連鎖帯
が把持され、該一対のローラ刃が互いに反対方向に正転
及び逆転可能である構造も可能である。前記ローラ刃
が、外周部に断面鋸歯状の突条を有していることも可能
である。前記下側のローラ刃が弾性的に支持され、上下
のローラ刃間の隙間が自動調整される構造も有効であ
る。また、前記固定刃が、上側の前記ローラ刃と前記連
鎖帯との接点である送り点に対して前記横連鎖端子の送
り反対方向に傾斜状に延びていることも有効である。前
記固定刃と前記上側のローラ刃との交点である切断点が
前記送り点よりも横連鎖端子の送り方向にずれているこ
とも有効である。前記固定刃が、前記横連鎖端子の送り
方向に位置調整可能であることも有効である。また、前
記横連鎖端子の各端子の先端を当接させるガイド板を備
え、該ガイド板が少なくとも前記切断点まで延びている
構造も有効である。前記ガイド板が、前記各端子を長手
方向に付勢するばね性を有していることも有効である。
前記ガイド板が、前記各端子の先端に対するテーパ状の
拾い部を有することも可能である。前記ガイド板が、前
記各端子の長手方向に位置調整可能であることも有効で
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態の具体
例を図面を用いて詳細に説明する。図1〜図3は、本発
明に係る連鎖端子切断器の一実施例を示すものである。
この連鎖端子切断器1は、横連鎖端子6(図4)の連鎖
帯7を把持する上下一対のローラ刃2,3と、ローラ刃
2,3の前方(切断器前方)に対向して位置し、各端子
8(図4)の繋ぎ部9を鎖線ホの如く切断する傾斜状の
固定刃4と、横連鎖端子6を固定刃に案内する端子ガイ
ド5(図3)とを備える。
【0009】各ローラ刃2,3の外周には縦断面鋸歯状
(図5の如く細かいギヤ歯形状)の突条46ないし突起
が連続的に形成されている。上下のローラ刃2,3で図
5の如く連鎖端子6(図4)の連鎖帯7を把持する。上
下のローラ刃2,3は同一形状のものであり、互換性を
有している。
【0010】各ローラ刃2,3の中心には回転軸10,
11(図2)が固定され、ローラ刃2,3の後方におい
て各回転軸10,11にギヤ12,13が固定されてい
る。上側の回転軸10は、ローラ刃2とギヤ12のそれ
ぞれの前後位置において軸受(ベアリング)14〜17
で支持されている。軸受14〜17は上ローラカバー1
8とフレーム19に固定されている。軸受14とローラ
刃2及び軸受16,17とギヤ12との間にはスペーサ
30が配置されている。
【0011】下側の回転軸11は、ローラ刃3の前後位
置においてのみ軸受(ベアリング)20,21で支持さ
れている。軸受20,21は、下ローラカバー22とフ
レーム19に弾性部材(ゴム製のOリング)23,24
を介して支持されている。弾性部材23,24は軸受2
0,21の外周に装着され、軸受20,21を上下方向
移動可能に支持する。軸受20,21と回転軸11とロ
ーラ刃3とギヤ13とは弾性部材23,24の弾性変形
範囲内で一体的に上下移動する。これにより、連鎖端子
6の種類に応じて両ローラ刃2,3の間で連鎖帯7の板
厚Tのばらつきが吸収される。なお、下側のギヤ13が
周囲の空間25内で上下に移動した時でも上側のギヤ1
2との歯合を保つように、弾性部材23,24の撓み代
が設定されている。
【0012】上側のギヤ2は小径な減速ギヤ26(図
1)に歯合し、減速ギヤ26は回転軸27に連結し、回
転軸27はギヤヘッド28を介してインダクションモー
タ29(図2)に連結している。モータ28により回転
軸27が回動し、減速ギヤ26で上側のギヤ12が矢印
イ方向(図1)に駆動され、矢印ロの如く下側のギヤ1
3が上側のギヤ12とは反対の方向に回動し、連鎖端子
6(図4)を固定刃4の方向に引き込む。連鎖端子6は
下側のローラカバー22(図2)の上端面22aに沿っ
て切断器1内へ供給される。
【0013】モータ29は逆転可能なものであり、連鎖
端子6の切断づまりを生じた場合には、モータ29の逆
