JPH10235712A - 二軸押出機 - Google Patents

二軸押出機

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JPH10235712A
JPH10235712A JP9057146A JP5714697A JPH10235712A JP H10235712 A JPH10235712 A JP H10235712A JP 9057146 A JP9057146 A JP 9057146A JP 5714697 A JP5714697 A JP 5714697A JP H10235712 A JPH10235712 A JP H10235712A
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JP
Japan
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cylinder
metal ring
hollow metal
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twin
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Kazuo Matsuoka
和夫 松岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】シリンダユニットの締付力の強弱に関係なく、
シール効果が高く、したがって脱気効果も高く高品質の
押出成形品を得ることのできる、二軸押出機を提供す
る。 【解決手段】 複数個のシリンダユニット(1a、1
b、、)をシール装置を介して接合して、所定長さのシ
リンダ(1)が構成されている二軸押出機において、シ
ール装置を第1、2の中空の金属リング体(10、1
2)から構成する。そして第1の中空の金属リング体
(10)には、シリンダ(1)の内部に面した位置に透
孔(11)を開け、また第1、2の中空の金属リング体
(10、12)が設けられている凹溝(13、14)を
ガス室(15)で接続する。この該ガス室(15)を不
活性ガスで満たす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定長さのシリン
ダと、該シリンダ内で回転駆動されるようになっている
スクリューとからなり、このシリンダが複数個のシリン
ダユニットから、その軸方向の端面同志がシール装置を
介して接合されて所定長さに構成されている二軸押出機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】二軸押出機は、単軸押出機と同様に従来
周知で、外部にヒータが設けられている所定長さのシリ
ンダと、該シリンダ内で異方向あるいは同方向に回転駆
動されるようになっているスクリューとから概略構成さ
れている。したがって、シリンダの内部をヒータにより
加熱し、スクリューを回転駆動して樹脂材料を溶融混練
しながら前方へ送り、そしてダイから押し出すと、棒、
パイプ、シート、フイルム等の押出成形品を得ることが
できる。
【0003】ところで、シリンダは複数個のシリンダユ
ニットをその端面同志を接合することにより所定長さに
構成されているので、接合端面はシールする必要がある
が、シリンダは前述したように、外部にヒータを備え加
熱されるようになっているので、さらには樹脂は混練す
るときに発熱するので、シリンダユニット同志の接合端
面に一般のゴム製のシール材は使用できない。そこで、
従来はシリンダユニットの端面同志はメタルタッチによ
りシールされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、シリン
ダユニットの端面同志はメタルタッチとはいえ、シール
されているので、一応成形することはできる。しかしな
がら、シールが不十分で成形品の品質が落ちることがあ
る。例えばポリエステル、ナイロン等の樹脂材料は加熱
すると、モノマ等の物質が分離してガス状になり、また
水分が水蒸気となって分離し、これらのガスが成形品に
はいると成形不良の原因になる。そこで、これらのガス
は脱気する必要があり、脱気効果を上げるためには、シ
リンダの内部と外部とを完全にシールしなければならな
いが、従来はメタルタッチによりシールされているの
で、シリンダユニットの端面同志を複数本の締付ボルト
により締め付けるときの、個々の締付力の強弱の差によ
りシールが不完全になっている。したがって、脱気効果
も充分に上がっていない。本発明は、上記したような従
来の実情に鑑みてなされたものであって、シリンダユニ
ットの締付力の強弱に関係なく、シール効果が高く、し
たがって脱気効果も高く高品質の押出成形品を得ること
のできる、二軸押出機を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、シール装置に中空の金属リング体が適用
されるが、この中空の金属リング体の内部にはシリンダ
内のガス圧力が作用するように構成される。すなわち、
本発明は所定長さのシリンダと、該シリンダ内で回転駆
動されるようになっているスクリューとからなり、前記
