JPH10240330A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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JPH10240330A
JPH10240330A JP5392797A JP5392797A JPH10240330A JP H10240330 A JPH10240330 A JP H10240330A JP 5392797 A JP5392797 A JP 5392797A JP 5392797 A JP5392797 A JP 5392797A JP H10240330 A JPH10240330 A JP H10240330A
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JP
Japan
Prior art keywords
control unit
control
main bus
personal computer
motherboard
Prior art date
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Pending
Application number
JP5392797A
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English (en)
Inventor
Eisuke Kamiyama
栄亮 神山
Katsuaki Goto
勝昭 後藤
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Hitachi Seiki Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Seiki Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10240330A publication Critical patent/JPH10240330A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】パソコンのリアルタイム処理能力が低くても、
NC装置としての動作遅れを生じることのないNC装置
を提供する。 【構成】メインバス3と、前記メインバス上の複数の拡
張スロット4を有する個人用汎用コンピュータ1と、前
記拡張スロットに取り付けられ、サーボモータの制御等
を行うNC制御部81と、シーケンス制御等を行うPL
C制御部82とを備えたNC拡張ボード8とを有し、前
記NC拡張ボードは、前記メインバス以外に前記NC制
御部と前記PLC制御部とを接続して信号を伝達する制
御部間信号路83を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械等の数値
制御装置(以下NC装置という)に関するものであり、
特に、個人用汎用コンピュータ(以下パソコンという)
を利用したNC装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、工作機械の数値制御化が進み、N
C装置の需要が高まっている。現在のNC装置は、内部
にマイクロプロセッサ等のCPUを含み、NCプログラ
ムを解析し各制御軸のサーボモータへの制御信号を送る
部分と、工具交換等のシーケンス制御を行う部分とを有
している。このようなNC装置を汎用のコンピュータを
利用して実現することは可能であり、特に安価に出回る
ようになったパソコンを利用してNC装置を実現すれば
NC装置のコストを引き下げることが可能となる。ここ
でいうパソコンとは、個人用(シングルユーザ)を目的
とした小型の汎用コンピュータのことであり、いわゆる
OAパソコン(事務用パソコン)の他にFAパソコン
(工場用パソコン)を含むものである。
【0003】最近、パソコンの高性能化が進みリアルタ
イムの処理もある程度のレベルを達成することができ、
パソコンを利用したNC装置が実現可能となってきた。
パソコンを利用したNC装置は、図2のような構成であ
った。パソコン1は、マイクロプロセッサ等のCPU、
主メモリ、割り込みコントローラ、バスコントローラ等
を含むマザーボード2と、マザーボード2に接続された
メインバス3と、メインバス3上に設けられた複数の拡
張スロット4を有している。拡張スロット4には各種入
出力用の拡張ボードや外部記憶装置へのインターフェー
スボード等を取り付けることができ、パソコン1の機能
を拡張することが可能となっている。メインバス3はこ
れらの拡張ボードとマザーボード2とを接続するための
バスであり、マザーボード2上のCPUは、メインバス
3を介して各拡張ボードにアクセスする。
【0004】この拡張スロット4の1つに、各制御軸の
サーボモータに制御信号を送るためのNCボード6を取
り付ける。また、他の拡張スロット4にPLC(プログ
ラマブル・ロジック・コントロール)ボード7を取り付
