JPH10227040A - 杭基礎構造 - Google Patents

杭基礎構造

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JPH10227040A
JPH10227040A JP4705197A JP4705197A JPH10227040A JP H10227040 A JPH10227040 A JP H10227040A JP 4705197 A JP4705197 A JP 4705197A JP 4705197 A JP4705197 A JP 4705197A JP H10227040 A JPH10227040 A JP H10227040A
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栄 上田
Hidekazu Tsuji
英一 辻
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YASUI KENCHIKU SEKKEI JIMUSHO
YASUI KENCHIKU SEKKEI JIMUSHO KK
Nippon Pillar Packing Co Ltd
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YASUI KENCHIKU SEKKEI JIMUSHO
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Nippon Pillar Packing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】杭頭部に形成した球状支持部とフーチング下部
に形成した球状結合部との間に滑り材を介設して、杭頭
結合部をピン支持(すべり回転することにより応力を開
放する構造)することで、フーチング下部と杭頭部とが
全方向に相対回転可能となり、杭頭結合部への曲げモー
メント発生を防止し、地震等の外力作用時にあっても杭
およびフーチングの損傷を防止することができ、これら
両者(杭、フーチング)に用いられる鉄筋の配筋量低減
が可能で、施工性および低コスト化の向上を図ることが
できる杭基礎構造の提供を目的とする。 【解決手段】杭12の頭部に球状支承部13を形成する
と共に、上記杭と分離されたフーチング17下部には上
記球状支承部13に対応する球状結合部18を形成し、
上記球状支承部13と球状結合部18との間に滑り材2
1が介設され、杭頭結合部をピン支持したことを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば地中地盤
に埋め込まれたフーチング(構造物の基礎)を支承し、
構造物の荷重をさらに深い層に伝える先端支持杭、摩擦
杭のような杭基礎構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述例の杭基礎(Pile foundatio
n )構造としては図3に示す如き構造のものがある。す
なわち地中地盤81に打設された構造単位としての杭8
2を設け、この杭82の杭頭に地中に位置するフーチン
グ83を上置し、杭鉄筋および中詰めコンクリート補強
筋のような鉄筋材84とコンクリートにて杭82とフー
チング83とを剛結合した構造である。
【0003】このように杭頭の結合部と剛結合した構造
であると、地震等の外力が作用した場合、地面を含む地
中地盤81と構造物とがそれぞれ別々の働きをするの
で、両者の境界部としての杭頭結合部には曲げモーメン
ト等の荷重が集中し、杭頭およびフーチング83が損
傷、破損する問題点があり、杭基礎構造は地中に打込ま
れた構造単位(杭82)に支えられた下部構造である関
係上、損傷、破損が生じた際には、その復旧に長時間お
よび莫大な費用を要する問題点があった。
【0004】一方、滑り材を用いた杭基礎構造としては
特開平1−102124号公報に記載の構造がある。つ
まり、図4に示すようにコンクリート杭91の上端部か
ら環状に配設した複数の鉄筋材92と、これら鉄筋材9
2を横振れを許容する状態で囲繞する鋼管93とを上向
きに延出させ、鋼管93の下端部には環状の係止突起9
4を設けて、コンクリート杭91の上端部に埋込み連結
する。
【0005】また上述の鋼管93の上端部には天板95
を溶接固着し、鉄筋材92の個々の振れを許容する状態
で貫通の融通孔96を設け、上部のコンクリート構造体
97を天板95を貫通した鉄筋材92と連結させ、かつ
天板95とフーチング金物98との間に滑り材99を介
