JPH10226718A - 硬質ポリウレタンフォームの製造法 - Google Patents

硬質ポリウレタンフォームの製造法

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JPH10226718A
JPH10226718A JP9031843A JP3184397A JPH10226718A JP H10226718 A JPH10226718 A JP H10226718A JP 9031843 A JP9031843 A JP 9031843A JP 3184397 A JP3184397 A JP 3184397A JP H10226718 A JPH10226718 A JP H10226718A
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polyol
polyurethane foam
hfc
rigid polyurethane
catalyst
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JP9031843A
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English (en)
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Noriaki Shibata
典明 柴田
Tatsumi Tsuchiya
立美 土屋
Satoru Ide
哲 井手
Takashi Shibanuma
俊 柴沼
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン
(HFC−245fa)を発泡剤として硬質ポリウレタ
ンフォームを製造するに際し、HFC−245faの分
解生成物を実質的に発生させない方法を提供する。 【解決手段】ポリオールと有機ポリイソシアネートと
を、1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンおよ
びその安定剤の存在下に、有機金属系触媒または/およ
びイミダゾール系触媒を用いて発泡させることを特徴と
する硬質ポリウレタンフォームの製造法、およびこの様
にして製造された硬質ウレタンフォーム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発泡剤として安定
剤入りの1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン
(以下、HFC−245faという)を使用し、触媒と
して有機金属系触媒または/およびイミダゾール系触媒
を用いる、HFC−245faの分解生成を抑制した硬
質ポリウレタンフォームの製造法、およびこのようにし
て得られるHFC−245faの分解生成物をほとんど
含有しない硬質ポリウレタンフォームに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】硬質ポリウレタンフォームは、良好な断
熱材であり、また成型性・加工性にも優れているところ
から電気冷蔵庫の断熱を始め、ビル,低温倉庫,貯蔵タ
ンク,冷凍船配管等の断熱に至るまでの広い分野で用い
られている。その熱伝導率も年々改良され、現在では商
品レベルで0.015W/mKに達しており、常温付近
で用いられる断熱材としては最も高い断熱性能を有する
と言われている。しかしながら近年の省エネルギー問題
に鑑み、断熱材の更なる低熱伝導率化に対する要求は高
まる一方である。
【0003】硬質ポリウレタンフォームを製造するに
は、ポリオール,触媒,整泡剤および発泡剤を主成分と
するA成分と、有機ポリイソシアネートを主成分とする
B成分とを混合反応させ、発泡プロセスと硬化プロセス
とを平行して進行させてフォームを形成するワンショッ
ト法が一般に用いられている。
【0004】このような硬質ポリウレタンフォームの製
造に用いられる発泡剤としては、主としてトリクロロフ
ルオロメタン(R−11)があり、また、イソシアネー
トと反応して二酸化炭素を発生する化学的発泡剤として
の水がR−11と併用されることが多い。しかしなが
ら、R−11に代表される従来のフロンは、化学的に安
定であるため、成層圏まで拡散してオゾン層を破壊する
ことが指摘されている。その結果、太陽から放射された
紫外線がオゾン層で吸収されず地表に達し、皮膚癌の発
生原因になるなどの問題が、重大な環境問題として近年
取り上げられるに至っている。このため1989年以降