ける。PLCボード7はシーケンス制御のための制御信
号を出力したり、各可動部材の位置情報を入力したりす
るためのものである。例えば、工作機械のテーブルのス
トロークエンドでテーブルを強制停止するような場合、
パソコン1がPLCボード7をアクセスすることにより
ストロークエンドに達したことを知り、NCボード6に
対してテーブルの移動停止指令を出力していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】パソコンは高性能化し
てきてはいるが、数値制御を行うにはリアルタイムの処
理性能にまだ問題がある。特にノンプリエンプティブな
マルチタスクの処理を行ったり、補助記憶装置や外部記
憶装置のアクセス等のための長時間の割り込み処理が起
こった場合には、リアルタイムの処理としては許容しが
たい時間遅れを生じることがある。従来の構成のパソコ
ンNC装置で、上記のテーブルのストロークエンドでの
非常停止を行う場合、パソコン1の処理の遅れにより、
ストロークエンドを検出するのが遅れたり、NCボード
への指令が遅れたりして、テーブルが固定部材に衝突し
てしまうことがあった。このような衝突が起こると、工
作機械本体が破損してしまうこともあった。
【0006】そこで、本発明は、パソコンのリアルタイ
ム処理能力が低くても、NC装置としての動作遅れを生
じることのないNC装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の数値制御装置は、メインバスと、前記メイ
ンバス上の複数の拡張スロットを有する個人用汎用コン
ピュータと、前記拡張スロットに取り付けられ、サーボ
モータの制御等を行うNC制御部と、シーケンス制御等
を行うPLC制御部とを備えたNC拡張ボードとを有
し、前記NC拡張ボードは、前記メインバスとの接続線
以外に前記NC制御部と前記PLC制御部とを接続して
信号を伝達する制御部間信号路を有するものである。
【0008】また、本発明の数値制御装置は、CPU、
主メモリ、バスコントローラを含むマザーボードと、前
記マザーボードに接続されたメインバスと、前記メイン
バス上に設けられた複数の拡張スロットとを有する個人
用汎用コンピュータと、前記マザーボードに接続され、
NCプログラムの入力と編集を行うNC操作盤と、前記
拡張スロットに取り付けられ、サーボモータの制御等を
行うNC制御部と、シーケンス制御等を行うPLC制御
部とを備えたNC拡張ボードとを有し、前記NC拡張ボ
ードは、前記メインバスとの接続線以外に前記NC制御
部と前記PLC制御部とを接続して信号を伝達する制御
部間信号路を有するものである。
【0009】また、上記の数値制御装置において、前記
マザーボードにはNCプログラムを格納する補助記憶装
置がメインバスを介することなく接続されていることが
好ましい。
【0010】また、上記の数値制御装置において、前記
メインバスのデータバス幅は16ビット以上であり、前
記制御部間信号路のデータバス幅は8ビットであること
が好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。図1に本発明のNC装置の構成を
示す。パソコン1は、マイクロプロセッサ等のCPU、
主メモリ、割り込みコントローラ、バスコントローラ等
を含むマザーボード2と、マザーボード2に接続された
メインバス3と、メインバス3上に設けられた複数の拡
張スロット4を有している。拡張スロット4には各種入
出力用の拡張ボードや外部記憶装置へのインターフェー
スボード等を取り付けることができ、パソコン1の機能
を拡張することが可能となっている。メインバス3はこ
れらの拡張ボードとマザーボード2とを接続するための
バスであり、マザーボード2上のCPUは、メインバス
3を介して各拡張ボードにアクセスする。メインバス3
のデータバス幅は16ビットまたは32ビットである。
【0012】マザーボード2には、メインバス3を介す
ることなく、パソコン内蔵の補助記憶装置5が接続され
ている。補助記憶装置には、フレキシブルディスク装
置、ハードディスク装置、CD−ROM装置、光磁気デ
ィスク装置等が含まれる。また、マザーボード2には、
シリアルポート、CRTインターフェース等を介して、
NC操作盤10が接続されている。NC操作盤10に
は、CRT等のディスプレイとフィルムスイッチ等から
成るキーボードとが配置されており、NCプログラムの
入力や編集が行える。また、NC操作盤10のディスプ
レイには、制御軸の座標値、例えば工作機械の制御であ
れば、工具の位置やテーブルの位置を表示することもで
きる。さらに、必要ならばNC操作盤10にNCプログ
ラム入力装置としてのフレキシブルディスク装置または
紙テープ読取器を設置しておく。
【0013】拡張スロット4の1つに、NC制御部81
とPLC(プログラマブル・ロジック・コントロール)
制御部82とを有するNC拡張ボード8を取り付ける。
NC拡張ボード8内のNC制御部81は、各制御軸のサ
ーボモータに制御信号を送るためのものであり、PLC
