JPH10223315A - ネジ締め型コネクタの結合検知構造 - Google Patents

ネジ締め型コネクタの結合検知構造

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JPH10223315A
JPH10223315A JP2688797A JP2688797A JPH10223315A JP H10223315 A JPH10223315 A JP H10223315A JP 2688797 A JP2688797 A JP 2688797A JP 2688797 A JP2688797 A JP 2688797A JP H10223315 A JPH10223315 A JP H10223315A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
bolt
female
male
screw
Prior art date
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Pending
Application number
JP2688797A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Nakatsugawa
進 中津川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 雌雄両コネクタを完全嵌合状態で結合させる
際のボルト折損の恐れを解消するネジ締め型コネクタの
結合検知構造を提供する。 【解決手段】 雌コネクタ10を貫通するボルト2を、
その頭部2aと係合する係合部4aを有する締め付け工
具4によって雄コネクタ20の雌ネジ部22に螺合させ
て、雌雄両コネクタ10,20を結合させる。その結合
時には、雌コネクタ10を貫通する検知棒3aを、ボル
ト2のねじ込みに応じて雌コネクタ10から突出させ
る。検知棒3aは、ボルト2のねじ込み時には締め付け
工具4に当接する位置に配置する。雌雄両コネクタ1
0,20の完全嵌合状態での結合時における検知棒3a
の規定突出長さLを、検知棒3aが締め付け工具4に当
接して該工具4の係合部4aとボルト2の頭部2aとの
係合を解除する長さMに設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雌雄両コネクタが
ボルトによって結合されるネジ締め型コネクタにおける
結合検知構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5,図6は従来品の一例を模式的に示
している。両図に模式的に示されているネジ締め型コネ
クタAは、雌コネクタA1のコネクタハウジングa1を
貫通するボルトBが雄コネクタA2のコネクタハウジン
グa2の雌ネジ部bに螺合させられて、雌コネクタA1
と雄コネクタA2とが結合されるものである。
【0003】雌コネクタA1のコネクタハウジングa1
は、その表面fから貫通するボルト穴gと検知穴hとを
有し、この検知穴hには、検知棒iを有する検知部材j
が取り付けられて、検知棒iが出没自在に装着されてい
る。
【0004】この検知棒iは、雌雄両コネクタA1,A
2の結合前には、弾性力によって雌コネクタA1のコネ
クタハウジングa1の裏面kから突出しており、雌雄両
コネクタA1,A2の結合時には、雄コネクタA2のコ
ネクタハウジングa2の先端面cに当接し、雄コネクタ
A2のコネクタハウジングa2の雌ネジ部bへのボルト
Bのねじ込み深さに応じて雌コネクタA1のコネクタハ
ウジングa1の表面fから突出する。
【0005】このネジ締め型コネクタAの雌雄両コネク
タA1,A2を完全嵌合状態で結合させるには、雌コネ
クタA1のコネクタハウジングa1のボルト穴gにボル
トBを挿入し、締め付け工具Dを使ってボルトBを雄コ
ネクタA2のコネクタハウジングa2の雌ネジ部bに螺
合させ、雌コネクタA1のコネクタハウジングa1内へ
雄コネクタA2のコネクタハウジングa2を嵌合させて
行き、雌コネクタA1のコネクタハウジングa1の表面
fからの検知棒iの突出長さを目視し、該突出長さが規
定長さLに達した時点でボルトBのねじ込みを停止す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、以上説明し
た従来のネジ締め型コネクタAの結合検知構造では、雌
雄両コネクタA1,A2の完全嵌合状態での結合の確認
を、検知棒iの規定突出長さLを目視することによって
行っているので、ボルトBに過剰な締め付けトルクを加
え易く、ボルトBの折損という不具合が発生する恐れが
ある。
【0007】そこで、本発明では、雌雄両コネクタを完
全嵌合状態で結合させる際のボルト折損の恐れを解消す
るネジ締め型コネクタの結合検知構造を提供することを