フロンの使用規制が実施され、ウレタンフォーム用のR
−11の使用も規制を受けることになった。
【0005】そこで、このようなフロンガスに代る発泡
剤についての検討が種々行われており、たとえばHFC
−245faなどがR−11の代替物として候補に挙げ
られている。しかしながら、HFC−245faを発泡
剤として用いて通常の方法で硬質ポリウレタンフォーム
を製造する場合には、脱フッ酸反応によって1,1,
1,3−テトラフルオロプロピレン(以下、HFC−1
234という)が発生することが分かってきた。これら
分解生成物は物性や毒性等に不明な点が多く、環境への
影響も懸念されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、H
FC−245faの分解生成物を実質的に発生させない
硬質ウレタンフォームの製造法を提供することを主な目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の問題
点に鑑み、HFC−245faの分解生成物を発生しな
い硬質ポリウレタンフォームの製造法について鋭意研究
を重ねた結果、ポリオールと有機ポリイソシアネートと
を1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン(HF
C−245fa)およびその安定剤の存在下に有機金属
系触媒または/およびイミダゾール系触媒を用いて発泡
させることにより、HFC−245faの分解生成物を
発生することなく、硬質ポリウレタンフォームが得られ
ることを見出し、これらの知見に基づき本発明を完成す
るに至った。
【0008】即ち、本発明は、ポリオールと有機ポリイ
ソシアネートとを、1,1,1,3,3−ペンタフルオ
ロプロパンおよびその安定剤の存在下に、有機金属系触
媒または/およびイミダゾール系触媒を用いて発泡させ
ることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造法
に係る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明では、ポリオールとしては
通常の硬質ポリウレタンフォームの製造に使用される官
能基数が2〜8で、水酸基価が300〜600mgKO
H/gのポリエーテルポリオール、および官能基数が2
〜4で、水酸基価が250〜500mgKOH/gのポ
リエステルポリオールなどを用いることができる。さら
に反応性のメチロール基を有するフェノールレジンなど
を使用することもできる。これらのポリオールの中で特
に好ましいポリオールとしては、トリメチロールプロパ
ン、ソルビトール、o−、m−トリレンジアミンなどに
エチレンオキシド、プロピレンオキシドまたはこの両者
を付加して得られる水酸基価が300〜600mgKO
H/gのポリエーテルポリオールなどがあげられる。
【0010】本発明では、有機ポリアソシアネートとし
ては、一般式
【0011】
【化1】
【0012】[式中、nは0〜6の整数を示す]で示さ
れるポリメチレンポリフェニルイソシアネート(以下c
−MDIという)または/およびトリレンジイソシアネ
ート(以下、TDIという)が用いられる。使用される
c−MDIやTDIは水酸基含有化合物とのプレポリマ
ーでもよく、他の有機ポリイソシアネートも併用するこ
とができる。上記水酸基含有化合物としては、たとえば
官能基数1で分子量32〜300のモノアルコール類や
フェノール類、官能基数2〜3で、分子量62〜600
のポリオール類などがあげられる。その具体例としては
メタノール、エタノール、n−ブタノール、エチレング
リコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモ
ノメチルエーテル等のモノアルコール類;フェノール、
o−、m−、p−クレゾール等のフェノール類;エチレ
ングリコール、ジエチレングリコール、プロピレングリ
コール、1,4−ブタンジオール、1,6−ヘキサグリ
コール等のジオール類;グリセリン、トリメチロールプ
ロパン等のトリオール類の他、2〜3官能のポリエーテ
ルポリオールおよびポリエステルポリオール類などをあ
げることができる。上記2〜3官能のポリエーテルポリ
オールの例としてはエチレングリコール、プロピレング
リコール、ビスフェノールA等のジオール類やグリセリ
ン、トリメチルロールプロパン等のトリオール類を開始
剤としてアルキレンオキシド、たとえばエチレンオキシ
ド、プロピレンオキシド、ブチレンオキシド等の単独ま
たは2種以上を重合して得られるポリエーテルポリオー