シリンダが複数個のシリンダユニットから、その軸方向
の端面同志がシール装置を介して接合されて所定長さに
構成されている二軸押出機であって、前記シール装置
は、前記シリンダユニットの端面に配置される中空の金
属リング体から構成され、該中空の金属リング体の、前
記シリンダの内部に面した位置には、その内部に通じた
透孔が開けられるように構成される。請求項2に記載の
発明は、請求項1記載のシール装置は、シリンダユニッ
トの端面において半径方向の内側に配置される第1の中
空の金属リング体と、その外側に前記第1の中空の金属
リング体と所定の間隔をおいて配置される第2の中空の
金属リング体とから構成され、少なくとも前記第1の中
空の金属リング体の、前記シリンダの内部に面した位置
には、その内部に通じた透孔が開けられ、そして請求項
3に記載の発明は、請求項2記載の第1、2の中空の金
属リング体がそれぞれ設けられている室は、ガス室で接
続され、該ガス室が不活性ガスで満たされるように構成
される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
により説明する。図1の(イ)に示されているように、
本実施の形態に係わる二軸押出機も、従来周知のよう
に、所定長さのシリンダ1と、このシリンダ1内で異方
向あるいは同方向に回転駆動されるようになっているス
クリュー20(20)とから概略構成されている。そし
て、シリンダ1は、周知のように複数個のシリンダユニ
ット1a、1b、…から構成されている。これらのシリ
ンダユニット1a、1b、…の外周部にはヒータ2が設
けられ、軸方向の両端部には、接合のためのフランジ
3、3が一体的に形成されている。また、所定のシリン
ダユニット1c、1fには、周知のベント管4も設けら
れている。
【0007】図1の(ロ)は、このように構成されてい
るシリンダユニット1a、1b、…の一部を拡大して示
す図であるが、シリンダユニット1a、1b、…のフラ
ンジ3、3’にはボルト挿通用の複数個の孔が開けら
れ、そして同図に示されているように、隣接したフラン
ジ3、3’同志が複数本の締付ボルト6、6、…により
締め付けられ、接続一体化されるているが、フランジ
3、3’の接合面には、以下に述べるシール装置が介装
されている。
【0008】シール装置は、本実施の形態によると、第
1および第2の中空の金属リング体10、12と、ガス
室15とから構成されている。すなわち、シリンダユニ
ット1a、1b、…のフランジ3の接合端面には、図1
の(ハ)に示されているように、接合される相手側に開
口した所定深さで所定幅のリング状の第1の凹溝13
と、この第1の凹溝13の半径方向の外側に同様なリン
グ状の第2の凹溝14とが同心状に形成されている。ま
た、これらの第1、2の凹溝13、14を連絡するよう
な形でフランジ3の接合端面の一部が切り落とされてガ
ス室15が形成されている。そして、これらの第1、2
の凹溝13、14に、第1、2の中空の金属リング体1
0、12が、それぞれ設けられている。これらの第1、
2の中空の金属リング体10、12の径は、第1、2の
凹溝13、14の深さよりも所定量だけ大きく、フラン
ジ3、3’同志を接合すると、フランジ3、3’の端面
に圧接するが、半径方向には余裕があり第1、2の凹溝
13、14内に小ガス室が形成されるような大きさに選
定されている。
【0009】図示の実施の形態によると、第1の中空の
金属リング体10の、シリンダ1の内部を向いた側ある
いはスクリュー20(20)を向いた側には適当な数の
ガス孔11が設けられている。また、ガス室15とシリ
ンダ1の外部とはガス供給孔16で接続され、このガス
室15に外部から不活性ガス例えば窒素ガスが所定圧力
で供給されるようになっている。
【0010】次に、作用について説明する。複数個のシ
リンダユニット1a、1b、…をそのフランジ3、3’
同志をシール装置を介装して締付ボルト6、6、…によ
り締め付けて接合する。このとき、第1、2の中空の金
属リング体10、12は、フランジ3、3’の接合端面
に押されて、金属特有の弾性により図1の(ニ)に誇大
して示されているような形に多少変形する。また、ガス
室15を所定圧力の窒素ガスで満たす。なお、締付ボル
ト6、6、…により締め付けても、フランジ3、3’の
接合端面の間には微小な隙間Sが残っている。
【0011】シリンダユニット1a、1b、…の外周部
のヒータ2、2、…を所定温度に加熱すると共に、スク
リュー20(20)を回転駆動し、樹脂材料を供給する
と、樹脂材料は周知のように溶融混練され、そして前方
へ送られダイから押し出される。これにより、棒、パイ
プ、シート、フイルム等の押出成形品が得られる。
【0012】樹脂材料を溶融混練しているときに生じる
ガスは、ベント管4、4からシリンダ1の外部へ抜かれ
るが、その一部はフランジ3、3’の接合端面の隙間S
を通って、第1の凹溝13にも達する。そうして、第1
の中空の金属リング体10のガス孔11から内部へ入
り、そのガス圧力は第1の中空の金属リング体10を膨
張させるように作用し、すなわち図1の(ニ)に示され
ているような変形を修正するような力が作用し、シール
される。このとき、ガス室15から加えられる窒素ガス