課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段として、請求項1の発明では、雄又は雌の何れか
一方のコネクタのコネクタハウジングの外面から他方の
コネクタ側へ貫通するボルトが該他方のコネクタのコネ
クタハウジングの雌ネジ部に螺合すると共に、該ボルト
の頭部が前記外面から突出して、雌雄両コネクタが完全
嵌合状態で結合され、前記一方のコネクタのコネクタハ
ウジングを貫通するよう支持された検知棒が前記ボルト
のねじ込みに応じて前記外面から突出し、前記完全嵌合
状態では検知棒が前記外面から規定長さ突出するネジ締
め型コネクタの結合検知構造において、前記ボルトは、
前記頭部と係合する係合部を有する締め付け工具によっ
て前記雌ネジ部に螺合され、前記検知棒は、ボルトのね
じ込み時には前記締め付け工具に当接する位置に配置さ
れ、前記検知棒の規定突出長さは、検知棒が前記締め付
け工具に当接して該工具の係合部とボルトの頭部との係
合を解除する長さに設定されている、という構成を採用
している。
【0009】このため、請求項1の発明では、締め付け
工具を使用してボルトを雌ネジ部に螺合させることによ
り雌雄両コネクタを結合させると、検知棒は、雌ネジ部
へのボルトのねじ込みに応じて雄又は雌の何れか一方の
コネクタのコネクタハウジングの外面から突出し、締め
付け工具に当接して締め付け工具を徐々に押し上げて行
き、雌雄両コネクタが完全嵌合状態で結合された時点
で、締め付け工具の係合部とボルトの頭部との係合を解
除する。
【0010】従って、請求項1の発明では、雌雄両コネ
クタが完全嵌合状態で結合された時点で締め付け工具に
よるボルトのねじ込みが自動的に停止し、ボルトに過剰
な締め付けトルクを加える恐れが無い。
【0011】請求項2の発明は、請求項1記載のネジ締
め型コネクタの結合検知構造であって、締め付け工具の
係合部は、ボルトの頭部が嵌合して係合する嵌合凹部を
有し、該嵌合凹部は、係合部の端面である締め付け工具
の先端面に形成されており、検知棒は、ボルトのねじ込
み時には締め付け工具の先端面に当接する位置に配置さ
れ、検知棒の規定突出長さは、一方のコネクタのコネク
タハウジングの外面からのボルトの頭部の高さと略同一
に設定されていることを特徴とするものである。
【0012】このため、請求項2の発明では、締め付け
工具を使用してボルトを雌ネジ部に螺合させることによ
り雌雄両コネクタを結合させると、検知棒は、雌ネジ部
へのボルトのねじ込みに応じて一方のコネクタのコネク
タハウジングの外面から突出し、締め付け工具の先端面
に当接して締め付け工具を徐々に押し上げて行き、雌雄
両コネクタが完全嵌合状態で結合された時点で、前記外
面から突出する規定突出長さが、前記外面からのボルト
の頭部の高さと略同一になる。
【0013】従って、請求項2の発明では、雌雄両コネ
クタが完全嵌合状態で結合された時点で、検知棒が締め
付け工具の嵌合凹部とボルトの頭部との嵌合を解除し
て、締め付け工具によるボルトのねじ込みが自動的に停
止し、ボルトに過剰な締め付けトルクを加える恐れが無
い。
【0014】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
ネジ締め型コネクタの結合検知構造であって、検知棒
は、少なくとも3本が分散されて配置されていることを
特徴とするものである。
【0015】このため、請求項3の発明では、検知棒と
当接する締め付け工具の座りが安定し、締め付け工具が
検知棒によって押し上げられる際に傾くのを防止するこ
とができ、検知棒による締め付け工具の押し上げをスム
ーズに行うことができる。
【0016】従って、請求項3の発明では、締め付け工
具による雌雄両コネクタの結合をスムーズに行うことが
できる。
【0017】請求項4の発明は、請求項1,2又は3記
載のネジ締め型コネクタの結合検知構造であって、ボル
トは、頭部の頂面に嵌合溝が凹設され、該嵌合溝に嵌合
する嵌合凸部を有する工具によって他方のコネクタのコ
ネクタハウジングの雌ネジ部との螺合が解除されること
を特徴とするものである。
【0018】このため、請求項4の発明では、雌雄両コ
ネクタを完全嵌合状態で結合させた後に、嵌合凸部を有
する工具によって雌雄両コネクタを結合させているボル
トの螺合を解除させることができ、従って、雌雄両コネ
クタを完全嵌合状態で結合させた後の雌雄両コネクタの
結合の解除を行うことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1〜図3は請求項1〜4記載の
各発明を併せて実施した実施の形態の一例を模式的に示
している。
【0020】各図に模式的に示されているネジ締め型コ
ネクタ1は、雌コネクタ10のコネクタハウジング11
の表面から雄コネクタ20側へ貫通する六角ボルト2が
雄コネクタ20のコネクタハウジング21の雌ネジ部2
2に螺合されて、雌コネクタ10と雄コネクタ20とが
結合されるものである。なお、図1の符号19,29は
