JPH1022164A - セラミック電子部品 - Google Patents

セラミック電子部品

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JPH1022164A
JPH1022164A JP8195547A JP19554796A JPH1022164A JP H1022164 A JPH1022164 A JP H1022164A JP 8195547 A JP8195547 A JP 8195547A JP 19554796 A JP19554796 A JP 19554796A JP H1022164 A JPH1022164 A JP H1022164A
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孝志 野路
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    • H01G4/00Fixed capacitors; Processes of their manufacture
    • H01G4/002Details
    • H01G4/228Terminals
    • H01G4/232Terminals electrically connecting two or more layers of a stacked or rolled capacitor
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 実装工程でツームストーン現象が発生せず、
信頼性の高い小型のセラミック電子部品を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 セラミック素子3の長手方向両端面3a
から周囲面3cに回り込む外部電極4の肩部4bに曲率
半径60μm以下の丸み(R)をつけるとともに、外部
電極4の、セラミック素子3の端面3aに形成された部
分4aの略中央部に、その周辺部11との段差が5〜3
5μmの突出部10を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品に関し、
詳しくは、セラミック素子の長手方向両端面を含む両端
側部分に外部電極が配設された構造を有するセラミック
電子部品に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】表面実
装型のセラミック電子部品の一つに、例えば、図3及び
図4に示すように、セラミック層31を介して複数の電
極(内部電極)32が互いに対向するように積層、配設
されたセラミック素子33の両端部に、内部電極32と
導通するように外部電極34が配設された構造を有する
積層セラミックコンデンサ(セラミック電子部品)35
がある。
【0003】そして、電子機器が小型化するにつれて、
このようなセラミック電子部品35も小型化し、セラミ
ック素子33の長さ(L)が1.0mm以下、高さ(H)
及び幅(W)が0.5mm以下というようなきわめて小型
のセラミック電子部品が用いられるに至っている。
【0004】そして、このような小型のセラミック電子
部品35においては、例えば、セラミック素子33の長
手方向両端面33aから周囲面33cに回り込む部分で
ある肩部(エッジ部)33bが曲率半径50μm程度の
丸み(R)が与えられており、さらに、その上に形成さ
れた外部電極34の肩部34bは曲率半径80μm程度
の丸み(R)が与えられている。また、外部電極34の
セラミック素子33の端面33aに形成された部分34
aは、約50μm程度の厚みtを有している。
【0005】ところで、上記のような小型のセラミック
電子部品35の場合、例えば、はんだリフローによる実
装工程でセラミック電子部品35が、図5に示すよう
に、実装基板36のランド37上で立ち上がってしまう
ツームストーン現象が発生するという問題点がある。
【0006】このツームストーン現象は、セラミック素
子33の肩部33bや外部電極34の肩部34bの丸み
(R)などの形状的な条件、はんだリフロー工程などの
実装工程の操作条件などに関連して発生するものであ
り、実装の信頼性に大きな影響を与えるものである。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するものであ
り、実装工程でツームストーン現象の発生しない、実装
信頼性の高い小型のセラミック電子部品を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のセラミック電子部品は、長さ(L)≦1.
0mm、高さ(H)≦0.5mm、幅(W)≦0.5mmのセ
ラミック素子の長手方向両端面を含む両端側部分に外部
電極が配設された構造を有するセラミック電子部品にお
いて、前記セラミック素子の長手方向両端面から周囲面
に回り込む前記外部電極の肩部に曲率半径60μm以下
の丸み(R)をつけるとともに、前記外部電極のセラミ
ック素子の端面に形成された部分の略中央部に、その周
辺部との間に5〜35μmの段差が形成されるような突
出部を設けたことを特徴としている。
【0009】外部電極の肩部の丸み(R)が曲率半径6