転で切断づまりを簡単に解消することができる。モータ
29はスイッチ31の押圧操作で始動する。モータ29
と前記ギヤ12,13,26とでローラ刃2,3の駆動
手段を構成する。
【0014】なお、下側のローラ刃3は必ずしも必要な
ものではなく、例えば、ローラ刃3の代わりに図示しな
い平坦なガイド基板を用いて、ガイド基板に沿って連鎖
帯7を上側のローラ刃2で固定刃4の方向に送り込んで
やる構造とすることも可能である。
【0015】図1の如く固定刃4は略三角形状に形成さ
れ、少なくとも上側に傾斜状の刃部32を有している。
固定刃4を上下対称形状に形成して、上下の刃部32を
相互に使用可能としてもよい。固定刃4は上下一対の長
孔33の範囲内で端子送り方向(矢印ハ方向)及び反対
方向に位置調整可能にボルト39(図3)で固定され
る。
【0016】刃部32は連鎖端子6の供給方向に沿って
斜め上向きに延びている。上下のローラ刃2,3の接点
である送り点34よりも下側に刃部32が位置し、送り
点34よりも端子送り方向に若干(L寸法)ずれた位置
に、刃部32とローラ刃2との交点である切断点35が
位置している(図6参照)。固定刃4の尖端(先端)3
7は、送り点34よりも端子送り反対方向に突出して位
置し、端子8の繋ぎ部9を端子送り方向にすくい上げる
ように案内する。
【0017】連鎖帯7が上下のローラ刃2,3で矢印ハ
方向に送られるに伴い、端子8の繋ぎ部9は送り点34
を過ぎた時点で刃部32に沿って斜め上向きにすくい上
げられ、切断点35を含む、図6の斜線で示す切断位置
36において切断される。切断位置36は、上側のロー
ラ刃2と固定刃4との重なり合った範囲である。
【0018】なお、固定刃4を端子送り反対方向に移動
して、送り点34と切断点35とを一致させても何ら問
題はない。上下のローラ刃2,3は、長い連鎖帯7を把
持して送るわけであるから、端子8の繋ぎ部9が固定刃
4に接する位置が変わっても、端子8を送る力が弱くな
ったりすることはなく、切断性に何ら影響はない。
【0019】図1の如く送り点34と切断点35とをず
らしたのは、図7の如く連鎖帯7の先端7aが端子8の
繋ぎ部9と同一線上でカットされて、掴み代(余長)7
bのない場合を考慮したものであり、この場合、連鎖帯
7の先端7aが送り点34で上下のローラ刃2,3に噛
み込んで若干の距離送られた時点で、繋ぎ部9が切断点
35に位置して確実に切断されるのである。
【0020】前述の如く上下のローラ刃2,3の外周に
は鋸歯状の突条46(図5)が連続して形成されている
から、連鎖帯7が滑ることがなく、且つ連鎖帯7の送り
方向が真直に安定する。また、連鎖端子7の板厚や幅寸
法等に応じて固定刃4を左右方向(端子送り方向)に位
置調整することで、複数種の連鎖端子6に対応が可能と
なり、また、適正な当たり量が得られるから、刃部32
の磨耗も減少する。連鎖帯7の板厚Tに応じて下側のロ
ーラ刃3が、弾性部材23,24の撓みで上下方向に自
動位置調整され、両ローラ刃2,3の隙間Tが自動調整
されることは言うまでもない。
【0021】図3の如く切断器本体38の前方には端子
ガイド5が設けられている。端子ガイド5は、図8(a)
(b)にも示す如く、長孔40を有する固定部41と、固
定部41と直交する方向に延びる弾性のガイド板42
と、固定部41とガイド板42とを繋ぐ略三角形状の繋
ぎ部43とで構成される。
【0022】図3の如く固定部41は切断器本体38の
側部に蝶ねじ44で固定され、長孔40の範囲で前後方
向位置調整可能である。端子8の長さに応じてガイド板
42の位置が調整される。ガイド板42は繋ぎ部43を
支点に弾性を有して前後方向(端子8の長手方向ニ)に
撓み可能である。ガイド板42は少なくとも切断点35
(図1)まで延びている。
【0023】また、ガイド板42の先端部にはテーパ状
の拾い部45が形成されており、端子8が拾い部45に
沿ってガイド板42へ確実に案内される。図8(a) の如
く端子8の先端8aがガイド板42の内面(案内面)4