装し、この滑り材99を介して上述の天板95上にコン
クリート構造体97を摺動可能に載置したコンクリート
構造体支持構造である。
【0006】この従来構造においては地震等の外力が作
用した場合、鉄筋材92がたわみ、このたわみ時に滑り
材99によりコンクリート構造体97がすべり移動する
ものの、このすべり量は融通孔96により規制されると
共に、コンクリート杭91とコンクリート構造体97と
が鉄筋材92で連結されている関係上、地震等の過大振
動発生時においては曲げモーメントを良好に吸収するこ
とが不可能で、杭頭およびコンクリート構造体97が損
傷、破損する問題点があり、図3の従来構造と同様に充
分な耐震機能、免震機能を確保することができない問題
点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明の請求項1記
載の発明は、杭頭部に形成した球状支持部とフーチング
下部に形成した球状結合部との間に滑り材を介設して、
杭頭結合部をピン支持(すべり回転することにより応力
を開放する構造)することで、フーチング下部と杭頭部
とが全方向に相対回転可能となり、杭頭結合部への曲げ
モーメント発生を防止し、地震等の外力作用時にあって
も杭およびフーチングの損傷を防止することができ、こ
れら両者(杭、フーチング)に用いられる鉄筋の配筋量
低減が可能で、施工性および低コスト化の向上を図るこ
とができる杭基礎構造の提供を目的とする。
【0008】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の目的と併せて、上述の球状支承部と
球状結合部との間のすべり面(クリアランス部分)にコ
ーキング材を封入して封止構造と成すことで、コーキン
グ材による止水機能にて構成材料の腐食、劣化を低減す
ることができる杭基礎構造の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、杭の頭部に球状支承部を形成すると共に、上
記杭と分離されたフーチング下部には上記球状支承部に
対応する球状結合部を形成し、上記球状支承部と球状結
合部との間に滑り材が介設され、杭頭結合部をピン支持
した杭基礎構造であることを特徴とする。
【0010】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成と併せて、上記球状支承部と球
状結合部との間のすべり面にコーキング材を封入して封
止構造と成した杭基礎構造であることを特徴とする。
【0011】
【発明の作用及び効果】この発明の請求項1記載の発明
によれば、杭頭部に形成された球状支承部と、フーチン
グ下部に形成された球状結合部との間に滑り材を介設
し、所謂杭頭結合部をピン支持したので、これらフーチ
ング下部と杭頭部とは互の球状部に沿って全方向に相対
的にすべり回転可能となる。
【0012】この結果、杭頭結合部への応力付勢時に斯
るすべり回転によりその応力を開放することができ、杭
頭結合部への曲げモーメント発生を防止することができ
る効果がある。したがって、地震等の外力作用時にあっ
ても杭およびフーチングの損傷を防止することができ、
杭およびフーチングの両者に用いられる鉄筋の配筋量低
減が可能で、施工性および低コスト化の向上を図ること
ができる効果がある。
【0013】この発明の請求項2記載の発明によれば、
上記請求項1記載の発明の効果と併せて、上述の球状支
承部と球状結合部との間のすべり面にコーキング材を封
入したので、このコーキング材により振動吸収および外
部からの水侵入防止を図ることができる。この結果、構
成材料としての鋼材の腐蝕低減、滑り材の劣化低減を図
り、上述の滑り材による円滑なすべり回転を長期にわた
って維持することができる効果がある。
【0014】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は杭基礎構造を示し、図1において、この
杭基礎構造は地中地盤11に打設された長尺かつ鉄筋コ
ンクリート製の杭12を設け、この杭12位の頭部に凸
面形の球状支承部13を形成している。
【0015】上述の球状支承部13の外面には対応形状
(凸座形状)かつ金属(主として鉄)製の杭金具14を
密着状に被着すると共に、この杭金具14の内面と杭1
2頭部とは複数の鉄製の定着用アンカー材15で強固に
一体締結している。上述の地中地盤11の上面にはモル
タル座16を形成し、このモルタル座16および杭12
頭部に上置される鉄筋コンクリート製のフーチング(構