0μm以下と小さいため、セラミック電子部品が立ち上
がりにくくなるとともに、セラミック素子の端面側の外
部電極の中央部に、周辺部との段差が5〜35μmの突
出部が形成されており、セラミック電子部品が立ち上が
りかけた場合、この突出部とその周辺部との段差部分
が、セラミック電子部品がそれ以上立ち上がることを抑
制する機能を果す。その結果、実装工程でツームストー
ン現象が発生することを効率よく、抑制、防止すること
が可能になり、実装信頼性を向上させることができる。
【0010】また、本発明のセラミック電子部品は、前
記セラミック素子の両端側肩部が曲率半径25μm以上
の丸み(R)を有しており、かつ、前記外部電極の、前
記セラミック素子の端面に形成された部分の最大厚みが
40μm以下であることを特徴としている。
【0011】このように、セラミック素子の両端側肩部
に曲率半径25μm以上の丸み(R)をもたせるととも
に、外部電極の、セラミック素子の端面に形成された部
分の最大厚みを40μm以下とすることにより、容易
に、外部電極の肩部に曲率半径60μm以下の丸み
(R)をもたせることが可能になるとともに、外部電極
の、セラミック素子の端面に形成された部分に、その周
辺部との段差が5〜35μmの突出部を形成することが
できるようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を示して
その特徴とするところをさらに詳しく説明する。なお、
この実施形態では、表面実装型の積層セラミックコンデ
ンサを例にとって説明する。
【0013】図1は本発明の一実施形態にかかる積層セ
ラミックコンデンサ(セラミック電子部品)の正面断面
図、図2はその平面図である。
【0014】この実施形態の積層セラミックコンデンサ
5は、図1及び図2に示すように、内部にセラミック層
1を介して複数の容量形成用の電極(内部電極)2が互
いに対向するように積層、配設されたセラミック素子3
の両端側に外部電極4を配設した構造を有している。
【0015】この積層セラミックコンデンサ5のセラミ
ック素子3の寸法は次の通りである。 長さ(L)=0.6mm 高さ(H)=0.3mm 幅(W) =0.3mm
【0016】また、セラミック素子3の端面3aと周囲
面3c(上下面、両側面など)との境界部である肩部
(エッジ部)3bには曲率半径が約30μmの丸み
(R)がつけられている。さらに、この積層セラミック
コンデンサ5の、セラミック素子3の長手方向両端面3
aから周囲面3cに回り込む部分である外部電極4の肩
部4bには曲率半径が約55μmの丸み(R)がつけら
れている。また、外部電極4のセラミック素子3の端面
3aに形成された部分4aの最大厚みtは約35μmで
あり、その略中央部には突出部10が形成されている。
そして、この突出部10とその周辺部11との間には約
25μmの段差Gが形成されている。
【0017】上記のように構成された積層セラミックコ
ンデンサ(セラミック電子部品)5においては、セラミ
ック素子3の長手方向両端面3aから周囲面3cに回り
込む部分である外部電極4の肩部4bに曲率半径が約5
5μmの、従来より小さいRがつけられているため、は
んだリフロー工程においても積層セラミックコンデンサ
5が立ち上がりにくく、また、セラミック素子3の端面
3aに形成された外部電極部分4(4a)の略中央部
に、その周辺部11との段差Gが約25μmの突出部1
0が設けられているので、はんだリフロー工程において
積層セラミックコンデンサ5が立ち上がりかけても、突
出部10とその周辺部11との段差部分が、積層セラミ
ックコンデンサ5が立ち上がることを阻止する。その結
果、実装工程でツームストーン現象が発生することが効
率よく、抑制、防止され、実装信頼性が大幅に向上す
る。
【0018】また、この実施形態の積層セラミックコン
デンサ5においては、セラミック素子3の肩部3b及び
外部電極4の肩部4bに所定の丸み(R)をもたせてい
るので、積層セラミックコンデンサ5が他の部品などと
接触した場合に外部電極4が、その肩部(エッジ部)4
bで削られて断線することを防止することが可能にな
り、接続信頼性を向上させることができる。
【0019】なお、上記実施形態の積層セラミックコン
デンサ5においては、セラミック素子3の両端側肩部3
bに曲率半径が約30μmの丸みをもたせ、かつ、セラ
ミック素子3の端面3aに形成される外部電極4(4
a)の最大厚みtを約35μmとしているので、容易
に、セラミック素子3の長手方向両端面3aから周囲面
3cに回り込む外部電極4の肩部4bに曲率半径60μ
m以下の丸みをもたせるとともに、突出部10とその周
辺部11との間に所定の段差Gを形成することが可能に
なり、本発明をより実効あらしめることができる。
【0020】表1に、本発明の積層セラミックコンデン
サ及び比較例の積層セラミックコンデンサについて調べ
た、外部電極の肩部の丸み(R)及び突出部とその周辺
部との段差Gと、ツームストーン現象の発生率の関係を
示す。
【0021】
【表1】
【0022】なお、表1において、試料番号に*印を付
したものは本発明の範囲外の比較例である。表1に示す
ように、外部電極の肩部のRが60μmを越える試料