制御部82は、シーケンス制御のための制御信号を出力
したり、各可動部材の位置情報を入力したりするための
ものである。NC制御部81とPLC制御部82とを1
枚のNC拡張ボード8にまとめて実装したので、拡張ス
ロット4の使用個数は1つで済む。
【0014】例えば、工作機械のテーブルのストローク
エンドでテーブルを強制停止する場合、PLC制御部8
2に入力されたストロークエンド検出信号を、約10m
sec以内にNC制御部81に伝達し、テーブルの移動
停止制御を行う必要がある。前述の図2の従来例と同じ
ように、パソコン1のマザーボード2のCPUがPLC
制御部82をアクセスすることによりストロークエンド
に達したことを知り、NC制御部81に対してテーブル
の移動停止指令を出力していたのでは、この許容時間以
内に制御が行えない場合があった。そこで、本発明のパ
ソコンNC装置では、NC制御部81とPLC制御部8
2とをメインバス3以外の制御部間信号路83によって
直接接続するようにした。制御部間信号路83のデータ
バス幅は、8ビットで十分である。
【0015】工作機械の加工用NCプログラムとして
は、図3に示すようなものが挙げられる。このようなN
Cプログラムは、NC操作盤10から入力され、パソコ
ン1に内蔵された補助記憶装置5にASCIIコード等
の適宜のコードにより格納される。また、NCプログラ
ムは、他のNC装置やCAD/CAM装置等により作ら
れフレキシブルディスクや紙テープに保存されていたも
のをNC操作盤10のフレキシブルディスクドライブや
紙テープ読取器によって読み取り、補助記憶装置5のハ
ードディスク装置に格納することもできる。
【0016】図3のNCプログラムを簡単に説明する
と、1行目の「O0020」は、このプログラムのプロ
グラム番号である。次の行の「N001」は、実際のプ
ログラム部分のシーケンス番号であって、「G92 X
0 Y0 Z0」がプログラムの命令の部分である。命
令の内容は、ワーク座標系の設定であり、現在の工具位
置をワーク座標原点(X,Y,Z)=(0,0,0)と
するものである。行頭のシーケンス番号から行末のセミ
コロン「;」(エンド・オブ・ブロック:EOB)まで
の部分をブロックと呼ぶ。このような工作機械へのNC
命令が順次続いている。
【0017】パソコン1のマザーボード2内のCPU回
路は、補助記憶装置5に格納された図3のようなNCプ
ログラムを主メモリにロードし、それを解析して1ブロ
ックずつのNC命令に分離し、NC制御部81が解釈可
能な命令形式に変換して、1ブロックの命令毎にNC制
御部81の受信可能状態を確認してからNC制御部81
に送出する。NC制御部81は、受け取ったNC命令に
従ってパルス分配等を行い、各制御軸の制御モータのサ
ーボアンプに駆動信号を送出する。NC命令が終了し、
NC命令のバッファに空きができると受信可能状態をマ
ザーボード2側に知らせる。このような動作を1ブロッ
ク毎に繰り返すことになる。
【0018】また、図3の「N0004」行は主軸の回
転数毎分1500回転(S1500)で主軸正転(M
3)させるものであるが、この命令は、PLC制御部8
2に対して送出され、PLC制御部82が外部のI/O
ボードに対して制御信号を出力するものである。このよ
うにNC命令の中には、NC制御部81が実行する命令
と、PLC制御部82が実行する命令とが混在してい
る。両制御部のI/Oアドレスを異なるものとして、マ
ザーボード2のCPU回路がこれらの命令を適宜両制御
部に振り分けて送出するようにしてもよいし、両制御部
のI/Oアドレスを共通のものとして、各制御部が共通
のI/Oアドレスに出力された命令の中から自分に対す
る命令を判断してそれを取り込み実行するようにしても
良い。
【0019】何れにしても、図3のようなNCプログラ
ムが各ブロックの順番に従って、順序よく実行されるた
めには、NC制御部81とPLC制御部82の一方から
他方へ各NC命令が終了したことを知らせることが必要
である。例えば、図3の「N005」行の実行(タッピ
ング加工)では、NC制御部81が実行する送り制御
と、穴底でPLC制御部82が実行する主軸逆転制御の
信号タイミングは時間遅れが生じないことが必要であ
る。
【0020】従来の図2のようなNC装置では、NCボ
ード6とPLCボード7を直接に接続する信号路がな
く、このようなNC命令の終了信号の伝送をメインバス
3を介して、パソコン1のCPU回路を通して行ってい
たため、パソコン1の処理遅れによる時間遅れが生じ、
場合によっては許容範囲を超えることがあった。本発明
においては、図1のように制御部間信号路83が設けら
れており、制御部間信号路83を介してこれらの信号を
直接伝送するので時間遅れが少なく、許容範囲を超える
時間遅れは皆無となる。制御部間信号路83を介する信
号の伝送は、NC制御部81とPLC制御部82のそれ
ぞれに設けられたCPUが予め決められたプロトコルに
従って直接行う。
【0021】制御部間信号路83を介して伝送を行う信
