JPH10225036A - 回転電機の素線ブロック固めの絶縁材料及び回転電機の素線ブロック - Google Patents

回転電機の素線ブロック固めの絶縁材料及び回転電機の素線ブロック

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Publication number
JPH10225036A
JPH10225036A JP9022287A JP2228797A JPH10225036A JP H10225036 A JPH10225036 A JP H10225036A JP 9022287 A JP9022287 A JP 9022287A JP 2228797 A JP2228797 A JP 2228797A JP H10225036 A JPH10225036 A JP H10225036A
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JP
Japan
Prior art keywords
resin
insulating material
electric machine
strands
powder
Prior art date
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Pending
Application number
JP9022287A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsutoshi Warabino
光利 蕨野
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】素線ブロックの外周の絶縁材料の表面を平滑に
し、樹脂を素線間に充分に浸透させて主絶縁との間及び
素線間におけるボイドの発生を防止する。 【解決手段】素線絶縁1aで被覆された複数の素線1か
らなるコイル2(素線ブロック)の表面に、ポリエステ
ル樹脂の糸又は単繊維と加熱硬化性エポキシ樹脂とを混
練した絶縁材13を均一に塗布する。その後、図示しな
い離型シートを巻き、ヒートプレスで加熱、加圧しなが
ら樹脂を加熱硬化して素線固めを行う。糸又は、単繊維
が液体状の加熱硬化性樹脂量を調整して保持するので、
樹脂は、加熱の初期に粘性が低下して、コイル2の素線
1の間に浸透する。絶縁材13にマイカ粉やセラミック
粉などの粉末を添加するとよいし、糸又は単繊維がなく
て粉末のみの混練でもよい。絶縁材13の樹脂の硬化後
に、主絶縁3を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、回転電機の素線
ブロック固めの絶縁材料及び回転電機の素線ブロックに
関する。シート状のものはテープ状でもよく、シート状
はテープ状も含む。
【0002】
【従来の技術】図5において、素線絶縁1aで被覆され
た複数の素線1からなるコイル2の表面に、粘性を帯び
た液体状の加熱硬化性エポキシ樹脂53を均一に塗布す
る。その後に、図示しない離型シートを巻き、ヒートプ
レスで加熱、加圧しながら樹脂を加熱硬化して素線固め
を行う。加熱硬化性エポキシ樹脂53は、加熱の初期に
粘性が低下して、コイル2の素線1の間に浸透する。加
熱硬化性エポキシ樹脂53の硬化後に、主絶縁3を施
す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来例では、本
来、素線ブロック固めの前のコイル2は素線1が必ずし
も整然と並んでなく、また、素線1の角に丸みがあって
コイル2の表面に凹凸がある。このため、液体状の加熱
硬化性エポキシ樹脂53を均一に塗布することが困難で
あり、樹脂の凹み51が発生する。素線ブロック固めの
後に主絶縁3を施すときは、凹み51は主絶縁3との間
のボイドの原因になる。樹脂量を増加しても表面の樹脂
が流失してしまう。高粘度の樹脂は、加熱初期の粘性の
低下で離型シート内で下方に偏りがちである。このた
め、素線1の間にもボイド52が発生する。結局、前記
の従来例では、スロット部又はコイルエンドの素線ブロ
ックの外周の絶縁材料の凹み51と主絶縁3との間のボ
イドと、素線1の間のボイド52とが発生しがちであ
り、固めたコイル2の表面は平滑でなくて樹脂垂れがあ
って仕上がりが悪い。
【0004】この発明の課題は、素線ブロックの外周の
絶縁材料の表面を平滑にし、樹脂の流失がなくて素線の
間まで充分に浸透させることにより、主絶縁との間及び
素線間におけるボイドの発生を防止できる回転電機の素
線ブロック固めの絶縁材料を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】発明1の回転電機の素線
ブロック固めの絶縁材料は、無機質又は有機質からなる
糸又は単繊維と、加熱硬化性樹脂とを混練して絶縁材を
調合するものである。前記の糸又は単繊維には、ガラス
繊維、炭素繊維、ポリエステル樹脂繊維、ポリイミド樹
脂繊維、ポリアミド樹脂繊維など又はこれらの複合材が
ある。また、前記の加熱硬化性樹脂には、エポキシ樹
脂、ポリアミド樹脂、シリコン樹脂など又はこれらの複
合材がある。
【0006】発明2の回転電機の素線ブロック固めの絶
縁材料は、無機質絶縁材料の粉末と加熱硬化性樹脂とを
