JPH10230886A - バーハンドル車両用液圧マスタシリンダの操作レバー - Google Patents

バーハンドル車両用液圧マスタシリンダの操作レバー

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JPH10230886A
JPH10230886A JP9036290A JP3629097A JPH10230886A JP H10230886 A JPH10230886 A JP H10230886A JP 9036290 A JP9036290 A JP 9036290A JP 3629097 A JP3629097 A JP 3629097A JP H10230886 A JPH10230886 A JP H10230886A
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JP
Japan
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knocker
lever
piston
pivot
master cylinder
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JP9036290A
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English (en)
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Naoki Kobayashi
小林  直樹
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Nissin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nissin Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作レバーを、常に小さな入力荷重で握り操
作できるようにする。微妙なレバーコントロール操作を
容易に行なえるようにする。 【解決手段】 レバー本体11に、ノッカー13を摺動
可能に収容するノッカー収納部11eをシリンダ孔5の
開口部前方へ開口して設ける。ノッカー13にピン孔1
3cを形成する。レバーホルダ2aに、ノッカー収納部
11eを貫通してピン孔13cと係合するガイドピン1
2を固設する。レバー本体11を握り操作した際に、ノ
ッカー13をガイドピン12回りに回動させて、ピボッ
ト4からピストン押動点P2までの長さL3が漸次短く
なるように設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体前部に操向用
のハンドルバーを備える自動二・三輪車や三・四輪バギ
ー車等のバーハンドル車両にあって、ハンドルバーに液
圧マスタシリンダと一体に設けられる操作レバーに関す
る。
【0002】
【従来の技術】バーハンドル車両のブレーキやクラッチ
に用いられる液圧マスタシリンダの操作レバーとして、
例えば、実開昭62−146694号公報に示されるも
のがある。上述の操作レバーを、図4に示すフロントブ
レーキ用液圧マスタシリンダのブレーキレバーで説明す
ると、ハンドルバーに取着される液圧マスタシリンダ1
のシリダボディ2には、上下に平行な一対のレバーホル
ダ2a,2aが突設され、両レバーホルダ2a,2aの
間に差し込まれたブレーキレバー3の回動基片3aがピ
ボット4にて枢支され、ブレーキレバー3のピストン押
動片3bを、液圧マスタシリンダ1のシリンダ孔5から
突出するピストン6の後端に臨ませた構成となってお
り、ブレーキレバー3の握り操作によって、ピストン押
動片3bがピストン6をシリンダ孔5の底部方向へ押動
し、シリンダ孔底部の液圧室に液圧を発生させて、ブレ
ーキやクラッチへ供給するようになっている。
【0003】上記ブレーキレバー3には、ピボット4の
中心O1(支点)から握り操作片の力点までの長さL1
に対して、ピボット4の中心O1(支点)から、ピスト
ン押動片3bとピストン6の後端とが当接するピストン
押動点P1(作用点)までの長さL2の割合、即ちL1
/L2=レバー比が設定され、このレバー比を小さく採
ると、握り操作部のレバーストロークに対するピストン
押動片3bのストロークが大きくなるのと同時に、入力
荷重が大きくなって剛性感のあるレバーフィーリングと
なり、逆にレバー比を大きく採ると、握り操作部のレバ
ーストロークに対するピストン押動片3bのストローク
が小さくなって、ブレーキレバー3の入力荷重が小さく