2aに突き当たった状態で、ガイド板42の弾性力で端
子8が連鎖帯7の方向に押圧される。それにより、端子
の後端すなわち電線圧着片の後端8b(図4)がローラ
刃2に突き当たって位置決めされ、繋ぎ部9が端子後端
8bの位置で鎖線ホ(図4)の如く正確に切断される。
従って、切断位置のばらつきが生じない。ローラ刃2,
3で把持されて連鎖帯7が移動するに伴って、端子8の
先端8aはガイド板42の内面42aに摺接してスムー
ズに移動する。
【0024】図3の如く、固定刃4で切断されたバラ端
子8′は固定刃4の下側にスムーズに落下する。従来の
ように飛び散ることは皆無である。これは、従来のギロ
チン式の瞬間的な切断方式に代えて、端子8の繋ぎ部9
の横幅方向先端9a(図4)を斜めの刃部32に押し当
てて端子送り方向に移動させ、従来よりも長い時間をか
けて切断する方式としたことによるものである。
【0025】
【発明の効果】以上の如くに、請求項1記載の発明によ
れば、ローラ刃が横連鎖端子の送り手段と押え手段とを
兼ねるから、部品点数が削減され、切断器自体が小型化
される。また、端子の繋ぎ部が一側端から傾斜状の固定
刃に押し付けられるようにして切断されるから、切断時
に端子が飛散せず、回収が容易である。また、請求項2
記載の発明によれば、連鎖帯が上下のローラ刃で把持さ
れるから、連鎖端子の送りが確実に行われる。また、切
断づまりが起こった場合でも、ローラ刃を逆転すること
で簡単に解消できる。また、上下のローラ刃の交換も可
能で、互換性がある。また、請求項3記載の発明によれ
ば、断面鋸歯状の突条が連鎖帯に噛み込むことで、連鎖
端子送り時の滑りがなくなると共に、連鎖端子の送り方
向が安定する。また、請求項4記載の発明によれば、上
下のローラ刃の間で連鎖帯の板厚寸法の差異が吸収され
るから、多種類の連鎖端子に対応することができる。ま
た、請求項5記載の発明によれば、端子の繋ぎ部が傾斜
状の固定刃に沿ってすくい上げられるように案内される
から、スムーズで確実な切断が行われる。また、請求項
6記載の発明によれば、連鎖帯の余長(掴み代)がない
場合でも、連鎖端子を確実に送って確実に切断すること
ができる。また、請求項7記載の発明によれば、固定刃
の位置を調整することで、多種類の連鎖端子に対応する
ことができ、また、刃部の磨耗対策にもなる。また、請
求項8記載の発明によれば、ガイド板で横連鎖端子をロ
ーラ刃まで案内することができるから、横連鎖端子の供
給作業が容易化する。また、請求項9記載の発明によれ
ば、連鎖端子がガイド板でローラ刃の方向に押し付けら
れて位置決めされるから、切断位置が安定する。また、
請求項10記載の発明によれば、拾い部に沿って連鎖端
子がスムーズ且つ確実にガイド板内に案内されるから、
連鎖端子の供給が容易化する。また、請求項11記載の
発明によれば、ガイド板を位置調整することで、多種類
の連鎖端子に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る連鎖端子切断器の一実施例を示す
正面図である。
【図2】同じく連鎖端子切断器を示す縦断面図である。
【図3】同じく連鎖端子切断器を示す外観斜視図であ
る。
【図4】横連鎖端子を示す平面図である。
【図5】横連鎖端子を上下のローラ刃で把持した状態を
示す側面図である。
【図6】上ローラと固定刃との位置関係を示す説明図で
ある。
【図7】横連鎖端子の変形例を示す平面図である。
【図8】(a) は端子ガイドを示す正面図、(b) は同じく
側面図である。
【符号の説明】
1 連鎖端子切断器 2,3 ローラ刃 4 固定刃 6 横連鎖端子 7 連鎖帯 8 端子 12,13 ギヤ 29 モータ 34 送り点 35 切断点 42 ガイド板 45 拾い部 46 突条

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横連鎖端子の連鎖帯に押接するローラ刃
    と、該ローラ刃を回動させる駆動手段と、該横連鎖端子