号は、このようなNCプログラムの同期のための終了信
号の他にも、ストロークエンドでのテーブルの強制停止
や、外部からの位置信号による減速指令を行う際の位置
信号等がある。これらの位置信号に時間遅れが生じる
と、部材の衝突により工作機械が破損したり、位置決め
ミスが発生したりするので、許容される時間遅れは10
msec程度である。制御部間信号路83を介して、こ
のような位置信号もPLC制御部82からNC制御部8
1に許容範囲内の時間遅れで伝送することができる。
【0022】なお、この実施の形態では、PLC制御部
82へのNC命令は、マザーボード2内のCPU回路が
メインバス3を介して直接PLC制御部82に送出する
ようにしたが、マザーボード2内のCPU回路がメイン
バス3を介していったんNC制御部81に送り、NC制
御部81からPLC制御部82へ制御部間信号路83を
介して送出するようにしてもよい。また、制御部間信号
路83はNC制御部81とPLC制御部82とを直接接
続するものとしたが、制御部間信号路83の中間部等に
バッファ回路、波形整形回路、位相整合回路等の任意の
補助的な回路を設けるようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下のような効果を奏する。
【0024】パソコンのリアルタイム処理能力が低くて
も、NC装置としての動作遅れを生じることがなく、N
C装置の信頼性および安全性を高くすることができる。
【0025】パソコンとして、処理速度の極めて大きい
高価なものを使用しなくとも、十分なリアルタイム性能
を達成でき、NC装置の製造コストを引き下げることが
できる。
【0026】NC制御部とPLC制御部とを1枚のNC
拡張ボードに実装したので、拡張スロットの使用数が減
少し、パソコンの拡張性を制限することが少なくなると
ともに、NC装置としてのコストを減少させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のNC装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】図2は、従来のNC装置の構成を示すブロック
図である。
【図3】図3は、NCプログラムの例を示す図である。
【符号の説明】
1…パソコン 2…マザーボード 3…メインバス 4…拡張スロット 5…補助記憶装置 6…NCボード 7…PLCボード 8…NC拡張ボード 10…NC操作盤 81…NC制御部 82…PLC制御部 83…制御部間信号路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メインバス(3)と、前記メインバス
    (3)上の複数の拡張スロット(4)を有する個人用汎
    用コンピュータ(1)と、 前記拡張スロット(4)に取り付けられ、サーボモータ
    の制御等を行うNC制御部(81)と、シーケンス制御
    等を行うPLC制御部(82)とを備えたNC拡張ボー
    ド(8)とを有し、 前記NC拡張ボード(8)は、前記メインバス(3)と
    の接続線以外に前記NC制御部(81)と前記PLC制
    御部(82)とを接続して信号を伝達する制御部間信号
    路(83)を有するものである数値制御装置。
  2. 【請求項2】CPU、主メモリ、バスコントローラを含
    むマザーボード(2)と、前記マザーボード(2)に接
    続されたメインバス(3)と、前記メインバス(3)上
    に設けられた複数の拡張スロット(4)とを有する個人
    用汎用コンピュータ(1)と、 前記マザーボード(2)に接続され、NCプログラムの
    入力と編集を行うNC操作盤(10)と、 前記拡張スロット(4)に取り付けられ、サーボモータ
    の制御等を行うNC制御部(81)と、シーケンス制御
    等を行うPLC制御部(82)とを備えたNC拡張ボー
    ド(8)とを有し、 前記NC拡張ボード(8)は、前記メインバス(3)と
    の接続線以外に前記NC制御部(81)と前記PLC制
    御部(82)とを接続して信号を伝達する制御部間信号
    路(83)を有するものである数値制御装置。
  3. 【請求項3】請求項2に記載した数値制御装置であっ
    て、前記マザーボード(2)にはNCプログラムを格納
    する補助記憶装置(5)がメインバス(3)を介するこ
    となく接続された数値制御装置。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれか1つに記載した数
    値制御装置であって、前記メインバス(3)のデータバ
    ス幅は16ビット以上であり、前記制御部間信号路(8
    3)のデータバス幅は8ビットである数値制御装置。
JP5392797A 1997-02-21 1997-02-21 数値制御装置 Pending JPH10240330A (ja)

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