電線を示している。
【0021】雌コネクタ10のコネクタハウジング11
は、その表面12の中央部から裏面13に貫通する六角
ボルト2挿通用のボルト穴14と、そのボルト穴14の
近傍に貫設された3個の検知穴15とを有し、3個の検
知穴15はボルト穴14の周囲に分散されて配置され、
各検知穴15にはそれぞれ、検知棒3aを有する検知部
材3が取り付けられて、検知棒3aが出没自在に装着さ
れている。
【0022】各検知棒3aは、雌雄両コネクタ10,2
0の結合前には、弾性力によって雌コネクタ10のコネ
クタハウジング11の裏面13から突出しており、雌雄
両コネクタ10,20を結合させる際には、雄コネクタ
20のコネクタハウジング21の先端面23に当接し、
雄コネクタ20のコネクタハウジング21の雌ネジ部2
2への六角ボルト2のねじ込みに応じて、雌コネクタ1
0のコネクタハウジング11の表面12から突出する。
【0023】そして、各検知棒3aは、六角ボルト2の
頭部2aが嵌合する嵌合凹部を凹設した締め付け工具4
の先端面4bに当接する位置に分散されて配置されてお
り、雌雄両コネクタ10,20が完全嵌合状態で結合さ
れた際の雌コネクタ10のコネクタハウジング11の表
面12からの規定突出長さLが、雌雄両コネクタ10,
20の完全嵌合状態での結合時における前記表面12か
らの六角ボルト2の頭部2aの高さMに設定されてい
る。
【0024】以上説明したネジ締め型コネクタ1の雌雄
両コネクタ10,20を結合させるには、雌コネクタ1
0のコネクタハウジング11のボルト穴22に六角ボル
ト2を挿入し、締め付け工具4の係合部4aの先端面で
ある締め付け工具4の先端面4bに凹設された嵌合凹部
に六角ボルト2の頭部2aを嵌合させて、六角ボルト2
を雄コネクタ20のコネクタハウジング21の雌ネジ部
22にねじ込んで行く。
【0025】このとき、各検知棒3aは、雄コネクタ2
0のコネクタハウジング21の先端面23に当接し、前
記雌ネジ部22への六角ボルト2のねじ込みに応じて雌
コネクタ10のコネクタハウジング11の表面12から
突出し、締め付け工具4の先端面4bに当接して締め付
け工具4を徐々に押し上げ行く。
【0026】雌雄両コネクタ10,20が完全嵌合状態
で結合されると、各検知棒3aは、前記表面12からの
規定突出長さLが前記表面12からの六角ボルト2の頭
部2aの高さMと一致し、締め付け工具4の先端面4b
を六角ボルト2の頭部2aの頂面2bまで持ち上げて、
締め付け工具4と六角ボルト2の頭部2aとの係合を解
除する。
【0027】従って、以上説明したネジ締め型コネクタ
1では、雌雄両コネクタ10,20が完全嵌合状態で結
合されると、六角ボルト2のねじ込みが自動的に停止
し、六角ボルト2に過剰な締め付けトルクを加える恐れ
が無いので、雌雄両コネクタ10,20を完全嵌合状態
で結合させる際の六角ボルト2折損の恐れが解消する。
【0028】また、以上説明したネジ締め型コネクタ1
では、3本の検知棒3aはボルト穴14の周辺に分散さ
れて配置されているので、検知棒3aと当接する締め付
け工具4の座りが安定し、検知棒3aによる締め付け工
具4の押し上げをスムーズに行うことができ、その結
果、締め付け工具4による雌雄両コネクタ10,20の
結合をスムーズに行うことができる。
【0029】ところで、雌雄両コネクタ10,20を一
旦結合させると、六角ボルト2の近傍に検知棒3aが六
角ボルト2の頂面2bまで突出しているので、締め付け
工具4を使用して雌雄両コネクタ10,20の結合を解
除することができなくなる。
【0030】しかし、図4に図示されているように、六
角ボルト2の頂面2bには、十字型の嵌合溝2cが凹設
されているので、この嵌合溝2cに嵌合するプラスドラ
イバーを使用して雌雄両コネクタ10,20の結合を解
除することができる。
【0031】なお、ボルトは六角ボルトに限定されず、
ボルトの頂面に凹設される嵌合溝は−型や六角型等でも
良く十字型に限定されないのは勿論である。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、雌雄両コネク
タが完全嵌合状態で結合された時点で締め付け工具によ
るボルトのねじ込みが自動的に停止するので、ボルトに
過剰な締め付けトルクを加える恐れが無く、雌雄両コネ
クタを完全嵌合状態で結合させる際のボルト折損の恐れ
が解消する。
【0033】請求項2記載の発明では、雌雄両コネクタ
が完全嵌合状態で結合された時点で、検知棒が締め付け
工具の嵌合凹部とボルトの頭部との嵌合を解除するの
で、ボルトに過剰な締め付けトルクを加える恐れが無
く、雌雄両コネクタを完全嵌合状態で結合させる際のボ
ルト折損の恐れが解消する。
【0034】請求項3記載の発明では、雌雄両コネクタ
を結合させる際には、検知棒と当接する締め付け工具の
座りが安定し、検知棒による締め付け工具の押し上げを
スムーズに行うことができるので、締め付け工具による