    の送り方向に位置し、斜め上向きに傾斜した固定刃とを
    備えることを特徴とする連鎖端子切断器。
  2. 【請求項2】 前記ローラ刃が上下に一対配置され、該
    一対のローラ刃の間に前記連鎖帯が把持され、該一対の
    ローラ刃が互いに反対方向に正転及び逆転可能であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の連鎖端子切断器。
  3. 【請求項3】 前記ローラ刃が、外周部に断面鋸歯状の
    突条を有していることを特徴とする請求項1又は2記載
    の連鎖端子切断器。
  4. 【請求項4】 前記下側のローラ刃が弾性的に支持さ
    れ、上下のローラ刃間の隙間が自動調整されることを特
    徴とする請求項1〜3の何れかに記載の連鎖端子切断
    器。
  5. 【請求項5】 前記固定刃が、上側の前記ローラ刃と前
    記連鎖帯との接点である送り点に対して前記横連鎖端子
    の送り反対方向に傾斜状に延びていることを特徴とする
    請求項1〜4の何れかに記載の連鎖端子切断器。
  6. 【請求項6】 前記固定刃と前記上側のローラ刃との交
    点である切断点が前記送り点よりも横連鎖端子の送り方
    向にずれていることを特徴とする請求項5記載の連鎖端
    子切断器。
  7. 【請求項7】 前記固定刃が、前記横連鎖端子の送り方
    向に位置調整可能であることを特徴とする請求項5〜6
    の何れかに記載の連鎖端子切断器。
  8. 【請求項8】 前記横連鎖端子の各端子の先端を当接さ
    せるガイド板を備え、該ガイド板が少なくとも前記切断
    点まで延びていることを特徴とする請求項1〜7の何れ
    かに記載の連鎖端子切断器。
  9. 【請求項9】 前記ガイド板が、前記各端子を長手方向
    に付勢するばね性を有していることを特徴とする請求項
    8記載の連鎖端子切断器。
  10. 【請求項10】 前記ガイド板が、前記各端子の先端に
    対するテーパ状の拾い部を有することを特徴とする請求
    項8又は9記載の連鎖端子切断器。
  11. 【請求項11】 前記ガイド板が、前記各端子の長手方
    向に位置調整可能であることを特徴とする請求項8〜1
    0の何れかに記載の連鎖端子切断器。
JP4634697A 1997-02-28 1997-02-28 連鎖端子切断器 Withdrawn JPH10241823A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4634697A JPH10241823A (ja) 1997-02-28 1997-02-28 連鎖端子切断器

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JP4634697A JPH10241823A (ja) 1997-02-28 1997-02-28 連鎖端子切断器

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JP4634697A Withdrawn JPH10241823A (ja) 1997-02-28 1997-02-28 連鎖端子切断器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100774747B1 (ko) 2006-07-10 2007-11-08 현대자동차주식회사 시동모터의 재제조를 위한 아마츄어 언더커팅 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100774747B1 (ko) 2006-07-10 2007-11-08 현대자동차주식회사 시동모터의 재제조를 위한 아마츄어 언더커팅 장치

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Effective date: 20040511