(試料番号1,5)の場合、ツームストーン現象の発生
率が高くなっている。また、外部電極の肩部のRが60
μm以下の積層セラミックコンデンサ(試料番号2,
3,4,6,7,8)であっても、段差Gが40μm以
上である積層セラミックコンデンサ(試料番号2,6)
の場合にはツームストーン現象の発生率が高くなってい
る。さらに、外部電極の肩部の丸み(R)が60μm以
下であっても突出部の形成されていない試料(試料番号
3,7)の場合には、ツームストーン現象の発生率が高
くなっている。
【0023】これに対して、外部電極の肩部の丸み
(R)が60μm以下、端面側に形成された外部電極の
最大厚みが40μm以下であって、周辺部との段差が3
0μmの突出部が形成された本発明の積層セラミックコ
ンデンサ(試料番号4,8)の場合、ツームストーン現
象の発生率が低くなっていることがわかる。
【0024】なお、上記実施形態では、積層セラミック
コンデンサを例にとって説明したが、本発明は積層セラ
ミックコンデンサに限られるものではなく、セラミック
素子の両端側に外部電極を備えた種々のセラミック電子
部品に適用することが可能である。
【0025】本発明はさらにその他の点においても上記
実施形態に限定されるものではなく、セラミック素子の
具体的な寸法、形状、外部電極のパターン、外部電極に
形成される突出部の具体的な配設位置などに関し、発明
の要旨の範囲内において、種々の応用、変形を加えるこ
とが可能である。
【0026】
【発明の効果】上述のように、本発明のセラミック電子
部品は、セラミック電子部品を構成するセラミック素子
の長手方向両端面から周囲面に回り込む外部電極の肩部
に曲率半径60μm以下の丸み(R)をつけるととも
に、外部電極の、セラミック素子の端面に形成された部
分の略中央部に、その周辺部との段差が5〜35μmの
突出部を設けているので、例えば、実装時のはんだリフ
ロー工程においてセラミック電子部品が立ち上がりかけ
た場合にも、突出部とその周辺部との段差部分により、
セラミック電子部品が立ち上がることを抑制、防止する
ことが可能になり、実装工程でツームストーン現象が発
生することを効率よく、抑制、防止して実装信頼性を向
上させることができる。
【0027】また、セラミック素子の両端側肩部に曲率
半径25μm以上の丸み(R)をもたせるとともに、外
部電極の、セラミック素子の端面に形成された部分の最
大厚みを40μm以下とした場合、容易に、外部電極の
肩部に曲率半径60μm以下の丸み(R)をもたせるこ
とが可能になるとともに、外部電極のセラミック素子の
端面に形成された部分に、その周辺部との段差が5〜3
5μmの突出部を形成することが可能になり、本発明を
より実効あらしめることができる。
【0028】また、本発明のセラミック電子部品におい
ては、セラミック素子の肩部及び外部電極の肩部に所定
の丸み(R)をもたせているので、セラミック電子部品
が他の部品などと接触した場合に、外部電極がその肩部
で断線することを防止して接続信頼性を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる積層セラミックコ
ンデンサ(セラミック電子部品)の正面断面図である。
【図2】本発明の一実施形態にかかる積層セラミックコ
ンデンサ(セラミック電子部品)の平面図である。
【図3】従来のセラミック電子部品を示す正面断面図で
ある。
【図4】従来のセラミック電子部品を示す平面図であ
る。
【図5】従来のセラミック電子部品の実装工程でツーム
ストーン現象が発生した状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 セラミック層 2 内部電極 3 セラミック素子 3a セラミック素子の端面 3b セラミック素子の肩部 3c セラミック素子の周囲面 4 外部電極 4a 外部電極のセラミック素子の端面
側に形成された部分 4b 外部電極の肩部 5 積層セラミックコンデンサ(セラ
ミック電子部品) 10 突出部 11 突出部の周辺部 G 段差

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長さ(L)≦1.0mm、高さ(H)≦0.
    5mm、幅(W)≦0.5mmのセラミック素子の長手方向
    両端面を含む両端側部分に外部電極が配設された構造を
    有するセラミック電子部品において、 前記セラミック素子の長手方向両端面から周囲面に回り
    込む前記外部電極の肩部に曲率半径60μm以下の丸み
    (R)をつけるとともに、 前記外部電極のセラミック素子の端面に形成された部分
    の略中央部に、その周辺部との間に5〜35μmの段差
    が形成されるような突出部を設けたことを特徴とするセ
    ラミック電子部品。
  2. 【請求項2】前記セラミック素子の両端側肩部が曲率半
    径25μm以上の丸み(R)を有しており、かつ、前記
    外部電極の、前記セラミック素子の端面に形成された部
    分の最大厚みが40μm以下であることを特徴とする請
    求項1記載のセラミック電子部品。
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