JPH10230820A - 車両盗難防止用監視装置およびこれを用いたシステム - Google Patents

車両盗難防止用監視装置およびこれを用いたシステム

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JPH10230820A
JPH10230820A JP4856497A JP4856497A JPH10230820A JP H10230820 A JPH10230820 A JP H10230820A JP 4856497 A JP4856497 A JP 4856497A JP 4856497 A JP4856497 A JP 4856497A JP H10230820 A JPH10230820 A JP H10230820A
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JP
Japan
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vehicle
theft
image
image processing
monitoring device
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JP4856497A
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Yasuhisa Nakahara
靖久 中原
Yasuo Kiyomiya
保夫 清宮
Yasuhiro Kobayashi
靖洋 小林
Yoshihisa Takemori
良久 竹森
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Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】車両の無断使用や盗難を未然に防止でき、盗難
が生じても盗人を特定できる「車両盗難防止用監視装置
およびこれを用いたシステム」を提供する。 【解決手段】車両Vに搭載され車両の周囲S1〜S4の
画像を撮像するカメラ11〜14と、カメラにより撮像
された画像データを画像処理する画像処理手段15と、
車両に搭載され車両の動揺を検出するショックセンサ1
6と、車両に搭載された自動車電話機17とを有する。
ショックセンサにより車両の動揺が検出されると、カメ
ラによる車両の周囲の画像を自動車電話機から警察署P
や自宅Hへ送信する。画像データが記憶されるので盗難
が生じても盗人を特定でき、またカメラが設置されてい
るので、伝家の宝刀的効果によって車両の無断使用や盗
難を未然に防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の無断使用や
盗難を防いだり知らせたりする車両盗難防止用監視装置
に関し、特に車両の周囲の画像を送信できる車両盗難防
止用監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の無断使用や盗難を防止するための
盗難防止装置として、例えば実開平4−86,564号
公報には、キーロックを解除しようとすると、自動車電
話を利用して無線信号を発信し、その車両の所有者が携
帯しているポケットベルに知らせるものが提案されてい
る。また、これと同時に警報音を発するようにしたもの
も知られている(例えば、実開平4−29,462号公
報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
盗難防止装置は、何れも車両が盗難に遭遇していること
を単に知らせるだけのものであって、例えば所有者が即
座に駐車場所へ行くことができない場合には、それほど
盗難防止効果はない。また、通報とともに警報音を発し
たとしても、人気の多い場所では効果があるものの、人
気の少ない場所では効き目がなく、これによっても盗難
を完全に予防することができなかった。
【0004】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、車両の無断使用や盗難を未
然に防止でき、盗難が生じても盗人を特定できる車両盗
難防止用監視装置およびこれを用いたシステムを提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の車両盗難防止用監視装置は、車両に搭載さ
れ当該車両の周囲の画像を撮像するカメラと、前記カメ
ラにより撮像された画像データを画像処理する画像処理
手段と、前記車両に搭載され当該車両の動揺を検出する
ショックセンサと、前記車両に搭載され外部へ信号を送
信する送信手段と、前記ショックセンサにより車両の動
揺が検出されると、前記カメラから取り込まれ前記画像