造物の基礎)17の杭12頭部と対向する下部つまりフ
ーチング下部には上述の凸面形の球状支承部13に対応
する凹面形の球状結合部18を形成している。
【0016】この球状結合部18の内面には対応形状
(凹座形状)かつ金属(主として鉄)製のフーチング金
具19を密着状に配設すると共に、このフーチング金具
19のフーチング17側の面とフーチング17下部とは
複数の鉄製の定着用アンカー材20で強固に一体連結し
ている。
【0017】しかも、杭12側の球状支承部13外面の
杭金具14とフーチング17側の球状結合部18内面の
フーチング金具19との間には滑り材21を介設して、
杭頭結合部をピン支持すると共に、これら両者14,1
9間のすべり面(クリアランス部分)にはコーキング材
22を封入して封止構造と成している。
【0018】ここで上述の滑り材21としてはフッ素樹
脂やポリエチレン樹脂等の樹脂シートを接着接合して用
いるか或はフッ素樹脂やポリエチレン樹脂をコーティン
グして形成する。また上述の樹脂シートのすべり面に対
してカーボン材やモリブデン材等の固体潤滑材を塗布し
てもよい。何れにしても、上述の滑り材21としては自
己潤滑性を有する材料を用いる。
【0019】また上述のコーキング材22としてはシー
ラント材やゴムパッキング等の止水機能、振動吸収機能
を有する材料を用いる。さらに上述の杭金具14はモル
タル座16よりも上方に位置する一方、杭12とフーチ
ング17とは鉄筋で連結されることなく両者12,17
は分離されている。
【0020】このように、杭12の頭部に形成された球
状支承部13側の杭金具14と、フーチング17の下部
に形成された球状結合部18側のフーチング金具19と
の間に自己潤滑性を有する滑り材21を介設し、所謂杭
頭結合部をピン支持したので、これらフーチング17下
部と杭12頭部とは互の球状部13,18に沿って全方
向(図1の矢印a方向参照)に相対的にすべり回転可能
となる。
【0021】この結果、杭頭結合部への応力付勢時に斯
る滑り回転によりその応力を開放することができ、杭頭
結合部への曲げモーメント発生を防止することができる
効果がある。したがって、地震等の外力作用時にあって
も杭12およびフーチング17の損傷を防止して、充分
な耐震機能、免震機能を確保することができると共に、
杭12およびフーチング17の両者に用いられる鉄筋の
配筋量低減が可能で、施工性および低コスト化の向上を
図ることができる効果がある。
【0022】加えて、上述の球状支承部13側の杭金具
14と球状結合部18側のフーチング金具19との間の
すべり面にコーキング材22を封入したので、このコー
キング材22により振動吸収および外部からの水侵入防
止を図ることができる。この結果、構成材料としての鋼
材(杭金具14、フーチング金具19参照)の腐蝕低
減、滑り材21の劣化低減を図り、上述の滑り材21に
よる円滑なすべり回転を長期にわたって維持することが
できる効果がある。
【0023】なお、上記実施例においては杭頭部の球状
支承部13を凸面形に形成し、フーチング下部の球状結
合部18を凹面形に形成したが、この逆の構成つまり杭
頭部に凹面形の球状支承部を形成し、フーチング下部に
凸面形の球状結合部を形成しても、同様の作用、効果を
奏する。また上記構成は単杭および群杭の何れの杭基礎
にも適用できる。さらに図2に示す如くモルタル座16
とフーチング17下面との間に砕石層23を形成して移
動可能な設置面と成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の杭基礎構造を示す断面図。
【図2】 この発明の杭基礎構造の他の実施例を示す断
面図。
【図3】 従来の杭基礎構造を示す断面図。
【図4】 従来の杭基礎構造を示す断面図。
【符号の説明】
12…杭 13…球状支承部 17…フーチング 18…球状結合部 21…滑り材 22…コーキング材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】杭の頭部に球状支承部を形成すると共に、
    上記杭と分離されたフーチング下部には上記球状支承部
    に対応する球状結合部を形成し、上記球状支承部と球状
    結合部との間に滑り材が介設され、杭頭結合部をピン支
    持した杭基礎構造。
  2. 【請求項2】上記球状支承部と球状結合部との間のすべ
    り面にコーキング材を封入して封止構造と成した請求項
    1記載の杭基礎構造。
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