なる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ブレー
キレバー3を、図4の非作動状態から握り操作した場合
に、ブレーキレバー3のレバー比が常に一定であれば、
ピストン押動点P1が長さL2を半径とする基準的な軌
跡R1を描くのに対して、実際にはブレーキレバー3の
握り量を増すに従って、ピストン押動片3bがピストン
6の後端との当接位置を次第に反時計方向へ変えて行く
ため、ピストン押動点P1がピボット4の中心O1から
徐々に遠ざかる軌跡R2をとる。
【0005】即ち、上述のブレーキレバー3は、握り込
むに連れてレバー比が徐々に小さくなり、ピストン6を
押し込むに従って、液圧室内の液圧反力やスプリング反
力が増大するため、ピストン6を僅かに押動するにも、
ブレーキレバー3に大きな入力荷重が必要となる。この
ため、ブレーキレバー3に、予め所定のレバー比を設定
しておいたとしても、握り操作途中からブレーキレバー
3を握り増ししてブレーキ力を増加したい場合には、レ
バー比が次第に小さくなるために、ブレーキレバー3に
より大きな荷重を入力しなければならず、更に入力荷重
が大きい割りには、握り操作部のレバーストロークに対
するピストン押動片3bのストロークが大きくなるの
で、微妙なコントロール操作がしにくくなると共に、女
性等の非力なライダーにはあまり好まれなかった。
【0006】本発明は、かかる実情を背景にしてなされ
たもので、その目的とするところは、常に小さな入力荷
重で容易に握り操作することができ、また微妙なレバー
コントロール操作を容易に行なうことのできるバーハン
ドル車両用液圧マスタシリンダの操作レバーを提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的に従って、本
発明は、液圧マスタシリンダの一対の平行なレバーホル
ダ間にピボットを用いて枢支されるレバー本体と、該レ
バー本体の握り操作によってレバー本体と一体に回動
し、前記液圧マスタシリンダのシリンダ孔に内挿された
ピストンの後端を押動するノッカーとを備えたバーハン
ドル車両用液圧マスタシリンダ装置の操作レバーにおい
て、前記レバー本体に、前記ノッカーを摺動可能に収容
するノッカー収納部を前記シリンダ孔の開口部前方へ開
口して設け、前記ノッカーにピン孔を形成すると共に、
前記レバーホルダに、前記レバー本体のノッカー収納部
を貫通して前記ノッカーのピン孔と係合するガイドピン
を固設し、前記レバー本体を握り操作した際に、前記ノ
ッカーをガイドピン回りに回動させて、前記ピボットか
ら前記ピストンとノッカーとが当接するピストン押動点
までの長さが漸次短くなるように設定したことを特徴と
している。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明をバーハンドル車両
のフロントブレーキに適用した一形態例を、図1乃至図
3に基づいて説明する。尚、図4に示した従来例と同一
構成箇所については、同一符号を付して詳細な説明を省
略する。
【0009】フロントブレーキ用の液圧マスタシリンダ
装置は、液圧マスタシリンダ1と、該液圧マスタシリン
ダ1に付設されるブレーキレバー10とよりなり、ブレ
ーキレバー10は、シリンダボディ2のレバーホルダ2
a,2aの間に差し込んだ回動基片11aをピボット4
にて枢支されるレバー本体11と、該レバー本体11の
ノッカー収納部11e内にガイドピン12を用いて摺動
可能に収容されるノッカー13とから構成されている。
【0010】シリンダボディ2にノッカー側を開口して
設けられた有底のシリンダ孔5には、ピストン6がピス
トンシール14を介して液密且つ移動可能に収容され、
シリンダ孔底部の液圧室に縮設されたリターンスプリン
グ(いずれも図示しない)の弾発力にて常時開口部方向
へ付勢されており、非作動時の後退限を、シリンダ孔5
の開口部に係着したサークリップ15との当接にて支承
されている。
【0011】前記レバー本体11は、ピボット4に枢支
される前記回動基片11aと、該回動基片11aから図
示しないアクセルグリップの前方に延びる握り操作片1
1bと、該握り操作片11b及び回動基片11aの間か
らピストン6の後端方向へ突出する二股状のピストン対
向部11cと、回動基片11aから液圧マスタシリンダ
1の車体前方側へ突出し、非制動時にシリンダボディ2
の車体前部壁に当接してレバー本体11の後退限を規制
すると同時に、回動基片11aとアクセルグリップとの
間に所定の握り間隔を設定するストッパ片11dとから
なっている。
【0012】ピストン対向部11cの上下壁の間には、
シリンダ孔5の開口部前方へ開口するノッカー収納部1