処理手段で処理された車両の周囲の画像を前記送信手段
から目的箇所へ送信する制御手段とを有することを特徴
とする。
【0006】本発明の車両盗難防止用監視装置では、シ
ョックセンサにより車両の動揺が検出されると、これを
車両の無断使用あるいは盗難行為と認識し、カメラから
取り込まれ画像処理手段で処理された車両の周囲の画像
を、送信手段から目的箇所へ送信する。これにより、車
両の盗難行為等の発生を知らせるだけでなく、当該車両
の周囲の画像も同時に送信されるので、これを見ること
により発生状況を把握できる。
【0007】また、本発明の車両盗難防止用監視装置
は、前記送信される車両の周囲の画像を記憶するメモリ
をさらに有することが好ましい。目的箇所へ送信される
車両の周囲の画像を記憶しておくと、そのときの盗難行
為は防止できなくとも、その後に画像を再生することで
盗人等を特定することができる。
【0008】本発明の車両盗難防止用監視装置におい
て、前記送信手段は特に限定されず専用の送信手段を設
けても良いが、車載された自動車電話機を汎用すること
がより好ましい。
【0009】また、上記目的を達成するために、本発明
の車両盗難防止用監視システムは、上記何れかの車両盗
難防止用監視装置と、外部からの信号を受信する受信手
段と、前記受信手段で受信された信号を画像データに復
元する画像処理手段と、前記画像処理手段により復元さ
れた画像データを記憶するメモリとを有することを特徴
とする。
【0010】本発明の車両盗難防止用監視システムで
は、上記車両盗難防止用監視装置から送られてきた信号
を受信手段で受信し、これを画像処理手段で処理したの
ち、メモリに記憶する。したがって、車両そのものが盗
難されて車両盗難防止用監視装置のメモリが使用できな
くなっても、このメモリから盗難時の画像を再生するこ
とができるので、盗人等を特定することができる。
【0011】また、本発明の車両盗難防止用監視システ
ムは、前記画像処理手段により復元された画像データを
表示するモニタをさらに有することが好ましい。盗難行
為の状況をリアルタイムに把握することができ、あるい
はメモリに記憶された画像を再生する際に用いて便利だ
からである。
【0012】本発明の車両盗難防止用監視システムにお
いて、前記受信手段は特に限定されず専用の受信手段を
設けても良いが、目的箇所に設置された電話機を汎用す
ることが好ましい。
【0013】本発明の車両盗難防止用監視装置およびこ
れを用いたシステムにおいて、画像データを送信する目
的箇所は特に限定されないが、例えば車両の所有者の自
宅あるいは所有者が指定した箇所や、管轄の警察署など
とすることが好ましい。所有者の自宅または指定箇所
は、当該所有者が盗難行為等を即座に知ることができ、
また所轄の警察署にもリアルタイムで送信することで、
初動捜査による盗人の発見が期待できるからである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の車両盗難防止用監視
システムの実施形態を示すブロック図、図2は図1の制
御手段における制御手順を示すフローチャートである。
【0015】本実施形態の車両盗難防止用監視装置10
は、車両Vに搭載されるものであり、車両Vの周囲S1
〜S4の画像を撮像する4台のCCDカメラ11〜14
と、これらのカメラ11〜14により撮像された画像デ
ータを画像処理する画像処理手段15と、車両Vの動揺
を検出するショックセンサ16と、外部へ信号を送信す
る送信手段17と、制御手段18と、メモリ19とを有
している。
【0016】4台のCCDカメラ11〜14は、図1に
示すように、例えば運転席側方S1を撮像するCCDカ
メラ11、助手席側方S2を撮像するCCDカメラ1
2、車両後方を撮像するCCDカメラ13、および車両
前方を撮像するCCDカメラ14から構成されている。
ただし、本発明では、CCDカメラの設置台数は何ら限
定されず1〜3台若しくは5台以上設けても良い。これ
らCCDカメラ11〜14により撮像された画像データ
は、画像処理手段15へ出力される。
【0017】画像処理手段15は、CCDカメラ11〜
14により撮像された画像データを二値化処理するもの
で、従来公知のものを用いることができる。処理後のデ
ータは制御手段18に出力される。
【0018】ショックセンサ16は、車両が無断使用あ
るいは盗難に遭遇しているかどうかを判別するために設
けられた検出手段であって、車両Vが動揺するとその旨
の信号を制御手段18へ出力する。車両を無断で使用す
る場合や盗難しようとする場合には、何らかのショック
を車両に与えるからであり、これをもって無断使用また
は盗難のおそれ有りと認識する。ただし、所有者等が正
規に車両を使用している場合には盗難等と認識しないよ
うに、制御手段18をON/OFFさせるスイッチSW