混練して絶縁材を調合するものである。前記の粉末に
は、マイカ粉、セラミック粉、炭酸カルシウム粉、石英
粉、アルミナ粉、マグネシア粉など又はこれらの複合材
がある。発明3の回転電機の素線ブロック固めの絶縁材
料は、請求項1記載の絶縁材又は請求項2記載の絶縁材
を、無機質又は有機質からなる織布又は不織布に塗布し
てシート状にするものである。
【0007】発明4の回転電機の素線ブロックは、発明
1記載の絶縁材料を使用するものである。発明5の回転
電機の素線ブロックは、発明2記載の絶縁材料を使用す
るものである。発明6の回転電機の素線ブロックは、発
明3記載の絶縁材料を使用するものである。
【0008】前記の発明の作用を説明する。発明1の回
転電機の素線ブロック固めの絶縁材料によれば、糸又は
単繊維が液体状の加熱硬化性樹脂量を調整可能に保持す
るので、素線ブロックの外周の絶縁材料の表面を平滑に
し、加熱硬化の初期にも樹脂の流失がなくて素線の間ま
で充分に浸透して主絶縁との間及び素線間におけるボイ
ドの発生を防止し、糸又は単繊維が絶縁の機械的強度と
電気的強度とを増加させる。
【0009】発明2の回転電機の素線ブロック固めの絶
縁材料によれば、粉末が加熱硬化性樹脂量を調整可能に
保持するので、素線ブロックの外周の絶縁材料の表面を
平滑にし、加熱硬化の初期にも樹脂の流失がなくて素線
の間まで充分に浸透して主絶縁との間及び素線間におけ
るボイドの発生を防止する。発明3の回転電機の素線ブ
ロック固めの絶縁材料によれば、織布又は不織布は、塗
布される加熱硬化性樹脂を保持して、樹脂の使用量を増
加させることができるので、前記のシート状のものは、
素線ブロックの外周の絶縁材料の表面を平滑にし、加熱
硬化の初期にも樹脂の流失がなくて素線の間まで充分に
浸透して主絶縁との間及び素線間におけるボイドの発生
を防止し、織布又は不織布は、絶縁の機械的強度と電気
的強度とを増加させる作用を強化する。
【0010】発明4の回転電機の素線ブロックは、発明
1と同一の作用がある。発明5の回転電機の素線ブロッ
クは、発明2と同一の作用がある。発明6の回転電機の
素線ブロックは、発明3と同一の作用がある。
【0011】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例の図に
基づいて説明する。従来例及び各図において同一符号を
付ける部分はおよそ同一機能を持ち説明を省くことがあ
る。図1の実施例1において、素線絶縁1aで被覆され
た複数の素線1からなるコイル2(素線ブロックともい
う)の表面に、ポリエステル樹脂の糸(又は単繊維)と
加熱硬化性エポキシ樹脂とを混練した絶縁材13を均一
に塗布する。その後に、図示しない離型シートを巻き、
ヒートプレスで加熱、加圧しながら樹脂を加熱硬化して
素線固めを行う。加熱硬化性エポキシ樹脂は、加熱の初
期に粘性が低下して、コイル2の素線1の間に浸透す
る。絶縁材13にマイカ粉やセラミック粉などの粉末を
添加するとよいし、糸(又は単繊維)がなくて粉末のみ
の混練でもよい。絶縁材13の加熱硬化性エポキシ樹脂
の硬化後に、主絶縁3を施す。コイル2の素線1を転位
したり、よじったりしてもよい。
【0012】実施例1によれば、絶縁材13の糸(又は
単繊維)や粉末が、液体状の加熱硬化性樹脂量を調整し
て保持するので、コイル2の表面を平滑にし、加熱硬化
の初期にも樹脂の流失がなくて素線の間まで充分に浸透
して主絶縁との間及び素線間におけるボイドの発生を防
止し、糸(又は単繊維)が絶縁の機械的強度と電気的強
度とを増加させる。
【0013】図2、図3及び図4の実施例2において、
先ず、ポリエステル樹脂の糸又は単繊維と加熱硬化性エ
ポキシ樹脂とを混練した絶縁材13をガラスクロス24
に塗布してシート20状にする。このシート20を、素
線絶縁1aで被覆された複数の素線1からなるコイル2
の表面に巻付け又は当てがう。その後に、図示しない離
型シートを巻き、ヒートプレスで加熱、加圧しながら樹
脂を加熱硬化して素線固めを行う。加熱硬化性エポキシ
樹脂は、加熱の初期に粘性が低下して、コイル2の素線
1の間に浸透する。絶縁材13にマイカ粉やセラミック
粉などの粉末を添加するとよいし、糸(又は単繊維)が
なくて粉末のみの混練でもよい。シート20の加熱硬化
性エポキシ樹脂の硬化後に、主絶縁3を施す。
【0014】実施例2によれば、絶縁材13のポリエス
テル樹脂の糸又は単繊維が液体状の加熱硬化性エポキシ
樹脂を保持し、ガラスクロス24は、塗布される加熱硬
化性エポキシ樹脂を保持して、樹脂の調整範囲を広くす
ることができる。このため、シート20は、素線ブロッ
クの外周の絶縁材料の表面を平滑にし、加熱硬化の初期
にも樹脂の流失がなくて素線1の間まで充分に浸透して
主絶縁との間及び素線間におけるボイドの発生を防止
し、ガラスクロス24は、絶縁の機械的強度と電気的強
度とを増加させる作用を強化する。マイカ粉やセラミッ
ク粉などは糸又は単繊維の間に混在するので、加熱硬化
性エポキシ樹脂を保持する。
【0015】実施例2のガラスクロス24の基材に代え
て、ポリエステル不織布を基材にしてシート又はテープ
を製造してもよい。それらのシート20を樹脂に硬化剤
を混合した初期の状態から加熱温度と加熱時間とを調整
して半硬化状態のいわゆるBステージ(セミキュアとも