1eが、回動基片11aと握り操作片11bとの間を分
け入るように抉られており、またピストン対向部11c
の上部壁には、シリンダ孔5の開口部前方へ開口する逃
げ凹部11gが設けられている。
【0013】前記ノッカー13は、本体部13aの一側
面一端側に円弧状のピストン押動片13bを突設し、他
側面にコロ状の転動子16,16を備えた板状体で、本
体部13aにはピン孔13cが上面及び一側面に開口し
て設けられている。レバー本体11の逃げ凹部11gと
ノッカー13のピン孔13cは、前記ガイドピン12の
外径よりもやや幅広に形成されており、ノッカー13
を、一側面の転動子16,16をノッカー収納部11e
のピストン対向壁11fに向け、またピストン押動片1
3bをピストン6側に向けながらノッカー収納部11e
に収容したのち、逃げ凹部11gとピン孔13cとを上
下に位置合わせし、ピストン対向部11cの上部壁に突
設したガイドピン12を逃げ凹部11gに貫通させて、
先端をピン孔13cへ差し込むことにより、ノッカー1
3が、転動子16,16をノッカー収納部11eのピス
トン対向壁11fに接触させて、ノッカー収納部11e
内に摺動可能に収容される。
【0014】ノッカー収納部11e内のノッカー13
は、ガイドピン12とピン孔13cとの係合によって抜
け止めされ、その移動量をピン孔13cの長さと横幅の
範囲に限定されながら、ピストン押動片13bをピスト
ン6の後端と常に当接させており、ブレーキレバー10
には、ピボット4の中心O1(支点)から握り操作片1
1bの力点(図示せず)までの長さL1と、ピボット4
の中心O1(支点)からピストン押動点P2(作用点)
までの長さL3とのレバー比が設定される。
【0015】以上のように構成される本形態例は、液圧
マスタシリンダ1及びブレーキレバー10は、非作動状
態において図1に示す状態にあり、ピストン押動片13
bとピストン6の後端とが当接するピストン押動点P2
は、シリンダ孔5の中心線CL1よりも反ピボット側に
セットされていて、ピボット4の中心O1との間に長さ
L3を持っている。
【0016】そして、図1の非作動状態からレバー本体
11の握り操作片11bをアクセルグリップ方向(図
1,図3の下方向)へ握り操作すると、レバー本体11
が、逃げ凹部11gにてカイドピン12との干渉を避け
ながら、ピボット4を支点に図1の時計方向へ回動し、
またノッカー収納部11e内のノッカー13もガイドピ
ン12を支点に一体に回動して、ピストン押動片13b
がピストン6をシリンダ孔5の底部方向へ押動して行
く。
【0017】ノッカー13は、レバー本体11が回動す
るに連れて、転動子16,16がノッカー収納部11e
のピストン対向壁11fを摺動すると同時に、ピン孔1
3cがガイドピン12との接触位置を変えながら、ピス
トン対向部11cの上部壁に固設されたガイドピン12
回りに回動して、ノッカー収納部11eの奥部方向へ相
対移動して行く。そして、ピストン6をシリンダ孔5に
所定量押し込んで、シリンダ孔底部の液圧室に液圧を発
生した図3の状態では、ピストン押動点P2がシリンダ
孔5の中心線CL1を越えてピボット側に位置し、ピボ
ット4の中心O1からピストン押動点P2までの長さL
4が、非作動状態の長さL3よりも短くなっている。
【0018】即ち、本形態例のピストン押動点P2は、
長さL2を半径とする基準の軌跡R1に対して、図1の
初期の長さL2から図4の長さL3までの間を、ブレー
キレバー10の握り量を増すに従って、ピボット4の中
心O1へ徐々に近づくように軌跡R3を描くことより、
握り操作片11bを握り込むに連れて、ブレーキレバー
10のレバー比が次第に大きくなるので、小さな入力荷
重で大きくストロークさせることができるようになる。
【0019】従って、握り操作途中からブレーキレバー
10を握り増しして、ブレーキ力を増加したい場合に、
ブレーキレバー10の入力荷重が小さくて済むので、非
力な女性等のライダーにも取り扱いが容易であり、また
握り操作片11bのストロークに対するピストン押動片
13bのストロークが小さくなるので、微妙なブレーキ
コントロール操作を容易に行なうことができるようにな
る。
【0020】また、握り操作片11bの握り込みを解除
すると、ピストン6が、液圧室内のリターンスプリング
の弾発力によって、シリンダ孔5を開口部方向へ付勢さ
れ、ピストン6と当接するノッカー13が押し戻され
て、レバー本体11がピボット4を支点に図3の反時計
方向へ回動すると同時に、ノッカー13もノッカー収納
部11eをピストン後端方向へ相対移動しながら、ガイ
ドピン12を支点に一体に回動して、図1の初期位置に
復帰する。