が設けられている。なお、このスイッチSWはショック
センサ16に設けても良い。
【0019】本実施形態の送信手段17は自動車電話機
を共用するもので、例えばハンズフリーセット式自動車
電話を搭載した車両Vであれば、本実施形態の車両盗難
防止用監視装置10をハンズフリーセットに内蔵するこ
とも可能である。なお、ハンズフリーセット以外にも専
用自動車電話を用いても良い。また、図示はしないが、
画像データを電波で送信するために、自動車電話機17
にはモデムが内蔵あるいは外付けされている。
【0020】制御手段18は、例えばマイクロコンピュ
ータにより構成されており、ショックセンサ16により
車両の動揺が検出されると、CCDカメラ11〜14か
ら取り込まれ画像処理手段15で二値化処理された車両
の周囲S1〜S4の画像を、自動車電話機17を用い
て、目的箇所P,Hへ送信する。
【0021】また、メモリ19は、例えばRAMからな
り、制御手段18から自動車電話機17を用いて送信さ
れる車両の周囲S1〜S4の画像を記憶するもので、そ
の後に記憶内容を読み出すことにより、盗人等を特定す
る手がかりとなる。
【0022】本実施形態の車両盗難防止用監視システム
20において、このような車両盗難防止用監視装置10
から送信される目的箇所としては、例えば車両Vの所有
者の自宅H、あるいは当該所有者が指定した場所、また
は管轄の警察署Pを挙げることができる。
【0023】これらの目的箇所P,Hには、それぞれ、
モデムを有する電話機21と、電話機21で受信された
信号を画像データに復元する画像処理手段22と、画像
処理手段22により復元された画像データを記憶するメ
モリ23と、これを表示するモニタ24とが設置されて
いる。
【0024】なお、本実施形態では受信手段として一般
汎用電話機21を用いたが、専用受信器であっても良
い。
【0025】次に動作を説明する。まず、車両盗難防止
用監視装置10のスイッチSWをONして、監視モード
にセットする。この監視モードにおいて、制御手段18
はショックセンサ16からの信号を監視し(ステップ
1)、ショックセンサ16が車両Vの動揺を検知すると
ステップ2へ進む。ステップ2では、4台のCCDカメ
ラ11〜14により取り込まれる車両の周囲S1〜S4
の画像を、画像処理手段15で二値化処理したのち、制
御手段18に取り込む。そして、ステップ3では、メモ
リ19に当該画像データを記憶する。
【0026】制御手段18は、自動車電話機17を操作
して指定された目的箇所P,Hに電話をかけ(ステップ
4)、電話がつながったら取り込まれた画像データを送
信する(ステップ5)。
【0027】なお、この電話を受信した警察署Pや自宅
Hにおいては、送信された画像データが電話機21を介
して画像処理手段22に送られ、画像に復元されてモニ
タ24に表示される。また、送信された画像データはメ
モリ23に記憶される。
【0028】このような車両盗難防止用監視システムを
用いると、車両Vの盗難行為等の発生を警察署や所有者
等に知らせるだけでなく、当該車両Vの周囲S1〜S4
の画像も同時に送信される。したがって、これを見るこ
とにより発生状況を的確に把握でき、その後の対処を迅
速かつ的確に行うことができる。
【0029】また、車両VにはCCDカメラ11〜14
が搭載されているので、これを見つけた盗人等はいたず
らや盗難行為を自粛する可能性が高くなる。すなわち、
CCDカメラ11〜14が、伝家の宝刀的効果を生じ、
これにより無断使用や盗難行為を未然に防止することが
できる。
【0030】また、本発明の車両盗難防止用監視システ
ム10では、盗難行為等の発生時の画像を監視装置10
のメモリ19および受信側のメモリ23で記憶するの
で、そのときの盗難行為は防止できなくとも、その後に
画像を再生することができる。その結果、盗人等を特定
することができ、盗難行為の証拠として採用することが
できる。このとき、受信側のメモリ23でも記憶するの
で、車両Vそのものが盗難されて車両盗難防止用監視装
置10のメモリ19が使用できなくなっても、このメモ
リ23から盗難時の画像を再生することができる。
【0031】さらに、本発明の車両盗難防止用監視シス
テム20では、送受信手段として自動車電話機17およ
び一般電話機21を用いているのでコスト的にも有利と
なる。
【0032】なお、以上説明した実施形態は、本発明の
理解を容易にするために記載されたものであって、本発
明を限定するために記載されたものではない。したがっ
て、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技
術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨
である。
【0033】例えば、画像データを記憶するメモリ1