いう)にしておけば、シート状の絶縁材料を常温(通常
では10°C前後以下)で保存しておくことができる。
Bステージのシート20は、保存性と素線ブロック固め
の作業性とが向上し、保存中と作業中とにおいて織布又
は不織布がシート20の柔軟性を保つ。Bステージのシ
ート20は素線ブロック固めときのヒートプレスの初期
に粘性が低下してコイル2の素線1の間によく浸透す
る。実施例1のものもBステージ化して、コイル2の表
面に巻付け又は当てがうることができる。
【0016】前記の実施例に記載の糸又は単繊維、加熱
硬化性樹脂、無機質絶縁材料の粉末、織布又は不織布に
は、前記の〔課題を解決するための手段〕に記載の代替
材料がある。
【0017】
【発明の効果】発明1の回転電機の素線ブロック固めの
絶縁材料によれば、糸又は単繊維が液体状の加熱硬化性
樹脂量を調整可能に保持するので、素線ブロックの外周
の絶縁材料の表面を平滑にし、加熱硬化の初期にも樹脂
の流失がなくて素線の間まで充分に浸透して主絶縁との
間及び素線間におけるボイドの発生を防止し、糸又は単
繊維が絶縁の機械的強度と電気的強度とを増加させると
いう効果がある。
【0018】発明2の回転電機の素線ブロック固めの絶
縁材料によれば、粉末が加熱硬化性樹脂量を調整可能に
保持するので、素線ブロックの外周の絶縁材料の表面を
平滑にし、加熱硬化の初期にも樹脂の流失がなくて素線
の間まで充分に浸透して主絶縁との間及び素線間におけ
るボイドの発生を防止するという効果がある。発明3の
回転電機の素線ブロック固めの絶縁材料によれば、織布
又は不織布は、塗布される加熱硬化性樹脂を保持して、
樹脂の使用量を増加させることができるので、前記のシ
ート状のものは、素線ブロックの外周の絶縁材料の表面
を平滑にし、加熱硬化の初期にも樹脂の流失がなくて素
線の間まで充分に浸透して主絶縁との間及び素線間にお
けるボイドの発生を防止し、織布又は不織布は、絶縁の
機械的強度と電気的強度とを増加させる作用を強化する
という効果がある。
【0019】発明4の回転電機の素線ブロックは、発明
1と同一の効果がある。発明5の回転電機の素線ブロッ
クは、発明2と同一の効果がある。発明6の回転電機の
素線ブロックは、発明3と同一の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の要部拡大図を含む素線ブロックの断
面図
【図2】実施例2の要部拡大図を含む素線ブロックの断
面図
【図3】図2のシートの拡大平面図
【図4】図3の断面図
【図5】従来例の要部拡大図を含む素線ブロックの断面
【符号の説明】
1 素線 1a 素線絶縁 2 コイル 3 主絶縁 13 絶縁材 20 シート 24 ガラスクロス 51 凹み 52 ボイド 53 加熱硬化
性エポキシ樹脂

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無機質又は有機質からなる糸又は単繊維
    と、加熱硬化性樹脂とを混練して絶縁材を調合すること
    を特徴とする回転電機の素線ブロック固めの絶縁材料。
  2. 【請求項2】無機質絶縁材料の粉末と加熱硬化性樹脂と
    を混練して絶縁材を調合することを特徴とする回転電機
    の素線ブロック固めの絶縁材料。
  3. 【請求項3】請求項1記載の絶縁材又は請求項2記載の
    絶縁材を、無機質又は有機質からなる織布又は不織布に
    塗布してシート状にすることを特徴とする回転電機の素
    線ブロック固めの絶縁材料。
  4. 【請求項4】請求項1記載の絶縁材料を使用することを
    特徴とする回転電機の素線ブロック。
  5. 【請求項5】請求項2記載の絶縁材料を使用することを
    特徴とする回転電機の素線ブロック。
  6. 【請求項6】請求項3記載の絶縁材料を使用することを
    特徴とする回転電機の素線ブロック。
JP9022287A 1997-02-05 1997-02-05 回転電機の素線ブロック固めの絶縁材料及び回転電機の素線ブロック Pending JPH10225036A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001286083A (ja) * 2000-03-30 2001-10-12 Japan Atom Energy Res Inst 耐放射線性コイルと耐放射線性モータ
US6774511B2 (en) * 2000-05-29 2004-08-10 Valeo Equipements Electriques Moteur Rotary electric machine and method for making windings
JP2017046454A (ja) * 2015-08-26 2017-03-02 株式会社東芝 回転電機コイルおよび回転電機
JP2018143084A (ja) * 2017-01-06 2018-09-13 株式会社東芝 回転電機コイル
WO2022124329A1 (ja) * 2020-12-09 2022-06-16 住友ベークライト株式会社 ステータ、回転電機およびステータの製造方法

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