【0021】尚、上述の形態例で示したピン孔は、ノッ
カーの側面に開口しない大径の円孔または長孔或いは楕
円孔であってもよく、更にこれらのピン孔は、貫通孔で
も凹孔でも性能上差支えはない。また本発明は、バーハ
ンドル車両のクラッチレバーにも適用が可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明のバーハンドル車両用液圧マスタ
シリンダの操作レバーは、レバー本体に、ノッカーを摺
動可能に収容するノッカー収納部を、液圧マスタシリン
ダのシリンダ孔開口部前方へ向けて開口し、前記ノッカ
ーにピン孔を形成すると共に、操作レバーをピボットに
て枢支するレバーホルダに、前記レバー本体のノッカー
収納部を貫通して前記ノッカーのピン孔と係合するガイ
ドピンを固設し、前記レバー本体を握り操作した際に、
前記ノッカーをガイドピン回りに回動させて、前記ピボ
ットから前記ピストンとノッカーとが当接するピストン
押動点までの長さが漸次短くなるように設定したことに
より、操作レバーのレバー比が、レバー本体を握り込む
に連れて次第に大きくなるので、操作レバーを小さな入
力荷重で大きくストロークさせることができるようにな
る。
【0023】これにより、操作レバーを握り操作途中か
ら握り増しして、作動力を増加したい場合にも、操作レ
バーの入力荷重が小さくて済むので、非力な女性等のラ
イダーにも好適であり、また握り操作片のストロークに
対するピストン押動片のストロークが小さくなるので、
微妙な作動コントロール操作を容易に行なうことができ
るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態例を示す液圧マスタシリンダ装
置の非作動状態の一部断面平面図
【図2】本発明の一形態例を示す図1のII−II断面図
【図3】本発明の一形態例を示す液圧マスタシリンダ装
置の作動状態の一部断面平面図
【図4】従来構造の一例を示す液圧マスタシリンダ装置
の一部断面平面図
【符号の説明】
1…液圧マスタシリンダ 2…シリダボディ 2a…レバーホルダ 4…ピボット 5…シリンダ孔 6…ピストン 10…ブレーキレバー(本発明の操作レバー) 11…レバー本体 11a…回動基片 11b…握り操作片 11c…ピストン対向部 11e…ノッカー収納部 11f…ピストン対向壁 11g…逃げ凹部 12…ガイドピン 13…ノッカー 13a…本体部 13b…ピストン押動片 13c…ピン孔 16…コロ状の転動子 O1…ピボット4の中心O1(支点) P1…ピストン押動片3bとピストン6の後端とが当接
する従来のピストン押動点(作用点) P2…ピストン押動片13bとピストン6の後端とが当
接する本願のピストン押動点(作用点) L1…ピボット4の中心O1から握り操作片11bの力
点までの長さ L2…ピボット4の中心O1からピストン押動点P1ま
での長さ L3,L4…ピボット4の中心O1からピストン押動点
P2までの長さ R1…ピボット4の中心O1から長さL2を半径とする
基準的な軌跡 R2…従来のピストン押動点P1が描く軌跡 R3…本願のピストン押動点P2が描く軌跡 CL1…シリンダ孔5の中心線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液圧マスタシリンダの一対の平行なレバ
    ーホルダ間にピボットを用いて枢支されるレバー本体
    と、該レバー本体の握り操作によってレバー本体と一体
    に回動し、前記液圧マスタシリンダのシリンダ孔に内挿
    されたピストンの後端を押動するノッカーとを備えたバ
    ーハンドル車両用液圧マスタシリンダの操作レバーにお
    いて、前記レバー本体に、前記ノッカーを摺動可能に収
    容するノッカー収納部を前記シリンダ孔の開口部前方へ
    開口して設け、前記ノッカーにピン孔を形成すると共
    に、前記レバーホルダに、前記レバー本体のノッカー収
    納部を貫通して前記ノッカーのピン孔と係合するガイド
    ピンを固設し、前記レバー本体を握り操作した際に、前
    記ノッカーをガイドピン回りに回動させて、前記ピボッ
    トから前記ピストンとノッカーとが当接するピストン押
    動点までの長さが漸次短くなるように設定したことを特
    徴とするバーハンドル車両用液圧マスタシリンダの操作
    レバー。
JP9036290A 1997-02-20 1997-02-20 バーハンドル車両用液圧マスタシリンダの操作レバー Pending JPH10230886A (ja)

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