ルがあげられる。また、上記の2〜3官能のポリエステ
ルポリオールの例としてはエチレングリコール、ジエチ
レングリコール、1,4−ブタンジオール、トリメチロ
ールプロパン等のポリオール類と、アゼピン酸、コハク
酸、無水マレイン酸、フタール酸等のジカルボン酸の縮
合によって得られるものなどがあげられる。さらに、メ
チルグルコシド、ショ糖、ソルビトール、ズルシトール
等の多価アルコール、およびそれらを開始剤としてアル
キレンオキシド、たとえばエチレンオキシド、プロピレ
ンオキシド、ブチレンオキシドなどの単独または2種以
上を重合して得られるポリエーテルポリオールなどがあ
げられる。
【0013】本発明においては、発泡剤としてHFC−
245faを用いるが、水を化学的発泡剤として併用し
てもよい。発泡剤の量は必要とする密度に応じて適宜用
いられるが、通常ポリオール100重量部に対して全発
泡剤量を1〜100重量部程度とすればよい。
【0014】本発明で用いられる発泡剤の安定剤として
は、例えば炭素数1〜8のニトロアルカン、ニトロベン
ゼン、ジニトロベンゼン、トリニトロベンゼン、ハロゲ
ン化ニトロベンゼン、ニトロアニソール、ニトロスチレ
ン、ニトロフェノール、ニトロカテコール等のニトロ化
合物類;例えばヘキサンジエン、アレン、ブタジエン、
イソプレン、ペンタジエン、β−ミルセン、イソプロペ
ニルトルエン、ジイソプロペニルベンゼン、アロオシメ
ン等の1個以上の二重結合を有するアルケニル基含有化
合物類;例えば1,2−ブチレンオキシド、イソブチレ
ンオキシド、グリシジルアリルエーテル、グリシジルフ
ェニルエーテル、グリジニル−p−イソプロペニルフェ
ニルエーテル、グリジニル−p−ニトロフェニルエーテ
ル、1,3−ブタジエニルグリシジルエーテル、アクリ
ル酸グリシジルエステル、フランカルボングリシジルエ
ステル、N,N−ジグリシジルアニリン等のエポキシ基
含有化合物類;例えば2−ヒドロキシエチルメタクリレ
ート、ジエチレングリコールモノメチルメタクリレー
ト、メトキシポリエチレングリコールモノエチルメタク
リレート等のアクリル酸エステル及びメタクリル酸エス
テル類;例えば2,6−ジ−t−ブチル−p−クレゾー
ル、チモール、p−t−ブチルフェノールオイゲノー
ル、イソオイゲノール、ブチルヒドロキシアニソール、
t−ブチルカテコール、2,5−ジ−t−ブチルヒドロ
キノンなどのフェノール類などがあげられる。以上の化
合物は単独又は適宜混合して用いることができる。混合
して用いる場合には、ニトロ化合物類の一種以上と、1
個以上の二重結合を有するアルケニル基含有化合物類、
エポキシ基含有化合物類、アクリル酸エステル及びメタ
クリル酸エステル類並びにフェノール類の一種以上とを
混合使用することが好ましい。
【0015】安定剤の使用量は発泡条件などにより変動
するが、通常、HFC−245fa100重量部に対し
て0.1〜10重量部程度が適当であり、0.3〜6重
量部程度の範囲がより好ましい。安定剤の量がHFC−
245fa100重量部に対して0.1重量部を下回る
場合は、HFC−245faからのHFC−1234の
生成を効果的に防止できないことがある一方、安定剤量
が10重量部を上回ると、発泡体特性に悪影響を及ぼす
ため実質的な改善ができないことがある。安定剤は予め
HFC−245faに溶かしておいてもよく、あるいは
発泡時に別々に添加してもよい。
【0016】本発明では有機ポリイソシアネートはポリ
オールに対してNCO/OH当量比が1.0〜3.0と
なるような範囲で用いられる。
【0017】本発明においては、通常の整泡剤を用いる
ことができる。即ち、整泡剤として、たとえばオルガノ
ポリシロキサン、オルガノポリシロキサン−ポリオキシ
アルキレン共重合体、ポリオキシアルキレン側鎖を有す
るポリアルケニルシロキサン等のシリコーン系界面活性
剤や、カオチン系、アニオン系、非イオン系界面活性剤
を使用することができる。整泡剤は、通常、ポリオール
100重量部に対して0.2〜10重量部程度用いられ
る。
【0018】本発明において有機金属系触媒または/お
よびイミダゾール系触媒が用いられる。有機金属系触媒
としては、たとえばスタナスオクトエート、ジブチルチ
ンジラウレート、オクチル酸鉛等の有機金属化合が挙げ
られる。イミダゾール系触媒としてはイミダゾール、1
−メチルイミダゾール、1,2−ジメチルイミダゾー
ル、1−メチル−2−プロピルイミダゾール、1−メチ
ル−2−イソブチルイミダゾールおよび1−n−ブチル
−2−メチルイミダゾール等が挙げられる。また上記触
媒の混合物であってもよい。触媒の量は、通常、ポリオ
ール100重量部に対して0.01〜20重量部程度で