の圧力とシリンダ1内のガス圧力がバランスし、シール
が一層確保される。なお、フランジ3、3’の接合端面
には、第2の中空の金属リング体12が設けられている
ので、ガス室15の窒素ガスがシリンダ1の外部へ漏れ
るようなことはない。
【0013】本発明は、上記実施の形態に限定されるこ
となく、色々な形で実施できる。例えば、第1の中空の
金属リング体10のみで実施することもできる。第1の
中空の金属リング体10のみで実施しても、第1の中空
の金属リング体10にはガス孔11が開けられ、その内
部にはガス圧力が作用するので前述したようにシール効
果は高い。また、第1、2の中空の金属リング体10、
12を2個設けてシールを二重構造にすることもでき
る。このとき、第2の中空の金属リング体12にも、ガ
ス室15の方を向いた部分に複数個のガス孔を設けてシ
ール効果を高めることもできる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明によると、シリン
ダユニットの軸方向の端面同志がシール装置を介して接
合されている二軸押出機におけるシール装置は、中空の
金属リング体から構成され、該中空の金属リング体の、
シリンダの内部に面した位置には、その内部に通じた透
孔が開けられているので、シリンダの内部のガスが透孔
を通って中空の金属リング体の内部に入り、これを膨張
させるように作用する。したがって、シリンダユニット
の締付ボルトに強弱があっても高いシール効果が維持さ
れるという、本発明特有の効果が得られる。これによ
り、脱気効果も高められ、高品質の成形品を得ることが
できる効果も得られる。また、請求項2に記載の発明に
よると、シール装置が、第1、2の中空の金属リング体
から構成され、すなわちシールが二重構造になり、少な
くとも第1の中空の金属リング体の、シリンダの内部に
面した位置には、その内部に通じた透孔が開けられてい
るので、また、請求項3に記載の発明によると、第1、
2の中空の金属リング体がそれぞれ設けられている室
は、ガス室で接続され、該ガス室が不活性ガスで満たさ
れて圧力のバランスが採られているので、さらに高いシ
ール効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態を示す図で、その(イ)
は一部を断面にして示す模式的断面図、その(ロ)は要
部の拡大図、その(ハ)は(ロ)のさらに一部を拡大し
て示す断面図、その(ニ)は作用を説明するための拡大
断面図である。
【符号の説明】
1 シリンダ 1a、1b、、、 シリンダユニット 3、3 フランジ 10、12 第1、2の中空の金属リング体 11 透孔 13、14 第1、2の凹溝 15 ガス室 20 スクリュー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定長さのシリンダ(1)と、該シリン
    ダ内で回転駆動されるようになっているスクリュー(2
    0)とからなり、前記シリンダ(1)が複数個のシリン
    ダユニット(1a、1b、、)から、その軸方向の端面
    同志(3、3’)がシール装置を介して接合されて所定
    長さに構成されている二軸押出機であって、 前記シール装置は、前記シリンダユニット(1a、1
    b、、)の端面に配置される中空の金属リング体(1
    0)から構成され、該中空の金属リング体の、前記シリ
    ンダ(1)の内部に面した位置には、その内部に通じた
    透孔(11)が開けられていることを特徴とする二軸押
    出機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のシール装置は、シリンダ
    ユニット(1a、1b、、)の端面において半径方向の
    内側に配置される第1の中空の金属リング体(10)
    と、その外側に前記第1の中空の金属リング体(10)
    と所定の間隔をおいて配置される第2の中空の金属リン
    グ体(12)とから構成され、少なくとも前記第1の中
    空の金属リング体(10)の、前記シリンダ(1)の内
    部に面した位置には、その内部に通じた透孔(11)が
    開けられている二軸押出機。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の第1、2の中空の金属リ
    ング体(10、12)がそれぞれ設けられている室(1
    3、14)は、ガス室(15)で接続され、該ガス室
    (15)が不活性ガスで満たされている二軸押出機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000198926A (ja) * 1998-11-02 2000-07-18 Dow Corning Toray Silicone Co Ltd オルガノポリシロキサン生ゴム溶液の連続的製造方法
CN110001028A (zh) * 2017-12-28 2019-07-12 东芝机械株式会社 双螺杆挤出机用机筒块及双螺杆挤出机

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