雌雄両コネクタの結合をスムーズに行うことができる。
【0035】請求項4記載の発明では、雌雄両コネクタ
を完全嵌合状態で結合させた後に、嵌合凸部を有する工
具によって雌雄両コネクタを結合させているボルトの螺
合を解除させることができるので、雌雄両コネクタを完
全嵌合状態で結合させた後の雌雄両コネクタの結合の解
除を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1〜4記載の各発明を併せて実施した実
施の形態の一例を模式的に示す斜視図である。
【図2】図1に示すものの結合開始直前の状態を模式的
に示す断面図である。
【図3】図1に示すものの結合完了直後の状態を模式的
に示す断面図である。
【図4】図1中のボルトを示す斜視図である。
【図5】従来品の一例を模式的に示す断面図である。
【図6】図5に示すものの結合完了直後の状態を示す断
面図である。
【符号の説明】
1 ネジ締め型コネクタ 2 六角ボルト 2a 頭部 2b 頭部の頂面 2c 嵌合溝 3a 検知棒 4 締め付け工具 4a 係合部 4b 締め付け工具の先端面 10 雌コネクタ 11 雌コネクタのコネクタハウジング 12 表面(外面) 20 雄コネクタ 21 雄コネクタのコネクタハウジング 22 雌ねじ部 L 規定突出長さ M 表面(外面)からのボルトの頭部の高さ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雄又は雌の何れか一方のコネクタのコネ
    クタハウジングの外面から他方のコネクタ側へ貫通する
    ボルトが該他方のコネクタのコネクタハウジングの雌ネ
    ジ部に螺合すると共に、該ボルトの頭部が前記外面から
    突出して、雌雄両コネクタが完全嵌合状態で結合され、
    前記一方のコネクタのコネクタハウジングを貫通するよ
    う支持された検知棒が前記ボルトのねじ込みに応じて前
    記外面から突出し、前記完全嵌合状態では検知棒が前記
    外面から規定長さ突出するネジ締め型コネクタの結合検
    知構造において、前記ボルトは、前記頭部と係合する係
    合部を有する締め付け工具によって前記雌ネジ部に螺合
    され、前記検知棒は、ボルトのねじ込み時には前記締め
    付け工具に当接する位置に配置され、前記検知棒の規定
    突出長さは、検知棒が前記締め付け工具に当接して該工
    具の係合部とボルトの頭部との係合を解除する長さに設
    定されていることを特徴とするネジ締め型コネクタの結
    合検知構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のネジ締め型コネクタの結
    合検知構造であって、前記締め付け工具の係合部は、前
    記ボルトの頭部が嵌合して係合する嵌合凹部を有し、該
    嵌合凹部は、前記係合部の端面である締め付け工具の先
    端面に形成されており、前記検知棒は、ボルトのねじ込
    み時には締め付け工具の先端面に当接する位置に配置さ
    れ、検知棒の規定突出長さは、前記一方のコネクタのコ
    ネクタハウジングの外面からのボルトの頭部の高さと略
    同一に設定されていることを特徴とするネジ締め型コネ
    クタの結合検知構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のネジ締め型コネク
    タの結合検知構造であって、前記検知棒は、少なくとも
    3本が分散されて配置されていることを特徴とするネジ
    締め型コネクタの結合検知構造。
  4. 【請求項4】 請求項1,2又は3記載のネジ締め型コ
    ネクタの結合検知構造であって、前記ボルトは、頭部の
    頂面に嵌合溝が凹設され、該嵌合溝に嵌合する嵌合凸部
    を有する工具によって前記他方のコネクタのコネクタハ
    ウジングの雌ネジ部との螺合が解除されることを特徴と
    するネジ締め型コネクタの結合検知構造。
JP2688797A 1997-02-10 1997-02-10 ネジ締め型コネクタの結合検知構造 Pending JPH10223315A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6570088B1 (en) 2002-03-13 2003-05-27 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Junction box assembly
US20130299657A1 (en) * 2008-05-22 2013-11-14 Mainstream Energy Corporation Camming clamp for roof seam

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