ある。
【0019】前述の原料から硬質ポリウレタンフォーム
を製造する具体的な手段としては、原料を均一に混合で
きる装置であればいかなるものでもよいが、たとえば、
ミキサーや発泡機などを用いて該原料を均一に混合する
ことによって硬質ポリウレタンフォームが容易に得られ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明では、発泡剤として安定剤入りの
HFC−245faを使用し、かつ触媒として有機金属
系触媒または/及びイミダゾール系触媒を用いて発泡さ
せることにより、HFC−245faを分解させずに通
常の方法によって硬質ポリウレタンフォームを製造する
ことができる。すなわち本発明で得られる硬質ポリウレ
タンフォームは、HFC−245faの脱フッ酸反応に
よって生成するHFC−1234をほとんど含有しな
い。
【0021】
【実施例】以下、比較例ならびに実施例をあげて、本発
明を更に具体的に説明する。
【0022】実施例1〜6及び比較例1〜3 実施例において使用した原料は次の通りである。
【0023】ポリオール:水酸基価400mgKOH/
gのo−トリレンジアミン系ポリエーテルポリオール 整泡剤:シリコン系整泡剤;トーレ・シリコーン(株)
製 SH−193 触媒A:テトラメチルヘキサメチレンジアミン 触媒B:有機金属系触媒;吉富製薬(株)製 ジブチル
チンジラウレート(TL−1000) 触媒C:イミダゾール系触媒;1−n−ブチル−2−メ
チルイミダゾール 発泡剤:HFC−245fa 安定剤A:ニトロベンゼン 安定剤B:p−イソプロペニルトルエン 安定剤C:2,6−ジ−t−p−ブチルクレゾール 安定剤D:イソブチレンオキシド 有機ポリイソシアネート:c−MDI 下記表1に示される発泡処方に従って、これらの原料を
20±1℃にした後、5秒間高速混合攪拌して反応させ
た。発泡後、通常のガスクロマトグラフ法によって、硬
質ポリウレタンフォーム中のHFC−245faの分解
ガスであるHFC−1234の生成濃度を測定した。
【0024】又、有機ポリイソシアネート以外の原料を
混合してプレミックスを作製し、密閉できるガラス容器
中で70℃で1ヶ月保存した。保存後、プレミックス液
を通常のガスクロマトグラフ法によって分析し、HFC
−245faの分解ガスであるHFC−1234の生成
濃度を測定した。結果を表1に示す。
【0025】
【表1】
【0026】比較例1から判るように、発泡剤としてH
FC−245faを用い、触媒としてテトラメチルヘキ
サメチレンジアミンを用いて従来法で硬質ポリウレタン
フォームを製造した場合には、発泡直後及びプレミック
スを70℃で1ヶ月保存後のいずれの場合にも、ガス分
析により多量のHFC−1234が検出された。又、比
較例2と3は、触媒として有機金属系触媒及びイミダゾ
ール系触媒を用いたものであり、比較例1と比較すると
少量ではあるが、HFC−1234が検出された。
【0027】これに対して、安定剤を併用した実施例1
〜6では、HFC−1234の検出量が非常に減少し
た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C08G 101:00) (72)発明者 井手 哲 大阪府摂津市西一津屋1番1号 ダイキン 工業株式会社淀川製作所内 (72)発明者 柴沼 俊 大阪府摂津市西一津屋1番1号 ダイキン 工業株式会社淀川製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリオールと有機ポリイソシアネートと
    を、1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンおよ
    びその安定剤の存在下に、有機金属系触媒または/およ
    びイミダゾール系触媒を用いて発泡させることを特徴と
    する硬質ポリウレタンフォームの製造法。
  2. 【請求項2】ポリオールと有機ポリイソシアネートと
    を、1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンおよ
    びその安定剤の存在下に、有機金属系触媒または/およ
    びイミダゾール系触媒を用いて発泡させて得られた硬質
    ポリウレタンフォーム。
JP9031843A 1997-02-17 1997-02-17 硬質ポリウレタンフォームの製造法 Pending JPH10226718A (ja)

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