9,23は何れか一方、または両方を省略しても良い。
また、目的箇所P,Hのモニタ24も適宜省略すること
ができる。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の車両盗難防
止用監視装置によれば、車両の盗難行為等の発生を知ら
せるだけでなく、当該車両の周囲の画像も同時に送信さ
れるので、これを見ることにより発生状況を的確に把握
できる。また、カメラが車載されているので、伝家の宝
刀的効果によって、無断使用や盗難行為の未然防止も期
待できる。
【0035】また、本発明の車両盗難防止用監視装置に
よれば、目的箇所へ送信される車両の周囲の画像を記憶
するので、そのときの盗難行為は防止できなくとも、そ
の後に画像を再生することができる。その結果、盗人等
を特定することができ、盗難行為の証拠として採用する
ことができる。
【0036】本発明の車両盗難防止用監視装置によれ
ば、自動車電話機を用いることで汎用性が高くなり、コ
スト的にも有利となる。
【0037】また、本発明の車両盗難防止用監視システ
ムによれば、車両盗難防止用監視装置から送られてきた
画像データをメモリに記憶するので、車両そのものが盗
難されて車両盗難防止用監視装置のメモリが使用できな
くなっても、このメモリから盗難時の画像を再生するこ
とができる。これにより、盗人等を特定することがで
き、盗難行為の証拠として採用することができる。
【0038】また、本発明の車両盗難防止用監視システ
ムによれば、画像処理手段により復元された画像データ
を表示するモニタを有しているので、盗難行為の状況を
リアルタイムに把握することができ、あるいはメモリに
記憶された画像を再生することができ、きわめて便利で
ある。
【0039】本発明の車両盗難防止用監視システムによ
れば、目的箇所に設置された電話機を用いることで汎用
性が高くなり、コスト的にも有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両盗難防止用監視システムの実施形
態を示すブロック図である。
【図2】図1の制御手段における制御手順を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
10…車両盗難防止用監視装置 11〜14…CCDカメラ(カメラ) 15…画像処理手段 16…ショックセンサ 17…自動車電話機(送信手段) 18…制御手段 19…メモリ 20…車両盗難防止用監視システム 21…電話機(受信手段) 22…画像処理手段 23…メモリ 24…モニタ V…車両 S1〜S4…車両の周囲 P…警察署 H…自宅
フロントページの続き (72)発明者 竹森 良久 東京都中野区南台5丁目24番15号 カルソ ニック株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両(V)に搭載され当該車両の周囲(S
    1〜S4)の画像を撮像するカメラ(11〜14)と、 前記カメラにより撮像された画像データを画像処理する
    画像処理手段(15)と、 前記車両に搭載され当該車両の動揺を検出するショック
    センサ(16)と、 前記車両に搭載され外部へ信号を送信する送信手段(1
    7)と、 前記ショックセンサにより車両の動揺が検出されると、
    前記カメラから取り込まれ前記画像処理手段で処理され
    た車両の周囲の画像を前記送信手段から目的箇所(P,
    H)へ送信する制御手段(18)とを有することを特徴
    とする車両盗難防止用監視装置。
  2. 【請求項2】前記送信される車両の周囲の画像を記憶す
    るメモリ(19)をさらに有することを特徴とする請求
    項1記載の車両盗難防止用監視装置。
  3. 【請求項3】前記送信手段(17)が自動車電話機であ
    ることを特徴とする請求項1または2記載の車両盗難防
    止用監視装置。
  4. 【請求項4】請求項1〜3の何れかに記載の車両盗難防
    止用監視装置(10)と、 外部からの信号を受信する受信手段(21)と、 前記受信手段で受信された信号を画像データに復元する
    画像処理手段(22)と、 前記画像処理手段により復元された画像データを記憶す
    るメモリ(23)とを有することを特徴とする車両盗難
    防止用監視システム。
  5. 【請求項5】前記画像処理手段により復元された画像デ
    ータを表示するモニタ(24)をさらに有することを特
    徴とする請求項4記載の車両盗難防止用監視システム。
  6. 【請求項6】前記受信手段(21)が電話機であること
    を特徴とする請求項4または5記載の車両盗難防止用監
    視システム。
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